株 主 各 位 第21回定時株主総会招集ご通知 - ネットワンシステムズ

証券コード 7518
平成20年6月3日
株
主
各
位
東京都品川区東品川二丁目2番8号
ネットワンシステムズ株式会社
澤
田
脩
代表取締役社長
第21回定時株主総会招集ご通知
拝啓
ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
さて、当社第21回定時株主総会を下記のとおり開催いたします
ので、ご出席くださいますようご通知申しあげます。
なお、当日ご出席願えない場合は、書面によって議決権を行使することができ
ますので、お手数ながら後記の株主総会参考書類をご検討のうえ、同封の議決権
行使書用紙に議案に対する賛否をご表示いただき、平成20年6月24日(火曜日)
午後5時30分までに到着するようご返送くださいますようお願い申しあげます。
敬
具
記
1.日
時
平成20年6月25日(水曜日)午前10時
2.場
所
東京都品川区東品川二丁目4番11号
JALビルディング2階
WING HALL
(末尾の会場ご案内図をご参照ください。)
3.目 的 事 項
報告事項
1.第21期(自
平成19年4月1日
至
平成20年3月31日)
事業報告、連結計算書類並びに会計監査人及び監査役会の
連結計算書類監査結果報告の件
2.第21期(自
平成19年4月1日
至
平成20年3月31日)
計算書類報告の件
決議事項
第1号議案
剰余金の処分の件
第2号議案
取締役10名選任の件
第3号議案
監査役3名選任の件
第4号議案
取締役賞与支給の件
- 1 -
(1) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_01_os2ネットワンシステムズ様_招集_株主各位_P.doc
4.議決権の行使に関するご案内
代理人によるご出席の場合
株主様の代理人によるご出席の場合は、代理人の人数は1名とさせていただ
きます(その際、株主様ご本人の議決権行使書面とともに、代理権を証明する
書面をご提出ください。)。
5.株主様へのお知らせの方法
株主総会参考書類並びに事業報告、連結計算書類及び計算書類の内容につい
て、株主総会の前日までに修正すべき事項が生じた場合、及び補足説明等を行
う場合には、当社ホームページ(http://www.netone.co.jp/index.html)にお
いて、掲載することによりお知らせいたします。
以
上
◎当日ご出席の際は、お手数ながら同封の議決権行使書用紙を会場受付にご提
出くださいますようお願い申しあげます。
◎株主の皆様の当社に対する理解をより深めていただくため、株主総会終了後、
同会場において事業説明会の開催を予定いたしておりますので、引き続きご
参加くださいますようお願い申しあげます。
- 2 -
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(提供書面)
事
自
至
業
報
告
平成19年4月1日
平成20年3月31日
1.企業集団の現況に関する事項
(1) 事業の経過及びその成果
当連結会計年度において、企業セクター(製造・非製造業:EP系)分野
では、案件の大型化及びサービス事業(施工を含む運用管理等)の拡張が一
段と進んでおり、そのため受注獲得までのプリセールス期間が長くなる傾向
にあります。非製造業では、建設不動産業界を除いて受注高及び売上高とも
に比較的順調でしたが、製造業では前年度の大型受注の反動もあり、特に電
気及び輸送用機器業界における受注高の減少により、売上高は微増に止まり
ました。
通信事業者・インターネットサービスプロバイダー(ISP)セクター
(SP系)分野では日本電信電話株式会社(NTT)グループ向けSI企業
や他の通信事業者及びISP向けの受注高及び売上高がともに増加しました。
公共関連(公共系)では独立行政法人等の一部入札案件において価格競争
等により厳しい状況でありましたが、中央省庁案件の獲得及び地方自治体そ
の他の受注高は大幅に増加しました。一方、受注案件の売上計上時期が翌期
となり、売上高は減少しました。
この様な状況下、当連結会計年度における受注高は、1,173億45百万円と
なり81億77百万円(前期比7.5%増)の増加となりました。チャネル別内訳
は、EP系が410億1百万円(前期比3.2%減)、SP系が494億5百万円
(前期比10.6%増)、公共系は269億38百万円(前期比21.7%増)となりま
した。なお、ネットワーク機器等及びサービス事業(施工を含む運用管理
等)別の受注高は、ネットワーク機器等が765億51百万円(前期比4.4%増)、
サービス事業は407億94百万円(前期比13.7%増)となりました。
当連結会計年度における売上高は、1,116億87百万円となり23億95百万円
(前期比2.2%増)の増加となりました。チャネル別内訳は、EP系が417億
95百万円(前期比1.2%増)、SP系が465億94百万円(前期比7.0%増)、
公共系は232億97百万円(前期比4.7%減)となりました。なお、ネットワー
ク機器等及びサービス事業別の売上高は、ネットワーク機器等が742億81百
万円(前期比1.4%減)、サービス事業は374億6百万円(前期比10.1%増)
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となりました。
当連結会計年度における利益の状況は、売上高が1,116億87百万円(前期
比2.2%増、23億95百万円増)、売上原価が865億68百万円(前期比2.0%増、
17億12百万円増)となり、その結果、売上総利益は251億19百万円(前期比
2.8%増、6億83百万円増)となりました。一方、人員増により人件費が増
加したこと等から、販売費及び一般管理費は203億47百万円(前期比7.4%増、
14億円増)となり、その結果、営業利益は47億72百万円(前期比13.1%減、
7億17百万円減)、経常利益は48億87百万円(前期比11.1%減、6億11百万
円減)、当期純利益は24億84百万円(前期比14.1%減、4億7百万円減)と
なりました。
(2) 資 金 調 達 の 状 況
特記事項はありません。
(3) 設 備 投 資 の 状 況
当連結会計年度の設備投資は、主に、新製品の開拓、評価体制及び顧客サ
ポート体制の強化を図るために機器類の充実を図り、総額として33億43百万
円の設備投資を行いました。
(4) 対 処 す べ き 課 題
ネットワークの普及は急速に拡がり、社会基盤としての利活用も進んでい
ます。今後は、放送と通信の融合による動画配信、ネットワーク・音声・
データ等を統合的に取り込んだ企業のITシステムの構築など、お客様の需
要も多様化・高度化するとともに、より信頼性があり簡単に利用できる環境
に変化すると考えています。
この様な市場の変化に伴い当社では、社会基盤としての情報コミュニケー
ション技術(ICT)プラットフォーム構築に貢献することを目標に、従来、
事業の中心であったネットワークの構築に加え、付加価値の高い安心且つ安
全なICTプラットフォームの保守・運用までを対象とした事業領域の拡大
を行います。さらに、ICT基盤であるネットワークシステム、サーバー、
ストレージ機器の一層効果的な利活用を行う仮想化技術領域を取り込み、お
客様のICTシステムの利用効率・効果を高めるインテグレーションサービ
ス事業への取り組みを目指します。
- 4 -
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そして、当社は、インテグレーションサービス事業への取り組みのために、
以下の方針を定めています。
ⅰ
ネットワーク機器販売モデルからネットワーク化されるシステムの機能
を意識的にサービスとして組み込んだモデルへの転換を図る。
ⅱ 事業領域を明確化し、ネットワークインテグレーション及びネットワー
クプラットフォーム、セキュリティ、ネットワークアプリケーションへ
の対応を強化し、ネットワーク基盤全般をサポートする企業への転進を
図る。
当社は、上記の方針を掲げ、事業領域を従来のネットワーク構築からIC
T産業へ拡大し、さらにプラットフォーム内に組み込まれていくシステム機
能に対して意識的に取り組むとともに、お客様に導入されているネットワー
ク基盤全般をサポートするビジネスモデルに移行します。具体的には、ネッ
トワーク機器販売と付随するサービス提供といった今までのビジネスモデル
にネットワーク技術を中核としたコンサルテーション及び構築から運用管理
までを統合的に網羅した新たな付加価値を提供することにより、継続的に
サービスユニットとして提供する事業として発展させます。さらに、そのシ
ステム基盤の上にセキュリティ、ストレージ・サーバーなどの設置による新
たなネットワーク技術を利用したシステム(ネットワークプラットフォー
ム)の構築、IPアプリケーションの展開を行うことにより、多くのお客様
がネットワークサービスを効率よく且つ簡便に利用できる環境を提供するこ
とを目指します。
その実現性を担保するための手法として、短期・中期・長期の3期に分け
て以下のような事業展開を行う予定です。
①
短
期
当社グループの最大の強みであるネットワークインテグレーション事業
の継続的強化に加えて、付帯するサービスの体系化と再編を行う。また、
ネットワーク事業領域の拡張に伴い、今後のネットワーク基盤に必要とさ
れるネットワークプラットフォーム、セキュリティ、ネットワークアプリ
ケーション事業の立ち上げ、新規商品の開拓により品揃えの拡大を行い、
事業領域の拡張に対応する。
- 5 -
(5) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_01_os2ネットワンシステムズ様_招集_株主各位_P.doc
②
中
期
次世代ネットワークの研究開発を進め、ネットワークインテグレーショ
ン事業の拡大に加えネットワークプラットフォーム、セキュリティ、ネッ
トワークアプリケーション事業を連携させて展開する。また、新規商材等
の立上げにより、ネットワークをシステムとして提供できる体制を構築し、
さらに、当社が販売していないネットワーク基盤も含め上記サービスを提
供できる体制を構築したうえで、お客様のアウトソース需要を取り込んだ
サービス事業の展開を行う。
③
長
期
お客様のネットワーク基盤の設計・構築及び維持管理を遂行する体制を
一層強化し、ご利用いただいているお客様の手間がかからないような、自
律型且つ自己完結型のネットワーク基盤の提供を目指す。また、お客様の
構築されたネットワークの付加価値を高め、資産活用の効率化を図ると同
時に、より一層のコスト圧縮を実現する統合サービスビジネスの展開を図
る。
上記の中長期経営戦略の達成のためには、お客様の特性(一般民間企業、
通信事業者、公共部門)や各地域に即した営業体制の強化、新規商品の開拓、
サービスメニューの充実等を図り、ビジネスモデルの変革が不可欠となりま
す。
まず、お客様の特性に即した営業体制の強化策として、一般民間企業に対
する営業責任体制の明確化、通信事業者のみならずネットワークサービスを
提供する事業者への営業範囲の拡大、中央省庁・地方自治体や文教等の公共
部門に対する営業体制の強化を行います。また、大都市のお客様が拠点を地
方へ展開されることから、当社本社と地域拠点との連携をより密接に行い営
業体制の強化を図ります。
次に、新商品の開拓、サービスメニューの充実を図る方策として、当期に
立ち上げたユニファイドコミュニケーションやネットワークプラットフォー
ム、セキュリティ、ネットワークアプリケーション事業を営業推進グループ
内に統合し、従来は個別に対応を行っていた事業推進体制を、次世代の技術
動向に即した体制に変更します。
さらに当社グループ内における運用保守業務を担うネットワークサービス
アンドテクノロジーズ株式会社(当社子会社)との連携体制を強化すること
によりサービス事業の推進を図り、ネットワークの構築からネットワーク基
- 6 -
(6) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_01_os2ネットワンシステムズ様_招集_株主各位_P.doc
盤の上に設置されるプラットフォームやアプリケーション、運用サポートま
でを一括して提供できる体制を整備します。
これらの施策により、お客様のニーズに細かく対応した付加価値の高い
ネットワークサービスを提供し、顧客満足度の向上に努めるとともに継続的
な成長を図ります。
(5) 財産及び損益の状況
① 企業集団の財産及び損益の状況
第18期
自平成16年4月1日
至平成17年3月31日
第19期
自平成17年4月1日
至平成18年3月31日
高(百万円)
134,739
107,383
109,292
111,687
経 常 利 益(百万円)
10,648
7,824
5,498
4,887
当 期 純 利 益(百万円)
6,214
4,783
2,891
2,484
11,183円12銭
8,613円84銭
5,241円81銭
4,797円85銭
区
売
上
分
1株当たり当期純利益
第20期
第21期(当連結会計年度)
自平成18年4月1日 自平成19年4月1日
至平成19年3月31日 至平成20年3月31日
総
資
産(百万円)
80,822
85,009
84,601
84,259
純
資
産(百万円)
57,999
61,772
64,647
58,670
71.8
72.7
75.5
68.6
自己資本比率
(%)
1株当たり純資産
②
105,049円57銭
111,914円28銭 115,715円08銭 115,956円89銭
当社の財産及び損益の状況
第18期
自平成16年4月1日
至平成17年3月31日
第19期
自平成17年4月1日
至平成18年3月31日
高(百万円)
132,235
105,508
107,144
109,873
経 常 利 益(百万円)
9,681
6,855
5,119
4,047
当 期 純 利 益(百万円)
5,677
4,226
2,767
2,377
10,219円90銭
7,612円65銭
5,015円53銭
4,591円36銭
区
売
上
分
1株当たり当期純利益
第20期
第21期(当事業年度)
自平成18年4月1日 自平成19年4月1日
至平成19年3月31日 至平成20年3月31日
総
資
産(百万円)
77,790
81,754
81,683
80,648
純
資
産(百万円)
57,499
60,934
62,879
56,743
73.9
74.5
77.0
70.4
自己資本比率
1株当たり純資産
(%)
104,154円49銭
110,402円44銭 113,976円95銭 113,819円02銭
- 7 -
(7) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_01_os2ネットワンシステムズ様_招集_株主各位_P.doc
(6) 重要な親会社及び子会社の状況
① 親会社との関係
該当事項はありません。
②
会
重要な子会社の状況
社
名
資本金
%
605
71.8
ネットワークサービスアンド
テ ク ノ ロ ジーズ 株 式 会 社
(注)
当社の出資比率
百万円
主 要 な 事 業 内 容
ネットワークに関する機器及びソ
フトウェアの設置及び導入、並び
に保守及び運用業務
従来重要な子会社でありました株式会社イージャパンは、平成20年2月4日付で
清算結了したことから、重要な子会社でなくなりました。
(7) 主 要 な 事 業 内 容(平成20年3月31日現在)
当社グループは、最先端技術並びに商品を利用したネットワークシステム
の構築から高付加価値サービスの提供までを事業としています。当社グルー
プの事業分野は一つでありますが、ネットワークシステムの構成機器及び提
供するサービスの形態により、ネットワーク機器商品群(NI)、ネット
ワークコンピューティング商品群(NC)、メディア商品群(MI)、サー
ビス商品群(SI)に分類しています(下表参照)。
当社グループの事業は、各商品群の組み合わせによるシステム販売が大部
分を占めています。
〔商品群分類〕
商
品
群
概
要
主
要
商
品
ネットワーク機器商品群(NI)
ネットワーク設計
プロジェクト管理
機器導入
ルータ
スイッチ
ユニファイドコミュニケーション
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
コンピューティング商品群(NC)
ポリシー調査、設計、導入
セキュリティ・認証
負荷分散装置
サーバー・ストレージ
メ デ ィ ア 商 品 群 (MI)
配線設計、図面管理
施工(選定、調達、工事)
ケーブル・配線工事
光伝送
無線
サ ー ビ ス 商 品 群 (SI)
運用支援、設置
総合保守、遠隔監視
総合教育、管理受託
保守・運用管理
オペレーションセンター
コンサルティング
インストール
各種教育セミナー
- 8 -
(8) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_01_os2ネットワンシステムズ様_招集_株主各位_P.doc
(注)
ネットワーク機器商品群(NI)
ネットワークを構築する際になにより求められることは、スムーズなトラ
フィック環境を実現し、安定したパフォーマンスを提供することです。ネット
ワークインテグレーションでは、ハイエンドのルータやスイッチを中心に、効率
的なネットワーク・インフラを提供します。ネットワーク機器商品群は、ルータ
やスイッチ等、コンピュータネットワークを構築するために必要不可欠なハード
ウェアを中心に分類しています。
ネットワークコンピューティング商品群(NC)
急速に進展するインターネット環境で活用するアプリケーションインフラを、
安全かつ迅速に実現するのがネットワークコンピューティングです。各種セキュ
リティ商品やマルチメディア・アプリケーションなど、進化するアプリケーショ
ン・プラットフォームの整備をはじめ、トラフィック管理・QoS・サーバー・
ストレージなどの最新技術を駆使したソリューションを展開するために必要なソ
フトウェアや周辺機器により構成されています。
メディア商品群(MI)
マルチメディア・コンテンツを活用したビジネス環境が急増するにつれ、ネッ
トワークのもっとも基本となる伝送路媒体を利用目的に合わせて構築することが
必要となります。そこで、メディアインテグレーションでは、CATV・モバイ
ル・無線など、多様化する高機能ネットワークの基盤を支える物理的な伝送路媒
体のインテグレーションを、設計・施工を通じて提供します。メディア商品群は、
その際に必要な商品と伝送路に関するサービスにより構成されています。
サービス商品群(SI)
ネットワーク構築の際の機器選定から設計・導入、そして運用保守・管理まで、
ネットワークを一貫してサポートするのがサービスインテグレーションです。
ネットワークを24時間365日安定運用できることを基本とし、トラフィックの監
視をはじめとした運用管理や適切な障害対応などにより、安心できる環境を提供
します。さらに、トラフィック分析・課金管理のサポートによるランニングコス
トの削減やネットワーク管理者向けの管理手法・最新技術情報の教育などのサー
ビスも提供します。
- 9 -
(9) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_01_os2ネットワンシステムズ様_招集_株主各位_P.doc
(8) 主 要 な 事 業 所(平成20年3月31日現在)
会
社
名
ネットワンシステムズ株式会社
事
所
名
本
所
在
地
社
東 京 都 品 川 区
社
大 阪 市 淀 川 区
北 海 道 事 業 所
札 幌 市 中 央 区
東
所
仙 台 市 青 葉 区
つ く ば 事 業 所
茨城県つくば市
中
店
名 古 屋 市 中 区
関
ネットワークサービスアンド
テクノロジーズ株式会社
業
西
北
支
事
部
業
支
豊
田
事
業
所
愛 知 県 豊 田 市
岡
山
事
業
所
岡 山 県 岡 山 市
広
島
事
業
所
広
高
松
事
業
所
香 川 県 高 松 市
松
山
事
業
所
愛 媛 県 松 山 市
九
州
事
業
所
福 岡 市 博 多 区
島
都
中
港
区
霞が関オフィス
東
品質管理センター
東 京 都 品 川 区
テクニカルセンター
東 京 都 品 川 区
本
東 京 都 品 川 区
社
京
市
- 10 -
(10) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_01_os2ネットワンシステムズ様_招集_株主各位_P.doc
区
(9) 使 用 人 の 状 況(平成20年3月31日現在)
① 企業集団の使用人の状況
使
用
人
数
前連結会計年度末比増減
1,570名
(注)
181名増
使用人数が前連結会計年度末に比べ、181名増加しておりますが、業容拡大に伴
う新卒採用及び中途採用によるものであります。
②
当社の使用人の状況
使
用
人
数
前事業年度末比増減
1,314名
(注)
159名増
使用人数が前事業年度末に比べ、159名増加しておりますが、業容拡大に伴う新
卒採用及び中途採用によるものであります。
(10) その他企業集団の現況に関する重要な事項
該当事項はありません。
- 11 -
(11) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_01_os2ネットワンシステムズ様_招集_株主各位_P.doc
2.会社の株式に関する事項(平成20年3月31日現在)
(1) 発 行 可 能 株 式 総 数
(2) 発 行 済 株 式 の 総 数
1,100,000株
551,900株
(自己株式53,355株が含まれております。)
(3) 株
主
数
19,086名
(4) 発行済株式の総数の10分の1以上の数の株式を保有する株主
発行済株式の総数の10分の1以上の数を保有する株主1名を含め、上位10
名の株主を記載しております。
株
主
当
名
持
社
へ
株
の
数
出
資
出
資
状
況
比
シービーニューヨーク オービス エスアイシーアーヴィー
52,901株
シービーニューヨーク オービス ファンズ
49,194
9.9
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
29,344
5.9
三
社
27,636
5.5
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口4)
24,026
4.8
ステート ストリート バンク アンド
トラスト カンパニー 505012
19,657
3.9
株式会社三菱東京UFJ銀行
16,560
3.3
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
15,379
3.1
明 治 安 田 生 命 保 険 相 互 会 社
7,200
1.4
ステート ストリート バンク
アンド トラスト カンパニー
5,711
1.1
菱
(注)
商
事
株
式
会
率
10.6%
出資比率は自己株式(53,355株)を控除して計算しております。
3.会社の新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
- 12 -
(12) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_01_os2ネットワンシステムズ様_招集_株主各位_P.doc
4.会社役員に関する事項
(1) 取締役及び監査役の氏名等(平成20年3月31日現在)
地
位
氏
代表取締役社長
澤
名
田
脩
Tennoz Initiative Inc. President &
CEO、株式会社スカイコム 取締役
吾
営業統括部、エンタープライズ(EP)第1事業本部、同第2事業
本部、同第3事業本部、プロフェッショナルエンジニアリング(P
E)本部、ユニファイドコミュニケーション(UC)事業推進本
部、ネットワークファシリティエンジニアリング(NFE)本部
各担当及び全社営業統括
透
事業戦略室、サービス事業推進室、システム企画統括部、
セキュリティ事業推進本部、ネットワークテクノロジー
(NWテクノロジー)本部、品質管理本部 各担当及び全
社技術統括、網一系統貿易(上海)有限公司 董事長
久
人材開発本部、業務本部、管理本部、安全衛生推進室、
健康推進センター 各担当及び全社管理統括
常 務 取 締 役
齋
藤
取
締
役
荒
井
取
締
役
片
山
取
締
役
石
川
徹
CSR推進統括部、公共事業本部 各担当
取
締
役
鈴
木
剛
東日本事業本部、西日本事業本部 各担当
取
締
役
末
光
一
ネットワークプラットフォーム(NWプラットフォーム)事業推進
本部長 兼 サービスプロバイダー(SP)第1事業本部、同第2
事業本部、サービスプロバイダー(SP)事業開発部 各担当
取
締
役
市 川
勝 敏
ネットワークサ ービスアンドテ クノロ
ジーズ株式会社代表取締役社長
取
締
役
池
谷
仁
常 任 監 査 役 (常 勤)
高
垣
將次郎
監 査 役 (常 勤)
吉
田
広
務
監
査
役
夏
目
達
郎
監査法人
監
査
役
浅
野
晋
青葉総合法律事務所パートナー
(注)1.取締役
2.監査役
普
担当及び他の法人等の代表状況等
典
俊
夫
三菱商事株式会社ICT事業本部ネット
ワークサービス事業ユニットマネージャー
夏目事務所
代表社員
池谷仁夫氏は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
夏目達郎氏及び浅野
晋氏は、会社法第2条第16号に定める社外監査
役であります。
3.監査役
夏目達郎氏は、公認会計士の資格を有しており、財務及び会計に関す
る相当程度の知見を有するものであります。
4.平成19年6月22日開催の定時株主総会において、法令に定める監査役の員数を
欠くことになる場合に備え、会社法第329条第2項に定める補欠監査役として
弁護士(東京芝法律事務所勤務)の古瀬駿介氏が選任されております。
- 13 -
(13) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_01_os2ネットワンシステムズ様_招集_株主各位_P.doc
(2) 取締役及び監査役の報酬等の額
区
分
取
締
役
監
査
役
計
摘
要
支給人員
支給額
支給人員
支給額
支給人員
支給額
株主総会決議に基づく報酬
名
7
百万円
197
名
4
百万円
54
名
11
百万円
251
(注)1.2.
当事業年度に係る役員賞与
7
18
-
-
7
18
(注)3.
計
215
54
269
(注)1.株主総会決議に基づく報酬限度額(年額)は、取締役300百万円(平成16年6
月25日定時株主総会決議)、監査役100百万円(平成16年6月25日定時株主総
会決議)であり、取締役の報酬限度額には、使用人兼務取締役の使用人給与相
当額は含んでおりません。なお、当期において使用人兼務取締役に該当する者
はおりません。
2.期末現在の人員は取締役9名、監査役4名であり、支給人員との相違は、非常
勤取締役2名が支給対象外であるためです。
3.平成20年6月25日開催の定時株主総会において決議予定の「取締役賞与支給の
件」に基づく支給額及び支給人員であります。
4.平成16年6月25日開催の定時株主総会において、役員退職慰労金制度(規程を
含む)の廃止を決議するとともに、役員の退任時に退職慰労金制度廃止日(当
該総会終結時)までの在任期間に応じた退職慰労金を支給することを決議いた
しました。これにより、当事業年度に任期満了により退任した取締役1名に対
して、退職慰労金(功労加算金を含む)30百万円を支給しております。なお、
当事業年度末においては取締役及び監査役に対する退職慰労金(功労加算金を
含む)の未払金残高が42百万円(取締役28百万円、監査役14百万円)あります。
- 14 -
(14) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_01_os2ネットワンシステムズ様_招集_株主各位_P.doc
(3) 社外役員に関する事項
① 他の会社の業務執行取締役等の兼任状況
区
分
氏
取
締
役
監
査
役
名
兼
任
状
況
摘
要
池
谷
仁
夫
三菱商事株式会社ICT事業
本部ネットワークサービス事
業ユニットマネージャー
(注)1.
夏
目
達
郎
監査法人 夏目事務所 代表社員
(注)2.
浅
野
晋
青葉総合法律事務所パートナー
(注)3.
(注)1.三菱商事株式会社は当社の株主であり、また、当社は同社へネットワーク機器
の販売等を行っております。
2.監査法人夏目事務所と当社との間に特別の利害関係はありません。
3.青葉総合法律事務所と当社との間に特別の利害関係はありません。
②
他の会社の社外役員の兼任状況
区
取
分
締
氏
役
池
名
谷
仁
兼
夫
任
状
況
摘
要
ネットワークサービスアンドテクノ
ロジーズ株式会社 社外取締役
(注)1.
ユーフォリンク株式会社 社外取締役
(注)2.
(注)1.ネットワークサービスアンドテクノロジーズ株式会社は当社の子会社でありま
す。
2.ユーフォリンク株式会社は三菱商事株式会社の完全子会社であり、当社との間
に特別の利害関係はありません。
- 15 -
(15) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_01_os2ネットワンシステムズ様_招集_株主各位_P.doc
③
区
当事業年度における主な活動状況
1)取締役会及び監査役会への出席状況
分
氏
取締役会(17回開催)
名
出席回数
取締役
出
席
率
監査役会(11回開催)
出席回数
出
席
率
池 谷 仁 夫
16回
94.1%
-回
-%
夏 目 達 郎
15回
88.2%
10回
90.9%
浅 野
16回
94.1%
11回
100.0%
監査役
晋
2)取締役会及び監査役会における発言状況
区
取
分
締
監
査
④
役
氏
取締役会及び監査役会における発言状況
池
谷
仁
夫
三菱商事株式会社において培ってきた情報通信
事業分野の知見・経験を活かしながら、主に
デュープロセスの観点から、当社の経営につい
て意見及び発言を適宜行っております。
夏
目
達
郎
公認会計士としての専門的見地から、当社の経
営について意見及び発言を適宜行っておりま
す。
浅
野
晋
弁護士としての専門的見地から、当社の経営に
ついて意見及び発言を適宜行っております。
役
当事業年度の報酬等の総額
区
監
名
分
査
支 給 人 員
役
2名
支
給
額
6百万円
- 16 -
(16) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_01_os2ネットワンシステムズ様_招集_株主各位_P.doc
5.会計監査人に関する事項
(1) 会 計 監 査 人 の 名 称
監査法人トーマツ
(2) 当事業年度に係る会計監査人の報酬等の額
①
当事業年度に係る会計監査人としての報酬等の額
25百万円
②
当社及び当社子会社が支払うべき金銭その他の財
産上の利益の合計額
38百万円
(注)
当社と会計監査人との間の監査契約において、会社法に基づく監査と金融商品取
引法に基づく監査の監査報酬等の額を区分しておらず、実質的にも区分できない
ことから、上記①の金額にはこれらの合計額を記載しております。
(3) 非 監 査 業 務 の 内 容
内部統制構築に関する助言及び指導
(4) 会計監査人の解任又は不再任の決定の方針
当社では、会社都合の場合の他、会計監査人が会社法、公認会計士法等の
法令に違反又は抵触した場合、監督官庁から監査業務停止処分を受ける等当
社の監査業務に重大な支障を来たす事態が生じた場合、監査役との緊密な連
携・協議により解任又は不再任の決定を行う方針です。
- 17 -
(17) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_01_os2ネットワンシステムズ様_招集_株主各位_P.doc
6.業務の適正を確保するための体制
(1) 取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
① 法令及び定款の規定により取締役会の決議を要する事項並びに経営・業
務執行に関する重要事項は取締役会において審議・決定します。
② 取締役会決議事項の取締役会への付議及び取締役会決議事項以外の経
営・業務執行に関する重要事項は経営委員会において審議・決定します。
③ 上記2項以外の経営・業務執行に関する重要事項は、稟議手続きにより
決裁します。
④ 監査役は、法令及び定款の適合性の観点から取締役の職務の執行を監査
し、また、監査役会は、監査に関する重要事項について、取締役からの
報告を受け、監査役間で協議を行い、又は決議します。
(2) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
当社における文書の保存及び管理については、「文書管理規程」に定める
ところにより行います。
(<保存期間>取締役会議事録・経営委員会議事録:永久、稟議書:10年)
(3) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
① 経済環境の変化、市場ニーズの変化などのビジネスリスクについては、
事業・投資に係る主管部門が自ら把握・評価し、適時適切に対応します。
また、新たな事業・投資については、各主管部門が、事前にビジネスリ
スクについて調査・検討を行った後、取締役会又は経営委員会の審議・
決定又は稟議手続きの決裁を経た後で執行します。
②
地震などの不可抗力に起因した事故又は災害、並びに当社役職員の故
意・過失に起因した事故、災害により当社が損失を被るオペレーショナ
ルリスクについては、リスクマネージメント委員会を設置し、リスク管
理規程をはじめリスク管理に係る諸規程を整備しております。
③
経営に重大な影響を与える不測の事態が発生した場合には、代表取締役
社長の指示に基づき、「事故(危機)対策本部」等臨時の緊急対応組織
を直ちに設置し、迅速かつ効率的な対応を図ります。
- 18 -
(18) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_01_os2ネットワンシステムズ様_招集_株主各位_P.doc
(4) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
① 主要な事項の執行決定とプロセスは職務権限基準表に定めるところによ
ります。特に重要な事項の執行については、経営委員会の審議を経て取
締役会において決定します。
② 業務効率向上の観点から、業務システムの継続的な見直しと改善を図り
ます。
(5) 使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
① コンプライアンス委員会はコンプライアンス体制に関する重要事項の審
議・決定及び運用状況の確認を行います。
② 「誠実と信頼」を共通の価値観と定め、当社役職員の業務遂行上の判断
基準を示したコンプライアンスマニュアル及び役職員の倫理基準を定め
た倫理規程の遵守の徹底を図る観点から、全役職員に対するコンプライ
アンス研修を計画的に実施します。
③ コンプライアンス違反に関する通報及び相談窓口を社内外に各1箇所ず
つ設置しており、社外の通報・相談窓口は匿名方式による報告・相談も
受け付けております。コンプライアンス委員会の調査により社員による
重大なコンプライアンス違反が認められた場合には、違反した社員を就
業規則により処分します。
(6) 当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体
制
① 当社の取締役又は使用人を子会社の取締役又は監査役として任命・派遣
し、子会社の業務執行状況の監督・監査を行うとともに、当社監査役は
必要に応じ、子会社に対して事業の報告を求め、又は、業務及び財産の
状況を調査します。
② 子会社のリスク管理体制及びコンプライアンス体制は、当社の管理体制
に準じて整備・運用されており、今後、当社と子会社との連携を強化し
ます。
- 19 -
(19) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_01_os2ネットワンシステムズ様_招集_株主各位_P.doc
(7) 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当
該使用人に関する事項及び当該使用人の取締役からの独立性に関する事項
監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合、取締役は
監査役と協議し、適切な人材を配置するものとします。なお、当該使用人の
人事異動、人事評価等に関しては監査役の同意を得ることとし、取締役から
の独立性を確保します。
(8) 取締役及び使用人が監査役に報告するための体制その他の監査役への報告
に関する体制
① 取締役が(ⅰ)取締役の不正行為、(ⅱ)取締役の法令・定款に違反す
る行為、(ⅲ)当社に著しい損害を及ぼす恐れのある事実を発見した場
合は、直ちに監査役会に報告するものとします。また、取締役が監査役
から報告を求められた場合には、速やかに報告するものとします。
② 監査室は、内部監査の計画及び実施状況の結果を監査役へ報告するとと
もに、社員が監査役からその職務執行に関する報告を求められた場合、
速やかに当該事項を報告するものとします。
(9) その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
監査役は、取締役、会計監査人並びに法務部及び顧問弁護士と適宜意見交
換を行うこととしております。
(注)
本事業報告中に記載の金額は、表示単位未満を切り捨てて表示しております。
- 20 -
(20) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_01_os2ネットワンシステムズ様_招集_株主各位_P.doc
連結貸借対照表
(平成20年3月31日現在)
(単位:百万円)
科
目
(資
流
産
動
の
資
金
額
部)
目
現 金 及 び 預 金
10,554
受取手形及び売掛金
31,773
有
券
14,996
産
12,570
繰 延 税 金 資 産
908
流
動
負
買
た
な
そ
貸
固
証
卸
資
の
倒
定
2,113
他
引
当
資
金
△
11,349
産
519
物
リ ー ス 債 務
19
金
1,477
未 払 法 人 税 等
払
1,183
前
受
金
4,405
賞 与 引
当 金
737
役員賞与引当金
27
の
定
負
4,758
賃
貸
資
0
産
1,665
無 形 固 定 資 産
の
れ
ん
6
そ
の
他
1,658
債
72
長 期 未 払 金
47
の
債
合
他
8
計
25,589
(純 資 産 の 部)
株
主
資
資
本
本
57,900
金
12,279
資 本 剰 余 金
19,453
利 益 剰 余 金
33,870
自
942
投 資 有 価 証 券
己
株
式
△ 7,702
評価・換算差額等
金
13
繰 延 税 金 資 産
2,215
そ
1,477
長
貸
資
期
貸
付
の
倒
産
他
引
当
合
金
計
△
243
84,259
1,146
16
負
4,405
投資その他の資産
他
リ ー ス 債 務
そ
工 具 器 具 備 品
25,516
16,519
固
5,278
有 形 固 定 資 産
建
額
金
そ
5
債
掛
未
価
金
(負 債 の 部)
72,910
産
科
△
その他有価証券評価差額金
繰延ヘッジ損益
純
資
産
合
55
△
少数株主持分
90
146
860
計
58,670
負 債 純 資 産 合 計
84,259
- 21 -
(21) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_02_os2ネットワンシステムズ様_招集_連結貸借対照表_P.doc
連結損益計算書
自
至
平成19年4月1日
平成20年3月31日
(単位:百万円)
科
目
売
上
金
額
高
111,687
価
86,568
益
25,119
販売費及び一般管理費
20,347
売
売
上
上
営
営
原
総
利
業
利
業
外
受
益
収
4,772
益
取
利
息
119
関係会社業務受託収入
雑
営
収
業
外
支
1
入
費
57
息
0
持分法による投資損失
払
15
自 己 株 式 取 得 手 数 料
17
為
利
替
差
雑
損
経
常
利
益
特
別
利
益
損
18
失
11
1
持
益
2
損
99
分
変
別
固
定
動
利
損
資
産
除
却
投 資 有 価 証 券 売 却 損
0
関 係 会 社 株 式 売 却 損
15
投 資 有 価 証 券 評 価 損
22
当
人
税
数
期
等
株
調
主
純
整
利
利
137
4,754
法人税、住民税及び事業税
少
4
失
税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益
法
63
4,887
貸 倒 引 当 金 戻 入 益
特
178
用
2,200
額
△
54
2,145
益
124
益
2,484
- 22 -
(22) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_02_os2ネットワンシステムズ様_招集_連結貸借対照表_P.doc
連結株主資本等変動計算書
自
至
平成19年4月1日
平成20年3月31日
(単位:百万円)
株
資
平成 19年3月 31 日
本
残高
主
資
金
資本剰余金
利益剰余金
12,279
19,453
32,173
本
自 己 株 式
△
株主資本合計
94
63,811
連結会 計年度 中の 変 動額
剰
当
余
金
期
の
純
配
利
当
△
益
787
△
2,484
自 己 株 式 の 取 得
787
2,484
△ 7,607
△ 7,607
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の
連結会計年度中の変動額(純額)
連結会計年度中の変動額合計
平成 20年3月 31 日
残高
-
-
1,696
△ 7,607
△ 5,911
12,279
19,453
33,870
△ 7,702
57,900
少数株主持分
純資産合計
808
64,647
評 価 ・ 換 算 差 額 等
その他有価証券
評 価 差 額 金
平成 19年3月 31 日
残高
△
繰延ヘッジ損益
2
評価・換算
差額等合計
29
26
連結会 計年度 中の 変 動額
剰
当
余
期
金
の
純
配
利
当
△
787
益
2,484
自 己 株 式 の 取 得
△ 7,607
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の
連結会計年度中の変動額(純額)
58
△
175
△
117
51
△
65
連結会計年度中の変動額合計
58
△
175
△
117
51
△ 5,977
平成 20年3月 31 日
55
△
146
△
90
860
58,670
残高
- 23 -
(23) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_02_os2ネットワンシステムズ様_招集_連結貸借対照表_P.doc
連
結
注
記
表
Ⅰ.連結計算書類の作成のための基本となる重要な事項に関する注記
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数
連結子会社の名称
1社
ネットワークサービスアンドテクノロジーズ株
式会社
なお、従来連結子会社でありました株式会社イージャパンは、平成20年2月4日
付で清算結了したことから、連結の範囲から除外しております。
(2) 主要な非連結子会社の名称等
主要な非連結子会社
Tennoz Initiative Inc.
網一系統貿易(上海)有限公司
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益
(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結計
算書類に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の関連会社数
主要な会社の名称
2社
株式会社スカイコム
JBSテクノロジー株式会社
(2) 持分法を適用していない非連結子会社(Tennoz Initiative Inc.、網一系統貿易
(上海)有限公司)は、それぞれ当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金
(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結計算書類に及ぼ
す影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲
から除外しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。
4.会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
①有
価
証
券
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、
売却原価は移動平均法により算定)
- 24 -
(24) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_02_os2ネットワンシステムズ様_招集_連結貸借対照表_P.doc
時価のないもの
移動平均法による原価法又は償却原価法(定額
法)
②デ リ バ テ ィ ブ
時価法
③た な 卸 資 産
商
品
未成工事支出金
移動平均法による原価法
個別法による原価法
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
①有 形 固 定 資 産
定率法
ただし、賃貸資産については定額法
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物
3~26年
工具器具備品
2~20年
賃貸資産
②
6年
無形固定資産
自社利用のソフトウェア
社内における利用可能期間(5年)に基づく定
販売用ソフトウェア
見込販売可能期間(3年)に基づく定額法
額法
(3) 重要な引当金の計上基準
①貸 倒 引 当 金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率による計算
額を、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不
能見込額を計上しております。
②賞 与 引 当 金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上して
おります。
③役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上してお
ります。
(4) その他連結計算書類の作成のための基本となる重要な事項
①重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差
額は損益として処理しております。
②重要なリース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・
リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によって
おります。
- 25 -
(25) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_02_os2ネットワンシステムズ様_招集_連結貸借対照表_P.doc
③重要なヘッジ会計の方法
イ.ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。ただし、為替予約のうち、振当処理の
要件を満たしている場合は振当処理を採用しております。
ロ.ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段:為替予約
ヘッジ対象:外貨建予定取引
ハ.ヘ ッ ジ 方 針
取引限度額及び取引権限を定めた社内管理規程に従って、将来購入する業務
用資産に係わる外貨建債務の為替変動リスクをヘッジしております。
ニ.ヘッジ有効性評価の方法
為替予約については、ヘッジに高い有効性があるとみなされるため、有効性
の評価については省略しております。
④消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。
5.連結子会社の資産及び負債の評価に関する事項
連結子会社の資産及び負債の評価については全面時価評価法を採用しております。
6.のれん及び負ののれんの償却に関する事項
のれん及び負ののれんは、5年間の均等償却を行っております。
7.連結計算書類の作成のための基本となる重要な事項の変更
(固定資産の減価償却方法の変更)
当社及び連結子会社は、法人税法の改正に伴い、当連結会計年度より、平成19年
4月1日以降に取得した有形固定資産について、改正後の法人税法に基づく減価
償却の方法に変更しております。なお、これによる損益に与える影響は軽微であ
ります。
(表示方法の変更)
前連結会計年度まで流動負債の「その他」に含めて表示しておりました「前受
金」は、当連結会計年度において、負債及び純資産の合計額の100分の5を超え
たため区分掲記しました。
なお、前連結会計年度末の「前受金」は3,911百万円であります。
(注)
記載金額は、百万円単位未満を切り捨てて表示しております。
Ⅱ.連結貸借対照表に関する注記
有形固定資産の減価償却累計額
15,973百万円
- 26 -
(26) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_02_os2ネットワンシステムズ様_招集_連結貸借対照表_P.doc
Ⅲ.連結株主資本等変動計算書に関する注記
1.当連結会計年度の末日における発行済株式の種類及び総数
株
式
普
の
通
種
類
株
当 連 結 会 計 年 度 末 株 式 数(株)
式
551,900
2.当連結会計年度中に行った剰余金の配当に関する事項
決
議
株式の種類
配当金の総額
(百万円)
1株当たり配当額
(円)
基 準 日 効力発生日
平成19年6月22日
定時株主総会
普通株式
413
750
平成19年
3月31日
平成19年
6月25日
平成19年10月29日
取締役会
普通株式
373
750
平成19年
9月30日
平成19年
11月30日
3.基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度
となるもの
平成20年6月25日開催の定時株主総会に付議する予定であります。
決
議
平成20年6月25日
定時株主総会
(注)
株式の種類
配当金の総額
1株当たり配当額
基 準 日 効力発生日
(百万円) 配当の原資
(円)
普通株式
623
利益剰余金
1,250
平成20年
3月31日
平成20年
6月26日
1株当たり配当額には、当社創立20周年記念配当500円を含んでおります。
Ⅳ.1株当たり情報に関する注記
1株当たり純資産額
115,956円89銭
1株当たり当期純利益
4,797円85銭
- 27 -
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Ⅴ.重要な後発事象に関する注記
(子会社の設立)
当社は、平成20年4月25日開催の取締役会において、下記のとおり子会社の設立を
決議いたしました。
1.設立する子会社の概要
(1) 商
号
ビジネスアシュアランス株式会社
(2) 本 店 所 在 地
東京都品川区
(3) 設
平成20年5月予定
立
年
月
(4) 主要な事業内容
セキュリティ・システム監査、ISMS・ITSMS審
(5) 資
金
50百万円
率
当社100%
査登録等の第三者監査・認証サービス全般の提供
(6) 出
本
資
比
2.設 立 の 目 的
当社グループ全体で、お客様の情報セキュリティに関する企画・設計・構築か
ら運用・監査までをワンストップで提供できる体制を構築するため。
- 28 -
(28) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_02_os2ネットワンシステムズ様_招集_連結貸借対照表_P.doc
貸
借
対
照
表
(平成20年3月31日現在)
(単位:百万円)
科
目
(資 産 の 部)
流 動 資 産
現 金 及 び 預 金
受
取
手
形
売
掛
金
有
価
証
券
商
品
未
着
品
未成工事支出金
貯
蔵
品
前
渡
金
前
払
費
用
繰 延 税 金 資 産
短 期 貸 付 金
そ
の
他
貸 倒 引 当 金
固 定 資 産
有 形 固 定 資 産
建
物
工 具 器 具 備 品
賃
貸
資
産
無 形 固 定 資 産
ソ フ ト ウ ェ ア
そ
の
他
投資その他の資産
投 資 有 価 証 券
関 係 会 社 株 式
出
資
金
関係会社出資金
長 期 貸 付 金
破産更生債権等
長 期 前 払 費 用
繰 延 税 金 資 産
敷 金 保 証 金
そ
の
他
貸 倒 引 当 金
資
産
合
計
金
額
科
目
金
額
(負 債 の 部)
70,671
8,768
720
30,764
14,996
8,920
394
3,252
6
4
1,945
763
2
136
△
6
9,977
4,380
388
3,991
0
1,255
1,254
0
4,342
690
1,343
64
104
13
243
9
1,303
795
17
△
243
80,648
流
動
負
買
債
23,845
掛
金
16,510
リ ー ス 債 務
未
払
19
金
1,039
用
612
未 払 法 人 税 等
973
未
払
費
未 払 消 費 税 等
40
前
受
金
3,756
預
り
金
74
賞 与 引
当 金
491
役員賞与引当金
そ
固
の
定
負
18
他
310
債
59
リ ー ス 債 務
16
長 期 未 払 金
負
債
合
計
42
23,905
(純 資 産 の 部)
株
主
資
資
本
本
56,834
金
12,279
資 本 剰 余 金
19,453
資 本 準
備 金
利 益 剰 余 金
19,453
32,804
利 益 準 備 金
86
その他利益剰余金
別 途 積 立 金
29,600
繰越利益剰余金
自
己
株
式
3,117
△ 7,702
評価・換算差額等
△
90
その他有価証券評価差額金
繰延ヘッジ損益
純
資
産
合
55
△
146
計
56,743
負 債 純 資 産 合 計
80,648
- 29 -
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損
自
至
益
計
算
書
平成19年4月1日
平成20年3月31日
(単位:百万円)
科
目
売
上
金
額
高
109,873
価
87,547
益
22,326
販売費及び一般管理費
18,411
売
売
上
上
営
営
原
総
利
業
業
利
外
受
益
収
3,914
益
取
利
息
121
関係会社業務受託収入
雑
営
収
業
外
支
5
入
費
53
用
息
0
自 己 株 式 取 得 手 数 料
17
為
損
18
払
利
失
11
替
差
雑
経
特
損
常
利
益
別
利
益
191
損
10
投 資 有 価 証 券 売 却 損
0
関 係 会 社 株 式 売 却 損
15
投 資 有 価 証 券 評 価 損
22
別
固
税
会
引
定
前
社
清
損
資
当
除
純
却
利
益
当
人
税
期
等
純
調
整
利
47
4,192
法人税、住民税及び事業税
法
192
失
産
期
算
1
益
特
係
47
4,047
貸 倒 引 当 金 戻 入 益
関
181
1,956
額
△
益
140
1,815
2,377
- 30 -
(30) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_03_os2ネットワンシステムズ様_招集_貸借対照表_P.doc
株主資本等変動計算書
自
至
平成19年4月1日
平成20年3月31日
(単位:百万円)
株
主
平成19年3月31日
残高
12,279
本
評価・換算
差 額 等 純資産合計
そ の 他 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 (注)2
資本準備金 利益準備金 利益剰余金 合
計
(注)1
資本剰余金
資本金
資
利 益 剰 余 金
19,453
86
31,127
31,214 △
94
62,852
26
62,879
事業年度中の変動額
剰 余 金 の 配 当
当
期
純
利
△
益
787 △
787
2,377
△
2,377
自 己 株 式 の 取 得
787
平成20年3月31日
残高
△ 7,607 △ 7,607
△ 7,607
△
-
-
-
1,589
12,279
19,453
86
32,717
787
2,377
株主資本以外の項目の
事業年度中の変動額(純額)
事業年度中の変動額合計
△
2,377
117 △
1,589 △ 7,607 △ 6,018 △
32,804 △ 7,702
117
117 △ 6,135
56,834 △
90
56,743
(注)1.その他利益剰余金の内訳
(単位:百万円)
特定情報通信機器特別償却準備金
平成19年3月31日
残高
別 途 積 立 金
2
繰越利益剰余金
27,920
合
計
3,205
31,127
2
-
事業年度中の変動額
特定情報通信機器特別
償却準備金の取崩
△
2
別途積立金の積立
1,680
△ 1,680
剰 余 金 の 配 当
当
期
純
利
益
事業年度中の変動額合計
平成20年3月31日
△
787
-
△
787
2,377
△
残高
2
1,680
-
29,600
△
2,377
87
1,589
3,117
32,717
(注)2.評価・換算差額等の内訳
(単位:百万円)
その他有価証券評価差額金
平成19年3月31日
残高
△
繰延ヘッジ損益
2
合
計
29
26
事業年度中の変動額
株主資本以外の項目の
事業年度中の変動額(純額)
58
△
事業年度中の変動額合計
58
△
平成20年3月31日
55
△
残高
175
△
117
175
△
117
146
△
90
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個
別
注
記
表
Ⅰ.重要な会計方針に係る事項に関する注記
1.資産の評価基準及び評価方法
(1) 有
価
証
券
①子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
②その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売
却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法又は償却原価法(定額
法)
(2) デ リ バ テ ィ ブ
時価法
(3) た な 卸 資 産
①商
品
②未成工事支出金
移動平均法による原価法
個別法による原価法
2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有 形 固 定 資 産
定率法
ただし、賃貸資産については定額法
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物
3~26年
工具器具備品
2~20年
賃貸資産
6年
(2) 無 形 固 定 資 産
①自社利用のソフトウェア
社内における利用可能期間(5年)に基づく定額
②販売用ソフトウェア
見込販売可能期間(3年)に基づく定額法
法
(3) 長 期 前 払 費 用
均等償却法
3.引当金の計上基準
(1) 貸 倒 引 当 金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率による計算
額を、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不
能見込額を計上しております。
(2) 賞 与 引 当 金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上して
おります。
(3) 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上してお
ります。
- 32 -
(32) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_03_os2ネットワンシステムズ様_招集_貸借対照表_P.doc
4.その他計算書類の作成のための基本となる重要な事項
(1) 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は
損益として処理しております。
(2) リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・
リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によって
おります。
(3) ヘ ッ ジ 会 計
①ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。ただし、為
替予約のうち、振当処理の要件を満たしている場
合は振当処理を採用しております。
②ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段:為替予約
③ヘ ッ ジ 方 針
取引限度額及び取引権限を定めた社内管理規程に
ヘッジ対象:外貨建予定取引
従って、将来購入する業務用資産に係わる外貨建
債務の為替変動リスクをヘッジしております。
④ヘッジ有効性評価の方法
為替予約については、ヘッジに高い有効性がある
とみなされるため、有効性の評価については省略
しております。
(4) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式に
よっております。
5.会計方針の変更
(固定資産の減価償却方法の変更)
当社は、法人税法の改正に伴い、当事業年度より、平成19年4月1日以降に取得
した有形固定資産について、改正後の法人税法に基づく減価償却の方法に変更し
ております。なお、これによる損益に与える影響は軽微であります。
(注)
記載金額は、百万円単位未満を切り捨てて表示しております。
Ⅱ.貸借対照表に関する注記
1.有形固定資産の減価償却累計額
10,260百万円
2.関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
短期金銭債権
134百万円
短期金銭債務
787百万円
3.取締役に対する長期金銭債務
28百万円
監査役に対する長期金銭債務
14百万円
(注)
取締役及び監査役に対する長期金銭債務は、将来の退任時に支給する退職
慰労金(功労加算金を含む)に係る債務であります。
- 33 -
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Ⅲ.損益計算書に関する注記
関係会社との取引高
営 業 取 引 高
売
上
高
306百万円
仕
入
高
7,438百万円
販売費及び一般管理費
246百万円
営業取引以外の取引高
13百万円
Ⅳ.株主資本等変動計算書に関する注記
当事業年度の末日における自己株式の種類及び株式数
株
式
普
の
通
種
株
類
当 事 業 年 度 末 株 式 数(株)
式
53,355
Ⅴ.税効果会計に関する注記
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳(平成20年3月31日現在)
繰延税金資産(流動)
未 払 事 業 税
90百万円
賞 与 引 当 金
199
たな卸資産廃棄及び評価減
166
繰延ヘッジ損益
100
そ
206
の
他
繰延税金資産(流動)合計
763
繰延税金資産(固定)
工具器具備品減価償却費
910百万円
ソフトウェア費
293
貸 倒 引 当 金
18
未払役員退職慰労金
17
投資有価証券評価損
132
その他有価証券評価差額金
7
そ
30
の
他
繰延税金資産(固定)小計
1,409
評価性引当額
△ 105
繰延税金資産(固定)合計
1,303
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2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があると
きの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
法定実効税率(調整)
40.69%
交際費等永久に損金に算入されない項目
受取配当金等永久に益金に算入されない項目
1.48
△ 1.86
住民税均等割等
0.58
評価性引当額の増加
2.52
その他
△ 0.11
税効果会計適用後の法人税等の負担率
43.30
Ⅵ.リースにより使用する固定資産に関する注記
貸借対照表に計上した固定資産のほか、事務用機器及び試験機器一式等を所有権移転
外ファイナンス・リース契約により使用しております。
Ⅶ.関連当事者との取引に関する注記
1.役員及び個人主要株主等
属
性
役員
氏
石
名
川
徹
(単位:百万円)
議決権等の
所有(被所 関連当事者との関係 取 引 の 内 容
有)割合
(被所有)
直接
0.0%
当社取締役
子会社株式の購入
(注)1.
取 引 金 額
科
42
目
-
2.子会社等
属
性
子会社
会
社
期末残高
-
(単位:百万円)
名
ネットワークサー
ビスアンドテクノ
ロジーズ株式会社
議決権等の
所有(被所 関連当事者との関係 取 引 の 内 容
有)割合
取 引 金 額
科
サービス事業に
係る業務委託
(注)2.
7,111
買
(所有)
直接
71.8%
・サービス事
業に係る業
務委託先
・役員の兼任
1名
資金の貸付
(注)3.
掛
目
期末残高
金
719
資金の回収
550
-
-
受 取 利 息
2
-
-
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)1.子会社株式の購入価格については、取引時における子会社の財政状態を勘
案して決定しております。
2.サービス事業に係る業務委託料の支払額については、業務委託契約の内容
等を勘案して決定しております。
3.資金の貸付については、市場金利を勘案して利率を決定しております。
4.上記の取引金額には消費税等は含まれておりません。
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(35) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_03_os2ネットワンシステムズ様_招集_貸借対照表_P.doc
Ⅷ.1株当たり情報に関する注記
1株当たり純資産額
113,819円02銭
1株当たり当期純利益
4,591円36銭
Ⅸ.重要な後発事象に関する注記
(子会社の設立)
当社は、平成20年4月25日開催の取締役会において、下記のとおり子会社の設立を
決議いたしました。
1.設立する子会社の概要
(1) 商
号
ビジネスアシュアランス株式会社
(2) 本 店 所 在 地
東京都品川区
(3) 設
平成20年5月予定
立
年
月
(4) 主要な事業内容
セキュリティ・システム監査、ISMS・ITSMS審
(5) 資
金
50百万円
率
当社100%
査登録等の第三者監査・認証サービス全般の提供
(6) 出
本
資
比
2.設 立 の 目 的
当社グループ全体で、お客様の情報セキュリティに関する企画・設計・構築か
ら運用・監査までをワンストップで提供できる体制を構築するため。
- 36 -
(36) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:37) / wk_07437057_03_os2ネットワンシステムズ様_招集_貸借対照表_P.doc
連結計算書類に係る会計監査報告
独立監査人の監査報告書
平成20年5月7日
ネットワンシステムズ株式会社
取
締
役
会
御中
監査法人トーマツ
指 定 社 員 公認会計士
業務執行社員
西
岡
雅
信

指 定 社 員 公認会計士
業務執行社員
羽
鳥
良
彰

当監査法人は、会社法第444条第4項の規定に基づき、ネットワンシステムズ株式会
社の平成19年4月1日から平成20年3月31日までの連結会計年度の連結計算書類、す
なわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結注記
表について監査を行った。この連結計算書類の作成責任は経営者にあり、当監査法人
の責任は独立の立場から連結計算書類に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して
監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結計算書類に重要な虚偽の表示がない
かどうかの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を基礎として行わ
れ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積
りの評価も含め全体としての連結計算書類の表示を検討することを含んでいる。当監
査法人は、監査の結果として意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の連結計算書類が、我が国において一般に公正妥当と認められ
る企業会計の基準に準拠して、ネットワンシステムズ株式会社及び連結子会社から成
る企業集団の当該連結計算書類に係る期間の財産及び損益の状況をすべての重要な点
において適正に表示しているものと認める。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載す
べき利害関係はない。
以
上
- 37 -
(37) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:38) / wk_07437057_04_os2ネットワンシステムズ様_招集_監査報告書_P.doc
計算書類に係る会計監査報告
独立監査人の監査報告書
平成20年5月7日
ネットワンシステムズ株式会社
取
締
役
会
御中
監査法人トーマツ
指 定 社 員 公認会計士
業務執行社員
西
岡
雅
信

指 定 社 員 公認会計士
業務執行社員
羽
鳥
良
彰

当監査法人は、会社法第436条第2項第1号の規定に基づき、ネットワンシステムズ
株式会社の平成19年4月1日から平成20年3月31日までの第21期事業年度の計算書
類、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書及び個別注記表並び
にその附属明細書について監査を行った。この計算書類及びその附属明細書の作成責
任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から計算書類及びその附属明細書
に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して
監査を行った。監査の基準は、当監査法人に計算書類及びその附属明細書に重要な虚
偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を基
礎として行われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって
行われた見積りの評価も含め全体としての計算書類及びその附属明細書の表示を検討
することを含んでいる。当監査法人は、監査の結果として意見表明のための合理的な
基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の計算書類及びその附属明細書が、我が国において一般に公正
妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、当該計算書類及びその附属明細書に係
る期間の財産及び損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと
認める。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載す
べき利害関係はない。
以
上
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(38) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:38) / wk_07437057_04_os2ネットワンシステムズ様_招集_監査報告書_P.doc
監査役会の監査報告
監
査
報
告
書
当監査役会は、平成19年4月1日から平成20年3月31日までの第21期事業
年度の取締役の職務の執行に関して、各監査役が作成した監査報告書に基づ
き、審議の上、本監査報告書を作成し、以下のとおり報告いたします。
1.監査役及び監査役会の監査の方法及びその内容
監査役会は、監査の方針、職務の分担等を定め、各監査役から監査の実
施状況及び結果について報告を受けるほか、取締役等及び会計監査人から
その職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めまし
た。
各監査役は、監査役会が定めた監査役監査の基準に準拠し、監査の方
針、職務の分担等に従い、取締役、内部監査部門その他の使用人等と意思
疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の整備に努めるとともに、取締役
会その他重要な会議に出席し、取締役及び使用人等からその職務の執行状
況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲
覧し、本社及び主要な事業所において業務及び財産の状況を調査いたしま
した。また、取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保す
るための体制その他株式会社の業務の適正を確保するために必要なものと
して会社法施行規則第100条第1項及び第3項に定める体制の整備に関す
る取締役会決議の内容及び当該決議に基づき整備されている体制(内部統
制システム)の状況を監視及び検証いたしました。子会社については、子
会社の取締役及び監査役等と意思疎通及び情報の交換を図り、必要に応じ
て子会社から事業の報告を受けました。以上の方法に基づき、当該事業年
度に係る事業報告及びその附属明細書について検討いたしました。
さらに、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施し
ているかを監視及び検証するとともに、会計監査人からその職務の執行状
況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。また、会計監査
人から「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制」(会社
計算規則第159条各号に掲げる事項)を「監査に関する品質管理基準」
(平成17年10月28日企業会計審議会)等に従って整備している旨の通知を
受け、必要に応じて説明を求めました。以上の方法に基づき、当該事業年
度に係る計算書類(貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書及び
個別注記表)及びその附属明細書並びに連結計算書類(連結貸借対照表、
連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結注記表)について検
討いたしました。
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(39) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:38) / wk_07437057_04_os2ネットワンシステムズ様_招集_監査報告書_P.doc
2.監査の結果
(1) 事業報告等の監査結果
一 事業報告及びその附属明細書は、法令及び定款に従い、会社の状況
を正しく示しているものと認めます。
二 取締役の職務の執行に関する不正の行為又は法令もしくは定款に違
反する重大な事実は認められません。
三 内部統制システムに関する取締役会決議の内容は相当であると認め
ます。また、当該内部統制システムに関する取締役の職務の執行に
ついても、指摘すべき事項は認められません。
(2) 計算書類及びその附属明細書の監査結果
会計監査人監査法人トーマツの監査の方法及び結果は相当であると認
めます。
(3) 連結計算書類の監査結果
会計監査人監査法人トーマツの監査の方法及び結果は相当であると認
めます。
平成20年5月7日
ネットワンシステムズ株式会社
(注)監査役のうち、夏目達郎、浅野
監査役会
常任監査役(常勤)
高
垣
將次郎

監査役(常勤)
吉
田
広
務

監
査
役
夏
目
達
郎

監
査
役
浅
野
晋

晋は、「会社法」第2条第16号及び第335条
第3項に定める社外監査役です。
以
- 40 -
(40) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:38) / wk_07437057_04_os2ネットワンシステムズ様_招集_監査報告書_P.doc
上
株主総会参考書類
議案及び参考事項
第1号議案 剰余金の処分の件
剰余金の処分は以下のとおりといたしたいと存じます。
1.期末配当に関する事項
当社は、企業価値の向上による株主利益の増大を目指し、経営基盤の拡充
と成長力の維持・強化の源泉である株主資本の充実を図る一方、長期にわた
り安定し、かつ業績を適正に反映した利益還元を行っていくことを基本方針
としております。
このような基本方針のもと、配当性向につきましては、連結配当性向30%
を目標といたします。
また、当社は、本年2月、創立20周年を迎えることができました。これは、
ひとえに日頃の株主の皆様をはじめ関係各位の温かいご支援、ご愛顧の賜物
と心より感謝いたしております。
これにより、第21期の期末配当につきましては、以下のとおりといたした
いと存じます。
(1) 配当財産の種類
金銭といたします。
(2) 配当財産の割当てに関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき普通配当750円に創立20周年記念配当500円を加
え、合計金1,250円といたします。
なお、この場合の配当総額は、623,181,250円となります。
また、中間配当金を含めました当期の年間配当金は1株につき金2,000
円(連結配当性向は41.7%、創立20周年記念配当を除く連結配当性向は
31.3%)となります。
(3) 剰余金の配当が効力を生じる日
平成20年6月26日といたします。
2.その他の剰余金の処分に関する事項
(1) 減少する剰余金の項目及びその額
繰越利益剰余金
1,640,000,000円
(2) 増加する剰余金の項目及びその額
別途積立金
1,640,000,000円
- 41 -
(41) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:38) / wk_07437057_05_os2ネットワンシステムズ様_招集_参考書類_P.doc
第2号議案 取締役10名選任の件
取締役全員(9名)は、本総会終結のときをもって任期満了となります。つき
ましては、経営体制の強化のため取締役1名を増員し、取締役10名の選任をお願
いいたしたいと存じます。
取締役候補者は次のとおりであります。
候補者
番 号
氏
名
(生年月日)
略歴、地位及び担当並びに他の法人等の代表状況
昭和43年4月
平成6年3月
所有する当社
の株式の数
三菱商事株式会社入社
株式会社エイエスティ代表
取締役社長
平成9年6月
平成10年7月
当社取締役
株式会社アイティコマース
代表取締役
平成12年4月
平成13年3月
1
澤 田
脩
(昭和20年12月7日生) 平成13年6月
株式会社ネオテニー副社長
ブレインセラーズ・ドット
コム株式会社取締役
株式会社イーシー・ワン取
58株
締役
平成14年7月
平成14年9月
当社顧問
プロストレージ株式会社代
表取締役社長
平成16年6月
当社代表取締役社長(現
任)
Tennoz
Initiative
Inc.
President(現任)
昭和44年4月
日本電気エンジニアリング
株式会社(現
NEC
フィールディング株式会
社)入社
昭和48年8月
東京エレクトロン株式会社
入社
2
吉 野 孝 行
(昭和26年2月14日生) 平成8年5月 米国フォアシステムズ入社
平成10年4月 日本シスコシステムズ株式
会社(現
シスコシステム
ズ合同会社)入社
平成13年4月
同社取締役
平成15年7月
同社取締役
平成19年10月
当社顧問(現任)
常務執行役員
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(42) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:38) / wk_07437057_05_os2ネットワンシステムズ様_招集_参考書類_P.doc
100株
候補者
番 号
氏
名
(生年月日)
略歴、地位及び担当並びに他の法人等の代表状況
昭和53年4月
所有する当社
の株式の数
東京ナショナル電話機器株
式会社入社
昭和60年11月
日本電気システム建設株式
会社入社
平成6年4月
平成12年4月
当社入社
当社エンタープライズ系第
4事業部長
平成13年7月
当社公共・パートナー事業
本部長
平成14年4月
当社エンタープライズ事業
本部長
平成17年4月
当社第1事業本部長
平成17年6月
当社取締役第1事業本部長
平成18年6月
当社取締役
エンタープラ
イズ第1事業本部、同第2
3
齋 藤 普 吾
(昭和29年10月24日生)
事業本部、同第3事業本
部、プロフェッショナルエ
ンジニアリング本部、東日
本事業本部各担当
平成19年6月
当社常務取締役
営業統括
部、エンタープライズ第1
事業本部、同第2事業本
部、同第3事業本部、プロ
フェッショナルエンジニア
リング本部、ネットワーク
ファシリティエンジニアリ
ング本部各担当及び全社営
業統括
平成20年4月
当社常務取締役
パート
ナー事業グループ担当及び
全社営業統括(現任)
- 43 -
(43) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:38) / wk_07437057_05_os2ネットワンシステムズ様_招集_参考書類_P.doc
205株
候補者
番 号
氏
名
(生年月日)
略歴、地位及び担当並びに他の法人等の代表状況
昭和56年4月
所有する当社
の株式の数
菱電エレベータ施設株式会
社入社
昭和58年10月
文部省高エネルギー物理学
研究所データ処理センター
入所
平成元年6月
アンガマン・バス株式会社
入社
平成2年4月
平成5年4月
当社入社
当社ネットワーク応用技術
部長
平成12年4月
平成15年4月
当社商品戦略室部長
当社事業統轄室長兼広告宣
伝室長
平成18年4月
当社ネットワークテクノロ
ジー本部長
平成18年6月
当社取締役
ネットワーク
テクノロジー本部長兼官庁
4
荒 井
透
(昭和33年10月6日生)
事業本部、ネットワーク
ファシリティエンジニアリ
ング本部、セキュリティ事
業推進本部、品質管理本
部、IT部各担当
平成18年7月
網一系統貿易(上海)有限
公司董事長(現任)
平成19年4月
当社取締役
事業戦略室、
サービス事業推進室、シス
テム企画統括部、セキュリ
ティ事業本部、ネットワー
クテクノロジー本部、品質
管理本部各担当及び全社技
術統括
平成20年4月
当社取締役
営業推進グ
ループ、システム企画グ
ループ各担当及び全社技術
統括(現任)
- 44 -
(44) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:38) / wk_07437057_05_os2ネットワンシステムズ様_招集_参考書類_P.doc
107株
候補者
番 号
氏
名
(生年月日)
略歴、地位及び担当並びに他の法人等の代表状況
昭和55年4月
所有する当社
の株式の数
小松フォークリフト株式会
社入社
昭和59年7月
アンガマン・バス株式会社
入社
平成元年5月
当社入社
平成3年2月
当社経理部長
平成9年7月
当社経営企画室長
平成15年4月
当社CEOオフィス室長
平成18年6月
5
当社取締役CEOオフィス
室長兼人材開発本部、業務
片 山 典 久
(昭和30年6月30日生)
本部、管理本部各担当
平成19年4月
当社取締役
人材開発本
部、業務本部、管理本部、
安全衛生推進室、健康推進
センター各担当及び全社管
理統括
平成20年4月
当社取締役
人事総務グ
ループ、業務管理グループ
各担当及び全社管理統括
(現任)
- 45 -
(45) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:38) / wk_07437057_05_os2ネットワンシステムズ様_招集_参考書類_P.doc
505株
候補者
番 号
氏
名
(生年月日)
略歴、地位及び担当並びに他の法人等の代表状況
昭和58年6月
所有する当社
の株式の数
株式会社ヒューモラボラト
リ入社
平成2年1月
アンガマン・バス株式会社
入社
平成7年7月
平成12年4月
当社入社
当社サービスプロバイダー
系北海道事業部長
平成16年4月
6
鈴 木
剛
(昭和33年5月16日生)
当社エンタープライズ事業
本部関西事業部長
平成17年4月
当社第4事業本部長
平成18年4月
当社西日本事業本部長
平成18年6月
当社取締役
西日本事業本
部長
平成19年4月
当社取締役
東日本事業本
部、西日本事業本部各担当
平成20年4月
当社取締役
地域事業グ
ループ担当(現任)
- 46 -
(46) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:38) / wk_07437057_05_os2ネットワンシステムズ様_招集_参考書類_P.doc
168株
候補者
番 号
氏
名
(生年月日)
略歴、地位及び担当並びに他の法人等の代表状況
昭和59年4月
昭和60年10月
所有する当社
の株式の数
株式会社朋栄入社
日本ユニバック株式会社入
社
平成3年2月
アンガマン・バス株式会社
入社
平成10年5月
平成12年4月
当社入社
当社サービスプロバイダー
系第1事業部長
平成17年4月
平成18年4月
当社第3事業本部長
当社サービスプロバイダー
技術本部長
平成18年6月
7
末 光 俊 一
(昭和36年2月22日生)
当社取締役
サービスプロ
バイダー技術本部長兼サー
ビスプロバイダー第1事業
本部、同第2事業本部各担
当
平成19年4月
当社取締役
ネットワーク
プラットフォーム事業推進
本部長兼サービスプロバイ
ダー第1事業本部、同第2
事業本部、サービスプロバ
イダー事業開発部各担当
平成20年4月
当社取締役
サービスプロ
バイダー事業グループ担当
(現任)
- 47 -
(47) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:38) / wk_07437057_05_os2ネットワンシステムズ様_招集_参考書類_P.doc
79株
候補者
番 号
氏
名
(生年月日)
略歴、地位及び担当並びに他の法人等の代表状況
昭和54年4月
所有する当社
の株式の数
兼松エレクトロニクス株式
会社入社
平成11年4月
株式会社ネットマークス入
社
8
平成15年4月
大 塚 浩 司
(昭和29年11月20日生) 平成19年4月
平成19年6月
平成19年9月
同社執行役員事業本部長
同社常務執行役員営業統括
20株
当社入社
当社ユニファイドコミュニ
ケーション事業推進本部長
平成20年4月
当社エンタープライズ事業
グループ統括(現在)
昭和42年4月
昭和53年11月
ビジコン株式会社入社
メルコムサービス株式会社
(現三菱電機インフォメー
ションテクノロジー株式会
社)入社
平成9年6月
同社取締役システム統轄部
長
9
市 川 勝 敏 平成13年4月
(昭和19年2月2日生)
平成16年4月
同社常務取締役ソリュー
ションサービス事業本部長
同社常務取締役第一事業本
部長
平成17年5月
平成18年4月
当社顧問
ネットワークサービスアン
ドテクノロジーズ株式会社
代表取締役社長(現任)
平成19年6月
当社取締役(現任)
- 48 -
(48) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:38) / wk_07437057_05_os2ネットワンシステムズ様_招集_参考書類_P.doc
0株
候補者
番 号
氏
名
(生年月日)
略歴、地位及び担当並びに他の法人等の代表状況
昭和57年4月
平成16年4月
所有する当社
の株式の数
三菱商事株式会社入社
同社ICT事業本部ネット
ワークサービス事業ユニッ
10
トマネージャー
池 谷 仁 夫
平成16年6月
当社取締役(現任)
(昭和35年3月3日生)
平成20年4月 三菱商事株式会社ICT事
0株
業本部ICTサービス事業
第二ユニットマネージャー
(現任)
(注)1.市川勝敏氏は、当社の子会社ネットワークサービスアンドテクノロジーズ株式
会社の代表取締役社長であり、当社と同社との間には、ネットワークに関する
機器及びソフトウェアの保守及び運用等サービスの委託等の取引関係があると
ともに、同サービスに係わる取引において両社は競業関係にあります。
2.その他の候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
3.池谷仁夫氏は、社外取締役候補者であり、かつ現在、当社の社外取締役であり
ますが、当社の社外取締役に就任してからの年数は本総会終結の時をもって4
年であります。
池谷仁夫氏を社外取締役候補者とし、また社外取締役としての職務を適切に遂
行することができるものと判断した理由は、同氏が三菱商事株式会社において
培ってきた情報通信事業分野の豊富な知見・経験等を当社の経営の監督に十分
に活かしていただけるものと考えたためであります。
- 49 -
(49) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:38) / wk_07437057_05_os2ネットワンシステムズ様_招集_参考書類_P.doc
第3号議案 監査役3名選任の件
監査役高垣將次郎、夏目達郎及び浅野 晋の3氏は、本総会終結の時をもって
任期満了となりますので、監査役3名の選任をお願いいたしたいと存じます。
なお、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は次のとおりであります。
候補者
番 号
氏
名
(生年月日)
略歴、地位及び担当並びに他の法人等の代表状況
昭和40年4月
三菱商事株式会社入社
平成2年1月
同社メディア事業部長
平成5年11月
同社宇宙通信事業部長
所有する当社
の株式の数
兼
メディア事業部長
平成10年6月
1
内 藤 正 祐
(昭和18年3月23日生) 平成11年4月
同社取締役
情報産業担当
役員補佐
同社取締役
情報産業グ
0株
ループSVP
平成12年6月
三菱倉庫株式会社
常任監
査役
2
平成19年6月
宇宙通信株式会社
平成20年3月
同
昭和45年4月
株式会社大丸入社
昭和56年3月
公認会計士登録
昭和56年11月
監査法人夏目事務所社員
昭和62年4月
同事務所代表社員(現任)
菊 池 正 道
(昭和22年7月8日生)
監査役
退任
夏目達郎事務所勤務
- 50 -
(50) / 2008/06/20 18:38 (2008/06/20 18:38) / wk_07437057_05_os2ネットワンシステムズ様_招集_参考書類_P.doc
0株
候補者
番 号
氏
名
(生年月日)
略歴、地位及び担当並びに他の法人等の代表状況
昭和49年4月
所有する当社
の株式の数
弁護士登録(第一東京弁護
士会)
ファーネス・佐藤・原田・
松井法律事務所勤務
3
内 田
実
(昭和23年4月10日生) 平成10年2月
虎ノ門南法律事務所設立
0株
同事務所パートナー(現
任)
平成10年3月
株式会社エポック社
監査
役(現任)
(注)1.各候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
2.各候補者は、いずれも社外監査役候補者であります。
3.内藤正祐氏を社外監査役候補者とした理由は、情報通信事業分野の豊富な知
見・経験並びに他社における取締役及び監査役としての経験を当社の経営の客
観的かつ中立的な監査に十分に活かしていただけるものと考えたためでありま
す。
4.菊池正道氏を社外監査役候補者とし、また社外監査役としての職務を適切に遂
行することができるものと判断した理由は、公認会計士として培ってきた財
務・会計に関する幅広い知見・経験を当社の経営の客観的かつ中立的な監査に
十分に活かしていただけるものと考えたためであります。
5.内田
実氏を社外監査役候補者とし、また社外監査役としての職務を適切に遂
行することができるものと判断した理由は、弁護士として培ってきた企業法務
における幅広い知見・経験並びに他社における監査役としての経験を当社の経
営の客観的かつ中立的な監査に十分に活かしていただけるものと考えたためで
あります。
第4号議案 取締役賞与支給の件
当期末時点の常勤取締役7名に対し、当期の業績等を勘案して、総額
18,000,000円の取締役賞与を支給いたしたいと存じます。
なお、各取締役に対する支給金額は、取締役会の決定によることといたしたい
と存じます。
以
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上
株主総会会場ご案内図
会
場
東京都品川区東品川二丁目4番11号
JALビルディング2階
・東京モノレール
・りんかい線
天王洲アイル駅
下車
WING
徒歩6分
天王洲アイル駅(出口C)
・JR品川駅港南口(東口)
HALL
下車
徒歩1分
5番乗場から
都営バス「JALビル」(品96乙系統)行き
終点
JALビル下車
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平成 20 年 6 月 3 日
株
主
各
位
東京都品川区東品川二丁目 2 番 8 号
ネットワンシステムズ株式会社
代表取締役社長
澤田
脩
第 21 回定時株主総会招集ご通知の正誤表
拝啓
ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、平成 20 年 6 月 3 日付でご送付申し上げました当社第 21 回定時株主総会招集ご通
知の一部記載事項に誤りがありました。下記内容に訂正させていただくとともに、謹んでお
詫び申し上げます。
敬具
記
訂正箇所
第 21 回定時株主総会招集ご通知 14 ページの
4.
会社役員に関する事項
(2)取締役及び監査役の報酬等の額
(注)1 において
(訂正前)
株主総会決議に基づく報酬限度額(年額)は、取締役 300 百万円(平成 16 年 6 月 25 日定
時株主総会決議)、監査役 100 百万円(平成 16 年 6 月 25 日定時株主総会決議)であり、取
締役の報酬限度額には、
使用人兼務取締役の使用人給与相当額は含んでおりません。なお、
当期において使用人兼務取締役に該当する者はおりません。
(訂正後)
株主総会決議に基づく報酬限度額(年額)は、取締役 300 百万円(平成 16 年 6 月 25 日定
時株主総会決議)、監査役 100 百万円(平成 16 年 6 月 25 日定時株主総会決議)であり、取
締役の報酬限度額には、
使用人兼務取締役の使用人給与相当額は含んでおりません。なお、
当期において使用人給与相当額を支給している使用人兼務取締役はおりません。
以上