（Ⅱ）－３ （ 道 路 道 課 路 ） １．ト ン ネ ル 単 価 （ 道 路 課 ） ト ン ネ ル 単 価 目 次 目 次 １ ．ト ン ネ ル 工割 増 労 務 賃金 － 65 － （１）トンネル工割増労務賃金 【労務賃金の設定】 １）坑内１方当り（８時間労働）割増労働賃金算定例表を次に示す 割増労働賃金算定表 基 準 額 昼間単価① 夜間単価② P（８時間当り） P（８時間当り） ０ Pα/8 * 25/100 * 4 = 0.125Pα P（８時間当り） P + 0.125Pα 深 夜 労 働 割 増 合 計 ①と②の平均 単価 = = P + 0.063Pα P * （1 + 0.063α）・・・・掘削関係など 労務単価 項 目 （単位：円／人） 昼間単価と 夜間単価の平均 P×(1＋0.063α) 構成比 α(％) 基本賃金 Ｐ（円） 特殊作業員 88.0% 14,000 14,770 普通作業員 93.4% 11,600 12,280 トンネル特殊工 98.1% 19,000 20,170 トンネル世話役 95.9% 21,100 22,370 トンネル作業員 97.8% 14,800 15,710 工 79.1% 14,100 14,800 名 称 電 溶 接 工 91.4% 14,500 15,330 機 械 工 91.4% 14,500 15,330 87.5% 15,700 16,560 運転手（特殊） ２．橋 （ 道 梁 路 単 課 価 ） 橋 梁 目 単 価 次 １．定着装置 ２．排水装置 ３．摩擦接合用高力ボルト（S10T） ４．変位制限装置 ５．橋梁用防護柵 ６．炭素繊維シート接着工 ７．踏掛板工 ８．付属資材 １．定着装置 品 名 ｼﾝｸﾞﾙｽﾄﾗﾝﾄﾞ工法 規 後付用斜角用割増 70°超90°未満 後付用斜角用割増 70°以下 埋込用斜角用割増 70°超90°未満 埋込斜角用割増 70°以下 ２．排水装置 品 名 桝 継手 規 ＦＣ15～25 VP50 格 1T17.8 1T19.3 1T21.8 1T17.8 1T19.3 1T21.8 1T17.8 1T19.3 1T21.8 1T17.8 1T19.3 1T21.8 40T型 50T型 60T型 40T型 50T型 60T型 40T型 50T型 60T型 40T型 50T型 60T型 格 現場塗装含む 90°ベンド 45°ベンド VP150 90°ベンド 45°ベンド VP200 90°ベンド 45°ベンド 伸縮継ぎ手管 排水キャップ 支持金物 VP150 VP200 VP40用 VP50 VP150 VP200 単位 組 組 組 組 組 組 組 組 組 組 組 組 単価 5,120 5,670 7,540 6,340 6,890 9,270 7,220 7,770 9,600 8,820 9,370 12,300 備考 単位 kg 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 単価 備考 グレーチング含 *** *** *** *** *** *** *** *** *** 48,000 64,000 *** 5,500 6,600 7,100 ３．摩擦接合用高力ボルト（S10T） 規 格 品 名 径 長 摩擦接合高力 M16 35mm トルシアボルト 40 （S10T） 45 50 55 60 65 70 75 80 85 M20 40 45 50 55 60 65 70 75 80 85 90 95 100 M22 50 55 60 65 70 75 80 85 90 95 100 105 110 115 120 125 130 M24 60 65 70 75 80 85 90 95 100 105 110 115 120 125 130 135 140 145 150 単位 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 単価 耐候性 56.0 58.0 60.5 64.0 66.0 68.0 71.0 73.0 75.0 78.0 80.0 89.5 92.3 95.2 97.1 *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** 201.0 206.0 212.0 217.0 223.0 229.0 234.0 240.0 245.0 251.0 256.0 262.0 267.0 273.0 279.0 284.0 290.0 296.0 301.0 防錆処理 79.0 82.0 85.0 89.0 92.0 96.0 99.0 102.0 106.0 109.0 113.0 117.0 120.0 125.0 130.0 135.0 139.0 144.0 149.0 154.0 158.0 163.0 168.0 173.0 164.0 169.0 175.0 180.0 185.0 191.0 196.0 201.0 207.0 212.0 217.0 223.0 228.0 233.0 238.0 244.0 249.0 232.0 238.0 245.0 251.0 258.0 264.0 270.0 277.0 283.0 290.0 296.0 303.0 309.0 315.0 322.0 328.0 335.0 341.0 348.0 備考 ４．変位制限装置 品 名 アンカーバー SS400 規 S35C S35CN アンカーキャップ 固定側 可動側 スパイラル筋 （円加工） スパイラル筋 （惰円加工） 充填材 緩衝材 D10 D13 φ13 D16 φ16 D10 D13 φ13 D16 φ16 アイガスE/LM クロロプレンゴム 格 φ25～38 φ40～95 φ100～ φ25～38 φ40～95 φ100～ φ25～38 φ40～95 φ100～ 25A 32A 40A 50A 65A 80A 90A 100A 125A 150A 175A 200A 250A 300A 25A 32A 40A 50A 65A 80A 90A 100A 125A 150A 175A 200A 250A 300A SD295A SS400、SD295A SS400、SD295A SD295A SS400、SD295A SS400、SD295A 単位 kg kg kg kg kg kg kg kg kg m m m m m m m m m m m m m m m m m m m m m m m m m m m m kg kg kg kg kg kg kg m2 単価 410 420 470 420 430 485 490 500 556 1,390 1,880 2,200 2,945 4,190 4,900 5,600 6,715 8,210 11,210 13,655 17,105 24,015 29,970 1,550 2,200 2,500 3,350 5,140 6,050 7,000 8,400 10,300 15,900 19,500 26,400 37,300 46,600 505 535 595 880 910 1,060 *** 21,200 備考 亜鉛メッキ品 亜鉛メッキ品 ５．橋梁用防護柵 高欄（H＝1000mm） 形状 材質 鋼製 丸 横桟 縦桟 ﾀﾞｸﾀｲﾙ鋳鉄製 丸 横桟 縦桟 アルミ製 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 丸 縦桟 ビーム スパン 本数 (mm) 4 2.0 2.5 3 2.0 2.5 4 2.0 2.5 3 2.0 2.5 3 2.0 2.5 単位 m m m m m m m m m m 単価 めっき 23,800 22,300 30,200 27,500 *** 21,500 *** 27,200 ー ー 備考 塗装 33,200 30,900 40,300 37,100 *** 30,000 *** 36,300 ー ー アンカーボルト式 埋め込み式、 シルバーアルマイト仕様 橋梁用防護柵の適用に当たっては各種基準書の最新版を参照のこと。 上記規格は、SP種の価格。 標準スパン以外、また、縦断勾配加工、曲げ加工等の特殊仕様は別途価格。 縦桟型については格子上下端部の横梁をビーム本数に含めている。 橋面からの高さは車道用1.0m、歩道用1.1mとする（地覆高を含めた橋面からの高さ）。 歩道に設置する防護柵は「防護柵設置基準」等に基づき選定すること。 アルミ製高欄の使用にあたっては、腐食等の影響を十分考慮すること。 路面の凍結が生じやすくスリップ事故の発生が予測される橋梁については道路課と協議を行うこと。 ６.炭素繊維シート接着工 品 名 炭素繊維ｼｰﾄ ﾃﾞｨｽｸｻﾝﾄﾞﾍﾟｰﾊﾟｰ ｴﾎﾟｷｼ樹脂ﾌﾟﾗｲﾏｰ ﾊﾟﾃ 含浸接着樹脂 塗料 規 Ｅcf 格 強度 σcfuk 目付量 高強度 35,000 200 6 300 2.5×10 30,000 6 中弾性 30,000 4.0×10 6 25,000 4.5×10 6 高弾性 20,000 5.5×10 6 20,000 6.5×10 下地処理工 φ150♯16 ※1 ﾌﾟﾗｲﾏｰ工 無溶剤系 ※2 溶剤系 不陸修正工 ｴﾎﾟｷｼ樹脂 炭素繊維ｼｰﾄ接着工 ｴﾎﾟｷｼ樹脂 仕上塗装工 ﾎﾟﾘｳﾚﾀﾝ系 ※3 ﾌｯ素系 ※4 ※1： 無溶剤系は、施工箇所が密閉された空間や住居が近接するなど 周辺環境に配慮する場合に採用する ※2： 一般的に使用するもの ※3： 一般的に使用するもの ※4： 現場周辺に工場があるなど、現場環境が劣悪で炭素繊維シート に悪影響を与える可能性がある場合に採用する 単位 単価 m2 m2 m2 m2 m2 m2 m2 枚 kg kg kg kg kg kg 4,640 6,880 4,800 9,600 10,000 12,800 13,120 *** 2,560 2,560 1,600 2,560 2,000 3,200 備考 ７．踏掛版工 品 名 アンカー筋 ガス管 スパイラル筋 D22*600 50A D10 ８．付属資材 品 名 橋名板 ブロンズ製 橋暦版 原板ブラスト 杉割材 ブロンズ製 耐候性鋼材用 ６㎝×６㎝ 規 格 単位 溶融亜鉛メッキ 付着量1.82ｋｇ/本 ｍ 本 溶融亜鉛メッキ SGP ｍ 規 格 150mm×390×15 150mm×510×15 150mm×630×15 200mm×300*×13 床板工 単位 枚 枚 枚 枚 ㎡ m3 単価 1,170 4,190 500 単価 34,600 42,000 51,300 36,000 82 *** 備考 L=5.5m 備考 （Ⅱ）－４ （ 砂 防 砂 課 防 ） １．地すべり対策事業単価 （ 砂 防 課 ） 平成２３年度 地すべり観測機器単価表(H23.10.1) 単位:円 計 器 名 称 地 下 水 検 層 規 2,800 本 １方向２ゲージ Ｌ＝１．０ｍ 4,880 本 ２方向４ゲージ Ｌ＝１．０ｍ 300,000 基 ７５点 ３１．５ｍ バック付 390,000 基 ７５点 ４９．５ｍ バック付 比抵抗測定器 300,000 基 地下水検層用指示計 自記水位計 210,000 基 ワイヤー、フロート、おもり付 記録期間：30日間以上 50,000 基 触針式、５０ｍ用 700 ｍ 3mm フロート 12,000 個 φ38mm 記録紙 120 枚 地下水検層器 （ピックアップ） 地下水検層器 （ピックアップ） 携帯用水位計 水 位 ワイヤー 計 価 格 単位 歪 パイプ歪計 測 定 パイプ歪計 単 （Ⅱ）－５ （ 港 湾 港 課 湾 ） １．資材単価及び調査価格 （１）ｉ）資材単価 品 防砂布 目 規 格 ポリエステル不織布、引張強度(縦・横)90kgf/5cm以上 単位 2 ｍ 単 価 備 考 1,410 幅広加工費込み ii）仮設材損料 簡易型ｽﾁｰﾙﾌｫｰﾑ コンクリート舗装用 コンクリート舗装用 H=20～25㎝ H=28～30㎝ L=3.0ｍ L=3.0ｍ 3m日 3m日 77 87 単位 個 個 個 単 価 2,290 3,800 5,530 iii）バケット損料 品 目 バケット損料 規 格 3 1.5ｍ 3 3.0ｍ 3 5.0ｍ （２）けい船柱及びけい船環価格表 （単位：円） 港湾局型 種類 曲 柱 けん引力 5t 呼称 150φ 種類 材質 呼称 けい船環 SUS304 25mmφ 種類 けん引力 呼称 直 柱 （注）１ ２ ３ 5t以上 価 150φ 格（基） 内 42,800 価 容 積 アンカボルト 0.006 4 容 アンカボルト 格（基） 24,000 価 格（基） 23,600 内 積 0.007 本材質はＳＣ４５とし、ボルトはＳＳ４００とする。 本価格はボルトナットおよび塗装を含む価格とする。 特殊な製品を使用する場合は見積り価格とする。 埋込式 備 考 （３）ゴム製コ－ナ－保護材 規 縦 横 厚さ 格 （単位：円） 単 価 長さ 100mm×100mm×20mm(程度)×1,000mm 縦 横 厚さ 26,000 長さ 100mm×100mm×30mm(程度)×1,000mm 縦 横 厚さ 32,300 長さ 170mm×170mm×30mm(程度)×1,000mm 45,700 （４）車止め 樹脂系ｺﾝｸﾘｰﾄ製 規 格 １本当り重量(kg/本) 単 位 単 価 車止め(150×150) 100kg以下 ｍ 18,800 車止め(180×185) 100kg以下 ｍ 車止め(200×200(205)) 100kg以下 ｍ 31,100 車止め(250×200(205)) 100kg以上 ｍ 40,800 見積り （５）底質調査価格 底生生物・プランクトン分析 項 目 （単位：円） 料金 植物プランクトン 22,600 動物プランクトン 22,300 底生生物 24,300 1 測定・分析費は、諸経費を含んだ価格である。 (注) 2 採泥点は200m～300mﾒｯｼｭを標準とし､河口部等の堆積汚泥の分布状況が変化しやすい場所は、必要 に応じて地点を増加するものとする。(詳細は底質調査方法を参照) 3 採泥及び資料運搬は赤本を参考に積算する ｡なお緒経費については採泥及び資料運搬のみ計上する こと。
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