私の趣味について 社会工学類 静谷啓佑 (1)アメリカンフットボール ●発祥国 アメリカ合衆国 ●試合形式 得点:エンドゾーン(相手陣地)にボールを 持込む(タッチダウン、6点)か 蹴り込む(フィールドゴール、3点)他 ボール処理:前へのパスやボールを進ま せるためのブロックも可 攻撃・守備側:各11人 攻守交代:4アウト(ファースト~フォースダウン) 間に10ヤード前進で攻撃継続 写真の出典:NHLホームページ (2) オフェンス(攻撃) ●インテリアラインメン センター(C): 唯一ボールに触れることができ、プレー開 始のスナップ、バックスの走路やパスする QBを守る。 ガード(G)・タックル(T) : Cの両脇で、バックスの走路やQBを守る。 ●バックス・レシーバー:ボールをパスした り持って相手陣地へと走りこむ。 タイトエンド(TE): 最前列でブロック、QBのパスを受けラン。 クォーターバック(QB): ●攻撃のフォーメ-ション 攻撃の司令塔でパス・ランを指示・実施。 プロI (アイ) 、ダブルウイング、ウィッシュ ボーン(上図)、ショットガンなど多数。 ランニングバック(RB)・ワイドレシーバ(WR): QBのパスを受けラン。ブロックもする。 図の出典: http://kayaks.fc2web.com/ameri canfootball.html(東北学院大学 アメフト部ホームページ) (3) ディフェンス(守備) ●守備のフォーメ-ション 攻撃に比べフォーメ-ションはそれほど 重要ではなく、攻撃への反応の早さ正 確さが重要。 (上図は4-3-4。) ●ディフェンスライン(DL): 最前列に位置し、相手ラインのブ ロックを破壊して攻撃を阻止する。 ●ラインバッカー(LB): 2列目に位置し、ラン攻撃に対して ブロックを破壊して阻止、パス攻撃 に対し後ろに下がって守り阻止。。 ●ディフェンスバック(DB): 最後列に位置し、最後の砦として 相手の攻撃を阻止する。 図の出典: http://kayaks.fc2web.com/ameri canfootball.html(東北学院大学 アメフト部ホームページ) (4)試合の進め方・勝敗 ●進め方 キックオフ(試合開始) →4回目の攻撃(10ヤード進めれば継続、進めなさそうであればボールを 蹴って(パント)陣地を回復するなどで、得点を得る。できなければ攻守交代。 →攻守を交代しながら、決められた試合時間(クォータ)を4回繰り返す。 ●勝敗 相手エンドゾーンへタッチダウン・フィールドゴール・トライフォーポイント等でボールを運ん で多く得点したチームが勝ち。 写真の出典:マイクロソフト Office Online のクリップアート (5)所属(予定)のチーム ●江戸川学園取手中・高等学校 茨城県で唯一のアメフト部 公式試合:地区大会(SIC地区・シック、11チーム) 関東大会(春期・秋期) 全国大会(秋期)→クリスマスボウル ●筑波大学 関東学生アメフト連盟 2部リーグBブロック(8チーム) 神奈川大・東京学芸大・筑波大 青山学院大・武蔵大・東農大 国際基督大・明治学院大 ロゴ・写真の出典:江戸取高・筑 波大アメフト部ホームページ
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