第 28 期 報告書 平成 19 年 4 月 1 日から平 成 20 年 3 月 31 日まで ...for patient comfort. 証券コード 7575 Financial Highlights (単位:百万円) ■ 売 上高 18,034 19,192 18,146 25期 26期 27期 19,840 19,840百万円 28期 (単位:百万円) 1,481 ■ 経常利益 591百万円 1,142 1,052 591 25期 26期 27期 28期 (単位:百万円) ■ 当期純利益 777 236百万円 508 457 236 25期 27期 28期 (単位:円) ■1株当たり当期純利益 21.75円 26期 70.34 47.42 40.26 21.75 25期 1 26期 27期 28期 Top Management Interview To Our Shareholders トップインタビュー 現在の医療機器業界は、保険償還価格の継続的な引き下げ等もあり、 厳しい環境におかれています。 一方で、高齢化の進展などにより当社が取り扱っている医療機器を 必要とする患者様は増加傾向にあります。 私どもは、患者様や医療現場の方々にとって真に価値ある商品を 提供していくことで、持続的成長を実現してまいります。 代表取締役社長 Q 鈴木 啓介 当期の業績概況について教えてください。 これは、人工血管における保険償還価格引き下げの影響や、 他の商品に比べて粗利益率が低いCRT-D(除細動機能付 まず、当期の売上高は198億4千万円と前期に比べて9.3 き両心室ペースメーカ)の売上が伸長したこと等から粗利益率 %増加いたしました。 が低下したことと、取扱商品の変更や合併に伴う販管費の増 これは、昨年9月から販売を開始したエラ・メディカル社商品 加が主な要因となっております。 が概ね順調に推移したことや、一昨年の12月に販売を開始し たC R T - D( 除 細 動 機 能 付き両 心 室ペースメーカ)の売 上 が通期で寄与したことにより、当社の主力であるリズムディバ イスの売上高が前期比10.6%と伸長したことが大きな要因であ ったと言えます。 Q 当期の大きなトピックスとしては、やはり主力商品の 取引先を変更したことでしょうか。 そうですね。当社の主力である心臓ペースメーカ等のCRM (Cardiac Rhythm Management:心臓不整脈治療)商品に また、損益面におきましては、営業利益は3億5百万円、経常 ついて、 フランスのエラ・メディカル社と新たに独占販売契約を 利益は5億9千1百万円、当期純利益は2億3千6百万円となり、 締結いたしました。これは、当社が創業以来取り扱ってきたブラ 通期見込みに対してはほぼ計画通りに進捗いたしましたが、 ンドからの切り替えでしたから、非常に大きな決断が必要でした いずれも前期実績を下回る結果となりました。 し、市場においても大きな驚きがあったのではないかと思います。 2 To Our Shareholders しかしながら、今後もCRM製品における競争は厳しくなる ものと見込まれますので、当社のように販売力に強みを持つ 企業としては、優れた研究開発力を有する企業とパートナー シップを結ぶことが当社の中長期的な成長には欠かせない ものと考え、 エラ・メディカル社との契約に踏み切りました。 また、エラ・メディカル社商品の販売開始に合わせて、従来 同 社 商 品を販 売していた日本 法 人を買収・合 併しており、 当社としても初めて大規模なM&Aを経験いたしました。 これは、エラ・メディカル社商品の日本における市場シェア 拡大に向けた戦略に基づくものであり、 もちろん友好的なもの Q もう一つの重点分野である自社製品の状況に ついて教えてください。 自社製造製品の売上高が全社売上高に占める割合は17.7 %まで高まりました。平成11年にリサーチセンターを開設し、 自社 製造製品の開発に取り組んでから9年が経過しましたが、 よう やくひとつのマイルストーンである自社製造製品比率20%が 見えてきました。 また、保険償還価格が継続的に引き下げられる中、利益面 での貢献も大きくなっております。 ではありましたが、やはり、2つの企業が1つになることの大変さ 来期は、 自社製造製品の海外販売における第一歩を踏み出 を身をもって感じました。 すとともに、製造面においても海外展開によるコスト低減を模索 していきたいと考えております。 Q エラ・メディカル社商品を普及させていくために どのよう施策をお考えですか。 Q 来期の業績見込みはいかがですか。 先ほども申しましたように、エラ・メディカル社は優れた商品 開発力を有しており、性能や機能面では優れているのですが、 来期の売上高は197億2千9百万円(当期比0.6%減)、営業 残念ながら日本においてはその知名度が高くないため、商品 利益は4億2千1百万円(当期比38.0%増)、経常利益は4億1 の良さを十分ご理解頂くに至っていないと思います。ですから、 千万円(当期比30.6%減)、当期純利益は1億6千8百万円(当 まず、 エラ・ブランドを確立、浸透させていきたいと思います。 期比28.7%減) を見込んでおります。 また、昨年9月に販売を開始した世界最小クラスのICD(植 これは、本年4月に診療報酬とあわせて医療機器の公定価格 込み型除細動器) 「Ovatio(オベイシオ)」に続いて、来期は である保険償還価格の改定が実施されており、当社が取り扱っ 世界最小クラスで長寿命の心臓ペースメーカ「Reply(リプライ)」 ているほぼ全ての商品の価格が引き下げられたことが大きく影 の販売開始を予定しておりますので、 これをきっかけとしてエラ・ 響しております。特に、心臓ペースメーカの主力機種においては メディカル社商品を大きく伸ばしていきたいと考えております。 約13%の価格引き下げとなっており、当社にとっては厳しい 経営環境となっております。 3 Top Management Int erview このような中、当社といたしましては、 これまで申しあげてきたと おり、 エラ・メディカル社商品の一層の市場シェア拡大を図ると ともに、他の商品においても売上数量の増大を図り、価格下落 の影響を吸収するよう努めてまいります。 Q 株主への利益還元策について聞かせてください。 株主の皆様に対する利益還元策としては、安定的な配当を 継続して実施することを第一に考えております。配当方針には いろいろな考え方がありますが、当社としては1株当たり25円の 年間配当を可能な限り堅持していきたいと考えております。 また、当期においては、資本効率の向上を目的として、自己 株 式の 取 得を取 締 役 会 において 決 議し、3月末 時 点で 54,400株(取得総額3千3百万円) を取得いたしました。 今後とも安定配当を継続するとともに、利益水準に応じて株 主の皆様にプラスアルファの利益還元が実施できるよう、業績 向上に取り組んでまいります。 株主の皆様におかれましては、 今後とも一 層のご支援を 賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。 4 セグメント別売上高 リズムディバイス 体内に植込み、本体と心臓をつなぐリード (導線) を通して心臓に電気刺激を与えることで不整脈を治療します。 当社の主力である心臓ペースメーカにおいて、昨年9月より新た 主要取扱品目 に販売を開始したエラ・メディカル社商品の市場導入が順調に進 ・心臓ペースメーカ ・ICD(植込み型除細動器) んだことに加え、従来エラ・メディカル社商品を販売していた日本法 51.6% 人を吸収合併した効果により売上数量が増加したこともあり、ペー スメーカ関連の売上高は前年同期に比べて5.8%増加いたしました。 また、一昨年12月より販売を開始いたしました心不全治療用の ニューディバイスであるCRT-D(除細動機能付き両心室ペースメ 10,247百万円 ーカ)の売上が通期で寄与したことから、ICD(植込み型除細動器) 関連の売上高は前年同期に比べて32.7%と大きく増加いたしました。 以上の結果、 リズムディバイスの売上高は102億4千7百万円(前 年同期比10.6%増) となりました。 心臓ペースメーカ EP/アブレーション 電極の付いたカテーテル(細い管) を大腿部などの血管から心臓内に通し、不整脈の検査を行ったり、原因箇所を焼き切り治療します。 自社製造製品である、EP(電気生理用)カテーテルおよびア ブレーションカテーテルにおきましては、医療現場により近い国産 15.8% メーカーとして、ニーズを的確に捉えた製品開発を行い、製品ライ 主要取扱品目 ・EP(電気生理用) カテーテル ・アブレーションカテーテル ンナップの充実を図るとともに、販売面におきましてもきめ細やか な営業活動を継続して展開いたしました。 EP(電気生理用)カテーテルの売上高は前年同期に比べて 16.3%、アブレーションカテーテルの売上高は前年同期に比べて 3,135百万円 18.1%と、それぞれ増加いたしました。アブレーションカテーテル におきましては引き続き市場シェアトップを維持いたしました。 以上の結果、EP/アブレーションの売上高は31億3千5百万円 (前年同期比18.6%増) となりました。 5 EP(電気生理用) カテーテル Sales By Product 外科関連 本来の機能が損なわれた血管や心臓弁を、外科手術により人工の器官に置き換え治療します。 人工血管におきましては、既存商品が順調に推移していること に加え今期より本格的に販売を開始した透析用人工血管の寄 与もあり、販売数量は前年同期実績を上回りましたものの、昨年1 主要取扱品目 ・人工血管 ・人工心臓弁 ・人工弁付血管 ・人工肺 月および4月と、合わせて約20%の保険償還価格の引き下げが行 19.7% われた影響を吸収するまでには及ばず、売上高は前年同期に比 べて6.1%減少いたしました。 また、人工心臓弁におきましては、近年、生体弁の使用や弁形 3,907百万円 成術の増加により、当社が販売しております機械弁の市場自体 が縮小傾向にあることから、売上高は前年同期に比べて16.5% 減少いたしました。 以上の結果、外科関連における売上高は39億7百万円(前年 人工弁付血管 同期比8.3%減) となりました。 インターベンション 従来の外科手術ではなく、 カテーテル(細い管) を大腿部などの血管から心臓の表面を覆う血管(冠動脈)や心臓内に挿入し治療します。 PTCAバルーンカテーテルにおきましては、競争環境が厳しい 12.9% ことから、売 上 高は前 年 同 期 に 比 べて1 . 9 % 減 少し、また、 PTCAガイドワイヤーにおきましても、本年1月に製品の自主回 収を行ったことが影響し、売上高は前年同期に比べて1.6%減 主要取扱品目 ・PTCAバルーンカテーテル ・PTCAガイドワイヤー ・心房中隔欠損閉鎖器具 少いたしました。 一方、当社のオンリーワン商品である心房中隔欠損閉鎖器 具「アンプラッツァー・セプタル・オクルーダー」におきましては、 2,550百万円 認定施設数が増加したこと等から、売上高は前年同期に比べて 85.1%増加いたしました。また、昨年1月の販売開始以来、好調 に推移しております血管内異物除去用カテーテル「フィルトラップ」 も、通期で寄与いたしました。 以上の結果、 インターベンションにおける売上高は25億5千5 PTCAバルーンカテーテル 百万円(前年同期比28.9%増) となりました。 6 財務諸表 □ 現金及び預金 新たにエラ・メディカル社商品の販売を開始するた めに商 品 仕 入を行ったことや買収 関 連 費 用の 支出により、現金及び預金は前期末に比べ6億2 千9百万円減少いたしました。 □たな卸資産 心臓ペースメーカやICD(植込み型除細動器)等 のリズムディバイスにおける商品在庫が増加した ことから、 たな卸資産は前期末に比べ11億5千1百 万円増加いたしました。 科 目 (単位:百万円) 28期(当期) 27期(前期) (平成20年3月31日現在) (平成19年3月31日現在) 17,895 2,433 5,856 7,777 1,828 3,926 541 52 3,332 21,822 16,874 3,063 5,915 6,625 1,269 3,535 632 16 2,886 20,409 5,349 1,792 2,450 1,106 2,501 7,850 5,256 1,912 1,800 1,544 1,078 6,335 13,985 2,115 2,328 9,883 △340 △13 △13 ― 14,402 2,115 2,328 10,266 △306 資産の部 流動資産 現金及び預金 受取手形及び売掛金 たな卸資産 その他の流動資産 固定資産 有形固定資産 無形固定資産 投資その他の資産 資産合計 □ 投資その他の資産 エラ・メディカル社との独占販売契約締結に伴う契 約金を長期前払費用として計上したことから、投資 その他の資産は前期末に比べて4億4千6百万円 増加いたしました。 負債の部 □ 固定負債 上述の独占販売契約締結に伴う契約金について は、支払期日が到来していないことから、長期未払 金として計上したため、固定負債は14億2千2百万 円増加いたしました。 純資産の部 □自己株式 自己株式54,400株を市場買付により取得したこと から、自己株式は前期末に比べ3千3百万円増加 いたしました。 7 要約貸借対照表 流動負債 買掛金 短期借入金 その他の流動負債 固定負債 負債合計 株主資本 資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 評価・換算差額等 その他有価証券評価差額金 土地再評価差額金 純資産合計 負債純資産合計 13,971 21,822 △329 18 △347 14,073 20,409 Financial Statements 要約損益計算書 科 目 要約キャッシュ・フロー計算書 (単位:百万円) 28 期(当期) 27 期(前期) (単位:百万円) 28 期(当期) 1日から 1日から ( 平成19年4月 ( 平成18年4月 平成20年3月31日まで ) 平成19年3月31日まで ) 27 期(前期) 1日から 1日から ( 平成19年4月 ( 平成18年4月 平成20年3月31日まで ) 平成19年3月31日まで ) 売上高 19,840 18,146 営業活動によるキャッシュ・フロー △169 売上原価 10,626 9,575 投資活動によるキャッシュ・フロー △727 248 売上総利益 9,214 8,570 財務活動によるキャッシュ・フロー 176 △630 販売費及び一般管理費 現金及び現金同等物に係る換算差額 358 8,908 7,874 ー ー 営業利益 305 696 現金及び現金同等物の減少額 △720 △24 営業外収益 354 467 現金及び現金同等物の期首残高 3,540 3,565 営業外費用 69 21 経常利益 591 1,142 特別利益 127 111 特別損失 189 61 税引前当期純利益 528 1,192 当期純利益 236 508 株主資本等変動計算書 現金及び現金同等物の期末残高 (単位:百万円) 評価・換算差額等 利益剰余金 利益 資本 利益 その他利益剰余金 資本 その他 剰余金 別途 繰越利益 剰余金 準備金 準備金 資本剰余金 合計 合計 積立金 剰余金 平成19年3月31日残高 2,115 2,133 事業年度中の変動額 剰余金の配当 △271 △271 236 236 194 当期純利益 自己株式の取得 土地再評価差額金の取崩 株主資本以外の項目の 事業年度中の変動額 (純額) ― ― ― 2,115 2,133 194 平成20年3月31日残高 3,540 28 期(当期) (平成19年4月1日から平成20年3月31日まで) 資本剰余金 事業年度中の変動額合計 ー 2,863 □営業外収益 事業保険の解約により、受取保険金及び配当金を2億3千1百 万円計上いたしました。 株主資本 資本金 43 合併に伴う現金及び現金同等物の増加額 2,328 528 6,000 3,737 10,266 自己 株式 △306 14,402 △347 △347 ― ― ― △383 △383 2,328 528 6,000 3,354 9,883 その他 土地 有価証券 再評価 評価 差額金 差額金 18 △347 評価・換算 純資産 合計 差額等 合計 △329 △271 △33 株主 資本 合計 14,073 △271 236 236 △33 △33 △347 △347 △32 347 315 315 △417 △32 347 315 △102 △340 13,985 △13 ― △13 13,971 △33 8 Corporate Data 会社の概況 会社概要 商 所 在 設 資 従 本 業 員 上 号 日本ライフライン株式会社 地 東京都品川区東品川二丁目2番20号 立 昭和 56 年 2月6日 金 2,115,241,600円 数 419 名(平成20年3月31日現在) 場 ジャスダック証券取引所 事業所 営業所25、 出張所3 ・本社 ・リサーチセンター ・浮間ファクトリー ・ディストリビューションセンター ・天王洲ACCADEMIA 役員 代表取締役会長 増本 武司 代表取締役社長 鈴木 啓介 専 務 取 締 役 横山 慎一 常 務 取 締 役 斉藤 英俊 常 務 取 締 役 鈴木 厚宏 常 務 取 締 役 政次 浩二 取 締 役 長濱 岳司 取 締 役 一青 英雄 常 勤 監 査 役 上田 勝啓 監 査 役 塩谷 睦夫 監 査 役 中根 堅次郎 監 査 役 苅米 裕 ■アンケートのお願い 皆様のご意見をお聞かせください 株主の皆様のご意見をお聞かせいただくため、 アンケートを実施させていただきます。 皆様からご意見を伺い、当社の経営やIR活動に反映させていただきたいと考えて おります。つきましては、お手数ではございますが、同封いたしました「株主様アン 9 ケート」にご記入の上、 ご投函くださいますようお願い申し上げます。 なお、アンケートの結果につきましては、12月上旬発送予定の報告書において ご紹介させていただく予定です。 Stock Information 株式の状況 株式の状況(平成20年 3月31日現在) 会社が発行する株式の総数 発行済株式の総数 株主数 大株主 □ 所有者別株式分布 43,300,000株 11,302,497株 4,380名 株 主 名 当 社 へ の 出 資 状 況 持株数 (千株) 66千株 0.59% 外国法人等 議決権比率 (%) 増本武司 3,427 31.69 鈴木啓介 1,427 13.19 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 371 3.43 上田勝啓 134 1.23 長濱岳司 116 1.07 朝日火災海上保険株式会社 110 1.01 加藤力蔵 109 1.01 日本ライフライン従業員持株会 100 0.93 日本生命保険相互会社 100 0.92 第一生命保険相互会社 100 0.92 個人・その他 9,804千株 86.74% その他法人 189千株 1.67% 自己名義 481千株 4.26% 金融商品取引業者39千株 0.35% 金融機関 722千株 6.39% □ 所有株式数別株式分布 42.95% 0.01% 14.37% 13.50% 7.25% ■100株未満 ■100∼999株 ■1,000∼9,999株 ■10,000∼99,999株 ■100,000∼499,999株 ■500,000株以上 21.92% (注)上位10名に記載していない481,350株を、 自己株式として保有しております。 株価・出来高の推移 … 日本ライフライン株価 (円) …出来高 800 700 600 (千株) 500 100 50 0 4月 2007年 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2008年 2月 3月 10 株主メモ 決 算 期 3 月31日 定 時 株 主 総 会 6月 単 元 株 式 数 100株 定時株主総会の基準日 3月31日 配当金受領株主確定日 3月31日 なお、中間配当を実施する場合の株主確定日は、9月30日といたします。 公 電子公告の方法により行います。 告 方 法 ただし、電子公告によることができない事故、 その他やむを得ない事由が生じ た場合は、 日本経済新聞に掲載して行います。 公告掲載URL http://www.jll.co.jp 株主名簿管理人 東京都千代田区丸の内一丁目4 番 5 号 三菱UFJ信託銀行株式会社 同 連 絡 先 〒137- 8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 先 ) 0120 - 232-711(通話料無料) (各種手続用紙のご請求) 0120-244-479(通話料無料) (インターネットホームページ) http: // www.tr.mu fg.jp /daikou/ (お 同 問 取 合 せ 次 所 三菱UFJ信託銀行株式会社 全国各支店 野村證券株式会社 全国本支店 最新のIR情報は 当社ホームページをご覧ください。 http://www. jll.co.jp 本報告書の記載内容のうち、歴史的事実以外の事項につきましては、現時点で入手可能な情報に 基づく当社の計画または将来予測であります。 実際の業績は、 さまざまなリスクや不確実な要因の影響により、本報告書の記載と異なる可能性が ありますことにご留意ください。 投資家情報メールマガジン “IR -eNews” IR の最新情報をメールでお届けしており ます。ご登録は、当社ホームページの投資 家情報ページよりお願いいたします。 モバイル版IRサイト http://m-ir. jp/c/7575 携帯電話からも当社のIR情報をご覧いた だけます。また、ニュースの更新をメールで お知らせすることもできます。 〒140- 0002 東京都品川区東品川二丁目2番20号 6711-5200 URL http:// www.jll.co.jp 電話 ( 03 ) ※i- mode、E Z web、Yahoo!ケータイ対応の携帯 電話からご利用可能です。 ※本サイト利用にあたり、情報 料等は発生いたしませんが、通 信料は利用される方のご負担 となります。
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