今回はメディア局所属で、ウェブサービス︵ソモックス︶﹂を開発し、﹁ Mashup SoMoX 開発の伊藤さん "SoMoX" 社会に良い影響与えたい﹁﹂という大会で優秀賞に輝いた伊藤輝︵い Awards とう・ひかる︶さん︵２の３︶とニフティ株式会社理事の鈴木隆一︵すずき・りゅういち︶さんにインタビューをしました。﹁ SoMoX ﹂とは複数のソーシャルサービスのアカウントをまとめたページを作ることのできるウェブサービスで﹁ネット上の名刺﹂人を突破したのを先日見たので︵同席の鈴木さんから﹁おぉ∼﹂という声があがる︶もう少し改善していきたいです。︱﹁﹂の作成にあたって苦 SoMoX ﹁労したことなどありますか？伊藤﹂と Mashup Awards いう大会に参加したのです週間前から始めたので大変が、作品の作成を締め切りのでした。それまでテスト勉強来ず悔しかったぶん今年は絶や﹁プロフィールの詳細﹂などに使えます。などで忙しく手を付けられなにまとめたいと思いました。対応募してやるという気持ちかったのですが、去年応募出﹂はとても便利なサー SoMoX そこで、そのようなアカウン週間死ぬ思いでやりまし SoMoXトップページ社会に良い影響を与プレゼンだけではなを達成するためにそれこそと思います。彼が自分の思い上げたというところがすごいを﹁プログラム﹂として作りるということと、自分の思いいのですが、一人で作ってい鈴木とはどのような点ですか？ことですが、伊藤さんのすごい所レゼンにすごく感激されたという︱続いて鈴木さん。伊藤さんのプ思っています。ウェブサービスを作りたいとには起業して、仲間と一緒に発していきたいです。将来的えられるウェブサービスを開伊藤きたいですか？︱これからどのように活躍していた︵笑︶で 2 の伊藤祐亮さんと、副会長のわれる点灯式について、会長が肝心なのでしっかりとやっていきたい﹂と気合い十分に語った。また、今回は様々な部局が参加しているという。１・２年次の教室前の掲示板に貼られているポスターは美ます。全国レベルの合唱を聴ける機会です。合唱部のみなさんがKitaraでコンサートを行い失わないということが理由でキリストの誕生日ですね。でに宿る小人のため、イルミネは、クリスマスツリーにはどーションは木の葉の間から見作成した。生徒ホールでは写える美しい星を再現したも真部の作品が展示されてい年度は当日クイズ大会が行わの、ツリーのてっぺんに飾るのような由来があるのでしょれたが、今年はビンゴゲーム星はイエス・キリストの誕生る。さらに当日は合唱部の発を予定している。参加者は必を知らせる星を再現したもを使ってるのかということは自分が今後作るサービスの参考になるので、登録してもらえたらうれしいです。た。しみましょう。︵井上幸子︶ように暖かい格好をして、楽式、みなさん風邪をひかないすね▼年末を締めくくる点灯うに変身するのか、楽しみで庭の大きなもみの木がどのよ木の実などの飾りはもみの木永遠の命の象徴、クッキーやず景品がもらえるという。最の。このようにいろいろな飾お茶を通して交流する場として茶会を開いている生徒会広報誌﹁礎﹂にて、後に二人は﹁見に来てくださとが多いと思います。﹁期生徒会は﹁新しいことに SoMo ﹂はそのような時に役立ちまもどんどん挑戦していく﹂と X 宣言した。副会長によると前ソーシャルサービスを使うこればうれしいです﹂﹁年末をりにはひとつひとつの意味がすし、高校生がどんなＳＮＳ締めくくる、来年からも頑張うか▼もみの木は冬でも緑をさんご存知、イエス・知っていますか？みなクリスマスは何の日か今日は点灯式ですね！入場料2000円表も予定されている。術部や創画部、メディア局が札幌コンサートホールKitara 大ホール﹁死ぬ思いで﹂一所懸命やっているのが、よく伝わってき期生徒会初の行事本日点灯式分から行本日放課後はすごいと思いました。以前時たプレゼンだったことでこれ立命館大学で行われたイベンインタビュー開始直後﹁熱夏目星奈さんに話を聞いた。い気持ちを語ってもらいたトでニフティ賞を彼に授与しった﹁自分がこれからどういい﹂と投げかけると、会長は役員は点灯式の準備中で、忙う人生を描きたいか﹂という即座に﹁しい様子だった。明確な目標を持って作品を作期生徒会の一番最り続け、行動していることが初の行事。スタートダッシュ︱最後に伊藤さん﹁伝をお願いします。クリスマスオルガンコンサートあったのです▼一年生にとっはい。最近中高生は去年の様子ては初めての点灯式。あの中伊藤﹂の宣 SoMoX 素晴らしいと思いました。ました。その後彼とお話する 15 なかで、﹁起業したい﹂とい 16 る力になればいいなと思って写真は当日の様子しい﹂と語った。茶道部による校内茶会は来年の同と思うが、飲んでみるとおいしいのでぜひ飲んでほうために開いている。抹茶には苦いイメージがあるの茶会は１年に一度、茶道部での活動を知ってもらできる。部長の瀨戸ももこさん︵２の７︶は﹁こすることなく、手軽に日本の伝統を楽しむことがこの茶会ではにぎやかな雰囲気で作法など気にという。鈴木隆一さん(ニフティ理事）います﹂とコメントをくれの練習の成果を発表したり、茶道部が一般生徒と（URL http://somox.net/）じ時期にも開催される。遠藤あんなさん (2-4) 優勝全道高校英語弁論大会発行所ビスだと思うのですが、思いつい札幌市中央区旭ヶ丘6丁目熱く語る伊藤輝さん(2-3) 15:00 開演 14:30 開場 12月16日（日）北海道札幌旭丘高等学校新聞局トを簡単にまとめられるサービスを作り、多くの人に使ってもらいたいと思ったのがき僕はいま学生団体で活動しています。ここで名刺っかけとなりました。伊藤を作ることになったのです︱現在﹁詳しくは見てないの日放課後、生徒ホールで茶道部によですが、一般のユーザーで百伊藤用者数があるのですか？﹂はどれくらい利 SomoX が、そのときにツイッターやフェイスブックなどのアカウントをすべて名刺に書くとスペースが狭くなるので、一つ月る校内茶会が開かれた。生徒ホールには傘が置かれ、茶道らしい雰囲気の中多くの生徒が集まった。参加者にはお菓子とお茶が配られて、茶道部員と生徒が交流する場となった。参加生徒からは﹁ちょっと苦いけどおいしい﹂﹁お菓子をもらえてうれしかった﹂﹁未知の味だった﹂など様々な感想が寄せられ茶道部による校内茶会 55 第4１号たきっかけはなんですか？︱﹁ 5W1H +U 拡大版 55 55 2 た。顧問の千葉順世先生によると、茶道とい日本の伝統を楽しむ市川令子さん (3-4）優秀賞小説部門全国高校文芸コンクール各種大会の結果 12 う日本文化を体験してもらうとともに日ごろ瀨戸ももこさん 12 ２０１２年1２月1４日（金）旭丘高新聞 (1 ) 第4１号２版