議事録 - 小美玉市

議
会 議 の 名 称
開
催
日
時
開
催
場
所
出
第2回
録
学校規模学校配置適正化地域協議会
平成26年2月12日(水)
竹原小学校
【出席委員】
竹内昌信
松本建治
田山克己
者 【欠席委員】
菊田源一郎
【事務局】
我妻智光
席
事
2階
鈴木敏男
武村正子
原田 忠
倉田昭敏
小野敦子
狩谷卓郎
宮内英也
山本公恵
佐々木浩
田村智子
(竹原小学校)
19時00分~
教室
矢口勝男
小川賢治
菅澤富美江
髙野幸恵
・ 学校将来像の意見集約
・ 学校建設進捗状況の説明
協
議
案
件
会
議
資
料
方
□全文記録
法 ☑発言者の発言内容ごとの要点記録
□会議内容の要点記録
記
録
別
紙
(
会議次第、
公開・非公開の別 ☑ 公開
【協
他
□ 一部公開
)
□ 非公開
(傍聴者
0
人)
議】
(1)学校将来像の意見集約
1
会長
事務局
学校将来像の意見集約について事務局からございますか。
本日の会議資料の一番後ろに今後のスケジュールについてということで資
料を添付いたしました。基本的に第 1 回目の会議の中で,中間答申の再編
案については竹原小学校区の地域協議会として合意を頂きました。この協
議会のなかで議論していただく項目については,要綱の中で 4 つほどお示
ししております。1 つ目は地域の将来像について,2 つ目は中間答申につい
て,3 つ目は通学手段並びに学校跡地利用の検討について,4 つ目はその他
必要事項についてですが,この 2 番目 3 番目につきましては,竹原小学校
区は当面再編の対象とならないとなっておりますので,この2つの項目に
ついては地域協議会のなかでの協議は不要となっています。主に
1 番の地域の学校の将来像について,議論していただくことになると思い
ます。ちなみに 1 回目の会議では将来像について委員さんのなかからテー
マが出ませんでしたので,事務局で案として資料をつけさせていただきま
した。現在,新しい校舎を建設中なので学校並びに周辺の環境整備をテー
マにした形で,議論していっていただければと考えています。さらに少子
化の流れにつきましては今後加速していくと予測されます。竹原小学校区
は美野里地区のなかで減少率が大きいと予想されています。この協議会に
ついては半年に 1 回,年に 2 回程度の会議を開催予定していますが,事務
会長
局では,5 月 1 日現在の学校基本調査の児童数をもとに,5 年程度の推計を
毎年出していますので,毎年お示ししながら推移をみて,将来的な学校の
あり方について議論していただきたいと思います。なお,第 1 回目の議事
録をつけさせていただいています。目を通してご確認いただいてあと,市
のホームページにて公開予定でいます。一度持ち帰っていただき訂正など
あれば事務局にご一報ください。1 週間ほど経ってから掲載したいと思いま
すので,よろしくお願いします。
事務局からの提案についてご質問などありますか。美野里地区においては,
適正化の範疇に入っていないということですので,次年度以降,半年に 1
回程度の継続した会議になるかと思いますが,統一したテーマをもって協
議していくのが望ましいのかなと思います。竹原小学校は,新しい校舎も
完成しますし,1 階には地域交流室もできて,家庭科室も調理ができるよ
うにと,あえて 1 階に配置していただきました。地域との交流という部分
では校舎がかなり有効活用できるのかと思います。またコミュニティの組
織,子ども会育成会,PTAなどこの竹原地区は温かい地域だと思います。
この地域的な資源を有効活用して,同じ方向性をもって竹原小学校を核と
しながら,何かしらできたらいいのかなと思います。そういう点でご意見な
ど頂いて,思いや願いでも結構です。今日「魅力あふれる学校づくり」と
いう資料を作成させていただきました。来年度,地域や保護者との連携の
中で考えていることをまとめさせていただきました。学校経営の基本方針
2
として楽しく元気な学校をつくっていきたいというのが私の願いです。
4 つ柱があるうちの最後の「保護者や地域と共に歩む学校づくり」ができる
といいのかなと思います。では具体的に何をやるのかというと,まずは一
人一人を生かす教育活動を推進していけたらいいと思います。高校の垂れ
幕に「道徳性の向上なしに学力の向上なし」とありましたが,まさしくそ
のとおりだと思います。学習の基本的なしつけだとか基本的な生活習慣が
しっかり身についていないと学力は伸びないと考えます。ですから基盤の
道徳教育を確認しながら,心の教育の充実を図っていき,あと子ども達が
主役となれるような学校行事をつくっていくことが楽しい学校づくりには
必要だと思います。それから学校種間の積極的な交流ということで,幼小・
小中と交流を行いましたが,まだ満足していません。もっと積極的に入れ
ることによって,小1ギャップも防げるだろうし,上級生は下の子ども達
の面倒をみることによって,思いやりのこころが醸成されてきます。当然,
中 1 ギャップをなくすためには小中の連携も必要になってきます。ソーシ
ャルスキルトレーニングを取り入れながらコミュニケーションスキルをも
う少し向上させていく必要性があると思います。安全な学校づくりという
ことで地域の命題でもあります新校舎の建築,そしてそれに伴いまして,
現在,環境が非常に変わってきています。それから地域と連携した避難訓
練,ここには引き渡しも含まれます。消防団や市の防災管理課の協力も得
なければなりません。あわせて幼稚園と隣接しているので,幼稚園と連携
した引き渡し訓練も必要だと思います。そして開かれた学校づくりという
ことで,学校支援ボランティアを今年も地域の方や保護者の方にお願いし
ました。しかしまだ行き当たりばったりの感じがあって,学校のニーズを
十分把握した上で,年間計画のなかで,このときにはこういうボランティ
アが何人必要なんだということを位置づけながら,事前にお願いしていく
必要があるのかなと感じました。あと,教育活動の積極的な公開というこ
とですが,集会活動の公開を今年はしませんでした。来年度は全部公開す
る方向でいます。見たいときにどんどん来ていただいて見てほしいです。
積極的な情報収集と発信ということで便りの発行,月 2 回以上は発行でき
ています。地域にも回覧して地域の方にも見ていただいています。ホーム
ページは,今年は週 2 回以上更新していまして,来年度は毎日更新してい
こうと考えています。それから,降雪の際,緊急メールがあまり機能して
いませんでした。拒否されているところもあるので電話でも連絡しました。
もう少し緊急メールが有効活用されればいいのかなと思いました。あと最
後に,学校評価をとっています。子ども達や保護者や教職員にもとってい
ます。公開を義務付けていまして,ホームページ上や学校便りでも公開し
ています。ここをもとに学校の課題がみえてきているので,できたら地域
や保護者や教職員で共有して改善策が図ることができれば,もっと評価を
3
委員
会長
とっている意味が出てくるのかと思います。学校だけでは解決できない問
題が山積しています。こういう案を出せば解決できるのではないかという
ことの知恵を拝借できれば,もっとすばらしい学校づくりができてくるの
かなと思います。以上,話題提供とういうことで思いのまま話をさせてい
ただきました。ご意見いただけたらありがたいです。
子ども達が安全で安心して通える通学について,自然災害などがあった際
に学校では緊急連絡先など把握しているかと思いますが,先日の豪雪など
の想定外のことも含めて検討しなければならないと感じます。
10 月の完成を目途にしていますが,安全マップの見直しを進めています。
夏休みに保護者のご協力をいただいて 110 番の家の見直しをして,足らな
いところはお願いしに行きました。これをもとに地図におとして,マップ
を作る予定でいます。この前の大震災は,学校にいるとき発生しましたが,
いつ起きるかわかりません。例えば登下校かもしれないし,自宅にいると
きかもしれません。できれば,全てを想定してどう自分たちが避難すれば
いいのかを安全マップにも入れていきたいと考えています。今のところ
110 番の家にお願いしていることは,災害が起きたときに一時的な避難を
お願いしています。交通が遮断されていることは目に見えています。職員
は地区が割り振られているので歩いていって,子ども達を一度学校に連れ
委員
会長
委員
会長
委員
会長
てきます。そこから引き渡しするなり,自宅に帰れない場合,学校は避難
所なので学校で避難するということも考えられます。学校に来てもらえれ
ば子どもに会えるというシステムをとろうと思います。
地域と行政区との連携が必要だと思います。
消防団など地域と連携した避難訓練も取り入れていこうと考えています。
行事に参加して大人と子どもの信頼関係を築くことも必要だと思います。
コミュニティの行事に参加して顔見知りになって,コミュニティづくりに
も拍車がかかるのかなと考えます。いろいろな部分で協力していただいて
ありがたいです。
そういった目的からも今回も 3 月に行事を予定して,先生方にも要請をし
ています。コミュニティの活動には男性が多くて女性の参加率が低いです。
子ども達が来れば保護者も集まるのではないかと思います。
ありがとうございます。子どもだけではなく,保護者の方にも参加してい
ただきたいと思います。先ほど事務局からお話がありましたように,学校
の児童数は減少傾向にありますがアットホームな学校づくりができればい
いのかと思います。そして施設も充実してきますので,次年度の協議会の
なかで学校と保護者と地域とが連携した取り組みが模索できればいいのか
と思います。そのあたりを統一した協議題にもっていき,知恵を出し合い
ながら,それぞれやっていることを繋げることも大事だし,削って一つに
することも大事だと感じます。
4
それが竹原小学校の将来像に繋がっていくのかと考えます。
(1)について
はよろしいでしょうか。次回の協議題を学校と地域と保護者が連携した学
校づくりのあゆみについて,協議していくということで考えていますので
よろしくお願いします。
(2)学校建設進捗状況の説明
事務局
A3資料4枚をもとに説明させていただきます。まず1ページ目は配置計
画図で,新校舎の完成図の図面になります。現在,仮設校舎で授業を行っ
ていただいています。それに伴いまして解体工事も行っています。先生と
生徒の皆さんにご迷惑をおかけしておりますが,1年間ご協力よろしくお
願いします。それから仮設校舎のトイレに現在鏡がついておりませんので,
早急につけますのでよろしくお願いいたします。校舎について工期は2月
下旬で考えています。まだ入札が済んでおりませんが2月下旬に予定して
います。駐車場から竹原幼稚園にかけて農地がありまして,今年度,用地
の測量を実施いたしまして,関係地主の方に了解をいただきました。来年
度用地の交渉に入りたいと考えています。校舎の完成後になるかと思いま
すが,外周道路の計画をしています。体育館については平成24年度に耐
震工事が終了しています。解体した校舎の裏側に特別教室等があります。
この特別教室のある校舎と仮設校舎については,3階建て校舎が完成した
ら,それ以降解体工事を計画しています。解体工事が済んだら駐車場など
の外構工事を進めていく予定でいます。2ページ目は下が 1 階の平面図で,
上が 2 階の平面図です。竹原小学校の新校舎については 3 階建ての校舎に
なります。述床面積 4079.62 ㎡,1 階部分は一番大きくて 1478.52 ㎡,昇
降口が正面に設けて,昇降口から道路側が職員室,体育館側に家庭科室と
図工室,裏側に地域交 流室ということでPTAや地域の方の集会のため
の部屋を設けました。そのほかに地域交流室と同じ面積の多目的室を設け
ています。2 階には普通教室,特別支援室,多目的室,図書室,コンピュ
ータ室を設けています。3ページ目に普通教室6教室,特別教室の理科室,
会長
委員
音楽室そして高学年用 着替え用の更衣室も設けています。教室等の配置
については以上です。最後に4ページ目の立面図ですが,上が南側から下
が北側から見た図面になります。竹原小学校の屋根の形状は寄棟です。屋
根の最上部に50キロワットの太陽光パネルを設置しています。防災機能
の強化ということで
非常用電源の確保から自家発電装置の設置,防災
井戸の設置,備蓄倉庫の設置こちらは防災管理課で進めています。
以上校舎の進捗状況について説明させていただきました。
学校建設進捗状況について説明がありましたが,ご質問等ありますか。
当初計画の際に地域や学校から出た要望などは入っていると思いますが,
変更していませんよね。
5
事務局
会長
会長
委員
次長
委員
次長
委員
次長
委員
次長
委員
次長
はい,変わりありません。
今のところ来年は1学級増の予定です。特別支援学級が現在2学級ですが,
来年度は3学級になる予定です。特別支援学級の名称を変更する予定です。
新しい学校になったときには特別支援教室の隣に相談室があります。そこ
に特別支援学級を置こうかと考えています。
全体でご質問などありましたらお願いします。
事務局から児童が減っているとありましたが,新児童が 20 名きったらどう
なるのですか。文部科学省が学校の統廃合を推進している中で教育委員会
としてどんなお考えですか。
早くから地域の皆さんに減少傾向が続く中でお示しをしながら協議をして
いるところです。竹原小学校区については一定程度の人数が確保できてい
るし,今の形態は変わりないと思います。なるべく魅力ある学校づくりを
しながら子ども達が離れないような努力を教育委員会と学校と地域の皆さ
んが協力しながらやっていかないとならないと思います。お子さんが減っ
ても学校の形態そのものに急激な変化はないと考えていただきたいです。
例えば教室が空いた場合の利用も考えていかないとならないですよね。
空き教室ができればそれぞれの学校の中で,地域との交流に使うなどいろ
いろな使い方があると思います。子ども達のクラス環境は生徒数が減って
も変わりません。そういうように認識していただきたいと思います。ただ
複式学級にしなければならないような児童数になった場合には別です。そ
こまでにいくには竹原地区については時間がかかるだろうし,現時点で適
正化の対象からはずれています。そういう場合は予測できるので,その際
は統合や学区の見直しという考えが出てくると思います。
小美玉市でも小学校に格差がある気がします。メリット・デメリットはあ
るのでしょうか。
現実的に何らかの差はあるのかもしれませんが,学力などからみると小規
模の方がいいような傾向もあるようですが,一概に何がよくて何が悪いの
かははっきりとは言えません。
男女の比率は大きな問題になってくると思います。
市内全体的には半々ですが,学校によると学年で女性が一人しかいないと
いうところもあります。小規模学校の方がそういう問題が早く表れてくる
と思います。なるべく早くある一定の規模となるような統合をしていく必
要があるわけで議論を今現在進めているところです。
はい,わかりました。
小美玉市でも総合計画の後期に入りまして,地域内の交流を深めようとい
うことで「みんななかよし あいさつのまち」というテーマを掲げ,学校
を中心としたコミュニティの進化を議論していただきながら,魅力ある学
校づくりそして魅力ある地域づくりにご尽力いただけるようご協力よろし
6
くお願いいたします。
19:46閉会
7