東 播 支 部 だ よ り - 隊友会

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第50号
発行所
兵庫県隊友会
東播支部
0794-67-0 189
発行責任者
松井 豊
審議の後は、新しくなった隊員食
堂で﹁いらっしゃいませ﹂のお声
掛けをいただき懐かしい部隊食を
頂き、抑えたつもりでも満腹にて
散会した。
記
事務局
建設的意見を交歓・検討した。
一、予定行事の実施要領検討
一、その他の事項
終身会員と年会員の会費の取
り扱いにつき意見交換。各々の意
見は妥当ではあるが、会勢の充実
を図るためにも明確化が必要であ
るとの認識に立ち次年度総会には
一本化で議決を得ることとなった。
東播支部だより
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平成 年 月 日青野原駐屯地広
報館をお借りして東播支部理事役
会を開いた。大山支部長の年度指
針を示され行事計画の審議に移っ
た。
一、県定期総会についての説明
一、慰霊碑清掃奉仕の具体案
一、小野市歴史探訪の実施内容が
主幹幹事中田理事役から説明
と参加の呼びかけと実施要領
に付き説明・検討
一、OTTYマラソン協力反省事
項について主幹幹事池田理事
より会員 名の参加御礼と次
年度協力に資するべく各種協
力事項及び全般運営に付き
平成24年10月1日
兵庫県隊友会東播支部だより
第50号
多くの参加で皆さん大満足
曹友会長ご挨拶
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記 松井 豊
高倉住職による読経
東播支 部会員 人は、 平成
年 月 日午前 時より、
青野 原演習 場内 にある 2か
所の 殉職隊 員碑 及び鶉 野演
習場 に隣接 する 姫路海 軍航
空隊 慰霊碑 の清 掃及び 慰霊
を実 施した 。毎 年続け てい
る慰 霊行事 であ るが、 本年
は特 に酷暑 日に もかか わら
ず、 青野原 駐屯 地曹友 会の
現役 名 が参加 して総勢
人が 参集し た。 隊友が 其々
の資 材を持 ちよ り、誰 が統
制す るわけ でも ないが 、そ
れは 、むか し取 った杵 柄か
安全かつ迅速な作業手順で、
美し くなっ た慰 霊碑に 安堵
と﹁ 今日あ る元 気に集 える
鶉野平和祈念の碑苑
喜び と感謝 心﹂ を語り 合っ
てい た。現 役と 交流出 来た
ことは大きな成果であった。
慰霊 では、 献花 の後 黄檗
宗 大願寺 住 職 高 倉
慧喜 ︵東播 支部 会員︶ によ
る読経により慰霊を行った。
この 後、鶉 野地 区に移 動し
て姫 路海軍 航空 隊慰霊 碑に
移り ﹁鶉野 平和 祈念の 碑苑
保存 会﹂の 有志 と合同 で清
掃作 業を進 め、 旧交を 温め
ると ともに 平和 と皆々 の安
寧を祈願して無事終了した。
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巡 礼を経て 番一宮 寺
で結願。
・一番苦しかった事
屋 島寺への 道のりで 自
転 車・荷物 の搬送を 繰
り 返し 時 間かけて 参
拝できたこと。
・一番嬉しかった事
民 宿の早朝 よりの出 発
に もかかわ らず、お に
ぎ りやお菓 子の接待 を
受けたこと。
・接待を受けての喜び
平成 年 月 日阪神
月 日は お釈迦様 の
大震災 による人 命救助 誕 生日でそ れぞれの お
のため 、災害派 遣命令 寺 でそれぞ れの接待 を
を受け 現地に赴 いたが、 受 けた、特 に民宿で は
救出出 来ずお亡 くなり 雨 にぬれた 運動靴を 真
になら れた人々 のご冥 剣 に乾かし ていただ い
福を祈 るためと 、両膝 た。
の変形 関節症で 筋肉力 ・結願しての感想
をアッ プのため 、長距 朝 目覚め ることの 大
離自転 車走行の 成果を 事 を知る。 人生とは 今
確認す る目的で 四国八 生 きてる喜 びを味わ う
十八所 参りを行 い満願 こと。
した。
・隊友に伝えたいこと
平成 年 月 日家族 目 標を達成 するには 最
に見送 られ自転 車遍路 初 の第一歩 の気力と 体
旅に出発 番屋 島寺を 力そしてやる気
発願寺と して 日間の
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兵庫県隊友会東播支部だより
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発 願屋 島
寺 山門 よ
り望む
巡礼の証し朱印帳
自作遍路図
朝日新聞 月 日記事
巡礼記録綴り
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回目の自転車
巡礼に西国三十
三カ所霊場巡り
を平成 年 月
日圓教寺を発
願寺として 日
間で1400キ
ロを走破し、東
日本大震災、台
風 号での犠牲
者のご 冥福を祈る とともに家族 の健康と家
内安全 を祈願した 。﹁生きる喜 びが自然と
こみあ げてきた。 還暦の忘れら れない体験
になった﹂と振り返る。
・一番苦しかった事
施福寺から粉河寺の鍋谷峠までの難所越え
・一番嬉しかった事
道元禅師のお導きにより結願出来たこと
・接待を受けての喜び
四国の 様な接待は なかったが、 行く先々で
の暖かい人柄に触れることが出来た。
・結願しての感想
野宿の 苦しみも、 すべて証りの 自覚の修行
であった。
︵ さとり︶
・隊友に伝えたいこと
思案す るよりは一 歩踏みだそう 。今出来る
ことは、今やる、今日やることは今日やる、
これからの人生である。
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隊友 友藤 雄二 氏の壮絶な自 転車遍路旅
日記を 拝読して、 感激と彼の綿 密なる計画
性を垣 間見るとと もに、現役時 代を知る者
にとって彼ならできるの思いを新たにした。
編集員 記 松井 豊
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兵庫県隊友会東播支部だより
平成24年10月1日
1)ウォーキングの効果骨粗しょう症の予防
歩くことにより骨が刺激され、カルシュウムが沈着して骨が丈夫になります。
2)高血圧の抑制
血行がよくなり、高血圧をおさえます。
3)動脈硬化の防止
歩けば歩くほど、善玉コレストロールが増え動脈硬化を防ぎます。
4)肥満の防止
大量の酸素を利用して脂肪を燃焼させます。
5)老化の防止
足を使えば使うほど足の裏のツボや神経が刺激され、脳が活性化し老化を防ぎます。
6)ストレスの解消
仕事や家事を忘れ四季に応じた風景を楽しみながら歩くことで自立神経系の調子もよくなり、ストレ
スを解消できます。
7)糖尿病の予防
グリコーゲン(糖)を燃焼させ糖代謝を促進します。
近傍ウオーキング協会が主催する行事を掲載しました、興味のある方は、
健康な毎日のために参加如何ですか
加古川ウオーキング協会主催の10月以降の行事予定
10月7(日)五色塚古墳を訪ねて
集合場所・時間:JR垂水駅(南口)10時 解散場所:JR舞子駅 13Km
10月28(日)国宝姫路城散策 集合場所・時間:姫路大手前公園10時 解散場所:JR姫路駅 12Km
12月9(日) 日笠山と石の宝殿を訪ねて 集合場所・時間:JR曽根駅10時 解散場所:JR宝殿駅15Km
12月23(日)神戸異人館と波止場を訪ねて 集合場所・時間:JR神戸駅(南口)10時 解散場所:JR神戸駅
2月10(日) 悠久の暮らしをしのび、豊かな自然にふれあう集合場所・時間:JR厄神駅(加古川線)10時
解散場所:JR日岡駅 12Km
10月20日(土)受付時間7:00 ひまわりの丘公園 第8回 小野市1周ウォーク
11月17日(土)受付時間9:00∼9:30 小野市立市場小学校 紅葉ゆぴか小野ハミングウェイウォーキング
12月22日(土)受付時間9:00∼9:30 小野市立来住小学校 鴨池白鳥クリスマスウォーク
1月27日(日)受付時間8:00∼9:00 ひまわりの丘公園 第13回 ONO RUN ラン WALK
2月23日(土)受付時間9:00∼9:30 小野市立河合小学校 かわい歴史ウォーク
3月23日(土)受付時間9:00∼9:30 神戸電鉄・JR加古川線 粟生駅 第3回 小野アルプス縦走ハイキング
加古川・小野のウオーキング団体が主催される行事をひらってみました。この様な行事に参加されとか、自宅近傍の
散策を楽しむ等、無理のない楽しみながらの健康な毎日をお過ごしください。
上記の行事を参加される方は、下記事務局に細部をお尋ねの上で、ご参加下さい。
・加古川ウオーキング協会:079-427-9180
協会理事には、東播支部理事役:上中 武
・おのハートフル
氏が永年活躍されています。
歩人会:0794-63-2591
第50号
兵庫県隊友会東播支部だより
平成24年10月1日
小野歴史探訪 皆様の参加をお待ちします。
日時:10月14日(日)1020集合∼1400
予備日:21日(日)
場所:小野市白雲谷温泉ゆぴか駐車場集合(駐車スペース多数)
JR加古川線 市場駅北約1Km
周遊コース
駐車場∼前山(NTT中継所)∼小野町駅周辺(昼食:そば等店有り)∼
塩の井∼鍬渓神社∼ゆぴか駐車場(希望者:温泉、足湯)
服装:軽装(山歩き)、タオル等
飲食:各人準備
白雲谷温泉ゆぴか
加古川線時刻表
粟生駅発09:56
加古川発09:11
市場駅発14:15
15:15
市場駅発13:58
14:58
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→
市場駅着10:03
市場駅着09:28
加古川駅着14:33
15:33
粟生駅着14:05
15:05
前山(NTT中継所)
小野町駅舎
鍬渓神社
塩の井
ぶらっときすみの
11月中でで細部計画予定です、地域の方・姫路支部
会員等にも呼び掛け実施予定です。詳細が決定次第、
ご連絡しますので多数の参加をお待ち申し上げます。
12月1日(土)で細部計画中です、詳細が決定次第、ご連絡
しますので多数の参加をお待ち申し上げます。
十月
・親睦会︵小野地区担任︶
十一月
・ゴルフコンペ
十二月一日・忘年会・三役会
一月
青野原駐屯地成人者激励
・理事役会
・予備自激励
三月
猛暑が過ぎや っと朝夕はしのぎやす
く隊友の活動 も活発になる季節がま
いりご活躍のことと推察いたします。
そのような中 で隊友に伝えたいこと
などが御座い ましたら左記編集部ま
で投稿下さい。
編集部・小野市万勝寺町八七〇∼八
[email protected]
松井 豊
山岡利博 氏が育てた鷺草です