参加生募集 日 程 募集人数・対象 内容(予定) 平成26年12月5日(金)~12月10日(水) 6人 4泊6日 市内大学・高専・専門学校・高校生 または 市内在住・出身の大学・高専・専門学校・高校生 真珠湾追悼式典出席、ハワイ大学生と平和をテーマにした意見交換や交流、戦艦ミズ ーリ・アリゾナ記念館見学、国立太平洋記念墓地(パンチボウル)での献花 ほか 11万円 参加費に含まれるもの:航空運賃、国内移動費、ホノルル市内移動費(自由行動時は 参加費 除く) 、プログラム活動費、ホテル宿泊費(朝食含む) 、ガイド・通訳代 参加費に含まれないもの:パスポート取得費、ESTA 申請料、海外旅行保険料、昼食代・ 夕食代、自由行動時の費用、小遣い 等 応募締切 選考試験 平成26年8月29日(金) 平成26年9月13日(土)午後2時~ 作文試験(日本語) 、英会話試験、面接試験(日本語) 主催: (公財)長岡市国際交流協会 主催等 共催:長岡市 後援:国際ソロプチミスト長岡、ハワイ日米協会、 ホノルルフェスティバル財団、㈱JTB関東 旅行取扱 ㈱JTB関東 法人営業長岡支店 問合せ:(公財)長岡市国際交流協会 長岡市大手通2-2-6 ながおか市民センター1F 電話:0258-39-2207 FAX:0258-39-2280 Eメール:[email protected] 1 対象者 下記すべての項目に当てはまる人 (1) 市内大学・高専・専門学校・高校生、 または市内在住・出身の大学・高専・専門学校・高校生 (2) 原則として、事前研修会及び帰国後の報告会に全て参加できる人 (3) 長岡・ホノルル両市の歴史・文化への関心や学習意欲のある人 (4) 英会話等によるコミュニケーションに積極的な人 (5) 自身の情報発信力と自主性を高める意欲のある人 (6) 引率者の指示に従い、長岡の代表としてふさわしい行動のできる人 (7) 家族の同意が得られる人 (8) 帰国後も長岡市の平和交流・国際交流事業に参加または協力できる人 2 応募方法 別紙「応募書」に必要事項を記入のうえ、8月29日(金)(必着)までに下記へ持参 または郵送してください。 (公財)長岡市国際交流協会 〒940-0062 3 長岡市大手通2-2-6 ながおか市民センター1 階 選考試験 日 時:9月13日(土) 午後2時から 会 場:ながおか市民センター(長岡市大手通2-2-6) 内 容:作文試験(日本語) 、英会話試験、面接試験(日本語) 4 選考結果 9月26日(金)までに、本人及び各大学・高専・専門学校・高等学校長宛に通知します。 5 事前研修会等 以下の日程で事前研修会を実施します。 実施日(予定):10月4日(土)、10月5日(日)、 11月1日(土)、11月2日(日)、ほか必要に応じて実施。 内容(予定) :長岡の歴史学習、平和についてのディスカッション、英会話研修、 昨年度派遣学生との意見交換 その他:帰国後は報告会を開催します。(日時等未定) 翌年度に開催するプログラム説明会や事前研修会でも協力をお願いします。 6 その他 (1) 天災、不慮の災害、政府及び公共団体の命令、ストライキ、暴動など、不可抗力の事由 により生じた損失、怪我等、または本人の責め、その他の事由により発生した事故等に ついては責任を負いかねます。また、これらの事情や応募人数が大幅に定員に満たなか った場合、事業を中止する場合があります。 (2) 参加が決定した後に、参加者の都合で参加をキャンセルする場合は、主催者や旅行取扱 業者などの規定に準じたキャンセル料を支払っていただきます。 (3) プログラム中に撮影した写真、動画は、当協会の広報活動に利用されますので、あらか じめご了承ください。 第 4 回 学生平和交流プログラム in Honolulu 日 期 日 12 月 5 日(金) 時間 午後 夜 程 (案) 内 容 ・長岡出発 ・成田出発 ・・・・・・・・・日付変更線通過・・・・・・・・・・・ 午後 ・ホノルル到着 ・戦艦ミズーリ ・ビショップ博物館見学 ・モアナルアガーデン 12 月 6 日(土) 終日自由 12 月 7 日(日) 午前 ・真珠湾追悼式典出席 ・太平洋航空博物館 午後 ・アリゾナ記念館 12 月 8 日(月) 午前 ・国立太平洋記念墓地(パンチボウル)にて献花 午後 ・ハワイ大学訪問 ・ハワイ市長表敬、総領事館訪問 12 月 9 日(火) 午前 ・ホノルル発 12 月 10 日(水) 午後 ・成田着 ・長岡到着 ※プログラム日程は現在調整中ですので、変更になる可能性があります。 滞在 ホテル ホテル ホテル ホテル 機中泊 ◆H25 年度の日程(長岡市国際交流協会機関紙「HOWDY別冊」より抜粋)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 期間 時間 12月2日 18:39 長岡発 MAXとき344 (月) 23:55 羽田国際空港発 HA458便 プログラム内容 ・・・ 日付変更線通過 ・・・ 12:00 ホノルル着 13:00 モアナルアガーデン 、タンタラスの丘、アラモアナビーチパーク 15:00 えひめ丸慰霊碑 献花 16:00 ホテル チェックイン (アンバサダーホテル) 12月3日 7:30 ホテル出発 (火) 8:45 ‐9:45 戦艦ミズーリ 10:20‐14:00 ハインツさんと平和について対談、アリゾナ記念館 ビジターセンター 14:00-16:30 フォード島、パリ崖 17:15-18:30 ワイキキビーチをジョギング 21:00 12月4日 7:30-8:15 (水) 10:30 10:50-12:30 ワイキキを散策 ワイキキビーチをジョギング ホテル出発 ハワイ大学キャンパス見学 ハワイ大学生とのディスカッション・交流 (東西センター) 14:00-15:10 ビショップ博物館 17:30-20:30 ホリデーガーラ・サイレントオークション(夕食込) 12月5日 9:00 (木) 9:30-10:30 ホノルル市郡 副助役表敬 10:45-11:25 日本総領事館訪問 (日本総領事館の役割仕事についての話を聞く) 11:25-12:00 カメハメハ大王像見学 12:00~15:00 イオラニ高校訪問 ディスカッション・交流 15:15-17:45 ヒッカム米国空軍基地 17:45-19:30 韓国レストラン 10:15-11:30 終日自由 (ダイアモンドヘッド登頂、アラモアナ・ショッピングセンター) 12月6日 (金) ・ショッピング等 6:00前 (土) 7:55 12月8日 太平洋航空博物館ツアー 太平洋航空博物館 (黒焦げ水筒セレモニー① ランチディスカッション) 13:40-14:00 アリゾナメモリアル (黒焦げ水筒セレモニー②) 15;00 ホノルル金毘羅神社見学 16:15 国立太平洋記念墓地(パンチボウル)にて献花 10:00 ホテル チェックアウト ホーキンスさんと島内観光 ココヘッド、ホノルルカイ、マカプウポイント、ハロナ潮吹き穴、 クアロア牧場、カイルア、フルーツスタンド、タートルベイ、 Doleプランテーション 昼食 ガーリックシュリンプ Famous Garlic Shrimp 15:30 ホノルル空港 17:40 ホノルル発 HA457便 12月9日 22:05 羽田国際空港着 (月) 23:50 ホテル チェックイン (チサンホテル浜松町) (火) 時差ボケの眠い目をこすりながら、広大なハワイ大学のキャン パスを散策しました。大学生との交流は、準備していったプレゼン テーションから。平和についての話から、大学生の日常生活ま で、様々な話をしました。 ハワイ文化の伝承を目的に設立されたビショップ博物館では、 神話から現代までのハワイ史を学びました。 夕方には日米協会のパーティーに出席。チャリティーオーク ションとお料理、アメリカのパーティーの雰囲気を楽しみました。 盛りだくさんの一日! どれもこれも普通の旅行では体験でき ない素晴らしい機会でした。 クリスマスの装飾が施されている市庁舎でジョージェッティ副助 役に挨拶した後、日本総領事館の中を見学。そして、イオラニス クールで生徒と交流し、ホーキンスさんからヒッカム空軍基地を 見せていてだきました。 残念ながらヒッカム基地でのモンゴルBBQは食べそびれてしま いましたが、ハワイでの韓国BBQを満喫。 いろいろな人と様々な話をし、多くを学ぶことができました。 ダイアモンドヘッド登頂! それから、昼食は高野専務理事とア ラモアナシッピングセンター近くのレストランでいただきました。午 後はそれぞれ、以前来岡経験のあるイオラニスクールの生徒の お宅へ招かれたり、ショッピングをしたり、ホノルルの一日を楽し みました。 真珠湾追悼式典出席 11:00-13:00 12月10日 午前中は真珠湾に位置するアリゾナ記念館を訪問しました。戦 艦ミズーリを見学した後、教育部長のポール・ハインツさん、11歳 の時に対岸から真珠湾攻撃を見たというジミー・リーさんにお会 いし、平和の実現について熱い意見を交わしました。 午後は日米協会理事長のホーキンスさんの御厚意で、一般人 立ち入り禁止の「フォード島」へ。今も残る真珠湾攻撃の爪痕を見 せていただきました。 ホノルルの戦いの歴史と自然を学んだ一日でした。 ホテル出発 10:00-11:00 (日) 予定通りに長岡を出発し、東京駅で待っていた参加生1名と合 流。羽田国際空港から飛び立ち約7時間の後、太陽が降り注ぐホ ノルルへ到着しました。 陽気な運転酒の西銘さんに案内されて、「日立の樹」があるモ アナルアガーデン、景色のきれいな「タンタラスの丘」など、南国 を感じさせる名所を訪れました。 そして、2001年に起こったえひめ丸事故(宇和島水産高校の練 習船が米国潜水艦と衝突し、教員生徒9名が命を落とした事故) の慰霊碑へ献花をし、冥福を祈りました。 ホテル出発 ・イオラニスクールの生徒と交流 12月7日 引率からのコメント ホテル チェックアウト 10:12 東京発 MAXとき317 11:53 長岡着 ちまたは「ホノルルマラソン」一色でした。朝5時にスタートしたラ ンナー達をホーキンスさんの車で追い越し、オアフ島一周ツアー に連れていってもらいました。 ココヘッドと呼ばれる山の向こう側は乾燥していてサボテンが生 えていること、クアロア海岸はオアフ島で最初にヒトが上陸したと されていること、最高においしいガーリック・シュリンプ、最高に碧 い海、最高に素敵なホーキンスさんの赤いBMW! オアフ島での出逢い、学び、感動、サポートをしてくださったす べての方々に感謝をしながら、ホノルル空港を目指しました。 暖かいハワイから一転、冬の東京に帰国しました。浜松町に一 泊して、翌朝、長岡へ移動します。 予定通りに無事、長岡駅に帰着しました。 このプログラム中に学んだ歴史、出会った人々、交わした言 葉、感じた気持ちをもとに、これからの自分、世界についてよく考 動してもらえるよう、参加生の今後に期待しています。 ◆H25 年度の主なプログラム概要◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ プログラム概要 ■真珠湾追悼式典出席 真珠湾攻撃の生存者、現役・退役軍人とその家族、軍・政府関係者などの皆さんと共に、真珠湾追悼式典 に出席しました。式典はジョークを交えた陽気な面がある一方で、当時の経験者の話や陸海空軍、海兵隊な どの追悼の場面で目頭を押さえている人々もいました。 「Remember Pearl Harbor」のスローガンのとおり、 過去を省みて未来へ進むことを参加者みんなで確認し合いました。 ■平和についてのディスカッション・交流 ハワイ大学で日本語を学ぶ学生と教授に、長岡の歴史や文化、花火 などについて、そして自分達が考える平和についてプレゼンテーショ ンをしました。その後、昼食を食べながら様々な事柄についての意見 交換をし、日米の考えの相違点や類似点を学びました。 また、事前研修で Skype を通じて交流をしていたイオラニスクール も訪問しました。伝統的なハワイ料理の昼食のほか、学校ツアー、生 花のレイ作り、フラ講座を用意してくれていて、賑やかな交流となり ました。 アリゾナ記念館では、教育部長のポール・ハインツ氏と、真珠湾攻撃当時 11 歳で、 対岸から攻撃の様子を目撃したというジミー・リーさんとお会いし、過去を忘れない ためには学び続ける事、問題解決の手法を考えることが重要だとお話をいただきまし た。 ■施設見学 ●戦艦ミズーリ 太平洋戦争の際、実際に日本本土を攻撃した戦艦。実際に日本の降伏文書調印式が 行われた甲板で調印文書の複製や、当時掲揚されていた米国の星条旗を見るなど、歴 史的に重要な場所に身を置き、気が引き締まる思いでした。 ●アリゾナ記念館 真珠湾攻撃で命を落とした戦艦アリゾナの乗組員等 1,177 名の遺体が今もなお艦内 に残されたまま海底に沈むアリゾナの上に白亜の記念館が造られ、犠牲者の氏名が壁に 記されていました。黒焦げ水筒セレモニーにも参列し、平和の尊さと、それを守り続け ていくことの責任を感じました。 ●太平洋航空博物館 ●国立太平洋記念墓地(パンチボウル)での献花 ●えひめ丸での献花 ●ホノルル市郡庁舎表敬 ●日本総領事館での学習 ●ビショップ博物館 ■その他の活動 ●フォード島見学 ●ヒッカム空軍基地見学 ●ハワイ日米協会主催ホリデーガーラ&サイレントオークション参加 ほか 長岡とホノルルの戦争の歴史を学び 平和について真剣に考え ホノルルの太陽と南国の風を感じ 現地の皆さんとの交流を通して アロハスピリットの体験を!! マハロ 受付日 月 No. 日 写真添付 第4回学生平和交流プログラム in Honolulu 応募書 1 応募前 3 ヶ月以内に 撮影したもの 2 正面向、上半身、無帽 3 縦 5cm、横 4cm 程度 の縁無し 4 写真の裏全面に糊を つけ、しっかり貼るこ と ふりがな 男 氏名 ・ 女 Name (注)パスポート所持者はパスポートと同じ表記。これからパスポートを申請する場合は、申請する際の表記。 (アルファベット (姓) (名) パスポート:有 □・無□ 大文字表記) 生年月日 平成 年 月 日生 (西暦19 年) 満 歳 〒 住所 電話:( ) 携帯電話: E メール 結果の 〒 通知先 大学・高専 専門学校 在籍する学校 学部・学科 年生 高等学校 趣味・ 得意なこと 健康状態 外国渡航 ・在住経験 語学の資格などあれば記入してください。 ( ) 既往症: ______ アレルギー等の有無:有( ______ 今まで外国に行ったこと(住んでいたこと)はありますか?(ある・ない) ある場合 ⇒ 国 ( ) 期間 ( ) 氏名: 緊急時の連絡先 )・無 (続柄: ) 〒 電話:( ) 携帯電話: ◆高校生および未成年の学生については、応募にあたり、保護者の同意を得ていただくようお願いします。 保護者の 同意 応募者が上記のとおり応募することに同意いたします。 氏名 印 ◆高校生については、応募にあたり、学校長の同意を得ていただくようお願いします。 学校長の 同意 応募者が上記のとおり応募することに同意いたします。 氏名 印 1 応募した理由は何ですか? 2 このプログラムをとおして得られる経験が、あなたにとって将来どのように役立つと思いますか? また、世界の平和のために、どのように貢献できると思いますか? (1)あなたの将来 (2)平和への貢献 この応募書にご記入いただいた個人情報は、ご本人の同意を得ることなく第三者に提供することはありません。
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