第228号 - 神奈川労務安全衛生協会

第228号
2014年7月
労
働
災
害
に
よ
る
被
災
者
数
は
長
期
挨拶される松島署長
締
め
く
く
ら
れ
た
。
減 も の
少 、
充
に 自
実
主
努 的 を
め 活 図
る 動 り
よ を 、
う 推 各
強 進 事
調 し 業
さ 死 場
れ 傷 に
、
挨 者 お
拶 数 い
を の て
◎
横
近
年 桐 須
の 山 賀
労 安 労
働 全 働
災 衛 基
害 生 準
は 課 監
構 長 督
署
造
趣
変
化 旨
に 説
伴 明
い
、
第
三
次
産
業
や
社
会
福
祉
施
設
で
の
会
の
挨
拶
に
よ
り
、
大
︵ 会
文 が
責 終
了
畑 し
山 た
︶ 。
会
神
奈
川
横
須
賀
支
部
の
若
松
様
の
閉
港
湾
貨
物
運
送
事
業
労
働
災
害
防
止
協
間
の
実
効
性
を
上
げ
る
た
め
、
準
備
期
間
き
た
い
。
と
結
ば
れ
ま
し
た
。
そ
の
後
、
特
別
講
演
が
あ
り
、
最
後
に
ロ
を
目
指
し
こ
れ
か
ら
も
頑
張
っ
て
戴
で
す
が
、
労
働
災
害
に
よ
る
死
亡
事
故
ゼ
る 者
。
ま が
た 出
産 る
業 災
構 害
造 が
変 繰
化 返
に し
よ 発
り 生
第 し
三 て
次 い
境
長 作
き り
に を
渡 お
り 願
続 い
い し
て ま
い す
る 。
安
全
週
間
あ
げ
て
取
り
組
む
こ
と
を
誓
い
あ
っ
た
。
で
唱
和
し
、
職
場
の
ゼ
ロ
災
害
に
総
力
を
本
年
度
の
ス
ロ
ー
ガ
ン
を
参
加
者
全
員
こ
の
よ
う
な
状
況
を
踏
ま
え
安
全
週
産
業
に
よ
る
災
害
も
増
加
し
て
い
る
。
支
部
長
に
よ
り
、
大
会
宣
言
が
行
わ
れ
、
四
四
名
の
尊
い
命
が
失
わ
れ
て
い
る
。
全
国
で
一
、
〇
三
〇
名
、
神
奈
川
県
で
は
し
て
い
る
が
、
死
亡
災
害
は
平
成
二
五
年
い
る
。
近
年
ト
ン
ネ
ル
建
設
工
事
や
化
学
引
続
き
警
戒
が
必
要
な
状
況
と
な
っ
て
あ
っ
た
が
、
平
成
二
六
年
に
入
り
増
加
し
で
あ
り
、
前
年
度
の
マ
イ
ナ
ス
四
二
件
で
業
四
日
以
上
の
労
働
災
害
は
三
四
二
件
か か
ら け
の に
サ 各
イ 事
ン 業
を 場
見 の
つ 皆
け 様
易 に
い も
職 従
場 業
環 員
◎
横 大
須 会
賀 宣
工 言
業
振
興
協
同
組
合
の
土
屋
進
め
て
い
ま
す
。
こ
の
様
な
活
動
を
き
っ
キ
ー
パ
ー
の
講
習
会
を
実
施
し
、
活
動
を
防
団
員
に
心
の
健
康
を
見
守
る
ゲ
ー
ト
て
い
ま
す
。
横
須
賀
市
で
は
今
年
か
ら
消
プ
ラ
ン
ト
等
で
の
一
度
に
複
数
の
死
亡
し に 後 を
た つ に 実
。 い 、
現
て 労
し
働
説 安 て
明 全 い
を
る
さ 衛
こ
生
れ 法 と
、
話 改 の
を 正 ご
結 案 紹
ば の 介
れ 概 と
ま 要 、
最
◎ 開
全 横 始
国 須 さ
の 賀 れ
労 労 た
働 。
働
災 松 基
害 島 準
は 署 監
長 長 督
署
期
的 ご
に 挨
減 拶
少
し と 数
横 て 、
依 は
須 い 然 平
賀 る と 成
署 。 し 二
管
て 四
内
多 年
で
く に
平
の 五
成
労 三
二
働 五
五
者 、
七
年
が 九
は
被 六
災 件
休
り
の 災
メ 更 実 害
ン に 施 防
を 止
タ 、
最
ル 近 考 に
疾 は え つ
病 労 て い
に 働 戴 て
な 環 き は
る 境 た ま
方 が い ず
が 厳 。 、
安
増 し
全
加 く
対
策
し な
の
ー 総
ト 合 そ 対
し 支 の 策
他 を
、
企 援 、 お
業 事 今 願
内 業 年 い
活 が 度 し
動 新 か ま
の し ら す
総 い 産 。
合 体 業
的 制 保
な で 健
支 ス 活
援 タ 動
平成26年度 全国産業安全衛生大会
分
会
長
が
主
催
者
代
表
の
挨
拶
を
さ
れ
、
協
会
神
奈
川
支
部
横
須
賀
分
会
の
永
井
様
司
会
の
も
と
、
建
設
業
労
働
災
害
防
止
大
会
は
、
三
浦
労
働
基
準
協
会
の
山
崎
八
、
一
五
七
件
、
労
災
保
険
新
規
受
給
者
国
で
死
傷
者
数
は
平
成
二
五
年
に
一
一
平
成
二
二
年
か
ら
増
加
傾
向
に
あ
り
、
全
的
に
は
減
少
し
て
い
た
と
こ
ろ
で
す
が
、
意
識
の
賜
物
と
感
じ
て
お
り
ま
す
。
労
働
ず
に
続
い
て
お
り
、
長
き
に
渡
る
皆
様
の
う
ご
ざ
い
ま
す
。
昭
和
三
年
か
ら
途
切
れ
地
区
推
進
大
会
の
開
催
、
誠
に
お
め
で
と
適
切
な
保
護
具
等
を
含
め
各
事
業
場
で
は
あ
り
ま
す
が
、
改
め
て
救
護
に
お
け
る
知
識
を
持
っ
て
い
れ
ば
防
げ
る
災
害
で
ま
す
。
酸
素
欠
乏
症
や
硫
化
水
素
中
毒
は
全国安全週間
7月1日 ∼7日
と 回
﹃
盛 全 去
大 国 る
み
に 安 六
ん
開 全 月
催 週 五
な
さ 間 日
で
れ 横 ︵
た 須 木
つ
。 賀 ︶
な
地 市
区 立 達 ぎ
推 勤
進 労 成
大 福 し 高
会 祉
が 会 よ ま
一 館
八 に う る
二 於 ゼ 意
名 い
の て ロ 識
参 、 災
加 第
の 八 害
も 七 ﹄
◎
本 横
日 須
は 賀
第 市
八
七 吉
回 田
安 市
全 長 週
間 ご
横 祝
須 辞
賀
い
毒 須
に 賀 更 。
よ 署 に
る 管 衛
死 内 生
亡 で 関
災 昨 係
害 年 で
が 度 は
発 は あ
生 硫 り
し 化 ま
て 水 す
お 素 が
、
り 中 横
第228号
(公社)
神奈川労務安全衛生協会
845−9522
845−9510
鴻田 楽
柴田英明
祝辞を述べられる吉田市長
で
放
置
し
な
い
よ
う
注
意
し
て
く
だ
さ
置
を
行
い
、
体
調
の
悪
い
方
を
一
人
だ
け
あ
る
た
め
、
重
症
化
す
る
前
に
医
師
の
処
て
か
ら
三
週
間
後
に
死
亡
と
い
う
例
も
お
り
ま
す
。
中
に
は
、
病
院
へ
搬
送
さ
れ
症
に
よ
る
死
亡
災
害
が
三
件
発
生
し
て
ま
た
、
昨
年
は
、
神
奈
川
県
内
で
熱
中
業
が
多
く
な
っ
て
い
ま
す
。
な
災
害
に
つ
い
て
は
依
然
と
し
て
建
設
労
働
災
害
が
増
加
し
て
い
ま
す
が
、
重
篤
平成26年度 神奈川労務安全衛生大会
中災防創立50周年 第73回全国産業安全衛生大会が、
平成26年度神奈川労務安全衛生大会が、
下記の通り開催されます。
下記の通り開催されます。
会員事業所のみなさま多数のご参加をお願い申し上げます。
会員事業所のみなさま多数のご参加をお願い申し上げます。
記
記
1.開催日 11月18日(火)
1.開催期間 10月22日(水)∼10月24日(金)
2.会 場 藤沢市民会館
2.会 場 広島県立総合体育館(グリーンアリーナ) 他
3.主 催 (公社)神奈川労務安全衛生協会
3.主 催 中央労働災害防止協会
4.協 賛 建設業労働災害防止協会 他 4協会
5.後 援 厚生労働省 他 関係官庁
第228号
2014年7月
回
復
に
は
﹁
休
養
、
睡
眠
﹂
が
必
要
で
す
。
効
率
的
な
方
法
と
は
言
え
ま
せ
ん
。
性
疲
労
と
は
異
な
り
、
慢
性
疲
労
か
ら
の
少
し
の
休
憩
を
と
れ
ば
回
復
す
る
急
さ
れ
や
す
い
現
代
の
働
く
人
に
と
っ
て
効
果
が
見
込
め
る
も
の
の
、
睡
眠
が
阻
害
な
り
ま
す
。
だ
め
を
す
る
と
い
っ
た
方
法
は
、
一
定
の
ま 寝 体 る
す つ 表 な
。 き を ど
が 温 の
良 め デ
く て ー
タ
な 、
脳
る の が
こ 深 あ
と 部 り
を を ま
示 冷 す
し や 。
こ
て す れ
い と は
安 産
全 性
に の
と 低
っ 下
て を
無 ひ
視 き
で 起
き こ
な し
い 、
働
も く
の 人
と の
い
疲 ま
労 す
回 。
復
の
為
に
過
度
な
睡
眠
や
寝
三
体 .
睡
表 眠
を 環
温 境
め を
る 整
と え
寝 る
付
き
が
速
く
な
さ
せ
ま
す
。
そ
の
こ
と
が
作
業
能
率
や
生
の
状
態
で
働
く
作
業
者
に
ミ
ス
を
誘
発
す 労 れ
疲 。 の る
労
状 も
は
態 の
覚
に が
醒
あ 加
水
る わ
準
と り
の
考 、
現
低
え 代
下
ら 人
を
れ は
導
て 慢
き
い 性
、
そ
ま 疲
う
こ
と
が
実
験
デ
ー
タ
か
ら
わ
か
っ
て
長
時
間
睡
眠
者
で
も
大
差
は
な
い
、
と
い
の
短
時
間
睡
眠
者
で
も
、
九
時
間
以
上
の
日
あ
た
り
の
睡
眠
時
間
が
六
時
間
以
下
る
徐
波
睡
眠
が
あ
り
ま
す
。
こ
れ
ら
は
一
夫
も
重
要
で
す
。
入
眠
儀
式
を
つ
く
っ
て
み
る
な
ど
の
工
き
る
時
間
を
設
け
る
こ
と
、
自
分
な
り
の
す
る
に
は
、
入
眠
ま
で
の
リ
ラ
ッ
ク
ス
で
こ
と
で
も
な
い
の
で
す
。
寝
付
き
を
よ
く
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
感
情
労
働
と
い
わ
的 密
負 化
担 し
、 、
重 さ
圧 ら
、 に
ス は
ト 労
レ 働
ス 終
な 了
ど 後
を の
負 精
わ 神
ま
疲 せ
労 ん
回 。
復
に
重
要
と
い
わ
れ
て
い
る
ー
バ
ル
化
に
よ
り
労
働
が
長
時
間
・
過
近
年
の
労
働
環
境
は
I
T
化
や
グ
ロ
か
と
い
う
と
、
そ
う
い
う
わ
け
で
も
あ
り
た
、
休
日
等
に
寝
だ
め
を
す
れ
ば
よ
い
の
ま
で
仕
事
や
考
え
事
を
し
て
い
れ
ば
睡
ダ
ウ
ン
の
時
間
が
必
要
で
す
。
就
寝
直
前
く
て
も
、
入
眠
前
に
は
あ
る
程
度
ク
ー
ル
ム 睡
睡 眠
眠 に
と は
、 、
就 一
寝 般
後 的
早 に
い よ
段 く
階 知
で ら
出 れ
現 る
す レ
効 眠
疲 果 の
れ も 質
て 薄 が
い れ 低
れ て 下
ば し し
よ ま て
く い し
眠 ま ま
れ す い
る 。 、
、 疲
と 労
い 低
う
減
◆
働
く
人
の
睡
眠
を
考
え
る
《9月 ∼10月 行 事 計 画 》
【10月度】
☆安全衛生推進者養成講習
☆安全衛生実務担当者研修
開催日:9月10日(水)
開催日:10月9日(木)
9月11日(木)
会 場:勤労福祉会館
会 場:勤労福祉会館
☆リスクアセスメント研修
☆玉掛け技能講習
(現場担当者)
開催日:9月25日(木)
開催日:【学科】10月14日(火)
会 場:勤労福祉会館
10月15日(水)
【実技】10月19日(日)
会 場:【学科】勤労福祉会館
【実技】池内精工㈱
*ご注意
会場予約・講師の都合により日程を変更する場合があります。
詳細はその都度発行される案内をご参照下さい。
折
ユ
ー
モ
ア
を
交
え
な
が
ら
詳
し
く
解
ら
り
回 で ま
復 は す
す 、 。
る 現
た 代
め の
に 働
、 く
睡 人
眠 が
を 慢
長 性
く 疲
、 労
ま か
題 な
長 で る
時 す 、
間 。 と
い
労
う
働
観
な
点
ど
か
で
ら
帰
入
宅
眠
時
困
間
難
が
が
遅
問
845−9522
【9月度】
説
し
て
い
た
だ
き
ま
し
た
。
氏
に
様
々
な
実
験
デ
ー
タ
を
も
と
に
時
て
ど
う
い
っ
た
も
の
か
に
つ
い
て
、
松
元
に
ど
の
様
に
関
連
し
て
い
る
の
か
、
そ
し
で
安
全
と
睡
眠
は
密
接
な
関
連
性
が
あ
復
の
最
も
有
効
な
手
段
で
す
。
そ
の
意
味
働
く
人
た
ち
に
と
っ
て
睡
眠
は
疲
労
回
い す
の 。
起
で き
は て
睡 し
眠 ま
時 っ
間 て
が も
確 再
保 び
で 寝
き 付
な け
く な
て
お
く
べ
き
ワ
ー
ド
︵ か
文 も
責 し
れ
山 ま
田 せ
︶ ん
。
早
期
覚
醒
、
熟
眠
障
害
の
四
つ
が
あ
り
ま
の
働
く
人
の
職
場
の
安
全
に
は
意
識
し
働
く
人
に
と
っ
て
の
﹁
睡
眠
﹂
が
安
全
人
は
回
復
を
睡
眠
に
頼
っ
て
い
ま
す
。 睡
眠
障
害
に
は
入
眠
困
難
、
中
途
覚
醒
、
こ
う
い
う
何
気
な
い
フ
レ
ー
ズ
も
、
現
代
活
躍
中
で
す
。
ー
プ
の
グ
ル
ー
プ
長
と
な
ら
れ
現
在
ご
年
か
ら
は
疲
労
・
労
働
生
活
研
究
グ
ル
員
、
公
益
財
団
法
人
と
な
っ
た
平
成
二
四
重
ね
ら
れ
、
平
成
一
九
年
に
は
主
任
研
究
所
へ
入
所
さ
れ
た
の
ち
様
々
な
研
究
を
成
一
三
年
に
財
団
法
人
労
働
科
学
研
究
講演される松元氏
講
師
の
松
元 俊
︵
し
ゅ
ん
︶
氏
は
平
特別講演
公
益
財
団
法
人 労
主 働
任 科
研 学
究 研
員 究
グ 所
ル
ー
プ
長 松 元 俊
氏
﹃
職
場
の
安
全
は
正
し
い
睡
眠
か
ら
﹄
二 ま て リ 果 間
か 転 昼
一 ◆
.
働
も ズ ︵ 以 夜 ら は に 人 .
寝 す
ア 上 勤 完 で 寝 間 夜 く
付 。 効 ム
間
果 が ン の 者 全 き る は に 人
き
的 安 カ 睡 は な て と 夜 睡 の
を
な 定 ー 眠 夜 昼 も い 勤 眠 睡
よ
眠
疲 し ス を 間 夜 、
く
体 う 者 を 対
リ
、
に
の
労
と
逆
見
と
す
昼 ー
温
回 間 プ る 少 転 変 た よ る 策
る
の
復 の ︶ と な は 化 目 う
ポ
に 睡 に 係 く で と 上 に
イ
つ 眠 よ 留 と き い の 夜
ン
な が り 睡 も ま う 昼 働
ト
が 短 体 眠 二 せ 観 夜 い
り く 温 効 時 ん 点 逆 て
。 に ﹁ ま こ 眠 し が の
◆ 的 だ
解 睡 し と が 、 本 安 講 睡 な け 寝
消 眠 た を 必 量 来 全 演 眠 対 、 室
し 不 。 強 要 よ 持 の 全 は 策 適 な
調 で り つ た 体 質 と 温 ど
た 足
さ あ 質 睡 め を が い で の
ほ は
れ る の 眠 の 通 重 え つ 空
う で
、 こ バ 生 正 し 要 ま け 調
が き
講
ラ
す て を
し 、
よ る
演 と ン 体 い 働
。 お 入
い だ
が ス リ
は
く
く
睡
﹂
、 け
終 重 の ズ 眠 人
な 眠
講 二
了 要 と ム と に
ど ま
演 日
い で れ を は と
も で
中 以
た あ た 意 、 っ
効 の
の 内
し る 睡 識 人 て
果 間
全国労働衛生週間横須賀地区推進大会
期 日 9月4日(木)
時 間 13時30分∼16時30分
場 所 横須賀市勤労福祉会館 6階ホール
今年度も衛生管理にお役に立てる講演等を予定しています。
会員事業所の多数のご参加、お願いいたします。
第228号
2014年7月
(公社)神奈川労務安全衛生協会
横須賀支部 事務局長
田 中 浩 二
務
を
約
九
年
間
担
当
し
本
年
一
月
定
す
の
が
や
っ
と
の
状
態
で
、
ま
だ
お
会
い
し
間 ?
計 と
画 お
に 聞
沿 き
っ し
て た
、
ス と
こ
ケ ろ
ジ 、
ュ 現
ー 状
ル は
を 、
廻 年
し
田 い
中 意
さ 思
ん 表
、 示
ご を
苦 し
労 て
も 下
多 さ
い い
で ま
し し
ょ た
う 。
(
し が
ま 、
す こ
れ
! か
ら
も
、
よ
ろ
し
文 く
責 お
柴 願
い
田 い
た
)
生
部
署
に
て
現
場
安
全
パ
ト
ロ
ー
ル
や
年
間
担
当
さ
れ
た
後
、
総
務
部
安
全
衛
工
場
で
設
備
の
メ
ン
テ
ナ
ン
ス
を
三
三
様
と
仲
良
く
二
人
で
お
出
か
け
さ
れ
る
イ
ブ
が
大
好
き
と
の
事
で
、
休
日
に
は
奥
獲
得
や
会
員
事
業
所
へ
の
役
立
つ
講
演
、
部
の
課
題
を
踏
ま
え
て
、
新
規
会
員
の
抱
負
を
お
聞
き
し
た
と
こ
ろ
、
横
須
賀
支
を お
い 尋
じ ね
る し
事 た
と と
奥 こ
様 ろ
と 、
何
の
長 と
言
距 っ
離 て
ド も
ラ 車
ま
最 し
後 た
に 。
支
部
運
営
に
つ
い
て
今
後
の
教
育
を
目
標
に
頑
張
り
ま
す
!
と
頼
も
田
中
氏
は
日
産
自
動
車
株
追
浜
田
中
浩
二
氏
を
ご
紹
介
い
た
し
ま
す
。
運
営
に
、
ご
尽
力
い
た
だ
い
て
お
り
ま
す
て
奥
様
と
二
人
暮
ら
し
で
す
。
ご
趣
味
を
長
男
、
次
男
共
に
ご
結
婚
し
独
立
さ
れ
ゃ
ら
に
頑
張
り
ま
す
。
と
明
る
く
話
さ
れ
が
、
と
に
か
く
一
回
り
一
年
間
、
が
む
し
今
回
は
、
事
務
局
長
と
し
て
、
協
会
の
を
作
成
し
、
関
係
者
に
周
知
す
る
。
把
握
す
る
と
と
も
に
、
緊
急
連
絡
網
一
共 刻
通 も
の 早
事 く
項 救
と 急
し 病
て 院
、 に
身 搬
体 送
を す
冷 る
。
し
、
意
識
や
呼
吸
状
態
を
確
認
し
て
ど
、
あ
ら
ゆ
る
方
法
で
身
体
を
冷
却
お
住
ま
い
は
、
横
須
賀
市
大
矢
部
で
◆
Ⅰ
救 度
急 の
処 熱
置 中
と 症
し が
て 現
涼 れ
し た
い 場
場 合
所
で
ー
ル
で
や
り
と
り
す
る
為
、
気
疲
れ
す
る
や
す
場
合
は
、
静
脈
が
皮
膚
の
表
面
死
亡
災
害
は
も
と
よ
り
、
休
業
を
伴
う
全
身
に
冷
水
を
か
け
て
風
を
送
る
な
る
労
災
保
険
の
五
号
様
式
︵
労
災
指
定
葉
山
町
︶
に
お
い
て
は
、
熱
中
症
に
よ
救
急
処
置
あ
救 る
急 医
処 療
置 機
と 関
し に
て 緊
涼 急
し 搬
い 送
場 す
所 る
で 。
症 状
Ⅲ度
意識障害・痙攣・手足の運動障害
(呼びかけや刺激への反応がおかしい、体がガクガクと引きつけがある、真直ぐに走れない・
歩けないなど。
)
高体温
(体に触ると熱いという感触がある。従来から
“熱射病”
や“重度の日射病”
と言われていた
ものがこれに相当する。
)
現
場
を
離
れ
て
行
方
不
明
と
な
り
、
数
交
通
誘
導
業
務
を
し
て
い
た
被
災
者
が
、
れ
た
り
、
体
内
の
調
整
機
能
が
破
た
ん
が
神 熱
奈 中
川 症
県 に
に よ
お る
い も
て の
は で
、 し
死 た
亡 。
災
害
一
集 ∼
合 九
住 名
宅
新
築
工
事
現
場
に
お
い
て
に
よ 昨
る 年
死 ︵
亡 平
者 成
数 二
は 五
、 年
全 ︶
国 の
に 労
お 働
い 災
て 害
亡
一
時 死 。
頃 亡 熱
事 中
そ 例 症
の ③ と
他 平 判
の 成 断
事 二 さ
業 五 れ
年 る
事 八 。
業 月
規 、
模 二
の
。
搬
送
先
の
病
院
で
五
〇
日
後
に
死
ん
で
い
た
際
に
道
路
に
倒
れ
こ
ん
だ
も
分
が
悪
く
な
り
、
ト
ラ
ッ
ク
の
外
で
休
係
者
が
正
し
い
知
識
と
認
識
を
持
つ
こ
﹁
熱
中
症
﹂
は
、
労
働
者
を
含
め
た
関
◆
正
し
い
知
識
と
早
期
対
応
熱
中
症
予
防
対
策
の
ポ
イ
ン
ト
場
合
、
医
療
機
関
に
搬
送
す
る
。
な
い
場
合
や
、
症
状
が
回
復
し
な
い
一
〇
三
〇
人
で
、
そ
の
う
ち
の
三
〇
人
熱
中
症
を
防
ご
う
下
に
お
い
て
体
内
の
水
分
及
び
塩
分
﹁
熱
中
症
﹂
と
は
、
高
温
多
湿
な
環
境
と
に
よ
り
防
ぐ
こ
と
が
で
き
ま
す
。
◆
す
急
Ⅲ 行 発
一 度 う 症 こ 搬 一 る
一 の 。 の の 送 一 。
経 と す 九
九 熱
過 き る 番
番 中
に 同 。 通
通 症
報
つ 行
報 が
し
い 者
し 現
医
て は
集 れ
療
よ 仕
中 た
機
く 事
治 場
関
説 内
療 合
に
明 容
室
緊
を や
の
か
ら
中
心
部
に
向
け
て
マ
ッ
サ
ー
ジ
を
高
く
上
げ
て
寝
か
せ
、
手
足
の
先
◆
Ⅱ
左 度
記 の
の 熱
Ⅰ 中
度 症
の が
処 現
置 れ
に た
加 場
え 合
、
足
だ
さ
い
。
基
発
第
〇
六
一
九
〇
〇
一
を
ご
確
認
く
予
防
に
つ
い
て
﹂
平
二
一
・
六
・
一
九
重症度
小
大
表
①
熱
中
症
の
症
状
と
分
類
す
る
な
ど
し
て
発
症
す
る
障
害
の
総
称
す 法
。 令
・
通
達
︵
検
索
︶
で
確
認
で
き
ま
/
頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感
(体がぐったりする、力が入らないなどがあり、従来から
“熱疲労”
といわれていた状態であ
る。
)
四
四
人
の
う
ち
三
人
が
熱
中
症
に
よ
る
.
Ⅱ度
も
の
で
し
た
。
ま
た
、
四
日
以
上
の
休
.
めまい・失神
(「立ちくらみ」
という状態で、脳への血流が瞬間的に不十分になったことを示し、
“熱失神”
と呼ぶこともある。
)
筋肉痛・筋肉の硬直
(筋肉の
「こむら返り」のことで、
その部分の痛みを伴う。発汗に伴う塩分(ナトリウム等)の
欠乏により生じる。
これを
“熱痙攣”
と呼ぶこともある。
)
大量の発汗
件 業
五
時 死 を を
頃 亡 含 伴
事 ︶ う
清 例 で 熱
掃 ① し 中
・ 平 た 症
と 成 。 は
三
畜 二
〇
業 五
件
年
︵
事 七
死
業 月
亡
規 、
三
模 一
須
遺 日
賀 横 体 後
市 須 で 、
、 賀 発 付
三 労 見 近
浦 働 さ の
市 基 れ マ
、 準 た ン
逗 監 。 シ
子 督
ョ
市 署
ン
、 管
敷
三 内
地
浦 ︵
内
郡 横
で
で
す 度
。 、 症 す
︵ Ⅲ 状 。
表 度 の
① 、 重
参 と 症
照 三 度
︶ 段 に
階 応
に じ
分 て
類 Ⅰ
さ 度
れ 、
ま Ⅱ
:/ /
Ⅰ度
備 リ
導 ス
入 ク
ア
時 セ
の ス
設 メ
置 ン
届 ト
、 の
安 企
全 画
検 運
収 営
、 、
高 設
事
新 が
任 多
と い
そ
し う
て で
ご す
苦 。
労
も
多
い
の
で
は
僚 く
が な
気 っ
づ て
き い
、 る
病 被
災
院
者
に に
搬 助
送 手
し 席
た の
が 同
、
件 病
数 院
は の
、 治
少 療
な 費
か の
ら 請
ず 求
あ ︶
り に
ま よ
し る
た 請
が 求
、
◆
緊
病 急
院 連
等 絡
の 網
所 の
在 作
地 成
及 及
び び
連 周
絡 知
先
を
約
三
週
間
後
に
療
養
先
の
病
院
で
死
亡
三
業 〇
務 ∼
で 四
車 九
両 名
を
運
転
中
に
具
合
が
悪
︵
ナ
ト
リ
ウ
ム
等
︶
の
バ
ラ
ン
ス
が
崩
︵
中
央
労
働
災
害
防
止
協
会
︶
安
全
衛
生
情
報
セ
ン
タ
ー
※
分類
圧
ガ
ス
等
の
法
定
設
備
関
係
の
窓
口
業
)
た
こ
と
の
な
い
方
々
と
毎
日
、
電
話
や
メ
年
退
職
さ
れ
三
月
よ
り
岩
城
氏
の
後
任
(
と
し
て
現
在
に
至
っ
て
い
ま
す
。
氏
し
七
時 死 た
頃 亡 も
事 の
小 例 。
売 ②
業 平
成
事 二
業 五
規 年
模 七
一 月
〇 、
∼ 一
中
熱
症 こ 中
と れ 症
疑 は は
わ 、 あ
れ 各 り
た 事 ま
者 業 せ
に 場 ん
つ に で
い お し
て い た
、 て 。
早 、
期 熱
詳
細
は
、
﹁
職
場
に
お
け
る
熱
中
症
の
災
者
を
決
し
て
一
人
に
し
な
い
こ
と
。
ッ
ク
内
で
準
備
を
し
て
い
た
と
こ
ろ
気
二
配 九
達 名
業
務
中
に
荷
下
し
の
た
め
ト
ラ
切
な
措
置
の
結
果
と
思
わ
れ
ま
す
。
補
水 給
分 を
、 行
塩 う
分 。
を
自
分
で
摂
取
で
き
脚
ま の
た 付
、 け
熱 根
中 を
症 冷
の や
疑 す
い こ
の と
あ 。
る
被
に
医
師
に
よ
る
診
察
を
受
け
さ
せ
た
適
身
体
を
冷
や
し
、
水
分
及
び
塩
分
の
近
く
を
流
れ
て
い
る
、
脇
の
下
、
首
、
第228号
2014年7月
超伝導実験の実演
(リニア新幹線への応用技術)
半
額
補
助
と
塩
タ
ブ
レ
ッ
ト
に
よ
る
○
イ
ン
フ
ル
エ
ン
ザ
予
防
接
種
費
用
の
○
三
十
歳
以
上
の
人
間
ド
ッ
ク
受
診
を
持
っ
て
参
加
し
よ
︵ う
文 と
責 思
い
冨 ま
澤 す
︶ 。
学
会
も
﹁
優
良
企
業
に
学
べ
﹂
の
目
的
く
御
礼
申
し
上
げ
る
と
共
に
、
次
回
見
熱
中
症
対
策
○
新
人
教
育
及
び
フ
ォ
ロ
ー
教
育
○
リ
ス
ク
ア
セ
ス
メ
ン
ト
○ ○
職 ヒ
場 ヤ
安 リ
全 ハ
ミ ッ
ー ト
テ の
イ 吸
ン 上
グ げ
と
対
策
取
組
み
を
展
開
さ
れ
て
い
ま
し
た
。
ま 場 が 風
今 し に れ が
回 た 出 、 ﹁
見 。 し 魅 老
学
続 力 舗
会
け あ ﹂
の
て る の
関
お 技 伝
係
ら 術 統
者
れ と と
の
る 商 し
皆
事 品 て
様
が を 受
に
判 、 け
厚
り 市 継
の の
あ 安
る 全
管 推
理 進
体 部
制 会
を を
と 設
ら 置
れ し
、 、
以 実
下 行
の 力
訪
見 れ
学 、
し 見
た 学
各 会
社 を
様 終
共 了
に し
創 ま
業 し
時 た
の 。
気
ぜ
ん
ま
い
を
使
っ
た
動
力
技
術
、
国
産
衛 具
生 体
委 的
員 な
会 決
と め
下 事
部 を
組 掲
織 げ
と 、
し ま
て た
七 安
つ 全
い
最 へ
後 ん
に 勉
キ 強
リ に
ン な
ビ り
ー ま
ル し
横 た
浜 。
工
場
を
て
い
ま
す
。
創
業
時
の
ゾ
ー
ン
で
は
、
と
就
業
者
に
対
し
て
非
常
に
判
り
易
い
ス
ゾ
ー
ン
の
三
つ
の
エ
リ
ア
に
分
か
れ
科
学
の
楽
し
さ
を
知
ら
せ
る
サ
イ
エ
ン
め
る
ア
ト
ラ
ク
シ
ョ
ン
で
子
供
た
ち
に
し
て
科
学
実
験
の
実
演
と
大
人
も
楽
し
未
来
を
モ
チ
ー
フ
に
し
た
ゾ
ー
ン
、
そ
技
術
で
の
イ
ン
フ
ラ
整
備
な
ど
豊
か
な
開
発
の
歴
史
を
展
示
し
た
ゾ
ー
ン
、
新
館
内
は
江
戸
末
期
創
業
か
ら
の
技
術
○
機
械
始
動
時
の
声
か
け
○
慌
て
ず
落
着
い
て
作
業
す
る
○
回
転
中
の
機
械
に
手
を
出
さ
な
い
﹁
決
め
た
事
は
守
り
、
守
ら
せ
る
﹂
と
し
説
明
を
受
け
ま
し
た
。
活
動
方
針
を
菅
原
様
よ
り
安
全
衛
生
活
動
状
況
の
ご
し
た
。
工
場
見
学
の
後
、
安
全
担
当
の
中
で
チ
ョ
コ
レ
ー
ト
が
造
ら
れ
て
い
ま
設
概
要
に
つ
い
て
お
話
を
伺
い
ま
し
た
。
な
ど
な
く
、
衛
生
管
理
が
行
き
届
い
た
る
安
全
教
育
も
計
画
さ
れ
て
い
て
、
た
的
と
し
て
危
険
体
感
設
備
の
導
入
に
よ
ま
た
、
従
業
員
の
安
全
意
識
向
上
を
目
め
部
長
級
の
安
全
管
理
者
が
行
う
。
︶
を
実
施
し
︵
ベ
テ
ラ
ン
を
指
導
す
る
た
の
従
業
員
を
対
象
に
し
た
シ
ニ
ア
教
育
ョ
ン
低
下
防
止
の
た
め
、
五
六
歳
以
上
し
て
、
高
齢
者
の
災
害
と
モ
チ
ベ
ー
シ
実
施
例
の
少
な
い
特
筆
す
べ
き
活
動
と
以
上
の
取
組
み
の
ほ
か
他
社
で
は
ま
だ
★ ご婚礼・ご宴会承ります ★
よこすか
り
科
学
館
設
立
の
コ
ン
セ
プ
ト
な
ど
施
科
学
館
を
訪
問
し
、
木
下
副
館
長
様
よ
最
初
に
J
R
川
崎
駅
前
の
東
芝
未
来
内
に
配
置
さ
れ
、
ダ
ク
ト
の
上
に
も
埃
工
場
は
設
備
全
体
が
ク
リ
ー
ン
ル
ー
ム
製
菓
鶴
見
工
場
を
見
学
し
ま
し
た
。
所
を
見
学
し
ま
し
た
。
昼
食
後
、
鶴
見
区
へ
移
動
し
、
森
永
場
、
キ
リ
ン
ビ
ー
ル
横
浜
工
場
の
三
ヶ
東
芝
未
来
科
学
館
、
森
永
製
菓
鶴
見
工
と
を
お
勧
め
し
ま
す
。
の
で
、
是
非
一
度
は
見
に
行
か
れ
る
こ
加
し
て
優
良
企
業
見
学
会
が
開
催
さ
れ
、
も
紙
面
だ
け
で
は
ご
紹
介
で
き
ま
せ
ん
﹃
優
良
企
業
見
学
会
に
参
加
し
て
﹄
六
月
一
一
日
水
曜
日
に
一
九
名
が
参
た
く
さ
ん
展
示
さ
れ
て
い
ま
す
。
と
て
カ
ラ
ー
テ
レ
ビ
な
ど
興
味
深
い
も
の
が
第
一
号
の
電
球
、
洗
濯
機
、
掃
除
機
、
記念撮影
(森永製菓鶴見工場)
安全衛生診断・改善指導、安全衛生教育・講演
化学物質のリスクアセスメント教育等
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◇
◆
◇
優
良
企
業
見
学
研
修
会
参
加
記
◇
◆
◇