1.0 - ARIB 一般社団法人 電波産業会

 ARIB STD-T92
特定小電力無線局
4 3 3 M Hz帯国際輸送用データ伝送用無線設備
SPECIFIED LOW POWER RADIO STATION
433MHz-BAND DATA TRANSMISSION EQUIPMENT
FOR INTERNATIONAL LOGISTICS
標
準
規
格
ARIB STANDARD
ARIB STD-T92 1.0版
平 成 1 9 年 3 月 1 4 日 策 定
社団法人 電 波 産 業 会
Association of Radio Industries and Businesses
ARIB STD-T92
まえがき
社団法人電波産業会は、無線機器製造者、放送機器製造者、電気通信事業者、放送事業者及び利
用者の参加を得て、各種の電波利用システムに関する無線設備の標準的な仕様等の基本的な技術条
件を「標準規格」として策定している。
「標準規格」は、周波数の有効利用及び他の利用者との混信の回避を図る目的から定められる国
の技術基準と併せて、無線設備、放送設備の適性品質、互換性の確保等、無線機器製造者、電気通
信事業者、放送機器製造者、放送事業者及び利用者の利便を図る目的から策定される民間の任意基
準を取りまとめて策定される民間の規格である。
本標準規格は、「特定小電力無線局 433MHz 帯国際輸送用データ伝送用無線設備」について策定
されたもので、策定段階における公正性及び透明性を確保するため、内外無差別に広く無線機器製
造者、電気通信事業者、放送機器製造者、放送事業者、利用者等の利害関係者の参加を得た当会の
規格会議の総意により策定されたものである。
本標準規格が、無線機器製造者、電気通信事業者、放送機器製造者、放送事業者、利用者等に積
極的に活用されることを希望する。
ARIB STD-T92
目次
まえがき
第 1 章 一般事項.............................................................................................................................1
1.1 概要 .........................................................................................................................................1
1.2 適用範囲 ..................................................................................................................................1
1.3 準拠文書 ..................................................................................................................................2
第 2 章 標準システムの概要..............................................................................................................3
2.1 標準システム ...........................................................................................................................3
2.2 標準システムの主要諸元と機能 ..............................................................................................6
第 3 章 無線設備の技術的条件 ..........................................................................................................7
3.1 一般条件 ..................................................................................................................................7
3.2 送信装置 ..................................................................................................................................7
3.3 受信装置 ..................................................................................................................................9
3.4 無線制御装置 ...........................................................................................................................9
3.5 空中線系 ..................................................................................................................................9
3.6 制御装置とのインタフェース................................................................................................10
3.7 筐体 .......................................................................................................................................10
第 4 章 測定法 .................................................................................................................................12
-i-
ARIB STD-T92
第1章
1.1
一般事項
概要
本標準規格は、電波法施行規則第 6 条(関係告示・平成元年第 42 号、改正
平成 18 年第 655
号)に規定される特定小電力無線局の用途のうち、国際輸送用データ伝送(国際輸送用貨物(無線
設備規則第 49 条の 14 第 3 号イに規定するものをいう。)の管理の業務の用に供するものであって、
国際輸送用データ伝送設備(同号イに規定するものをいう。以下同じ。)及び国際輸送用データ制御
設備(同号イに規定するものをいう。以下同じ。)との間又は国際輸送用データ伝送設備相互間のデ
ータ伝送をいう。)用であって、433.67MHz を超え 434.17MHz 以下の周波数の電波を使用する無
線設備について規定したものである。
1.2
適用範囲
国際輸送用データ伝送用の設備は、国際輸送用データ制御設備及び国際輸送用データ伝送設備か
らなる。国際輸送用データ制御設備は図 1-1 に示すとおり、無線設備(空中線、送信装置、受信装
置及び無線制御装置を含む。)、電源設備及び制御装置(データ処理装置)により構成される。国際
輸送用データ伝送設備は図 1-2 に示すとおり、無線設備(空中線、送信装置、受信装置、無線制御
装置、電源装置及び制御装置(データ処理装置)を含む。)により構成される。ただし、国際輸送用
データ伝送設備においては、用途により受信装置がない場合も考えられる。
本標準規格は、国際輸送用データ制御設備の無線設備及び国際輸送用データ伝送設備の無線設備
の技術的条件について規定したものである。一方、国際輸送用データ制御設備と国際輸送用データ
伝送設備との間、及び国際輸送用データ伝送設備と国際輸送用データ伝送設備との間の通信プロト
コル(相互接続性に関する規格)については、本標準規格では規定しない。
国際輸送用データ制御設備
無線設備
制御装置
質問
読取
書込
送信装置
無線制御装置
受信装置
電源設備
図 1-1
国際輸送用データ制御設備の構成
-1-
空中線
ARIB STD-T92
国際輸送用データ伝送設備
無線設備
制御装置
質問
読取
書込
送信装置
無線制御装置
受信装置
空中線
電源装置
図 1-2
1.3
国際輸送用データ伝送設備の構成
準拠文書
本標準規格において、
「法」とは電波法を、
「施行」とは電波法施行規則を、
「設備」とは無線設備
規則を、「技適」とは特定無線設備の技術基準適合証明等に関する規則を、「告示」とは平成 12 年
以前は郵政省告示をいい、平成 13 年以降は総務省告示をいう。
-2-
ARIB STD-T92
第2章
2.1
標準システムの概要
標準システム
(1)
標準システムの構成
標準システムは図 2-1 に示すとおり、1台の国際輸送用データ制御設備(インテロゲータ)
と複数の国際輸送用データ伝送設備(アクティブタグ)により構成される。
アクティブタグ
アクティブタグ
アクティブタグ
アクティブタグ
インテロゲータ
図 2-1
標準システム構成
本システムは、国際輸送用貨物の管理の業務の用に供するデータ伝送に限られた無線通信
を、インテロゲータとアクティブタグ間又はアクティブタグ相互間で、単方向又は双方向の
情報のやり取りを行う。
国際輸送用データ制御設備(インテロゲータ)は、主として港湾、空港、その他の輸送網
の拠点となる場所において使用され、国際輸送用データ伝送設備(アクティブタグ)の始動
又は停止及び国際輸送用貨物の関する情報(データ)を伝送するものである。国際輸送用デ
ータ伝送設備(アクティブタグ)は、国際輸送用貨物(貨物本体及びコンテナ又はパレット、
その他、これらに類する輸送用器具を含む)に設置される、国際輸送用貨物に関する情報(デ
ータ)を伝送するものである。
(2)
標準システムの運用形態
・
アクティブタグシステムの利用シーン
アクティブタグシステムは、現在様々な周波数帯で利用が検討されている。その中でも
433MHz 帯の周波数を用いたアクティブタグシステム(以下「433MHz 帯アクティブタグ
システム」という。)については、主に国際物流における利用方法が検討されている。
433MHz 帯アクティブタグシステムについては、既に国際規格に制定されており、電子
タグシステムの規格の中の ISO/IEC18000-7 に基づきエアーインタフェースが規定されて
いる。
-3-
ARIB STD-T92
コンテナを用いた国際物流において、433MHz 帯の周波数を用いたアクティブタグ(以
下「433MHz 帯アクティブタグ」という。)は、コンテナの壁面もしくは開閉扉などに取
付けられる場合や、コンテナ内部に設置される場合があり、433MHz 帯アクティブタグ内
に書き込まれる情報としては、各種の運用条件及び運用形態に基づき、様々な情報が記録
されることとなる。コンテナに 433MHz 帯アクティブタグを設置した例を図 2-2 に示す。
コンテナの背面扉に
取り付けられたアク
ティブタグの例
図 2-2
コンテナに 433MHz 帯アクティブタグを設置した例
一方、433MHz 帯の周波数を用いたインテロゲータ(以下「433MHz 帯インテロゲータ」
という。)側は、コンテナヤードに設置されたガントリークレーンやトランスファークレ
ーン、またはコンテナヤードのゲートなどに固定的に設置されることが多い。また、工場
や倉庫、配送センターにおいては、可搬型の 433MHz 帯インテロゲータを用いて、バンニ
ング(コンテナの中に荷物を積み込むこと)された後のコンテナの電子封印やデバンニン
グ(コンテナに入っている荷物を降ろすこと)を行う前の電子開錠が行われる。
図 2-3 に 433MHz 帯アクティブタグシステムの利用シーンのイメージを示す。また、
433MHz 帯インテロゲータをゲートに設置した例を図 2-4 に、港湾のクレーンに設置され
た 433MHz 帯インテロゲータの例を図 2-5 に示す。
出荷
国内輸送
輸出
国際海上輸送
国内輸送
インテロゲータによるコンテナの自動トラッキング
セキュアな国際物流
コンテナ開閉
状況管理
図 2-3
コンテナ内
貨物監視
入荷
質問器
質問器
ハンディ型インテロゲータによ
り出荷時に443MHz帯
アクティブタグを設定する
輸入
コンテナ
位置追跡
ハンディ型インテロゲータによ
り入荷時の433MHz帯
アクティブタグの設定解除
及び状況確認をする
コンテナ積載
貨物の管理
433MHz 帯アクティブタグシステムの利用シーンのイメージ
-4-
ARIB STD-T92
図 2-4
図 2-5
433MHz 帯インテロゲータをゲートに設置した例
港湾のクレーンに設置された 433MHz 帯インテロゲータの例
433MHz 帯アクティブタグの運用モードとして、クレーンによるコンテナの移動時やゲ
ートの通過といった決められた場所の通過管理を行うために 433MHz 帯インテロゲータ
によって起動されて ID の送信を行うモードと、異常開扉を検知したときに警報を発する
ようなインテロゲータの起動によらない送信を行うモードがある。また、高価な貨物の場
合、その所在を確認するために一定の間隔で ID を送信するようなモードもある。
貨物は、図 2-3 のように出荷場所から入荷場所へと輸送される。出荷時に 433MHz 帯ア
クティブタグに貨物の情報や封印情報を書き込む。また、このとき ID を送信させて出荷
情報とする。配送センターや港湾での通過記録を残すために 433MHz 帯アクティブタグは
433MHz 帯インテロゲータで起動され ID を送信する。このような通過管理が、運送上の
チェックポイントでその都度行われる。最後に入荷場所で封印情報から、開扉に権利があ
るものが正規に開扉を行ったかどうかを確認すると同時に入荷処理を行う。このような電
子封印や電子開錠には図 2-6 に示すような可搬型の 433MHz 帯インテロゲータが用いられ
ることもある。
-5-
ARIB STD-T92
図 2-6
2.2
倉庫における可搬型の 433MHz 帯インテロゲータの利用シーン
標準システムの主要諸元と機能
標準システムの主要諸元と機能は、表 2-1 に示すとおりである。
表 2-1
周波数(指定周波数帯)
占有周波数帯幅の許容値
空中線電力
(等価等方輻射電力の値)
標準システムの主要諸元と機能
国際輸送用データ制御設備
国際輸送用データ伝送設備
(インテロゲータ)
(アクティブタグ)
433.92MHz(433.67MHz を超え 434.17MHz 以下)
500kHz 以下
200kHz 以下
始動のための信号を送信する場合:
0.1mW 以下
1mW 以下
上記以外の場合:0.4mW 以下
通信方式
単信方式、単向通信方式、同報通信方式
始動のための信号を送信する場合:
2.7 秒以内に停止し、1 時間当たり
送信時間
送信時間
制限
1440 秒以内
上記以外の場合:1 秒以内に停止し、
1 秒以内に停止し、1 時間当た
り 360 秒以内
1 時間当たり 360 秒以内
1 ミリ秒以上
停止時間
-6-
ARIB STD-T92
第3章
3.1
無線設備の技術的条件
一般条件
(1)
通信方式
単信方式、単向通信方式、同報通信方式
(施行・第 6 条関係
(改正
(2)
告示・平成元年第 42 号)
告示・平成 18 年第 655 号)
伝送内容
データ信号
(3)
電波型式
規定しない
(4)
周波数
433.92MHz(433.67MHz を超え 434.17MHz 以下)とする。
(告示・平成 18 年第 433 号)
(改正
(5)
告示・平成 18 年第 658 号)
使用環境条件
規定しない
3.2
送信装置
(1)
空中線電力
国際輸送用データ伝送設備においては、1mW 以下とする。
国際輸送用データ制御設備においては、0.4mW 以下とする。ただし、国際輸送用データ
伝送設備の始動のための信号を送信する場合は、0.1mW 以下とする。
なお、空中線電力は、等価等方輻射電力の値とする。
(施行・第 6 条関係
(改正
(2)
告示・平成元年第 42 号)
告示・平成 18 年第 655 号)
空中線電力の許容偏差
上限許容偏差:+20%
下限許容偏差:規定しない
(設備・第 14 条)
-7-
ARIB STD-T92
(改正
(3)
平成 18 年総務省令第 145 号)
周波数の許容偏差
表 3-1 に示す指定周波数帯となるため規定しない。
表 3-1
指定周波数帯
周波数
指定周波数帯
433.92MHz
433.67MHz を超え 434.17MHz 以下
(設備・第 5 条)
(設備・別表第 1 号)
(改正
平成 18 年総務省令第 145 号)
(告示・平成 18 年第 433 号)
(改正
(4)
告示・平成 18 年第 658 号)
変調方式
規定しない
(5)
占有周波数帯幅の許容値(周波数偏差分を含む)
国際輸送用データ伝送設備においては、200kHz 以下とする。
国際輸送用データ制御設備においては、500kHz 以下とする。
(設備・第 6 条関連 告示・平成 18 年第 659 号)
(6)
不要発射の強度の許容値
不要発射の強度の許容値は、表 3-2 で定めるとおりであること。ただし、不要発射の強度
の許容値は、等価等方輻射電力の値とする。
表 3-2
周波数帯
1GHz 以下 (433.67MHz を超え
434.17MHz 以下を除く。)
1GHz を超えるもの
不要発射の強度の許容値
不要発射の強度の許容値
参照帯域幅
250nW 以下
100kHz
1μW 以下
1MHz
(設備・第 7 条)
(設備・別表第 3 号)
(改正
-8-
平成 18 年総務省令第 145 号)
ARIB STD-T92
3.3
受信装置
(1)
副次的に発する電波等の限度
副次的に発する電波の限度は、表 3-3 で定めるとおりであること。ただし、副次的に発す
る電波の限度は、等価等方輻射電力の値とする。
表 3-3
周波数帯
副次的に発する電波の限度
副次的に発する電波の限度
参照帯域幅
1GHz 以下
4nW 以下
100kHz
1GHz を超えるもの
4nW 以下
1MHz
(設備・第 24 条)
(改正
3.4
平成 18 年総務省令第 145 号)
無線制御装置
無線制御装置は、次の装置及び機能を備え、それぞれの条件に適合するものとする。
(1)
混信防止機能
識別符号を自動的に送信し、又は受信するものであること。
(設備・第 9 条の 4)
(改正
(2)
平成 18 年総務省令第 145 号)
送信時間制限装置
電波を発射してから送信時間 1 秒以内にその電波の発射を停止し、かつ、送信休止時間 1
ミリ秒を経過した後でなければその後の送信を行わないものであること。なお、1 時間当た
りの送信時間の総和は 360 秒以下であること。
ただし、国際輸送用データ制御設備であって、国際輸送用データ伝送設備の始動のための
信号を送信する場合は、送信時間 2.7 秒以内にその電波の発射を停止し、かつ、送信休止時
間 1 ミリ秒を経過した後でなければその後の送信を行わないものであること。なお、この場
合の 1 時間当たりの送信時間の総和は 1440 秒以下であること。
(設備・第 49 条関係
(改正
3.5
空中線系
(1)
空中線
規定しない
-9-
告示・平成元年第 49 号)
告示・平成 18 年第 656 号)
ARIB STD-T92
(2)
その他
給電線及び接地装置を有さないこと。
(設備・第 49 条の 14)
(改正
3.6
平成 18 年総務省令第 145 号)
制御装置とのインタフェース
制御装置(データ処理装置)とのインタフェースは規定しない。
3.7
筐体
(1)
構造
国際輸送用データ伝送設備及び国際輸送用データ制御設備は、それぞれ一の筐体に収めら
れており、かつ、容易に開けることができないこと。ただし、国際輸送用データ制御設備の
電源設備及び制御装置は、この限りではない。
(設備・第 49 条の 14)
(改正
(2)
平成 18 年総務省令第 145 号)
表示
筐体の見やすい箇所に、当該無線設備は国際輸送に係る場合においてのみ電波の発射が可
能である旨が付されていること。
(設備・第 49 条の 14)
(改正
平成 18 年総務省令第 145 号)
(設備・第 49 条の 14 関連 告示・平成 18 年第 657 号)
なお、本規格においては次の a)から e)の条件を満たすこと
a)
使用時、設置時に見やすい箇所に表示すること。表示方法は、
・筐体に打刻する。
・金属板、ポリエステルフィルムまたはポリカーボネートに印字し、ラミネート加工
を施したものを筐体に貼り付ける。
等の堅牢な方法によるものとし、容易に損傷、はく離しないものであること。
b)
文字の大きさは 8 ポイント以上で、色彩、フォント等は、容易に識別することができ
るものであること
c)
表記は、日本語、または英語であること
d)
表記が日本語の場合は、次のどちらかの表記であること
・国際輸送用です。
・国際輸送用途に限る。
-10-
ARIB STD-T92
e)
表記が英語の場合は、次のどちらかの表記であること
・International Logistics Only
・Limited for International Logistics use
-11-
ARIB STD-T92
第4章
測定法
測定法は、平成 16 年 1 月 26 日総務省告示第 88 号第 2 項に基づき、財団法人テレコムエンジニ
アリングセンターが総務大臣に届け出て公表した「TELEC-T243 国際輸送用データ伝送用特定小
電力無線局に使用するための無線設備の特性試験方法」によるものとする。ただし、これに定める
以外の項目については、一般的に行われている方法によるものとする。
また、測定法が別途告示等により規定された場合は、それに従うものとする。
-12-
社団法人 電波産業会
規格会議 事務局あて
FAX: 03-3592-1103
E-MAIL: [email protected]
〒100-0013 東京都千代田区霞が関 1-4-1 日土地ビル 11 階
標準規格に関する提案等連絡書
標準規格
名称(番号)
特定小電力無線局 433MHz 帯国際輸送用データ伝送用無線設備
(ARIB STD-T92)
連
絡
氏名:
TEL:
者
記
入
欄
発信年月日
FAX:
年
月
日
月
日
E-mail:
会社名
部署名
ページ、項目
(ご提案等の内容を具体的に記して下さい。)
事 務 局 記 入 欄
(回
答)
受付年月日
受付整理番号
区分:
記
事
標準規格に関するご質問は、本様式にご記入の上、お送り下さい。
英文で記入される場合には、和文も併記されるようお願いします。
年
-
特定小電力無線局
433MHz 帯国際輸送用データ伝送用無線設備
標
準
規
ARIB STD-T92
格
1.0 版
平成19 年 3 月 1.0 版第1刷発行
発
行
所
社団法人 電
波
産
業
会
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-1
日土地ビル11階
電 話
FAX
03-5510-8590
03-3592-1103
-