平成25年度 延岡市職員採用試験案内 (PDFファイル)

平成25年度
延岡市職員採用試験案内
第1次試験日
9月22日(日)
試 験 会 場
県立延岡工業高等学校
受験申込受付期間
8月
1日(木)から
8月23日(金)まで
◎
受験申込は総務部職員課で受け付けます。ただし、消防職については消防本部
総務課のみで受け付けます。
◎
受付時間は土、日曜日を除く8時30分から17時15分までです。
◎
郵送の場合は、8月23日(金)までの消印のあるものに限り受け付けます。
1
試験区分、職務内容及び採用予定人員
試験区分
一般事務職Ⅰ
(大学卒業程度)
一般事務職Ⅱ
(高校卒業程度)
一般事務職
〔身体障がい者対象〕
(高校卒業程度)
土木技術職
建築技術職
司
書
(免許・資格職)
福 祉 職
(免許・資格職)
環境技術職
消
防
職
職
務
の
内
容
採用予定人員
市長部局、教育委員会、上下水道局などに勤務し、行政
事務に従事します。
市長部局、教育委員会、上下水道局などに勤務し、行政
事務に従事します。
合わせて
5~7名程度
市長部局、教育委員会、上下水道局などに勤務し、行政
事務に従事します。
市長部局、教育委員会、上下水道局などに勤務し、土木
技術の業務及びその他の行政事務に従事します。
市長部局、教育委員会、上下水道局などに勤務し、建築
技術の業務及びその他の行政事務に従事します。
市長部局、教育委員会などに勤務し、司書の業務及びそ
の他の行政事務に従事します。
市長部局(福祉施設を含む)、教育委員会などに勤務し、
福祉行政に関する業務及びその他の行政事務に従事しま
す。
市長部局、教育委員会などに勤務し、資源・リサイクル
を含む環境関連及びその他の現場作業などの業務に従事
します。
消防本部、消防署に勤務し、消防行政事務及び消防業務
に従事します。
それぞれの
職 種 で
若 干 名
※環境技術職以外の各職種(消防職を除く)とも清掃業務などに従事する場合があります。
2
区
試験の日時及び会場
分
験
日
時
場
合格発表(予定)
8:30
9:00 ~ 11:00
宮
崎
県延
立岡
延市
岡緑
工ヶ
業丘
高一
等丁
学目
校八
‐
一
11:20 ~ 13:20
11:20 ~ 12:50
〃
11:20 ~ 11:30
〃
〃
〃
〃
合格者には10月中
旬までに文書で通知し
ます。
また、合格者の受験番
号を延岡市役所玄関前
に掲示するほか、延岡市
ホームページにも掲載
します。
)
平成25年9月22日(日)
・集合(着席)
・一般教養試験
【
全 試 験 区 分
】
・専門試験
【
一 般 事 務 職 Ⅰ 】
【
土 木 技 術 職
】
【
建 築 技 術 職
】
・事務適性検査
【
一 般 事 務 職 Ⅱ 】
【一般事務職〔身体障がい者対象〕】
【
司
書
】
【
福 祉 職
】
【
消 防 職
】
・労務適性検査
【
環 境 技 術 職
】
会
(
第1次
試 験
試
11:20 ~ 12:15
第2次
試 験
・第1次試験合格者に文書で通知します。
11月上旬までに合否
を文書で通知します。
第3次
試 験
・第2次試験合格者に文書で通知します。
12月下旬までに合否
を文書で通知します。
3
受 験 資 格
試験区分
資格・学歴・その他
一般事務職Ⅰ
(大学卒業程度)
問いません。
一般事務職Ⅱ
(高校卒業程度)
問いません。ただし、次の人は受験できません。
○学校教育法に基づく大学(短期大学を除く)、
またはこれと同等と認める大学校などを卒業し
た者、もしくは平成26年3月31日までに卒業
見込みの者。
年
齢
昭和58年4月2日から
平成 4年4月1日まで
に生まれた者
次の要件のすべてに該当する者。
(1)身体障害者福祉法第 15 条に定める身体障
害者手帳 1~6 級を所持している者。
昭和58年4月2日から
一般事務職
(2)自力による通勤ができ、かつ、介護者なし 平成 8年4月1日まで
〔身体障がい者対象〕
に生まれた者
に職務の遂行が可能な者。
(高校卒業程度)
(3)口述による試験進行並びに活字印刷文によ
る出題および口述による面接試験に対応
できる者。
土木技術職
問いません。
建築技術職
問いません。
司
書
(免許・資格職)
福 祉 職
(免許・資格職)
司書の資格を有する者または平成26年3月
31日までに資格取得見込みの者。
法令に基づく福祉関係の資格(注3参照)を有
する者、または平成26年3月31日までに資
格取得見込みの者。
環境技術職
問いません。
消
問いません。
防
職
昭和58年4月2日から
平成 6年4月1日まで
に生まれた者
昭和58年4月2日から
平成 8年4月1日まで
に生まれた者
昭和63年4月2日から
平成 8年4月1日まで
に生まれた者
(注1) 複数の試験区分を同時に受験することは出来ません。
(注2) 免許・資格職の試験区分については、免許・資格が取得できない場合には採用できません。
(注3) 法令に基づく福祉関係の資格は次のいずれかの資格です。
社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士、看護師、保健師、言語聴覚士、理学療法士、
作業療法士、視能訓練士、保育士、社会福祉主事の任用資格、介護支援専門員実務研修
受講資格。
(注4)なお、次のいずれかに該当する者は受験できません。
(1)日本の国籍を有しない者
(2)成年被後見人または被保佐人(準禁治産者を含む。
)
(3)禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでまたは執行を受けることがなくなるまでの者
(4)日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法またはその下に成立した政府を暴力で破壊する
ことを主張する政党その他の団体を結成し、またはこれに加入した者
4
試験の方法及び内容
区分
試
験
区
分
一般事務職Ⅰ
土木技術職
建築技術職
第
試
験
科
目
一般教養:多肢選択式の筆記試験。出題分野は別表のとおり。
専
門:
〃
1
次
一般事務職Ⅱ
試
一般事務職〔身体障がい者対象〕
司
験
書
福 祉 職
環境技術職
一般教養:多肢選択式の筆記試験。出題分野は別表のとおり。
事務適性検査:検査内容は別表のとおり。(環境技術職を除く)
労務適性検査:
〃
(環境技術職のみ)
消 防 職
第
2
総合能力試験
次
全 職 種
試
能力検査:多肢選択式の筆記試験。出題内容は別表のとおり。
職場適性検査:検査内容は別表のとおり。
験
一般事務職Ⅰ
一般事務職Ⅱ
一般事務職〔身体障がい者対象〕
第
土木技術職
3
建築技術職
次
司
個別面接、小論文〔内容は別表のとおり〕
書
試
福 祉 職
験
環境技術職
消 防 職
個別面接、小論文、体力測定〔内容は別表のとおり〕、身体検
査。
【注意事項】
(1) 消防職については、第3次試験における身体検査の中で、次のような合格認定基準があります。
① 両眼とも視力1.0以上(矯正視力を含む。
)で色覚に強度の異常がないこと。ただし、矯正
視力の場合は、裸眼視力が0.3以上であること。
② 聴力が完全であること。
(2) 第3次試験合格者については、全ての職種で健康診断(職務遂行に必要な健康度についての検
査)を行います。
(3) 身体に障がいのある方で、車イスを使用されるなど受験に際して要望のある方は、受験申込書
の「受験の際の要望事項」欄にその内容を必ず記入してください(一般事務職〔身体障がい者
対象〕及び消防職を除く)。
(4) 一般事務職〔身体障がい者対象〕を受験される方は、受験に際しての要望の有無などを受験申
込書の裏面に必ず記入してください。また、身体障害者手帳の写しを提出してください。
★ 別 表
試 験 科 目 ・ 区 分 等
試
験
内
容
大学卒業程度の社会、人文及び自然に関する一般知識並びに
一般事務職Ⅰ
文章理解、判断推理、数的推理及び資料解釈に関する一般知
能
一
般
教
司
福
書
祉
職
短期大学卒業程度の社会、人文及び自然に関する一般知識並
びに文章理解、判断推理、数的推理及び資料解釈に関する一
般知能
養
試
一般事務職Ⅱ
験
一般事務職〔身体障がい者対象〕
土木技術職
建築技術職
環境技術職
消
防
高校卒業程度の社会、人文及び自然に関する一般知識並びに
文章理解、判断推理、数的推理及び資料解釈に関する一般知
能
職
一般事務職Ⅰ
政治学、行政学、憲法、行政法、民法、刑法、労働法、経済
学、財政学、社会政策及び国際関係
第
1
次
試
験
専
数学・物理・情報技術基礎、土木基礎力学(構造力学、水理
門
試
土木技術職
学、土質力学)、土木構造設計、測量、社会基盤工学及び土木
施工
験
建築技術職
数学・物理・情報技術基礎、建築構造設計、建築構造、建築
計画、建築法規及び建築施工
一般事務職Ⅱ
事
務
適
性
検
査
労
務
適
性
検
査
一般事務職〔身体障がい者対象〕
司
書
福
祉
職
消
防
職
環境技術職
職務遂行に必要な正確さや迅速さなどの作業能力をみる検査
職務遂行に必要な適応性を、社会適応性及び作業適性からみる検
査
★ 別 表(つづき)
試 験 科 目 ・ 区 分 等
試
験
内
容
能力検査:大学卒業程度の言語や文章の意味の理解力、数量
処理の力、及び論理的な思考力などの基本的な知
総合能力試験
第
(一般事務職Ⅰ)
的能力をみる検査
職務適応検査:職務遂行に必要な適応能力及び職務に対する
2
適性などについての検査
次
能力検査:高校卒業程度の言語や文章の意味の理解力、数量
試
験
処理の力、及び論理的な思考力などの基本的な知
総合能力試験
(一般事務職Ⅰを除く全職種)
的能力をみる検査
職務適応検査:職務遂行に必要な適応能力及び職務に対する
適性などについての検査
個 別 面 接
主として人物、識見などについての個別口述試験
第
3
次
小
論
文
試
公務員として必要な文章による表現力などについての筆記試
験
験
体 力 測 定
(消防職のみ)
5
職務遂行に必要な体力の測定
昨年度(平成24年度)試験実施状況
試 験 区 分
1 次試験受験者数
A(人)
採用者数
B(人)
競争倍率
A/B
一 般 事 務 Ⅰ(大卒程度)
214
16
13.4
一 般 事 務 Ⅱ(高卒程度)
125
1
125.0
一般事務Ⅲ(特別選考枠)
93
10
9.3
土
木
25
7
3.6
電
気
22
2
11.0
保
健
師
10
3
3.3
福
祉
A
25
4
6.3
福
祉
B
22
1
22.0
消
防
職
142
5
28.4
注)平成24年度は、一般事務職〔身体障がい者対象〕、建築技術職、司書及び環境技術職の採用試
験は実施していません。
6
「試験案内」及び「受験申込書」の配布、請求など
(1) この「試験案内」及び「受験申込書」は、総務部職員課(本庁2階)/北方・北浦・北
川の各町総合支所地域振興課/東海・伊形・南浦・島浦の各支所/消防本部総務課(消防
本部3階)で配布しています。
(2)郵送で請求する場合は、封筒の表に「職員採用試験案内請求」と朱書きし、140円
切手(1部請求の場合。)を貼った宛先明記の返信用封筒(【角型2号・300㎜×
215㎜】サイズのA4版用紙の入るもの)を同封のうえ、総務部職員課(消防職の場
合は消防本部総務課)まで請求してください。
なお、郵送で請求する場合は、請求して送付されるまでに最低でも5~6日の日数が
かかりますので、受付期間を考慮してできるだけ早めに請求してください。
7
受験申込手続及び受付期間
(1)受験申込手続
◆「受験申込書」に必要事項を記入し、次の提出先に持参または郵送してください。
[提出先]
延岡市総務部職員課人事係(市役所本庁2階)
〒882-8686
延岡市東本小路2-1
TEL0982-22-7007
※ 一般事務職〔身体障がい者対象〕の試験区分で申込む場合は、申込書と一緒に身体
障害者手帳の写しを提出してください。
(消防職については)
延岡市消防本部総務課総務係(消防本部3階)
〒882-0802
延岡市野地町5丁目2761
TEL0982-22-7103
◆郵送の場合は、封筒の表に「職員採用試験受験申込み」と朱書きしてください。また、
受験票を送付しますので、80円切手を貼った宛先明記の返信用封筒(【長3型・
120㎜×235㎜】サイズのもの)を必ず同封してください。
(2)受付期間
8月1日(木)から8月23日(金)まで
◆8時30分から17時15分まで受け付けます。ただし、土・日曜日は受け付けません。
郵送の場合は、8月23日(金)までの消印のあるものに限り受け付けます。
★注意事項
(1)第 1 次試験当日(9月22日)は、受験票、筆記用具(HB 鉛筆・消しゴム)を持参してく
ださい。また、試験中の計算機能付の時計の持ち込み及び携帯電話の時計代わりの利用を禁止
します。
(2)試験会場には駐車場がありませんので、自家用車での来場はご遠慮ください。
また、会場付近の商店などの駐車場は、絶対に使用しないでください。
試験会場案内図(第1次試験会場)
会場:県立延岡工業高等学校(延岡市緑ヶ丘1-8-1)
●試験会場には駐車場がありませんので、自家用車での来場はご遠慮ください。
〔採用試験に関する問い合わせ先〕
○ 延岡市総務部職員課(消防職を除く全職種について)
〒882-8686
電話
宮崎県延岡市東本小路2番地1
0982(22)7007(直通)
FAX
0982(34)2110
○ 延岡市消防本部総務課(消防職について)
〒882-0802
電話
宮崎県延岡市野地町5丁目2761
0982(22)7103(直通)
FAX
0982(31)0303