まちづくりや地域に貢献ボートレース戸田戸田ボートコース西側にある首都圏有数のモーターボート競走場「ボートレース戸田」。公営競技である競艇（ボートレース）の売り上げの一部は収益金として市に配分され、さまざまなまちづくりに生かされています。問い合わせ政策秘書室（内線423）競艇（ボートレース）の開催ボートレースとまちづくりさまざまな活動で地域貢献昭和15年の幻の東京オリンピックのために整備されたボートコースの西側を利用し、昭和29年に第 1回県営戸田競艇が開催されました。その後、戸田競艇組合が運営する形となり、平成22年には「戸田競艇場」から「ボートレース戸田」に名称を変更し、現在も公営競技として運営されています。ボートレースの売り上げの一部は、収益金として戸田、蕨、川口の三市に配分されています。市ではこの配分金を活用して、小・中学校の改修や公共施設の建設、公園の改修、土地区画整理事業などのまちづくりを進めてきました。このように、ボートレース戸田はまちの発展に大きな役割を果たしています。東日本大震災の復興支援活動をはじめ、周辺地域の清掃や防犯パトロールなど、さまざまな形で地域貢献を行っています。また、イケチョウ貝を利用した戸田ボートコースの水質浄化活動にも協力するなど、地域との共存を目指した活動を行っています。清掃活動収益金の配分割合蕨市戸田市 25% 50% 川口市昭和30年代の戸田競艇場 25% 防犯パトロール施設も充実！家族で楽しめますボートレース戸田にはキッズランドやゲームコーナーなど家族で楽しめる施設も充実。イベントも盛りだくさんです。また、有料指定席ではゆっくりとボートレースを楽しむことができます。 ※今月の開催レースやイベント情報は、P19をご覧ください問い合わせ戸田競艇組合 441-7711 8 キッズランド