製品構成 ● GateSync入退連携基本パッケージ（基本構成）入退連携ソリューションオプションを含め、各サブシステムを統合的に管理できるコンソール統合コンソール入退管理システムのログを参照・収集するサブシステム入退情報連携サブシステム ※NEC製のSAFEWARE-iX/SX、 NECインフロンティア製のSecureFrontiaに対応 ※他社の対応可能な入退管理システムにつきましては、お問い合わせ下さい入退管理サブシステム入退管理システムのログを管理、連携システムの登録情報を管理するサブシステムゲートシンク ActiveDirectory連携サブシステム ActiveDirectoryと連携してWindows認証をコントロールするサブシステム ※入室の履歴の有無によりActiveDirectoryの認証の可否を管理 ※退室の履歴の有無によりログイン状態のアカウントをログオフする機能 ● SmartOnNEO/SmartOnID連携サブシステム（オプション）デスクトップセキュリティ製品のSmartOnNEO･SmartOnIDの認証をコントロールするサブシステム ● Clientエージェント（オプション）クライアントの自動ログオフ、自動シャットダウン機能を実現 ● デスクトップロック機能（オプション） ● 入退連携API （オプション）入退管理サブシステムへアクセスするためのAPIを提供（JAVA版） ● ActiveDirectory-入退システム利用者情報連携機能（カスタマイズオプション） ActiveDirectoryで管理されている利用者情報を入退システムへ CSV にて配信する機能 ※一部、ActiveDirectory上の利用者情報に入退IDを追加していただく必要があります。クライアントPCデスクトップのログインをICカードと組み合わせて実現する簡易認証、ロック、解除機能入退認証と各種セキュリティ認証の連携でより強固なオフィスセキュリティを実現お問い合わせは、下記のNECへ企業ネットワークソリューション事業本部 URL：http://www.nec.co.jp/datanet/gatesync/ ●GateSyncは北陸日本電気ソフトウェア株式会社の登録商標です。 ●SmartOnNeo、 SmartOnIDは株式会社ソリトンシステムズの登録商標です。 ●その他の社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。 ●本カタログに掲載されている内容は、改良のため予告なくデザイン･仕様を変更することがあります。日本電気株式会社〒108 - 8001 東京都港区芝五丁目 7-1（NEC 本社ビル） 2010年2月現在 Cat.No. G01-10020034J Ver.1 10021001BCC375 http://www.nec.co.jp/datanet/gatesync/ 入退履歴情報をもとにITシステムの利用を制限、これにより情報漏えいを防止しワンランクUPした、より強固なセキュアオフィスを実現！入退連携ソリューション「GateSync」は、オフィス内の人の動線を常時管理し位置を把握、他のITシステムと連携することで、「人・物・情報・位置」の統合的管理・制御を可能にするソリューションです。例えば、入室の履歴がないとPCのログインが出来ない、PCをログオフせずに退室しても自動でPCログオフ、などの制御が可能なため、不正入室者による情報漏えいを防止します。セキュアオフィスの導入をフルサポート段階的に導入できる GateSyncは、段階的な導入が可能です。例えば、第一段階では入退管理のみを導入、第二段階では PC セキュリティを追加・GateSync で連携、第三段階では認証印刷を GateSyncで広がる入退連携ソリューションログオン認証 PCセキュリティ LOCK! PC利用の可否、社内ネットワークへのアクセスを制御離席時のPC不正利用防止というようなSTEP分けが可能です。追加・GateSyncで連携、 RO TA 既存システムと連携できる KI ZU SU /07 08 GateSyncは、現在お客様がご利用中のシステムを活かして導入することが可能です。 Synchronize 既存の ActiveDirectory 、デスクトップセキュリティシステム、業務システムとの連携のほか、既存の入退管理システムを利用して連携することも可能です。 GateSync ※既存の入退管理システムを利用して連携させる場合は、事前に確認が必要となります。複数のシステムと連携できる GateSyncは同時に複数のシステムと連携することが可能です。オプションの入退連携入館（入室）認証 GateSync ActiveDirectory APIをご利用いただくことで、お客様が運用中の各種業務システムとも柔軟な連携が可能入館（入室）者の認証によるです。正規入室者のみが、サーバ退館（退室）認証業務システム Input Input 退館（退室）時には、ドメイン、ネットワークの利用を自動切断各種システムを利用可能入退情報を収集し、各種セキュリティを統合・制御複数システムで利用するIDを統合管理 GateSyncのさらなる活用 ● 入退情報を利用することで勤怠情報の入力やタイムカードの運用が不要に ● 残業代などの不正請求防止 Synchronize ● サービス残業、過労などのコンプライアンス対応への情報利用 RO TA ● 指定時間にPCを強制的に自動シャットダウンすることで、残業抑制のほか、 KI ZU SU /07 08 電源切り忘れ防止などのエコ効果も ● 災害時に被災者の正確な位置情報を把握可能に ● 社内システムを社外から利用する場合のサービス制限キャビネット利用管理印刷認証など、さまざまなシーンで活用できます。本人認証により書類閲覧可能本人認証により印刷物取得