地域事業計画書 - 神河町

様式第1号(攻めの農業実践緊急対策事業のうち地域事業計画)及び別紙様式第8号別添
攻めの農業実践緊急対策事業
地域事業計画書(地域事業計画実施状況報告書)
市町名:
神河町
事業実施主体名:
神河町地域農業再生協議会
事業実施年度:
平成26年度
様式第1号
取組の明細(総括表)
神河町地域農業再生協議会
第1 取組の総括表
整理番
号
分類
1
1
効率的機械利用体系の構築に必要な機械のリース導入に対する助成
2
1
効率的機械利用体系の構築に必要な機械の廃棄に対する助成
3
2
高収益品目等の生産体系の実現に必要な機械リース導入に対する助成
4
2
5
3
取組内容
助成率
助成金
備考
4,620,000
1/2以内
2,310,000
該当無し
80,000
2万円以内/1台
80,000
該当無し
6,800,000
1/2以内
3,400,000
該当無し
高収益品目等の導入の際に必要な資材の購入に対する助成(苗木及び資材等)
300,000
定額
300,000
該当無し
神河町地域農業再生協議会として執行する事務費
100,000
100,000
該当無し
11,900,000
6,190,000
合計
注1:
注2:
事業費
「整理番号」欄には「1」、「2」、…と順番に番号を記入してください。
「分類」欄には、以下の分類のいずれか該当する番号を記入してください。
「1」機械利用体系の効率化に向けた取組
「2」高収益品目等の導入に向けた取組
「3」取組に係る事務経費
注3: 「備考」欄には、助成金額から仕入れに係る消費税相当額を減額した場合は、減額した仕入れに係る消費税相当額を記入してください。なお、仕入れに係る消費税控除を行わ
ない場合は、「該当なし」と記入し、請求時点で仕入れに係る消費税相当額が不明な場合で、助成金請求額に仕入れにかかる消費税控除額が含まれている場合は、「仕入れ控除
消費税額を含む」と記入してください。
第2 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等
以下の優先順位により調整を行う。
①効率的機械利用体系の構築に必要な機械のリース導入に対する助成
②高収益品目等の生産体系の実現に必要な機械リース導入に対する助成
注: 異なる取組間で調整を行う場合の優先順位等の決め方を記入してください。
優先順位を決めず、助成率の引下げにより調整する場合には、その方法について記入してください。
第3 地域協議会(事業計画対象地区)内での攻めの農業の実践に向けた取組方針と期待される事業効果について
力強い農業生産を確立するため、①生産を支える担い手の確保・育成、②担い手への農地集積・集約による経営規模の拡大、③消費者ニー
ズなどのニーズに合った生産拡大 により、次の時代に向けて積極的な「攻め」の農業生産を展開していく。
特に、担い手への農地の集積・集約化等に伴う、効率的な機械利用体系の構築に向けて必要な高効率な機械の導入や既存機械の再利用に向
けた取り組みに対して支援することにより、意欲のある多様な担い手の育成が期待される。
また、より収益性の高い品目への転換に向けた支援により、新たな産地の育成が期待される。
第4 本計画実施後の事業効果の発現状況について
注: 攻めの農業実践緊急対策事業業務方法書第18条に定める事業実施状況の報告において記載してください。
様式第1号
取組の明細(個票)
協議会名
神河町地域農業再生協議会 整理番号※1
1
分類※2
1
取組名称
効率的機械利用体系の構築に必要な機械のリース導入に対する助成
当該取組に係る助
成金額
3,000,000円
(仕入れに係る消費税等相当額※3 該当なし)
対象作物
水稲、麦類、大豆、野菜、花き、果樹、茶、飼料作物
対象者
助成上限額
取組内容
リース事業者と、次に掲げる者のうち生産効率化後に基幹的農作業に従事する者
(担い手)で共同申請する。
①農業者、②農事組合法人、③農事組合法人以外の農業生産法人、④特定農業
団体、⑤その他農業者の組織する団体(代表者の定めがあり、かつ、組織及び運営
についての規約の定めがあるものとし、事業実施及び会計手続きを適正に行いうる
体制を有しているもの)、⑥農業協同組合、⑦農業サービス事業体、⑧公社(地方公
共団体が出資している法人)
リース物件本体の標準小売価
リース物件本体価格(税抜き)の1
助成率
格の1/2(千円未満切捨)
/2以内
取組地域における生産コスト1割以上削減に向けた次の取組を支援する。
1 担い手への機械作業の集約化に必要な機械のリース導入に要する
経費(※1)の助成を行う(リース物件本体価格の1/2以内)(※2)。
2 助成対象機械等は別添1のとおり。
※1 本体価格が50万円以上のものに限る(アタッチメントを含む)。
※2 購入選択権付リースは除く。
○
○
○
○
○
取組要件
○
○
○
要件の確認方法
担い手への機械作業の集約により、生産効率化を図る計画とすること。
5戸以上の農業者により生産効率化プランを作成されること。
担い手を明確化すること。
農業機械利用体系の効率化等の生産面の改善により、生産コストを削減する目標を設
定すること。また、当該目標については、地域の平均的な生産コスト等と比較し、1
割以上低いものとなっていること。
プランに基づき効率化等を図る作業については、全て基幹的農業者が実施することと
すること。
リース期間の設定及びリース料助成額の算式は、攻めの農業実践緊急対策事業実施要
領別紙1による。
リース事業者と共同申請を行うこと。なお、リース事業者は、直近の決算において債
務超過の状況になく、かつ過去5カ年の会計年度のうち少なくとも1カ年において、
年間1千5百万円以上の農業用機械に係るリース取扱高(当該会計年度における新規契
約高をいう)の実績を有する者に限る。
導入機械の規模が適正であること(別添3「農業用機械の利用規模等」に適合したも
のであること。
1 計画申請時(書類審査)
以下の書類により要件の確認を行う。
【確認書類】・効率的機械利用体系構築事業取組計画書(生産効率化プラン)
・取組計画書 ・申請者の規約、定款等の写し(集落営農組織、農業法人等を含む場
合) ・「農業用機械の利用規模等」に係る必要書類(規模決定根拠・理由書等) ・農
業用機械の共同利用規程(共同利用する場合) ・リース契約書の案(写) ・導入
予定農業用機械等のカタログ等 ・導入予定農業用機械等の見積書の写し(販売業者
3社以上)
2 請求時(現場検査・書類検査)
以下の現場確認及び書類により検査を行う。
【現場検査】・導入農業用機械等に係る納品書等の書類の確認とともに、農業用機械
等の全体像及び型式番号等が確認できる写真撮影等により実施。
【確認書類】・高収益品目等導入支援事業取組計画書(高収益プラン)・導入農業用
機械等に係る入札又は見積り合わせ関係等の書類・リース契約書の写し・発注書・請
求書・領収書の写し(支払済みの場合)・財産管理台帳等の確認により実施。
備考
◎ 攻めの農業実践地域推進事業業務方法書第12条第2項に規定する助成率の調整の有無
計画していた額以上の申請があった場合は、別添2(優先採択基準)を参照して調整する。
様式第1号
取組の明細(個票)
協議会名
神河町地域農業再生協議会
整理番号※1
2
分類※2
1
取組名称
効率的機械利用体系の構築に必要な機械の廃棄に対する助成
当該取組に係る助
成金額
200,000円
(仕入れに係る消費税等相当額※3 該当無し)
対象作物
水稲、麦類、大豆、野菜、花き、果樹、茶、飼料作物
対象者
次に掲げる者のうち、生産効率化後に基幹的農作業に従事する者(担い手)に機械
作業を集約化する者(非担い手)とする。
①農業者、②農事組合法人、③農事組合法人以外の農業生産法人、④特定農業団
体、⑤その他農業者の組織する団体(代表者の定めがあり、かつ、組織及び運営につ
いての規約の定めがあるものとし、事業実施及び会計手続きを適正に行いうる体制を
有しているもの)、⑥農業協同組合、⑦農業サービス事業体、⑧公社(地方公共団体
が出資している法人)
助成上限額
取組内容
1台あたり2万円
助成率
定額
取組地域における生産コスト1割以上削減に向けた次の取組を支援する。
1 担い手への機械作業の集約化により作付体系の転換等を行う非担い手が所有
する機械の廃棄に要する経費(※)の助成を行う(1台当たり2万円以内)。
2 助成対象品目、助成対象機械等は別添1のとおり。
※本体価格が50万円以上のものに限る(アタッチメントを含む)。
取組要件
○
○
○
○
担い手への機械作業の集約により、生産効率化を図る計画とすること。
5戸以上の農業者により生産効率化プランを作成されること。
担い手を明確化すること。
農業機械利用体系の効率化等の生産面の改善により、生産コストを削減する目標を設
定すること。また、当該目標については、地域の平均的な生産コスト等と比較し、1
割以上低いものとなっていること。
○ プランに基づき効率化等を図る作業については、全て基幹的農業者が実施することと
すること。
1 計画申請時(書類審査)
以下の書類により要件の確認を行う。
【確認書類】・効率的機械利用体系構築事業取組計画書(生産効率化プラン)
・申請者の規約、定款等の写し(集落営農組織、農業法人等を含む場合)
・見積依頼書、概算見積書等の写し、廃棄処理依頼書など
要件の確認方法
2 請求時(現場検査・書類検査)
廃棄価格等の妥当性とともに、履行の確認を行う。
【現場検査】・機械の全体像及び型式番号等が確認できる写真撮影等により実施。
【確認書類】・効率的機械利用体系構築事業取組計画書(生産効率化プラン)
・廃棄依頼書・発注書・請求書・領収書(支払済みの場合)など
備考
◎ 攻めの農業実践地域推進事業業務方法書第12条第2項に規定する助成率の調整の有無
計画していた額以上の申請があった場合は、別添2(優先採択基準)を参照して調整する。
様式第1号
取組の明細(個票)
協議会名
神河町地域農業再生協議会 整理番号※1
3
分類※2
2
取組名称
高収益品目等の生産体系の実現に必要な機械リース導入に対する助成
当該取組に係る助
成金額
4,000,000円
(仕入れに係る消費税等相当額※3 該当なし)
対象作物
水稲、麦類、大豆、野菜、花き、果樹、茶、飼料作物
対象者
助成上限額
取組内容
リース事業者と、次に掲げる者のうち生産効率化後に基幹的農作業に従事する者
(担い手)に機械作業を集約化する者(非担い手)で共同申請する。
①農業者、②農事組合法人、③農事組合法人以外の農業生産法人、④特定農業
団体、⑤その他農業者の組織する団体(代表者の定めがあり、かつ、組織及び運営
についての規約の定めがあるものとし、事業実施及び会計手続きを適正に行いうる
体制を有しているもの)、⑥農業協同組合、⑦農業サービス事業体、⑧公社(地方公
共団体が出資している法人)
リース物件本体の標準小売価
リース物件本体価格(税抜き)の1
助成率
格の1/2(千円未満切捨)
/2以内
高収益品目への転換に向けた次の取組を支援する。
1 高収益品目等の生産体系の実現に必要な機械のリース導入に要する
経費(※1)の助成を行う(リース物件本体価格の1/2以内)(※2)。
2 助成対象機械等は別添1のとおり。
※1 本体価格が50万円以上のものに限る(アタッチメントを含む)。
※2 購入選択権付リースは除く。
○ 生産効率化プランに基づく生産効率化に向けた取組の結果、生じる余剰労働力をフル
活用するため、高収益品目等の導入を行う計画とすること。また、この場合、農業機
械利用の担い手以外のプラン参加者の6割以上が高収益品目等への転換に取り組むこ
と。
○ 条件不利地域(中山間地域等直接支払交付金実施要領(平成12年4月1日付け12構改
B第38号農林水産事務次官依命通知)第4に定める以下の地域をいう。)において
は、高収益品目等導入支援事業の対象となる取組のみを行うことができるが、その場
合には、5戸以上の農業者が参加し、又は取組面積が1ha以上となること。
取組要件
要件の確認方法
○ 高収益プランに基づく取組の実施により、地域の農業就業人口を維持するよう留意す
ること。
○ リース期間の設定及びリース料助成額の算式は、攻めの農業実践緊急対策事業実施要
領別紙1による。
○ リース事業者と共同申請を行うこと。なお、リース事業者は、直近の決算において債
務超過の状況になく、かつ過去5カ年の会計年度のうち少なくとも1カ年において、
年間1千5百万円以上の農業用機械に係るリース取扱高(当該会計年度における新規契
約高をいう)の実績を有する者に限る。
○ 導入機械の規模が適正であること(別添3「農業用機械の利用規模等」に適合したも
のであること。
1 計画申請時(書類審査)
以下の書類により要件の確認を行う。
【確認書類】・高収益品目等導入支援事業取組計画書(高収益プラン)
・取組計画書 ・申請者の規約、定款等の写し(集落営農組織、農業法人等を含む場
合) ・「農業用機械の利用規模等」に係る必要書類(規模決定根拠・理由書等) ・農
業用機械の共同利用規程(共同利用する場合)・リース契約書の案(写) ・導入予
定農業用機械等のカタログ等 ・導入予定農業用機械等の見積書の写し(販売業者3
社以上)
2 請求時(現場検査・書類検査)
以下の現場確認及び書類により検査を行う。
【現場検査】・導入農業用機械等に係る納品書等の書類の確認とともに、農業用機械
等の全体像及び型式番号等が確認できる写真撮影等により実施。
【確認書類】・高収益品目等導入支援事業取組計画書(高収益プラン)・導入農業用
機械等に係る入札又は見積り合わせ関係等の書類・リース契約書の写し・発注書・請
求書・領収書の写し(支払済みの場合)・財産管理台帳等の確認により実施。
備考
◎ 攻めの農業実践地域推進事業業務方法書第12条第2項に規定する助成率の調整の有無
計画していた額以上の申請があった場合は、別添2(優先採択基準)を参照して調整する。
様式第1号
取組の明細(個票)
協議会名
神河町地域協議会
取組名称
高収益品目等の導入の際に必要な資材の購入に対する助成(苗木及び資材等)
当該取組に係る助
成金額
300,000円
(仕入れに係る消費税等相当額※3 該当なし)
対象作物
果樹・ドクダミ・自然薯
対象者
助成上限額
取組内容
取組要件
整理番号※1
4
分類※2
2
次に掲げる者のうち生産効率化後に基幹的農作業に従事する者(担い手)に機械
作業を集約化する者(非担い手)とする。
①農業者、②農事組合法人、③農事組合法人以外の農業生産法人、④特定農業
団体、⑤その他農業者の組織する団体(代表者の定めがあり、かつ、組織及び運営
についての規約の定めがあるものとし、事業実施及び会計手続きを適正に行いうる
体制を有しているもの)、⑥農業協同組合、⑦農業サービス事業体、⑧公社(地方公
共団体が出資している法人)
1,000円/本
助成率
定額
高収益品目への転換に向けた次の取組を支援する。
1 高収益品目等導入の際に必要などくだみの苗木及び資材の購入に要する経費
の助成を行う(定額)。
2 助成対象品目、品種は別紙のとおり。
○ 生産効率化プランに基づく生産効率化に向けた取組の結果、生じる余剰労働力をフル
活用するため、高収益品目等の導入を行う計画とすること。また、この場合、農業機
械利用の担い手以外のプラン参加者の6割以上が高収益品目等への転換に取り組むこ
と。
○ 条件不利地域(中山間地域等直接支払交付金実施要領(平成12年4月1日付け12構改
B第38号農林水産事務次官依命通知)第4に定める以下の地域をいう。)において
は、高収益品目等導入支援事業の対象となる取組のみを行うことができるが、その場
合には、5戸以上の農業者が参加し、又は取組面積が1ha以上となること。
○ 高収益プランに基づく取組の実施により、地域の農業就業人口を維持するよう留意す
ること。
○ 苗木の購入数量は、果樹の生産計画に見合ったものであり、購入価格は妥当なもので
あること。
○ 目標年度(平成27年度)の生産面積は0.3ha以上とすることとし、次年度以降も継続
して取り組む計画とすること。
1 計画申請時(書類審査)
以下の書類により要件の確認を行う。
【確認書類】・高収益品目等導入支援事業取組計画書(高収益プラン)
・苗木の植栽地図及び写真・申請者の規約、定款等の写し(集落営農組織、農業法
人等を含む場合) ・数量などの算定根拠・見積依頼書・概算見積書等の写しなど
要件の確認方法
2 請求時(現場検査・書類検査)
購入価格等の妥当性とともに、履行の確認を行う。
【現場検査】・植栽後に写真撮影を実施。
【確認書類】・高収益品目等導入支援事業取組計画書(高収益プラン)・苗木購入等
に係る入札関係等書類・発注書・請求書・領収書の写し(支払済みの場合)など
備考
◎ 攻めの農業実践地域推進事業業務方法書第12条第2項に規定する助成率の調整の有無
計画していた額以上の申請があった場合は、別添2(優先採択基準)を参照して調整する。
様式第1号
取組の明細(個票)
協議会名
神河町地域農業再生協議会
整理番号※1
5
分類※2
取組名称
神河町地域農業再生協議会として執行する事務費
当該取組に係る助
成金額
100,000円
対象作物
-
対象者
-
助成上限額
取組内容
取組要件
要件の確認方法
100,000円
助成率
3
定額
攻めの農業実践緊急対策事業を推進するための検討会の開催等に要する経費
○事業の推進・指導
○業務方法書等に定められた書類作成
○申請内容の確認
○その他事業の取組に必要な業務
攻めの農業実践緊急対策事業実施要領別表2の事務費の範囲内
○ 経費の必要性
○ 委託先や発注先選定の妥当性
○ 価格等の妥当性
○ 履行の確認
【確認種類】
発注等に係る内部決裁の書類、納品書、請求書、領収書、委託契約に係る書類の
写しなど
備考
◎ 攻めの農業実践地域推進事業業務方法書第12条第2項に規定する助成率の調整の有無
【別添1】
リース及び補改修対象機械
対象品目
対象機械
水稲
トラクター(40馬力以上)
田植機(8条以上)
直播機(アタッチメントを含む)
乗用管理機
無人ヘリコプター
コンバイン(5条以上)
乾燥機
フレールモア
レーザーレベラー
除草機
麦類
豆類
用途・目的
耕起作業等の効率化
移植作業の効率化
播種~移植作業の省力化
防除、除草、施肥等管理作業の省力化
防除作業の省力化
収穫作業の効率化
乾燥作業の効率化
雑草・緑肥細断作業の省力化
ほ場均平作業の効率化
除草作業の省力化
ツーウェーロータリ・アップカットロータリ 残渣処理作業の効率化
トラクター(40馬力以上)
耕起作業等の効率化
施肥同時播種機(8条以上)
施肥・播種作業の効率化
乗用管理機
防除、除草、施肥等管理作業の省力化
無人ヘリコプター
防除作業の省力化
コンバイン(5条以上)
収穫作業の効率化
溝掘機
排水対策作業の省力化
弾丸暗渠機
排水対策作業の省力化
心土破砕機
排水対策作業の省力化
除草機
除草作業の省力化
ツーウェーロータリ・アップカットロータリ 残渣処理作業の効率化
トラクター(40馬力以上)
耕起作業等の効率化
施肥同時播種機(8条以上)
施肥・播種作業の効率化
乗用管理機
防除、除草、施肥等管理作業の省力化
無人ヘリコプター
防除作業の省力化
コンバイン
収穫作業の効率化
溝掘り機
排水対策作業の省力化
弾丸暗渠機
排水対策作業の省力化
心土破砕機
排水対策作業の省力化
中耕ディスク
中耕・培土作業の効率化
葉付乾燥機(黒大豆)
乾燥作業の効率化
フレールモア
雑草・緑肥細断作業の省力化
移植機(黒大豆)
移植作業の効率化
摘心機
倒伏対策作業の省力化
除草機
除草作業の省力化
ツーウェーロータリ・アップカットロータリ 残渣処理作業の効率化
対象品目
対象機械
野菜
トラクター
乗用管理機
耕土改良・造成機械
育苗用機械
施肥・防除機
移植機
収穫機・運搬機・拾上機
出荷調整機
花き
定量施肥機
ポッティングマシーン
自動灌水装置
動力噴霧機
電照設備
遮光カーテン制御装置
養液栽培装置
選花機
ヒートポンプ
果樹
スピードスプレーヤー
モアー
茶
乗用摘採機
飼料作物 モア及びモアコンディショナー
ヘイコンディショナー
フォーレージハーベスター
テッダーレーキ
ヘイベーラー
ラッピングマシーン
ロールベーラー
飼料米破砕機
汎用型飼料収穫機及びコンビラップ
コーンハーベスター
ジェットシーダー(播種機)
フォーレージワゴン
ブームスプレイヤー
ベールクラブ
用途・目的
耕起作業等の効率化
防除、除草等管理作業の効率化
サブソイラーや溝堀機による排水対策等の効率化
播種機等による育苗作業の効率化
ブロードキャスターや畝内部分施肥機等による作業の効率化
定植作業等の効率化
収穫作業の効率化
洗浄、選別作業等の効率化
複数の鉢に自動的に定量施肥でき、省力化につながる
花壇苗ポット土詰めの省力化
灌水作業の省力化(露地も含む)
防除作業の省力化(自走式含む)
花きの開花時期調整による高付加価値化
開花調整による高付加価値化および暑熱対策による低コスト化
カーネーションやバラ栽培等に活用
作業効率の向上
低コスト化および高品質化
防除に係る作業の省力化・軽労化
草刈り等除草作業の省力化・軽労化
摘採作業の省力化
刈り取り作業の効率化
乾燥作業の効率化
刈り取り及び細断作業の効率化
乾燥作業の効率化
圧縮作業の効率化
ラッピング作業の効率化
収穫作業の効率化
破砕作業の効率化
収穫作業の効率化
収穫作業の効率化
播種作業の効率化
収穫作業の効率化
除草剤散布作業の効率化
収穫運搬作業の効率化
自走及び牽引式マニュアスプレッダー 飼料作圃場堆肥散布の効率化
直播機(アタッチメントを含む)
播種~移植作業の省力化
【参考】
《生産力向上に向けた導入機械例》
作目
水稲
麦類
豆類
野菜
品目
機械名
主食用
乗用管理機
主食用
8条播き湛水直播施肥播種機
主食用
フレールモア
主食用
レーザーレベラー
目的・効果
防除作業の機動的な対応が可能。
播種~移植作業の省力化で少人数で作業
が可能。
肥料としての緑肥作物の耕うん作業の効率
化が可能。
ほ場均平化で生育の均一化によるほ場管
理の効率化が可能。
導入推奨地域
全県
全県
全県
全県
小麦
8条播き不耕起施肥同時播種機
播種作業の大幅な省力化が可能。
全県
小麦
弾丸暗きょ機
排水効果が飛躍的に向上。
全県
小麦
溝掘機
排水効果が飛躍的に向上。
全県
白大豆
中耕ディスク
中耕・培土作業が飛躍的に向上。
全県
白大豆
摘心機
倒伏軽減効果で作業効率化が可能。
全県
黒大豆
葉付乾燥機
葉取り・乾燥作業の効率化が可能。
全県
キャベツ
乗用2条移植機
従来の移植機よりさらに作業時間短縮。
全県
キャベツ
収穫機
収穫作業の効率化が可能。
全県
薬剤処理機+マルチャー
畝内同時施肥機との一貫作業により1工程
ですべての作業が可能。
県南
葉物野菜
自走式多条播種機
播種能率の向上
全県
たまねぎ
4条収穫機
収穫時間の短縮
県南
たまねぎ
拾上機【ピッカー】
収穫機と体系的に利用することで作業時間
が短縮
県南
たまねぎ
4条移植機
大規模経営において移植時間を短縮できる
県南
レタス
露地野菜共通 GPS畝内同時施肥機
露地野菜共通 ブームスプレーヤー
正確に、効率のよい施肥が可能。肥料の無
駄がない。
土地利用型作物との汎用性の高い。時間短
縮・効率的な防除が可能。
全県
全県
花き
切り花
自走防除機
防除作業の効率化が可能
全県
果樹
ぶどう
スピードスプレーヤー
防除に係る作業の省力化・軽労化
全県
茶
乗用摘採機
摘採作業の大幅な省力化が可能
緩傾斜地
飼料作物
モア及びモアコンディショナー
収穫作業の省力化が可能
全県
テッダーレーキ
ラッピング作業時間の短縮が可能
全県
ロールべーラー
収穫作業の省力化が可能
全県
ラッピングマシーン
ラッピング作業時間の短縮が可能
全県
WCS稲専用収穫機
収穫およびラッピング作業の省力化が可能
全県
ベールクラブ
収穫運搬作業の効率化
全県
8条播き湛水直播施肥播種機
播種~移植作業の省力化で少人数で作業
が可能。
全県
【別添2】
優 先 採 択 基 準
計画していた助成額枠以上の申請があった場合には、下記の方法により優先的に採択する。
【優先採択方法】
計画していた額以上の申請があった場合には、下表の農業者等が参加するプランか
ら優先して承認する。
優先順位が同じだった場合は、
○生産効率化プラン
目標年度における生産コスト削減率が大きい順
○高収益プラン
目標年度における取組参加者数が多い順
に承認する。
優先順位
内 容
1
人・農地プランに位置付けられた中心経営体、又は1年以内に人・農地
プランの中心経営体に位置づけられることが確実と見込まれる経営体
2
農業法人(農事組合法人、農業サービス事業体(作業請負会社)を含む)
3
認定農業者又は集落営農組織(規約等の定めがあること)
4
その他農業者