資料第97-3-2号 原子力施設におけるクリアランス制度の導入について 平成17年9月22日 原子力安全・保安院 放射性廃棄物規制課 NISA クリアランスとは 日 常 生 活 と 放 射 線 = = クリアランスとは クリアランスとは = = ¾人の健康への影響が無視できること ¾人の健康への影響が無視できること から「放射性物質として扱う必要が から「放射性物質として扱う必要が ないもの」として、放射線防護の規 ないもの」として、放射線防護の規 制の対象から外すこと。 制の対象から外すこと。 ¾一般的には、原子力施設から発生す ¾一般的には、原子力施設から発生す る、ごくわずかの放射性核種を含む る、ごくわずかの放射性核種を含む 廃棄物や再生利用可能物が該当。ク 廃棄物や再生利用可能物が該当。ク リアランスされたものは、一般のも リアランスされたものは、一般のも のとして扱うことが可能。 のとして扱うことが可能。 放射線の量(ミリシーベルト) 死亡 500 全身被ばく 1,000 全身被ばく 末梢血中リンパ球の減少 悪心、嘔吐(10%の人) 1,000 200 全身被ばく 100 これより低い線量では臨床症状 が確認されていません ブラジル・ガラパリ市街地の 10 自然放射線(年間) 胸部X線コンピュータ断層撮影 10 大地から 0.48 食物から0.29 2.4 1 年間1人あたりの自然 放射線(世界平均) NISA 1.0 一般公衆の年間線量限度 (医療は除く) 0.6:胃のX線集団検診(1回) 岐阜⇔神奈川 国内自然放射線の差(年間) 0.4 [県別平均値の差の最大] して扱う必要のない物」を区分する して扱う必要のない物」を区分する 基準となる放射性核種濃度。 基準となる放射性核種濃度。 6.9 検査(CTスキャン)1回 空気中のラドンから1.26 宇宙から0.39 = = クリアランスレベルとは クリアランスレベルとは = = ¾「 放射性物質」から「放射性物質と ¾「放射性物質」から「放射性物質と 7,000∼10,000 全身被ばく 10,000 0.2 東京∼ニューヨーク航空機旅行(往復) 〔高度による宇宙線の増加〕 0.1 0.05 クリアランスレベル導出 の線量目安値(年間) 胸のX線集団 検診(1回) 0.01 原子力発電所(軽水炉)周辺の 線量目標値(年間) (出典)原子力2003〔資源エネルギー庁〕にクリア ランスレベル導出の線量目安値(年間)を加筆 1 クリアランス制度に係る主な検討経緯(その1) ・平成11年3月、「主な原子炉施設におけるクリアランスレベルについて」において、原子力安全委員会が軽 水炉及びガス炉の固体状物質のうち、コンクリート及び金属を対象として重要核種(全α核種を含む9核種) の無条件クリアランスレベルを提示。 ・平成13年7月、「重水炉、高速炉等におけるクリアランスレベルについて」において、原子力安全委員会が 重水炉及び高速炉の固体状物質を対象にクリアランスレベルを提示。 ・平成13年7月、「原子炉施設におけるクリアランスレベル検認のあり方について」において、原子力安全委 委員会が国や原子炉設置者の役割、クリアランス以下であることの判断方法、留意点をとりまとめ。 ・平成15年11月、総合資源エネルギー調査会廃棄物安全小委員会(小委員会)において、クリアランス制度 の法制化に向けた検討に着手。 ・平成16年10月に放射線審議会において、小委員会における検討結果(報告書)について報告。 ・平成16年12月「原子炉施設及び核燃料使用施設の解体等に伴って発生するもののうち放射性物質として 取り扱う必要のないものの放射能濃度について」において、IAEA安全指針RS-G-1.7「規制除外、規制免 除及びクリアランスの概念の適用」を踏まえ最新知見など反映することが適当と考えられる項目を抽出し、 原子力安全委員会がこれまで示したクリアランスレベルの再評価を実施。 NISA 2 クリアランス制度に係る主な検討経緯(その2) 国会審議 平成17年2月 〃4月26日 〃5月13日 〃5月20日 原子炉等規制法改正法案の閣議決定、国会提出 衆議院可決 参議院可決、成立 公布 広報活動 平成16年8月、9月 クリアランス制度に関するシンポジウムを開催(東京、大阪) 平成17年1月∼2月 全国8ヶ所(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、高松、福岡)で クリアランス制度等原子炉等規制法改正についての説明会を開催 NISA 3 クリアランス確認 ・ ) 再 生 利 用 ︺ ︹ 適 正 処 分 ︺ 注( 3 又は 改修 ︹ 再使用 解体 出 注 (2 理 ) 建屋、建屋一体型機器 等 搬 管 注 (1 測 定・判 断 、 撤去 理 又は 管 定 価 大型機器 等 解体 ・ 選 測定・判断 ・ 小型機器、コンクリート構造物 等 管 測定・判断 ●保 又は 改修 ●国による測定・判断結果の確認 の 評 ) 測定・判断方法の 技術基準の制定 解体 管 物 民間規格 ●クリアランスレベル 検認対象物の測定・判断 保 の 象 ●国による測定・判断方法の認可 対 前 ●測定・判断方法の設定 認 NISA ●検 国の関与は2段階 国の関与は2段階 第1段階は、事業者 第1段階は、事業者 が策定する「対象物の が策定する「対象物の 測定・判断方法」の妥当 測定・判断方法」の妥当 性確認(認可)。 性確認(認可)。 第2段階は、認可を 第2段階は、認可を 受けた方法に基づいて 受けた方法に基づいて 測定した記録の確認。 測定した記録の確認。 ●事 クリアランスレベルを クリアランスレベルを 用いて「放射性物質と 用いて「放射性物質と して扱う必要のない して扱う必要のない 物」であることを原子 物」であることを原子 力事業者が判断し、そ 力事業者が判断し、そ の判断に加えて国(規 の判断に加えて国(規 制当局)が適切な関与 制当局)が適切な関与 を行う。 を行う。 記 録 実施主体として(独)原子力安全基盤機 構の活用を検討 (注)1.国による測定・判断方法の認可(認可時の審査内容) 評価対象とする放射性核種の選択や組成比の設定方法、対象物の特性に応じた測定条件の設定や測定方法、測定結果の評価方法、測定・判断が 終了した対象物の一時保管の方法、記録の管理、品質保証計画の策定状況 等 2.国による測定・判断結果の確認 認可を受けた方法に基づき行われた測定・判断に関する記録を確認する(必要に応じ抜き取り測定)。また、事前の評価からクリアランスされた 物の搬出まで一連の測定・判断に係る品質保証活動の実施状況の確認について、国は適切な機会を通じてこれを行う。 4 3.クリアランスされた物の処分又は再生利用の際の最初の搬出先について、制度が社会に定着するまでの間、事業者が把握・記録するよう求める。 4 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の 一部を改正する法律︵抄︶ 5 NISA ︵放射能濃度についての確認等︶ 第六十一条の二 原子力事業者等は、工場等において用いた資材 その他の物に含まれる放射性物質についての放射能濃度が放射 線による障害の防止のための措置を必要としないものとして主 務省令︹略︺で定める基準を超えないことについて、主務省令 で定めるところにより、主務大臣の確認を受けることができる。 ︹略︺ 2 前項の確認を受けようとする者は、主務省令で定めるところ によりあらかじめ主務大臣の認可を受けた放射能濃度の測定及 び評価の方法に基づき、その確認を受けようとする物に含まれ る放射性物質の放射能濃度の測定及び評価を行い、その結果を 記載した申請書その他主務省令で定める書類を主務大臣に提出 しなければならない。 3 第一項の規定により主務大臣の確認を受けた物は、この法律、 廃棄物の処理及び清掃に関する法律︵昭和四十五年法律第百三 十七号︶その他の政令で定める法令の適用については、核燃料 物質によつて汚染された物でないものとして取り扱うものとす る。 ︹略︺ ︵環境大臣との関係︶ 第七十二条の二の二 環境大臣は、廃棄物︵廃棄物の処理及び清 掃に関する法律第二条第一項に規定する廃棄物をいう。第三項 において同じ。︶の適正な処理を確保するため特に必要がある と認めるときは、第六十一条の二第一項又は第二項の規定の運 用に関し文部科学大臣、経済産業大臣又は国土交通大臣に意見 を述べることができる。 2 文部科学大臣、経済産業大臣又は国土交通大臣は、第六十一 条の二第一項の確認をし、又は同条第二項の認可をしたときは、 遅滞なく、その旨を環境大臣に連絡しなければならない。 3 文部科学大臣、経済産業大臣又は国土交通大臣は、環境大臣 に対し、第六十一条の二第一項の確認を受けた物が廃棄物とな つた場合におけるその処理に関し、必要な協力を求めることが できる。 原子炉等規制法関係条文(抜粋) 国会附帯決議 衆議院 衆議院 政府は、今般新たに導入されることとなる、核物質防護検査制度、原 政府は、今般新たに導入されることとなる、核物質防護検査制度、原 子力施設における廃止措置規制及びクリアランス制度の厳正かつ円滑 子力施設における廃止措置規制及びクリアランス制度の厳正かつ円滑 な運用を図るとともに、原子力に対する国民のなお一層の信頼を得るた な運用を図るとともに、原子力に対する国民のなお一層の信頼を得るた めに、本法施行に当たり、特に次の諸点について適切な措置を講ずべ めに、本法施行に当たり、特に次の諸点について適切な措置を講ずべ きである。 きである。 参議院 参議院 原子力施設の安全確保及び国民の原子力に対する信頼確保 原子力施設の安全確保及び国民の原子力に対する信頼確保 の重要性にかんがみ、政府は、本法施行に当たり、次の諸点に の重要性にかんがみ、政府は、本法施行に当たり、次の諸点に ついて適切な措置を講ずべきである。 ついて適切な措置を講ずべきである。 一 一 核物質の盗取や核関連施設に対する妨害・破壊行為といった非常の 核物質の盗取や核関連施設に対する妨害・破壊行為といった非常の 事態に際し、迅速かつ実効的な対処が可能となるよう、核物質防護の 事態に際し、迅速かつ実効的な対処が可能となるよう、核物質防護の ためのきめ細かい計画策定をリードするとともに、日頃から公安当局と ためのきめ細かい計画策定をリードするとともに、日頃から公安当局と の意思疎通に努めるものとし、加えて関係省庁間においての緊密な連 の意思疎通に努めるものとし、加えて関係省庁間においての緊密な連 携を図ること。 携を図ること。 一 一 核物質防護検査制度の導入に当たっては、内外の情勢を踏 核物質防護検査制度の導入に当たっては、内外の情勢を踏 まえ、治安当局との連携を緊密に行い、実効性の高い核物質 まえ、治安当局との連携を緊密に行い、実効性の高い核物質 防護規定が策定され、その確実な遵守が行われるよう事業者を 防護規定が策定され、その確実な遵守が行われるよう事業者を 指導・監督すること。 指導・監督すること。 また、原子力施設における従業員等の内部脅威対策につい また、原子力施設における従業員等の内部脅威対策につい ては、従業員等が不当に人権侵害を受けることがないよう、十 ては、従業員等が不当に人権侵害を受けることがないよう、十 分検討を行うこと。 分検討を行うこと。 二 二 政府は、クリアランス制度の適正な運用を図るため、 政府は、クリアランス制度の適正な運用を図るため、 その安全基準 その安全基準 や手続手順に関して可能な限り明確にするとともに、その運用が厳格 や手続手順に関して可能な限り明確にするとともに、その運用が厳格 に行われるよう事業者の監視を徹底すること。さらに、本制度の内容や に行われるよう事業者の監視を徹底すること。さらに、本制度の内容や 趣旨を広く分かり易く広報等を行うことにより、地元の理解に万全を期 趣旨を広く分かり易く広報等を行うことにより、地元の理解に万全を期 するとともに、国民の間で誤解や風評が生じないよう十分周知徹底に努 するとともに、国民の間で誤解や風評が生じないよう十分周知徹底に努 めること。 めること。 二 二 いわゆるクリアランス制度の導入に当たっては、本制度の円 いわゆるクリアランス制度の導入に当たっては、本制度の円 滑な運用を図るため、関係省庁、地方公共団体等において緊 滑な運用を図るため、関係省庁、地方公共団体等において緊 密な連携を行うとともに、事業者に対して十分な指導・監督を行 密な連携を行うとともに、事業者に対して十分な指導・監督を行 い、その厳格な運用がなされるよう万全を期すこと。 い、その厳格な運用がなされるよう万全を期すこと。 また、本制度の導入により、国民にいたずらに不安を抱かせ また、本制度の導入により、国民にいたずらに不安を抱かせ ることがないよう、その趣旨・内容の周知徹底に努めること。 ることがないよう、その趣旨・内容の周知徹底に努めること。 三 三 政府は、長い期間を要する原子炉の解体において、その廃止措置が 政府は、長い期間を要する原子炉の解体において、その廃止措置が 安全かつ適正に行われるよう十分な監督を行うとともに、今後増加が予 安全かつ適正に行われるよう十分な監督を行うとともに、今後増加が予 想される原子力発電所の高経年問題に対して、その方針及び必要な安 想される原子力発電所の高経年問題に対して、その方針及び必要な安 全策を早急に検討すること。 全策を早急に検討すること。 四 四 規制の強化や新たな制度の円滑な運用に万全を期するため、専門 規制の強化や新たな制度の円滑な運用に万全を期するため、専門 人材の育成・登用に一層努めるとともに、必要に応じ、原子力安全・保 人材の育成・登用に一層努めるとともに、必要に応じ、原子力安全・保 安院と原子力安全委員会とのダブルチェック体制の在り方について更 安院と原子力安全委員会とのダブルチェック体制の在り方について更 に検討すること。 に検討すること。 NISA 6 クリアランスレベル ・ 原子炉施設の廃止措置等に伴い発生する金属、コンクリート等が、埋設処分 又は再生利用される際に現実的に起こり得る様々な事象(評価経路)を想定し、 各々の場合に最も高い線量を受ける人(評価対象者)について線量を計算した 上で、線量の目安値である年間0.01mSvに相当する放射性物質の種類毎の 濃度を求め、その中の最小濃度をクリアランスレベルとして設定。 ・ 総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会廃棄物安全小委員会及び 原子力安全委員会における検討結果を踏まえ、クリアランスを含めた放射線防 護の基準についての国際的整合性の観点、クリアランスされた物の国際的流 通の潜在的可能性、原子炉等解体廃棄物以外の廃棄物への適用を考慮した 場合の汎用性、規制のわかりやすさなどの点を考慮して、原子力施設の解体 等に伴って発生する廃棄物の規制値としては、基本的に国際原子力機関(IAE A)安全指針に示された値を用いることとした。 NISA 7 原子力安全委員会のクリアランスレベルの再評価結果とIAEAの指針値について ・再評価におけるクリアランスレベルの計算値と、RS-G-1.7の規制免除レベルの計算 値を比較すると、核種によって値の大小があるが、大部分の核種について1桁以内と なっており、両者の値は、ほぼ同等。 ・個人線量の基準値が10μSv/yのオーダー以下であるという、評価の保守性の観点 からみれば、再評価値とRS-G-1.7の規制免除レベルの計算値との間には有意な差は ないものと見なすことができる。 ・RS-G-1.7の規制免除レベルを我が国における原子炉等解体廃棄物のクリアランスレ ベルにも採用することに不都合はないと考えられる。 ・国際整合性などの立場から、RS-G-1.7の規制免除レベルを採用することは適切と考 えられる。 NISA 8 判断、評価対象核種 クリアランスの判断 評価対象核種の濃度のクリアランスレベルに対する比の総和が 1以下 ∑Di/Ci≦1 Di:核種iの濃度 Ci:核種iのクリアラ ンスレベル 評価対象核種の選定 線量評価の観点から相対的に重要な核種を選定 NISA 9 評価対象核種(原子炉の場合) 第一欄 対象物 第二欄 第三欄 放 射 性 物 質 の 種 類(注) 3 特定原子炉設置者が原子炉 を設置した工場等において 生じた資材その他の物であ っ て 金 属 く ず 、コ ン ク リ ー ト の 破 片 類 等 の 固 体 状 物 質( 焼 却処理を行う物を除く。) H C 36 Cl 41 Ca 46 Sc 54 Mn 55 Fe 59 Fe 58 Co 60 Co 59 Ni 63 Ni 65 Zn 90 Sr 94 Nb 95 Nb 99 Tc 106 Ru 108m Ag 110m Ag 124 Sb 123m Te 129 I 134 Cs 137 Cs 133 Ba 152 Eu 154 Eu 160 Tb 182 Ta 239 Pu 241 Pu 241 Am 14 放 射 能 濃 度 ( Bq/g) 100 1 1 100 0.1 0.1 1000 1 1 0.1 100 100 0.1 1 0.1 1 1 0.1 0.1 0.1 1 1 0.01 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 1 0.1 0.1 10 0.1 (注)原子力安全委員会が人体への影響度及び対象廃棄物中での存在量の相対的に大きな核種として評価の対象とした核種 のうち、軽水炉、ガス炉、重水炉、高速炉における主な放射性核種 NISA 10 クリアランス制度の定着に向けて ・ クリアランス制度についての理解の促進 ‐ 国、事業者は国民や地域社会に対し制度への理解を深める努力を。 ・ 最終処分量の低減と再生利用等の促進 ‐ 事業者は、国民、社会の理解と協力を得つつ、自ら率先して再生利用等を促進 し、処分量の低減の努力が重要。 ・ クリアランスされた物の取扱い ‐ クリアランスされた物は、リサイクル、産業廃棄物処理に関する法令の適用対 象となり、資源として有効利用されたり、産業廃棄物として適正に処理。 ‐ 産業廃棄物として処理する場合には、排出事業者である原子力事業者は、廃棄 物処理法に基づき、適正な処理に努めることが重要。 ‐ 国民の検認制度への信頼感を高めるためには、原子力事業者においてはクリア ランス制度が社会に定着するまでの間、処分、再生利用の際の最初の搬出先 (例えば、埋設処分であれば処分場を、有価物として再生利用する場合には中 間処理を行う会社等)について、把握・記録することが必要。 NISA 11 【参 考】 事業者が検討している東海発電所クリアランス物の当面の取扱い 搬出 搬出 保温材等 ・金属 ・コンクリート 【金 電力業界内 処 分 敷き均し材 埋戻材、路盤材等 再生利用 【コンクリート】 溶融・破砕等 の再生処理 発電所 減容等の中 間処理 での再生利用 処分場で適切 に埋設 属】 物 棄 廃 性 射 放 ル ベレ 低 鉄筋、鉄骨、 処分容器、遮へい材等 NISA その他の 再生利用 【電気事業者プレゼン資料】 12
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