業績予想の修正に関するお知らせ

平成 19 年 7 月 6 日
各 位
東 京 都 新 宿 区 内 藤 町 87 番 地
株 式 会 社 ケ イ ブ
代表取締役社長
高野健一
(コード番号:3760 ヘラクレス)
問合せ先 取締役 山崎太郎
(TEL 03-5366-3310)
(URL http://www.cave.co.jp/)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績の動向等を踏まえ、平成 19 年 1 月 17 日の中間期末決算発表時に公表しました平成 19 年 5
月期(平成 18 年 6 月 1 日~平成 19 年 5 月 31 日)の通期業績予想を下記の通り修正いたしますのでお知ら
せいたします。
記
Ⅰ 業績予想数値の修正
1.平成 19 年5月期連結業績予想数値の修正(平成 18 年 6 月 1 日~平成 19 年 5 月 31 日)
(1)連結
(単位:百万円、%)
売上高
経常利益
当期純利益
前回発表予想(A)
2,500
▲30
▲650
今回修正予想(B)
2,516
▲8
▲696
16
22
▲ 46
増減率(B-A)/(A)
0.6%
70.3%
▲7.1%
ご参考
2,421
281
127
増減額(B-A)
前期(平成 18 年 5 月期)実績
(2)単体
(単位:百万円、%)
売上高
経常利益
当期純利益
前回発表予想(A)
1,900
70
▲610
今回修正予想(B)
1,889
53
▲718
▲11
▲17
▲108
▲0.5%
▲23.3%
▲17.8%
1,917
301
152
増減額(B-A)
増減率(B-A)/(A)
ご参考
前期(平成 18 年 5 月期)実績
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2.修正の理由
(1)連結の修正理由
当社グループの売上高は、前回予想に比べ 16 百万円増加し、2,516 百万円となる見通しです。
オンライン事業の売上高は、
『女神転生IMAGINE』のサービスインが遅れたことにより、前回
予想に比べ 134 百万円減少しているものの、ゲーム開発事業の売上高が 103 百万円、コマース事業の
売上高が 61 百万円と前回予想に比べ増加したことによるものであります。
経常利益については、ゲーム開発事業の売上高増加に伴う利益の増加、コマース事業のリストラク
チャリングの実施等により、前回予想に比べ 22 百万円増加し、経常利益は▲8 百万円となる見通しで
あります。
当期純利益については、単体の繰延税金資産の税効果の見直しにより、当初見込んでおりました繰
延税金資産の一部 107 百万円を取崩すことといたしました。以上の結果、前回予想に比べ 46 百万円
減少し、当期純利益は▲696 百万円となる見通しであります。
(2)単体の修正理由
売上高は、前回予想に比べ 11 百万円減少し、1,889 百万円となる見通しです。
ゲーム開発事業の売上高が 103 百万円、コマース事業の売上高が 23 百万円と前回予想に比べ増加し
ているものの、オンライン事業の売上高が、
『女神転生IMAGINE』のサービスインが遅れたこ
とにより、前回予想に比べ 134 百万円減少したことによるものであります。
経常利益については、ゲーム開発事業およびコマース事業の売上高増加に伴う利益の増加 40 百万
円、販売費および一般管理費の削減に伴う利益の増加が 23 百万円増加しているものの、オンライン
事業のサービスインが遅れたことによる売上高減少に伴う利益の減少 80 百万円により、前回予想に
比べ 17 百万円減少し、経常利益は 53 百万円となる見通しであります。
当期純利益については、繰延税金資産の税効果の見直しにより、当初見込んでおりました繰延税金
資産の一部107 百万円を取崩すことといたしました。
以上の結果、
前回予想に比べ108 百万円減少し、
当期純利益は▲718 百万円の見通しであります。
なお、決算発表日(平成 19 年 7 月 11 日)に当期の業績見通し並びに中期経営計画を公表させてい
ただく予定であります。
(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能となる情報に基づき作成しておりますが、実
際の業績は、今後、様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があることをご承知おきく
ださいますようお願いいたします。
以上
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