（１）平成26年1月1日 http://www.kawasaki-sc.or.jp/ 公益財団法人川崎市シルバー人材センター川崎市川崎区日進町５−１川崎市福祉センター３階 T E L ０４４−２２２−６８８６ FAX ０４４−２２１−８５１６ 53 号第忍野村からの富士山末永時和会員撮影／書髙木かほる中嶋信夫新年のごあいさつ理事長新年明けましておめでとうございます。会員並びに関係者各位におかれましては、ご健勝にて新年を迎えられましたことをお慶び申し上げます。さて、日本経済は、長期に亘る﹁デフレ脱皮﹂への諸施策を展開した結果、政策﹁アベノミクス﹂の効果も徐々に表れ企業業績も、好転の傾向が見られるようになってきています。また、センターを取り巻く厳しい環境で適正就業への取り組みや関係法令の改正等がある中、経営活動を強化したこと等により業務実績の確保に努めているところです。これも会員皆様のご努力、さらには関係機関のご指導、ご支援、また地域の皆様のご理解とご協力によるものと心より感謝申し上げます。本年は、センターにとって新規事業への取り組みをするなど、引き続き会員ならびに関係者の皆様におかれましては、なお一層のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げまして、年頭の挨拶にかえさせていただきます。（２）所幸泰輝国英道喜千代憲啓英忠清源道豊祥惠宏修子美雄忠治誉子治司夫雄治二任彦力子講習会開催のお知らせ ●調理講習会高齢者の食事への配慮の仕方・衛生面の注意点・調理の工夫等を学習し、日常生活に活かすことをテーマに調理講習会を次のとおり開催いたします。募集人員名講習日時平成年２月日︵木︶午前９時分∼午後４時分講習会場てくのかわさき川崎市高津区溝口１︱６︱︵ＪＲ武蔵溝ノ口駅下車徒歩約５分︶受講料無料︵但し食材費８００円は自己負担です。︶申込締切日平成年２月日︵水︶必着 ※応募者多数の場合は抽選となります。 27 12 〒210︱0024 川崎市川崎区日進町５︱１︵公財︶川崎市シルバー人材センター経営課 ☎０４４︱２２２︱６８８６ハガキに、①講習会名 ②氏名 ③住所 ④年齢 ⑤会員番号 ⑥電話番号を記入の上、左記あてに郵送でお申し込みください。申し込み方法 30 会員表彰受賞者決まる務 00 10 部事市川佐藤西池大谷長田萩原小林安河内大後高橋田中遠藤岡崎綾部小川平澤車田長南岸井高倉 26 26 会員表彰は﹁自主・自立・共働・共助﹂の理念に基づき、会員の模範となる活動をした方々に対して行うことになっており、今年度は、次の方々の受賞が決まりました。なお、表彰式は、平成二十六年一月二十四日︵金︶に﹁エポックなかはら﹂で行われます。 ●受賞者氏名︵敬称略︶南部事務所小笠原佳代升本久米男長谷川文関光雄古屋慶二木村金男北村哲夫木島譲山本正中部事務所福森裕田野芳太郎伊東大輔楡井保芦澤トシヱ渡貫文平髙岡潔北 15 （３） ◇平成25年9月∼11月の主な事故発生状況 1 傷害事故番号区分仕事の内容性別事務所事故状況 1 就業中植木剪定作業男北部三脚を使用して植木作業をしていたところ、向きを変えようとして枝をつかんだらその枝が折れて落下し腰を打った。 2 就業中屋外清掃作業男北部 3 就業途上屋内清掃作業女南部 4 就業中植木剪定作業男北部 5 就業中屋内清掃作業女南部 6 就業中屋内清掃作業女北部仕事の内容性別事務所事故状況北部草刈機で作業中に石を跳ねてしまい、駐車中の車両のフロント窓ガラスにあて破損させた。屋外で清掃作業中、ゴミを集めて立ち上がったときに鉄のベランダに頭をぶつけ負傷した。就業先に自転車で向かう際に、ハンドル部分にかけていた傘を前輪で巻き込んでしまった為、転倒して背中を打ち捻挫した。三脚に乗り作業中、枝につかまったところ、それが折れて左斜めにつんのめり、木の幹に横腹をぶつけ負傷する。就業時にゴミ出し作業で歯科医院玄関から階段を降りてゴミ置き場に行くときに、足をくじいた為、左脚を捻挫した。清掃作業中、階段を降りるときに足を踏み外し転倒、左足のかかととくるぶし付近を骨折した。 2 賠償事故番号区分就業中 1 男除草作業 ◇平成25年事故状況の分析（4月∼11月） ①事故件数(割合) 賠償事故（10件） 37% 傷害事故（17件） 63% 女性（８件）男性（19件） 10 5 0 60% 40% 20% 0% 6 22% 13 48% ７５歳以上７０∼７４歳６５∼６９歳 26% 4% 7 1 件数(件) 割合(%) ６０∼６４歳傷害事故２１年 12 9 9 ２２年２３年 14 10 10 10 77 ２４年２５年 6 66 17 1010 平成年月日︵月︶参加人数名会員の就業態度向上と交通事故の防止を目的とした研修会を、高津区の男女共同参画センター︵すくらむ︶にて、放置自転車対策就業会員を対象に実施しました。今回は、主に中・北部事務所の作業に従事する会員が対象でした。プログラムは次の内容でした。 21 25 10 28 46 ●接遇・交通安全研修会賠償事故故賠償事 ①講習会開会にあたっての挨拶と就業にあたっての心構え︵仲川事務局長・山崎次長︶ ②映像を使った高齢者の路上における交通事故に関する講義︵神奈川県警川崎警察署︶ ③就業態度、応対方法の接遇の講義、実例を参考にした会員によるロールプレイ︵接遇専門講師︶ ④市民からの陳情等の実例と対応について︵経営課・北部事務所︶ ⑤講習会の総括と作業にあたってのポイント︵山崎次長・市川課長︶交通安全研修 80% 講習会後の受講者アンケートを実施した結果、９割以上の受講者から、就業内容に直結した良い内容で、今後も継続して講習会実施を希望するとの意見がありました。今後は、業務や職種を広げて実践的な接遇研修会を実施します。接遇研修 ④過去５年間の事故件数の推計（件）（４月∼１１月の件数で比較） ③年齢別事故件数 00% 100% ②男女別事故件数 15 平成25年11月末現在の事故発生件数は27件です。また、過去5年間の推計④から、減少傾向にあった傷害事故、賠償事故ともに平成25年は大幅に増加しています。（４） ①検索の入力欄に「川崎市ｼﾙﾊﾞｰ人材ｾﾝﾀｰ」と記入 ②「川崎市ｼﾙﾊﾞｰ人材ｾﾝﾀｰ」をｸﾘｯｸ会員編集委員による取材タブレットー﹂は１ページ目に出てきます、スマホでは画面が小さいので、次ページになったりします。︶スマートホン(スマホ) ◇ホームページでの操作◇ ホームページの構成は、シルバー人材センターでの仕事の種類／内容、会員の入会案内、シルバー人材センターの情報、会員向けのお知らせなどの項目の一覧内容が最初のページに出てきます。各項目の詳細な内容は項目の名前︵マウス、指で選ぶと色が変わります︶をクリックして、次の詳細内容を表示することができます。スマホやタブレットの場合では指で項目をタッチして詳細内容を表示します。画面が小さいので、画面を広げて︵指でストレッチ︶からタッチすると選びやすくなります。前に戻る時は﹁戻る﹂のボタン︵左上の矢印︵会報編集委員・高野好明︶ ◇関連するホームページ◇ 項目の﹁リンク集﹂から神奈川県のシルバー人材センターのホームページを表示し、県内でおこなわれている各種の講習会や他市のシルバー人材センターの活動内容など、興味深いイベントを見る事ができます。 ◇役立つ内容◇ 会員向けには、﹁センターからのお知らせ﹂に講習会の開催予定、配分金の支払い日、色々なイベントが掲載されており、役立つ情報を得ることができます。また、当会報も過去１年分以上を見る事が出来ます。 ←︶をクリックするか／指でタッチします。その他の色々な情報講習会のお知らせ過去の会報一覧会員用最新のお知らせ YAHOO での検索 Google での検索シルバー人材センターホームページの利用について最近ではインターネットの利用はパソコンだけでなく、スマートホン︵スマホ︶やタブレット︵ｉｐａｄ、他︶など簡単にインターネットに繋がる端末機械がふえています。身近になったモバイル機器やパソコンを使って、﹁シルバー人材センター﹂のホームページを利用する方法を紹介します。 ◇ホームページの表示方法◇ インターネットでホームページを表示するプログラム︵ソフト／アプリ︶は次のようなものがあります。 ◦パソコンでは﹁ＩＥ﹂が一般的ですが、Ｗｅｂブラウザーとして他のソフトが色々あります。 ◦スマートホンやタブレットでは﹁ブラウザー﹂や﹁﹂などがアプリとしてあります。 Safari 検索に使用するサイトはヤフー︵ YAHOO ︶やグーグル︵︶を使用します、また直接 Google に﹁ www.kawasaki-sc.or.jp/ ﹂と入力して表 URL 示ができます。 ①検索の入力欄に文字︵キーワード︶を﹁川崎市シルバー人材センター﹂と入力︵記入︶し﹁検索ボタン﹂をクリックします。 ②検索された一覧から﹁公益財団法人川崎市シルバー人材センター﹂の行を選んでクリックします。︵﹁公益財団法人川崎市シルバー人材センタパソコン（５）会員作品ひろば「植木作業を見守る」梶幸雄南部会員「今年の干支」小林信寿南部会員「オランダより」伊藤武夫北部会員「20年目の大輪」三浦直一中部会員「柿と合掌造」髙野裕昭北部会員「金色堂」（黒字に白の絵の具）三浦祐南部会員（６）神奈川県シルバー人材センター連合会主催の職員交流研修会で、当センターの﹁家事・子育て支援事業﹂の現状についての事例発表を行いました。発表後の質疑応答では、他のセンター職員より多くの質問が寄せられ、高い関心を持っている様子がうかがえました。県内で家事・子育て支援サービスに取り組んでいるセンターは数少なく、今後、家事援助、子育て支援事業推進を本格的に検討していくとのことでした。 ★中部事務所ケットティッシュをセットした５，０００個を全て配り、広くセンターをＰＲすることができました。 ◎除草講習会月日︵水︶参加者名９月の予定が天候により順延となった除草作業講習会を﹁子育て支援センターすがお﹂で開催しました。会員講師から、作業における注意点、刃物研ぎ実演等を受け、実技では初めて参加した受講者同士がグループを組み、お互いに声を掛けながら実習を行いました。 10 ◎事務所安全・適正就業対策会議及び巡回 13 事務所だより ★南部事務所 ☎222︱1550 ◎幸区民祭ＰＲ活動月日︵日︶今年は大荒れの天候のなか、８名の会員が参加し雨に濡れながらも懸命にセンター案内チラシとポケットティッシュを配り、センターのＰＲ活動に励んでいました。参加した会員の皆さん、雨の中ご苦労様でした。 35 11 月日︵水︶第２回目の対策会議では、現場巡回に重点を置き、巡回する就業内容の説明や指導内容等を確認 11 ☎822︱5031 ◎宮前区民祭ＰＲ活動月日︵日︶今年は例年より１ヶ月遅く、肌寒い中でありましたが、宮前区民祭に参加し、センターのＰＲ活動を実施しました。会員のご協力により、センター案内チラシとポ 12 20 18 10 ◎家事援助サービス懇談会︵幸区︶ 12 11 10 月日︵水︶参加者名川崎市福祉センター三階研修室家事援助サービス就業者及び就業希望者を対象に懇談会を実施しました。前半は川崎市の健康福祉局職員の﹁介護保険制度及び介護サービス﹂について資料により川崎市の現状等の説明がありました。後半は、担当職員による現在の受注状況の説明後、会員間の家事援助や子育て支援サービスに関する情報交換を行いました。 27 ◎連合会主催職員交流研修会月日︵水︶かながわ労働プラザ四階会議室 11 （７）歩行者で大変混雑しています。会員２名で自転車の整理、及び清掃作業を行っています。巡回を行った時間にはもうすでにかなりの数の駐輪があったが、きちんと整理整頓されていました、また、用水路沿いの並木の落葉等も綺麗に掃除されており、その手際の良さに感心しました。会員の声掛けや挨拶をして顔なじみになる事によって放置等の違反が少なくなっているようでした。対策員より道幅が狭いので、誘導中に他の自転車や歩行者にも充分注意を払い事故発生防止に努めてもらうよう助言と指導を行いました。配分金支払証明書について毎年１年間に支払った配分金の証明書を送っていますが、今年︵平成年分︶から配分金明細書と同様に﹁圧着はがき﹂で郵送することになりました。確定申告をするために必要な書類ですので、くれぐれも、他の郵便物と間違えないように、気を付けてください。なお、証明書の到着は、この会報誌到着と前後します。圧着はがきが配分金支払証明書になっています。 25 （参考）しました。巡回では、対策員と事務局が手分けして、植木剪定作業、清掃作業、工場内作業等８箇所を周り、適正な就業の確認、及び安全面での助言と指導を行いました。 31 ◎ ﹁地域サポート﹂サービスに携わる会員を募集最近、﹁地域サポート︵単発︶﹂サービスを依頼するお客様が増えています。特に、男性会員は多摩区︵南武線沿線︶。女性会員は多摩区︵南武線・小田急線沿線︶と麻生区です。依頼内容は一般のご家庭が中心です。男性会員は、屋内・屋外の清掃やガラス拭き等。女性会員は屋内清掃及び家事です。この業務をやってみたい、また、関心を持っている方は是非、事務所へご連絡下さい。（参考） ★北部事務所指導の実施月日︵木︶対策員と事務局で宿河原無料駐輪場にて巡回・指導を実施しました。この駐輪場は二ヶ領用水沿の大変道幅の狭い所にあり、朝の時間帯は自転車、圧着はがき ☎980︱0131 ◎あさお区民祭ＰＲ活動月日︵日︶今年もセンターの区民への理解度を高める為、あさお区民祭に参加しました。大変暑さの厳しい日でしたが、﹁シルバー人材センターです！仕事下さい！、仕事します！﹂と明るく元気にセンター案内チラシとポケットティッシュを配る会員の方の活動は、地域の方々へ好印象を与えることができました。 13 ◎事務所安全・適正就業対策会議の巡回・ 10 10 （８）Ａ×0.85 − 785,000 770万円以上問合わせ先税金のことなら国税庁ホームページへ！Ａ×0.95 −1,555,000 http://www.nta.go.jp 330万円未満Ａ−1,200,000 （赤字は0） 330万円以上 410万円未満Ａ×0.75 − 375,000 410万円以上 770万円未満Ａ×0.85 − 785,000 などが掲載されています。Ａ×0.95 −1,555,000 川崎南税務署 ☎ 222-7531 770万円以上 ※申告や相談に関するお知らせ案内（※1）税務署確定申告の必要がない場合でも、住民税の申告が必要となる場合がありますので、その際は各区役所までお問い合わせください。（※2）配分金が65万円以下の場合は配分金の額川崎北税務署 ☎ 852-3221 川崎西税務署 ☎ 965-4911 広告身体が喜ぶ毎日の食事筋肉を元気に保つ適度な運動あなたを健康に！あなたの健康のために！サポートします一般財団法人川崎市保健衛生事業団川崎市川崎区渡田新町3-2-1 TEL044-333-3741 FAX044-333-3769 http://www.kenkou-kenshin.or.jp 平成26年配分金支払日一覧表配分金支払日プロフェッショナルD T P 株式会社アサヒプリンティング［営業部］〒212︱0023 川崎市幸区戸手本町1︱7︱1 ＴＥＬ︵044︶742︱8812 表現することの大切さを私たちは考えています。広告事務局通信 770万円未満年中にセンターから配分金の支払い 410万円以上平成Ａ×0.75 − 375,000 11 月就業分︶を受以前に生まれた方） 410万円未満 25 年（昭和24年１月１日 130万円以上 12 月∼平成 65歳以上の方Ａ−700,000 （赤字は0） 24 25 年以降に生まれた方） 130万円未満︵平成（昭和24年１月２日公的年金等の雑所得の額けた会員全員に﹁配分金支払証明書﹂を送付 65歳未満の方公的年金等の収入金額の合計額Ａいたしますので、所得税の確定申告の際に使受給者の生年月日用してください。［平成25年分公的年金等に係る所得金額の速算表］﹁配分金﹂の所得税法上の取り扱いについては、左記のとおりです。シルバー人材センターから支払われる配分金は、所得税法上「雑所得」となり、原則的に確定申告が必要になります。ただし、平成25年中の収入が配分金のみの場合、配分金額が103万円以下（※1）の方は、税務署に確定申告する必要はありません。なお、配分金が103万円を超える方は、扶養親族・控除対象配偶者に該当しなくなりますのでご注意ください。また、平成25年中の収入が配分金と公的年金の場合、下の速算表で算出した公的年金の雑所得の額と、配分金から65万円（※2）を差し引いた額の合計金額が38万円以下の方（※1）も、税務署へ確定申告する必要はありません。しかし、平成25年中に配分金と公的年金以外に他の収入がある場合は、税務署に確定申告する必要があるかどうかは計算しないとわかりませんので、最寄りの税務署にお尋ねください。 1 月 27 日 2 月 25 日 3 月 25 日 4 月 25 日 5 月 26 日 6 月 25 日 7 月 25 日 8 月 25 日 9 月 25 日 10 月 27 日 11 月 25 日 12 月 25 日㈪㈫㈫㈮㈪㈬㈮㈪㈭㈪㈫㈭ ※配分金は月末で締めて翌月25日（金融機関が休日の場合は翌営業日）に、指定された口座へ支払います。