44 - 新得町

3.園地再整備の方針検討
3.2 新得町及び狩勝高原観光の現状
3.2
エコトロッコ
4)狩勝高原観光事業者へのヒアリング
有志による運
営でメンバーが
限られている
維持保存活動
旧狩勝線の知
名度向上
・事業内容
エコトロッコ 1回一人600円(子ども半額)
列車資料館(入館料200円)
シーニックカフェ
・営業期間
4月下旬〜10月末
・運営方法
有志による運営。3~4名のスタッフ常駐
施設類は自力建設ベースで整備進めている。
○利用傾向
道内、道外、管内がほぼ同程度の割合で来る。
子ども連れが多い。
○問題点
トロッコ以外にやることがなく、ゆっくり過ごせない
駐車場やトイレ整備が希望されている
有志による運営であり、現地で実際に活動に関わるメン
バーは限定的
サホロリゾート
クラブメッド夏
季休業による
影響
利用客は夏季
滞在短い
ウェスタンビレッジ
・事業内容
乗馬体験プログラム
・営業期間
通年
・運営方法
周辺の森・フットパスなどをトレッキング
トロッコ利用者
スタッフ2名で運営
と馬のエリア分
○利用傾向
け必要
(冬季)クラブメッド利用の外国人客が多い
中国系の利用者は大声を出したりして馬を興奮させてし
最小限の
まう事が多く困っている
スタッフで運営
(夏季)日本人のカップル、夫婦、小さい子供連れが多い
道外利用者が多い。7月下旬から9月上旬がピーク
○問題点
トロッコの利用者が不用意に馬に近づくことが増えたた
め、間に柵を設けている
・運営施設
サホロリゾートホテル
ベア・マウンテン
サホロカントリークラブ(ゴルフ場)
サホロリゾートスキー場
サホロロッジ(クラブメッド営業期間中は従業員用
施設として同社へ貸している)
・所有施設
クラブメッドサホロ(夏季 6月下旬〜9月上旬、冬
季 12月〜4月下旬)
施設をクラブメッドへ貸与
○利用傾向
・冬季スキー場利用がメインの集客要素
・冬季宿泊利用平均2~3泊、夏季1泊
・7~8月は道外の個人利用が多い
・個人利用は家族連れが多い
・北海道周遊が目的で富良野方面から十勝へ入
る傾向
・6〜7月と9月は道外の修学旅行生など団体客が
多い
クラブメッド
・営業期間
夏季 6月下旬〜9月上旬
冬季 12月〜4月下旬
・運営方法
施設をサホロリゾートより借りている
サホロロッジを営業期間中の従業員用施設として合わせて
借りている
○利用傾向
冬季
夏季外国人集
客のポイントが
つかめない
冬のスキーを目当てに台湾や香港、シンガポールの利用が
多い。
長期滞在が主体で、1週間程度
夏季
夏は外国人は少なく、日本人の利用が有る
2010年より 震災の影響から夏季休業している
夏季営業休止
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