PDFファイル - 岩手県中小企業団体中央会

食料産業クラスター産学官連携促進セミナー
開催要領
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目
的
クラスターとは、ブドウなどの「房」、魚などの「群れ」を英語で意味し、特にも産業ク
ラスターとは、関連する産業及び事業がお互いに結びつくことによって、新たな相乗効果や
付加価値を生み出す産業ネットワークの総称です。
いわて食料産業クラスター協議会は、平成17年3月に閣議決定されました「食料・農業
・農村基本計画」において、「食料産業クラスター」の形成が農業と食品産業との連携促進
の一つとして位置づけられたことを受け、岩手県食品産業協議会を母体に食料産業クラスタ
ーを推進する地域拠点を担うために平成18年12月に設置されました。
本セミナーは、地域の農業者、生産者、食品製造業、食品流通業、一次加工業者、商社・
小売業、機器製造業者等の関連産業を中心に大学等の研究機関、公設試験研究機関等のゆる
やかな連携組織ネットワークの構築を促進することを目的としています。
●
主
催
いわて食料産業クラスター協議会
● 後
援
岩手県中小企業団体中央会
● 開 催 日
平成19年3月12日(月) 13:30∼
● 開催場所
ホテルルイズ(盛岡市盛岡駅前通7−15 TEL:019−625−2611)
【会場アクセス図】
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参 加 費:無 料
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参加申込方法
別紙の「参加申込書」により、当協議会(FAX:019−624−1266)宛お申込
下さい。なお、締切は3月9日(金)です。
【裏面に開催内容を記載しております】
【開 催 内 容】
◆開
会
(13:30∼13:40)
◆食料産業クラスター事業について
(13:40∼14:10)
○平成18年度の取り組み状況
○平成19年度事業について
いわて食料産業クラスター協議会
事務局
千葉
俊一
◆産学官連携促進セミナー
(14:10∼16:30)
「食料産業クラスター形成による地域ブランド食品開発戦略」
講演予定内容
○産業クラスターの本質とは
○食品開発におけるマーケティングとイノベーション手法について
○食料産業クラスターにおける学官の役割
・講
師:中小企業診断士
一級販売士
小野寺
毅
氏(八戸市)
【プロフィール】
◆出
身:1947年岩手県生まれ
◆略
歴
1982年に夫婦で食料品小売業を創業。83年食料品製造業、卸売業の顧問を歴任、88年
CVSボランタリーチェーンを創業。95年4月通商産業大臣登録中小企業診断士。
現在:株式会社ネットコア
代表取締役
有限会社小野寺事務所 代表
◆専門分野
業務改革、業態転換、新分野進出、創業の支援業務が多い。マーケティング戦略を中心とし、
情報システムを活用した経営システムの構築や再構築。
◆専門業種
小売業、ホテル飲食・サービス業、卸売業、製造業など。
食に関する分野、サービスに関する分野の企業・協同組合などの支援が多い。
◆著書・論文
平成9年度中小企業経営診断シンポジューム 流通分野で中小企業庁長官賞受賞
「小規模食料品店の流通システム構築支援」
平成11年 月間企業診断
「キャッシュフローと連携した経営の確立」
「3月12日 食料産業クラスター産学官連携促進セミナー」
参加申込書
平成19年
いわて食料産業クラスター協議会 事務局
FAX:019−624−1266
月
日
行
必要事項をご記入下さい。業種区分については、該当する区分に○を付けてください。
所属機関・企業・団体名
業種区分
住
所
農業、漁業、農業団体・組合、漁業団体・組合、食品製造業、食品卸業、
食品小売業、機器製造業、中小企業組合、商工団体、大学・研究機関、
公設試験研究機関、農水行政機関、商工行政機関、その他
〒
−
TEL
参加者名
FAX
役職名
備考
アンケートにご協力下さい。(該当するところに○を付けてください。
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1.事業活動上でお困りの点について
①販売面
②技術面
⑦人材育成
③資金面
⑧人材採用
④設備面
⑤情報収集
⑥情報発信
⑨その他(
)
2.当協議会の活動に期待すること
①新製品開発支援
④人材教育支援
②生産者と製造業者とのマッチング支援
⑤経営セミナーの開催
⑦食品関連情報の提供
⑧経営革新支援
③販路開拓支援
⑥技術講習会の開催
⑨その他(
ご協力ありがとうございました。今後の事業活動に活かして参ります。
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