委 員 会 だ よ り ∼希望への道∼ 2012年 5月号 未来ビジョン委員会 未来の宝育成委員会 未来ビジョン委員会の佐藤です。4月は、こ 榊原委員長率いる当委員会はベテラン∼新入 一般社団法人尾道青年会議所 http://www.ojc.or.jp/ れから始まる未来ビジョンプロジェクトのPP作 会員まで、非常にバランスの良いチームを結成し 〒722-0035 尾道市土堂2-10-3 尾道商工会議所ビル3F 成、7月に開催される海フェスタでの担当パレ ております。ただ、バランスが良すぎて、勢いが弱 TEL:0848-20-1110 FAX:0848-20-1112 [email protected] ードの詳細、2014年に開通する尾道松江線開 いのかも… 4月 日︵月 ︶、 尾道国際ホテルに て 、している 株 式 会 社の大 橋 邦 吉 先 生 を 講 師 とし てお 迎 えし、 4月 例会 テーマ ﹁10 作 る 最 高の尾 道 0%のチーム力で 青年会議所﹂が開 催されました。 講 義 内では、 さて、当委員会は只今子供たちに「何を経験して 会内で議論・精査しました。 もらえるか」、 「何が引き継いでもらえるか」を命題に、次の事業に向け充 また、4月末に開催されたみなと祭り「あつまれ!ワクワクこども 電?迷走?邁進中!であります。この迷走が瞑想に変わるべく、皆様の御支 ひろば」では、アクアボール担当で、真っ黒に日焼けして子供たち 援、御協力をお願い致します。 の笑顔に励まされ楽しく活動しました。 16 委員 佐藤 敏章 社会開発委員会 ઓ Ҿ ƯƚƘޒ 29 空 気 が、通 4月 日︵土︶、 4月 日︵日︶ の 常の例 会 両日、 尾道市役所駐車場 特設会 ではないよ 場にて第 回 尾 道みなと祭 協 賛 うな熱気 イベント﹁ あつまれ!ワクワクこど に満ちあ もひろば﹂が開催されました。 ふれていま 尾道みなと祭をもっと楽しんで した。 いた だ く ために、高 さ6m まで 大 今回行ったフープリレーのよ ジャンプできる!バンジートランポ うに、誰も今までにやったこと リ ン 、 水 の 上 を 大 き な ボ ー ル の中で 歩くこ のない事には正解がなく、目標 と がで き る!アクアボール、 迫力満点 に向かってどのような手法をと の大型フワフワドームのペンギンドーム・ るのかを、各メンバー同士で議 グラディエーターなどの遊具を用意し、 論して見つけ出していくことが大切 さらにはショベ であると、この体験学習を通して学 ルカー、 フォーク ぶことができました。 リフト 、トラッ そして、 本 年 度、 拡大研修委員会が ク 、パトロール 掲げる100%会 員 拡 大についても同 カ ー 、白 バイ 、 様に、今までだれも達 成した事のない 緊急自動車、 消防自動車などのはたら 目 標です 。こう すれば正 解、 こう すれ く く る ま が 大集合 。 2日間ともに晴天 ば目標を達成できるといっ に恵まれ、 たくさんの遊 具で子 供たち は大喜び、 はたらくくるま大集合では た明 確な道 筋はあ り ませ 家族そろっての記念写真や普段遠くか ん。今回の体験学習を通し ら見ることしかできない車に触れて大 て 気 付いた 点 を 、各 メン 興 奮 など子 供から大 人 までたくさ バー 間や 委 員 会 な どで 議 んの笑 顔 を 見ることができ ました。 パ 論 し 、尾 道 青 年 会 議 所の ンダやウサギのき 会員全員が一枚岩となって、 ぐるみや 分 別 戦 今 後の活 動 に 邁 進 してい 隊エコレンジャー くべき なのだと、改めて気 も 駆 けつけ てい 付かされた 例 会 となり ま た だ き 会 場は大 ︵取材 山北︶ した。 変 盛 り 上 がり ま 池田︶ した。︵取材 69 28 69 委員 大村 芳弘 ビジネス開発委員会 これより我々、社会開発委員会はお祭り男に成る 100%のチーム力で作る 最 高の尾 道 青 年 会 議 所 体験学習ということでフープリレーを行いま した 。手 をつないだ状 態でフープを 回してい き、人 数 2 ×秒の時 間 内に1週させるという 目標を設定。どうすればタイムを縮められる かを議論しながら、 各グループ熱心に取り組 んでいました。目標時間をクリアした時には 両手をあげてガッツポーズするなど会場内の 通を切り口にした尾道のビジョンについて委員 現在我々ビジネス開発委員会では夏期講習に 為に加速して行く所であります。 向け議論を重ねております。 夏場の祭りは熱く体力的にしんどいですが、祭りの 行われる日は、特別な日です。神仏・祖先を祭り身 基本的なところは固まっておりますが、皆さ を清め、皆で祈願・感謝をし、最後に、おいしい一杯 んに喜んでいただけるよう色々な趣向をこらした運営を目指してお を飲みたいと思っております。 メンバーの皆様には、毎週のように祭りのお誘いがあろうかと思います が、何卒宜しくお願いします。 ります。皆さん夏期講習を期待してお待ちください。 委員 青山 暢克 委員 吉原 寿希 拡大研修委員会 総務情報委員会 例えば自動車事故に遭ってしまったとき、自分が加害者であ れ、被害者であれ相手の人間が自分のよく知った人物であれ ば、知らない人物だった場合と比べ、話し合いが円滑に進むよう な気がしませんか? 多くの人々が縁で結ばれ、そこにほんの少しでも絆が生まれ れば、発生しうるもめ事が必要最低限のモノにとどまる可能性 が高まるような気がします。 我々拡大研修委員会は会員みなさまのお力をお借りしなが ら、 正に、 縁を広げ、 絆を深める活動を行っているのだと感じています。 これはもしかしたら、それだけで平和で過ごしやすい明るい豊かな町づくりに直結してい るのではないかと言う気さえしてきます。 去る4月16日(月) に開催された4月例会でも我々尾道青年会議所メンバーがより絆を 深めることの一助になったのではないかと考えます。 まずは我々が絆を深め、そして縁を広げ、仲間を増やし、あかるい豊かな尾道の為に力を 費やしたいと思います。 委員 槇原 勝 尾道青年会議所は4月2日に社団法人から一般 社団法人となり5月2日に無事設立総会を終える ことができました。ただ頭の部分に 「一般」 とつける だけのことなのですが, 移行しなければ解散させる という強引な法律のおかげでどれだけのメンバー の方が巻き込まれたことでしょうか…私個人も今 回の移行認可に関わることになりましたが, 高橋武也さんや髙橋司さん をはじめとする多くのメンバーの方に本当に助けていただきました。本当 にありがとうございました。 今後一般社団法人になったことを実感するのは8月に行われる役員選 挙あたりでしょうか?皆様にもご迷惑をかけることもあると思いますが, 暖 かい目で見守って頂けるようよろしくお願い致します。 委員 山本 邦人 55周年実行特別委員会 事 務 局 2年目にしてようやくJCライフに慣れつつある、 2012年事務局セクレタリーの美ノ上です。 55周年実行特別委員会の谷原です。 毎日が楽しくすごしています。6月7日から、香港に 皆様の御尽力を賜りながら、55周年記念事業に 向け、邁進しております。 ておこなわれるASPACに向けて動いています。 どんどん皆様にご意見を出していただき、 よりよ 香港を楽しんでもらいたい。今日この頃です。 い事業にしていきたいと思います。 大変な事業になりますが、尾道JCの「絆」を見せつけてやりましょう! 皆様のお役に立てるよにがんばって行きます。 幡中実行委員長を男にするため、 がんばろう∼! 委員 谷原 康弘 セクレタリー 美ノ上 仁孝 月、第3子 となる二女が 誕 生しました。自 分の血が濃 いのか B型 女 子です 。これで 我が家はB型4人にO型1人 と なってし まいま し た 。1 人 O型の妻がまたB型かぁ⋮ と 半ば諦めたような口調でつぶ や い てい た の を 思 い 出 し ま す 。そ ん な にB型って ⋮ で す かね。 我が家では8割のB型です が、日 本 全 国では ど うなんで しょう?調べてみる と B型 は 約2割 。日 本 国 民のABO式 血 液 型の分 布 は A型 が 約 4 割 。O 型 が 約 3 割 。B 型 が 約 2割。 型が約1割。やっぱり 日 本 人 は A 型 が 多い ん で す ね。 じゃあ 、尾 道 青 年 会 議 所 は 会 員 手 帳で現 役 会 員 を . %。 調べてみるとA型が . O型が 5. % 。B 型 が %。 型が 0.%。うーん。 ほぼ統 計に近い感じですね 。 少しA型が多いかも。 きっかけはこんなメンバー の血 液 型でもいいんです 。現 役 会 員のみなさまにはもっと 会員手帳を読んでほしいなと 思います 。特に入 会 年 数の若 いメンバー は 必 読です 。先 日 の総会で運営規程等に関する 上 程 もありまし たが、定 款 や 理 事 長 所 信な ども含め、会 員 手 帳には 青 年 会 議 所 活 動の 基 本 と なる 部 分 が 記 載 さ れ ています。ご一読いただければ 必ず新たな発見があると思い ますよ。 総務情報委員会 副委員長 今中 雅浩 先 !! 75 ?? AB AB 22 10 48 75 18 理事長当時の思い出は? 当 時 を 振 り 返ると、自 分が何かをしたと いうよりも、ありがとうという 感 謝の気 持ち でいっぱいです 。自分の思いを組織図や所信に 込めて、それを 副 理 事 長や委 員 長がメンバー へ伝 えてくれる。そして事 業が終わればみん なが 肩 を 組んで 泣いた り 笑った り して く れ た 。そ うやって自 分の思いをみ んなで実 現 してきてく れたこ とが 嬉 し く 、本 当にあ り がた いことだと感じました。 そして、何よりも一番 嬉しか 4月 例 会︵ 拡 大につい ったのは、 で100%出 席 例 会 ての例 会 ︶ が達成できたことです 。 前 年 度に専 務 理 事 をやって いるときから、拡 大については 一 番 気になっていました 。この ままではあ と数 年で今の人 数 の半 分になることは分かってい たので、会 員 拡 大 は 必 須の状 況でした 。理 事 長 予 定 者が集 まった場で、 日本青年会議所の 直 前 会 頭 から﹁ 拡 大 を 甘 く 考 え ないでほし い。理事長が率先してそういう姿勢を見せな いとメンバーは付いてこないし、拡 大 活 動の成 功はあ り えない﹂という お 話 をいただ き 、自 分のなかでもより一層 拡 大に対 する思いが強 くなり ました 。だからこそ、所 信にも その思 いを 書 かせてもらったし、例 会での挨 拶 など 節 目では拡 大についての話を何 度もさせても らいました。 理事長当時の思い出は? 拡 大への思いが強かった 分 、拡 大がテーマ の例 会で100%出 席が達 成できたことは とても 嬉 し く 感 じました 。また、出 席 され た他LOMの方たちから、尾 道 青 年 会 議 所 は気 合 が 入っていて素 晴 らしいとお 誉めの 言 葉 をいただ き 、大 変 誇らし く 思ったこと は今でも 忘れません。100%出 席 例 会に するために、副 理 事 長・委 員 長 をはじめ多 くの方がいろいろと努 力をしてくださってい たことを後で聞き、自分は素晴らしいメンバ ーに恵 まれているなと改めて感 じ ま した 。 本当にありがとうございました。 周年を迎えるにあたって 周 年のとき も 周 年のとき も そ うで したが、周 年というの はただの通 過 点に過 ぎ ま せん 。 周 年 に 向 けて 、自 分 た ち が ど ういう 目 標 を 置い て、そ れに向 かってど う す れ ばいいか を よ く 考 えて行 動 するこ と、それが一番 重 要だ と思います 。 過 去は過 去で大 切 なことですが、あえて 振 り 返 る ので は な く、 これからの事 業に 向 けて背 中 を 押して く れ る 一つの きっか けとして捉 えて、未 来を見 据 えた 周 年の 区切りにして欲しいと思っています 。 メンバーへのメッセージを 入 会した当 初は、 なぜこんなことをやら なければいけないのか、自 分にどういうプラ スがあるのかと、青 年 会 議 所の必 要 性が見 出せなく迷っていた時期がありました。 そうした思いを持ちながらも、青 年 会 議 功に終 わり ま した 。片 岡 委 員 長の〝 くるり 尾道〟 では、尾道の知られざる部分を数多く 取 上 げて冊 子にしていただ き ました 。河 井 委 員 長の 〝 しまなみ音 楽フェス∼ 絆 ∼ 〟は全 て 手 作 りで 素 晴 らしい事 業でした 。この事 業に参 加 していただいた 気 仙 沼のみなさん とでき た 絆が、本 年 度の事 業にも 受 け 継が れていることを思 うと、改めて事 業の大 成 功 を 確 信 しました 。そして、なんといっても 坂 本 委 員 長の 〝シーサイドパレード 〟。尾 道 青 年 会 議 所が中 心 となってあれだけの大 事 業 を 成し遂 げられました。経 験したくても あ れだ けの経 験はなかなかでき ないと思いま す 。とても 貴 重 な 経 験 をさせていただ き ま した。ありがとうございます 。 こうして振 り 返っても、 みなさんに支 えて いた だいた こ と ば か り で 、本 当 に 感 謝 の 気 持 ち でいっぱいで す 。ベストメンバーで 臨 め た 素 晴 ら しい 年 、あっという 間の1 年でした。 周年を迎える にあたって 所 活 動に参 加 し 、 いろいろな 役 を 経 験 すること で、自 分のなかで知らないうちに付 き 合いの幅が 広がっていました。腹を割って話せる友ができ、 こ の人のために何かをやってあげたい、 この人がこん なに頑 張っているのだから自 分ももっと頑 張らな いとと思 うようになり、 、人と人との繋がりのな かでいろいろなことを するという 青 年 会 議 所の 魅力をどんどん感じるようになっていきました。 一 つ 一 つの事 業 も 面 倒 だと思 えばそれまで ですが、 やり遂げることで﹁絆﹂ができ、後世に残 すことができる。そう 考 えれば、 どんなに苦 労が あったとしても 、 こんなにあ りがたいことはない と思えるのではないでしょうか。 難 しいことは考 え ず 、ま ずは何ごとにも 挑 戦 してみてください。青 年 会 議 所は自 分が望めば いろいろな 経 験 ができ ま す 。その経 験 を 生 か す も殺 すも自 分 次 第 。経 験で得られる自 分なりの 何かを 掴んで、充 実した 周 年という 節 目 を 迎 えてください。 新入会員︵ 名︶ 主な事業 ◆3月公開例会 高橋史朗氏 石森 良 井上 智仁 ◆家族で楽しむ 尾 野 公 祐 さくらチャリティーコンサート ◆尾道みなと祭 武田 大俊 ﹁尾道てっぱんグランプリ2010﹂ 田中 良幸 ◆親子で歩こう! 絆キャンプ 谷原 康弘 ◆おのみち大てっぱん博2010 中田 雅史 徳永 剛志 平岡 良之 政成 啓行 宮坂 勇磁 山脇 将司 吉原 敏兼 ︵敬称略︶ 卒業生︵ 名︶ 小島 浩章 小武家 達也 杉谷 剛人 川原 詩穂 ︵敬称略︶ 仕 事 面やリーダーシップなど数 多 くのことを 学 ばせてもらいました 。年 齢に関 係なく 立 派な方 たちに出 会 うと、私も頑 張らなければと刺 激を 受けます 。 いろいろな刺 激 を 受 けながら切 磋 琢 磨し成 長 する。これが尾 道 青 年 会 議 所の素 晴ら しい部分ではないでしょうか。 こういった素 晴らしい伝 統 を 残しつつ、 メンバー や今 後 入 会 される方 が 成 長できるよう な 団 体 であり続けて欲しいと思います 。 メンバーへのメッセージを 失 敗 を 恐れず 、 いろいろなことに挑 戦 してく ださい。 前 向 きに頑 張って一生 懸 命やっていくなかで、 お そら くぶつかり 合 うことも あるでしょう 。しか し、 一つの事 業 を 成し遂 げると、後に残っている のは友 情だけだと思いま す 。それができる尾 道 青 年 会 議 所 だからこそ 、自 分の思いを どんどん ぶつけあって、素 晴らしい事 業を今 後も続けて行 ってください。 そして、何でも 話せる良い友 達 を 多 く 作って、 J Cライフを楽しんでください。 新入会員︵ 名︶ 主な事業 池田 憲泰 ◆尾道みなと祭﹁集まれ!てっぱん+ B級グルメ﹂ ﹁ちびっこ夢ひろば﹂ 春 期 ゴルフ大会 4月8日︵日 ︶、それ までの寒さが嘘のよう にぽかぽか 陽 気の中 、 尾 道 う ずしおゴルフカ ントリークラブにて、春 季ゴルフ大 会が開 催さ れました。 ラウンド中は、 珍プレ ー 好 プレーの連 続で 、 先 輩 後 輩の垣 根 な く 笑いの絶 えない大 会と なりました。冒 頭の理 事 長の挨 拶でも あった ように、 OB・特別会員 のみなさまと現 役メン バーの絆が深まる事 業 となったよ うに思いま す。見事優勝されまし た宮地宏治先輩、 誠におめでとうございました。 最後に先輩方におかれましては、期首のお忙し い中、 ご参 加 頂 き まして誠にあ りがとうございま した 。 ︵取材 山北︶ 晴 天に恵 ま れた4 月 日、 福山にて広島 ブロック野球大会が開 催されました。 われらが尾 道 青 年 会 議 所 チームは 強 豪 を 相 手にハッスルプレ ーを 連 発し、 みごと3 位に輝きました! そ の 結 果9 月 に 開 催される中国大会に 進出が決まり、メン バー一同勝利の美酒 に酔いました。 野球大会 広島ブロック 輝 監督 沖田修一 出演 役所広司、小栗旬、高良健吾 公開期間 5月19日∼6月1日 55 今岡 正英 ﹁おのみちヨットいで﹂ 理 事 長 当 時に対 河原 研介 ◆広島ブロック協議会 外 事 業を多 く 行わせ ていた だいた ので す 杉 野 原 猛 新入会員セミナー 主管 ◆おのみち灯りプロジェクト が 、そ のな かで 外 部 中司 昌克 シーサイドパレード 団 体の方に多 大 なご 三谷 彰紀 ◆おのみち寺子屋 協 力いただ き 、 いろい 山北 真也 ろな事 業 を 成 功させ ◆しまなみ音楽フェス ∼絆∼ 山本 篤司 ることができました。このように外部 団体の ◆おのみち大てっぱん博2011 みなさんや尾 道 市のご協 力 をいただけたの 卒業生︵ 名︶ ◆くるり尾道 は、先 輩 方が長 年 各 種 団 体と協 働で事 業 を 上田 浩史 行ったり、尾 道 市のまちづく りに貢 献してこ 岸上 幸由 られ、得られた 信 頼・信 用があったからこそ 前川 佳洋 だと思います 。そういったものを今 後も継 承 しつつ、さらなる信 頼 関 係 を 築 き あ げていっ 増田 泰志 てほしいと思います 。 三阪 統之 また、私は尾 道 青 年 会 議 所で多 くの素 晴 山本 圭志 らしい先 輩 方にご指 導いただき 勉 強してま ︵敬称略︶ いりました。それと同 時に後 輩たちからも、 今月の1冊 ハーバード・ケネディスクール からのメッセージ 池田 洋一郎(英治出版) 13 ■テーマ 理 事 長 をさせていただいた1年 を 通して 一番 重 点 を 置いていたこと。それは参 加して いただいたメンバーのみなさんに喜んでもら どのように会を運 営 するかとい えるように、 う 点でした 。参 加したメンバーに楽しかった と 喜んでも ら えれば、そ れ までの過 程に多 少の不 備があったり、設 営にど んな苦 労があったとしても、全 てが 吹 き 飛んでし ま う 。そ う 1年間そのこと 思うからこそ、 を一番に考えました。 メンバーのみなさん、特 また、 に専 務 理 事・副 理 事 長・委 員 長 のみなさんに支 えていただいた ことに対 する感 謝は今でも 忘 いつも あ りがたいと れません。 思いな が ら 過 ご し て き ま し た。 当 時 、村 上 実 行 委 員 長の行 った 広 島ブロック 協 議 会 会 員 研修事業での瀬戸田を自転車 で 一 周 走 るという 事 業 は、他 LOMの方 た ちからも 素 晴 ら しい事 業 だった と お 誉 めの言 葉 をいただき ました。西本 委 員 長の 〝おのみ ち 寺 子 屋 〟では、参 加 した 子 ど も た ち から 来 年 もぜひ参 加したいとの声 を 多 くいただ き ました。壇 上 委 員 長の事 業では尾 道みな 三体みこし保存会の事務局を と祭 。そして、 久 保八幡 神 社 総 代 会に移 管 するということ もあり大変ご苦 労も掛けました。小 林 委 員 長のおのみち大てっぱん博では大船渡の秋刀 魚1000匹 を 焼いて販 売 し ま した 。委 員 会の枠 を 超 えてみなさんで協 力し合い大 成 キツツキと雨 15 この 本 と 運 命 的 な 出 会いを し たの は、2年前の啓文社 リサイ クル 館 高 須 店でした。 次年度、委員長を 仰 せつか り 毎 日 憂 鬱で 何 か 参 考 にな る 本 は 無いか と 立 ち 寄った 所 、素 晴 ら しい 本 と 出 会 え る 事ができました。著 者は、財 務 省の役 人ですがハーバードのケネディス クールに留学を決意し実践的なボランティア活動や 企業へのインターンを経験し、﹃ 社会の中の問題にま ず自分を真ん中に置くこと ﹄から全てが始まるとい う生き方を見出すところは、青年会議所とすごく似 ている部分があるなと感じ、自分も前向きに委員長 の仕事をやるぞ!と影響された本です。くれぐれも book offではありませんよ∼ 。 小林輝久 の A Q ∼志と活力にあふれる、 魅力あるJCへ 今、 飛躍の時∼ ■会員数 77名 ロックンロールで行こう ■会員数 86名 55 PASSION and WILL ■テーマ 55 鍜治川 立章 手塚 淳三 A Q 45 55 2010年度 第54代理事長 2011年度 第55代理事長 A Q A Q A Q 4 8 6 「南極料理人」の沖田修一監督が、無骨な木こりと気 の弱い映画監督の出会いから生まれるドラマをハートフル に描いたヒューマンドラマ。 とあるのどかな山村に、 ある日 突然、 ゾンビ映画の撮影隊がやってきます。 ひょんなことか ら撮影を手伝うことになった60歳の木こりの克彦と、その 気弱さゆえにスタッフをまとめられず狼狽する25歳の新人 監督・幸一は、不器用ながらも少しずつ親交を深めていき ます。それぞれの葛藤の中、みんなで力を合わせて前へ © 2011「キツツキと雨」製作委員会 進んでいく姿がとにかく明るい。果たして、映画の完成は…。 年齢、職業、価値観が違う誰かと繋がることで、元気になれるし新しい自分へと成長できる。 ん! ?これって、尾道青年会議所に似てるかも。 河本清順 くん 55 The 55th Anniversary The 55th Anniversary 50 Q A (一社)尾道青年会議所 創立55周年 カウントダウンインタビュー Part Ⅳ (一社) ( 尾道青年会議所 創立55周年 カウントダウンインタビュー Part Ⅴ
© Copyright 2024 ExpyDoc