TIS、東京都心部に次世代型データセンター 『御殿山gDC(仮称)』を構築

2009 年 5 月 12 日
TIS株式会社
報道関係各位
TIS、
、東京都心部に
東京都心部に次世代型データセンター
次世代型データセンター
『御殿山gDC
御殿山gDC(
gDC(仮称)
仮称)』を構築
-アウトソーシングビジネスを強力に牽引。2011 年 4 月開業予定-
IT ホールディングスグループの TIS 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤宮宏章、以下
TIS)は、アウトソーシングビジネスを牽引する次世代型のデータセンターとして、東京都心部に延べ床
20,000 ㎡規模(マシンルーム 5 フロア)の「御殿山gDC(ジーディーシー) (仮称)」を構築し 2011 年 4
月からサービス開始予定であることを発表します。「御殿山gDC(仮称)」は都内中心部・山手線内とい
うアクセスに優れたロケーションに位置し、「最新鋭ハイスペック」「オンデマンド型サービスデリバリ」
「環境配慮型エコロジー」の3つのコンセプトを持つ TIS の「次世代型データセンター」です。
「御殿山gDC(仮称)」の特長である3つのコンセプトは以下の通りです。
1)ファシリティ先進技術を実装した「最新鋭ハイスペック」データセンター
山手線内に位置し、3つの駅から徒歩圏内という最高のロケーションを誇る、免震構造のデータセンター
専用ビルです。設備面では、安全性、セキュリティ、電気/空調仕様など、ますます高度化する IT 運用要
件に対応する最新鋭ハイスペックなファシリティを実装します。また、温・冷気分離方式や近傍空調方式な
ど高効率空調システムによる高密度機器対応、三次元免震や設備メンテナンスエリアの完全分離など、お客
様のご要望に応じ柔軟に対応可能な設備仕様を計画しています。
(主な特長)
・立地面:標高や地盤面での安全性、都内中心部という最高の利便性
・構造面:免震ビル、床荷重 1.5t/㎡、天井高 2,700~3,000 ㎜、フリーアクセス高 600~800 ㎜、
三次元免震、設備メンテナンスエリアの完全分離など
・設備面:発電機/UPSの冗長構成、生体認証や共連れ防止機能、超高感度火災予兆システム、
温・冷気分離方式や近傍空調方式の高効率空調システム
2)サービス発信拠点としての「オンデマンド型サービスデリバリ」データセンター
サービス面では、従来の IDC 型のデータセンターサービスに加え、ネットワーク経由でアプリケーション
をご利用いただく SaaS(Software as a Service)や、プラットフォームや開発環境をご利用いただく PaaS
(Platform as a Service)を必要時に必要量ご提供するオンデマンド型のサービス基盤を装備します。これ
により、システムの開発やデータセンター設備の提供という従来型のビジネスモデルから、アプリケーショ
ンやIT基盤をサービスとしてご提供するというビジネスモデルへ、事業構造を進化させていく計画です。
更に、TIS および IT ホールディングス(以下 ITHD)グループのデータセンター網を有機的に結合し、アク
セスの良い都市部に位置する新データセンターをポータルデータセンターとして構築する予定です。
3)環境・地域・社会との共生・共発展をめざす「環境配慮型エコロジー」データセンター
様々な自然エネルギーや高効率/省エネ設備により徹底した環境配慮型のエコロジーセンターの実現とと
もに、地域や社会との共生・共発展をめざします。例えば、地域や社会への貢献活動の一環として、データ
センター周辺の開発プロジェクトと連携した「敷地の緑化・地域原風景の再生」「大災害時の避難場所の提
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供」「教育機関へのエコロジービルとしての課外教育の協力」など、CSR 活動を具現化することを重要な命
題とした新たなデータセンターのあり方を追求していきます。
(主な環境対策)
・自然エネルギー利用:太陽光発電、外気冷房、地熱利用、雨水散水、太陽光照明、屋上緑化など
・エネルギー使用効率:最新空調設備や高効率機器、設備環境モニタリングシステムなど
・省エネ・省資源設備:LED照明、人感センサー付き照明、環境負荷の小さい資材や再利用可能な
資材の使用など
以上の 3 つを基本コンセプトと位置づけ、環境面にも配慮をしつつ高度化するお客様のニーズに対応可能な、
TIS および ITHD グループの技術力を総合した次世代型データセンターを構築します。
■TIS 東京次世代型データセンター「御殿山gDC(仮称)」概要
・ 所在地: 東京都品川区
・ 建物 : 2011 年竣工・免震ビル、地上6階、地下2階
・ 広さ : 約 20,000 ㎡
<御殿山gDC(仮称)完成イメージ図>
今回の「御殿山gDC(仮称)」の構築により、TIS 単独のデータセンターとしては 2008 年 12 月開業の
心斎橋gDC(ジーディーシー)を含め、東・阪合計6センター(約 68,000 ㎡)となります。また、ITHD
グループのアウトソーシング拠点としては、日本全国をカバーする合計 19 拠点(約 110,000 ㎡)のデータ
センター網を保有することになります。
TIS ではアウトソーシングサービス事業を「高信頼性・ハイセキュリティなデータセンターをベースに、
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様々なサービスを最適な技術、最適なコストで提供する」をテーマに展開しています。
2009 年 4 月、次世代型のデータセンターやサービス提供の実現へ向けて、部門/事業部の再編を行い、
TIS の戦略的な事業部として「IT 基盤サービス事業部」を新設しました。ファシリティ企画とサービス企画
を統合し、設備とサービスの両面からIT基盤を企画する部門を立ち上げるとともに、従来、各事業部に設
置していたIT基盤構築部門を本事業部に集約し、次世代型のデータセンター/IT 基盤サービスの専門営業
部門も新設しました。
「御殿山gDC(仮称)」は、「設備・サービス一体型での企画~構築~営業」の一環体制をもった「IT
基盤サービス事業部」を中心に戦略的に事業展開を推進し、開業5年目(2015 年度)で、年間売上 100 億円
をめざす計画です。
TIS では、今後も新データセンター「御殿山gDC(仮称)」を核に、お客様の高度で多様なニーズに対
応できる高付加価値型のアウトソーシングサービスを展開していきます。
<本リリースに関するお問い合わせ先>
IT ホールディングス株式会社 管理本部 グループ広報部
TIS 広報担当 浄土寺/橋田
TEL:03-6738-7557 FAX:03-3503-2551 e-mail:[email protected]
<データセンターに関するお問い合わせ先>
TIS 株式会社 IT 基盤サービス事業部 IT 基盤サービス企画部
次期データセンタープロジェクト 程嶋・西川
TEL:03-5402-2181 e-mail: [email protected]
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