越谷ロータリークラブ週報 VOL.2299 TThhee Rootaarryy CClluubb off Kooshhiiggaayaa ＜事務局＞越谷市越ヶ谷本町8-7 TEL 048-965-0550 FAX 048-965-6000 [email protected] 会長神戸廣通副会長鈴木幹夫幹事川口一海クラブ会報委員長吉澤行雄 2012-13 RI ﾃｰﾏ今月の歌《 5 月》ロータリーの綱領ロータリーの綱領は、有益な事業の基礎として奉仕の理想を鼓吹し、これを育成し特に次の各項を鼓吹育成することにある。第1 奉仕の機会として、知り合いを広めること。第2 事業および専門職務の道徳的水準を高めること；あらゆる有用な業務は尊重されるべきであるという認識を深めること、そしてロータリアン各自が、業務を通じて社会に奉仕するために、その業務を品位あらしめること。第3 ロータリアンすべてが、その個人生活、事業生活および社会生活に常に奉仕の理想を適用すること。第4 奉仕の理想に結ばれた、事業と専門職務に携わる人の世界的親交によって、国際間の理解と親善と平和を推進すること。「同期の桜」の替え歌越谷ロータリー「同志のさくら」わたしなかま 1、あなたと私はおなロータリーの仲間ほうし同じ奉仕のよねやまポリオ米山さにわさ庭に咲くせいしょうねん青少年こしがやみごと咲かそう越谷クラブわたしどうし 2、あなたと私はロータリーの同志四つのテストあつゆうじょうむねう熱い友情の胸を打つ 1）真実かどうか 2）みんなに公平かさけの 3）好意と友情を深めるか 4）みんなの為になるかどうかお酒飲んだりゴルフをしたりきおわかなぜか気が合うて別れられぬ今月の例会予定 5/7 結婚誕生祝い次年度会長方針 5/14 会員卓話「ものづくり屋や魂」吉野寛治会員次年度理事会 5/21 イニシェイションスピーチ中村守会員青少年交換学生報告第 11回定例理事会 5/28 「本年を振り返って」神戸会長・川口幹事第 2549 回例会報告（例会日：2013 年 4 月 30 日）担当若海宗承越谷ロータリークラブ週報 VOL.2299 ◆ 会長挨拶神戸廣通会長本日は大型連休の谷間で休会にしたいところですが、本来ですと第5 例会は夜間例会ですが、今月は第 1 例会が花見例会でしたので月末の例会になってしまいました。この一週間は家庭集会が火曜日と木曜日にあり、火曜日の会はバスが忘れていて 6 時になっても来なかった事が一番思いだされます。清水会員と坂巻パストが寒空で風邪をひかなかったか心配でした。木曜日の会は人数が少ないせいか、半分カラオケ大会になって多少脱線しても越谷クラブらしく和気あいあいと出来た事は良かったと思います。とにかく無事に家庭集会を終わる事が出来、ロータリー情報委員会の皆様ご苦労様でした。又、28日は主権回復の日で沖縄・奄美では、ある一部の人達［主に、日教組と労働組合］が［屈辱の日］と言っていますが、本土が主権回復して憲法が出来、国際社会が認めた事で他の島々も返還される事になったと思います。沖縄を捨てたなどと言う人がいますが、とんでもない事で中国の思う壷です。又、28日の読売新聞に朝鮮半島の有事に、現行の憲法で何が出来るかシュミレーションが書かれておりましたが、同盟国が目の前で攻撃されてもただ見ているだけ。米軍に地雷の撤去を頼まれても・韓国にいる日本人救出も・任務遂行のための武器使用 (武力行使に当たる恐れあり) 米艦の防護・米艦を攻撃した北朝鮮の潜水艦への攻撃も(集団的自衛権の行使に当たる) 警告射撃・外国軍用機の護衛・米軍への空中給油・国連軍への参加など、武力行使に当たる。同盟国の要請にはノーの連発です。韓国にいる日本人は自衛隊には救出する事が出来ない。話すと長くなりますので日曜日の読売新聞 12・ 13 の特別面をお読み頂いて、今後の日本の平和と防衛について、真剣に考えましょう。昨日は歩こう会で、藤の牛島へ行きましたが、元クラブ会員であった竹馬さんと金塚さんがオブザーバーで参加されて嬉しく思いました。現地では坂巻先生のお力で、ボランティアのガイドさん3人と市役所の職員 4人が案内役を務めてくれました。鈴木副会長は頭から、ゴルフの事が離れないせいかボランティアガイドさんをキャディーさんと呼んでしまうので困ったものです。朝、家を出る時に沢山積んであるお寺の手ぬぐいの中から一枚持って行ったのが、何故か熊本の総鎮守藤崎八幡神社の物で、歩こう会で訪れた神社が全て八幡神社だったので驚きました。又、東八幡神社では特別に、立ち入り禁止区域の中まで入れて頂き素晴らしいお宮の彫刻を拝見させて頂きました。又、このお宮に(三の宮卯之介) の力石が置かれていたのにも驚きでした。本当に今週は森さんに始まり森さんで終わった一週間でした。全ての皆様に心より感謝申し上げます。本日の言霊シリーズは7の 2・・［世界理解で自分の心を調整する］「今、多くの日本人が物質的な恵まれた生活をしながらも、心の空しさを抱き続けている」と言われていますが、世界には日々の生活の糧を得るのに精一杯の人々は、心の問題に気付く余裕すらなく、心の空しさに気付くこと自体が大きな恵みであり、日本はとても幸せな国なのです。ですから、自分のためにだけに生きるのではなく、人に喜びを与え尽くすことで喜びを得られるという幸福が大切です。高い倫理観を持って心を調整しながら他の為に貢献していく幸せを感じる事に喜びを得たいものです。 ◆ 理事会報告並びに幹事報告川口一海幹事第 10回定例理事会報告（平成25年 4 月23日） 1、5 月のプログラムが承認されました。6月のプログラムは継続審議中です。 2、最終夜間例会を 6 月 18 日(火)に、ギャザホールにて午後 6 時半より開催する事が承認されました。 3、3月下旬に 4泊 5日にて職業研修の為、インドの職業研修チーム（VTT）を第 8 グループで受け入れました。受入費として社会奉仕委員会より 3万円を拠出する事が承認されました。 4、7月から 3月までの、会計報告が承認されました。BOX にお入れしましたのでご確認ください。第 2549回例会幹事報告 1、国際ロータリー日本事務局よりお知らせです。5 月 1 日よりロータリーレートが 1ドル＝94円から 98円に変更となります。 2、5月 7日の第 1例会は、連休明けとなります。お忙しいとは思いますが、皆様ご出席宜しくお願い致します。 ◆ 委員会報告 ◎社会奉仕委員会野見山哲二委員長例年開催されておりますゴミゼロ運動を 5月 26 日（日） 8:30より開催致します。又、ロータリー公園の清掃も合わせて行い、清掃後に大相模花と緑の会の皆さんとカレーライスを食べながら懇親をはかりますので、多くの皆様のご参加をお願い致します。尚、詳細につきましては 5 月 10 日の越谷美化運動協議会で決定しますので、その後の例会で改めてご報告致します。 ◎新世代委員会豊田高行委員長先日、文教大学 RACの喬会長より案内がありました、三大学（獨協大学、文教大学、共栄大学）ローターアクトクラブの合同例会の日程に変更がありましたのでご案内致します。場所：獨協大学、日時：5月25日（土）11:30点鐘です。改めてご案内致しますので、参加される方はそちらでお申込み下さい。 ◎親睦活動委員会斎藤順彦委員長創立記念ゴルフコンペに 32 名もの大勢の方に参加申し込第 2549 回例会報告（例会日：2013 年 4 月 30 日）担当若海宗承越谷ロータリークラブ週報 VOL.2299 みを頂きありがとうございました。詳細につきましては例会終了後の委員会で競技し、改めて参加者の皆様にご案内しますので、宜しくお願い致します。 ◆ 3分間スピーチ深野洋二会員先日、自宅の庭で初めて花が咲いた樹木があります。それは 2 年前の創立 50周年懐古例会で分けて頂いたポールハリスゆかりの月桂樹です。みのたけ 3m にも育っています。須賀年度のあの大変な時期に皆さんにお配りしたあの月桂樹です。その中島実行委員長、須賀会長・浅見幹事などの皆様に相当数の苗木を用意して頂きました。持ち帰った皆様のお宅ではどのように育っていますか。当時、私は会場運営をまかされていて、なにせ大量に用意されていた苗木があまってしまいトラックで持ち帰ったしだいです。おそらく20~30本はあると思います。だいぶ大きくなっていますが、良かったらいつでもお分け致します。最近、車を購入しました。カタログで見た時どう見てもこれはないだろうと思うようなカールおじさん顔で、やっぱり最近の三菱車はおかしいと思いました。しかし装備はすごい、前後ツインモーター四駆・リッター80ｋｍ・4 輪独立制御・一般家庭 10 日分の発電供給など先進装備満載なのです。しかも経産省の補助金うん十万円・実車も見ず、もちろん試乗もせず 12 月に予約を入れてしまいました。待つこと3ヶ月、納車になりましたが、思っていた以上にすばらしい。仕事で使い 500ｋｍおそらく燃料は 2Ｌぐらいしか消費していませんでした。気になっていたデザインもなんとかは3日であきるというか 3日でなれ、まして補助金しばりで6年間乗らなければならないので、あきるより、なれる事です。勢い余って貨物も交換する商談を始めてしまいました。ところがリコールです。ほぼ電気自動車なのに充電は控えてくださいとの事。ボーイング787同様リチウムイオン電池溶解だそうです。しかし4,000台生産の中の 2~3 台、バッテリーセルの数にすると 32 万台の中の 3セル製造業の厳しさを痛感しました。私の仕事でも電動機械ではリチウムイオン電池が主流で年間ではバッテリーセル数で500個ぐらいは販売しております。某メーカーは、昨年電池を韓国製に替えた途端、クレームが出始めました。メーカーさんはたいへんです。ただ神戸会長ではありませんが、チリひとつ混入も許されないハイテク技術は中国では出来ません。クレーマーの声は何倍にも響きます。ここは日本人の寛容な心で日本メーカーさんの足引っ張らないよう応援していきたいと思います。 ◆ ゲスト卓話者紹介中里静博会員 ◆ ゲスト卓話「お寺プロレス」浄土宗安國寺町田千明様ロータリークラブの皆様、はじめまして。私は女子プロレスラー雫あきと申します。本名は町田千明と申します。私は「プロレスを通じて何か人の役に立てることを目指す」というコンセプトのもと、プロレスラーをさせていただいております。また実家は寺院でございまして、昨年 12 月に加行を受け、正式に僧侶の資格を頂く事ができました。私の活動内容を大まかに説明します。プロレスラーとしてはファイトマネーの一部やグッズの売上を浄土宗大本山善光寺大本願乳児院に寄付をする、またそのお金をファンの人達と一緒に乳児院に届けるツアーを去年は開催しました。プロレスラーという公人の立場を利用して、乳児院の知られざる現状を広めること、より多くの人達にプロレスという気軽に触れられる娯楽を通じて、誰かの為に役に立つ楽しさを知ってもらうこと、そして何より他人に必要とされた瞬間の喜びをみんなで共有することを目的にしています。今の私はただ「楽しいからやっている」この理由しかありません。私が支援させて頂いております善行寺大本願乳児院とは親がいない 0歳児から2歳児までの赤ちゃんを養育する施設です。親がいないと言っても、完全にいないわけではありません。厳密に言えば「養育してくれる人がいない」という表現が適切です。近年多い傾向は、ドラマでも有名になった中学生の出産により、病院からすぐ運ばれてくる赤ちゃん、障害があるゆえに捨てられる赤ちゃん、親が大人になりきれなくて、乳児院を 24 時間託児所と勘違いしている親が置いていく赤ちゃんばかりが乳児院にいます。親が不慮の事故で死んでしまった、どうしても金銭的に養育出来ないからという理由で預かってもらう赤ちゃんはほとんどいません。数年前私が春日部市の児童養護施設にてボランティアをいていた時にも見受けられましたが、「お母さんとディズニーランドに行って来た」「今度幼稚園の運動会にお父さんとお母さんが来てくれるんだ」と言う子が結構いました。親は養育以外の楽しい部分だけで親をやろうとしている、まさに「大人になれない大人」なのです。プロレスを通じた乳児院支援、なぜプロレスなのかと言いますと、公人の立場を利用し、より気軽により多くの人にこの活動をして欲しいからです。例えばＡＫＢや人気のある有名人が「このキャラクターがかわいい」と言えばそのキャラクターが流行るように、もしＡＫＢの子たちが「乳児院を助けたいので今回のライブはチャリティライブにします」と言えば大きな額のお金が手に入り乳児院に行くでしょう。私にはプロレスという術しかありませんでした。僧侶とプロレス、確かにメキシコには孤児を育てる為の神父でありプロレスラーでもあったフライトルメンタというレスラーがいましたが、日本では下手したら世界でも女性で初めての存在です。男性では日本人でたった一人、僧侶でありながらプロレスラーでも第 2549 回例会報告（例会日：2013 年 4 月 30 日）担当若海宗承越谷ロータリークラブ週報 VOL.2299 ある人はいます。私は何故僧侶でありながらプロレスラーの道を歩んでいるかお話させていただきます。私は元々神奈川県川崎市で育ちました。私の生まれた時の名前は「笠井佐保」小さなアパートで家族3人ひっそり暮らしてました。父と母は私が小学校 3年生の時に離婚、父親と暮らした記憶は幼稚園以降ありません。時に苦労を、時に荒れた母を、常に無責任な父親を見て「子供は環境を選べない」ということを幼心に知っていました。高校生になると人生最大の転機ありました。母親が祖父の実家の寺院を継ぐため埼玉県に引っ越し、埼玉県の高校に入学、そこで待っていたのは今の私の人生を多きく左右しました。「跡継ぎ」という急に決まった運命、人生が待っていました。さらに「子供は環境を選べない」という絶望を目の当たりしました。一方高校では、友達作りからフェイドアウトしてしまいました。教育熱心な先生に疑問を持ちながら学校生活「いい大学に行けばいい就職先について幸せになれる」という言葉から始まり、様々な職業に優劣をつけるような教育、私には理解できませんでした。私は「大人の名誉の為の道具でしかない、大人の名誉の為に生きる人生なんか歩きたくない」と思うようになりました。この気持が私に希望を与えてくれたプロレスを好きになっていった多少の反発心がプロレスという道を選んだ最大のきっかけではないかと思います。上智短期大学に進学したことが人生のターニングポイントとなり「乳児院支援」を具体化したのもこの学校に入ったからだと思っております。上智短期大学は、修道女の先生方が沢山いらっしゃる学校で、「なぜ勉強するのか」を教えてくださる先生、進路に迷ったら損得なしに将来を考えてくれる先生、親身な先生に恵まれました。特に影響を受けたのがゼミの先生でスペイン出身のシスターでした。シスターは「家庭教師ボランティア」というプロジェクトを立ち上げました。秦野市の在日外国人の家族が言葉の通じないゆえに職を失い一家心中した事件に心を痛めて、短大界隈の住んでいる外国人家庭に日本語を教える家庭教師ボランティアを立ち上げました。困っている人に手を差し伸べる活動しているシスターの姿をゼミ長の私は見てきました。ゼミでは「女性と子供の人権」哲学のゼミでした。そこで「人の役に立つと言う事はかなりの知識が必要なのだ」ということをシスターの生き方で学びました。シスターの生き方が私の「知りたい、学びたい」という探究心に変わりました。人より優れる為では無く、人よりもたくさんのお金を得る為ではない事を知りました。職業は多かれ少なから人の役に立てるものである事も知りました。短大に入り「社会的に弱い立場の人の役に立ちたい」と思うようになり、幼い日からの思いにもちょうど重なりました。卒業してから通信課程の大学に入りまた目標を失い、勉強する意義は解ったものの、将来への具体性が見えない、選択肢のない将来に何の希望を託せば良いかわからなくなってしまいました。法事や葬式でしか利用しないお寺。しかし宗教家とは何か、上智短期大学のシスターを思い出しシスターは日曜日の教会だけしか仕事をしていないのか？と自問自答し、シスターは女子教育、難民救済、ホームレス支援、時には地域の子供とのお楽しみ会パーティなど企画していました。一方仏教はと考えた時「葬式と法事」だけに凝り固まって考えるのはおかしいと思い皆を引きつけて皆を楽しませながらお寺に興味を持ってもらい、お寺を親しみやすくしてもらい方法を考えよう。その時「プロレス」という術しかありません。このプロレスとお寺の融合が「お寺の存在ゆえにプロレスが出来る」と発想を転換できたならば徐々に自坊を継ぐ決意も出来ました。この小さな活動がプロレス界のメジャーリーグと言える「ＷＷＥ」で活躍していた選手の運営する団体から声がかかり、後楽園で試合することになり表舞台に出るきっかけが出来、注目度が上がり、乳児院ヘの理解を示してくれる方が増えお金も増え前年は約 40 万円乳児院に届ける事ができました。更に私の女性フアンを中心にしたグループが子供向けにおもちゃを作ったり、グッズを考案してくれる「雫あき女子会」が結成され子供に何かしてあげる喜びを共有しています。また、一緒に乳児院を支援したい、過疎化した地域の街おこししたい、福祉施設で試合をと言ってくれた有志のプロレスラーで結成したプロレスチームを発足いたしました。たくさんの協力者増えました。私はいいことをやっているつもりはありません。乳児院支援が楽しいからやっています。ただ、胸をはって言える事は人をおとしいれたり、いじめたりする「悪巧みではない」という事です。いまどきの若者の中では随分異質な人間かも知れません。「今時の若者」「ゆとり世代」を代表して聞いてほしい事があります。私たち世代は「人それぞれ」という教育方針がありました。長所を見つけようとすることではなく、短所や教育すべきことも正当化してしまう方法です。「それはその子の個性だから、キャラクターだから」といっての倫理観、良し悪しが「得か損か」で決める教えられ方をしました。「ダメなものは駄目」という価値観のない世代になってしまいました。なぜ人を殺してはいけないのか、なぜ人をいじめてはいけないのか、なぜ困っている人を助けなければいけないのかがわからない若者は少なくありません。「この大学に行った方が得」「いい大学に行った方が人生が楽に生きていける」という損得の教育方針、損得が基準、神仏なことなんて教えてもらわなかった結果、宗教観が薄れ、言葉のものに「お天道様が見てる」の善悪を自問自答しなくてはならない倫理観がなくなってしまった事実もあります。もしあの高校に進学して、友達に恵まれ、学校自体が楽しい存在だったら私は「人を蹴落としてもでも、陥れてでも、自分の得の為に進学して自分の名誉の為の職業に就く」ことが素晴らしい生き方であると信じていたでしょう。もし上智短期大学に進学して「人の役に立ちたいと思い勉強する、人の役に立つ職業に就きたい」という生き方こそが尊いという感情は芽生えませんでした。今までに私の周りには恩師のシスターの様な生きざまで教育してくださる大人はいません第 2549 回例会報告（例会日：2013 年 4 月 30 日）担当若海宗承越谷ロータリークラブ週報 VOL.2299 でした。「この資格があった方が将来お金に困らない」と教えられた方ばかりでした。私は乳児院支援なんて偉い若者だと呼び事もできます。フェイトアウトした落ちこぼれと呼び事もできます。偉いか偉くないかなんて今は知りたくありません。出来る事なれば私が死んだ時一人でも多くの人が涙してくれるような人間になりたい。その答えは死んだときにでも知れたら本望です。その時まで全力で生きて行きたいと思います。ご清聴ありがとうございました。 ◆ スマイル報告 (敬称略) ＊①町田千明さん、本日は卓話ありがとうございました。本業も頑張ってください！/神戸廣通会長＊町田千明さん、素晴らしい卓話ありがとうございました。 /川口一海幹事＊①安國寺の町田千明さん、レスラーの雫あきさんとして布教活動とレスラー活動を努力され大きく成長される事をお祈り致します。②昨日の藤の牛島ハイキングには神戸会長を始め、多数の会員の参加を頂き楽しいハイキングとなりました。③先日は相良先生の治療によりお陰様で元気にハイキングを完歩でき感謝致します。/坂巻幸次＊町田千明さん、卓話ありがとうございました。/瀧田大樹郎＊吉野寛治さん、ためになる本をありがとうございます。 /井橋武治＊妻が歩こう会でお世話になりました。綺麗な藤の花だったと言っていました。/岡﨑力男＊①町田千明さん、素晴らしい卓話ありがとうございました。②昨日の歩こう会ではお世話になりました。/井橋吉一＊①町田千明様、卓話ありがとうございました。5月 5日の試合は見に行きます。楽しみです。②深野さん、3 分間スピーチご苦労様でした。3 分間スピーチの基本は鐘がなったら即、止める事です。今後は宜しく！/中島美三郎＊①この休みで相馬･仙台･閖上地区へ行ってきました。津波の恐ろしさを見て来ました。②本日、早退致します。/ 浜野豊＊雫あきさんの卓話に日頃忘れかけていた「心」を思い出させて頂きました。ありがとうございます。/新井進＊町田千明さん、興味深い卓話ありがとうございました。今後のご活躍を期待致します。/須賀定吉＊町田千明さん･レスラー雫あきと素晴らしい人生ですね。これからも頑張ってください。/長谷川文善＊①町田千明様、本日は卓話ありがとうございました。② 吉野寛治さん、No.1の経営哲学を勉強させて頂きます。ありがとうございました。/江原武男＊町田千明様、ロータリーの職業奉仕に繋がるお話などありがとうございました。/鮫島弘武＊町田千明さん、卓話ありがとうございました。これからも頑張ってください。/中里静博＊町田千明さん、卓話ありがとうございました。プロレスも強いのでしょうがお話も上手ですね。 26才とは思えない落ち着きですね。さすが、尼さんの貫禄です！/吉野寛治＊プロレスラー雫あきさん、卓話ありがとうございました。「お寺プロレス」という名の奉仕活動ご苦労様です。頑張ってください。/浅見冨司雄＊プロレスラー雫あきさん、卓話の時間をつまらないスピーチで短くしてしまいごめんなさい。/深野洋二＊先週、北海道に行ってきましたが桜の花は蕾にもなっていませんでした。/鳥羽瀬建男＊結婚記念日に綺麗な紅いバラの花をありがとうございました。/野見山哲二＊昨日は歩こう会に初めて参加し樹齢1,200年の藤の花を見て来ました。花の美しさ･エレガントさは勿論、花びらの色合い･微妙に異なる香りに酔いしれました。/青木冷子＊昨日の歩こう会は天気にも恵まれ本当に楽しい一日でした。お世話になりました。/平田徳久＊プロレスラー雫あきさん、卓話ありがとうございました。良いシスターとの出会いがあって良かったですね。/木村淳一＊町田千明さんの卓話楽しみにしていました。/清水勝吉＊プロレスラー雫あきさん、卓話ありがとうございました。実際に体験されてきたお話は大変迫力があり又、その志に感銘致しました。まず動く事の大切さを痛感しました。/ 吉澤雅隆＊町田千明さん、貴重な体験談をお話頂きありがとうございました。/森弘安＊長く休みました。すみません。/木内英二＊本日、早退致します。すみません。/相良哲郎＊本日、早退致します。すみません。/藤井忠行本日 35 件 41,000 円累計 1,685,000 円 ◆ 出席報告本日出席率 80.73 ％会員数 83 名出席者数 67 名出席免除者数 22 名第 2549 回例会報告（例会日：2013 年 4 月 30 日）担当若海宗承