Ⅲ.研究開発成果について 1. 事業全体の成果 平成 17 年度までに、シングルナノサイズで均一な粒子径を有し、かつ安定な粒子を合成 する基盤技術、秩序構造を有する安定な機能素子(電子・情報素子および光機能素子)および 構造体材料の創製技術および機能発現の評価技術を確立することを目標に平成 13 年度から 以下の研究開発項目について研究開発を実施した(Fig. 1-1)。 ① ② ③ ④ シングルナノ粒子の高速合成技術の研究開発 シングルナノ粒子の表面修飾・薄膜化技術の研究開発 シングルナノ粒子を用いた機能発現の評価 ナノ粒子合成と機能化技術の体系化 NEDOナノ粒子プロジェクト (2001-2005年度) ナノ粒子の合成及び機能化技術 の基盤を確立する 合成法の基盤技術開発 原材料 広島大学 気相合成法 ・熱CVD法 ナノ粒子の合成技術 ・装置設計、量産化 ・合成プロセスの 省エネルギー化 ナノ粒子表面修飾技術 薄膜化技術・粒子の配列 機能 評価 ・精密な分析・計測 ・実験データの蓄積と 数値シミュレーション 機能素子化技術 ・プラズマCVD法 ・静電噴霧CVD法 液相合成法 ・噴霧熱分解法 ・火炎噴霧熱分解法 ・液相還元法 ・連続液相合成 ・噴霧乾燥法 ナノ粒子の連続生産技術の確立 研究室レベルからスケールアップ 機能素子 (ナノ構造体) 単層配列 分散系パターン 多層配列 粒子分散膜 合成時のナノ粒子 ハンドリング技術の確立 大量合成に伴う機能性低下の回避 Fig. 1-1 Targets of the Nanoparticle Project 30 (1)シングルナノ粒子の高速合成技術の研究開発 液相法および気相法によって粒子サイズが 10nm 以下でサイズが揃っており、 かつ分散性の 高い粒子を高速合成(1 装置あたり 100g/hr 以上)する技術を確立することを最終目標とし、 ①電子情報材向けの磁性体ナノ粒子、金属ナノ粒子の合成、②光機能性材料向けの半導体ナノ 粒子、蛍光体ナノ粒子の合成、③構造材料向けシリカナノ粒子の合成の研究開発を行った。具 体的には、下記の研究成果をあげた。 (1.1)電子情報材料向けの磁性体ナノ粒子、金属ナノ粒子の合成 電子情報素子向けに、磁性 FePt 粒子、極微細配線用 Au、Ag 粒子につき、粒子サイズが 10nm 以下でサイズが揃っており、かつ分散性の高い粒子を高速合成(1 装置あたり 100g/hr 以上) する技術を確立した。 a.FePt 磁性ナノ粒子の液相大量合成技術としてポリオール還元法によって、粒子径 3nm、粒度 分布 10%以下で球形の 2 成分系合金である FePt ナノ粒子について、最終目標である粒子径の揃 った FePt 磁性ナノ粒子を 100g/hr の速度で大量合成できるプロセスを確立した(Fig. 1-2)。さら に、プレカーサーによる FePt ナノ粒子の組成比を制御することによる磁気特性制御が可能とな った。第三元素として Ag を添加すると、アニーリング温度は従来の 580℃から 400℃以下に低 下させることが可能となった(Fig. 1-3)。また、FePt ナノ粒子からなる自己組織化された磁性多 孔質膜の形成も可能となった。さらに FePt ナノ粒子のハンドリング技術として連続精製および 連続分離・回収技術を確立した。 磁性体ナノ粒子の液相大量合成法 特許出願済 2液混合超音波高速反応試験装置開発 N2 Fe(acac)3 200℃ Max 10atm 反応ゾーン PG 120℃ ポンプ Pt(acac)2 ミキサー N2 120℃ ポンプ 流量計 冷却ユニット 多連式 超音波反応 セル 流量計 200℃ Max 10atm FePt 貯蔵槽 120℃ 500ml / min FePtナノ粒子 100g/hr FePtナノ粒子合成反応 超音波照射によるポリオール還元反応 2液均一混合 EtGL 分散剤 Fe3+,Pt2+ FePt 超音波 (キャビテーション) 粒子径 3nm 1 Fig. 1-2 Liquid-phase Synthesis of Magnetic Nanoparticles 31 大量合成FePtナノ粒子の粒子特性 FePt 組成比とHc Ag添加によるアニーリング温度の低下 12 20 FeXPt100-X 12 4 8 Fe3Pt 4 0 500℃ 400℃ Intensity Hc [kOe] 8 XRD intensity [au] アニーリング温度 16 300℃ 200℃ As made JCPDS No.43-1359 FePt 30 40 50 x 60 70 80 JCPDS No.40-783 Ag L10磁性 FePtナノ粒子 多孔質膜 20 30 40 50 60 70 80 2 Fig. 1-3 Characterization of FePt nanoparticles b . 液相還元法を用いた金ナノ粒子および銀ナノ粒子の合成について、工業生産規模の高速合成 を行うため、反応濃度を高くした状態で均一な粒子が得られる合成方法を検討した。形状がほ ぼ球状で粒子径が平均 10nm 以下の金および銀ナノ粒子を高濃度で合成することができた(Fig. 1-4,1-5)。この合成条件では、100g/hr 以上のスケールアップした製造が可能である。 Agナノ粒子の合成 Oleyl amine, Ascorbic acid Ag Nanoparticles AgNO3 Toluene 5 nm 生産量 800 g/ hr 20 nm ・平均粒子径 5.3nm ・変動係数 17.5% ・アスペクト比 1.3% 戸田工業㈱ 社内実験棟 50wt%の銀ナノ粒子分散溶液 1 Fig. 1-4 Liquid-phase Synthesis of Ag nanoparticles 32 Auナノ粒子の特徴 特徴 (3nm以下の金粒子) プロセス ・高濃度 約2wt% ・簡便な合成方法 4nm ・低コスト 3nm以下の金粒子 ・量産 可能 100g/hr 以上 ・限外ろ過で分離可能 光学特性 ・プラズモン吸収がない 電気特性 ・比抵抗率 300 10−5Ω ・cm∼10−4Ω・cm (アルミナ基板 300℃) 400 500 600 波長(nm) 700 800 図. UV−VIS吸収スペクトル Fig. 1-5 Characterization of Au nanoparticles (1.2)光機能素子向けの半導体ナノ粒子、蛍光体ナノ粒子の合成 a.光機能素子向けに、CdSe ナノ粒子の合成に成功した。液相反応のひとつであるホットソープ 法に適合する連続合成装置により、発光波長:約500∼600nm(粒径:約2∼5nm) 、 発光帯半値幅:40nmのCdSeナノ粒子を合成する技術を確立した(Fig. 1-6)。本技術を ZnO/SiO2 ナノ粒子の大量合成に適用した((2)①a参照)。 TOPO分散CdSeナノ粒子の検討結果と解析 発光スペクトル 発光スペクトル Intensity (a.u.) 200 0 420 450 470 490 510 530 550 570 590 610 630 470 520 570 620 670 720 650 ・半値幅 : 38 ∼43nm ・13-g/h 合成能力で1時間安定生成 (1)発光スペクトル可変ピーク波長幅 :500∼600nm (粒子径:2∼5nm) (2) レッドシフトはトリオクチルホスフィンで達成 (3) ブルーシフトは加熱熟成エリアEを 100℃に下げて達成 Particle Diameter (nm) Wavelength (nm) 4.7 3.3 2.5 5 nm 520 580600 J. Nanoparticle Res., 2003, 5, 81-85 Wavelength (nm) 2 Fig. 1-6 Characterization of CdSe nanoparticles 33 b.GaN ナノ粒子の気相法による合成に成功した。特に、マイクロ波プラズマを用いて GaNナノ 粒子を合成たのは世界初である(Fig. 1-7)。このプラズマCVD法を用いて合成した窒化ガリウム ナノ粒子の組成はGa:N≒1:1(SEM−EDX分析値)であった。粒子径は典型的な条件 で 6.2 nm、粒子径の変動係数は 28%であった。 プラズマCVD法によるGaNナノ粒子の合成 実験方法 GaNナノ粒子合成装置概略図 マグネトロン (マイクロ波) 粒子捕集 技術的なポイント 安定なプラズマ反応器の設計 ・周波数分布の狭い(共振性の高い) マイクロ波の使用 ・マイクロ波共振型キャビティーの開発 ・石英製リアクターの形状の工夫 ガリウム源の選択 ・揮発性で、均一混合が容易な原料 プラズマ反応器 分光光度計 ガス組成(N2/NH3比)の制御 →プラズマの安定化 トリメチルガリウム MFC NH3 MFC N2 プラズマ状態のモニター →発光スペクトルのin situ測定を行 い、プラズマ中の活性種をモニター しながら条件を最適化 図のプラズマCVD装置を用いてGaNナノ粒子の合成を行った。 3 Fig. 1-7 Gas-phase Synthesisi of GaN naoparticles by Plasma CVD c.蛍光体ナノ粒子の噴霧熱分解法による大量合成技術を確立した。連続方式対応大スケール 合成装置を2系列化、電気炉入口径アップ、超音波噴霧器薬液面を調整することで、運転能力の アップを図った。該装置を用いて、1次粒子径が平均13nmの蛍光体ナノ粒子(Y2O3:Eu)前駆体 を200g/hr(ナノ粒子換算50g/hr)の速度で、8時間以上連続製造した。水洗後の輝度は1600℃ の2次処理で市販品の75%であった(Fig. 1-8)。 34 噴霧プロセス Aerosol Process SASP法による蛍光体ナノ粒子の合成 SASP法 SASP法 Conventional Method 電気炉 捕集 TEM image of Y2O3:Eu 100 10 Crystal growth and pha se se para tion within the molten flux salt droplets Atomizing 33 nm Starting aqueous solution BULK NANO Rem oval of the flux salt by dissolving in water to isolate the particles New Method Spray Pyrolysis Salt-Assisted 空気 This ThisWork Work Red: Phosphor Particles Green: Flux Salt Blue: Metal Salt Solution 1 0.1 0.001 現在までの成果 ZnS: By Bhargaba et al. 0.010 0.100 1.000 10.000 Particle Size (µm) 超音波 ネブライザー Dependence of Luminescent Efficiency 33 on nm the Size of Nanophosphor 50g/hrの連続製造速度達成 (平成17年3月) Fig. 1-8 Synthesis of Phosphor nanoparticles by Spray pyrolysis (1.3)構造体材料向けのシリカおよび酸化物ナノ粒子の合成 ゾルゲル反応を応用したゾルゲル噴霧ハイブリッドプロセスによるシリカナノ粒子の合成に おいて、分散剤および合成条件の最適化を行った結果、750g/hr の速度で平均粒子径 10nm 以下 の単分散できわめて透明性の高い粒子を合成することに成功し、目標を達成した(Fig. 1-9)。 また、高分子テンプレート法では、球状∼単分散粒子を合成するプロセスを開発した。該合 成法を BST に適用した結果、粒子径は球状サブミクロンの単分散ナノ粒子を得た。 ゾルゲル噴霧ハイブリッドプロセス(SiO2粒子の評価) 6∼80nmに粒子径を制御した、高純度・低凝集ナノ粒子の合成に成功 ・合成速度max750g/hr達成 ・不純物(水分)量0.1wt%以下(カールフィッシャー法) ・分散性が高く、平均粒径8.3nm,18.2nmのSiO2粒子分散液(10wt%)は透明 20nm 20nm 100nm Dp=8.3nm 100nm 100nm Dp=18.2nm Dp=45.6nm 粒子径分布結果 平均粒子径(数平均) 8.3nm 18.2nm 45.6nm 粒子径分布(変動係数) 9.9% 10.3% 14.1% 2 Fig. 1-9 Synthesis of Silica nanoparticles 35 (2)シングルナノ粒子の表面修飾・薄膜化技術の研究開発 (2.1)ナノ粒子の表面修飾技術 ナノ粒子の持つ表面活性が非常に高いため、ナノ粒子の分散安定化を達成せずにハンドリング するのは難しい。そのため、ナノ粒子の機能を保持しながら分散させる一つの方法としてナノ粒 子の表面修飾技術が重要になる。個別のテーマを追求するためにも、表面修飾技術が重要になる。 本プロジェクトで開発した表面修飾技術を Table 1-1 にまとめる。以下に無機物と有機物による 代表的な表面修飾技術について記載する。 Table 1-1 Surface modification technique used in this Projet 機能向上、樹脂との複合化のためのナノ粒子表面修飾 ナノ粒子 表面修飾剤 表面修飾方法 (装置) 得られる機能 CdSe ZnS 流通式連続合成装置 発光強度向上 ZnO SiO2 流通式連続合成装置 光触媒能低減 Au デンドリマ 配位性官能基 紫外線照射で発光 CdSe 制御重合PMMA 配位性官能基 発光PMMAフィルム Mg(OH)2 カップリング剤 ビーズミル エポキシ樹脂の難燃化 SiO2 シランカップリング剤 溶融混練装置 ポリスチレンの耐熱性向上 ZrO2 PET成分 PET重合装置 高伸度PETフィルム 5 a.シリカで表面処理した光機能性の酸化亜鉛ナノ粒子(ZnO/SiO2 ナノ粒子)をホットソープ 法による連続合成法にて合成した。液相連続合成法の改良を行い、エタノール中に分散したシ リカコートした酸化亜鉛ナノ粒子を 115g/hr で合成し目標を達成した。 このようにして得られた 酸化亜鉛ナノ粒子は平均粒子径が4nm 以下であり、凝集粒子の割合が全粒子個数の 10%以下で あった。 b.樹脂中に金属および半導体ナノ粒子を均一に分散させる方法として、分散させようとする樹 脂と同一の組成を有する修飾用ポリマーでナノ粒子の表面を修飾し、その後樹脂中にナノ粒子 を分散させる技術を確立した。本技術によって、樹脂とナノ粒子の複合材料において、ナノ粒 子の凝集割合が前粒子個数の 10%以下を達成することができた(Fig. 1-10)。 36 末端官能基含有ポリマーによるCdSeナノ粒子の表面修飾 CdSeナノ粒子(3nm) / PMMA樹脂複合材料フィルム 低分子表面修飾剤で ナノ粒子表面修飾 CdSe 末端官能基含有ポリマーで ナノ粒子表面修飾 25nm CdSe 25nm PMMAフィルムの発光特性 (299nm紫外線により励起) 発光波長 ナノ粒子単体 (トルエン溶媒中) 519nm 48nm PMMA film (ポリマーで表面修飾) 515nm 55nm PMMA film (低分子で表面修飾) 532nm 70nm 半値幅 17 Fig. 1-10 Surface modification of nanoparticles by endcapped function polymer (2.2)ナノ粒子の薄膜化技術 薄膜化技術については、液相塗布法、気相堆積法、高分子複合での粒子配列挙動の研究開発を推 進した。 a.液相におけるナノ粒子薄膜の形成と粒子配列状態の制御方法として、ポリスチレンラテック ス(PSL)粒子とシリカナノ粒子からなる高い配列規則性を有する 2 成分系ナノ粒子の配列薄膜を 形成することができた。また、PSL 粒子を熱分解して膜厚の変動係数が 4%(目標 10%以下)の マクロポーラスシリカ薄膜を得た(Fig. 1-11)。 2成分系ナノ粒子の配列薄膜 大面積化 Sensor Coating Rate Vacuum Table 10×10cm 1分 ガラス基板 up 9cm Glass Ink down Head 8cm Fig. PS(500nm) / シリカ (5nm) 応用展開 Polystyrene Ink Tank Fig. キャピラリーコーターの構造 Silica Nanoparticles Coating Glass Calcination Silica Layer 2μm Fig. マクロポーラスシリカ薄膜 9 Fig. 1-11 Nanoparticle ordered thin films by binary particles sysytem 37 また、液相塗布によるせん断誘起によるナノ粒子配向薄膜の形成と配向制御技術の研究開発を 行い、液晶性ナノ粒子においてせん断誘起配向構造の形成を確認し、プロセスの最適化を行い高 配向化を実現した。 b. 気相からのナノ粒子静電配列薄膜を形成させる方法として二つの方法を検討した。 一つは、 導電性基板に誘電体膜パターンを形成した基板上への静電配列実験で、PSL(φ50nm)粒子を単 層でφ50nm のドット状誘電体膜パターン上に被覆率 85%(目標値 90%)で配列させることが できた(図 1-12)。二つは、絶縁性基板に導体膜を形成した基板を用いた静電配列実験では、金 ナノ粒子(φ10nm)を単層でφ3μm のホールパターン内に堆積させることができた(Fig. 1-12)。 静電配列プロセスの概要 Au粒子配列基板 PSL粒子配列基板 誘電体ドット (PMMA) シリコン基板 Cr膜 石英ガラス 100nm 50nm Φ50nm 粒子 導電性基板上に誘電体ドットパタンを形 成→ 粒子は50nmPSL Φ3μm 粒子 絶縁性基板上にCr膜を蒸着、ホールパタンを 形成 → 粒子は10nmAu 4 Fig. 1-12 Electrostatic nanoparticle arrangements methods また、2成分系ナノ粒子配列薄膜を金型に応用することにより、ピッチ約 1μm のホールパタ ーンスタンプを作製することに成功した。更に、このスタンプを用いたμMT 法により、シリコ ンウエハ上にドット径約 500nm、ピッチ約 1μm の PMMA パターンを形成することに成功した。 この PMMA のパターン基板へ、静電配列により、50nmPSL 粒子のパターン配列を達成した c.インクジェット法によるナノ粒子のパターニング技術として、マイクロコンタクトプリン チングやフォトリソグラフィーでガラス基板上に撥水性の隔壁材を形成し、インクジェット塗 布により ITO 角型パターンを形成した。パターン膜厚は 100μm 角パターンで 1.5μm(変動係 数 10%)を達成した。また、レーザー照射によって分散液中のナノ粒子の小径化と表面処理に よる分散性向上を達成し、インクジェット塗布に適した分散液を開発した。 d.ナノ粒子構造体の 3 次元解析・評価法として、TEM-CT による 3 次元再構成像から各粒子が分 離できた。さらに各粒子と最近接粒子との重心間距離を求め、その重心間距離を用いて定義し た分散性を求めることができた。本方法をナノコンポジットに適用し、プロセスの違いによる 分散性と透明性(透過率)の相関を得た。ナノコンポジットに適用することで、今回確立した 3 次元構造を定量的に評価する方法は、 プロセス−構造−機能 の関係を明らかにするために有 38 効な方法であることが分かった。 (3)シングルナノ粒子を用いた機能発現の評価 機能素子作製のための基盤技術を確立し、下記の機能素子について構造および制御手法と機能 特性に関するデータを取得した。 (3.1)磁気記録素子:気相合成法により粒子径1から 100nm、粒子径分布 10%以下の FePt ナノ 粒子の合成技術を確立した。 この方法で合成した FePt ナノ粒子を MgO 基板に積層して高密度媒 体を作成することを検討し、異方性の垂直磁化膜を得た(Fig. 1-13)。10nm のナノ粒子で 6Tbit/inch2 の高密度化が図れる可能性がある。 結晶基板上でのアニールによる磁気特性の発現 アニールによる保磁力の発現 (Fe50Pt50) (a)750ºC, (b)650ºC, (c)550ºC 方法:MgOなどの結晶基板上にナノ粒子を堆積 させ、加熱処理によりナノ粒子の結晶のL10規則 化、磁化容易軸の垂直配向を行なう。 Normalized Kerr angle (-) 1 (a) 0.5 0 -0.5 -1 -40 -20 -10 0 10 20 30 40 20 30 40 20 30 40 1 Normalized Kerr angle (-) MgOなどの 結晶基板 -30 External field (KOe) FePtナノ粒子 (b) 0.5 0 -0.5 -1 -40 -30 -20 -10 0 10 External field (KOe) 1 Normalized Kerr angle (-) (c) 0.5 0 -0.5 -1 -40 -30 -20 -10 0 10 External field (KOe) 6 Fig. 1-13 Magnetic nanoparticle crystal ordering by using plasma CVD (3.2)光機能素子:CdSe ナノ粒子薄膜を用いた光メモリについて検討した。CdSe ナノ粒子薄膜 は、蛍光強度の増加が連続的であることから、励起光照射量を調節することでひとつの記録ド メインに複数の情報を記録すること(多ビット記録)が可能であること、および可逆な光記録 ができることを見出した。 (3.3)機能性ナノコンポジット:構造体材料の創製を目的に下記の機能性ナノコンポジットの合 成を検討した。 a.耐熱性樹脂:連続小型溶融混練装置を用い、溶融樹脂中でナノ粒子の合成反応を行うこと により、樹脂単体のガラス転移温度における弾性率について、樹脂にナノ粒子を分散複合化し た材料で、樹脂単体の5.8倍を達成することができ、目標の 5 倍以上を達成した(Table 1-2)。 さらに本手法では連続的に複合材料を得ることが出来るため、工業化が容易で製造コストも安 価あるという特徴を有している。 39 耐熱性樹脂 : 検討結果 無機物含有量 (wt%) Tg Tgにおける 弾性率E’ 弾性率E’ アップ率 樹脂のみ (Modified GPPS) − 135.0ºC 19 MPa − シリカナノ粒子 (12 nm) 添加 6 wt% 135.8ºC 36 MPa 1.9 倍 シリカを樹脂中合成し ハイブリッド化 0.1 wt% 138.4ºC 110 MPa 5.8 倍 ごく微量のナノ粒子を合成するだけで、Tgにおける弾性率が5.8倍に向上した 樹脂の透明性、熱可塑性樹脂の成形加工性、等はそのまま維持 8 Table 1-2 Properties of heatresistant nanocomposite b.難燃性樹脂:ナノサイズの水酸化マグネシウム粒子を、超微粒子のビーズを用いた湿式ビ ーズミルによるブレークダウン法によって作成した。得られたナノサイズの水酸化マグネシウ ム粒子をエポキシ樹脂中に複合化したナノコンポジット材料を合成し、複合材料の難燃性に及 ぼす粒子径の影響を検討した。ナノ粒子径を有する水酸化マグネシウム粒子を複合化すること により、難燃化に必要な水酸化マグネシウム粒子配合量は従来サイズでは 70wt%以上必要であ ったのに比べ、ナノ水酸化マグネシウム粒子では 40wt%配合量まで低減することが可能となり 目標を達成した。 c.高強度化フィルム:ナノ粒子の複合化により、延伸ポリエステルフィルムのヤング率10GPa /6Gpa(フィルム長手方向/幅方向)を達成することを目標に検討した結果、高いアスペクト 比を有する繊維状粒子を複合化させることにより、二軸延伸フィルムのヤング率が飛躍的に向 上することを見出し、ヤング率は長手方向/幅方向でそれぞれ12GPa/8GPaまで向上させること ができ、目標を達成した。 (4)ナノ粒子の合成と機能化技術の体系化 (4.1)凝縮法、静電法などを用いた気相・液相浮遊ナノ粒子の計測・分級技術を確立し、計測・ 分級可能な条件を拡張するとともに、高精度化も実現した。ナノ粒子の 3 次元構造体の配列構 造の可視化も可能とすることで、マトリクス中での分散性の評価手法も得られた。これらの技 術を用いた計測実験を行うことで、ナノ粒子の生成プロセスを支配する共通的因子である、反 応温度や原料種類により決定される化学反応速度、原料濃度、粒子間力の影響を明らかにでき た。また、ナノ粒子の薄膜化・機能化のための自己配列についても、塗布・乾燥プロセスにお ける粒子間力、粒子−基板間力を生じさせる静電気力、毛管力、ブラウン揺動力が構造に及ぼ す影響を評価できた。その結果、従来の計測・評価技術では得られなかったナノ粒子に関わる 特性を取得でき、これにより特性を支配する因子の詳細な検討が可能となった。 (4.2)粒子の合成と表面修飾過程について、抽出、整理しデータベースに格納すべき特性の検 40 討を行った。塗布・薄膜化など他の過程についても、解析の手法を得ることができた。 (4.3)各工程を表現する特性を、 「プロセス」 、 「構造」 、 「機能」の 3 つの領域の観点から整理し て検討した。 (5)研究発表・講演、論文、特許等の状況 5年間に 356 報の論文を執筆し、うち査読付論文は 222 報であった。特許については、89 件出願し、1 件を登録した。6件を海外出願した。学会発表 89 件、プレス発表18件を実施し た。詳細はを次ページ以降に記載する。 また、2005 年 8 月 22∼23 日、国際シンポジウム「ナノ粒子が拓く新しい材料と新産業創出 への期待」を主催した。Roco 博士(NSF)、小宮山東大総長、Pilenei 教授(P&M Currie 大学) 、 Deppert 教授(Lund 大学)ら 7 件の基調講演、3 件の共同研究者の発表、16 件のプロジェクト 研究員の成果発表を行った。参加者 321 名。 41 研究発表・講演、論文、特許等の状況(詳細) 1.研究発表・講演 2005 年度 1. 林 豊, 吉野 朝, 島田 学, 奥山喜久夫:“非平衡 RF プラズマによる非凝集ナノ粒子の合 成”, 粉体工学会 2005 年度第 2 回西日本談話会, 福岡, 2005/12/21 2. Y. Hayashi, M. Shimada, K. Okuyama: “Dust Particle Collector Using Electrostatic Force for Particulate Contamination Control in Plasma Enhanced CVD Reactor”, Asian Aerosol Conference, Mumbai, 2005/12/13-16 3. W. N. Wang, I. W. Lenggoro, K. Okuyama:“Experimental Investigation on Dispersion and Aggregation of Colloidal Nanoparticles via an Aerosol Route”, Asian Aerosol Conference, Mumbai, 2005/12/13-16 4. W. Lenggoro, M. Abdullah, B. Xia, K. Okuyama:“Separation of luminescent nanoparticles in spray pyrolized micron composite with percolation behaviour”, Asian Aerosol Conference, Mumbai, 2005/12/13-16 5. H. M. Lee, M. Shimada, K. Okuyama: “LDMA-FCE System for Measurement of Submicron Particles”, Asian Aerosol Conference, Mumbai, 2005/12/13-16 6. M. Shimada, H. M. Lee, K. Okuyama:“Effects of Bipolar Ion Mobility on Diffusion Charging of Aerosol Nanoparticles”, Asian Aerosol Conference, Mumbai, 2005/12/13-16 7. W. Lenggoro, 奥山喜久夫,“静電噴霧法による液相中ナノ粒子の発生と粒径分布測定”,質 量分析学会 第49回イオン反応研究会, 名古屋大学, 2005/12/5(招待講演) 8. 渋谷隆也, 荻崇, 島田学, 奥山喜久夫:“マイクロ波プラズマ CVD 法による GaN 発光ナノ粒 子の合成”, 2005 年度粉体工学会秋季研究発表大会, 大阪, 2005/10/18 9. K. Okuyama and W. Lenggoro, “Nanoparticle Project in METI/NEDO's Nanotechnology Program: Recent Research Review”, 2nd International Symposium on Nanotechnology and Occupational Health, Minneapolis, 2005/10/4-6 (基調講演) 10. W. Lenggoro and K. Okuyama:“Preparation and Size Measurement of Nanoparticles via Spray Route”, Seminar at Division of Solid State Physics, Lund University, Lund, Sweden, 2005/9/16(招待講演) 11. W. Lenggoro, 木下晶弘, 中湯貴紀, 奥山喜久夫,“ポリマーを用いた液相法による高輝度蛍 光体ナノ粒子の合成”, 化学工学会 37 回秋季大会, 岡山大学, 2005/9/15-17 12. W. Lenggoro, W. N. Wang, 奥山喜久夫,“コロイド溶液の噴霧による気中での分散ナノ粒子 および凝集体の形成”, 化学工学会 37 回秋季大会, 岡山大学, 2005/9/15-17 13. 島田 学:“非平衡高周波プラズマ中における微粒子挙動の可視化解析と制御”, 化学工学 会 37 回秋季大会, 岡山大学, 2005/9/15-17(展望講演) 14. W. Lenggoro, 奥山喜久夫, J. F. de la Mora.,“静電噴霧法による液中ナノ粒子および水溶性 高分子粒子の発生と計測”, 粉体工学会 第 41 回夏期シンポジウム「粒子と静電気に係わる 最近の研究開発と応用技術」, 京都, 2005/8/4-5 15. W. Lenggoro, 奥山喜久夫,“エアロゾル科学・技術への静電噴霧の展開”, 第 22 回エアロゾ ル科学・技術研究討論会, 大阪, 2005/7/28-30 16. W. N. Wang, W. Lenggoro, 奥山喜久夫,“Dispersion and Aggregation of Nanoparticles Derived from Colloidal Droplets under Low Pressure Conditions”, 第 22 回エアロゾル科学・ 技術研究討論会, 大阪, 2005/7/28-30 42 17. H. Sasakura, M. Shimada, H. M. Lee, K. Okuyama, T. Myojo, H. Koyama:“Development of an LDMA-FCE system for the Measurement of Submicron Aerosol Particles”, 第 22 回エアロ ゾル科学・技術研究討論会, 大阪, 2005/7/28-30 18. 林 豊, 島田 学, 奥山喜久夫:“新規変調波形を用いたプラズマダストの発生と沈着の抑 制”, 第 22 回エアロゾル科学・技術研究討論会, 大阪, 2005/7/28-30 19. H. M. Lee, M. Shmada, K. Okuyama:“Effects of Bipolar Ion Mobility on Diffusion Charging of Aerosol Nanoparticles”, 第 22 回エアロゾル科学・技術研究討論会, 大阪, 2005/7/28-30 20. K. Okuyama, M. Shimada: “Recent Developments in Nanoparticle Synthesis in Gas-Phase”, 第 18 回プラズマ材料科学シンポジウム, 東京大学, 2005/6/28-29 21. M. Shimada, Y. Azuma, K. Okuyama, Yutaka Hayashi:"Synthesis of Light Emitting Gallium Nitride Nanoparticles Using a Microwave Plasma Reactor", 第 18 回プラズマ材料科学シン ポジウム, 東京大学, 2005/6/28-29 22. 奥山喜久夫, 島田 学, W. Lenggoro, ナノ粒子合成と機能化技術, 第 4 回産学官連携推進 会議(主催:内閣府、総務省、文部科学省、経済産業省), 京都, 2005/6/24-25 23. 田口陽子, Wuled Lenggoro, 奥山喜久夫,“静電噴霧法による液相ナノ粒子の分散と熱分析”, 粉体工学会 2005 年度春期研究発表会, 東京大学, 2005/5/24-25 24. 島田学, 渋谷隆也, 奥山喜久夫:“新規変調プラズマによる PECVD プロセスの微粒子汚染の 抑制”, 粉体工学会 2005 年度春期研究発表会, 東京大学, 2005/5/24 25. 島田 学, 林 豊, 奥山喜久夫:“新規変調プラズマを用いたプラズマリアクター内のダス ト粒子汚染の抑制”, 中四国熱科学・工学研究会平成 17 年度第 1 回討論会, 岡山,2005/5 26. 島田 学, 林 豊, 奥山喜久夫:“静電気力を用いたダスト除去によるプラズマ CVD 反応装 置の汚染制御”, 第 23 回空気清浄とコンタミネーションコントロール研究大会, 早稲田大 学国際会議場, 2005/4/12-13 27. T. Morimoto, Y. Honma and M. Asano:“Study on improving Young’s modulus of PET Film with hybridization of nanoparticles”、国際シンポジウム“ナノ粒子が拓く新しい材料と新産 業創出の期待”、2005 年 8 月 23 日 28. S. Shibamoto:“Synthesis of Oxide Nanoparticles by the Liquid Process”、 国際シンポジウム“ナノ粒子が拓く新しい材料と新産業創出の期待”、東京、2005 年 8 月 23 日 29. 柴本真治、木下暢、奥山喜久夫:“液相法と噴霧法を応用した酸化物ナノ粒子の機能合成 法” 粉体工学会秋季大会、大阪、2005 年 10 月 18 日 30. S. Shibamoto, T. Kinoshita and K. Okuyama : “Synthesis and Controlling Shapes of BST nanoparticles via Polymer Template Method ”2005 MRS Fall Meeting, (Boston, MA, USA), 2005 年 12 月 1 日 31. 伊藤直樹、余田浩好:“エポキシ複合材料の難燃性に及ぼすナノ水酸化マグネシウム粒子 の影響” 日本接着学会 第 43 回年次大会、2005 年 6 月 23 日 32. 伊藤直樹、余田浩好:“エポキシ複合材料の難燃性に及ぼすナノ水酸化マグネシウム粒子 の影響”、合成樹脂工業協会 第 55 回ネットワークポリマー講演討論会、2005 年 10 月 13 日 33. Hiroyoshi Yoden, Naoku Itou :” Preparation and Combustion Properties of Mg(OH)2/Epoxy Flameretardant Nanocomposites Synthesized by Wet Bead Mill ” , 10th European Meeting on Fire Retardancy and Protection of Materials, September 7 ,2005 ,Berlin Germany 34. Hiroyoshi Yoden, Naoki Itou :” Preparation and Combustion Properties of Mg(OH) 2 /Epoxy Nanocomposites Produced by Wet Bead Milling Process”, International Symposium on Innovative Nanoparticle Technology Towards Industrial Applications, August 23,2005 43 Tokyo Japan 35. T. Iwaki, K. Yuasa and K. Okuyama:”The Synthesis of FePt Nanoparticles by Two-Liquid Mixing Method” The 79th American Chemical Society Colloid and Surface Science Symposium June 13, 2005 Potsdam NY USA 36. Toru Iwaki:“Continuous Preparation of FePt Nanoparticles by the Liquid Process ” International Symposium on Innovative Nanoparticle Technology Towards Industrial Applications, Tokyo, 2005 年 8 月 23 日発表 37. 山田真裕、圓山裕、石松直樹、磯浜陽一、河村直己、岩木貫、戸田俊行、奥山喜久夫:“Pt L2,3-edge XMCD で見た FePt 粒子の磁性の研究” 第 19 回日本放射光学会年会放射光科学 合同シンポジウム 名古屋、平成 18 年 1 月 9 日ポスター発表 38. 林芳昌“液相法による金ナノ粒子の合成”、国際シンポジュウム「ナノ粒子が拓く新しい材 料と新産業創出への期待∼ナノ粒子の合成・配列と組織化、機能発現と応用」2005 年 8 月 22∼23 日 39. T.Shimizu,T.Ishida, H.Sakaue,T.Takahagi,O.Sakata, and S.Shingubara “Preparation of nano-sized template using AAO nanoholes for growth of epitaxial nanocolumn arrays”, EPTM05, Kyoto, 2005 40. 清水智弘,石田友幸, 尾形健一,坂上弘之,高萩隆行, 坂田修身, 新宮原正三 「陽極酸化アルミナ・テンプレートを用いた Si 基板上でのエピタキシャル Cu ナノドット配列 の形成」応用物理学会秋季講演会、2005 年 9 月 41. 清水智弘, 石田友幸, 徐軍, 新宮原正三「陽極酸化アルミナを用いた磁性ナノロッド配列 の形成と磁気特性」第 3 回ナノ学会、2005 年 5 月 42. K. Matsumoto, H. Yoden:“Hybridization of Nanoparticles”, EUROPOLYMER CONFERENCE 2005 (EUPOC 2005) Polymers in Nanoscience and Nanotechnology,Gargnano, Lake Garda (ITALY),2005 年 5 月 29 日発表 43. 松本一昭:“樹脂と表面修飾ナノ粒子との複合化”, 国際シンポジウム:ナノ粒子が拓く新 しい材料と新産業創出への期待。ナノ粒子の合成、配列と組織化、機能発現と応用,東 京都,2005 年 8 月 23 日発表 44. K. Matsumoto:“Hybridization of Nanoparticles and a Resin” ,Nano Europe Nano Conference 2005,St. Gallen (Switzerland),2005 年 9 月 13 日∼9 月 15 日発表 45. 中村善昭、永澤鶴美、松井 功 “静電気力を用いた高精度ナノ粒子配列” ナノ粒子が拓 く新しい材料と新産業創出への期待 シンポジウム 2005年8月 22日 46. I. Matsui, ‘Current Issues on Nanoparticle Device Usages’ NanoEurope (2005) 47. I.Matsui, “Preparation of Monodisperse FePt Nanoparticle by use of Hydrodynamic Effects in Glow Discharge Plasma Field” 2nd International Symposium on Nanotechnology & Occupational Health (2005) 48. I.Matsui, “Preparation of FePt Magnetic Nanoparticle by Plasma CVD for Ultrahigh Density Data Storage Media” 6th International Conference on Reactive Plasmas and 23rd Symposium on Plasma Processing (2006) 49. 武 誠司、 “InSbナノ粒子の合成とその性質”、国際シンポジウム「ナノ粒子が拓く新し い材料と新産業創出への期待」2005年8月23日 50. S. Take, “Thermoelectric Properties of Hot-pressed Core-shell Nanoparticles Having the Shell of InSb”, MRS2005 Fall Meeting, (2005.11.29) 51. Hidesh Sasakura,Hiroyoshi Yoden,Suguru Noda,Yukio Yamaguchi “Novel Evaluation 44 52. 53. 54. 55. 56. 57. 58. 59. 60. 61. 62. 63. 64. 65. Method of Nanoparticle Dispersibility in Nanocomposites by TEM-Computerized Tomography and 3D Image Analysis”, 79th ACS Colloid and Surface Science Symposium, June 15,2005 (Oral) 笹倉 英史、 「ナノ粒子の分散状態の新しい解析・評価法∼DispersionからArrayまで∼」平 成17年度第1回ナノマテリアル研究交流会、平成17年7月21日(講演) Hideshi Sasakura “Novel Evaluation Method of Nanoparticle Dispersibility in Nanocomposites using TEM-Computerized Tomography and 3D Image Analysis”, International Symposium on Innovative Nanoparticle Technology Towards Industrial Applications, August 23, 2005 (Oral) H. Asama, “Shear Induced Orientation of Chromonic Dye”, International Symposium on Innovative Nanoparticle Technology Towards Industrila Applications, August 23 2005. 浅間英夫、山口由岐夫:”クロモニック色素のせん断流動による配向性”、第 53 回レオロジ ー討論会、2005 年 11 月 28 日∼30 日 H. Asama, Y. Yamaguchi, “Improvement of Orientational Structure Formed by Shear Flow in Chromonic Dye”, 2005 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (PACIFICHEM 2005), November 17 2005. 大久保透 山口由岐夫 "塗布プロセスによるナノ粒子配列構造の形成" 日本印刷学会 第 114 回 春期研究発表会, 平成 17 年 6 月 2∼3 日(千葉大学) T. Nagasawa, “Rubber stamp making process utilizing self-organized ordered meso-porous structure”, AMN-2 Second International Conference on Advanced Materials and Nanotechnology (10 February 2005) SESSION ThB3.4 永澤鶴美、平岡尚文、中村善昭、松井 功”スタンプにより作製した帯電基板上でのナノ粒 子配列” 国際シンポジウム ナノ粒子が拓く新しい材料と新産業創出への期待(2005 年 8 月 23 日)口頭発表 T. Nagasawa, N. Hiraoka, Y. Nakamura and I. Matsui, “ASSEMBLY OF NANOPARTICLES ON CHARGED SURFACE MADE BY RUBBER STAMP CONTACT”, The 4th International Symposium on Nanotechnology, JAPAN NANO 2006 (February 20th, 2006) Poster Session Kanamarru, M., and M. Adachi: “Desing of nanoparticle charger” European Aerosol Conf. 2005, Aug. , 2005, Ghent/Belugium. Adachi, M., Y.Ikari: “Arrangement of nanoparticles on substrate by cluster ion deposition method” 2nd Int. Sym. Nanotechnology and Occupational Health, Oct. ,2005, Minneapolis/USA. 足立元明,楠見真隆,津久井茂樹:“イオン誘発核生成によるナノ液滴とナノ粒子の合成” 粉 体工学会2005年度春期研究発表会、2005年5月 足立元明:“イオン沈着法によるナノ粒子の配列”粉体工学会第41回夏期シンポジウム 2005年8月 足立元明:“イオン沈着法によるナノ粒子膜の合成と配列”第22回エアロゾル科学・技術研 究討論会、2005年7月 66. 上田祥久、平井隆之, “CdSナノ粒子を固定化したTiO2微粒子膜の合成と光触媒特性”, 化学 工学会第 37 回秋季大会, 岡山, 2005 年 9 月 15 日 67. 岡 亜矢子、 平井隆之, “ZnS 含有シリカ−CdS ナノ粒子複合材料の合成と光触媒特性”, 化 学工学会第 37 回秋季大会, 岡山, 2005 年 9 月 15 日 68. 近藤夕季、平井隆之, “乳化液膜系を反応場とするY2SiO5:Eu3+蛍光体微粒子の合成と特性評 45 価”, 化学工学会第 37 回秋季大会, 岡山, 2005 年 9 月 15 日 69. 上村直己、平井隆之, “乳化液膜系を用いたLn2O3:Eu赤色蛍光体微粒子の合成と生成過程の 解析”, 第 24 回溶媒抽出討論会, 船橋, 2006 年 3 月 28 日 70. 金ナノ粒子の局在表面プラズモン共鳴による光学特性、2006 年 3 月 23 日、武蔵工業大学、 西田幸司,田上周路,坂上弘之,高萩隆行 71. 金ナノ粒子の基板への固定密度の制御と吸光度特性、2006 年 3 月 23 日、武蔵工業大学、 田上 周路,西田幸司,上地一郎,坂上弘之,高萩隆行 2004 年度 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. K. Okuyama and W. Lenggoro,“Synthesis of Nanoparticles and Nanocomposites: Recent Research in Japan-NEDO Nanotechnology Particle Project”, 2nd Korea-Japan Joint Symposium on Nanoparticulate Materials:Syntheses and Applications, Ansan., 2005/3/30 (基調講演) 奥山喜久夫, 島田学, W. Lenggoro,“ナノ粒子材料の精密合成と応用展開”,広島リエゾンフ ェア in-Beijing(展示会), Beijing, 2005/3/25-26(招待ポスター) H. K. Chang, 平本敏章, W. Lenggoro, 奥山 喜久夫,“噴霧火炎法による蛍光体粒子の直接 合成”,化学工学会第 70 年会, 名古屋, 2005/3/23 島田 学, 林 豊, 奥山喜久夫:“プラズマ CVD プロセスのクリーン化のためのプラズマダ ストの発生抑制と静電除去”, 化学工学会第 70 年会, 名古屋, 2005/3/23 W. Lenggoro, and K. Okuyama,“Synthesis Processing Techniques for Highly Luminescent Nanoparticles”,3rd International Symposium on Nanotechnology - Japan Nano 2005, 東京, 2005/2/21-22(招待ポスター) 奥山喜久夫, W. Lenggoro,“機能性複合粒子の調製と新材料の夢”, 第 3 回 Kyoto Fine Particle Technology シンポジウム,関西文化学術研究都市, 2005/1/27 (基調講演) 奥山 喜久夫,“ナノ粒子の合成と自己組織化によるポーラス構造体の創製”, 第 15 回日本 MRS(Materials Research Society of Japan)学術シンポジウム, 東京都, 2004/12/23-24 K. Okuyama ,“Nanoparticle Project in METI/NEDO's Nanotechnology Materials Program: Recent Research Reviews”,Hong Kong University of Science and Technology, Institute of NanoMaterials and NanoTechnology, Technical Advisory Committee Distinguished Lectures, Hongkong, 2004/12/3 奥山喜久夫, 島田学, W. Lenggoro,“ナノ粒子材料の精密合成と応用展開”, 広島リエゾンフ ェア, 福山, 2004/11/24 W. Lenggoro, and K. Okuyama ,“Nanoparticle Production by Spray Pyrolysis Method”, International Technical Forum Inspiring Powder Technology (ITFIPT2004) 15th International Powder Technology Exhibition Tokyo, 千葉, 2004/11/10 (招待講演) W. Lenggoro, 奥山喜久夫,“高輝度蛍光体ナノ粒子の合成プロセスと発光特性”国際粉体工 業展 2004 アカデミックコーナー 粉の広場[夢の素材], 2004/11/9-12(招待ポスター) K. Okuyama and I. W. Lenggoro ,“Nanotechnology Particle Project in Japan”,BASF Nanotechnology Seminar, Shanghai, 2004/11/2-5(招待ポスター) 林 豊, 島田 学, 奥山喜久夫:“静電気力を用いたプラズマリアクター内のダスト粒子汚 染の抑制”, 2004 年度粉体工学会秋季研究発表大会, 千葉, 2004/11/12 46 14. 島田 学, 林 豊, 奥山喜久夫:“新規変調プラズマを用いたプラズマリアクター内のダス ト粒子汚染の抑制”, 2004 年度粉体工学会秋季研究発表大会, 千葉, 2004/11/12 15. 島田 学, 奥山喜久夫, 林 豊, Heru Setyawan, 柏原伸紀: "Visualization and Control of Particulate Contamination Phenomena in a Plasma Enhanced CVD Reactor”, AIChE 2004 Annual meeting, Austin, U.S.A., 2004/11/9 16. 奥山 喜久夫,“ナノ粒子の合成と噴霧法によるナノ構造体の創製”, 第 21 回製剤と粒子設 計シンポジウム, 大津市, 2004/10/27-28(特別講演) 17. C. Panatarani, W. Lenggoro, K, Okuyama ,“Synthesis of ZnO Nanoparticles and Luminescent Doped ZnO Phosphor by Spray Pyrolysis”, 10th APCChE (Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering) Congress, 北九州, 2004/10/17-21 18. W. N. Wang, W. Lenggoro, Y. Itoh, K, Okuyama ,“One-Step Production of Metal and Metal Oxide Nanoparticles via Spray Route”, The 10th APCChE (Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering) Congress, 北九州, 2004/10/17-21 19. 林 豊, 島田 学, 奥山喜久夫:“Evaluation of Dust Particle Properties and Particulate Contamination in a PECVD Reactor by Visualization Measurements”, The 10th APPChE (Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering) Congress, 北九州, 2004/10/17-21 20. 奥山喜久夫,“ナノ粒子の合成と新産業創出への期待”, 平成 16 年度微粒子工学研究会, 札 幌, 2004/10/15(基調講演) 21. 奥山喜久夫, 島田学, W. Lenggoro,“ナノ粒子材料の精密合成と応用展開”, 広島リエゾンフ ェア, 東京, 2004/10/12(展示会) 22. W. Lenggoro, 奥山喜久夫,“噴霧法による無機ナノ粒子の製造”, 岡山大学 21 世紀 COE「循 環型社会への戦略的廃棄物マネジメント」シンポジウム「無機材料の寿命予測と新規材料 の開発」, 2004/10/08(招待講演) 23. K. Okuyama, W. Lenggoro, H. M. Lee, C. S. Kim, M. Shimada,“Size change of colloidal nanoparticles dispersed by electrospray in a heated flow, 2004 AAAR Annual Meeting, Atlanta, 2004/10/4-8 24. K. Okuyama, and W. Lenggoro, Nanoparticle Project in METI/NEDO's Nanotechnology Materials Program: Recent Research Reviews, 2004 Annual Physics Seminar Proc., Bandung Indonesia, 2004/9/30-10/1(基調講演) 25. W. Lenggoro, K. Okuyama, “Production of fine particle by spray Pyrolysis”, Seminar at Department of Chemical Engineering, Sepuluh November Institute of Technology (ITS), Surabaya, Indonesia, 2004/9/27 26. 奥山 喜久夫,“ナノ粒子の合成と自己組織化によるポーラス構造体の創製”, ニューガラス フォーラム 情報通信デバイス研究会 第2回研究会「フォトニッククリスタルの実用化 に向けた新展開」, 2004/9/17 27. 飯田典孝, Wuled Lenggoro, 奥山喜久夫,“噴霧熱分解法による金属系複合微粒子の合成と 応用”, 日本セラミックス協会秋季大会, 石川, 2004/9/17 28. 奥山喜久夫, W. Lenggoro,“ナノ粒子およびナノコンポジット材料の合成”,「第 4 回竹の高 度利用研究センターワークショップ(公開)」, 同志社大学京田辺キャンパス, 2004/9/3(招 待講演) 29. K. Okuyama, I. W. Lenggoro, and T. Iwaki ,“Nanoparticle Preparation and Its Application: A Nanotechnology Particle Project in Japan”,2004 International Conference on MEMS, NANO, and Smart Systems, Alberta, 2004/8/25-27(招待講演) 47 30. K. Okuyama, and W. Lenggoro ,“Nanoparticle Project in METI/NEDO's Nanotechnology Materials Program”KIGAM Seminar, Daejeon, Korea, 2004/8/13(招待講演) 31. K. Okuyama, M. Abdullah, W. Lenggoro, F. Iskandar,“Powder Nanofunctionalization through Spray Route Assembling of Nanoparticles”, Nanoparticles from the Vapor Phase Synthesis with Chemical and Biochemical Applications(organized by Engineering Conferences International) , Davos/Graubunden, Switzerland , 2004/8/8-13(招待講演) 32. 須田洋, 宮田隆弘, 浅野幸康, 山内俊幸, 奥山喜久夫, Wuled Lenggoro,“電霧化微粒子への 温湿度の影響”, 日本エアロゾル学会第 21 回エアロゾル科学・技術研究討論会, 札幌, 2004/8/4-5 33. M. Shimada, K. Okuyama, H. M. Lee, C. S. Kim: “Characteristics of Bipolar charging of Aerosol Particles using soft X-ray”, 日本エアロゾル学会第 21 回エアロゾル科学・技術研究 討論会, 札幌, 2004/8/4-5 34. 島田 学, 奥山喜久夫, Heru Setyawan, 林 豊, 柏原伸紀: "Suppression of Particulate Contamination for a PECVD Process by Using a New Type of Modulationg Plasma", Nanoparticles from the Vapor Phase Synthesis with Chemical and Biochemical Applications, Davos, Switzerland, 2004/8/8-13(ポスター) 35. M. Shimada, H. M. Lee, K. Okuyama: “Bipolar aerosol charging using a soft X-ray charger for nanoparticle measurement and classification”, the 16th International Conference of Nucleation and Atmospheric Aerosols, 京都, 2004/7/26-30 36. 奥山喜久夫,“ナノ粒子の合成と自己組織化による構造体の形成”, 日本学術振興会公開シン ポジウム「機能性ナノマテリアルとその実用化に向けて」主催:日本学術振興会「未踏・ ナノデバイステクノロジー」第 151 委員会, 東洋大学白山キャンパス, 2004/7/25 37. W. Lenggoro, 奥山喜久夫,“希土類イオンをドープした蛍光体ナノ粒子の直接合成と発光 特性”, 粉体工学会第 39 回技術討論会および製品紹介展示, 東京, 2004/6/23-24 38. W. Lenggoro, 奥山喜久夫,“静電噴霧法による発生するイオン・ナノ粒子の計測と応用”, 第 52 回質量分析総合討論会, 名古屋, 2004/6/2-4(招待講演) 39. 中湯貴紀, Wuled Lenggoro, 奥山喜久夫, “ナノ粒子を用いた蛍光性ポリマーナノ複合材料 の直接合成”, 粉体工学会 2004 年度春期研究発表会, 京都, 2004/5/18-19 40. 三宅雅士, Wuled Lenggoro, 奥山喜久夫,“静電噴霧法を用いた液相合成ナノ粒子の熱分析 法の開発” , 粉体工学会 2004 年度春期研究発表会, 京都, 2004/5/18-19 41. W. Lenggoro, C. S. Kim, and K. Okuyama ,“Measurement of Cluster Ions and Nanoparticles by Differential Mobility Analysis”, Korea-Japan Joint Symposium on Nanoparticulate Materials for Applications, Ansan, 2004/5/10(招待講演) 42. 奥山 喜久夫,“静電噴霧法による液滴・イオンの発生と応用”, 粉体工学会粉体帯電制御グ ループ会 2004 年度第1回講演会, 京都大学, 2004/4/20 43. W. Lenggoro, 奥山喜久夫,“噴霧熱分解法による Y2O3:Eu ナノ粒子の合成と蛍光特性”, 化 学工学会 69 年会, 大阪府立大学, 2004/4/2-4 44. W. Lenggoro, 笹川清弘, 伊藤佳史, W.N. Wang, 奥山喜久夫,“減圧型噴霧熱分解法による ナノ粒子の直接合成”, 化学工学会第 69 年会, 大阪府立大学, 2004/4/2-4 45. 島田 学, 林 豊, 奥山喜久夫: “RF 非平衡プラズマ CVD 法を用いたナノ粒子の合成”, 化 学工学会第 69 年会, 大阪府立大学, 2004/4/2-4 46. C. S. Kim, H. M. Lee, M. Shimada, K. Okuyama: “Charging of Gasborne Fine particles by Soft X-ray and Its Application to Particle Measurement”, 第 22 回空気清浄とコンタミネーショ ンコントロール研究大会, 東京, 2004/4/13-14 48 47. 島田 学, 林 豊, 奥山喜久夫, 柏原伸紀, Heru Setyawan:“プラズマ CVD の装置内でのダ スト汚染現象の可視化計測と制御”, 第 22 回空気清浄とコンタミネーションコントロール 研究大会, 東京, 2004/4/13-14 48. 島田学, Wuled Lenggoro, 奥山喜久夫, “ナノ粒子合成と機能化技術”, 呉地域産学官連携フ ォーラム, 2004/3/17(招待ポスター) 49. 森本努:“ PET オリゴマー中で形成されるジルコニア系ナノ粒子の性状評価と PET の特性 への影響”、粉体工学会第 39 回技術討論会、2004 年 6 月 23 日 50. 柴本真治、木下暢:“ 高分子テンプレート法による新規 BST ナノ粒子の合成”、粉体工学 会第39回技術討論会、東京、2004 年 6 月 23 日 51. 余田浩好,伊藤直樹:“微小径ビーズを用いた湿式ビーズミル処理による SiO2 ナノ粒子の 分散性検討”、日本粉体工業技術協会 2004 年 第39回技術討論会、2004 年 6 月 22 日 52. 余田浩好:“電子デバイス用途を狙ったエポキシ樹脂系ナノコンポジットの開発“平成 16 年度 新素材交流研究会 、2004 年7月 6 日 53. 岩木 貫:“”粉体工学会第 39 回技術討論会「ナノ粒子の創製とハンドリング技術の新展開 および新産業創出への期待」東京都、2004 年 6 月 23 日発表 54. K. Okuyama, I. W. Lenggoro and Toru Iwaki:゛Nanoparticle Preparation and Its Appl ication: A Nanotechnology Particle Project in Japan”, Proc. 2004 International Confere nce on MEMS, NANO, and Smart Systems (IEEE Computer Society), August 26 2004 55. 56. 57. 58. 59. 60. 61. 62. Bunff Alberta CANADA 林芳昌、平田寛樹:“金ナノ粒子の合成−金ナノ粒子合成時における粒子径ばらつきに対す る 超音波照射効果−”、粉体工学会第 39 回技術討論会「ナノ粒子の創製とハンドリング 技術の新展開および新産業創出への期待」2004 年 6 月 23∼24 日 S. Shingubara, T. Shimizu, M. Nagayanagi, O. Yaegashi, G. R. Wu, and T.Takahagi “Formation of Ultra High Density Ferromagnetic Column Arrays Beyond 1 Tera Bit/inch2 by Porous Alumina Template”, MORIS 2004 S. Shingubara T. Shimizu, K. Morimoto, M. Nagayanagi, Y. Fujii, O. Yaegashi, G. R. Wu, H. Sakaue, and T. Takahagi , “Formation of Ultra High Density Ferromagnetic Column Arrays Beyond 1 Tera Bit/inch2 by Porous Alumina Template” , INTERMAG 2004 T. Shimizu, M. Nagayanagi, T. Hao, H. Sakaue, T. Takahagi and S. Shingubara“Growth of cobalt nano column arrays directly on Si(111) substrate using AAO template” MNC 2004, Tokyo, 2004 江口薫、笹倉英史、山口由岐夫、 「インクジェットを用いたナノ粒子のパターニングとそ の応用」 、粉体工学会第 39 回技術討論会、平成 16 年 6 月 23 日(講演) K. Eguchi, H. Sasakura, Y. Yamaguchi, “Patterned films of ITO nanoparticles fabricated by Ink-jet method”, AIChE Annual Meeting 2004 松本一昭,吉田龍史:“表面修飾シリカナノ粒子の二軸押出機による樹脂中への分散”,粉 体工学会第 39 回技術討論会「ナノ粒子の創製とハンドリング技術の新展開および新産業 創出への期待」 ,東京都,2004 年 6 月 23 日発表 松本一昭,吉田龍史:“表面修飾シリカナノ粒子の二軸押出機による樹脂中への分散”,第 12 回プラスチック成形加工学会秋季大会「成形加工シンポジア 2004(京都)」,京都府,2004 年 11 月 24 日発表 63. 中村善昭、松井 功、永澤鶴美、平岡尚文 “気相プロセスによるナノ粒子の配列” 粉体工 49 学会第39回技術討論会(2004年6月23日) 64. 中村善昭、松井 功、永澤鶴美、平岡尚文“粒子-基板間の静電気力を用いたナノ粒子配列 65. 66. 67. 68. 69. 70. 71. 72. 73. 74. 75. 制御技術” 第65回日本応用物理学会学術講演会(2004年9月1日)口頭発表 I. Matsui, “Thermal and plasma CVD synthesis for nanoparticles with various morphologies” Gordon Research Conference (2004) I. Matsui, “Synthesis of magnetic nanoparticles by pulsed plasma CVD” Int. Conf. Vapor Phase Synthesis of Materials V (2004). 笹倉英史、余田浩好、奥山喜久夫、山口由岐夫“TEM Tomography を用いたナノ粒子構造 体の 3 次元解析” 粉体技術討論会,平成 16 年 6 月 23 日(講演) Hideshi Sasakura, Hiroyoshi Yoden, Kikuo Okuyama, Yukio Yamaguchi “Novel Analytical Method of Nanoparticle Dispersibility of Nanocomposites; TEM computerized tomography and 3D Topological Analysis”, 40th International Symposium on Macromolecules (MACROMAT 2004), July 3, 2004 (Poster) 笹倉英史、余田浩好、奥山喜久夫、山口由岐夫、”TEM-CT 法によるナノ粒子構造体の 3 次 元評価”、第 53 回高分子討論会、平成 16 年 9 月 15 日(講演) Hideshi Sasakura, Shigeki Chujo, Masahiro Fujita, Yukio Yamaguchi “Silica Nanoparticles Thin Film of Highly Ordered Hemisphere Macroporesby Wet Coating”, 10th The Asian Pasific Confederation Chemical Engineering (APCChE), October 19, 2004 (Oral) 大久保透 西川弘之 前之園信也 大久保達也 山口由岐夫 "塗布形成ナノ粒子膜の粒子 配列構造に関する研究" 化学工学会第 36 回秋季大会, 平成 16 年 9 月 14 日(東北大学) T. Okubo and Y. Yamaguchi "Control of the post-shear induced order in colloidal dispersions toward higher crystallinity (oral)" 10th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering, October 17-21, 2004 (Kitakyusyu, Japan) Kusumi,M., M.Adachi and S.Tsukui: “Mechanism of nanoparticle formation in ionization CVD process” 3rd Asia Aerosol Conf., Jan. ,2004, Hong Kong (poster) Ikari,Y., M.Kusumi, M.Adachi and S.Tsukui: “Novel method of nanoparticle film formation using sonic-jet ionizer” European Aerosol Conf. 2004, Sep. , 2004, Budapest/Hungary. 足立元明,楠見真隆,津久井茂樹:“イオン誘発核生成によるナノ液滴とナノ粒子の生成”, 第39回技術討論会「ナノ粒子の創製とハンドリング技術の新展開および新産業創出への期 待」2004年6月23-24日 76. 平井隆之、川村祐介, “乳化液膜系を微小反応場に用いた青色蛍光体Sr2CeO4微粒子の調 製と蛍光特性”, 第 21 回希土類討論会, 吹田, 2004 年 5 月 21 日 77. T. Hirai and Y. Kawamura: "Preparation of Sr2CeO4 Blue Phosphor Particles and Rare Earth (Eu, Ho, Tm, or Er)-Doped Sr2CeO4 Phosphor Particles Using an Emulsion Liquid Membrane System”, Rare Earth '04 in Nara, Japan, Nara, September 9, 2004 78. 白石康浩、平井隆之, “ナノ構造光触媒の合成と機能”, 化学工学会九州支部沖縄大会, 那 覇, 2004 年 11 月 21 日 79. T. Hirai and Y. Kawamura: "Preparation of Sr2CeO4 Blue Phosphor Particles and Rare Earth (Eu, Ho, Tm, or Er)-Doped Sr2CeO4 Phosphor Particles Using an Emulsion Liquid Membrane System”, 2004 Korea-Japan Symposium on Frontier Photoscience "Photochemistry and Nanotechnology", Daejeon, Korea, September 21, 2004 80. Tadafumi Adschiri, “Supercritical Hydrothermal Synthesis of Nanoparticles”, 14th International Conference on the Properties of Water and Steam, Japan, 50 Kyoto,(2004.8.29-2004.9.3). 81. Tadafumi Adschiri, Seiichi Takami, Mitsuo Umetsu, Satoshi Ohara, “Supercritical Hydrothermal Synthesis of Organic-Inorganic Hybrid Nanoparticles”, Sixth International Conference on Solvothermal Reactions, India, Mysore, (2004.8.24-2004.8.28). 82. 谷元亮介、平井隆之:“CdS ナノ粒子を固定化した二酸化チタン複合材料の設計と光触媒特 性”、化学工学会第 69 年会、堺、2004 年 4 月 2 日 83. 平井隆之、太田真紀子、山田智子:“CdS ナノ粒子を固定化したシリカおよびアルミノシリ 84. 85. 86. 87. 88. 89. 90. 91. 92. 93. 94. 95. 96. 97. ケートの光触媒特性”、化学工学会第 69 年会、堺、2004 年 4 月 2 日 高本篤史, 前之園信也, 山口由岐夫,半導体ナノ粒子溶液における蛍光振動現象の解析, 日 本化学会第 85 春季年会 , 神奈川大学, 神奈川, 26-29 March 2005 松本太一, 前之園信也, 山口由岐夫, InP ナノ粒子の合成とその光学特性, 日本化学会第 85 春季年会 , 神奈川大学, 神奈川, 26-29 March 2005 北川大輔, 宍戸昌広, 藤田昌大, 山口由岐夫, 水面上における疎水性シリカ微粒子の二次 元規則配列に関するシミュレーション, 化学工学会 第 70 年会 , 名古屋大学, 名古屋, 22-24 March, 2005 大久保達也, Naik S. P., 小倉 賢, 笹倉英史, 山口由岐夫, ポストアニールによる相転移 を利用したメソポーラスシリカ薄膜の構造制御,化学工学会 第 70 年会,名古屋大学, 名古 屋, 22-24 March, 2005 山口由岐夫, 松井 功, 笹倉英史, 野田 優, ナノ構造形成(1)プロセスと構造と機能化学 工学会 第 70 年会 , 名古屋大学, 名古屋, 22-24 March, 2005 稲沢 晋, 山口由岐夫, ナノ構造形成(2)金ナノ粒子の構造変化, 化学工学会 第 70 年会 , 名古屋大学, 名古屋, 22-24 March, 2005 恩田拓磨, 大久保透, 山口由岐夫, ナノ構造形成(3) せん断によるコロイド分散液の秩序 化, 化学工学会 第 70 年会 , 名古屋大学, 名古屋, 22-24 March, 2005 藤田昌大, 山口由岐夫, ナノ構造形成(4)塗布乾燥におけるコロイド粒子の構造 化学工学会 第 70 年会 , 名古屋大学, 名古屋, 22-24 March, 2005 奥 泰介, 山口由岐夫, 加熱溶液法によるシリコン半導体ナノ粒子の合成,化学工学会 第 70 年会 , 名古屋大学, 名古屋, 22-24 March, 2005 眞重洋子, 植松隆史, 山口由岐夫, 光重合における自己組織的構造形成, 化学工学会 第 70 年会 , 名古屋大学, 名古屋, 22-24 March, 2005 山口雅裕, 松井 功, 山口由岐夫, 電界電子放出源としてのマクロポア基板上カーボンナ ノチューブの作製, 化学工学会 第 70 年会 , 名古屋大学, 名古屋, 22-24 March, 2005 Takafumi Uematsu, Shinya Menosono, Yukio Yamaguchi, Photoinduced Fluorescence Enhancement of a Closed Packed CdSe/ZnS Nanocrystal Thin Film, Nano@Micro: Innovations for Nanoarchitectonics (NAMINA 2005) , National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST) Tsukuba Headquarters, Tsukuba, 3-4 March, 2005, 高本篤史,前之園信也,山口由岐夫,分散不安定な半導体ナノ粒子溶液における蛍光振動, 第 14 回「非線形反応と協同現象」研究会 , 大阪大学, 大阪, 4 December 2004 Taisuke Oku, Yukio Yamaguchi, Reaction Kinetics of the Surface Modification of CdSe/ZnS Core/Shell Nanocrystal, Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering (APPChE) , Kitakyusyu International Conference center, Kitakyusyu, 17-21 October 2004 51 98. Kazumasa Morozumi, Hiroyuki Nishikawa, Minghui Hu, Toru Okubo, Masaru Ogura Masahiro Fujita, Yukio Yamaguchi, Tatsuya Okubo, Effects of Particle Size on the Monolayer Structure of Nanospheres, Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering (APPChE) , Kitakyusyu International Conference center, Kitakyusyu, 17-21 October 2004 99. Yoshikazu Kuzuoka, Katsumi Chizui, Seiichi Isomae, Yukio Yamaguchi, The Morphology of Spherical Silicons Produced by a Jet-Splitting Method, Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering (APPChE) , Kitakyusyu International Conference center, Kitakyusyu, 17-21 October 2004 100. Toru Okubo, Yukio Yamaguchi, Control of the Post-Shear Induced Order in Colloidal Suspensions Toward Higher Crystallinity, Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering (APPChE) , Kitakyusyu International Conference center, Kitakyusyu, 17-21 October 2004 101. Hideshi Sasakura, Shigeki Chujo, Masahiro Fujita, Yukio Yamaguchi, Silica Nanoparticles Thin Film of Highly Ordered Hemisphere Macropores by Wet Coating, Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering (APPChE) , Kitakyusyu International Conference center, Kitakyusyu, 17-21 October 2004 102. Masahiro Fujita, Yukio Yamaguchi, Principles of Two-Dimensional Self-Assembly of Nanoparticles in Thin Liquid Films, Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering (APPChE) , Kitakyusyu International Conference center, Kitakyusyu, 17-21 October 2004 103. Tomomasa Goto, Yasuhiro Futamura, Yukio Yamaguchi, Kenji Yamamoto, Reaction of Amino Acids in a Subcritical and Supercritical Water Flow Reactor with Adiabatic Expansion Cooling, Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering (APPChE) , Kitakyusyu International Conference center, Kitakyusyu, 17-21 October 2004 104. Atsushi Komoto, Shinya Maenosono, Yukio Yamaguchi, Spontaneous Photoluminescence Oscillation in a Colloidal Dispersion of Semiconductor Nanocrystals, Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering (APPChE) , Kitakyusyu International Conference center, Kitakyusyu, 17-21 October 2004 105. Takafumi Uematsu, Junichi Kimura, Yukio Yamaguchi, Photoluminescence Enhancement of a CdSe/ZnS Nanocrystal Thin Film, Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering (APPChE) , Kitakyusyu International Conference center, Kitakyusyu, 17-21 October 2004 106. Susumu Inasawa, Yukio Yamaguchi, Incubation Period and Nucleation Kinetics during Laser Reduction of Gold Complex, Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering (APPChE) , Kitakyusyu International Conference center, Kitakyusyu, 17-21 October 2004 107. Susumu Inasawa, Masakazu Sugiyama, Yukio Yamaguchi, Bimodal Size Distribution of Gold Nanoparticles in Aqueous Solution During Pulsed Laser Irradiation, MRS Fall meeting , Boston, Massachusetts, U. S. A., 28 November - 3 December 2004 108. 松本太一, 前之園信也, 山口由岐夫, InP ナノ粒子の合成と評価, 分子構造総合討論会 , 広 島国際会議場, 広島, 27-30 November 2004 109. 高本篤史,前之園信也,山口由岐夫, 分散不安定な半導体ナノ粒子溶液における蛍光振動 現象, 日本物理学会秋季大会 , 青森大学, 青森, 12-15 September 2004 110. 市毛伸明, 松井 功, 笹倉英史, 前之園信也, 山口由岐夫, マクロポーラスシリカ薄膜上 のカーボンナノチューブ作製, 化学工学会 第 69 年会 , 大阪府立大学, 堺, 2-4 April, 2004 111. 西村直弥, 山口由岐夫, 前之園信也, 江口 薫, インクジェットによる導電性透明電極の パターニング, 化学工学会 第 69 年会 , 大阪府立大学, 堺, 2-4 April, 2004 52 112. (29)阿部奈津子, 市村重俊, 辻川浩雄, 中尾真一, 笹倉英史, 山口由岐夫, ナノシリカ粒子 の分散凝集状態が膜ファウリングに及ぼす影響, 化学工学会 第 69 年会 , 大阪府立大学, 堺, 2-4 April, 2004 113. 後藤知将, 二村泰弘, 山口由岐夫, 山本健二, 断熱膨張を用いた亜臨界・超臨界水リアクタ ーによるアミノ酸の縮合反応, 化学工学会 第 69 年会 , 大阪府立大学, 堺, 2-4 April, 2004 2003 年度 Y. Itoh, I. W. Lenggoro, K. Okuyama,“Preparation of BaTiO3 particles by salt-assisted spray pyrolysis”, 203rd Meeting of The Electrochemical Society, Paris, April 28, 2003. 2. I.W.Lenggoro, B.Xia, K. Okuyama,“ZnS:Mn2+ Particles Preparation by Spray Pyrolysis”, 12th International Symposium on the Physics and Chemistry of Luminescent Materials, Paris, April 28, 2003 3. 島田学, 中原淳一, 奥山喜久夫:“線量可変型軟 X 線発生器を用いた単分散サブミク ロン粒子の分級”, 粉体工学会春期研究発表会,中央大学駿河台記念館,2003 年 5 月 28 日 4. 奥山喜久夫:“イオン・ナノ粒子の計測・合成・機能化とナノテクノロジーへの展開”, 第 49 回 粉体工学研究講習会, 2003 年 5 月 30 日 5. Y. Itoh, I. W. Lenggoro, S. E. Pratsinis, K. Okuyama:“Preparation of High Crystalline Barium Titanate Particles using Salt-Assisted Spray Pyrolysis”, 3rd Asian Aerosol Conference, HongKong, June 2003 6. W. Lenggoro, B. Xia, K. Okuyama:“Preparation of ZnS:Mn2+ Luminescent Particles by Aerosol Decomposition”, 3rd Asian Aerosol Conference, HongKong, June 2003. 7. 伊藤直樹、余田浩好:“エポキシ系ナノコンポジット材料の熱的特性に及ぼす SiO2 ナ ノ粒子の影響”、第 53 回ネットワークポリマー講演討論会、2003 年 10 月 23 日 8. 余田浩好、伊藤直樹、“湿式媒体ミルにより解粒された均一分散SiO2ナノ粒子に関 する検討”、日本粉体工業技術協会 2003 年度秋期研究発表会、2003 年 10 月 21 日∼ 22 日 9. S.Shingubara, K.Morimoto, M.Nagayanagi, O.Yaegashi, H.Sakaue, and T.Takahagi “Aspect Ratio Dependence of Magnetic Hysterisys Property of High Density Co Wire Array Buried in Porous Alumina Template”, International Conference on Magnetism 2003 10. Tomokazu Tozawa: “Design and Synthesis of Dendron-grafted ω-thiol terminal Conjugated Molecular Rod”, 3rd International Dendrimer Symposium (IDS-3), P-38, September 17-20, 2003, Berlin/Germany (poster). 1. 11. 中村善昭、平岡尚文、松井功 “静電気力によるナノ粒子気相配列” 第64回応用物理 学術講演会 2003年9月1日 (ポスター発表) 12. Hideshi Sasakura, Shigeki Chujo, Masahiro Fujita, Yukio Yamaguchi “Thin Film of Silica Nanoparticles With Highly Ordered Pores By Wet Coating”, 2003 Material Research Society (MRS) Fall Meeting, December 3, 2003 (Oral) 13. Hidesh Sasakura,Hiroyoshi Yoden,Kikuo Okuyama,Yukio Yamaguchi “Novel Analytical Method for 3D Structures of Nanoparticle by TEM-tomography”, Pittcon2004, March 10, 2004 (Oral) 14. 平岡尚文、松井 功、中村善昭、“粒子-基板間の静電気力を用いたナノ粒子配列制御技 術(2)−スタンプ帯電法によるナノ粒子配列−” 第 64 回応用物理学会学術講演会(2 003年9月1日)ポスター発表 53 15. N. Hiraoka, T. Nagasawa, Y. Nakamura, I. Matsui, “Rubber stamp contact charge for nanoparticle arrangements”, 2003 MRS Fall Meeting (December 2, 2003) POSTER SESSION 16. 楠見真隆,足立元明,津久井茂樹:“イオン化CVD反応器におけるナノ粒子生成機構”, 第20回エアロゾル科学・技術研究討論会、2003年7月29∼31日 17. 足立元明,楠見真隆,津久井茂樹:“イオン化CVDナノ粒子合成におけるイオン誘発核 生成”,化学工学会第36回秋季大会、2003年9月12∼14日 18. Tadafumi Adschiri, “Supercritical Hydrothermal Synthesis of Nano Particles”, International Conference on the Characterization and Control of Interfaces for High Quality Advanced Materials, Japan, Kurashiki, (2003.9.25). 19. Tadafumi Adschiri, “Supercritical Hydrothermal Sythesis of Nano Particles -Experiments and Simulation-“, International Conference on High Pressure Science and Technology, France, Bordeaux, (2003.7.9). 20. Tadafumi Adschiri, “Supercritical Hydrothermal Synthesis of Nano Particles -Experiments and Simulation-“, 1st International mini-symposium on powder science and technology, Japan, Sendai, (2003.12.5). 21. Tadafumi Adschiri, “Supercritical Hydrothermal Synthsis of Nano Materials”, The 2nd International Symposium on Supercritical Fluid Technology for Energy and Environment Applications, Super Green 2003, Japan, Nagoya, (2003.11.10). 22. Tadafumi Adschiri, “Supercritical Hydrothermal Synthsis of Nano Particles”, International Symposium on Supercritical Fluid Technology, Korea, Seoul, (2003.10.24). 23. Characterization and Thermal Behavior of Amorphous Rare Earth Phosphates, H. Hirai, T. Masui, N. Imanaka, and G. Adachi, 5th International Conference on f-Elements, Geneva, Switzerland, August 25, 2003. 24. 増井敏行、平井秀和、今中信人、足立吟也:“セリウム−チタン複合アモルファスリン 酸塩の合成とキャラクタリゼーション”、 日本化学会第 84 春季年会、西宮、2004 年 3 月 27 日 25. 増井敏行、平井秀和、今中信人、足立吟也:“吸収波長可変型の新規な無機系紫外線遮 断材の開発”、 2003 年度色材研究発表会, 名古屋, 2003 年 7 月 4 日 26. 平井秀和・増井敏行・今中信人・足立吟也:“アモルファスリン酸セリウムのキャラク タリゼーションと熱挙動”、 第 20 回希土類討論会、東京、2003 年 5 月 22 日 27. 増井敏行:“紫外線遮断材について”、色材協会表面コーティング技術研究会、大阪、2003 年 12 月 8 日、依頼講演 28. 平井隆之、“エマルション界面反応場を用いる微粒子材料合成と微細構造制御”、 2003 年度粉体工学会秋期研究発表会シンポジウム「核生成・成長過程を制御した機能性微 粒子設計と生成・成長過程の計測」特別講演、大阪、2003 年 10 月 22 日 29. 平井隆之、“ナノ粒子光触媒の合成と機能”、第2回大阪大学太陽エネルギー化学研究セ ンターシンポジウム −環境触媒と有機系太陽電池の進展−、豊中、2004 年 2 月 5 日 30. K. Okuyama and W. Lenggoro,“Nanoparticle Project in METI/ NEDO's Materials Nanotechnology Program: Recent Research Reviews”, 2004 International Conference for Particle Technology, Nurnberg, 2004/3/16-18(基調講演) 54 31. W. Lenggoro, B. Xia and K. Okuyama, “Spray-pyrolysis synthesis and luminescence of size, morphology-controlled phosphor nanoparticles”, 2004 International Conference for Particle Technology, Nurnberg, 2004/3/16-18(Poster) 32. W. Lenggoro, 奥山喜久夫, “噴霧熱分解法によるナノ粒子の製造”, RSP 研究成果発表会, 2004/2/24(招待ポスター) 33. W. Lenggoro, B. Xia, 奥山喜久夫,”新規噴霧熱分解法による単結晶ナノ粒子の合成”, 科 学技術振興機構(JST)新技術説明会, 2004/1/29(招待講演) 34. I.W. Lenggoro, B.Xia, and K.Okuyama, “Preparation of ZnS:Mn2+ Luminescent Particles by Aerosol Decompostion”, 3rd Asian Aerosol Conference, Hong Kong, 2004/1/6-8 35. Y. Itoh, I.W.Lenggoro, S.E. Pratsinis, and K. Okuyama, “Preparation of High Crystalline Barium Titanate Particles using Salt-Assisted Spray Pyrolysis”, 3rd Asian Aerosol Conference, Hong Kong, 2004/1/6-8(Poster) 36. T. Iwaki, T. Urai, and K. Okuyama,”Continuous Production of FePt Nanoparticles by Two-Liquid Mixing with Ultrasound Irradiation”, Particles 2004 Conference, March 6 2004 Orlando FL USA 2002 年度 下村泰夫, 木島直人, 梅原徹治, I.Wuled Lenggoro, 奥山喜久夫:“噴霧熱分解合成法に よる高輝度小粒子球状単分散赤色蛍光体 Y2O3:Eu3+の合成”, 電気化学会第 69 回大会 「蛍光体とその応用」シンポジウム, 2002 年 4 月 1-3 日 2. Kikuo Okuyama, Wuled Lenggoro, "METI's Nanotechnology Particle Project and Nanoparticle Preparation and Characterization via Spray Route", Institute of Physical Chemistry, Peking University, Beijing, April 1, 2002(招待講演) 3. Kikuo Okuyama, Wuled Lenggoro, "METI's Nanotechnology Particle Project and Nanoparticle Preparation and Characterization via Spray Route", South-Central University for Nationalities, Wuhan, April 3, 2002(招待講演) 4. 奥山喜久夫:“ナノ粒子とその利用技術”, 粉体プロセス・流動層分科会発足記念セミナ ー「先端微粒子創製プロセス技術と粒子シミュレーション」, 2002 年 4 月 18 日(招待 講演) 5. 奥山喜久夫:“ナノ粒子の合成と機能化技術と新産業創出への可能性について”, ホソカ ワミクロン, 2002 年 5 月 7 日(招待講演) 6. 奥山喜久夫:“新産業創出に及ぼすナノ粒子の可能性について”, 日本鉱業協会, 2002 年 5 月 20 日(招待講演) 7. Kikuo Okuyama, I. Wuled Lenggoro, Bin Xia : “Preparation of Nanoparticles by Salt-assisted Aerosol Decomposition”, Vapor Phase Synthesis of Materials IV, Barga/Italy, June 16-21, 2002(招待講演) 8. Yasushi Azuma, I. Wuled Lenggoro, Kikuo Okuyama:“Particle size analysis of colloidal nanoparticles using aerosol technique and dynamic light scattering”, Vapor Phase Synthesis of Materials IV, Barga/Italy, June 16-21, 2002 (Poster) 9. F. Iskandar, Mikrajuddin, I.W. Lenggoro, 奥山喜久夫,"噴霧乾燥法によるポーラス状シリ カ微粒子の製造”, 化学工学会中国四国支部鳥取大会, 2002 年 7 月 10. 島田学, Heru Setyawan, 今城祐二, 奥山喜久夫:“RF プラズマ CVD 成膜装置内のダス 1. 55 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. ト粒子の挙動の観察”, 化学工学会中国四国支部鳥取大会, 2002 年 7 月 奥山喜久夫:“ナノ粒子の合成と機能化技術”, 第 36 回日本セラミックス協会基礎科学 部会セミナー, 2002 年 7 月 6 日(招待講演) 奥山喜久夫:“ナノ粒子の合成と機能化技術のナノテクノロジーへの展開”, 第 1 回新素 材交流研究会, 2002 年 7 月 24 日(招待講演) 奥山喜久夫:“ナノ粒子の合成と機能化”, セラミックス協会原料部会主催定例講演会, 東京工業大学, 2002 年 8 月 5 日(招待講演) 中曽浩一, 小塩正夫, 島田学, 奥山喜久夫:“CVD によるチタニアナノ粒子の形態評価と その制御”, 第 19 回エアロゾル科学・技術研究討論会, 2002 年 8 月 6-8 日 Wuled Lenggoro, Bin Xia, 奥山喜久夫:“フラックス塩を添加した噴霧熱分解法による 金属酸化物ナノ粒子の合成”, 第 19 回エアロゾル科学・技術研究討論会, 2002 年 8 月 6-8 日 Kikuo Okuyama, and Wuled Lenggoro:“Preparation of Nanoparticles via Spray Route", 17th International Symposium on Chemical Reaction Engineering, Hongkong, Aug. 27, 2002(基調講演) B. Han, I. W. Lenggoro, M. Choi, K. Okuyama:“Mobility Analysis of Cluster Ions and Residue Nanoparticles Generated in Electrospray of Water”, 6th International Aerosol Conference, Taipei, Sept. 8-13, 2002 (poster) Y. Itoh, I. W. Lenggoro, K. Okuyama:“Morphology and Size Control of Ni and NiO Nanoparticle Generation by Low-pressure Spray Pyrosis”, 6th International Aerosol Conference, Taipei, Sept. 8-13, 2002 (poster) W. Lenggoro, B. Xia, K. Okuyama K, J. Fernandez De La Mora:“Size Measurement of Colloidal Particles via Electrospray and Aerosol Route”, 6th International Aerosol Conference, Taipei, Sept. 8-13, 2002 (poster) F. Iskandar, Mikrajuddin, W. Lenggoro, K. Okuyama:“Production of Self-organized Pores Silica Particles by Spray Drying Method”, 6th International Aerosol Conference, Taipei, Sept. 8-13, 2002 K. Okuyama, I. W. Lenggoro:“Novel Route to Nanoparticle Synthesis by Spray Method”, 6th International Aerosol Conference, Taipei, Sept. 8-13, 2002(招待講演) Nakaso, K., M. Shimada and K. Okuyama:“Control of Size and Morphology of Titanium Dioxide Nanoparticles Generated by Chemical Vapor Deposition Method”, 6th International Aerosol Conference, Taipei, Sept. 8-13, 2002 Shimada, M., B. Han, K. Okuyama, Y. Otani:“Charging of Nanosized Aerosol Particles by Soft X-ray Photoionization”, 6th International Aerosol Conference, Taipei, Sept. 8-13, 2002. Kim, C. S., K. Okuyama, M. Shimada:“Performance Characteristics of a Mixing Type CNC”, 6th International Aerosol Conference, Taipei, Sept. 8-13, 2002 (poster) Adachi, M., S. Tsukui and K. Okuyama :"Nano-particle Synthesis by Ionization Chemical Vapor Deposition", 6th International Aerosol Conference, Taipei, Sept. 8-13, 2002. Setyawan, H., M. Shimada, Y. Imajo, K. Okuyama:“Particle Trapping Phenomena in a Plasma CVD Reactor”, 6th International Aerosol Conference, Taipei, Sept. 8-13, 2002. Chang, H.-K., K. Okuyama "Optical Properties of Dense and Porous Aggregates Consisting of Primary Silica Nanoparticles", 6th International Aerosol Conference, Taipei, Sept. 8-13, 2002. 56 28. K. Okuyama, "Aerosol Nanoparticle Research in Material Science and Engineering", 6th International Aerosol Conference, Taipei, Sept. 13, 2002(受賞記念講演) 29. K. Okuyama,“Preparation of Nanoparticles by Spray Methods in Nanotechnology”, 6th International Aerosol Conference, Taipei, Sept. 8, 2002(基礎講座講演) 30. 奥山喜久夫:“ナノ微粒子の展望と最近の話題から”, 応用物理学会応用電子物性分科会 研究例会, 2002 年 9 月 2 日(招待講演) 31. 奥山喜久夫:“流体中における粒子の挙動”, クリーン化技術, 2002 年 9 月 3 日(招待講 演) 32. 奥山喜久夫:“ナノ粒子の合成と応用”, 香川グリーンテクノロジー研究会講演会, 2002 年 9 月 3 日(招待講演) 33. 蔵田克彰, 伊藤佳史, Wuled Lenggoro, 奥山喜久夫:“減圧型噴霧熱分解法によるナノ粒 子の形態変化の評価”, 第35回化学工学会秋季大会, 2002 年 9 月 34. H. Setyawan, M. Shimada, Y. Imajo, K. Okuyama : “Characterization of Particle Contamination in Process Stages of PECVD Operation”, 第35回化学工学会秋季大会, 2002 年 9 月 35. 中曽浩一, 小塩正夫, 島田学, 奥山喜久夫:“気相法によるナノ粒子の製造と形態制御”, 化学工学会第 35 回秋季大会, 2002 年 9 月 36. K. Okuyama, B. Xia, I. W. Lenggoro.:“Separation of Metal Oxide Nanoparticles in Droplet Micro-reactors”, 21st Annual Conference of the American Association for Aerosol Research, Charlotte, Oct. 7-11, 2002 (poster) 37. Katayama, K., K. Okuyama, M. Shimada:“In situ 2-D Polarized Laser Light Scattering Measurements of Cigarette Mainstream Smoke ”, 21st Annual Conference of the American Association for Aerosol Research, , Charlotte, Oct. 7-11, 2002 38. Park, S. H., K. W. Lee, M. Shimada, K. Okuyama:“Coagulation of Bipolarly Charged Ultrafine Aerosol Particles”, 21st Annual Conference of the American Association for Aerosol Research, Charlotte, Oct. 7-11, 2002 39. Nakaso, K., M. Shimada, K. Okuyama:“Evaluation and Control of Morphology and Size of Titania Nanoparticles Using Vapor Phase Synthesis”, 21st Annual Conference of the American Association for Aerosol Research, Charlotte, Oct. 7-11, 2002. 40. Okumura, S., M. Inoue, M. Shimada, K. Okuyama:“Real Time Monitoring System of Airborne Molecular Contamination in the Clean Room”, International Symposium on Semiconductor Manufacturing (ISSM) Tokyo, Oct. 15-17, 2002. 41. 伊藤佳史, 藤井宏中, I. Wuled Lenggoro, 奥山喜久夫:“フラックス塩を添加した噴霧熱 分解法による BaTiO3 粒子の製造”, 粉体工学会 2002 年度秋期研究発表会、2002 年 11 月 14 日 42. 島田学:“マイナスイオンの発生とモビリティー計測”, 日本化学会中国四国支部第 37 回化学懇談会, 2002 年 11 月 6 日(招待講演) 43. 奥山喜久夫:“ナノ粒子合成と機能化国家プロジェクトの研究取り組みについて”, 2002 年ナノ粒子計測技術セミナー(1), 名古屋, 2002 年 11 月 22 日(招待講演) 44. 奥山喜久夫:“ナノ粒子の合成と機能化材料への応用”, 化学工学会関西支部主催セミナ ー「ナノコンポジット材料作製プロセスと課題」2002 年 11 月 7 日(招待講演) 45. 奥山喜久夫:“ナノ粒子の合成と機能化材料への応用”, 研究産業教会第 6 回ナノテク応 用委員会, 2002 年 11 月 27 日(招待講演) 46. 奥山喜久夫:“ナノ粒子の合成とコンポジット材料への応用”, 滋賀ファインセラミック 57 47. 48. 49. 50. 51. 52. 53. 54. 55. 56. 57. 58. 59. 60. 61. 62. 63. 64. 65. スフォーラウ技術講演会, 2002 年 11 月 29 日(招待講演) 島田学, 奥山喜久夫:“Study on Substrate Contamination by Visualization of Fine Particles in a RF PECVD Reactor", ダストプラズマ研究会主催「微粒子プラズマの基礎 と応用」研究会,2002 年 12 月 11 日 奥山喜久夫:“ナノ粒子合成と機能化国家プロジェクトの研究取り組みについて”, 2002 年ナノ粒子計測技術セミナー(2), 2002 年 12 月 6 日, 東京(招待講演) 奥山喜久夫:“ナノ粒子合成と機能化国家プロジェクトの研究取り組みについて”, 2002 年ナノ粒子計測技術セミナー(3), 2002 年 12 月 13 日, 京都(招待講演) 奥山喜久夫,"ナノ機能化粒子の合成と機能材料への応用", 川鉄鉱業, 2002 年 12 月 19 日(招待講演) Wuled Lenggoro,"新規噴霧熱分解法によるナノ粒子の合成", 川鉄鉱業, 2002 年 12 月 19 日(招待講演) 奥山喜久夫,"ナノ機能化粒子の生成と応用", 高分子学会, 2002 年 12 月 9 日 笹倉英史, 山口由岐夫, 奥山喜久夫,"2種類混合粒子系の基盤配列と自己組織化",文部 科学省ナノテクノロジー総合支援プロジエクト第1回ナノテクノロジー総合シンポジ ウム JAPAN NANO 2003 ポスター発表, 2003 年 2 月 3 日 奥山喜久夫:“ナノ粒子合成と機能化国家プロジェクトの研究取り組みについて”, 九州 大学, 2003 年 2 月 5 日(招待講演) 奥山喜久夫:“ナノ粒子合成と機能化国家プロジェクトの研究取り組みについて”, 村田 製作所, 2003 年 3 月 10 日(招待講演) 伊藤佳史, I. Wuled Lenggoro, 奥山喜久夫:“噴霧熱分解法による BaTiO3 粒子合成にお けるフラックス塩の影響”, 化学工学会第 68 年会, 2003 年 3 月 23 日 Wuled Lenggoro, Bin Xia, 奥山喜久夫:“ZnS:Mn+2 球状粒子の合成とその蛍光特性”, 化 学工学会第 68 年会, 2003 年 3 月 23 日 笹倉英史, 中條茂樹, 山口由岐夫, 奥山喜久夫, "規則的な細孔を有するシリカ薄膜の製 造法",化学工学会第 68 年会, 2003 年 3 月 23 日. 江口薫、中條茂樹、山口由岐夫、 「半導体ナノ粒子連続薄膜反応器」化学工学会 第 68 年会、2003 年 3 月 24 日(講演) I. Matsui, “Morphological aspects of vapor phase synthesized nanoparticles for device usage” Int. Conf. Vapor phase synthesis of materials IV (2002) Hidesh Sasakura,Shigeaki Yonemori,Takashi Yahiro,Yukio Yamaguchi:“Analysis of Silica Particles Dispersion by Using Freeze Replica and 3D-TEM Technique”, Pittcon2003, March 13,2003(poster) T. Okubo, H. Sasakura, S. Chujo, S. Maenosono, H. Nishikawa, T. Okubo and Y. Yamaguchi "The Microstructure Control of Particle Films: (1) By Suspension Properties (oral)" International Coating Science and Technology Symposium, September 23-25, 2002 (Minneapolis, MN, USA) M.Adachi, S.Tsukui and K.Okuyama “Non-agglomerated nanoparticles synthe- sis by ionization CVD”, 6th Internationa Conference on Nanostructured Materials, June 16-21, 2002 (poster) 足立元明,津久井茂樹,奥山喜久夫:“イオン化CVD法によるナノ粒子の合成”第19回エ アロゾル科学技術討論会、2002年8月6∼8日 M.Adachi, S.tsukui and K.Okuyama “Nanoparticle synthesis by ionization chemical vapor deposition” 6th International Aerosol Conference, Sept. 9-13, 2002 (poster) 58 66. M.Adachi, S.Tsukui and K.Okuyama “Nano-particle synthesis by ionization chemical vapor deposition”, International Symposium on Nanoparticles: Technology and Sustainable Development, Sept. 9-10, 2002 (poster) 67. 足立元明,津久井茂樹,奥山喜久夫:“CVD法によるナノ粒子合成におよぼすイオンの 影響”第35回化学工学会秋季大会、2002年9月18-20日 68. Tadafumi Adschiri, “Hydrothermal Synthesis of Nano Particles in Supercritical Water”, National Meeting of Chemical Engineering of Iran, Iran, Teheran, (2002.10.29). 69. Tadafumi Adschiri, “Hydrothermal Synthesis of Metal Oxide Nano Particles at Supercritical Conditions”, 5th International Conference on Solvo-Thermal Reactions, U.S.A., Brunswick, (2002.7.25). 70. Tadafumi Adschiri, “Hydrothermal Synthesis of Metal Oxide Nano Particles at Supercritical Conditions”, IFPRI Annual General Meeting in Sendai, Japan, Sendai, (2002.7.15). 71. Shigeki Chujo, Hideshi Sasakura, Toru Okubo, Shinya Maenosono, Hiroyuki Nishikawa, Tatsuya Okubo and Yukio Yamaguchi “The Microstructure Control of Particle Films: (2) By Coating Processes”, 11th International Coating Science and Technology Symposium (11th ISCST), September 23rd~25th, 2002 72. H. Hirai, T. Masui, N. Imanaka, and G. Adachi: "Synthesis of Cerium Oxide Nanoparticles by Hydrothermal Crystallization with Citric Acid", 23rd Rare Earth Research Conference, Davis, USA, July 16, 2002. 73. T. Chiga, T. Masui, N. Imanaka, and G. Adachi: "Synthesis and Luminescence of Sr2CeO4 Fine Particles, 23rd Rare Earth Research Conference", Davis, California, USA, July 15, 2002. 74. 金 栄云、増井敏行、今中信人、足立吟也:“電気化学的手法を用いたSc2O3単結晶の育 成”、日本セラミックス協会 2003 年年会、東京、2003 年 3 月 23 日 75. 平井秀和、増井敏行、今中信人、足立吟也:“アモルファスリン酸セリウムの構造変化”、 日本化学会第 83 春季年会, 東京, 2003 年 3 月 18 日 76. 千賀貴信、増井敏行、今中信人、足立吟也:“微粒子(Y,La)2O3:Euの合成とその発光特性”、 第 41 回セラミックス基礎科学討論会、鹿児島、2003 年 1 月 23 日 77. 平井隆之:“半導体ナノ粒子のメソポーラスシリカ担体へのサイズ選択的固定化と光触 媒としての利用”、触媒学会「ナノ粒子研究会」研究発表会、豊中、2002 年 11 月 18 日 78. 川村祐介、平井隆之、駒沢 勲:“乳化液膜を用いたY2O3ナノ粒子薄膜の調製”、化学工 学会第 35 回秋季大会、神戸、2002 年 9 月 20 日 79. 浅田陽子、平井隆之、駒沢 勲:“逆ミセル系を用いたY2O3ナノ粒子の調製とキャラク タリゼーション”、化学工学会第 35 回秋季大会、神戸、2002 年 9 月 20 日 80. 太田真紀子、平井隆之、駒沢 勲:“CdS ナノ粒子のメソポーラスオルガノシリケート への固定化および光触媒としての利用”、化学工学会第 35 回秋季大会、神戸、2002 年 9 月 20 日 81. 平井隆之、白石康浩:“ナノ粒子光触媒材料の合成”、化学工学会第 35 回秋季大会、神 戸、2002 年 9 月 18 日 82. 折越卓哉、平井隆之、駒沢 勲:“乳化液膜系を反応場とするY2O3:Yb,Er赤外可視変換 59 蛍光体微粒子の調製”、第 19 回希土類討論会、吹田、2002 年 5 月 24 日 83. 増井敏行、中野公介、今中信人、足立吟也:“界面活性剤存在下で合成したセリア−ジ ルコニア複合酸化物の酸化還元挙動”、第 19 回希土類討論会、大阪、2002 年 5 月 24 日 84. 平井秀和、増井敏行、今中信人、足立吟也:“クエン酸で表面保護した酸化セリウムナ ノ粒子の水熱合成”、第 19 回希土類討論会、大阪、2002 年 5 月 23 日 85. 増井敏行、福原敬介、今中信人、足立吟也:“酸化セリウムの紫外線遮断特性に及ぼす 酸化チタンの効果”、日本電子顕微鏡学会第 58 回学術講演会、大阪、2002 年 5 月 16 日 86. 増井敏行、平井秀和、浜田亮、今中信人、坂田孝夫、森博太郎、足立吟也:“BN 被覆酸 化セリウムナノ粒子の合成”、日本電子顕微鏡学会第 58 回学術講演会、大阪、2002 年 5 月 15 日 87. 増井敏行:“酸化セリウムの形態制御と材料への応用”、第2回東京工業大学資源化学研 究所フォーラム、横浜、2003 年 3 月 4 日 88. 増井敏行:“セリウムを利用する無機材料化学”、第1回セリウム研究会、大阪、2002 年 11 月 1 日 2001 年度 K. Okuyama, "Preparation of Functional Nano-Particles by Spray Method", Solid State Physics Division, Lund University (Sweden), Feb. 14, 2001(招待講演) 2. 2. K. Okuyama, "Preparation of Functional Nano-Particles by Spray Method", Aerosol Technology Group, VTT Chemical Technology (Finland), Feb. 16, 2001(招待講演) 3. K. Okuyama, "Preparation of Functional Nano-Particles by Spray Method", Institute of Process Engineering, Swiss Federal Institute of Technology (ETH Zurich), Feb. 19, 2001 (招待講演) 4. Ferry Iskandar, 中尾直人, Wuled Lenggoro, 奥山喜久夫,“ナノ構造を有するシリカ微 粒子の製造”, 化学工学会第 66 年会, 広島,2001 年 4 月 4 日 5. B. Xia, I. W. Lenggoro, K. Okuyama:“Nickel particles prepared by direct decomposition in aerosol”, 化学工学会第 66 年会, 広島,2001 年 4 月 4 日 6. Wuled Lenggoro, Bin Xia, 水嶋洋明, 奥山喜久夫, 木島直人:“噴霧熱分解法による La-P-Ce-Tb-O 系微粒子の直接合成”, 化学工学会第 66 年会, 広島, 2001 年 4 月 4 日 7. 斉藤智之,島田学,奥山喜久夫:“微分型静電分級器を用いた減圧下でのナノ粒子の荷 電挙動の検討”, 化学工学会第 66 年会,広島,2001 年 4 月 4 日 8. 岡本慎太郎, 金燦洙, 島田学, 奥山喜久夫:“減圧場に浮遊する微粒子の混合型凝縮核計 数器による計測”, 化学工学会第 66 年会, 広島,2001 年 4 月 4 日 9. Heru Setyawan, 大塚賢治, 藤重陽介, 島田学, 奥山喜久夫:“枚葉型 CVD 成膜装置内に おけるダスト粒子の挙動の可視化による測定と数値解析”, 化学工学会第 66 年会, 広島, 2001 年 4 月 10. 奥山喜久夫, 島田学, Heru Setyawan, 大塚賢治, 藤重陽介:“減圧型薄膜製造装置内で のダスト粒子挙動の可視化と数値計算”, 第 19 回空気清浄とコンタミネーションコン 1. 60 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. トロール研究大会, 早稲田大学国際会議場, 2001 年 4 月 19 日 N. Iida, H. Naito, H. Ito, K. Nakayama, I. W. Lenggoro, K. Okuyama,“Preparation of Bimetallic Fine Au-Pd Particles by Aerosol Process", 2001 International Conference on Electronics Packaging (ICEP), April 18-20, 2001 奥山喜久夫, "ナノ粒子の気相合成プロセスの現状と課題", ナノ粒子研究会第 10 回講 演会(東京), 2001 年 4 月 27 日 K. Okuyama:“Ion and Nano-particle Measurement in Ion-induced Nucleation Process”, Aerosols in Nanotechnology, Seoul, May 18, 2001(招待講演) W. Lenggoro, Y. Fujita, B. Xia, K. Okuyama :“減圧噴霧熱分解法によるナノ粒子の製造 ", 化学工学会福井大会, 2001 年 7 月. W. Lenggoro, Y. Fujita, B. Xia, K. Okuyama:“Preparation of Nanoparticles by a Low Pressure Spray Pyrolysis”,第18エアロゾル科学・技術研究討論, 2001 年 7 月 島田学, 奥山喜久夫, Heru Setyawan, 大塚賢治:“枚葉型薄膜製造装置中の減圧場にお けるエアロゾル粒子の挙動の可視化と数値計算”, 第18回エアロゾル科学・技術研究 討論会, 2001 年 7 月 K. Okuyama, M. Shimada, I. W. Lenggoro : “Nanoparticle Project in METI's Nanotechnology Program”, International Symposium on Nanoparticles, Pusan, July 5-6, 2001(招待講演) H. Setyawan, M. Shimada, K. Ohtsuka, K. Okuyama:“Experiment and Numerical Simulation of Particle Transport in a Low-pressure Thin Film Preparation Reactor”, 2nd Asian Aerosol Conference, Pusan, Korea, July 1-4, 2001 Shimada, M., H. K. Chang, K. Okuyama:“Calibration of Polarization Sensitive and Dual Angle Laser Light Scattering Methods for Aerosol and Hydrosol Particle Measurement”, 2nd Asian Aerosol Conference, Pusan, July 1-4, 2001 Park, S. H., K. W. Lee, M. Shimada, K. Okuyama:“Change in Particle Size Distribution of an Aerosol Undergoing Condensational Growth”, 2nd Asian Aerosol Conference, Pusan, July 1-4, 2001 Setyawan, H., M. Shimada, K. Ohtsuka, K. Okuyama:“ Experiment and Numerical Simulation of Particle Transport in a Low-pressure Thin Film Preparation Reactor”, 2nd Asian Aerosol Conference, Pusan, July 1-4, 2001 島田学:“エアロゾル挙動のモデリング手法”, 第 6 回エアロゾル基礎講座, 2001 年 7 月 25 日(招待講演) Kim, C. S., Okamoto, S., Shimada, M., Okuyama, K.:“Evaluation of Mixing Type CNC for Measurement of Nano-particles under Low-pressure Condition”, 12th World Clean Air & Environment Congress and Exhibition, Seoul, Aug. 2001. 島田学:“熱 CVD 法によるナノ粒子の製造”, 第 13 回中国四国伝熱セミナー, 2001 年 9 月 8 日(招待講演) 奥山喜久夫:“ナノ粒子の合成と機能化技術”, 第 13 回中国四国伝熱セミナー, 2001 年 9 月 8 日(招待講演) J. Fernandez de la Mora, S. Ude, I. W. Lenggoro, B. J. Bauer, E. Amis:“Nanometer Size Standards Investigated Via High Resolution Mobility Analysis” NIST Centennial Symposium- Aerosol and Particle Metrology and Calibration, Portland, Oct. 15-19, 2001 F. Iskandar, Mikrajuddin, I. W. Lenggoro, K. Okuyama:“Formation of Nanostructured Silica Particles via Sol Assisted Spray Method”, 20th Annual Conference of American 61 28. 29. 30. 31. 32. 33. 34. 35. 36. 37. 38. 39. 40. 41. 42. 43. 44. 45. 46. 47. Association of Aerosol Research, Portland, Oct. 15-19, 2001. Setyawan, H., M. Shimada, K. Otsuka, K. Okuyama: “Experiment and Numerical Simulation of Particle Transport in a Low-Pressure CVD Reactor” 20th Annual Conference of American Association of Aerosol Research, Portland, Oct. 15-19, 2001. 森弘幸, Bin Xia, Wuled Lenggoro, 奥山喜久夫:“フラックスを用いた噴霧熱分解法によ るナノ粒子の合成”, 粉体工学会秋期研究発表会、2001 年 11 月 6-7 日. 奥山喜久夫,“ナノ粒子の合成と機能化技術”, 粉体工学会秋期研究発表会, 2001 年 11 月 6-7 日.(招待講演) 中曽浩一, 小塩正夫, 島田学, 奥山喜久夫:“CVD 法によるチタニアナノ粒子の製造にお ける反応速度の影響”, 第 39 回粉体に関する討論会, 2001 年 11 月 15-17 日 F. Iskandar, N. Nakao, I. W. Lenggoro, K. Okuyama:“Preparation of Functional Silica Particles by Spray Drying”, 第 39 回粉体に関する討論会, 2001 年 11 月 15-17 日 奥山喜久夫:“エアロゾルプロセスによるナノ粒子の合成”, 第 39 回粉体に関する討論 会, 2001 年 11 月(招待講演) W. Lenggoro, B. Xia and K. Okuyama:“Novel Route to Nanoparticle Synthesis by Spray Method”, Sino-Japan Seminar on the Nanotechnology/Nanomaterials, Nov. 29, 2001(招 待講演) 奥山喜久夫:“ナノ粒子の合成と機能化技術”, 第 3 回開発型企業の技術交流会, 2001 年 11 月 29 日(招待講演) K. Okuyama, M. Shimada and I. W. Lenggoro:“Nanoparticle Synthesis via CVD and Spray Methods”, 10th Nisshin Engineering Particle Technology International Symposium, December 19, 2001(招待講演) 奥山喜久夫:“ナノ粒子の合成と機能化技術における知識の構造化”, 第 1 回 ナノテク ノロジー・材料技術シンポジウム, 2001 年 12 月 12 日(招待講演) 奥山喜久夫:“21 世紀の新産業創出が及ぼすナノ粒子の可能性について”, 日清製粉, 2001 年 1 月 16 日(招待講演) 奥山喜久夫:“ナノ機能粒子分散技術”,ワークショップ「ナノテクノロジープログラ ム」,2002 年 1 月 21 日(招待講演) K. Okuyama, "Preparation of Functional Nano-Particles by Spray Method", California Institute of Technology, 11 Feb. 2002. (招待講演) K. Okuyama, "Preparation of Functional Nano-Particles by Spray Method", University of California, Berkeley and Lawrence Berkeley National Laboratory, 15 Feb. 2002. (招待講 演) 奥山喜久夫:“ナノ粒子の合成と機能化技術の最近の展開と企業化”, 新化学発展協会第 120 回講演会, 2001 年 2 月 22 日(招待講演) 奥山喜久夫:“ナノ粒子の合成と機能化技術”, セラミックスナノテクノロジーの新展開, 2002 年 2 月 27 日(招待講演) 奥山喜久夫:“合成技術関連研究状況”, ナノ粒子の合成と機能化技術プロジェクト, 2002 年 3 月 19 日(招待講演) 飯盛杏子, Wuled Lenggoro, 奥山喜久夫:“静電噴霧法を用いた液相中ナノ粒子の粒径 分布測定”, 化学工学会 第 67 年会, 2002 年 3 月 27-29 日 島田学, Wuled Lenggoro“ナノ粒子の合成”, ナノテクノロジーシンポジウム, 2002 年 3 月 26 日(招待講演) 奥山喜久夫“ナノ粒子の合成と機能化技術”, ナノテクノロジー・シンポジウム, 2002 年 62 3 月 26 日(招待講演) 48. 奥山喜久夫“21世紀の新産業創出に及ぼすナノ粒子の可能性について”, 東レ, 2002 年 3 月 29 日(招待講演) 49. M. Adachi, S. Tsukui and K. Okuyama “Source gas ionization in low pressure CVD film formation process”, International Symposium on “Nanoparticles: Aerosol and Materials”, Jury 5-6, 2001 (poster) 50. 足立元明,津久井茂樹,奥山喜久夫:“減圧CVD成膜プロセスにおけるソースガスのイ オン化”、第18回エアロゾル科学技術討論会、2001年7月26∼28日 51. T. Masui, R. Hamada, G. Adachi: “A new method to synthesize BN-coated cerium oxide using condensation of boric acid and 2,2'-iminodiethanol”, Rare Earths’ – 2001 Brazil, Sao Paulo, Brazil, September 23, 2001. 52. T. Masui, K. Nakano, G. Adachi: “Redox Behavior of Ceria-Zirconia Mixed Oxides Modified by the Chemical Filing Process”, Rare Earths’ – 2001 Brazil, Sao Paulo, Brazil, September 24, 2001. 53. 折越卓哉、平井隆之、駒沢 勲:“乳化液膜系を反応場とするY2O3:Yb,Er赤外可視変換 蛍光体微粒子の調製”、化学工学会第 34 回秋季大会、札幌、2001 年 9 月 28 日 54. 難波正典、平井隆之、駒沢 勲:“Zn 含有 SBA-15 メソポーラスシリカへの CdS ナノ粒 子の固定化とその光触媒活性”、化学工学会第 34 回秋季大会、札幌、2001 年 9 月 28 日 55. T. Masui, H. Hirai, N. Imanaka, G. Adachi, T. Sakata, H. Mori: “Synthesis of cerium oxide nanoparticles by hydrothermal crystallization with citric acid”, Second Bi-National Japan-Israel Symposium on The Design of Supramolecular Functional Materials and Their Applications (JI-2001), Suita, Japan, October 15, 2001. 56. 平井隆之、駒沢 勲:“逆ミセルを反応場とする半導体ナノ粒子の合成と材料化プロセ シング”、2001 年度粉体工学会秋季研究発表会”、大阪、2001 年 11 月 7 日 57. 平井隆之、難波正典、駒沢 勲:“メソポーラスシリカへの CdS ナノ粒子の固定化と光 触媒特性”、第 20 回固体・表面光化学討論会、豊中、2001 年 11 月 29 日 58. T. Masui, H. Hirai, R. Hamada, N. Imanaka, G. Adachi: “Synthesis and Application of BN-coated Cerium Oxide Nan particles”, 第 40 回セラミックス基礎科学討論会, 吹田, 2002 年 1 月 22 日 59. 野村雄一郎、平井隆之、駒沢 勲:“逆ミセル法で調製したRuS2ナノ粒子のポリスチレ ン担体への固定化と光触媒特性”、化学工学会第 67 年会、福岡、2002 年 3 月 27 日 60. 阪東暢子、平井隆之、駒沢 勲:“逆ミセル法で調製した CdS ナノ粒子のアルミナ担体 への固定化と光触媒特性”、化学工学会第 67 年会、福岡、2002 年 3 月 27 日 61. 平井秀和、増井敏行、今中信人、足立吟也:“クエン酸で表面修飾した酸化セリウム超 微粒子の合成”、日本化学会第81春季年会、東京、2002 年 3 月 26 日 62. 中野公介、増井敏行、今中信人、足立吟也:“バルクおよび表面を改質したセリア−ジ ルコニア複合酸化物の酸化還元特性”、日本化学会第81春季年会、東京、2002 年 3 月 27 日 63 論文投稿(a. 査読のある原著論文) 2005年度 1. Iskandar, F., T. Ogi, and K. Okuyama: Simple synthesis of GaN nanoparticles from gallium nitrate and ammonia aqueous solution under a flow of ammonia gas, Mater. Lett., 60(1) 73-76, (2006) 2. Purwanto, A., I. W. Lenggoro, H. K. Chang, and K. Okuyama: Preparation of Submicron- and Nanometer-sized Particles of Y2O3:Eu3+ by Flame Spray Pyrolysis using Ultrasonic and Two-Fluid Atomizers, J. Chem. Eng. Jpn., 39(1), 68-76(2006) 3. Shimada, M., Y. Azuma, K. Okuyama, Y. Hayashi and E. Tanabe: Plasma Synthesis of Light Emitting Gallium Nitride Nanoparticles Using a Novel Microwave-Resonant Cavity, Jpn. J. Appl. Phys., 45(1A), 328-332 (2006). 4. Chang, H. K., I. W. Lenggoro, K. Okuyama and H. D. Jang: A Flame Spray Pyrolysis Process for Preparing Red-Emitting, Submicron-Sized Luminescent Strontium Titanate Particles, Jpn. J. Appl. Phys. Part 1, 45(2A), 967-973 (2006) 5. Wang, W. N., I. W. Lenggoro, Y. Terashi, Y. C. Wang and K. Okuyama: Effects of Ethanol Addition and Ba/Ti Ratios on Preparation of Barium Titanate Nanocrystals via a Spray Pyrolysis Method, J. Am. Ceram. Soc., 89(3), 888-893 (2006) 6. Song, D. K., H. M. Lee, H. Chang, S. S. Kim, M. Shimada and K. Okuyama: Performance Evaluation of Long Differential Mobility Analyzer (LDMA) in Measurements of Nanoparticles, J. Aerosol Sci., in press. 7. Song, D. K., H. Chang, S. S. Kim and K. Okuyama: Numerical Evaluation of the Transfer Function of a Low Pressure DMA by using the Langevin dynamic equation, Aerosol Sci. Tech., in press. 8. Kashihara, N., H. Setyawan, M. Shimada, Y. Hayashi, C. S. Kim, K. Okuyama and S. Winardi: Control of Particle Generation in a Plasma Process Using a Sine-wave Modulated rf Plasma, J. Nanoparticle Res., in press. 9. Ogi, T., F. Iskandar, Y. Itoh and K. Okuyama: Characterization of dip-coated ITO films derived from nanoparticles synthesized by low-pressure spray pyrolysis, J. Nanoparticle Res., in press. 10. Kim, C. S., L. Bao, K. Okuyama, M. Shimada, and H. Niinuma: Filtration Efficiency of a Fibrous Filter for Nanoparticles, J. Nanoparticle Res., in press 11. T. Hirai and Y. Asada: "Preparation of ZnO Nanoparticles in a Reverse Micellar System and Their Photoluminescence Properties”, J. Colloid Interface Sci., 284(1), 184-189 (2005) 12. T. Hirai and Y. Kawamura: "Preparation of Sr2CeO4:Eu3+,Dy3+ White Luminescence Phosphor Particles and Thin Films Using an Emulsion Liquid Membrane System”, J. Phys. Chem. B, 109(12), 5569-5573 (2005) 13. T. Hirai and Y. Bando: "Immobilization of CdS Nanoparticles Formed in Reverse Micelles onto Aluminosilicate Supports and Their Photocatalytic Properties”, J. Colloid Interface Sci., 288(2), 513-516 (2005)Okuyama, K., M. Abdullah, I. W. Lenggoro, and F. Iskandar: Preparation of Functional Nanostructured Particles by Spray Drying-A Review, Adv. Powder Technol., in press. 64 14. Iskandar, F., H. M. Lee, T. Toda, T. Iwaki and K. Okuyama: Fabrication of L10 FePtAg nanoparticles and a study on the effect of Ag during the annealing process, J. Magn. Magn. Mater., in press. 15. Abdullah, M., I. W. Lenggoro, B. Xia and K. Okuyama: Novel Processing for Softly-Agglomerated Luminescent Y2O3:Eu3+ Nanoparticles using Polymeric Precursors, J. Ceram. Soc. Jpn. (Spec. Issue - Innovative Ceramics), 113(1), 97-100 (2005). 16. Kim, C. S., K. Nakaso, B. Xia, K. Okuyama, and M. Shimada: A New Observation on the Phase Transformation of TiO2 Nanoparticles Produced by a CVD Method, Aerosol Sci. Tech., 39(2), 104-112 (2005) 17. 山口 哲司、阿妻 靖史、奥山 喜久夫、“シングルナノ粒子の粒径測定のための光子相関 装置の開発”、粉体工学会誌、42(1)、11-16、(2005) 18. Abdullah, M., K. Okuyama, I. W. Lenggoro, and S. Taya: A Polymer Solution Process for Synthesis of (Y,Gd)3Al5O12:Ce Phosphor Particles, J. Non-Cryst. Solids., 351(8-9), 697-704 (2005) 19. Chang, H. K., I. W. Lenggoro, T. Ogi, and K. Okuyama: Direct Synthesis of Barium Magnesium Aluminate Blue Phosphor Particles via a Flame Route, Mater. Lett., 59(10), 1183-1187 (2005). 20. Lee, H. M., C. S. Kim, M. Shimada, and K. Okuyama: Bipolar Diffusion Charging for Aerosol Nanoparticle Measurement Using a Soft X-ray Charger, J. Aerosol Sci., 36(7), 813-829 (2005) 21. Nagato, K., C. S. Kim, M. Adachi, and K. Okuyama: An Experimental Study of Ion-induced Nucleation using a Drift Tube Ion Mobility Spectrometer/Mass Spectrometer and A Cluster Differential Mobility Analyzer/Faraday Cup Electrometer, J. Aerosol Sci., 36(8) 1036-1049 (2005). 22. Suh J., B. Han, K. Okuyama and M. Choi: Highly Charging of Nanoparticles through Electrospray of Nanoparticle, J. Colloid Interface Sci., 287(1), 135-140 (2005) 23. Wang, W. N., I. W. Lenggoro, and K. Okuyama: Dispersion and Aggregation of Nanoparticle Derived from Colloidal Droplets under Low-Pressure Conditions, J. Colloid Interface Sci., 288(2), 423-431 (2005) 24. Ogi, T., Y. Itoh, M. Abdullah, F. Iskandar, Y. Azuma and K. Okuyama: Fabrication and photoluminescence of highly crystalline GaN and GaN:Mg nanoparticles, J. Cryst. Growth, 281, 234-241 (2005). 25. Wang, W. N., I. W. Lenggoro, Y. Terashi, Y. C. Wang and K. Okuyama: Direct Synthesis of Barium Titanate Nanoparticles via a Low Pressure Spray Pyrolysis Method, J. Mater. 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Dong Keun Song,:I.Wuled Lenggoro,Yoshimasa Hayashi, Kikuo Okuyama, and Sang Soo Kim “Changes in the Shape and Mobility of Colloidal Gold Nanorods with Electrospray and Differential Mobility Analyzer Methods“ Langmuir,21,10375 (2005) Yoshimasa Hayashi, Hirata Hiroki, Shujuan Huang and Takayuki Takahagi “Low-dispersion synthesis of gold nanoparticles with ultrasonic irradiation“ 投稿中。 T.Shimizu, M.Nagayanagi, T.Ishida, O.Sakata, T.Oku, H.Sakaue, T.Takahagi, and S.Shingubara “Epitaxial growth of Cu nanodot arrays using an AAO template on a Si substrate” Electrochemical Solid-State Letters, accepted for publication in 2006. I.Matsui, “Nanoparticles for Electronic Device Applications - A Brief Review-” J. Chem. Eng. J. 38 (2005) 535. I .Matsui, “Preparation of magnetic nanoparticles by pulsed plasma chemical vapor 66 46. 47. 48. 49. 50. 51. 52. 53. 54. 55. 56. 57. 58. 59. 60. synthesis” J. 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Seiichi Takami, Teruyuki Sato, Tahereh Mousavand, Satoshi Ohara, Mitsuo Umetsu, Tadafumi Adschiri, “Hydrothermal Synthesis of Surface-modified Iron Oxide Nanoparticles”, The Journal of the American Ceramic Society(投稿中). Mitsuo Umetsu, Xin Man, Kazuhide Okuda, Mousavand Tahereh, Satoshi Ohara, Jing Zhang, Seiichi Takami, Tadafumi Adschiri, “Biomass-assisted hydrothermal synthesis of ceria nanoparticle - A new application of lignin as a bio-nanopool - ”, Chemistry Letters(投稿中). 佐々木隆史,大原智,梅津光央,名嘉節,阿尻雅文,鍋田千賀,市川秀喜,福森義信,“超 臨界水熱法による Gd 中性子捕捉療法用新規無機ナノ粒子の調製”,粉体工学会誌, (印刷 中). T. Mousavand, S. Takami, M. Umetsu, S. Ohara, and T. Adschiri, “Supercritical Hydrothermal Synthesis of Organic-Inrganic Hybrid Nanoparticles”, J. Mat. Sci., 41, p.1445-1448, (2006). M. Umetsu, M. Mizuta, K. Tsumoto, S. Ohara, S. Takami, H. Watanabe, I. Kumagai, and T. 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Dushkin, A. Bojinova, K. Papazova, S. Maenosono, Y. Yamaguchi, and K. Nagayama、"Two Dimensional Structures of Nanoparticles with Applications for Optical Devices"、Annuaire de L'Universite de Sofia 2001, 195. (c. 総説、解説、著書) 2005年度 1. 2. 奥山喜久夫、荻崇、本間良宏、松井功:ナノ粒子の合成と機能化技術、電子材料、44(2), 18-24, 2005. 奥山喜久夫、Ferry Iskandar:ナノ粒子の合成と噴霧法によるポーラス構造体微粒子の創製、 PHARM TECH JAPAN、21(2), 113-120, 2005. 78 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 島田学、奥山喜久夫、李惠文:DMA による分級・計測の向上のための軟 X 線荷電器とファ ラデーカップ電流計の適用、空気清浄、43(1), 4-11, 2005. Wuled Lenggoro、奥山喜久夫:静電噴霧法によるナノ粒子の合成および計測、エアロゾル 研究、20(2), 116-128, 2005. 奥山喜久夫、Wuled Lenggoro、李惠文:静電噴霧法による液中ナノ粒子のエアロゾル化と 帯電特性、静電気学会誌、29(4), 200-205, 2005. 奥山喜久夫、荻崇、Ferry Iskandar:ナノ粒子の合成と機能化技術、「化学装置」9月号別 冊、10-15, 2005. 奥山喜久夫:ナノ粒子の合成と機能化、実用化に向けて−NEDO ナノ粒子プロジェクトの 研究成果−、粉砕、49, 22-30, 2005. フェリー・イスカンダル、奥山喜久夫:フォトニック結晶のためのナノ粒子プロセッシン グ、粉体工学会誌、43(2), 130-134, 2006. 奥山喜久夫、林豊:「ナノテク」におけるナノ粒子の役割と期待される新機能材料への展 開、マテリアルステージ、2, 1-7, 2006. 新沼仁、包理、島田学、奥山喜久夫、大谷吉 生:エアフィルタにおけるシングルナノ粒 子の捕集挙動、空気清浄、43(6), 43-51, 2006 ナノマテリアルハンドブック(国武豊喜監修) (分担執筆) pp.112-115、第 2 章、第 2 節、 2.CVD 法(奥山喜久夫) 、pp.126-129、第 3 節、3.3 噴霧熱分解法(奥山喜久夫) 、NTS (2005) 役にたつ化学シリーズ⑧ 化学工学(村橋俊一、戸嶋直樹、安保正一編集) (分担執筆) pp.145-153、第5章、粉粒体操作(奥山喜久夫) 、朝倉書店(2005) 改訂4版 化学工学辞典(粉体工学会編) (分担執筆) 奥山喜久夫、丸善 (2005) 自動車排出ナノ粒子および DEP の測定と生体影響評価(分担執筆) pp.21-34、第1編、 1.ナノ粒子の凝集コントロールおよび安定分散技術(奥山喜久夫,李惠文) 、pp.73-86、 第2編、2.自動車排出ナノ粒子の測定・評価の重要性(瀬戸章文,斉藤敬三,奥山喜久 夫) 、NTS (2005) 粉体工学叢書 第 2 巻 粉体の生成(粉体工学会編) (分担執筆) pp. 68-130、第 2 章、成長 法による粒子生成(奥山喜久夫) 、日刊工業新聞社(2005) ナノマテリアル工学体系 第 1 巻ニューセラミックス・ガラス(平尾一之監修) (分担執 筆) pp.53-61、第 2 節ナノ粒子、[5]ナノ粒子のハイブリッド化と応用(奥山喜久夫,松 本一昭) 、pp.62-74、[6]ナノポーラス粒子の合成と応用(奥山喜久夫,Ferry Iskandar) 、 フジ・テクノシステム (2005) 蛍光体の基礎及び用途別最新動向(分担執筆) pp.65-70、第3章蛍光体の合成法、第4 節 液相合成法(奥山喜久夫,Wuled Lenggoro) 、pp.71-76、第5節 気相合成法(奥山喜 久夫,Wuled Lenggoro) 、情報機構 (2005) Powder Technology Handbook (Third Edition), Taylor & Francis (2006), Chapter 2.1 Diffusion of particles (K. Okuyama and S. Yuu) pp.103-104, Chapter 2.8 Agglomeration(Coagulation) (K. Okuyama and K. Higashitani) pp.183-198, 2.11 Sintering (K. Okuyama) pp.213-218, Chapter 4.6 Electrical Charge Control (M. Adachi, K. Okuyama, et al.) pp.465-484 柴本真治、奥山喜久夫、木下暢:“新規ナノ粒子合成技術の開発”、新材料と光エレクト ロニクス∼住友大阪セメントテクニカルレポート 2006、住友大阪セメント株式会社、 2005 年 12 月 加和学(監修:青井啓悟、柿本雅明) 「デンドリティック高分子」第3編第1章:光機能 と応用技術、ナノ粒子とデンドリマーのナノコンポジット 274∼275 頁(2005 年 10 月 31 79 21. 22. 23. 24. 25. 26. 日、株式会社エヌ・ティー・エス刊) 。 奥山 喜久夫、松本 一昭: “ナノ粒子のハイブリッド化と応用”,ナノマテリアル技 術大系 「第1巻 ニューセラミック・ガラス編」, 平尾一之監修、フジ・テクノシス テム編、 (2005/6 発刊). 松本 一昭: “(学位論文紹介) 「ナノ粒子/熱可塑性樹脂複合材料の粒子分散及び 高機能化に関する研究」”,粉体工学会誌、Vol.43、No.6、印刷中 (2006) “静電気力を利用したドライプロセスによるナノ粒子配列技術” 化学と工業 (2005 年2 月) 笹倉英史、山口由岐夫、“TEM トモグラフィーを用いたポリマー系ナノコンポジット材料 の 3 次元評価”、機能材料、Vol.25、No.8、p5-11 足立元明: 「イオンを利用したナノ粒子の合成」静電気学会誌, 29, No.4, 194-199 (2005) T. Adschiri, S. Takami, M. Umetsu, S. Ohara, and T. Tsukada, “Supercritical Hydrothermal Synthesis of Advanced Metal Oxide Nanoparticles”, Materials Chemistry in Supercritical Fluids, Research Signpost, (2005). 2004年度 1. 柏原伸紀、島田学、奥山喜久夫:次世代プラズマプロセスの開発、化学工業、55(1), 26-30, 2004. 2. 奥山喜久夫, 金燦洙:凝縮法によるガス中ナノ粒子の計測(シングルナノ粒子用混合型凝 縮核計数器の開発)、クリーンテクノロジー、14(1), 29-33, 2004. 3. 奥山喜久夫:ナノ粒子の自己組織化によるポーラス構造体の製造および特性、伝熱、 43(179), 2-6, 2004. 4. 奥山喜久夫、伊藤佳史:イオン・ナノ粒子の合成・計測・機能化とナノテクノロジーへの 展開、M&E、31(5), 164-167, 2004. 5. 奥山喜久夫、金燦洙:減圧下でのナノ粒子合成および計測技術の最新動向、真空ジャーナ ル、95, 11-16, 2004. 6. 奥山喜久夫、中曽浩一、金燦洙:エアロゾルプロセスによる非凝集ナノ粒子材料の直接合 成、ケミカルエンジニヤリング、49(8), 17-22, 2004. 7. Ordered Nanoporous Particles: Ferry Iskandar, Mikrajuddin, Kikuo Okuyama, in Encyclopedia of Nanoscience and Nanotechnology (H.S.Nalwa, Ed.), American Scientific Publishers, Stevenson Ranch/California (2004). Vol.8, pp.259-270. 8. Polymer Electrolyte Nanocomposites: A. Mikrajuddin, I.W. Lenggoro and K. Okuyama, in Encyclopedia of Nanoscience and Nanotechnology (H.S.Nalwa, Ed.), American Scientific Publishers, Stevenson Ranch/California (2004), Vol.8, pp.731-762. 9. Interaction of Nanostructured Particles with the Lung Surfactant: L. Gradon, T.R. Sosnowski, K. Okuyama and F. Iskandar, in Nanostructured Materials and Their Applications (W. W. Szymanski, P. E. Wanger, M. Itoh and T. Ohachi, Eds.), Facultas, pp.145-156 (2004). 10. 超臨界流体とナノテクノロジー(監修/阿尻雅文) (分担執筆)pp. 40-49、ナノ粒子合成、 (Wuled Lenggoro,奥山喜久夫) 、CMC (2004) 11. 新訂版 表面科学の基礎と応用(日本表面学会編) (分担執筆) pp.487-489、第 2 編、第 2 章、第 2 節、9.ナノ微粒子形成法、(奥山喜久夫)、エヌ・ティー・エス (2004) 12. エアロゾル用語集(日本エアロゾル学会編) (共編・分担執筆) 、奥山喜久夫(pp.172- 173、 184-185) 、島田学(pp.46-47) 、Wuled Lenggoro(pp.176-177) 、京都大学学術出版会 (2004) 80 13. 化学工学ハンドブック(荻野文丸他編集) (分担執筆) pp.313-354、第 6 章、第 2 節 微 粒子生成(気中) 、 (奥山喜久夫) 、朝倉書店 (2004) 14. 〈分野別〉ナノ粒子・ナノペースト(分担執筆) pp.3-23、第 1 章、各種のナノ粒子の合成・ 特性に関する最近の動向、(奥山喜久夫)、情報機構 (2004) 15. 岩木貫、柴本真治(分担執筆) :“ナノ粒子を用いた実用材料” 、新訂版 表面科学の基 礎と応用、エヌ・ティー・エス、2004 年 6 月 16. 雑誌日経エレクトロニクス 2004 年 4 月 26 日号掲載 スタンプを使ってナノ粒子を並べる 17. 電子情報通信学会誌 2004 年 8 月号ニュース解説掲載 ドライプロセスによるナノ粒子の 一括,高解像度配列技術を開発 ―リソ加工より高精細― 18. 足立元明: 「イオン化CVD法によるナノ粒子の製造」月刊化学工業, 55, No.12, 948-953 (2 004) 19. 平井隆之, 川村祐介, “乳化液膜系を微小反応場に用いた青色蛍光体Sr2CeO4微粒子の調 製と蛍光特性”, 希土類, 44, 136-137 (2004) 20. 平井隆之, “エマルション界面反応場を用いる微粒子材料合成と微細構造制御”, 粉体工 学会誌, 41(7), 535-540 (2004) 21. 平井隆之, “ナノ粒子光触媒の合成”, 化学工業, 55(12), 911-916 (2004) 22. 阿尻雅文,“超臨界流体とナノテクノロジー”,第3章4節 超臨界水熱合成,シーエムシー 出版,94-106, (2004.8). 23. 阿尻雅文,高見誠一,梅津光央,大原智,“超臨界流体とナノテクノロジー”,第3章6節 有 機・無機・生体分子複合ナノ粒子,シーエムシー出版,142-145, (2004.8). 24. 阿尻雅文,高見誠一,梅津光央,大原 智,塚田隆夫,“超臨界水熱合成法による機能性微 粒子合成プロセスと特性評価”,粉体と工業,36, 59-69, (2004.5). 25. 阿尻雅文,高見誠一,梅津光央,大原 智,“ナノテクノロジーとバイオアセンブリー”, 素材と資源,120, 224-226, (2004.5). 26. 阿尻雅文,高見誠一,梅津光央,大原 智,“ナノパーティクルテクノロジーとナノバイオ テクノロジー”,粉砕,47, 34-40, (2004.1). 2003 年度 1. 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Tadafumi Adschiri,Kunio Arai, “Supercritical Fluid Technology in Materials Science and Engineering”, Supercritical Fluid Technology in Materials Science and Engineering, 311-325, (2003). 9. 阿尻雅文,“超臨界水熱合成法によるナノ粒子および高機能性微粒子合成”,粉体工学 会誌,40, (2003). 2002 年度 1. 奥山喜久夫、中曽浩一:“ナノ粒子の合成と機能化”,混相流,16(1),4-12,2002. 2. 奥山喜久夫、中曽浩一、Hankwon Chang:“一般動力学方程式による核生成・成長の シミュレーション”,粉体工学会誌, 39(4), 274-287, 2002. 3. 奥山喜久夫、中曽浩一、伊藤佳史:“ナノ粒子製造と気相重合プロセス”,化学装置,44(5), 34-40,2002. 4. 奥山喜久夫、中曽浩一:“エアロゾルプロセスによるナノ粒子の合成”,粉体工学会誌, 39(9), 670-678, 2002. 5. 林 一之、奥山喜久夫:“ナノ機能化粒子の合成と応用”ポリファイル, 39(9), 14-18, 2002. 10. 奥山喜久夫“第18 章:ナノ粒子”,化学フロンティアナノマテリアル最前線 (平尾一之編) , 化学同人,東京,pp.139-146,(2002) 11. 奥山喜久夫、目義雄,“第 1 章 総論“、ナノ粒子の製造・評価・応用・機器の最新技術(小 泉光惠、奥山喜久夫、目義雄編集) 、CMC,東京、pp.1-8、2002 12. 奥山喜久夫、中曽浩一、“第 2 章 1.1 節 気相法“, ナノ粒子の製造・評価・応用・機器 の最新技術(小泉光惠、奥山喜久夫、目義雄編集) 、CMC,東京、pp.9-14、2002 13. Wuled Lenggoro, “第 4 章 6 節 噴霧熱分解法によるナノ粒子の製造“, ナノ粒子の製 造・評価・応用・機器の最新技術(小泉光惠、奥山喜久夫、目義雄編集) 、CMC,東京、 pp.140-145, 2002. 14.足立元明,津久井茂樹:“イオン化CVD法によるナノ粒子と薄膜の合成”,静電気学会誌, 26, pp.244-245 (2002). 15. Tadafumi Adschiri, Kunio Arai, “Supercritical Fluids”, Springer, 331-340, (2002). 16. 増井敏行、今中信人:“酸化セリウムをベースとする材料の合成”、マテリアルインテ グレーション, 16(4), 13-18 (2003). 17. 増井敏行、今中信人:“ケミカルファイリング法によるセリア・ジルコニア固溶体の表 面改質と酸化還元挙動の解析”、マテリアルインテグレーション, 16(4), 29-33 (2003). 18. 増井敏行, 今中信人:“サンスクリーン−紫外線から肌を守るために”、化学, 57(5), 62-63 (2002). 19. 足立吟也、増井敏行:“希土類の化合物と材料への応用”、色材, 75(5), 232-237 (2002). 20. G. Adachi and T. Masui: “Synthesis and Modification of Ceria-Based Materials”, Catalysis by Ceria and Related Materials (Ed. A. Trovarelli), Imperical College Press, London, pp.51-83 (2002). 2001 年度 1. 奥山喜久夫:“ナノ粒子の気相合成プロセスの現状と課題”,粉体と工業, 33, 4, 2001. 82 2. 奥山喜久夫:“ナノ粒子の合成と機能化技術”,セラミックス, 36 (9), 657-660, 2001. 3. 奥山喜久夫, Ferry Iskandar:“噴霧乾燥法による自己組織化メソポーラスシリカ微粒子 の製造”, ケミカル・エンジニヤリング, 46 (10), 1-7, 2001. 4. 奥山喜久夫, 中曽浩一:“ナノ無機マテリアルの合成と機能化技術”, 無機マテリアル学 会誌, 8, 409-417, 2001. 5. 奥山喜久夫:“ ナノパーティクルテクノロジー”, 化学工学, 65(11), 14-603, 2001. 6. Bin Xia, Wuled Lenggoro, 奥山喜久夫:“新規噴霧熱分解法による単結晶ナノ粒子の合 成”, マテリアルインテグレーション, 14(12), 25-29, 2001. 7. 奥山喜久夫、中曽浩一:“気相合成プロセスによるナノ粒子の合成と性状の評価”, 粉砕, 45, 31-40, 2001. 8. 奥山喜久夫、“ナノ粒子の製造・物性・機能”, ナノマテリアルの最新技術(小泉光恵・ 目義雄・中條澄・新原皓一編集),CMC,東京, pp.20-25 (2001) 9. 奥山喜久夫、島田学、“第 2 章 7 節 7.3.拡散・沈着”微粒子工学大系(柳田博明監修) 、 フジテクノシステム,東京, pp.215-219 (2001) 10. 島田学、奥山喜久夫、“第 2 章 7 節 7.6.泳動”微粒子工学大系(柳田博明監修) 、フジテ クノシステム,東京, pp.230-233 (2001) 11. 奥山喜久夫、“第 2 章 7 節 7.7.凝集”微粒子工学大系(柳田博明監修) 、フジテクノシス テム, 東京, pp. 234-237 (2001) 12. 奥山喜久夫、“第 4 章 6 節: 機能性微粒子設計のための気相化学合成”微粒子工学大系 (柳田博明監修) 、フジテクノシステム,東京, pp.627-636 (2001) 13. 奥山喜久夫、“第 5 章 3 節 3.1: 気相法”微粒子工学大系(柳田博明監修) 、フジテクノ システム,東京, pp.627-636 (2001) 14. Wuled Lenggoro、奥山喜久夫、“第 6 章 第 1 節: 粒子の安定化”、微粒子工学大系(柳 田博明監修) 、フジテクノシステム、東京、pp.767-773 (2001). 15. 奥山喜久夫“第 5 章:粉粒体操作”,役に立つ化学シリーズ 8.化学工学, 東京 (2001) 16. 山口由岐夫、"半導体ナノ粒子の自己配列膜と光機能"、粉体と工業 2001 33, 63-68. (d. 国際学会プロシーディングス) 2005 年度 1. Kanamarru, M., and M. Adachi: “Desing of nanoparticle charger” European Aerosol Conf. 2005, p.151 Ghent, 2005.8 2. Adachi, M., Y.Ikari: “Arrangement of nanoparticles on substrate by cluster ion deposition method” 2nd Int. Sym. Nanotechnology and Occupational Health, p.41, Minneapolis 2005.10 2004 年度 1. K. Okuyama, I. W. Lenggoro, and T. Iwaki ,“Nanoparticle Preparation and Its Application: A Nanotechnology Particle Project in Japan”, Proc. 2004 International Conference on MEMS, NANO, and Smart Systems (IEEE Computer Society), 369-372. 2. K. Okuyama and W. Lenggoro: “Nanoparticle Project in METI/ NEDO's Materials Nanotechnology Program: Recent Research Reviews”, Proceedings of International Conference for Particle Technology, 16-18 March 2004, Nuremberg. 83 3. 4. 5. 6. 7. 8. I.W. Lenggoro, B.Xia, and K.Okuyama, “Preparation of ZnS:Mn2+ Luminescent Particles by Aerosol Decomposition”, Proceedings of the 3rd Asian Aerosol Conference, Hong Kong, 6-8 January 2004. Y. Itoh, I.W.Lenggoro, S.E. Pratsinis, and K. Okuyama, “Preparation of High Crystalline Barium Titanate Particles using Salt-Assisted Spray Pyrolysis”, Proceedings of the 3rd Asian Aerosol Conference, Hong Kong, 6-8 January 2004. Kusumi,M., M.Adachi and S.Tsukui: “Mechanism of nanoparticle formation in ionization CVD process” 3rd Asia Aerosol Conf., Hong Kong, 2004.1 Ikari,Y., M.Kusumi, M.Adachi and S.Tsukui: “Novel method of nanoparticle film formation using sonic-jet ionizer” European Aerosol Conf. 2004, Budapest, 2004.9. T. Okubo and Y. Yamaguchi "Control of the post-shear induced order in colloidal dispersions toward higher crystallinity", Proceedings of 10th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering, (2004) Susumu Inasawa, Masakazu Sugiyama and Yukio Yamaguchi,Bimodal sze distribution of gold nanoparticles in aqueous solution during pulsed laser irradiation,MRS Proceedings 2004,850,MM 2.7. 2003 年度 2002 年度 1. Okuyama, K., I. W. Lenggoro and B. Xia:“Preparation of Nanoparticles by Salt-assisted Aerosol Decomposition", Abstract Book of Vapor Phase Synthesis of Materials IV, New York, 2002 2. Okuyama, K. and I.W. Lenggoro:“Novel Route to Nanoparticle Synthesis by Spray Method", Abstract book of 6th International Aerosol Conference, Taipei, p67-68, 2002. 3. Iskandar, F., Mikrajuddin, I.W. Lenggoro and K. Okuyama :"Production of Self-Organized Pores Silica Particles by Spray Drying Method", Abstract book of 6th International Aerosol Conference, Taipei, p115-116, 2002 4. Nakaso, K., M. Shimada and K. Okuyama :"Control of Size and Morphology of Titanium Dioxide Nanoparticles Generated by Chemical Vapor Deposition Method", Abstract book of 6th International Aerosol Conference, Taipei, p451-452, 2002 5. Shimada, M., B. Han, K. Okuyama and Y. Otani :"Charging of Nanosized Aerosol Particles by Soft X-ray Photoionization", Abstract book of 6th International Aerosol Conference, Taipei, p465-466, 2002 6. Kim, C.S., K. Okuyama and M. Shimada :"Performance Characteristics of a Mixing Type CNC", Abstract book of 6th International Aerosol Conference, Taipei, p467-468, 2002 7. Adachi, M., S. Tsukui and K. Okuyama :"Nano-particle Synthesis by Ionization Chemical Vapor Deposition", Abstract book of 6th International Aerosol Conference, Taipei, p475-476, 2002 8. Chang, H.-K. and K. Okuyama :"Optical Properties of Dense and Porous Aggregates Consisting of Primary Silica Nanoparticles", Abstract book of 6th International Aerosol Conference, Taipei, p503-504, 2002 9. Setyawan, H., M. Shimada, Y. Imajo and K. Okuyama :"Particle Trapping Phenomena in 84 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. a Plasma CVD Reactor", Abstract book of 6th International Aerosol Conference, Taipei, p617-618, 2002 Lenggoro, I.W., B. Xia, K. Okuyama and J. Fernandez de la Mora :"Size Measurement of Colloidal Particles via Electrospray and Aerosol Route", Abstract book of 6th International Aerosol Conference, Taipei, p1055-1056, 2002 Itoh, Y., I. W. Lenggoro and K. Okuyama:“Morphology and Size Control of Ni and NiO Nanoparticle Generation by Low-pressure Spray Pyrosis”, Abstract book of 6th International Aerosol Conference, Taipei, p1109-1110, 2002 Han, B., I. W. Lenggoro, M. Choi and K. Okuyama:“Mobility Analysis of Cluster Ions and Residue Nanoparticles Generated in Electrospray of Water”, Abstract book of 6th International Aerosol Conference, Taipei, p1111-1112, 2002 Okuyama, K., B. Xia and I. W. Lenggoro.:“Separation of Metal Oxide Nanoparticles in Droplet Micro-reactors”, Abstract book of 21st Annual Conference of the American Association for Aerosol Research, Charlotte, 2002 Katayama, K., K. Okuyama and M. Shimada:“In situ 2-D Polarized Laser Light Scattering Measurements of Cigarette Mainstream Smoke ”, Abstract book of 21st Annual Conference of the American Association for Aerosol Research, Charlotte, p122, 2002 Park, S. H., K. W. Lee, M. Shimada and K. Okuyama:“Coagulation of Bipolarly Charged Ultrafine Aerosol Particles”, Abstract book of 21st Annual Conference of the American Association for Aerosol Research, Charlotte, p162, 2002 Nakaso, K., M. Shimada and K. Okuyama:“Evaluation and Control of Morphology and Size of Titania Nanoparticles Using Vapor Phase Synthesis”, Abstract book of 21st Annual Conference of the American Association for Aerosol Research, Charlotte, p186, 2002 T. Okubo, H. Sasakura, S. Chujo, S. Maenosono, H. Nishikawa, T. Okubo and Y. Yamaguchi " The Microstructure Control of Particle Films: (1) By Suspension Properties ", Proceeding of 11th International Coating Science and Technology Symposium, 194-197(2002) M.Adachi, S.Tsukui and K.Okuyama “Non-agglomerated nanoparticles synthe- sis by ionization CVD”, Book of Abstracts of 6th Internationa Conference on Nanostructured Materials, p.283, June16-21, 2002 M.Adachi, S.tsukui and K.Okuyama “Nano-particle synthesis by ionization chemical vapor deposition” Abstracts of 6th International Aerosol Conference, pp.475-476, Sept. 9-13, 2002 M.Adachi, S.Tsukui and K.Okuyama “Nano-particle synthesis by ionization chemical vapor deposition”, Book of Abstracts of International Symposium on Nanoparticles: Technology and Sustainable Development, pp.96-97, Sept. 9-10, 2002 2001 年度 1. Shimada, M., H. K. Chang and K. Okuyama:“Calibration of Polarization Sensitive and Dual Angle Laser Light Scattering Methods for Aerosol and Hydrosol Particle Measurement, Abstract Book of the 2nd Asian Aerosol Conference, Pusan, p167-168, 85 2. 3. 4. 5. 6. 7. 2001 Park, S. H., K. W. Lee, M. Shimada and K. Okuyama:“Change in Particle Size Distribution of an Aerosol Undergoing Condensational Growth”, Abstract Book of the 2nd Asian Aerosol Conference, Pusan, p241-242, 2001 Setyawan, H., M. Shimada, K. Ohtsuka and K. Okuyama:“ Experiment and Numerical Simulation of Particle Transport in a Low-pressure Thin Film Preparation Reactor", Abstract Book of 2nd Asian Aerosol Conference, Pusan, p357-358, 2001 Iida, N., H. Naito, H. Ito, K. Nakayama, I. W. Lenggoro and K. Okuyama, "Preparation of Bimetallic Fine Au-Pd Particles by Aerosol Process", Proceedings of 2001 International Conference on Electronics Packaging (ICEP), Tokyo, 2001 Okuyama, K., "Nanoparticle Project in METI's Nanotechnology Program", Proceedings of International Symposium on Nanoparticles, Pusan, 2001. Okuyama, K., M. Shimada and I. W. Lenggoro, "Nanoparticle Synthesis via CVD and Spray Methods", Abstract Book of the 10th Nisshin Engineering Particle Technology International Symposium, Osaka, 2001. M. Adachi, S. Tsukui and K. Okuyama “Source gas ionization in low pressure CVD film formation process”, Book of Abstracts of International Symposium on “Nanoparticles: Aerosol and Materials”, pp.79-81, Jury 5-6, 2001 (e. その他(報告書、社内報等) 1. 2. Special Issue: Focus on Research in Nanoparticle in Asia, K. Okuyama and I. W. Lenggoro (Guest Editors), Journal of Nanoparticle Research, 3(2-3), 2001. Kluwer Academic Publishers, Netherlands.(雑誌の特集号、掲載論文:12 報) Special Issue: Focus on Research in Nanoparticle in Japan, K. Okuyama, Y. Yamaguchi and I. W. Lenggoro (Guest Editors), Journal of Nanoparticle Research, 2003. Kluwer Academic Publishers, Netherlands.(雑誌の特集号、掲載論文:13 報(予定) ) 3.特許の状況 2005年度 1. 本間良宏、浅野昌也、東レ株式会社、“ポリエステル組成物およびポリエステルフィル ム”2005 年 4 月 5 日出願、特願 2005-108292 2. 本間良宏、浅野昌也、東レ株式会社、“ポリエステルフィルム”、2005 年 5 月 25 日出願、 特願 2005-151954 3. 森本努、木村将弘、東レ株式会社、2006 年 6 月 7 日出願、特願 2006-158730 4. 森本努、木村将弘、東レ株式会社、2006 年 6 月 7 日出願、特願 2006-158731 5. 柴本真治、木下暢、住友大阪セメント株式会社、出願予定 6. 柴本真治、木下暢、住友大阪セメント株式会社、出願予定 7. 柴本真治、木下暢、住友大阪セメント株式会社、出願予定 8. 柴本真治、木下暢、住友大阪セメント株式会社、出願予定 9. 伊藤直樹、余田浩好、松下電工株式会社、熱硬化性樹脂組成物及びその製造方法、特願 86 10. 11. 12. 13. 2005-137606 伊藤直樹、余田浩好、松下電工株式会社、難燃性樹脂組成物とその製造方法並びに成形 硬化体、封止体特願 2006-013189 岩木 貫、浦井智明、永井規道、湯浅香苗:金属ナノ粒子の製造方法 特願 2005-219655 戸田工業株式会社 平成 17 年 7 月 28 日 宮坂仁一、蓼沼隆夫、加和学、木島直人;三菱化学株式会社“蛍光体薄膜及びその製造方法、 蛍光積層体、並びに発光装置”2006 年 2 月 15 日出願、特願 2006-038021。 林芳昌、平田寛樹、三菱マテリアル株式会社、“金属微粒子とその製造方法”2005年10月31 日出願、特願2005−317036 14. 松尾史之、加和学、三菱化学株式会社“酸化亜鉛ナノ粒子を含有するガラスフィラー及び 15. 16. 17. 18. その樹脂組成物”出願予定 江口薫、笹倉英史、特願 2006-040652「超微粒子分散液および透明導電膜の製造法」 松本一昭,株式会社カネカ,2005 年 5 月 18 日出願,特願 2005-145179 松本一昭,株式会社カネカ,2005 年 8 月 18 日出願,特願 2005-237074 松本一昭他,株式会社カネカ,特願 2006-145959、特願 2006-510640 19. 武 誠司、大日本印刷株式会社「コアシェル型ナノ粒子および熱電変換材料」特願2005-2 08592(2005年7月19日出願) 20. 浅間英夫、凸版印刷株式会社、“偏光素子の製造方法”、特願 2006-063674 2004年度 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 柿原康男、戸田工業株式会社、“銀超微粒子コロイド及びその製造方法”、2004年4月15日 出願、特願2004-120303、特開2005-36309 柿原康男、 戸田工業株式会社、 “Ag ナノ粒子及びその製造方法、 Ag ナノ粒子を含む分散体”、 2004 年 7 月 23 日出願、特願 2004-216425、特開 2006-37145 柴本真治、木下暢、住友大阪セメント株式会社、2005 年 3 月 11 日出願、特願 2005-69024 柴本真治、木下暢、住友大阪セメント株式会社、2005 年 3 月 11 日出願、特願 2005-69025 柴本真治、木下暢、住友大阪セメント株式会社、2005 年 3 月 11 日出願、特願 2005-69026 柴本真治、木下暢、住友大阪セメント株式会社、2005 年 3 月 11 日出願、特願 2005-69027 林芳昌、平田寛樹、高萩隆行、新宮原正三、坂上広之、三菱マテリアル株式会社、“金属微 粒子とその製造方法”2004年6月22日出願、特願2004−183233、2005年2月10日公開 林芳昌、平田寛樹、三菱マテリアル株式会社、“金属微粒子とその製造方法”2004年11月2 日出願、特願2004-318729 松本一昭,株式会社カネカ,2004 年 9 月 8 日出願,特願 2004-260792 武 誠司、大日本印刷株式会社「InSb ナノ粒子」 特願 2004-318510(2004 年 11 月 1 日出願) 笹倉英史、山口由岐夫、松井功、市毛伸明、旭硝子株式会社、株式会社東芝、“孔中にカー ボンナノチューブが形成された無機多孔性薄膜、積層体及びその製造方法”、2004 年 2 月 20 日出願、特願 2004-45402、2005 年 9 月 2 日公開 中條茂樹、林一之、奥山喜久夫、大日本印刷株式会社、戸田工業株式会社、”熱転写シート および画像シート”、 2004 年3 月23 日出願、 特願2004-84050、 特開2005-271235, 2005/10/6 伊藤直樹、余田浩好、松下電工株式会社、熱硬化性樹脂組成物、特願 2004-140094 伊藤直樹、余田浩好、松下電工株式会社、熱硬化性樹脂組成物、特願 2004-155204 87 15. 伊藤直樹、余田浩好、松下電工株式会社、 複合樹脂組成物 特願 2004-328036 16. 奥山喜久夫、ウレット・レンゴロ、ミクラジュディン・アブドラ、“微粒子の作製方法”、 特開 2005-30530、2005/11/04.(2004 年度出願) 17. 松本一昭他,鐘淵化学工業株式会社, ポリマー修飾ナノ粒子の製造方法 ,2004 年 7 月 7 日出願,特願 2004-200133 18. 江口 薫、笹倉 英史、山口 由岐夫、旭硝子株式会社、薄膜パターンの製造方法、 2004 年 11 月 5 日出願、 特願 2004-322081、 2006 年 5 月 25 日公開、 特開番号 2006-131953 19. 大久保 透,山口 由岐夫,凸版印刷株式会社,コロイド結晶の形成方法、及びこれに基 づくコロイド結晶素子の形成方法,2004 年 6 月 15 日出願,特願 2004-177390 ,2006 年 1 月 5 日公開,特開番号 2006-000710 2003 年度 1. 森本努、吉田実、東レ株式会社、“ポリエステル組成物の製造方法およびポリエステ ルフィルム”2003年4月23日出願、特願2003-117814 2. 伊藤直樹、余田浩好、松下電工株式会社、封止用樹脂組成物、特願 2003-149747 3. 伊藤直樹、余田浩好、松下電工株式会社、熱硬化性樹脂組成物の製造方法及び熱硬 化性樹脂組成物、特願 2003-148191 4. 伊藤直樹、余田浩好、松下電工株式会社、熱硬化性樹脂組成物、出願番号 2003-301874 5. 伊藤直樹、余田浩好、松下電工株式会社、熱硬化性樹脂組成物、出願番号 2003-343552 6. 伊藤直樹、余田浩好、松下電工株式会社、ナノ粒子分散方法、特願 2003-328830 7. 木島直人、西村哲彦;三菱化学株式会社“蛍光体の製造方法”、特願 2003- 164778(2003 年 6 月 10 日) 8. 林芳昌、平田寛樹、高萩隆行、新宮原正三、坂上広之、三菱マテリアル株式会社、“金 属微粒子とその製造方法”、特願2003−178311(2003年6月23日) 9. 戸澤友和、加和学、三菱化学株式会社、“フェニレンエチニレン類およびこれを含有 してなるナノ粒子組成物”、特願 2003-321313(2003 年 9 月出願) 10. 松本一昭他,鐘淵化学工業株式会社,“超微粒子含有樹脂組成物”,2003 年 7 月 25 日出願,特願 2003-279684 11. 森本努、吉田実、東レ株式会社、“ポリエステル組成物、フィルム、粒子およびその 製造方法”2004 年 2 月 18 日出願、特願 2004-40926 12. 加和学、西村哲彦、木島直人;三菱化学株式会社“無機粒子の粉砕方法及び分散液” 2004 年 3 月 3 日出願、特願 2004-058908。 13. 松本一昭,鐘淵化学工業株式会社,“超微粒子含有熱可塑性樹脂組成物の製造方 法”,2004 年 3 月 3 日出願,特願 2004-059866 14. 松井 功、株式会社東芝、”磁性構造体およびその製造方法”、特願 2004-04878(2004 年 2 月 19 日) 15. 松井 功、永澤 鶴美、平岡 尚文、株式会社 東芝、“微粒子の配列方法、微粒子 の配列装置、及び磁気記録媒体の製造方法”、特願2004-072782(2004年3月15日) 、 公開番号:P2005-193368 16. 早川 誠一郎,渡邉 朗,山口 由岐夫,植松 隆史,三菱化学株式会社,株式会社 巴川製紙所,光制御性を有する重合体の製造方法により得られる集合体を用いた光制 御フィルムまたはシート,2004 年 3 月 26 日出願,特願 2004-90939,2005 年 10 月 6 日公開,特開番号 2005-275201 17. 東 健策,村田 亮,山口 由岐夫,植松 隆史,株式会社巴川製紙所,異方性拡散 88 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 媒体及びその製造方法,2004 年 3 月 16 日出願,特願 2004-74180,2005 年 9 月 29 日公開,特開 2005-265915 笹倉 英史,山口 由岐夫,松井 功,市毛 伸明,株式会社東芝,孔中にカーナボ ンナノチューブが形成された無機多孔性薄膜、積層体及びその製造方法,2004 年 2 月 20 日出願,特願 2004-45402,2005 年 9 月 2 日公開,特開 2005-231966 笹倉 英史,中條 茂樹,山口 由岐夫,旭硝子株式会社,大日本印刷株式会社,無 機多孔性薄膜の製造方法,2003 年 11 月 28 日出願,特願 2003-400407,2005 年 6 月 23 日公開,特開 2005-162506 山本 健二,二村 泰弘,後藤 知将,山口 由岐夫,積水化学工業株式会社,有機 蛍光物質の製造方法,2003 年 10 月 16 日出願,特願 2003-355849,2005 年 5 月 1 日公開,特開 2005-120005 山本 健二、二村 泰弘、後藤 知将、山口 由岐夫、積水化学工業株式会社、加水 分解性化合物の製造方法、2003 年 10 月 16 日出願、特願 2003-355848、2005 年 5 月 12 日公開、特開 2005-120004 植松 隆史,大久保 透,山口 由岐夫,凸版印刷株式会社,光メモリ素子の記録及 び書き換え方法,2003 年 8 月 29 日出願,特願 2003-306343,2005 年 3 月 24 日公 開,特開 2005-78695 植松 隆史,大久保 透,山口 由岐夫,凸版印刷株式会社,光メモリ素子の記録方 法,2003 年 8 月 29 日出願,特願 2003-306344,2005 年 3 月 24 日公開,特開番号 2005-077600 渡邉 朗,早川 誠一郎,山口 由岐夫,前之園 信也,植松 隆史,三菱化学株式 会社,重合体の製造方法,2003 年 9 月 2 日出願,特願 2003-330406,2005 年 1 月 6 日公開,特開 2005-002314 笹倉 英史,奥山 喜久夫,山口 由岐夫,旭硝子株式会社,無機多孔性薄膜、それ を用いた積層体、及び無機多孔性薄膜の製造方法,2003 年 11 月 28 日出願,特願 2003-400379,2004 年 9 月 9 日公開,特開 2004-250321 一谷 基邦,山本 健二,山口 由岐夫,積水化学工業株式会社,分子認識蛍光体及 び標的物質の測定方法,2003 年 6 月 18 日出願,特願 2003-173695,2004 年 8 月 12 日公開,特開 2004-226395 一谷 基邦,山本 健二,山口 由岐夫,船津 高志,花木 賢一,蛍光物質の蛍光 強度を向上させる方法及び蛍光強度向上剤, 2003 年 6 月 18 日出願, 特願 2003-173696, 2004 年 8 月 1 日公開,特開 2004-225039 一谷 基邦,山本 健二,山口 由岐夫,積水化学工業株式会社,発光性素子,2003 年 6 月 18 日出願,特願 2003-173694,2004 年 8 月 12 日公開,特開 2004-225038 2002 年度 1. 林芳昌、高萩隆行、新宮原正三、坂上広之、細田、三菱マテリアル株式会社、“回路 基板とその配線形成方法”2002年9月19日出願、特願2002−273093、2004年4月8日 公開 2. 松本一昭他,鐘淵化学工業株式会社,“芳香族ビニル系樹脂組成物及びその製造方 法”,2002 年 4 月 25 日出願,特願 2002-124665 3. 松本一昭他,鐘淵化学工業株式会社,“光透過性樹脂組成物及びその製造方法”,2003 89 4. 5. 6. 7. 8. 年 1 月 10 日出願,特願 2003-004370 笹倉英史、山口由岐夫、奥山喜久夫、旭硝子株式会社、“無機多孔性薄膜、それを用 いた積層体、及び無機多孔性薄膜の製造方法”、2003 年 1 月 31 日出願、特願 2003-24877(優先権主張、特願 2003-400379(2003/11/28))、2004 年 9 月 9 日公開、 特開 2004-250321) 平岡 尚文、松井 功、中村 善昭、株式会社 東芝、“粒子堆積層形成装置” 特願 2003-46232(2003 年 2 月 24 日出願) 、特開 2004-256841、登録番号:P3689088 足立元明、大阪TLO、 「イオン化装置及び該イオン化装置を含むシステム」 2002 年 5 月 10 日出願、特願 2002-135763 木島直人、西村哲彦;三菱化学株式会社“蛍光体粒子の製造方法”、特願 2003-069764 (2003 年 3 月 14 日) 森井秀和、加和学、三菱化学株式会社“酸化亜鉛ナノ粒子及びその製造方法、並びに 、その酸化亜鉛ナノ粒子含有組成物及びそれを用いた積層体”、特願 2003-089914 (2003 年 3 月 28 日出願) 、2004 年 10 月 21 日公開 9. 加和学、西村哲彦、木島直人、三菱化学株式会社、“酸化物超微粒子の製造方法及び 分散液”特願 2003-056994(2003 年 3 月 4 日出願) 10. 加藤 健治,山口 由岐夫,磯前 誠一,宮崎 聖樹,株式会社クリーンベンチャ ー21,半導体粒子または金属粒子の製造方法および製造装置,2003 年 2 月 13 日 出願,特願 2003-34669,2004 年 9 月 2 日公開,特開 2004-244670 11. 加藤 健治,山口 由岐夫,磯前 誠一,宮崎 聖樹,株式会社クリーンベンチャ ー21,半導体粒子または金属粒子の製造装置,2002 年 12 月 25 日出願,特願 2002-373331,2004 年 7 月 22 日公開,特開 2004-203652 12. 中條 茂樹,山口 由岐夫,大日本印刷株式会社,半導体超微粒子の製造方法およ び製造装置,2002 年 12 月 26 日出願,特願 2002-375900,2004 年 7 月 22 日公開, 特開 2004-202406 13. 花木 賢一、山本 健二、山口 由岐夫、前之園 信也、小森 陽一朗、積水化学 株式会社、発光性微粒子、2002 年 5 月 9 日出願、特願 2002-134676、2003 年 11 月 19 日公開、特開 2003-329689 2001 年度 1. 足立吟也、今中信人、増井敏行 “希土類オキシ硫化物超微粒子の製造方法”2001年7 月18日出願、特願2001-218142、特開2003-027058 2. 足立吟也、今中信人、増井敏行“希土類酸化物ナノ粒子の製造方法”2001年7月18日出 願、特願2001-218143、特開2003-034526 3. 足立吟也、今中信人、増井敏行、“リン酸セリウム−リン酸チタン系紫外線遮断剤と その製造方法” 2001年10月17日出願、特願2001-319100、2003年4月23日公開、特開 2003-119452 4. 足立吟也、今中信人、増井敏行、“色彩制御可能な希土類リン酸塩系顔料とその製造 方法” 2001 年10 月17 日出願、特願2001-319099 、2003 年4 月23 日公開、特開 2003-119408 5. 松井功、東芝、 微粒子の製造方法および微粒子製造装置 、特願2002-51517(2002 90 6. 7. 8. 9. 年2月27日)、特開2003-252627 小宮山 宏、山口 由岐夫、野田 優、社団法人化学工学会、材料設計支援方法な らびにそのシステム、2001 年 12 月 12 日出願、特願 2001-378137、2003 年 6 月 27 日公開、特開 2003-178102 山口 由岐夫、山形 順、安田 英典、室園 幹夫、球状半導体粒子の大量生産装 置、2001 年 3 月 30 日出願、特願 2001-101743、2002 年 10 月 8 日公開、特開 2002-292265 前之園 信也、坂元 宏成、山口 由岐夫、加和 学、微粒子薄膜の製造方法、2001 年 3 月 26 日出願、特願 2001-86827、2002 年 10 月 3 日公開、特開 2002-286962 吉江 健一、加和 学、渡邊 朗、山口 由岐夫、前之園 信也、植松 隆史、三 菱化学株式会社、半導体超微粒子を用いた相分離構造の解析方法及び解析装置、2001 年 1 月 18 日出願、特願 2001-9971、2002 年 7 月 31 日公開、特開 2002-214139 4.その他 4.プレス発表等 2005 年度 1. 2005 年 5 月 12-22 日, “蛍光体粒子“、愛・地球博覧会(愛知万博) 「光未来展」 2. 2005 年 5 月 20 日、“21世紀の担い手たち“、日経サイエンス誌(裏表紙) 2004 年度 1. 2005 年 2 月 22 日、“次世代プラズマプロセスの開発”、日本経済新聞 2. 2004 年 6 月 7 日、“シングルナノ粒子・大量合成法確率を急げ!“、週刊ナノテク 3. 2004 年 6 月 14 日、“ナノ粒子を含む透明樹脂を作製、耐熱複合材料や光学向けに応用、 カネカが実用化技術を検討” 日経先端技術 4. 2004 年 6 月 21 日、“ナノ粒子含む透明樹脂作製、化学技術戦略推進機構(JCII)の研究チー ム等”、日経産業新聞 5. 2004 年 5 月 12 日、 “邪魔者だった微粒子を材料に: ∼ナノ粒子の合成と計測 (奥山教授) ”、 Japan Nanonet Bulletin 6. 2004 年 4 月 12 日、“ナノ微粒子、IT 向けに量産本格化”、日経先端技術 7. “鉄白金の微粒子,直径 2nmHD を高性能に” (日経産 2004/4/5) 8. “顕微鏡∼ナノ粒子の形状自在に制御,半導体成膜技術活用” (日経産 2004/5/10) 9. 2004 年 6 月 28 日・・・“マクロポア薄膜を均一に自己組織化 光学・半導体材料に展開見 込む” 日経先端技術 10. ナノテク研究最新情報提供,東大や京大など 11 大学共同,データベース構築(日経産 2004/2/27) 2003 年度 1. “露光処理せず微細配線” 日経産業新聞(2004 年 3 月 17 日) 2. 2004 年 3 月 17 日 “露光処理せず微細配線 東芝、工程を 1 分に短縮”日経産業新聞 3. 蛍光現象使い情報記録,東大など光メモリー開発 (日経産 2004/1/21) 2002 年度 91 1. 2. 2002 年 4 月 25 日“ナノ粒子を凝集せず分散", 日刊工業新聞 2002 年 7 月 16 日, "産学連携で粒子量産", 中国新聞 2001 年度 1. 2001 年 6 月 1 日 "Editors' Choice in Materials Science: Spraying Nanoporous Silica " Science 誌. 92
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