『EB-595WT』の主な特長 1.投写画面を指を使って直観的に操作ができる

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■ 『EB-595WT』の主な特長
1.投写画面を指を使って直観的に操作ができる
投写画面上でツールボタンを押したり、画面の拡大/縮小などができます。またマウスと同じように、クリック
やドラッグ&ドロップ、スクロールなどの操作ができます。さらに投写画面上で、矢印や丸などの簡単な描画も
可能で、授業の注目度が向上します。
*文字や複雑な図形を描画する場合は電子ペンをお使いください。
2.授業をよりわかりやすくする電子黒板機能を搭載
(1)PC レスで、投写面に文字や図形の書き込みが可能。
プロジェクターの電源を入れるだけで、書画カメラやブルーレイのからの映像、投写面上に文字や図形を直
接書き込むことができます。PC がなくても利用可能で活用度が高まります。また 2 本のペンで二人同時に書
き込みが可能です。さらに、オートキャリブレーション機能の搭載で位置合わせ作業が不要になり、セットアッ
プもスピーディーに行えます。
(2)PC と無線 LAN で接続して電子黒板が使える。
PC と接続して電子黒板を使う場合は、USB 接続の他にネットワーク接続※1 も可能です。無線 LAN 接続※2 な
らケーブルレスで利用できます。
※1:付属ソフトウェア「EasyMP Network Projection」での接続が必要です。
※2:オプションの無線 LAN ユニット(型番「ELPAP07」 標準価格(税別)1 万円)、または無線 LAN アクセスポイントが必要です。
*ペンの反応速度を求める場合は、映像ケーブル(コンピューター、HDMI®等)および USB ケーブルで PC と接続することを推奨します。
3.設置スペースを取らない、常設に適した壁掛け対応・超短焦点モデル
壁掛け設置ができるため、設置スペースが不要。手の届かない場所に設置できるため、誤って倒したり、破
損したりする心配がありません。またプロジェクターと投写面が固定されるため、授業の間に位置合わせを
する手間が省けます。壁掛け設置ではほぼ真上から投写するため、投写面の近くに人が立っても影ができ
にくく、また投写光が目に入って眩しく感じることもありません。
4 明るい教室でもくっきり鮮明に
(1)照明を消したり、カーテンを閉めなくても、投写画像が見える。
明るさ 3,300lm と 10,000:1※のコントラスト比で、部屋が明るいままで映像をくっきりと鮮やかに投写すること
が可能。照明を消したり、カーテンを閉めずにプロジェクターを使用できるので、授業や会議を中断すること
なく、すぐにプロジェクターが利用できます。
※:オートアイリス使用時。
(2)カラーを明るくきれいに映し出す。
プロジェクターに求められている性能の中で、大切なポイントとなるカラー映像の明るさと綺麗さを実現する
ため、エプソンのプロジェクターは 3LCD 方式を採用しています。カラーの図や写真・動画などを明るく鮮やか
にはっきりと映し出すことで、カラーが当たり前のデジタル教材において、効果的な表現力を発揮します。
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5.より多くの情報を投写できる解像度 WXGA(1280×800 ドット)
PC の主流である WXGA にリアル対応しているので、より多くの情報を伝えることが可能です。たとえば、
WXGA 画面の PC で作成された教材を、情報量を損なうことなくそのままの解像度で投写できます。また、
HDMI®端子を搭載していることから、ハイビジョン映像も高画質で再生することが可能です。
6.教室の後ろでも鮮明に聞こえる音声
教室の後ろの席まで、音声がしっかりと聞こえる 16W スピーカーを内蔵。例えば、窓を開けて授業をおこなっ
てもスピーカーの音が明確に届きます。また、マイク入力※にも対応しています。
※:ダイナミックマイクロホンのみ対応しています。
7.CD-ROM によるドライバーのインストールが不要。オートキャリブレーション、解像度自動認識ですばやく授
業を開始できる
オートキャリブレーション機能の搭載で、位置合わせ作業が不要になりセットアップもスピーディー。また、ドラ
イバーレス、解像度自動認識なので、PC と接続すればデジタル教材を使って電子黒板機能を使用できま
す。
*Mac OSの場合は、同梱のCD-ROMによるドライバーのインストールが必要です。
8.「インターフェースボックス」(オプション)対応により、さまざまな機器との簡単接続と手元での操作を実現
オプションのインターフェースボックス「ELPCB02」※により、シンプルな配線処理と、プロジェクターと機器との
距離の延長を実現しました。電源のON/OFFや映像ソースの切り替え、音量調節を手元で操作することも可
能になります。
※:オープンライス。詳細仕様はエプソンホームページをご参照ください。
9.壁掛け設置、デスクトップ設置、テーブル投写の3つの設置スタイルが選べる
壁掛け設置に加えて、机の上に置いて投写するデスクトップ設置、テーブルに置いて水平に投写するテーブ
ル投写が可能。授業で、会議で、よりフレキシブルな活用が可能になります。
10.書画カメラ(「ELPDC06」)※をUSBケーブルで簡単に接続して実物投影が可能
オプションの書画カメラ(「ELPDC06」)をUSBケーブルでつなぐだけで、電源コード不要で接続が可能。立体
物や教材などを投写すれば、授業の幅も大きく広がります。
※:オープンライス。詳細仕様はエプソンホームページをご参照ください。
11.タブレットとの連携機能を搭載することで、最大50台※1のタブレット端末やPC※2から投写画面を選択
付属ソフトウェア「EasyMP Multi PC Projection(Ver1.21 以上)」を使えば、プロジェクターにネットワーク接続
している最大50台※1のタブレット端末やPC※2から投写画面を選択して、1面~4面分割で表示でき、比較学習
に活用できます。また、画面切替などの操作を1台のPCで行えるモデレーター機能※3も搭載。さらに、投写画
面に表示されるプロジェクター制御ツールバーを使えば、画面上の操作で生徒の画面を簡単に選択して表
示※4できます。
※1:1台のPC が必要となります。
※2:Windows®、Mac OSは、付属ソフトウェア「EasyMP Multi PC Projection」での接続が必要です。また、AndroidTM、iOS は、「Epson iProjection」
での接続が必要です。
※3:モデレーター機能は、サムネイル表示による映像の事前確認はできません。
※4:プロジェクター制御ツールバーを使う場合、表示は 1 面のみとなります。
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■ 『EB-595WT』の主な仕様
EB-595WT
方式
3LCD 方式(3 原色液晶シャッター式投映方式)
有効光束 (白の明るさ、lm)
※1,※2
3,300
カラー光束 (カラーの明るさ、lm)※2,※3
3,300
コントラスト比
10,000:1※4
液晶パネルサイズ (対角:型)
0.59
液晶パネル画素数 (横×縦×枚数)
1,280×800×3
色再現性
フルカラー(10 億 7,000 万色)
本体サイズW×D×H (mm)
※6
367×375×155
質量 (kg:約)
5.5
リアル
RGB信号対応解像度
※5
※7
リサイジング
ビデオ対応信号
WXGA
UXGA/SXGA+/SXGA/WXGA+/XGA/SVGA/VGA
NTSC/PAL/SECAM、D4/DVD コンポーネント
走査周波数
水平(kHz)
15~92
垂直(Hz)
50~85
水平(kHz)
15~75
垂直(Hz)
24/30/50/60
明るさ:F
1.8
焦点距離:f(mm)
3.71
倍率
1.35
ズーム
デジタル
フォーカス
手動
アナログ RGB
デジタル RGB
投写レンズ
光源 出力/種別
245W UHE
動作温度(℃)
5~35
電源
AC100~120V/200~240V±10% 50/60Hz
※8
消費電力(W) ノーマル/エコ
376/280
消費電力(W) ネットワーク監視時/待機時
映像入出力端子
音声入出力端子
マイク
4.3/0.3
IN
ミニ D-Sub 15pin×2※9、RCA、S 端子、HDMI®×2
OUT
ミニ D-Sub 15pin※9
IN
ステレオミニ×3
OUT
ステレオミニ
IN
ステレオミニ※10
RS-232C(プロジェクター制御用)、USB 端子タイプ B※11(USB ディ
制御入出力端子
スプレイ用、プロジェクター制御用)、RJ45 端子(ネットワーク
用)、SYNC IN/OUT 端子
USBストレージ
USB端子タイプA
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EB-595WT
スピーカー
16W
AC ケーブル(100V 国内専用、4.5m)、リモコン/リモコン電池、
USB ケーブル(5m)、
主な同梱品
タッチユニット/タッチユニット接続ケーブル※12
Easy Interactive Pen/ペン用電池×2、取扱説明書/セットアップ
ガイド※13、ソフトウェア CD-ROM
※1:出荷時における本製品全体の平均的な値を示しており、JIS X6911:2003 データープロジェクターの仕様書様式に則って記載しています。
測定方法、測定条件については附属書 2 に基づいています。
※2:ISO21118:2012 の基準で測定しています。
※3:SID にて規格化された IDMS(International Display Measurements Standard)15.4 に従って、決定しています。
※4:オートアイリス使用時。
※5:アナログ入力以外は 1677 万色フルカラー
※6:突起部含まず。
※7:パネル画素数(横×縦)よりも入力信号の解像度が小さい場合、アスペクトモードを切り替えることにより、リアル表示できる場合があります。
※8:「エコ」モードを使用すると明るさが低下します。
※9:コネクタは共通です。コンピューター2 入力端子かモニター出力端子かをメニューで選択して切り替えます。
※10:ダイナミックマイクロホンに対応しています。
※11:USB ディスプレイにも使用します。動作環境につきましては、エプソンホームページをご参照ください。
※12:本体の TCH 端子に接続します。
※13:取扱説明書は CD-ROM での同梱となります。
■Windows は、米国 Microsoft Corporation の、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
■Mac OS は Apple Inc.の商標です。
■Android は、Google Inc. の商標です。
■IOS は、米国およびその他の国における Cisco Systems, Inc. の商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されます。
■HDMI、High-Definition Multimedia Interfaceは、米国およびその他の国々における、HDMI Licensing, LLC.の商標または登録商標です。