首都圏女子実力校フォーラム - 東洋英和女学院大学

SCHOOL
ROUNDTABLE
IN
ASAHI HALL
SCHOOL ROUNDTABLE IN ASAHI HALL
首都圏女子実力校フォーラム
開催のお知らせ
2009年
日時
2月21日(土)
16:00スタート(受付開始15:30)
19:30終了
有楽町朝日ホール「スクエア」
会場
東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11階 TEL.03-3284-0131㈹
■
鷗友学園女子中学校・高等学校
西川 邦子 副校長 吉野 明 教頭
座談会
参画校
■
昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校
石原由美子 校長 小西 泰 教頭
■
■
東洋英和女学院中学部・高等部
鈴木 齊 中学部部長 北崎 勝彦 中学部教頭
■
和洋九段女子中学校・高等学校
濱名 言實 校長 後藤 芳子 中学教頭
女子聖学院中学校・高等学校
大野 碧 校長 城築 昭雄 校長補佐
司会
森上 展安
料金
無 料
〈五十音順〉
森上教育研究所所長
PROGRAM
15:30
受付開始
16:00
挨拶(5 分)
16:05
特別講演(15 分)
16:20
校風紹介・我が校の特色(各校 15 分)
17:50
我が校の自慢(各校 5分)
18:20
最後に一言(各校 5分)
朝日新聞出版 教育ジュニア編集部長 中村 正史 氏
お茶の水女子大学名誉教授 天野 正子 先生
休憩(10 分)
19:00
質疑応答(30 分)
19:30
終了
お申込
方 法
2月19日までに下記必要項目をFAXあるいはメールにてお知らせ下さい。
①参加者氏名 ②お子様の学年 ③ご住所 ④電話番号 ⑤メールアドレス
→FAX 03-3861-3233 →メール [email protected]
◎主催/株式会社シーエム 【お問い合せ】TEL03-5835-2070 ㈹ 嶋崎・難波 ◎後援・協力/森上教育研究所
――首都圏女子実力校フォーラム開催にあたり――
私共は、これまで「首都圏女子実力校」誌上座談会と題し、都内の有名女子校によるフォーラム ( 公開座
談会)を開催し、ご好評いただいてまいりました。
この度、2 月 21 日 ( 土 )16:00 より、有楽町朝日ホール「スクエア」におきまして、
「週刊朝日」掲載特別企
画∼選ばれる私学∼首都圏女子実力校フォーラムと題し、森上教育研究所・森上展安氏の司会で、各校の
教育理念や独自のカリキュラムなどその魅力を大いに語っていただくフォーラムを開催させていただく
ことになりました。今回も昨年と同様に伝統・人気・進学に優れた都内の名門女子校の校長先生にお集ま
りいただくことになりました。
このフォーラムで多くの皆様が諸先生方の生の声を通じて、各校に対するご認識とご理解をより一層
深めてくださることを願っています。
◎主催/株式会社シーエム ◎後援・協力/森上教育研究所
参加校紹介
●鷗友学園女子中学校・高等学校
●東洋英和女学院中学部・高等部
1935(昭和10)年、東京府立第一高等女学校(現・都立白鷗高校)
の同窓会組織鷗友会によって設立。初代校長・市川源三は、
「女性で
ある前にまず一人前の人間であれ」
「社会の中で自分の能力を最大限
発揮して活躍する女性になれ」と説いた。ミッションスクールでは
ないが、二代校長・石川志づが内村鑑三・津田梅子の薫陶を受けた
ことから、キリスト教精神に基づく全人教育を提唱し、これを伝統
として受け継ぐ。校訓は、
「慈愛(あい)と誠実(まこと)と創造」
。
1884(明治17)年カナダ・メソジスト教会から派遣された婦人宣教
師マーサ・J・カートメルによって設立。建学の精神「敬神」
「奉仕」
を教育理念に掲げ、キリスト教精神に基づく人格教育、個の人格を
尊重する人間形成を行う。120年の歴史と教育の伝統は、女子教育
の先駆的な証とも言え、多彩な分野で人材を数多く輩出してきた。
1989年横浜に大学を開設、さらに1993年六本木に大学院を開設し
たことにより、幼稚園・小学校・中学部・高等部から大学院を擁す
る総合学院となった。
●昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校
1920(大正9)年、人見圓吉が、ロシアの文豪トルストイがつくっ
たヤースナヤ・ポリャーナ学校を教育の理想とし、日本文化の創造
と人類福祉の増進のために自ら進んで貢献する女性を育成しようと
創設した日本女子高等学院が前身。そのため、一週間の「学寮研修」
や「朋友班活動」など、全人教育のためのユニークな教育活動を実
践。建学の精神は「世の光となろう」で、
「清き気品・篤き至誠・
高き識見」が教育目標。幼稚園から大学・大学院までが併設されて
いる。
●女子聖学院中学校・高等学校
1905(明治38)年、米国のプロテスタント教会の援助を受け、
「日
本の女子のためのキリスト教大学、もしくはいろいろな分野で責任
を取れる若い女性を養成する学校」として、教会から派遣された宣
教師によって開校された。
「神を仰ぎ、人に使う」をモットーに、
キリスト教を基盤にした人間教育を実践。神と人とによりよく仕え
るためには、可能な限りの高い志操、広い視野、深い思索をもつこ
とが必要であるとの理念が受け継がれている。2007年12月、創立
100周年事業の新校舎が完成。
●下車駅
JR 有楽町駅 中央口または銀座口
東京メトロ(丸ノ内線・銀座線・日比谷線)銀座駅 C −4出口
東京メトロ(有楽町線)有楽町駅 D7a.D7b出口 いずれも徒歩 1∼2分
●ホール入リロ
映画館チケット売場横のエレベーターで11階までお越しください
●和洋九段女子中学校・高等学校
1897(明治30)年、堀越千代女史によって日本で初めて洋裁を学校
教育に取り入れた学校として設立される。校名の「和洋」は「和魂
洋才」の精神、つまり日本の伝統文化を大切にしながらも海外の優
れたものを積極的に取り入れる姿勢を示す。現在、校訓を「先を見
て齋(ととの)える」と定め、知性に満ち奥床しさを兼ね備えた女
子の育成をめざす。戦後の学制改革によって、1947年に和洋女子中
学校が、翌1948年には高等学校が発足。さらに1949年には大学が
設置され、
「和洋女子大学付属女子中学校・高等学校」となるが、
1992年に現在の校名に変更。2002年、新校舎が完成した。
〈五十音順〉
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1
有楽町マリオン11階
TEL 03-3284-0131 FAX 03-3213-4386
URL http://www.asahi-halI.jp/