11 17 25 港区芝公園 3 - 6- 1 8 ま共生会」 による炊出し、 デイケ ア、住居提供等の活動に対する 援助。 ( 笹キ連事務局長 司祭 野村 潔) ◇堅信受領 ) 月 日 小金井聖公会で ▽矢崎歩未▽田代絵麻 (小金井) ◆とこしえの平安 月 日 小野 誠一 ( 聖マルチン 月 日 柳本とき江 ( ) 真光 月 日 小林 季子 ( ) 聖三一 ▽聖パウロ・ランチタイムコ ンサート 月9日(金) 時 分、ヴァ イオ リ ン= 中 島久 美・ピアノ=中島由紀。 分程 度、入場無料。 10 19 18 93 89 12 10 20 11 立教女学院は、一八七七年に神田明 に論 文募 集を し 、優秀 作品 を『提 言 神下(湯島)で開校されてから、本年創 集』にして社会に 発信するこ とを考え 立百三十周年を迎える。大掛かりな記 て い る 。第 四 は 、来 年 度 か ら 小 学 校 か 念行事は今回実施しないが、幾つかの ら中 高・短大 まで 共通 し て使 用す る ことを記念として行うことを決めた。 『 立 教 女 学 院 礼 拝 用 書 』を 作 成 中 で あ 第 一 は 、聖 路 加 国 る 。こ れ が 、あ る 意 味 際病 院の ご理 解と ご 《恵みに生かされて》 で学院の一貫教育のシ 好意を受 けて、「築地 ンボルになることを に生かされて 居 留 地 校 舎 跡 記 念 「メモリア」 願っている。 碑 」を 建 て る こ と に 有名な聖アウグス な っ た 。第 二 は 、 『草 ティヌスは、人間の精 司祭 中 村 邦 介 創期の人たちの物 神の働きで最も核心的 語 』と 題 し て 学 院 を 支 え た 人 々 、ウ イ なものを「メモリア」と呼んだ。それは 単に 「記憶」 という意味だけではなく、 すべての分裂した自己を再統合し、現 在から将来の可能性に関わるものであ る。 記念すべき年に当たり、 神の恵みの 「メモリア」 を深く受けとめて歩みたい。 (立教女学院院長) 《 掲載記事の転用可( 事前連絡要) 》 4 (日)聖霊降臨後第23主日 主教巡回 東京諸聖徒教会 6 (火)教財務サービス委員会 8 (木)正平協運営委員会 人権委員会 (聖バルナバ) 9 (金)エ教区協働委員会 広報委員会 10 (土)エ教区ボランティア 訪問報告会 11 (日)聖霊降臨後第24主日 主教巡回 東京聖マルチン教会 12 (月)財政委員会 幼稚園委員会 13 (火)銀座朝祷会 常置委員会 14 (水)月島~特別委員会 16 (金)信徒講座:竹内司祭 30 28 11 11月4日~17日 83 10 10 今 週・来 週 の 予 定 リ ア ム ズ 主 教 、マ キ ム 主 教 、ヘ イ ウ ッ ド先 生 な ど 、先人 た ち の 短 い 伝 記 を 出 版す る こ と 。主に 在 校 生 に 学 院 の 歴 史 を少しでも知ってもらうためのもので あ る 。第 三 に 、中 高 生 の レ ベ ル で 、 「戦 いの な い 時 代 に す る た め に 」をテ ー マ ◇ 月の代祷・信施奉献先 ▽笹島キリスト教連絡会のため ▽滝乃川学園のため▽障害者週 間のため( 日~ 日 ▽)人権 活動を支える主日 ( 月 日) 《奉献先から》 笹島キリスト教連絡会 当連絡会は、現在、名古屋市 周辺にて野宿を強いられている 人々 の生 命と 人権 を守 るた め に、 殊にキリスト教会各派や市 民団体などに協力を呼びかけな がら、 主に以下のような支援活 動を行なっています。 ①事件に 巻き込まれ逮捕・拘束あるいは 起訴された野宿生活者に対する 獄中支援と裁判支援、 ②野宿生 活者の生活相談や生活支援、 ③ 2001年に当連絡会が母体と なって設立した 「NPOささし 日本聖公会東京教区 -4-1- 11 伊藤裕元 編集人 WEB:http://www.nskk.org/tokyo/index.htm E-MAIL:[email protected] Phone:03-3433-0987, Fax:03-3433-8678 Diocese Office 11 2007 年11月4日発行 東京教区時報 第1055号 2007年11月4日(第1055号) 17 26 また社会宣教・福祉的な働き の施設として案内していただい たタシソギセンター(路宿者再 起支援)の見学・ボランティア 体験は、日本でも大きな課題の 一つとなっているホームレスの 方た ち へ 向け て の 活動 の あ り 方、行政等の対応や方策につい ても考えてみるきっかけとなり ました。 参加者 人、おいしい料理を いただき、賑やかな夜の屋台で の交流も含めて、盛り沢山で充 実した旅でありました。韓国に 生活する人びととの交わりを通 して、信仰的な気付きや大切な 課題がそれぞれの心に与えられ たように思います。 聖職候補生 下条知加子 は弱い時にこそ、強い」の演題 で。 月 日(土) 時半~ 時、入場無料(入場整理券、事前 申込要) 。℡042(642)5 105・ … (642) 6322。 ▽東京聖マルチン教会主催イ ンドの 隣「人(となりびと)に 」 聴く会 日(土) 時、目白 聖公会で、入場無料。「わたした ち、夢を持ちたい~教育の力で 貧困の悪循環から子どもたちを 救う~」の演題=インド・ク ルーニー聖ヨゼフ修道会2人の シスターを迎えて、南インドの 厳しい環境下にある2施設現場 レポート。NPO・ESAアジ ア教育支援の会共催、環状G教 会協議会後援。照会℡ (39 32)2382(主催教会)。 ▽立 教 女 学 院 チ ャ ペ ル コ ン 《今、この教会では…》 目 白 聖 公 会 当教会では新来者受入れの取 組みとして、従来のアッシャー の活動内容を見直し、今年7月 新たにアッシャー・ギルドを創 設しました。 新組織の目玉は、 礼 拝出席者の受付や案内、礼拝進 行中の気配りやお世話など従来 のアッシャーの働きに加えて、 新来者に対するきめ細かな配慮 にも重点を置いたことです。こ れは新来者に対してアッシャー・ ギルドが継続的に働きかけ、ギ ルド全体で新来者の受入れに主 導的に関わることです。未だ試 行錯誤の日々ですが、韓国での イスルビ伝道を手本に、今後も 宣教の担い手として挑戦を続け 宮(崎慶司 ) サート 周年記念として「竪 琴を奏でて主をたたえ~その調 べに合わせてほめ歌え~」。 中・ 高各ハンドベルクワイヤー、小 ~短大各聖歌隊により 日 (土) 時、同院聖マーガレット礼拝 堂で。入場無料。照会℡ (53 70) 3038 (月・火・木・金)。 ▽下町教会G研修会 エルサ レム教区協働委員会の呼び掛け で約1ヶ月間、同教区で聖地旅 行とボランティア活動を体験し た参加者たちによる発題、後半 は現地風スナックをつまみなが らの懇親会=「エ教区訪問団か ら学ぶ」。信仰と生活委員会後 援。 日(日) 時半、浅草聖 ヨハネ教会で。照会℡ (38 07)9937(幹事・千住基督 教会) 。 03 月 ( 島聖公会勤務 15 14 25 25 ) て行きます。 17 03 03 13 15 15 17 FAX 信仰と生活委員会報告 25 ( 月 日) *青年活動支援部会・ナヌムの 旅・信徒講座実施等の報告。 *秋期信徒講座の確認。来年度 の新講座企画に対する講師や講 座について各教会G協議会へ希 望や提案を要請する。 *来年度教区代祷・信施奉献先 について協議(本年度分に「国 際こども学校」を追加) 。 *SSSでは『こどもにゅー す』 を 月9日に発行、 また新年 餅つき大会を企画 (1月 日・浅 草聖ヨハネ教会) 。 その他。 ▽八王子復活教会=秋の講演 会 講師にエッセイストその他 多分野で活躍中の黒柳眞理(黒 柳徹子次妹)を迎えて、 「わたし 【学びと働きから】 13 -2-3- 12 「ナヌムの旅」に参加して 月 日~ 日、「ナ ヌ ム の 旅」(信 仰 と生 活 委員 会 主催 ) に 参 加 し ま し た 。韓 国 の 歴 史 と大 韓 聖 公 会の 営 み に 触 れ、 多く の こ と を学 ば せ て い ただ きました。 タプコル公園や西大門刑務所 歴史館などを皆で訪れ、日韓の 重く悲しい歴史を思い起こす機 会を与えられました。 同時に、 平 和を求める心に改めて思いを馳 せる 時 と もな り ま した 。大聖 堂・修道院での生き生きと備え られた礼拝や活動、毎週各地域 で行われている家庭集会に表さ れる、元気溢れる信仰生活に触 れ、 励まされる思いがしました。 10 17 15 10 61 2007年11月4日(第1055号) 2007年11月4日(第1055号) 11
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