自分力UP講座 - 島根県立男女共同参画センター あすてらす

平成 2 3 年度
男 女共 同 参画 テ ー マ別 お 届け 講 座 (雲 南 会 場)
明日の 雲南 市を 担う みなさ まに お届 けす る
自 分 力 UP 講 座
自
分
の
力
を
高
め
る
「男らしさ」「女らしさ」 にこだわらず自分 の力を引き出すこ とや自分を大事に 思うこと
は自分力を高めるための大 切な要素です。元 気なカラダとココ ロで楽しく自分力 を育てる
レッスンをしてみませんか ?申し込みお待ち しています。
日程・会場
第
1
回
テーマ・講師
8 月 31 日 (水 )
「基礎から学ぶ
13:30∼ 15:30
下熊谷交流セン ター
基 本 的 な 理 念 は も と よ り 、法 制 度 や 実 生 活 で 使 え る 知 識 を
学び ます 。
講師:礒田
木 次 町 下 熊 谷 109 6‐ 1
0854‐ 42‐ 53 51
第
2
回
男女共同参 画」
朋 子 (いそ だ と もこ) さ ん
(広島文化学園 大学社会情報 学部教授)
9 月 28 日 ( 水 )
「素敵にコミュ ニケーション 」
13:30∼ 16:00
雲南市議会議場
アサ ーテ ィブ(※ )なコ ミュ ニケ ーシ ョン を学 び、相 手の
意 見を 傾 聴 す る 姿勢 は 大 切 に しな が ら 、 きち ん と 自 己 主張
でき る自 分を 目指 しま す。
木 次 町 木 次 1013 − 1
0854‐ 40‐ 10 00
講師:金
香 百 合 (き む かゆり ) さ ん
(HEALホリスティック 教育実践研究所所 長)
※ 相手のあ りのまま (権利 )を侵 害せず に、誠実 ・率直 ・対等 な立場
で、自分の気持や意見をわ かりやすく伝える こと。
11 月 8 日 ( 火 )
第
3
回
18:00∼ 20:00
チェリヴァホー ル
3F会議室
木 次 町 里 方 55
0854‐ 42‐ 11 55
「こころのケア
∼私が私を大切 にするという こと」
DV・虐 待・い じめ など の暴 力は 対等 でな い人 間関 係 で起
き るこ と が 多 い とい い ま す 。 その 暴 力 の 背景 を 学 び 、 自分
も相 手も 大切 にし 尊重 する 関係 性に つい て考 え ます 。
講師:中島
幸 子 (な かじま さち こ) さ ん
(NPO法人レジリエンス DVコ ンサルタント)
★定員30名 ★託児サ ービス( 要予約)を 行います (生後6ヶ 月以上か ら小学校低 学年
程度まで。お 問い合わせ ください 。) ★受 講料無料 ★ハガキ 、電話、 FAXのい ずれ
かにてお申し込みください (裏面申込み用紙 の内容を連絡して ください。)
【申 込み・問 い合わせ 】
雲 南市 男 女 共 同 参 画セ ン タ ー
〒 699- 1334 島 根 県 雲 南 市 木次 町 新 市 3
T E L : 0854- 42- 1767
F A X : 0854- 42- 1839
申込みは、
8/22(月) まで
定員になり次第しめきります。
主催:島根県 (財)しまね女性センター 共催:雲南市
申込み用紙
(FAX
0854−42−183 9)
自分力UP講座(8/31、9/28、11/8)に申込みます。
住
所
〒
(ふりがな)
氏
名
連 絡 先
託
児
TEL
(
ふ
り
が
な
)
(
ふ
り
が
な
)
お子 様 の 名前
サービス
※希望 され る
場合の み記 入
お子 様 の 名前
年齢
才
カ月
年齢
才
カ月
※お送 りい ただ いた 個人情 報は 目的 以外 には 使用 いたし ませ ん。
講師プロフィー ル
●礒田 朋子(いそだ ともこ)さん (広島文化学園大学社会情報学部 教授)
1956 年生まれ。活水女子短期大学講師、助教授を経て、1995 年呉大学(現 広島文化
学園大学)助教授、2010 年より現職。専門は社会学(家族社会学、ジェン ダーの社会学)。
呉市男女共同参画審議会委 員、エソール広島(財団法人広島県 女性会議)理事等も 務め、
主に広島県内で男女共同参 画の推進に尽力し ている。
●金 香百合(きむ か ゆり)さん (「HEALホリ スティック教育実 践研究所」所長 )
在日韓国朝鮮人3世として 大阪に生まれ育つ 。大学卒業後、財 団法人大阪YWC Aに就
職。YWCA運動を通じて 、平和教育、人権 教育と向き合い、 子ども、女性、高 齢者、障
がい者、在日外国人などの マイノリティにつ いても自身の体験 と重ね合わせて多 くのこと
を考え、それをもとに さまざまな活動を 企画し運営してき た。1996 年、大阪Y WCA教
育総合研究所設立(2003 年所長退任 )、2002 年、HEALホ リスティック教育 実践研
究所を設立し、参加体験型 学習・ワークショ ップによる学びの ファシリテーター ・講師と
して全国各地で活躍。現在 、日本ホリスティ ック教育協会副代 表、大阪府人権教 育推進懇
話会委員、大阪府在日外国 人問題有識者会議 委員なども務める 。
著書に『金香百合の ジェンダーワーク ショップ 』
(共著 2005.解放出版社)、
『人 権の学
びを創る∼参加型学習の思 想』(共 著 2001.解放出版社)他。
●中島 幸子(なかじま さちこ)さ ん
((NPO法人レジリエンス DVコ ンサルタント、ソー シャルワーカー、米国 法学博士 )
DV被害にあった経験がき っかけとなり勉強 を始め、2001 年ごろからDVに ついて
の講演活動を開始。200 3年にソーシャル ワーク修士号取得 。同年、東京で「 レジリエ
ンス」を結成。東京と横浜 で女性のための「 こころのcare 講座」を行いなが ら、全国
各地で毎年多数の講演を行 う。大学非常勤講 師。
主催:島根県 (財)しまね女性センター 共催:雲南市