2013年12月 - 指定されたページが見つかりませんでした。 - 東海東京証券

ニッセイオーストラリア利回り資産ファンド
(毎月決算型) 愛称:豪州力
マンスリーレポート
追加型投信/海外/資産複合
運
用
実
2013 年 12 月 末 現 在
績
基準価額・純資産の推移
18,000
基準価額および純資産総額
(円)
(億円)
基準価額
100
前月末比
純資産総額(右軸)
税引前分配金再投資基準価額(左軸)
16,000
純資産総額
80
基準価額(左軸)
14,000
10,985円
46円
70億円
60
分配の推移(1万口当り、税引前)
12,000
40
10,000
20
8,000
0
2012/12/3
(設定時)
2013/3/11
2013/6/17
2013/9/23
2013/12/30
基準価額の騰落率(税引前分配金再投資)
1ヵ月
ファンド
3ヵ月
0.4%
2.0%
6ヵ月
1年
6.7%
3年
14.6%
第7期
2013年6月
100円
第8期
2013年7月
100円
第9期
2013年8月
100円
第10期
2013年9月
100円
第11期
2013年10月
100円
第12期
2013年11月
100円
第13期
2013年12月
100円
設定来
−
21.4%
直近1年間累計
1,140円
設定来累計額
1,140円
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
※基準価額は実質的な信託報酬控除後のものです。税引前分配金再投資基準価額は分配金(税引前)を再投資したものとして計算しております。なお、信託報酬率は「手
続・手数料等」の「ファンドの費用」をご覧ください。
※運用状況によっては、分配金額が変わる場合、あるいは分配金が支払われない場合があります。分配金は信託財産から支払いますので、基準価額が下がる要因となります。
収益分配金には普通分配金に対して所得税および地方税がかかります(個人受益者の場合)。
※ファンド騰落率は分配金(税引前)を再投資したものとして計算しており、実際の投資家利回りとは異なります。
※基準価額の前月末比は、決算日到来月に分配金支払実績がある場合、分配金込みで算出しています。
基準価額の変動要因
組入比率
LM・オーストラリア債券
ファンド(適格機関投資家専用)
LM・オーストラリア高配当株
ファンド(適格機関投資家専用)
短期金融資産等
※対純資産総額比
1ヵ月
48.8%
債券要因
50.1%
1.2%
株式要因
価格要因
− 1円
− 139円
利子要因
24円
321円
価格要因
− 23円
851円
配当要因
35円
381円
19円
845円
− 8円
− 134円
46円
2,125円
− 100円
− 1,140円
− 54円
985円
為替要因
その他(信託報酬等)
小計
分配金
合計
設定来
※要因分析は概算値であり、実際の基準価額の変動を正確に説明するものではありません。
※各数値は四捨五入して表示している場合がありますので、各項目の合算は必ずしも合計とは一
致しません。
※株式要因、債券要因および為替要因は、レッグ・メイソン・アセット・マネジメント株式会社
の資料(現地月末前日基準)に基づき、ニッセイアセットマネジメントが作成しています。
本資料に記載されている投資リスク、ファンドの費用等を必ずご覧ください。
<H25-PS-M647>
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ニッセイオーストラリア利回り資産ファンド(毎月決算型)
マンスリーレポート
2013 年 12 月 末 現 在
投資対象ファンドの状況
債券(LM・オーストラリア債券ファンド(適格機関投資家専用))
※投資対象ファンドの状況は、当ファンドが主に投資対象とする「LM・オーストラリア債券ファンド(適格機関投資家専用)」の状況を表示してお
り、レッグ・メイソン・アセット・マネジメント株式会社の資料(現地月末前日基準)に基づきニッセイアセットマネジメントが作成しています。
ポートフォリオ情報
平均格付
※1
AA
平均修正デュレーション
※2
4.02年
平均最終利回り
※3
4.03%
平均クーポン
※4
5.62%
平均直利
※5
5.35%
銘柄数
351
※対組入債券評価額比
※1 格付は、ムーディーズ、S&P、フィッチレーティングスのうち、上位の格付を採用して
おります。以下同じです。
上記の3社により格付が付与されていない場合、ウエスタン・アセット・マネジメント・
カンパニー・ピーティーワイ・リミテッドが独自の分析に基づき付与した格付を使用して
います。
また平均格付とは、投資対象ファンドが組み入れている債券にかかる格付を加重平均した
ものであり、 当ファンドにかかる格付ではありません。
※2「デュレーション」=債券投資におけるリスク度合いを表す指標の一つで、金利変動に対す
る債券価格の反応の大きさ(リスクの大きさ)を表し、デュレーションが長いほど債券価
格の反応は大きくなります。
※3「最終利回り」=満期までの保有を前提とすると、債券の購入日から償還日までに入ってく
る受取利息や償還差損益(額面と購入価額の差)等の合計額が投資元本に対して1年当りど
れくらいになるかを表す指標です。
※4「クーポン」=額面金額に対する単年の利息の割合を表します。
※5「平均直利」=平均クーポン÷平均時価単価
格付分布
債券種別構成比率
AAA格
49.3%
国債
AA格
21.6%
州政府債
31.5%
A格
24.3%
国際機関/政府保証債等
18.0%
社債等
36.6%
BBB格
4.7%
BB格以下
9.9%
モーゲージ証券・資産担保証券等
−
※対組入債券評価額比
4.0%
その他
−
※対組入債券評価額比
組入上位10銘柄
銘柄
債券種別
償還日
クーポン
格付
比率
1
クイーンズランド州政府債
州政府債
2018/02/21
6.00%
AA+
1.6%
2
クイーンズランド州政府債
州政府債
2020/02/21
6.25%
AA+
1.6%
3
オーストラリア国債
国債
2027/04/21
4.75%
AAA
1.6%
4
ニューサウスウェールズ州政府債
州政府債
2022/03/01
6.00%
AAA
1.4%
5
クイーンズランド州政府債
州政府債
2021/06/21
5.50%
AA+
1.3%
6
ニューサウスウェールズ州政府債
州政府債
2018/02/01
6.00%
AAA
1.3%
7
ニューサウスウェールズ州政府債
州政府債
2020/05/01
6.00%
AAA
1.3%
8
オーストラリア国債
国債
2022/07/15
5.75%
AAA
1.3%
9
ビクトリア州政府債
州政府債
2020/06/15
6.00%
AAA
1.2%
国債
2025/04/21
3.25%
AAA
1.2%
10 オーストラリア国債
※対組入債券評価額比
本資料に記載されている投資リスク、ファンドの費用等を必ずご覧ください。
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ニッセイオーストラリア利回り資産ファンド(毎月決算型)
マンスリーレポート
2013 年 12 月 末 現 在
株式・リート(LM・オーストラリア高配当株ファンド(適格機関投資家専用))
※投資対象ファンドの状況は、当ファンドが主に投資対象とする「LM・オーストラリア高配当株ファンド(適格機関投資家専用)」のマザーファンド
の状況を表示しています。
業種別組入比率
<ご参考>オーストラリアの主な投資資産の利回り
10%
金融
27.8%
リート
21.1%
公益事業
8%
19.0%
6.5%
5.9%
資本財・サービス
8.7%
6%
5.2%
一般消費財・サービス
6.8%
4.5%
4.2%
生活必需品
6.2%
エネルギー
5.1%
4.0%
4%
2%
電気通信サービス
4.5%
素材
0.7%
0%
0%
10%
20%
30%
40%
50%
10年国債
株式
リート
LM・
LM・
オーストラリア
オーストラリア
債券F
高配当株F
均等投資
※レッグ・メイソン・アセット・マネジメント株式会社の資料(現地月末前日基準)に基づきニッセイアセットマネジメントが作成。
※10年国債、株式:S&P/ASX200指数(予想配当利回り)およびリート:S&P/ASX200 A−REIT指数(予想配当利回り)については、ブルームバーグ
のデータをもとに、ニッセイアセットマネジメントが作成。
※LM・オーストラリア債券ファンド:LM・オーストラリア債券ファンド(適格機関投資家専用)組入銘柄の最終利回り(加重平均)
※LM・オーストラリア高配当株ファンド:LM・オーストラリア高配当株ファンド(適格機関投資家専用)のマザーファンド組入銘柄の予想配当利回り(加重平均)、
レッグ・メイソン・アセット・マネジメント・オーストラリア・リミテッドの調査
※均等投資:LM・オーストラリア債券ファンド(適格機関投資家専用)、LM・オーストラリア高配当株ファンド(適格機関投資家専用)への投資比率を均等とした場合
の利回り
<ご参考>為替(オーストラリアドル・円レート)の推移(直近3年間)
110
(円)
100
90
80
70
2011/1/4
2011/10/3
2012/7/1
2013/3/30
2013/12/27
※対顧客電信売買相場仲値のデータをもとに、 ニッセイアセットマネジメントが作成。
本資料に記載されている投資リスク、ファンドの費用等を必ずご覧ください。
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ニッセイオーストラリア利回り資産ファンド(毎月決算型)
組入上位10銘柄
(銘柄数:35、組入銘柄の予想配当利回り(加重平均):6.5%)
銘柄
1
2
3
CFSリテール・
プロパティ・トラスト
ウエストフィールド・
リテール・トラスト
メトキャッシュ
業種
配当利回り
7.2%
DUETグループ
SPオースネット
ウエストパック銀行
7
8
9
ウッドサイド・
ペトロリアム
ナショナル・
オーストラリア銀行
テルストラ・
コーポレーション
10 サンコープ・グループ
6.3%
6.2%
インフラ投資会社。豪州を中心としたエネルギー事業への投資を手
掛ける。主な投資先は、ガスパイプラインや送電ネットワークな
5.9%
5.6%
業に従事。100万以上の顧客に電気・ガスを供給する。
四大市中銀行の一つ。1817年にニュー・サウス・ウエールズ銀行
として創業。オーストラリアで最も古い歴史を持つ銀行。個人から
5.3%
法人、機関投資家まで、幅広い種類の顧客を対象に事業を展開。
石油・ガス会社。西オーストラリア州とノーザンテリトリーの陸上
エネルギー
5.1%
ならびに沖合鉱区で探査、開発を行う。
国際的な銀行グループ。オーストラリア国内をはじめ、ニュージー
金融
5.9%
ど。
電気・ガス会社。ビクトリア州で送電、電気・ガスの配給などの事
金融
6.3%
ショッピングモールを保有、管理する。
食品および一般消費者向け商品セクターの販売、流通会社。
公益事業
6.2%
不動産への投資、管理、開発を行う。
不動産投資信託会社。オーストラリアおよびニュージーランドで、
公益事業
6.7%
6
6.6%
生活必需品
8.6%
5
不動産投資信託の運用会社。主にオーストラリア国内の小売店舗用
リート
6.9%
銘柄解説
比率
リート
6.8%
4
マンスリーレポート
2013 年 12 月 末 現 在
ランド、欧州、アジア、米国で事業を展開。主要ビジネスである住
4.6%
宅ローンをはじめ、企業向け貸付や投資関連業務などに従事。
電気通信サービス 大手通信会社。固定電話、国際電話、携帯電話などの各種サービス
5.6%
4.5%
商業銀行。個人・法人向け銀行業務、生命保険・総合保険、退職
金融
6.4%
を行う。インターネットやブロードバンドなどにも注力。
3.9%
金・資産運用を手掛ける。
※レッグ・メイソン・アセット・マネジメント株式会社の資料(現地月末前日基準)に基づきニッセイアセットマネジメントが作成。
※比率はすべて対組入株式等評価額比です。
※配当利回りは、本レポートの作成基準日における投資顧問会社(レッグ・メイソン・アセット・マネジメント・オーストラリア・リミテッド)の調査による予想配当利回
りです。したがって、今後変動する場合があります。
本資料に記載されている投資リスク、ファンドの費用等を必ずご覧ください。
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ニッセイオーストラリア利回り資産ファンド(毎月決算型)
マンスリーレポート
2013 年 12 月 末 現 在
※「当月の市況動向」および「ファンドの状況」については、レッグ・メイソン・アセット・マネジメント株式会社の資料(現地月末前日基準)に基づ
き、ニッセイアセットマネジメントが合理的と判断した上で作成しています。
当月の市況動向
当月のオーストラリア株式市場は、ほぼ横ばいとなりました。
上旬は、好調な米経済指標を背景に米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和の早期縮小観測が強まり、投資
家のリスク回避姿勢が強まったことから、オーストラリア株式市場は下落基調となりました。一部大手企業の業績見通
しの下方修正なども、株式相場の押し下げ要因となりました。中旬は、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え様子
見姿勢が強まりました。その後、FOMCで資産買い入れ額の小幅縮小が決定された一方で、FRBが低金利政策を長
期にわたって継続するとの姿勢を示したことから、市場参加者の警戒感が和らぎ、米株式市場の上昇に追随しオースト
ラリア株式市場も急速に値を戻しました。下旬は、米国経済への成長期待などから米株式市場が上昇したことなどが下
支えとなり、オーストラリア株式市場も引き続き強含みとなりました。
当月のオーストラリア長期金利は若干上昇(債券価格は若干下落)しました。
上旬は、住宅建設許可件数や小売売上高などの経済指標が予想を上回ったことを受け、金利は上昇しました。さら
に、米量的金融緩和の早期縮小観測が強まる中、米金利が上昇したため、オーストラリア金利にも上昇圧力が加わりま
した。中旬は、オーストラリアの主要貿易相手国である中国のHSBC製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が
予想を下回り、オーストラリア経済への影響が懸念されたことなどから、金利は低下しました。下旬は、年末を控えて
市場参加者が少ない中、方向感に乏しい展開となりました。なお、オーストラリア準備銀行(RBA)は当月3日に開
催した理事会で政策金利(2.50%)の据え置きを決定しました。
社債セクターに関しては、やや軟調となりました。当月は、オーストラリア株式市場が中旬にかけて下落基調となっ
たことなどから、社債スプレッド(国債に対する上乗せ金利)は前月末比でやや拡大しました。
当月のオーストラリアドル・円相場は、若干のオーストラリアドル高・円安となりました。
上旬は7−9月期の国内総生産(GDP)成長率が予想を下回ったことから、オーストラリアドル売り・円買いが一
時強まりました。しかし、その後は米雇用統計の改善を受け、投資家のリスク回避姿勢が後退するとの見方が広がった
ことから、オーストラリアドル買い・円売りが強まりました。中旬は、RBA総裁がオーストラリアドル高をけん制す
る発言を繰り返したことや、中国のHSBC製造業PMI速報値が予想を下回ったことなどから、オーストラリアドル
売り・円買いが再び強まる展開となりました。下旬は、年末を控えてポジション調整の動きが強まる中、オーストラリ
アドル買い・円売りが優勢となりました。
ファンドの状況
当ファンドは、「LM・オーストラリア債券ファンド(適格機関投資家専用)」および「LM・オーストラリア高配
当株ファンド(適格機関投資家専用)」を通じ、インカム収入(利子や配当)が期待できるオーストラリアドル建ての
「債券」と「株式・リート等」に実質的に投資するファンドです。両ファンドへの投資比率はおおむね均等とします。
当ファンドの基準価額は、為替相場が若干のオーストラリアドル高円安となったことなどから、分配金(100円[税
引前])を含めて前月末比+46円となりました。
本資料に記載されている投資リスク、ファンドの費用等を必ずご覧ください。
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ニッセイオーストラリア利回り資産ファンド(毎月決算型)
マンスリーレポート
ファンドの特色
①豪ドル建ての多様な利回り資産に実質的に投資することにより、配当等収益の確保と信託財産の中長期的な成長をめざ
します。
②「債券」と「株式・リート等」への投資比率は概ね均等とすることを基本とします。
③原則として、毎月28日(休業日の場合は翌営業日)の決算時に収益分配を行います。
※分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案して決定します。分配対象額が少額の場合に
は、分配を行わないこともあります。
※将来の分配金の支払いおよび水準について、保証するものではありません。
投資リスク
※ご購入に際しては、投資信託説明書(交付目論見書)の内容を十分にお読みください。
基準価額の変動要因
●ファンド(指定投資信託証券を含みます)は、値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクもあります)
に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本を割込むことがあります。
●ファンドは、預貯金とは異なり、投資元本および利回りの保証はありません。運用成果(損益)はすべて投資者の
皆様のものとなりますので、ファンドのリスクを十分にご認識ください。
主な変動要因
株式投資リスク
株式は国内および国際的な景気、経済、社会情勢の変化等の影響を受け、また業績
悪化(倒産に至る場合も含む)等により、価格が下落することがあります。
不 動 産投資信託 リ( ート 投) 資リスク
保有不動産に
関するリスク
リートの価格は、リートが保有する不動産の価値および賃貸料収入の増減等、また
不動産市況や景気動向等の影響を受け変動します。
リートが保有する不動産の賃貸料や稼働率の低下、また自然災害等によって保有す
る不動産に損害等が生じた場合、リートの価格が下落することがあります。
金利変動リスク
リートは、金利が上昇する場合、他の債券の利回り等との比較から売却され、価格
が下落することがあります。
また、金融機関等から借入れを行うリートは、金利上昇時には金利負担の増加によ
り収益性が悪化し、リートの価格が下落することがあります。
信用リスク
リートは一般の法人と同様に倒産のリスクがあり、リートの経営や財務状況が悪化
した場合、リートの価格が下落することがあります。
リートおよび
不動産等の法制度に
債 券 投 資リ ス ク
関するリスク
リートおよび不動産等に関する法制度(税制・建築規制等)の変更により不動産の
価値および収益性が低下する場合、リートの価格が下落することおよび分配金が減
少することがあります。
金利変動リスク
金利は、景気や経済の状況等の影響を受け変動し、それにともない債券価格も変動
します。一般に金利が上昇した場合には、債券の価格が下落します。
信用リスク
債券の発行体が財政難・経営不振、資金繰り悪化等に陥り、債券の利息や償還金を
あらかじめ定められた条件で支払うことができなくなる場合(債務不履行)、また
はそれが予想される場合、債券の価格が下落することがあります。
為替変動リスク
流動性リスク
原則として対円での為替ヘッジを行わないため、外貨建資産については、為替変動
の影響を直接的に受けます。一般に円高局面ではファンドの資産価値が減少します。
市場規模が小さいまたは取引量が少ない場合、市場実勢から予期される時期または
価格で取引が行えず、損失を被る可能性があります。
分配金に関する留意事項
●分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの信託財産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額
相当分、基準価額は下がります。
●分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場
合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水
準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
●受益者のファンドの購入価額によっては、支払われる分配金の一部または全部が実質的に元本の一部払戻しに相当す
る場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様で
す。
本資料に記載されている投資リスク、ファンドの費用等を必ずご覧ください。
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マンスリーレポート
手続・手数料等
お申込みメモ
※基準価額は便宜上1万口当りに換算した価額で表示されます。
購入単位
各販売会社が定める単位とします。
購入価額
購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
換金価額
換金申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
換金代金
換金申込受付日から起算して、原則として7営業日目からお支払いします。
申込締切時間
原則として毎営業日の午後3時までに販売会社の手続きが完了したものを当日受付分とします。
申込不可日
申込日または申込日の翌営業日がオーストラリア証券取引所(半休日を含みます)、シドニー先物取
引所、シドニーの銀行、メルボルンの銀行のいずれかの休業日と同日の場合は、購入・換金の申込み
の受付けを行いません。
信託期間
平成33年8月27日( 設定日:平成24年12月3日)
繰上償還
委託会社はあらかじめ受益者に書面により通知する等の手続きを経て、ファンドを繰上償還させるこ
とがあります。
決算日
毎月28日( 該当日が休業日の場合は翌営業日)
収益分配
年12回の毎決算日に、収益分配方針に基づき収益分配を行います。
課税関係
課税上は株式投資信託として取扱われます。公募株式投資信託は税法上、平成26年1月1日から始ま
る少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」の適用対象です。
NISAをご利用の場合、毎年、年間100万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生
じる配当所得および譲渡所得が5年間非課税となります。ご利用になれるのは、満20歳以上の方で、
販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象となります。
! ご購入に際しては、投資信託説明書(交付目論見書)の内容を十分にお読みください。
ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入時
購入時手数料
(1万口当り)
購入申込受付日の翌営業日の基準価額に3.15%(税込)を上限として販売会社が独自に定める率を
かけた額とします。 ※料率は変更となる場合があります。詳しくは販売会社にお問合せください。
換金時
信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
ファンドの純資産総額に年率1.1025%(税込)をかけた額とし、ファンドからご負担いただきます。
毎
日
運用管理費用
(信 託 報 酬)
投資対象とする
指定投資信託
証券
実質的な負担
随
時
信託報酬率(年率)は、以下の通りです。
LM・オーストラリア債券ファンド(適格機関投資家専用)
0.483%(税込)
LM・オーストラリア高配当株ファンド(適格機関投資家専用)
0.588%(税込)
ファンドの純資産総額に年率1.638%(税込)程度をかけた額となります。
監査費用
ファンドの純資産総額に年率0.021%(税込)をかけた額を上限とし、ファンドからご負担いただき
ます。
その他の費用・
手数料
組入有価証券の売買委託手数料、信託事務の諸費用および借入金の利息等はファンドからご負担いた
だきます。これらの費用は運用状況等により変動するため、事前に料率・上限額等を記載することは
できません。また、ファンドの投資対象とするLM・オーストラリア高配当株ファンド(適格機関投
資家専用)において、実質的に投資する投資信託証券には運用報酬等の費用がかかりますが、銘柄等
が固定されていないため、事前に料率・上限額等を記載することはできません。
!
当該費用の合計額、その上限額および計算方法は、運用状況および受益者の保有期間等により異なるため、事前に記載することはできません。
!
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
税金
分配時の普通分配金、換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)に対して、所得税および地方税がかかります。詳しくは、投資
信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
本資料に記載されている投資リスク、ファンドの費用等を必ずご覧ください。
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ニッセイオーストラリア利回り資産ファンド(毎月決算型)
マンスリーレポート
ご留意いただきたい事項
①投資信託はリスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動し、運用成果(損益)はすべて投資者の皆様のものとなります。
投資元本および利回りが保証された商品ではありません。
②当資料はニッセイアセットマネジメントが作成したものです。ご購入に際しては、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論
見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)の内容を十分にお読みになり、ご自身でご判断ください。
③投資信託は、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、登録金融機関で購入された場合、投資者保
護基金による支払いの対象にはなりません。
④投資信託のお取引に関しては、クーリング・オフ(金融商品取引法第37条の6の規定)の適用はありません。
⑤当資料のいかなる内容も将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。また、資金動向、市況動向等によっては方針
通りの運用ができない場合があります。
⑥当資料は、信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。
⑦当資料のグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。また税金・手
数料等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。
取扱販売会社一覧
※販売会社は今後変更となる場合があります。また、販売会社によっては、新規のお申込みを停止している場合もあります。
詳しくは、販売会社または委託会社の照会先までお問合せください。
取扱販売会社名
金融商品
登録金融
取引業者
登録番号
機関
日本証券業
協会
一般社団法人 一般社団法人
日本投資
金融先物
顧問業協会
取引業協会
一般社団法人
第二種金融
商品取引業
協会
池田泉州TT証券株式会社
○
近畿財務局長(金商)第370号
○
宇都宮証券株式会社
○
関東財務局長(金商)第32号
○
東海東京証券株式会社
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東海財務局長(金商)第140号
○
西日本シティTT証券株式会社
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福岡財務支局長(金商)第75号
○
楽天証券株式会社
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関東財務局長(金商)第195号
○
関東財務局長(登金)第633号
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株式会社イオン銀行
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委託会社【ファンドの運用の指図を行います】
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ファンドに関するお問合せ先
ニッセイアセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者登録番号 関東財務局長(金商)第369号
加入協会:一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会
受託会社【ファンドの財産の保管および管理を行います】
ニッセイアセットマネジメント株式会社
コールセンター:0120-762-506
(午前9時∼午後5時 土、日、祝祭日は除きます)
ホームページ: http://www.nam.co.jp/
みずほ信託銀行株式会社
本資料に記載されている投資リスク、ファンドの費用等を必ずご覧ください。
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