法留小口止・隔壁法肩ブロック先進の技術と創造東王技研株式会社ＴＧ式法留打ち込み矢板を跨いで地盤に据え付けコンクリートを充填する工法で、型枠を一切必要としません。従って木材を使用しないため、グローバルな森林資源の枯渇防止と緑化に貢献します。施工中の増水にも浮き上がり・流失や位置ずれの心配が無く、工期が大幅に短縮され、現場作業員の削減がはかれる経済的な工法・製品です。寸法・品質の管理が容易で、養生作業も簡単です。また、幅広矢板に対応した製品もあります。ＴＧ式法留構造図背　面図断　面　図 1 ,9 98 7 59 24 0 300 2 40 7 59 1 20 1:2 1:3 250 4 80 20 0 .0 250 130 90 120 90 20 0 120 4 80 正　面　図Ｈ 80 ｈｈ 1 60 H-45 0 Ｈ .0 80 80 70 ｂ平面　図　1 ,9 98 7 59 1 20 1 60 90 1 20 90 ｂ１ｂ 3 00 2 40 2 40 7 59 50 120 ＴＧ式法留形状寸法・材料表寸名称・規格Ｈ法（ｍｍ） h b b1 10m当たり材料表ブロック中詰コンクリート製品重量 Ⅱ型 H-1300 2割 1,300 820 775 205 ５本 4.66 m Ⅱ型 H-1000 2割 1,000 520 670 130 ５本 2.98 997 Ⅱ型 H-800 2割 800 320 620 80 ５本 2.00 858 Ⅱ型 H-700 2割 700 220 595 55 ５本 1.54 786 Ⅱ型 H-700 CW 700 220 595 55 ５本 1.78 679 Ⅱ型 H-500 2割 500 20 545 5 ５本 0.81 602 Ⅱ型 H-1300 3割 1,300 820 775 205 ５本 4.66 1,125 Ⅱ型 H-1000 3割 1,000 520 670 130 ５本 2.98 909 Ⅱ型 H-800 3割 800 320 620 80 ５本 2.00 770 Ⅱ型 H-700 3割 700 220 595 55 ５本 1.54 698 Ⅱ型 H-700 SW 700 220 595 55 ５本 1.58 690 Ⅱ型 H-500 3割 500 － 467 5 ５本 0.81 514 ３摘要 1,213 幅広矢板用２割幅広矢板用３割ＴＧ式小口止・隔壁護岸付属構造物の小口止・隔壁工を現場施工する場合は、斜面上での困難な作業となり、型枠組み立て・脱型・転用とコンクリート打設や冬季の養生等に大きな労力と費用を必要とします。このため、小口止・隔壁コンクリートをプレキャストブロック製品で施工すれば省力化とコスト縮減に対応した有効な工法となります。ＴＧ式小口止・隔壁ブロック構造図平　面図 2 ,0 0 0 1 ,7 0 0 150 80 250 500 340 25 0 80 150 189 吊り用インサート正　面　図側　面　図 2 ,0 0 0 5 00 80 200 200～ 800 5 0 0 ～1 , 0 0 0 3 40 10 0 250 80 2 5 0 ～ 7 50 250～ 750 5 0 0 ～ 1, 0 0 0 250 連結用ボルト穴ＴＧ式小口止・隔壁ブロック形状寸法・材料表規格寸法(mm) 容積(m3) 重量(Kg) 中詰コンクリート(m3) Ｈ－５００ 500×500×2000 0.207 476.1 0.293 Ｈ－６００ 500×600×2000 0.245 551 0.354 Ｈ－７００ 500×700×2000 0.273 615 0.427 Ｈ－１０００ 500×1000×2000 0.351 790 0.612 摘要ＴＧ式法肩ブロック堤防天端部舗装のため法肩コンクリートを施工する場合は、施工延長が比較的大きく、型枠組み立て・脱型・転用とコンクリート打設や冬季の養生等に大きな労力と費用を必要とします。このため、法肩コンクリートをプレキャストブロック製品で施工すれば省力化とコスト縮減に対応した有効な工法となります。ＴＧ式法肩ブロック構造図平面図 1, 998 10 10 1,6 78 150 300 4 0 220 40 150 インサート面図側 1, 998 50 115 10 1 0 1 00 Ｈ H-1 50 ＨＴＧ式法肩ブロック形状寸法規格図 30 0 1, 798 150 1 00 面寸法（ｍｍ）重量（Ｋｇ）Ｈ－３００ 300×300×1,998 ４０７Ｈ－４５０ 300×450×1,998 ６０４Ｈ－５００ 300×500×1,998 ６７４Ｈ－６００ 300×600×1,998 ８１０ H -15 0 正