日見中ＩＥＹＥ愛翔タイムス平成２５年１１月（９９号）文責田代知二赤い羽根募金へのご協力ありがとうございました！！本校生徒会の活動の一つとして、１週間にわたり朝の挨拶運動と併せて、募金活動を行いました。『赤い羽根募金に、ご協力お願いしま～す。』と元気な声で登校してくる生徒たちに呼びかけました。その前を通る生徒たちは、照れくさそうに「笑顔の募金」を行っていきます。時には、その声に圧倒されて、逃げるように玄関めがけて通り過ぎる生徒がいたり、一度立ち止まって、「にっこり笑って」通りすぎる生徒もいました。また、３年生の女子では、小さなビニール袋に入れたお金を募金箱に大事そうに入れていました。生徒のみなさん、あたたかい募金のご協力ありがとうございました。募金は、決して入れる金額の大きさではなく、みなさんの少しでも役に立てればという思いが嬉しいですね・・・！！募金の額については、あとで「生徒会だより」でお知らせいたします。「非行防止教室」～ネット編～～インターネットに潜む危険性～３年生の道徳の時間では、将来、注意を要する標記の内容について、長崎県警察本部生活安全部少年課少年サポートセンターからゲストティーチャーを招へいし、各クラスでティームティーチングを行いました。インターネット上に掲載される様々なコミュニティーサイトを利用した悪質な手口について具体的な例をあげながら、現状に潜む犯罪やその罰則について学習をすることができました。画面上の文字や写真だけのイメージには、「なりすまし」（ニックネーム・趣味・プロフィール等）を掲載し、相手の心の隙をねらった犯罪が数多く潜んでいることも学びました。このような手口で犯罪に巻き込まれる被害者予備軍が数多くいることも知りました。この１時間の授業を受け、今、利用しているインターネットに潜む危険性を十分に認識できたものと確信しています。今後、軽はずみな利用を避け犯罪に巻き込まれることのないよう願っています。（情報収集の選択能力を付けよう！！） -1- 「ノロウイルス感染」にご用心！！ノロウイルスは、感染性が強く、激しい嘔吐や下痢を伴います。特に、１２月から１月にかけて流行すると言われています。この細菌は、非常に小さく浮遊するので、手洗いやうがいをしっかり行って食事をとりましょう！！惜しくも､準々決勝で涙のむ！！（ベスト８）先般行われました、長崎市中総体新人戦（軟式野球競技）では、三川中学校とベスト４をかけて熱戦が繰り広げられました。２点リードされるも、１点ずつ返し同点に追いつきます。しかし、ピッチャーの小林君の好投も実らず、１点をリードされ、最後は９０分ルールの時間切れで敗れてしまいました。敗れはしましたが、着実に力がついています。勝負に敗れて学ぶことは多くあると思います。その反省をもとに一人一人が一つ一つ課題を克服していくことでチーム力もアップしていきます。これから冬場に向けて、いかに基礎体力を身につけていくのかも重要なポイントとなっていくでしょう。要は、来年度の中総体に照準を合わせてベストに持って行くかだと思います。【戦績】２回戦日見中学校６準々決勝２ＶＳ－ＶＳ－福田中学校０（勝利）三川中学校３（惜敗）新人戦の前哨戦である秋季大会で準優勝を果たす！！２週にわたって行われた長崎市中学生バレーボール秋季大会に於いて、決勝まで進むことができました。２年生２人１年生４人の計６人のギリギリのメンバーで戦いました。３年生が全国大会まで進出したので、他の学校と比べ２ヶ月ほど出遅れていましたが、全国大会まで行ったという自信と意地が６人のメンバーにはあるようでした。決勝の相手は梅香崎中学校でした。梅中は、前チームのレギュラーが５人残るチームで攻撃力もあります。しかし、今の時点で日見中は接戦を繰り広げました。今のところ、前日見中レギュラーだった園田君のプレーが目立つことが多いですが、これに２年の吉田君や他の１年生が伸びてくれば、楽しみなチームとなりそうです。【戦績】予選リーグ日見中学校ＶＳＶＳＶＳ土井首中学校（２－０）（勝利）岩屋・三和中学校（２－０）（勝利）梅香崎中学校（０－２）（惜敗）準決勝決勝日見中学校ＶＳＶＳ東長崎中学校梅香崎中学校１１／１１から３年生三者面談（２－１）（勝利）（０－２）（惜敗）１・２年生は教育相談が始まります。３年生は、今回の三者面談により、最終の決断をしなければなりません。将来、自分のつきたい職業を前提にして、進学先を決めてほしいと思います。ご家庭においても十分話し合われて、三者面談に臨んでください。１２月に入ると入学願書や受験票等を自分で書かなければなりません。先生たちは、このほか様々な書類への記載作業が始まります。期限までに提出しなければならない書類等があります。期限までに提出をしないと受験さえできなくなります。絶対にそのようなことにならないよう注意してください。教育相談では、自分の今の悩み等を担任の先生に相談する絶好の機会です。「言った方がいいかな．言わない方がいいかな。」と迷ったときは、必ず言ってください。 -2- -3-