平成26年9月30日 公 告 分任契約担当官 陸上自衛隊徳島駐屯地 第440会計隊長 三野 勝久 以下のとおり一般競争入札を実施するので、契約条項承知のうえ参加されたい。 1 入札事項 契約実施計画番号 調達要求番号 4QJB10200730 物品番号 単 位 品 名 部品番号 または 規格 使用器材名 4RV01AE0043 0001 徳島(26)浄化槽中糸膜交換・洗浄役務 仕様書のとおり 予定数量 銘 柄 使用期限等 仕様書番号 ST グループ 1.00 納 地 引 渡 場 所 搬 入 場 所 納 期 陸上自衛隊徳島駐屯地 徳島駐屯地業務隊管理科 徳島駐屯地業務隊管理科 平成26年10月10日(金)~平成26年12月26日(金) 2 競争参加資格 防衛省競争参加資格(全省庁統一資格)で、役務の提供等のA,B,C,D級の資格を有する者。 3 契約条項を示す場所 陸上自衛隊徳島駐屯地 会計隊事務室 4 説明会及び入札執行の日時場所 公 告 説明会日時場所 入札日時場所 平成26年9月30日(火) 平成26年10月10日(金)14時00分 公告 第 28 号 実施しない。 陸上自衛隊徳島駐屯地 隊員食堂 5 保証金 入札保証金 免除 契約保証金 総品目総額 契約方式 免除 6 落札決定方式及び契約方式 落札決定方式 7 注意事項 別紙のとおり。 一般競争 指定 検査 包装 ページ 1 品 目 等 内 訳 書 契約実施計画番号 4QJB10200730 調達要求番号 物品番号 単 位 NO 4RV01AE0043 仕様書番号 0001 銘 柄 単 価 部品番号 または 規格 使用器材名 1 数 量 品 名 ST 1.00 金 額 使用期限等 グループ 納 地 引 渡 場 所 搬 入 場 所 検査 納 期 包装 陸上自衛隊徳島駐屯地 徳島(26)浄化槽中糸膜交換・洗浄役務 徳島駐屯地業務隊管理科 仕様書のとおり 徳島駐屯地業務隊管理科 平成26年10月10日~平成26年12月26日 ‐ 以 下 余 白 ‐ 指定 別紙 1 競争に参加する者に必要な資格に関する事項 次の各項目のすべての条件を満たす者 (1) 予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得て いる者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。 (2) 予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。 (3) 平成25・26・27年度、競争参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供等」D等級以上の資格を有する者。 (4) 都道府県警察から暴力団関係業者として防衛省が発注する工事等から排除するよう要請があり、当該状態が継続している有資格業者については、競争参 加を認めない。 (5) 入札後、契約を締結するまでの間に、都道府県警察から暴力団関係業者として防衛省が発注する工事等から排除するよう要請があり、当該状態が継続し ている有資格業者とは契約を行わない。 (6) 入札心得に定める「暴力団排除に関する誓約事項」に基づく誓約を行わない者の競争参加を認めない。 (7) 契約担当官等から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。(協力者を含む。) (8) 防衛省大臣官房衛生監、運用企画局長、経理装備局長又は陸上幕僚長から「装備品等及び役務の調達に係る指名停止等の要領」に基づく指名停止の措置 を受けている期間中の者でないこと。 (9) 前号により現に指名停止を受けている者と資本関係又は人的関係のある者であって、当該者と同種の物品の売買又は製造若しくは役務請負について防衛 省と契約を行おうとする者でないこと。 (10) 原則、現に指名停止を受けている者の下請負については認めない。ただし、真にやむを得ない事由を該当する省指名停止権者が認めた場合には、この限 りでない。 3 契約条項等を示す場所 入札書等は、第440会計隊契約班窓口で配布する。平成26年9月30日(火)~平成26年10月9日(木)(土・日曜、祝日を除く0900~1600) 4 違約金に関する事項 落札者が契約締結に応じない場合は、落札金額の100分の5以上、落札者が契約を履行しない場合は、契約金額の100分の10以上を違約金として徴 収します。 5 入札方法 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切 り捨てるものとします。)をもって落札価格とするので入札者は消費税、地方消費税の課税事業者、免税事業者であることに拘わらず入札書には見積もった 金額の108分の100を記載してください。 6 入札の無効 (1) 第2項で示した競争に参加する者に必要な資格を有しない者のした入札。 (2) 入札に関する条項に違反した入札。 (3) 入札金額、入札者の氏名及び押印された印影が判別し難い入札。 (4) 不当に価格をせり上げ、又はせり下げる目的をもって談合をなした者の入札。 7 契約書の作成 落札金額が50万円以上の場合は請書、150万円を超えた場合は契約書を作成する。 契約書の記載要領の細部については、落札決定後落札者に説明する。 8 落札の決定方式 (1) 入札価格が、予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の範囲内であり、かつ、最低価格をもって有効な入札を行った者を落札 者とする。 (2) 落札者となるべき最低入札者が2人以上ある場合は、直ちにくじにより落札者を決定する。 9 その他 (1) 郵便による入札については、平成26年10月9日(木)17時必着分までを有効とします。なお、事前に郵便入札の申し出を第440会計隊契約班まで 行うとともに便着の確認を必ずお願いします。 また、入札金額が同額による場合は当該入札に関係の無い職員により抽選を実施し、再度の入札となった場合は別途連絡します。 (2) 電報・電話等による入札は認めません。 (3) 入札に参加する者は、参加希望の旨を平成26年10月9日(木)1700までに下記問い合わせ先へ連絡するとともに、資格審査結果通知書(写)を事前 に提出して下さい。(FAX送付可) (4) 代表者以外での入札については、入札日に委任状を持参してください。 (5) 市価調査等依頼の場合はご協力をお願いします。 (6) 入札及び契約に関する詳細は、陸上自衛隊徳島駐屯地 第440会計隊 契約班窓口にて閲覧してください。 (7) 入札及び仕様書に関する問い合わせ先 ア 入札に関する事項 〒779-1116 徳島県阿南市那賀川町小延413-1 陸上自衛隊徳島駐屯地 第440会計隊 担当:松岡(マツオカ) TEL:0884-42-0991(内線346)、FAX:0884-42-0991(直通) イ 仕様書に関する事項 陸上自衛隊徳島駐屯地 業務隊管理科 担当:西尾(ニシオ) TEL:0884-42-0991(内線317) 本公告は、陸上自衛隊徳島駐屯地 第440会計隊 陸上自衛隊善通寺駐屯地 第348会計隊 陸上自衛隊松山駐屯地 第358会計隊 陸上自衛隊高知駐屯地 第419会計隊 陸上自衛隊中部方面隊ホームページ http://www.mae.jgsdf.go.jp/に掲示している。 仕 様 書 調達要求番号 E-0043 作成部隊 徳島駐屯地業務隊 役務件名 徳 島(26)浄 化槽 中空糸膜交換・洗浄役務 作成年月 日 平成:26年19月 25日 1役 務場所 :徳 島県阿南市那賀川町小延413-1陸 上 自衛隊徳島駐屯地 2役 務期間 :契 約 日∼平成26年 12月 26日 3役 務概要 (1)中 空糸膜 エレメント 交換・廃品処分 ͡ 40本 /基 ×2(80本 ) ※80本 の内40本 は官給品支給とする。 (2)中 空糸膜 エレメント 洗浄 40本 /基 ×2(80本 ) 4適 用範囲 「徳島(26)浄 化槽 中空糸膜交換・洗浄役務」につし 本仕様書は、陸上 自衛隊徳島駐屯地において実施する て適用する。 5膜 設置浄化槽 処理方式 名 称 合併処理浄化槽 凝集剤添加膜分離活性汚泥方式 型式 メーカー 人槽 FCF-262A3 ゛ 鶴 夕イキアクシス製 262人 槽 備 考 6役 務 内容 (1)中 空糸膜 エレメント取外 し後 (80本 )、 洗浄を実施 する。洗浄 内容 は下記 の とおりとする 。 1水 洗浄 2特 殊洗浄 ¨・水洗浄後 、塩 素洗浄 の前に酸洗浄 (洗 浄液 はpH3以 下とする)を 行う。 3洗 浄作業 ¨・塩 素 アルカリ洗浄液 を用 い洗浄を行 う。このとき薬液 に2時 間程度浸漬 すること。 このときpHは 13以 上とすること。 4薬 液 中和 …・チオ硫酸ナ トリウムによって除塩素を行い 、残留塩 素濃度 を測定 し、濃度を2mg/L以 下 にすること。 5 pH中 和・・・硫酸 (70%)に よりpH6.5∼ 7.5に 中和すること。 6洗 浄後 、透過流量測定検査を実施 し、検査表 に記入する。洗浄が不十分で所定の回復 が得られなか つた場合 は、再洗浄を行い再度検査 する。(1時 間 100kpaの 吸引力をかけたと 450L/ポ き 以 上) (2)膜 の洗浄温度 は必 ず 40℃ 以下で行 うこと。 (3)薬 液 の使 い 回しは行 わないこと。薬液 の汚染 が少ない場合でも1回 限りとすること 。(不 純物 が溶 出 して いるため) (4)指 定する中空糸膜 エ レメント40本 /基 用意し新 しい物 と交換する。また部隊保 有 のエレメント 40本 /基 を 1/5 使用し、交換を行う。取り外 した既存膜エレメントは、産業廃棄物として処分 し、産業廃棄物管理票 の写しを 部隊側に提出すること。 (5)膜 の交換作業中、配管系統に劣化 が見られる際は、軽微な範囲において補修・交換とする。 (6)洗 浄作業中に浄化槽 の恒常運転に支障となる異常及び損傷等を発見した場合は、直ちに監督官 に報 告すると共に、原因究明及び改善方法を検討すること。 7-般 事項 (1)本 役務は、図面・本仕様書によるほか、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「建築保全業務共通仕様書 (平 成 20年 度版)」 及び関係諸規則 に基づき実施する。 (2)本 仕様書及び図面に記載無き事項で、疑義 が生じた場合は監督官と調整 し、その指示に従い実施するこ と。 (3)請 負者は役務実施に先立ち、監督官と協議のうえ役務 工程表を作成、監督官に提出するものとし、了解を ͡ 得たのち作業を実施すること。 (4)本 仕様書及び図面に記載されてある寸法等については、あくまでも標準寸法であるため、実際の役務に際 しては、必ず現地にて採寸を行い実施すること。 (5)本 作業で使用する材料は、使用する前 に材料検査簿に基づき監督官の検査を受け、合格品のみ使用す ること。なお、使用材料はすべて新品とする。 (6)請 負者は、役務の主要な段階及び監督官の指示する場所において写真撮影を実施すること 項 目は、 。 着 手前 0中・後、隠薇部分、使用材料及び の 監督官 指示箇所とする。また写真は、役務完了後速やかに現像 し、A4判 アルバム(プ リント可)に 整理のうえ1部 提出すること。 (7)役 務実施中において、管理施設及び人員 に損傷・損害を与えた場合は速やかに監督官に報告すると とも に、請負者 の責任において補償及び復 旧すること。 (8)役 務実施に際し、仕様書・図面に明記なき事項であっても、当然必要と考えられる事項については 監督官 と協議のうえ指示に従い実施すること。 ͡ (9)役 務実施に際し、請負者は作業条件を作業関係者に十分把握させると共に作業員に対して 全 安 教育を実 施し安全な作業方法の確認及び安全′ 点検を確実に実施すること。 衛隊施設からの電気 0給 水は原則として使用させないものとする。但し、使用する場合はメーター等を 設置し部隊側算定に基づき有償とする。 (10)自 (■ )作 業に伴う 発生材は、金属類及び再利用可能なものについては、発生材調 書と共に部隊側に引き継ぐ ものとし、その他のものについては、請負者 の責任において場外搬出処分とする。その際、処分物につい ては、マニフェストの写しを提出すること。 (12)本 役務は、検査官の完了検査合格をもつて完了とする。手直しが生じた場合は、手直し 完了後検査官の 再検査を実施し検査合格をもつて完了とする。 (13)そ の他不明な事項 、 提出書類等はその都度監督官と協議し、指示に従うこと。 2/5 8提 出書類 (1)工 程表 ・…2部 (契 約後すみやかに) (2)作 業員名簿 ¨01部 (契 約後すみやかに) (3)着 手届 ・…3部 (着 工 当 日) に)完 了届 ・-3部 (完 了当 日) (5)打合簿 ・…1部 (そ の都度) (6)材 料検査簿・・1部 (材 料搬入時提出) (7)使 用材料承認願及び承認 図等 ¨01部 (速 や かに提出) (8)膜 洗浄検査証 …1部 (洗 浄後速やかに提 出) (9)作業写真 ¨・1部 (役 務完 了後すみやかに) へ (10)検 査報告 書 ¨・1部 (役 務完 了後すみやかに) (H)そ の他指示された書類 (そ の都度 ) 3/5 0\寸 県道大京原今津浦和 田 拠 黙 製駅 溶郎 8 ■ “\ H HI 崎 ‘ ■ヨ 寺 な ミ颯 織 書 撻 〓 螢 罐趣 “趣 麻 編 僚 0●● 。 ●めヽヽ︼ 颯欄覆 鮨■ 颯 颯 繕覇墨籠E囀盤 8 く T∽ 図藤 報響 翠 彙
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