自然科学研究機構 核融合科学研究所(LHD) プラズマ実験予定表 作 成 者 斎藤 / 芦川 実 験 日 本 日 の 実 験 テ ー マ [実験テーマ:定常] 平成20年 2月21日(木) 定常ECH+少数イオンICRF加熱+NBIによる長時間プラズマ維持(1MW以上でのプラズマ維持時間の更新) [実験テーマ:SOL/DIV] バイアス実験 実 験 番 号 担当実験研究グループ 担当実験テーマリーダー 588 定常、SOL/DIV 斎藤(定常)、大野(SOL) 8 実験スケジュール 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 励磁 定常 実 験 体 制 (実験担当責任者) 斜字は緊急時の役割 情報は2445へ 制御室本部責任者 小平/小川 (コイル電源・ 中央制御/ 実験LAN) 担当実験テーマサブリーダー 吉村(定常)、 増崎(SOL)、芦川(SOL) 消磁 SOL/DIV 武藤/長山 斎藤/吉村 池田 吉村 A/B A:林/土伏・森内 B:米津/村瀬・大場 C:安井/鈴木・関口 (ECH) (NBI) (ガスパフ・真空) 制御室連絡員A 外部との連絡 制御室連絡員B 現場との連絡 電源系統把握 実験手順の概要 ○実験内容、条件 定常ECH+少数イオンICRF加熱+NBIによる長時間プラズマ維持 (1)1MW以上でのプラズマ維持時間の更新 放電周期:44分 (3.6-3.7m, [email protected], 1.2538, 100%)(磁気軸スイング) (3.6-3.7m, [email protected], 1.2538, 100%)(サブクール、磁気軸スイング) (2)オプション実験:NBI4号機によるプラズマ維持 磁場配位:(Rax, Bt, γ, Bq)=(3.6m, 2.85T, 1.2538, 100%) 放電周期:9分22秒 加熱: ECH, ICRF,NBI, Gas: He(9.5L), H, Ar(計測用) ICRF周波数・・・38.47MHz (15:15 - 18:45) 実験テーマ:(6) SOL/DIV 電極バイアス実験 実験条件: 周期放電 3分 (Rax, Bt, g, Bq) = (3.75 m, 2.64 T, 1.2538, 100 %), (3.6 m, 2.75 T, 1.2538, 100 %) 加熱: ECH, ガス: He(9.5L), Ar(計測用) 大砂/小嶋 増崎/芦川 (データ処理) (放電洗浄) 現場責任者:本体運転員責任者(竹林) 現場連絡員:本体運転員 実験開始条件 ○励磁減磁 入室禁止 8:45 立上げ 9:00 立下げ 18:45 コンディショニング ○実験開始前Tiゲッタ ○実験中Tiゲッター ○実験終了後 ○ベーキング 規制事項 (1)管理区域内立入禁止 (2)磁性体の持込規制(持込書類による確認) (3)夜間作業は原則22時まで 白板に作業名、氏名、入退室時間記載 (4)NBIコンディショニング中の監視区域長時間入域 実験責任者の承認後ポケット線量計携帯 増崎、芦川 あり 可能性あり 2/22夜∼グロー なし 備 考 [定常] 連続ペレットの使用可能性あり 磁気軸スイング, MG停止, レーザーブローオフ(タングス テン), シーケンス周期 44分、9分22秒、3分(オプション) [SOL/DIV] 駆動装置によるバイアス電極挿入(特殊実験申請済)、 赤外線カメラ計測、HIBP、高パワートムソン、高繰り返し トムソン、FIR、方向性プローブ、シーケンス周期3分 安全管理センター 山西
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