2010年12月4日 - 小野市国際交流協会

小 野 国 際 交 流 ク ラ ブ 第 64 回 例 会( 平成 22 年 12 月 )の ま と め
<日時>:平成 22 年 12 月 4 日(土) 1800∼20:30
<会場>:魚司(小野市上本町)
<今月の話題>:「協会」の台湾研修旅行の報告 ( 要点のみ:詳細は別紙の通り。報告者:「協会」副会
長・中村氏 ) 並びに話題自由な親睦
<出席者数>:会員9名+ビジッター1名
Ⅰ
出された話題(一部)
1
尖閣諸島関係事項
2
トルコ関係事項
3
サンクトペテルスブルグ関係事項
4
台湾、韓国と日本の若者の違い
5
ベトナム戦争で、何故アメリカが撤退せざるを得なかったか。
6
日本の停滞、堕落、ノーテンキの原因等
7
日本経済の在り方等
8
上海のカラオケ、ハニートラップ:トラップに嵌り自己を犠牲にする代わりに、地位を利用して国
税から多額の金を脅迫した国に払ったと言われる F 元総理大臣、K 元自民党副総裁。トラップに嵌
ったが、「国を売ることは出来ない」と自ら命を絶った故上海日本領事館副領事のこと。
9
小野市国際交流協会の来年以降の訪問地について
韓国(2 泊 3 日で主要な訪問地を一巡りする旅)、ウラジオストック(日本の領土保全について考
える旅)
10
Ⅱ
Ⅲ
その他(多数)
平成 23 年1月以降の例会話題のお知らせ(16:05∼17:55 於小野市うるおい交流館エクラ )
1 1月例会(1/15(土)):「ロンドン最新事情−垣間見た人々の暮らしと教育」(小紫富久枝会員)
2 2月例会(2/19(土)):「バングラディシュの子どもたち」(倉橋哲雄会員)
3 3月例会(3/19 (土):「インドネシアへの旅」(仮題。高橋洋三会員、村田和繁会員)
4 4月例会(4/16(土):「ザンビアでの体験(仮題)」(石原郁子会員)
5 5月例会(5/21(土):「仏教の世界的展開―インドから日本へ」(竹内英晃会員)
世話人からのお知らせ
(1) 5ヶ月前後先までの話題予定をお知らせします。会員の方は奮ってご出席下さい。また、会員以外
の方にも出来るだけPRをお願いします。ビジッターで参加大歓迎。ビジッターで参加しても会員
になる義務はありません。出来るだけ多くの人で、国際情報を共有しましょう!
(2) ちょっとした話題でも宜しいので、国際関係の情報を聞かせてください。1分でも結構です。
(3) 提供して欲しい話題、聞きたい国際関係情報がありましたら、ご遠慮なく世話人までお知らせ下さ
い。 世話人:井上忠雄、黒田哲也、竹内英晃、村田和繁
(4) 平成 23 年度「小野国際交流クラブ」開催日程が決まりましたので、別紙の通りお知らせいたしま
す。
平成23年度
1
小
野
国
際
交
流
ク
ラ
ブ
日 程 等
(2010.12.1)
世話人:井上忠雄、黒田哲也
竹内英晃、村田和繁
主催・発足
小野市国際交流協会・北播磨市民活動支援センター
平成 17(2005)年 9 月 24 日発足
2 クラブ開設の趣旨
現在の日本にとって、国際関係は重要な段階にあると推測される。当クラブでは、個人・グループ等
での国際交流体験や情報を共有することにより、これからの国際交流・国際関係のあり方について共
に考える。そのために、国際交流、国際関係についての情報をできるだけ多く提供し、参加者が意見
の交換を行うことにより、幅広い国際理解と国際交流を進めることを目指す。
<H17.9.24 発足>
3 クラブの進め方
(1) 予め話題(予定)を広く知らせる。話題により事前に用意する資料が必要な場合は、クラブ運営担
当者が資料を準備し、参加者へ資料を配布し説明する。参加者で質疑応答、意見交換などを行い、
国際交流、国際理解を深める。
(2) 参加者は関心の強い話題により、各回の参加を決めてよいこととする。
(3) 各回の参加者の中から、次回以降の話題を提案してもよいこととする。その場合、話題に関する資
料の作成については、必要に応じて話題提供者とクラブ運営担当者が協議して作成する。
(4) 情報・意見交換のため、印刷物の配布と録画ビデオの視聴を行う。
4 参加者
市内外の日本人及び外国人居住者・滞在者
5 会員数:21 名(2010 年 11 月現在) (例会の平均出席者数:12 人前後)
6 クラブを行う日時
月1回 90 分程度(原則として第 3 土曜日、16:00∼17:55)
7 場所
うるおい交流館エクラ サークル室 等
8 開催月日・時間・場所 (16:00~17:30 +30 分(有志で延長)、小野市うるおい交流館:エクラ、2F)
平成 23 年度:4 月例会:4 月 16 日 5 月例会:5 月 21 日 6 月例会:6 月 18 日
9 月例会:9 月 17 日
7 月例会:7 月 16 日
8 月例会:8 月 27 日(第 4 土)
10 月例会:10 月 15 11 月例会:19 日
12 月例会:3 日(第1土)
平成 24 年
1 月例会:1 月 21 日
2 月例会:2 月 18 日
3 月例会:3 月 17 日
9 参加費
資料印刷代実費等、年間 1,500 円(4月から翌年3月まで)。
10 話題の例(順不同)−スタート後に参加者からの提案も受け、順次話題を決める−
(1) ホームステイ、ホストファミリー引き受けから得た国際交流体験
(2) アメリカ、ヨーロッパ、中国、韓国等、外国で体験したこと、感じること
(3) 今後の日本と関係諸国との交流の仕方について
(4) 外国・外国人から見た日本・日本人
(5) 日本に来て困ったこと、楽しかったこと
(6) 今後の日本の進むべき道について(語学教育、外交、労働力その他関連する事柄について)
○最近外国旅行をした方や日本での外国人との接触体験の話は適宜優先して聞かせて戴きます。時事
的な問題も、必要に応じて優先して取り上げます。ゲスト・スピーカーも大歓迎。但し謝金は出せ
ません。正規の会員でなくてもヴィジッターとして大歓迎です。覗いて見てください!
11 連絡・申し込み先
小野市国際交流協会事務局
(小野市うるおい交流館エクラ内、電話:0794-62-5080 E-mail:[email protected])
又は、同協会 村田和繁