クロマニックテクノロジーズ社製 コアシェル HPLC カラム SunShell TM シリーズ 時代は Core Shell へ コアシェルカラム "SunShellTM" は、従来のシリカゲル(全多孔性 粒子)では実現困難だったカラム低圧力、そしてこれまでにない、 圧倒的な対カラム圧における高理論段数を可能にしました。 革新的な新素材を、そして充填剤、化学修飾、充填作業、品質検査まで、 Made in Japan の品質を、あなたのラボで是非お試しください。 株式会社バイオニック <SunShellTM カラムが Sub2um と同等な性能を発揮する3つの理由 > < 理由その 1> SunShell 粒子のコア部のフューズドシリカは非常に狭い粒度分布で製造できるため,その後の多孔質層を付加した 最終粒子も同様に粒度分布は狭くなります(=均一した粒子径)そのため、従来の 2um シリカゲルと比較して、カ ラム内での粒子間の距離が狭く,流路拡散・渦巻き拡散が少なくなります ( 下記イメージ参照) Sunniest, 2 µm 粒度分布の広い充填剤(一般的な全多孔性シリカD90/D10=1.50) D10: 1.75 µm D50: 2.01 µm D90: 2.31 µm D90/D10=1.32 Company F, 2 µm D10: 1.67 µm D50: 2.09 µm D90: 2.65 µm D90/D10=1.59 SunShell, 2.6 µm D10: 2.46 µm D50: 2.63 µm D90: 2.82 µm D90/D10=1.15 粒度分布の比較 粒度分布の狭い充填剤(コアシェルシリカD90/D10=1.15) 移動相の流れ コアシェル型と全多孔性シリカカラム内の充填状態 < 理由その 2> 全多孔性粒子では溶質は粒子内粒子外に関係なく,拡散しますが,SunShell 粒子は無孔質のコアにより拡散が阻害 されます。そのため , 従来の全多孔性粒子に比べ ,SunShell 粒子はカラム軸方向の溶質の拡散が小さくなり , 流速が 遅くなっても,段数の減少率が小さく,使用流速範囲をより広く取ることができます(下記イメージ参照) MS のよ うに、流速を落としたいアプリに最適なカラムです。 全多孔性粒子 20 溶質は細孔内も粒子外と同様に拡散する Column: SunShell C18, 2.6 µm 50 x 2.1 mm Totally porous 2 µm 50 x 2.1 mm Mobile phase: Acetonitrile/water=(60/40) Sample : Naphthalene コアシェル粒子 細孔のないコアの存在により、 カラム軸方向の拡散が阻害される Plate height (μm) 16 25 degree C Core shell 2.6 um 12 40 degree C Core shell 2.6 um 40 degree C Totally porous 2 um 8 4 0 0 0.2 0.4 0.6 0.8 1 Flow rate (mL/min) < 理由その 3> 左図に示される様に、SunShell 粒子は 内部に核が存在しており,表面の多孔質 層が薄いため,試料成分が粒子内に入り 拡散幅 Ca. 2.0 µm sample 試料成分が充填 剤内に入った後 拡散して広がる 拡散幅 2.0 µm sample 込み,再び出てくるときの拡散距離が短 くなります。つまり粒子内での拡散によ る物質移動距離または物質移動時間が コアシェル型 2.6um のコアシェル充填剤とサブ 2um 全多孔性 の全多孔性充填剤はほぼ等しくなりま す。また,右図に示される様に、試料成 分が粒子内に入り拡散により広がる拡散 移動相と試料成分の物質移動の差 幅は物質移動時間と同様に 2.6um のコ 1.6 µm 2.0 µm 2.6 µm コアシェル型と全多孔性シリカの粒子内での拡散幅 アシェル充填剤とサブ 2um の全多孔性 充填剤はほぼ等しくなります。 *より詳細の資料をご希望の方は、株式会社バイオニックまでご連絡ください。 2 コアシェル粒子とは、無孔性の核の表面に多孔質層が存在する粒子です。 0.5 µm 0.5 µm 2.6 µm 2.6 µm コア 1.6 µm コア 多孔性シリカ部 コアシェルシリカの概略図 <SunShellTM カラムの特徴 > ・1.6um のコア(核)と 0.5um の多孔質層 ( 上イメージ参照 ) ・Sub2um・2um と同等な段数,高速分離が可能 ・3um と同等なカラム圧 = Sub2um の 1/2 以下 ・塩基性・酸性・金属配位性化合物もシャープなピーク形状 ・高い耐酸性・耐アルカリ性(C18 は使用 pH 範囲 pH1.5 ~ pH10) ・ブリード(カラムからの溶出物)も少なく LC/MS に最適 <SunShellTM カラムシリーズ・物性値一覧 > コアシェルシリカ 結合組 粒子系 細孔径 比表面積 炭素含有量 ( μ m) (nm) ( ㎡ /g) (%) SunShell C18 2.6 μ m 9 150 7 C18 60MPa 1.5 - 10 Yes SunShell C8 2.6 μ m 9 150 4.5 C8 60MPa 1.5 - 9 Yes SunShell PFP 2.6 μ m 9 150 4.5 60MPa 2-8 Yes SunShell Phenyl 2.6 μ m 9 150 5 Phenylhexyl 60MPa 1.5 - 9 Yes SunShell RP-AQUA 2.6 μ m 16 90 4 C28 60MPa 2-8 Yes SunShell C18-WP 2.6 μ m 16 90 5 C18 60MPa 1.5 - 10 Yes SunShell 2-EP 2.6 μ m 9 150 2.5 2-Ethylpyridine 60MPa 2 - 7.5 No NEW SunShell HILIC-Amide 2.6 μ m 9 150 3 Amide 60MPa 2-8 No NEW SunShell HFC 18-16 2.6 μ m 16 90 2.5 C18 60MPa 2-9 Yes SunShell HFC 18-30 2.6 μ m 30 40 1.3 C18 60MPa 2-9 Yes 結合組 Pentafluoro phenyl 使用最高圧 使用 pH 範囲 End Capping *クロマニックテクノロジーズ社はこれらすべての充填剤を、独自の技術により合成、修飾、そして充填しています。 1 <SunShellTM C18 分離例 > ◆標準試料の分離 Column: Brand D C18, 2.6 µm 150 x 4.6 mm (Core shell type) Brand E C18, 2.7 µm 150 x 4.6 mm (Core shell type) SunShell C18, 2.6 µm 150 x 4.6 mm Mobile phase: CH3OH/H2O=75/25 Flow rate: 1.0 mL/min Temperature: 40 ºC Sample: 1 = Uracil, 2 = Caffeine, 3 = Phenol, 4 = Butylbenzene 5 = o-Terphenyl, 6 = Amylbenzene, 7 = Triphenylene 7 D社C18 (コアシェル) 5 2 1 2 1 1 3 6 4 7 5 3 6 4 SunShell C18 (コアシェル) 2 E社C18 (コアシェル) 7 5 4 6 3 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 Retention time/min 20 22 24 水素結合性 疎水性 立体選択性 Caffeine/Phenol Amylbenzene/Butylbenzene Triphenylene/o-Terphenyl D社C18 0.48 1.54 1.20 E社C18 0.44 1.60 1.31 SunShell C18 0.39 1.60 1.46 他社コアシェルタイプの C18 と比較しました。同じ条件での比較ですが,保持に大きな差がみられ,SunShellTM C18 は最も保持が大きく,D 社 C18 の 2 倍の保持を示しました。o- ターフェニルとトリフェニレンの溶出時間が 離れている(立体選択性が高い)ほど C18 の結合密度は高くなります。SunShellTM C18 は立体選択性が高く,結 合密度が高いことも保持が大きくなる要因であると言えます。さらに結合密度が高いと耐久性も高くなります。 ◆ピリジン ◆オキシン ◆ギ酸 3 D社C18 (コアシェル) D社C18 (コアシェル) 2 1 E社C18 (コアシェル) 3 2 2 1 1 2 E社C18 1 (コアシェル) 1 3 2 D社C18 (コアシェル) 2 3 E社C18 (コアシェル) 1 2 SunShell C18 (コアシェル) 3 SunShell C18 (コアシェル) 1 0 1 2 3 4 5 6 Retention time/min 7 Column: Brand D C18, 2.6 µm 150 x 4.6 mm Brand E C18, 2.7 µm 150 x 4.6 mm SunShell C18, 2.6 µm 150 x 4.6 mm Mobile phase: CH3OH/H2O=30/70 Flow rate: 1.0 mL/min Temperature: 40 ºC Detection: UV@250nm Sample: 1 = Uracil 2 = Pyridine 3 = Phenol 2 1 0 1 2 8 9 10 11 12 133 4 5 1 6 Retention time/min Column: Brand D C18, 2.6 µm 150 x 4.6 mm Brand E C18, 2.7 µm 150 x 4.6 mm SunShell C18, 2.6 µm 150 x 4.6 mm Mobile phase: CH3CN/20mM H3PO4=10/90 Flow rate: 1.0 mL/min Temperature: 40 ºC Detection: UV@250nm Sample: 1 = 8-Quinolinol (Oxine) 2 = Caffeine 7 80 91 2 3 SunShell C18 (コアシェル) 2 3 4 5 10 Retention time/min 6 Column: Brand D C18, 2.6 µm 150 x 4.6 mm Brand E C18, 2.7 µm 150 x 4.6 mm SunShell C18, 2.6 µm 150 x 4.6 mm Mobile phase: CH3CN/0.1% H3PO4=2/98 Flow rate: 1.0 mL/min Temperature: 40 ºC Detection: UV@210nm Sample: 1 = Formic acid 2 = Acetic acid 3 = Propionic Acid ピリジンは残存シラノール基によ 8- キノリノール(オキシン)は金 酸性化合物はほとんどの C18 カラ りテーリングが起こりやすい化合 属配位性化合物で充填剤内に金属 ムで問題なく溶出しますが,ギ酸は 物です。新品のカラムでこの試験 不純物が存在するとテーリングを テーリングしやすい酸性化合物の代 を行っていますが,ピーク形状が 示します。 表です。E 社 C18 はギ酸がテーリ お か し い D 社 C18 は, 新 品 で も ングしています。 固定相表面に酸が残っている可能 性があります。 4 < 全多孔性と SunShell 充填剤の理論段 > 下記の移動相線流速と理論段高さの図で示される様に,同じ粒子径であるにもかかわらず,2.6um の全多孔性充填 剤と SunShell 充填剤は大きく異なり,SunShell 充填剤は全多孔性充填剤と比べ,Van Deemter の式の A 項,B 項および C 項の全ての項の値が減少しています。つまり,SunShell 充填剤の表面多孔質層は,性能を大幅に向上さ せる構造であると言えます。 理論段高さ um 18 Van Deemterの式 16 Fully porous 5 um 14 Fully porous 3 um 12 Fully proous 1.8 um 10 SunShell 2.6 um 8 Fully porous 2.6 um 6 4 Van Deemterプロット H Column: C18, 50 x 4.6 mm Mobile phase: Acetonitrile/water=(60/40) Temperature: 25 oC Sample : Naphthalene 2 0 A項 : 多流路拡散、渦巻き拡散:粒径をdp B項 : カラム軸方向への拡散、アナライトの移動相中の 拡散係数をDm C項 : 物質移動の項:固定相-移動相での物質移動、 粒子内での拡散による物質移動に依存 0 5 10 B項 15 C項 A項 移動相線流速 mm/sec u 全多孔性とコアシェル充填剤の理論段高さの比較 <Sub2um カラムと SunShellTM カラムの圧力比較 > カラム圧 MPa 45 40 Sunniest C18-HT 2.0 um SunShellTM カ ラ ム は 粒 子 径 2.6um で す が, 35 Brand A C18 1.9 um 2um・サブ 2um とほぼ同じ性能を示します。 30 Brand B C18 1.8 um 25 Brand C C18 1.7 um 20 Brand D C18 2.6 um 15 で,2.6um の SunShell は 2um・ サ ブ 2um に SunShell C18 2.6 um 10 比べカラム圧は 1/2 以下です。 Column dimension: 50 x 2.1 mm Mobile phase: Acetonitrile/water=(70/30) Temperature: 25 oC 5 0 しかしカラム圧は粒子径の 2 乗に反比例しますの 0 0.5 1 1.5 流速 mL/min < 単位圧力あたりの理論段数比較 > サブ 2umC18 カラムおよび 2um の Sunniest C18-HT と ,SunShell C18 2.6um の理論段数とカラム圧を比較 しました。理論段数は 1.9umC18 を除きほぼ同じでしたが,カラム圧は大きく異なりました。特に 1.7umC18 は 高いカラム圧を示しました。SunShell C18 はカラム圧が低いため,一定圧力下での理論段数の割合で比較すると 非常に大きくなります。つまり,SunShell C18 はある一定(例えば 30MPa) の圧力条件下では最も高い性能を有 しています。 Sunniest C18 –HT 2.0 µm Brand A C18 1.9 µm Brand B C18 1.8 µm Brand C C18 1.7 µm SunShell C18 2.6 µm 理論段数 9,900 7,660 10,100 11,140 9,600 カラム圧(MPa) 16.7 16.3 19.6 32.0 9.7 0 0 理論段数/カラム圧 593 470 515 348 990 Sunniest C18 –HT 2.0 µm Brand A C18 1.9 µm Brand B C18 1.8 µm Brand C C18 1.7 µm SunShell C18 2.6 µm 5,000 10,000 10 20 30 0 250 500 7501000 Column: 50 x 2.1 mm C18, Mobile phase: Acetonitrile/water=(70/30), Temperature: 25 oC 3 < 耐久性の評価 > 耐酸性加速試験 ブチルベンゼンの相対保持 % 100 耐久性試験条件 Column size: 50 x 2.1 mm Mobile phase: CH3CN/1.0% TFA, pH1=10/90 Flow rate: 0.4 mL/min Temperature: 80 ºC 80 60 D社C18 40 20 0 1% TFA 80 ºC E社C18 保持時間測定条件 SunShell C18 0 20 40 60 80 100 120 通液時間 h Column size: 50 x 2.1 mm Mobile phase: CH3CN/H2O=60/40 Flow rate: 0.4 mL/min Temperature: 40 ºC Sample: 1 = Uracil (t0) 2 = Butylbenzene 0.1% トリフルオロ酢酸にアセトニトリルを 10% 混合した移動相を、カラム温度 80℃で通液したときのカラムの 劣化を比較しました。酸性条件下の劣化では, アルキル基が加水分解によりシリカ表面から脱離し,保持が減少します。 ブチルベンゼンの保持はアルキル基の結合量にほぼ比例します。そこで、ブチルベンゼンの保持の変化(減少率)を 3 種類のコアシェル C18 で比較しました。D 社コアシェル C18 は最も酸性条件で劣化が早く,相対保持が 90% に下がる時間を比較すると,SunShellTMC18 は D 社コアシェル C18 の 10 倍以上の耐久性が確認されました。 耐アルカリ性試験 ブチルベンゼンの相対理論段数 % 耐久性試験条件 100 Column Size: 50 x 2.1 mm Mobile phase: CH3OH/20mM Sodium borate/10mM NaOH=30/21/49 (pH10) Flow rate: 0.4 mL/min Temperature: 50 ºC 80 60 D社C18 40 E社C18 SunShell C18 20 0 0 1,000 2,000 3,000 通液量 mL 4,000 理論段数測定条件 pH10 50 ºC 5,000 6,000 Column Size: 50 x 2.1 mm Mobile phase: CH3CN/H2O=60/40 Flow rate: 0.4 mL/min Temperature: 40 ºC Sample: 1 = Butylbenzene pH メ ー タ ー の ア ル カ リ 性 標 準 液 の 緩 衝 液 と し て 用 い ら れ, 高 い 緩 衝 能 を 有 し て い る 四 ホ ウ 酸 ナ ト リ ウ ム を 用 い pH10 に 設 定 し ま し た。 カ ラ ム 温 度 は 50 ℃ と し, メ タ ノ ー ル を 30% 添 加 し た 移 動 相 を 通 液 し ま し た。 SunShellTMC18 は移動相通液量 5,000mL 程度の耐久性があり,保持指数 (k) が 14 程度(分析時間約 3 分)まで の試料を分析する場合には 4,000 検体の分析が可能です。D 社 C18 および E 社 C18 は 500mL から 1,000mL の通液量で劣化しており,SunShellTMC18 は他社 C18 の 5 倍から 10 倍の耐久性を示しました。さらにカラム温 度を 10℃下げると劣化速度は約 1/ 3倍になるため,50℃で 4,000 検体の耐久性は,40℃では 12,000 検体の 耐久性と等しくなります。また,他社の耐久性試験ではカラム温度を ambient と表示した室温での試験が多く見受 けられます。室温を 25℃と設定しているのであれば,50℃では,カラム温度が ambient の時と比べ,16 倍早く 劣化することになります。 6 < 塩基性化合物(アミトリプチリン)の試料負荷量 > 塩基性化合物(アミトリプチリン)の試料過負荷はメタノール / 緩衝液移動相よりもアセトニトリル / 緩衝液移動相 で起こりやすいため,アセトニトリルと 20mM リン酸緩衝液,10mM 酢酸アンモニウム水溶液および 0.1% ギ酸 水溶液を移動相に用いて,他社コアシェル C18 との比較を行いました。 共通条件 カラムサイズ : 150 x 4.6 mm,流速 : 1.0 mL/min,温度 : 40 oC 16000 14000 14000 12000 10000 8000 6000 4000 10000 100倍 理論段数 理論段数 12000 D社C18 E社C18 SunShell C18 6000 E社C18 Sunshell C18 4000 2000 0 0.001 8000 30倍 D社C18 2000 0.01 0.1 1 0 0.001 10 試料重量 µg 0.01 0.1 1 10 試料重量 µg 理論段数はピークの高さの 4.4% の位置でのピーク幅を用いて計算(5 σ法) 上図の理論段数はテーリングを含めた値になります。 < テイリング > * 移動相:アセトニトリル /0.1% ギ酸 (30:70) 4 テーリングファクター 3.5 3 D社C18 3.6 E社C18 SunShell C18 2.5 7倍 2 ア セ ト ニ ト リ ル /0.1% ギ 酸 2.9 移動相を用いた場合には試料 2.4 負荷時にはピークは前にず 1.8 1.5 1 0.001 テーリングファクター 過負荷になりやすく,試料過 れ,テーリングが増します。 1.3 0.01 0.1 試料重量 µg 1 4 6 TM D 社 C18,E 社 C18 も Sunshell C18 と同様にコアシェル粒子ですので,試験に用いた 150x4.6mm サイズの カラムではどのカラムでも 240,000 段 /m の性能を有しています。この段数は中性化合物を用いた値であり,イオ ン性(特に塩基性)化合物は表面処理の優劣で大きく分離性能が異なり,段数が低いことが多いです。E 社 C18 は 試料量に関わらず,全般的に塩基性化合物はテーリングを示し、低い段数でした。D 社 C18 は 0.01mg 以下の試料 注入量であれば高い性能が出ますが,0.01mg 以上で段数が低下し,試料負荷量を増やすことが難しいカラムです。 SunShellTMC18 は 0.5mg 前後まで試料量を増やしても性能が低下せず,試料負荷量が高く,D 社 C18 の 7 倍か ら 100 倍の試料量を注入できます。 5 キサンチン類の分離比較 SunShell C18 1 ヌクレオチドの分離 クロゾール異性体の分離比較 3 SunShell RP-AQUA 1,2 Water 2 2 SunShell C18 3 4 N(2)=37,900 1 1 2 3 SunShell PFP 4 SunShell PFP 1 SunShell PFP 1 0 1 2 4 3 3 2 4 3 20mM phosphate buffer pH7 1 2 3 4 Retention time/min 3 SunShell PFP 5 Column: SunShell C18, PFP, 2.6 µm 150 x 2.1 mm Mobile phase: CH3OH/water or buffer=30/70 Flow rate: 0.3 mL/min Temperature: 25 ºC Detection: UV@250nm Sample: 1 = Theobromine 2 = Theophyline 3 = Caffeine 4 = Phenol SunShell PFP は C18 に比べ極性の高いカフェインを強く保 持します。また塩濃度の調節で分離を変えることができま Column: SunShell RP-AQUA, 2.6 µm 150 x 4.6 mm Mobile phase: 20mM Phosphate buffer pH6.0 Flow rate: 1.0 mL/min Temperature: 25 ºC Detection: UV@250nm Sample: 1 = 5’-GDP 2 = 5’-ATP 3 = 5’-ADP 4 = 5’-AMP Column: SunShell C18, PFP, 2.6 µm 150 x 4.6 mm Mobile phase: CH3OH/H2O=40/60 Flow rate: 1.0 mL/min Temperature: 25 ºC Detection: UV@250nm Sample: 1 = p-Cresol 2 = m-Cresol 3 = o-Cresol SunShell PFPは異性体の分離についてもC18と 異なる分離パターンを示します。 す。 SunShell RP-AQUAはUHPLCを用いるとATP の段数は37,000段を超えます。 オキシンとカフェインの分離比較 核酸塩基の分離比較 Sunniest RP-AQUA 1 2 50mM phosphate buffer pH7 4 2 5 Column dimension: 150 x 4.6 mm 2 1 Mobile phase: CH3CN/20mM 3 SunShell Phenyl 4 H3PO4=10/90 Flow rate: 1.0 mL/min Temperature: 40 ºC 2 1 Detection: UV@250nm SunShell C18 Sample: 1 = 8-Quinolinol (Oxine) 0 1 2 2 3 4 5 6 7 8 9 2 = Caffeine 10 Retention time/min SunShell RP-AQUA 1 N(4)=30,000 Water 3 4 5 SunShell C18による高速分離 SunShell C18 7 2 4 8 Column: Sunniest RP-AQUA, 5 µm 150 x 4.6 mm SunShell RP-AQUA, 2.6 µm 150 x 4.6 mm Mobile phase: 10mM Phosphate buffer pH7.0 Flow rate: 1.0 mL/min for Sunniest 1.5 ml/min for SunShell Temperature: 24 ºC Sample: 1 = Cytosine, 2 = Uracil, 3 = Thymidine, 4 = Uridine, 5 = Thymine SunShell RP-AQUAは全多孔性のSunniest RPAQUAの半分の保持ですが,段数が高いため, 分離度は2倍になります。 3 5 1 6 Column: SunShell C18, 30 x 3.0 mm. Mobile phase: A) Water, B) Acetonitrile; Gradient (Acetonitrile %), 0.00 min - 35%, 0.40 min - 100%, 0.80 min - 100%, 0.85 min - 35%, 1cycle; 1.8min, (High-pressure gradient). Flow rate: 1.0 mL/min. Temperature: 40 ºC. Injection Volume: 1 µL. Wavelength: 200 - 500nm, CH-9, 215 - 500nm (Max Abs.). Sample: Mixture of ultraviolet absorbers, 1 = 2,2’,4,4’-Tetrahydroxybenzophenone, 2 = Ethyl p-aminobenzoate, 3 = 2, 4-Dihydroxybenzophenone, 4 = 2,2’-Dihydroxy-4-methoxybenzophenone, 5 = 2,2’-Dihydroxy-4,4’-dimethoxybenzophenone, 6 = 2-Hydroxy-4-methoxybenzophenone, 7 = 2-(2’-Hydroxy-5’-metylphenyl) benzotriazole, 8 = 4-tert-Butylphenyl salicylate. Courtesy of Jasco. SunShellコアシェルカラムでも,サブ2µmカラムと同様な高速分離が可能です。上図に示 されているベンゾフェノン類の分離では,1分間に8成分を分離しており,3番から5番のそ れぞれのピークは約1秒で溶出しています。 8 <SunShellTM C18-WP, RP-AQUA, Phenyl, C8 & PFP> 1 2 3 4 1 2 5 4 3 1 2,3 Flow rate: 1.0 mL/min Temperature: 40 ºC 5 4 1 2 7 = Triphenylene C18-WP 7 5 6 SunShell C8 2 5 4 2 4 6 8 10 12 14 立体選択制 (Triphenylene/ o-Terphenyl) 1.35 RP-AQUA 0.52 1.52 1.30 Phenyl 1.00 1.58 1.01 PFP 1.00 1.31 2.38 C8 0.32 1.46 1.08 C18 0.39 1.60 1.46 7 SunShell C18 6 3 0 水素結合性 疎水性 (Caffeine/Phenol) (Amylbenzene/ Butylbenzene) 0.40 1.55 6 SunShell PFP 4 3 4 = Butylbenzene, 5 = o-Terphenyl, 6 = Amylbenzene, 5,7 7 6 Sample: 1 = Uracil, 2 = Caffeine, 3 = Phenol, SunShell RP-AQUA(C28) SunShell Phenyl 1 2,3 Column dimension: 150 x 4.6 mm SunShell C18-WP (16nm) Mobile phase: CH3OH/H2O=75/25 6 7 6 4 1 7 5 16 18 20 22 24 Retention time/min C18-WPによるペプチドの分離 C8によるアミトリプチリンの分離 塩基性化合物の保持比較 4 SunShell C8 2,3,4 3 1 SunShell C18 1 2 1 SunShell PFP 0 0 2 4 6 8 10 12 Retention time/min 14 16 Column: SunShell C18-WP, 2.6 µm (16 nm) 150 x 4.6 mm, Mobile phase: A) 0.1% TFA in Acetonitrile/water(10:90) B) 0.1 % TFA in Acetonitrile Gradient program: %B 0% – 100% in 35 min Flow rate: 1.0 mL/min , Temperature: 25 ºC, Detection: UV@210 nm, Sample: Tryptic digest of myoglobin 1 2 3 4 2 3 4 5 Retention time/min Column: SunShell C8, 2.6 µm 150 x 4.6 mm Mobile phase: CH3CN/20mM phosphate buffer H7.0=60/40 Flow rate: 1.0 mL/min Temperature: 40 ºC Detection: UV@250nm Sample: 1 = Uracil, 2 = Propranolol, 3 = Nortriptyline, 4 = Amitriptyline Column: SunShell C18, 2.6µm 150 x 4.6 mm SunShell PFP, 2.6µm 150 x 4.6 mm Mobile phase: CH3CN/10mM phosphate buffer pH7.0=80/20 Flow rate: 1.8 mL/min Temperature: 25 ºC Sample: 1 = Uracil, 2 = Propranolol, 3 = Nortriptyline, 4 =Amitriptyline さらに多くのアプリケーションは、弊社ウェブサイト (www.bionikinc.com) にてご覧いただ けます。 7 <NEW! SunShellTM 2-EP (SFC 対応コアシェルカラム )> SunShell 2-EP とサブ 2 μ m 粒子 2-EP カラムの比較 (Courtesy of Pfizer Inc.) Figure 1 <Sun Shell 2-EP 150 x 3.0 mm> - Methanol gradient of < 2 minutes - Agilent 1260 Infinity SFC system - SFC conditions: flow rate: 4.0mL/min; outlet pressure 160 bar; column temperature 55 ⁰ C. Gradient program: 5.0-7.5% in 0.20 min, then 7.5-20% in 1.3 min and held at 20% for 0.2 min. Figure 2: <1.7 μ m porous particle 2-EP 100 x 3.0 mm> - Methanol gradient of < 2 minutes - Agilent 1260 Infinity SFC system - SFC conditions: flow rate 3.5 mL/min; outlet pressure 160 bar; column temperature 70 ⁰ C. Gradient program: 5.0-12.5% in 1.0 min, 12.5% for 0.25 min, then 12.5-20% in 0.75 min. 1. Caffeine 1.7 μm porous particle 2-EP 9. Warfarin 2. Etophylline 10. Hydrocortisone 3. Thymine 11. Prednisolone 4. Uracil 12. Acetamidophenol 5. Flurbiprofen 13. Sulfamethazine 6. Naproxen 14. Sulfamethoxazole 7. Ketoprofen 15. Sulfadimethoxine 8. Cortisone 16. Sulfaquinoxazline 17. Sulfamethizole ★上記 SFC の分離条件はカラム出口以降のアウトレット圧を 160 bar に固定しています。システムの最高圧は約 400 bar であるため,これらの圧力条件に当てはまるようにカラム長さや移動相流速を調節しなければなりません。SunShell 2-EP 2.6 μ m カラムは他社 1.7 μ m カラムに比べ,1/3 のカラム圧しかかかりませんので,カラムを長くすることができ,さ らに流速も上げることができます。このようにコアシェルカラムは SFC の分析条件を決定する際の自由度が高くなり,分離 の向上が期待されます。上記の分離比較では SunShell 2-EP はピーク幅が狭く分離度も高く,13 番と 14 番のピークも完 全分離しています。 <NEW! SunShellTM HILIC-Amide > ★ SunShell HILIC-Amide の固定相は親水基をアミド結合しております。アミドと親水基の HILIC-Amide 固定相 相乗効果により,それぞれ単独のときよりも高い親水性の固定相となり,ヒリックモードでの R:親水基 保持がより大きくなります。コアシェル粒子による高効率化 ( 高理論段数)はカラム長さを短 くすることができ,薄い多孔質層による速い平衡化は流速を上げることができるため,平衡化 に時間のかかるヒリック分離での高速化が実現できます。 核酸塩基の分離:他社コアシェルカラムとの比較 SunShell HILIC-Amide 2 4 3 1 5 2 4 3 1 5 S Company Coreshell Polyol 2 1 3 4 5 A Company Coreshell Silica Column: SunShell HILIC-Amide, 2.6 μm 100 x 4.6 mm, Coreshell polyol, 2.7 μm 100 x 4.6 mm, Core shell Silica, 2.7 μm 100 x 4.6 mm Mobile phase: Acetonitrile/20 mM ammonium acetate(pH4.7) = 8/2 Flow rate: 1.0 mL/min Temperature: 40 oC Detection: UV@250 nm Sample: 1 = Thymine, 2 = Uracil, 3 = Uridine, 4 = Cytosine, 5 = Cytidine ★SunShell HILIC-Amideは,他社コアシェルポリオールカラムと比べ, シチジンの保持は約30%大きくなっています。コアシェルシリカカラム との比較ではさらに大きな差があります。 Retention time/min 10 <SunShell HFC18-16 & HFC18-30> TM Hexa-Functional C18 は6個の官能基を持つ HFC18とは 6カ所のシロキサン結合により耐酸性は高くなる Sunniest Bonding Technology Hexamethydichlorotrisiloxane HFC18-16とHFC18-30の細孔分布 + Trimethylchlorosilane (TMS) クロマニック社 独自の試薬です。 X X S X S X X X i i O Si Si O O Si Si Si Si Si O Si O O O O Si O Si O O HO O O O Si O Si Si Si O O Si O O Si Si O O O O O Si O Si Si O Si O O O O O O O O O O O O O Si O Si Si O Si O O Si 1000 時間以上の耐久性 ! (X: Cl, OCH3, OC2H5) シリカ表面への結合状態の概略図 HFC18試薬の概略図 HFC18の耐酸性 <SunShellTM RP (C18) Guard Filter> ガードカラムとしても利用可能な、SunShellTM を含めた全ての逆相カラムのためのガードフィルターです。 特長 ☆均一な細孔径を持つモノリス型ガラスフィルター(直径4mm, 厚さ4mm)にC18を結合 ☆夾雑物の捕捉によるカラム圧の上昇防止やC18結合相による吸 着物の除去など、種々の逆相カラムのガードカラムとして利用可能 ☆カートリッジ式で交換が容易 ☆ホルダーを含めローデッドボリューム仕様(2.1x50mmカラムで 5%の段数低下、4.6x150mmカラムで1%の段数低下) ☆内径2.1mm~4.6mmカラムに使用可能 ☆SunShell RP Guard Filterの圧力損失は1mL/minで約0.1MPa, またGuard Filter 本体の耐圧は60MPa ☆SunShell以外の逆相カラムにも汎用的に使用可能 ☆アミトリプチリンのような塩基性化合物もテーリングのないシャー プなピーク形状 内径0.13mm配管, 長さ60mm ホルダー下部 ホルダー 上部 C18結合 カートリッジ フィルター <SunShell RP Guard Filter の装着前後の比較 > Guard Filterなし tR(3)= 3.24 min N(3) = 39,345 Guard Filter装着 tR(3) = 3.26 min N(3) = 38,940 SunShell C18, 2.6 µm 150 x 4.6 mm Mobile phase: CH3CN/H2O=60/40 for 2.1 mm i.d. CH3CN/H2O=70/30 for 4.6 mm i.d. Flow rate: 0.3 mL/min for 2.1 mm i.d. 1.8 mL/min for 4.6 mm i.d. Temperature: 25 ºC Detection: UV@250nm Sample: 1 = Uracil 2 = Toluene 3 = Acenaphthene 4 = Butylbenzene 左記のように、汎用サイズカラムへのガードフィル ター装着前と装着後では、段数の低下がほとんど認め 0 9 1 2 3 Retention time/min 4 5 られません。 <SunShellTM 2.6um カラム価格表 > 1.0 内径(mm) SunShell C18 SunShell C8 SunShell PFP SunShell C18-WP SunShell RP-AQUA SunShell Phenyl SunShell HILIC-Amide SunShell 2-EP SunShell HFC18-16 SunShell HFC18-30 SunShell Al 2.1 3.0 4.6 長さ(mm) 型 番 価 格 型 番 価 格 型 番 価 格 型 番 価 格 30 ------ ------ CB6931 ¥65,000 CB6331 ¥65,000 CB6431 ¥65,000 50 CB6141 ¥66,000 CB6941 ¥66,000 CB6341 ¥66,000 CB6441 ¥66,000 75 ------ ------ CB6951 ¥71,000 CB6351 ¥71,000 CB6451 ¥71,000 100 CB6161 ¥79,000 CB6961 ¥79,000 CB6361 ¥79,000 CB6461 ¥79,000 150 CB6171 ¥84,000 CB6971 ¥84,000 CB6371 ¥84,000 CB6471 ¥84,000 30 ------ ------ CC6931 ¥65,000 CC6331 ¥65,000 CC6431 ¥65,000 50 ------ ------ CC6941 ¥66,000 CC6341 ¥66,000 CC6441 ¥66,000 75 ------ ------ CC6951 ¥71,000 CC6351 ¥71,000 CC6451 ¥71,000 100 ------ ------ CC6961 ¥79,000 CC6361 ¥79,000 CC6461 ¥79,000 150 ------ ------ CC6971 ¥84,000 CC6371 ¥84,000 CC6471 ¥84,000 30 ------ ------ CF6931 ¥65,000 CF6331 ¥65,000 CF6431 ¥65,000 50 ------ ------ CF6941 ¥66,000 CF6341 ¥66,000 CF6441 ¥66,000 75 ------ ------ CF6951 ¥71,000 CF6351 ¥71,000 CF6451 ¥71,000 100 ------ ------ CF6961 ¥79,000 CF6361 ¥79,000 CF6461 ¥79,000 150 ------ ------ CF6971 ¥84,000 CF6371 ¥84,000 CF6471 ¥84,000 30 ------ ------ CW6931 ¥65,000 CW6331 ¥65,000 CW6431 ¥65,000 50 ------ ------ CW6941 ¥66,000 CW6341 ¥66,000 CW6441 ¥66,000 75 ------ ------ CW6951 ¥71,000 CW6351 ¥71,000 CW6451 ¥71,000 100 ------ ------ CW6961 ¥79,000 CW6361 ¥79,000 CW6461 ¥79,000 150 ------ ------ CW6971 ¥84,000 CW6371 ¥84,000 CW6471 ¥84,000 30 ------ ------ CR6931 ¥65,000 CR6331 ¥65,000 CR6431 ¥65,000 50 CR6141 ¥66,000 CR6941 ¥66,000 CR6341 ¥66,000 CR6441 ¥66,000 75 ------ ------ CR6951 ¥71,000 CR6351 ¥71,000 CR6451 ¥71,000 100 CR6161 ¥79,000 CR6961 ¥79,000 CR6361 ¥79,000 CR6461 ¥79,000 150 CR6171 ¥84,000 CR6971 ¥84,000 CP6371 ¥84,000 CR6471 ¥84,000 30 ------ ------ CP6931 ¥65,000 CP6331 ¥65,000 CP6431 ¥65,000 50 ------ ------ CP6941 ¥66,000 CP6341 ¥66,000 CP6441 ¥66,000 75 ------ ------ CP6951 ¥71,000 CP6351 ¥71,000 CP6451 ¥71,000 100 ------ ------ CP6961 ¥79,000 CP6361 ¥79,000 CP6461 ¥79,000 150 ------ ------ CP6971 ¥84,000 CP6371 ¥84,000 CR6471 ¥84,000 30 ------ ------ CH6931 ¥65,000 CH6331 ¥65,000 CH6431 ¥65,000 50 ------ ------ CH6941 ¥66,000 CH6341 ¥66,000 CH6441 ¥66,000 75 ------ ------ CH6951 ¥71,000 CH6351 ¥71,000 CH6451 ¥71,000 100 ------ ------ CH6961 ¥79,000 CH6361 ¥79,000 CH6461 ¥79,000 150 ------ ------ CH6971 ¥84,000 CH6371 ¥84,000 CH6471 ¥84,000 30 ------ ------ CE6931 ¥65,000 CE6331 ¥65,000 CE6431 ¥65,000 50 ------ ------ CE6941 ¥66,000 CE6341 ¥66,000 CE6441 ¥66,000 75 ------ ------ CE6951 ¥71,000 CE6351 ¥71,000 CE6451 ¥71,000 100 ------ ------ CE6961 ¥79,000 CE6361 ¥79,000 CE6461 ¥79,000 150 ------ ------ CE6971 ¥84,000 CE6371 ¥84,000 CE6471 ¥84,000 50 ------ ------ CG6941 ¥66,000 CG6341 ¥66,000 CG6441 ¥66,000 100 ------ ------ CG6961 ¥79,000 CG6361 ¥79,000 CG6461 ¥79,000 150 ------ ------ CG6971 ¥84,000 CG6371 ¥84,000 CG6471 ¥84,000 50 ------ ------ C46941 ¥66,000 C46341 ¥66,000 C46441 ¥66,000 100 ------ ------ C46961 ¥79,000 C46361 ¥79,000 C46461 ¥79,000 150 ------ ------ C46971 ¥84,000 C46371 ¥84,000 C46471 ¥84,000 30 ------ ------ ------ ------ ------ ------ CA6431 ¥130,000 40 ------ ------ ------ ------ ------ ------ CA64B1 ¥130,000 <SunShellTM RP (C18) Guard Filter 価格表 > 品 名 内 容 型 番 価 格 SunShell RP Guard Filterスターターキット SUSホルダー 1個 C18フィルター 1個 配管(チューブ 1本,オシネジ 2個,フェラル 2個)1セット CBGAAK ¥ 20,000 SunShell RP Guard Filter 交換用C18フィルター 交換用C18フィルター 5個入り CBGAAC ¥ 20,000 SUSホルダー 1個 CBGAAH ¥ 12,000 接続キット SUS チューブ外径1/16”,内径0.13mm,長さ60mm 1本 SUS手締めオシネジ 2個 PEEKフェラル 2個 PCO60K ¥ 5,600 SUS手締めオシネジ 外径1/16”チューブ用,ネジ規格No.10-32UNFオシネジ 4個入り 下記フェラルと組み合わせて62MPa(9,000psi)の耐圧性能 PF1904 ¥ 6,800 PEEKフェラル 外径1/16”用フェラル 10個入り 上記オシネジと組み合わせて62MPa(9,000psi)の耐圧性能 PF192X ¥6,000 SunShell RP Guard Filter Holder ※上記価格には消費税は含まれておりません。 <ご注文・お問い合わせ> 株式会社バイオニック 〒 417-0801 静岡県富士市大渕 3397-19 11 TEL 0545-38-9125 FAX 0545-38-9126 Email [email protected]
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