≪ 機械部会 ≫ 1 部会研究テーマ 「創造的・実践的な能力と態度を育てる機械教育の在り方」 2 幹事会 (1) 第1回 ア 日 時 平成 24 年5月8日(火) 14 時~16 時 30 分 イ 会 場 中央生涯学習センター 501 会議室 ウ 出席者 31 名 エ 主な議題 (ア) 平成 23 年度 決算報告 (イ) 平成 24 年度 部会テーマと組織について (ウ) 平成 24 年度 事業計画について (2) 第2回 ア 日 時 平成 24 年9月 21 日(金) 14 時~16 時 30 分 イ 会 場 刈谷市産業振興センター 504 会議室 ウ 出席者 31 名 エ 主な議題 (ア) 平成 24 年度 機械部会予算について (イ) 愛知県高等学校職業教育技術検定について (ウ) 総合競技大会の結果等について (3) 第3回 ア 日 時 平成 25 年1月 16 日(水) 14 時 00 分~16 時 30 分 イ 会 場 刈谷市産業振興センター 504 会議室 ウ 出席者 32 名 エ 主な議題 (ア) 平成 24 年度 事業報告と反省・改善 (イ) 平成 25 年度 部会組織と事業計画 (ウ) 愛知県高等学校職業教育技術検定について 3 研究会 (1) ア イ ウ エ 第1回 兼東海地区機械教育研究会研修会総会(担当 愛知県立岡崎工業高等学校) 日 時 平成 24 年7月 11 日(水) 10 時 00 分~16 時 30 分 会 場 岡崎商工会議所・竜見丘会館 出席者 28 名 内 容 ものづくり岡崎フェア 2012 見学 講演「プラグインハイブリッドカーについて」 三菱自動車名古屋製作所 商品戦略本部 本田謙太郎 (2) 第2回 (担当 愛知県立一宮工業高等学校) ア 日 時 平成 24 年 10 月 16 日(火) 9時 45 分~16 時 30 分 イ 会 場 名古屋市工業研究所 ウ 出席者 24 名 エ 内 容 実技講習「TIG溶接によるアルミ材等の溶接」 4 研究大会 (担当 名城大学附属高等学校) (1) 日 時 平成 24 年 11 月 27 日(火)10 時 00 分~16 時 00 分 (2) 会 場 名城大学名駅サテライト「MSAT」 (3) 出席者 35 名 (4) 内 容 スパイラルタワー見学 ア 研究発表 (ア) 「効果的なプレゼンテーション手法の研究」 愛知県立起工業高等学校 「EVエコランを通しての人づくり」 愛知県立豊田工業高等学校 余吾 卓志 田渕 英樹 (ウ) 「技能五輪を通しての人材育成」 愛知県立刈谷工業高等学校 イ 講演・見学 「スパイラルタワーのできるまで」とスパイラルタワー見学 山田 宏章 大野 富雄 5 東海地区機械教育研究会 (1) 平成 24 年度研修会・総会 (担当校 愛知県立岡崎工業高等学校) ア 日 時 平成 24 年7月 11 日(水) 10 時 00 分~16 時 30 分 イ 会 場 岡崎商工会議所・竜見丘会館 ウ 出席者 69 名 エ 議 事 (ア) 平成 23 年度 事業報告・決算報告・監査報告 (イ) 平成 24 年度 役員紹介・事業計画・予算案 (ウ) 各県事業計画 オ 視察研修 ものづくり岡崎フェア 2012 カ 講演 プラグインハイブリッドカーについて~三菱自動車名古屋製作所 (2) 第 42 回研究協議会 (担当校 岐阜県立岐南工業高等学校) ア 日 時 平成 24 年 11 月 22 日(木)10 時 00 分~16 時 00 分 イ 会 場 じゅうろくプラザ ウ 出席者 67 名 エ 内 容 (ア) 研究発表 岐阜県 「金型の製作」 岐阜県立岐南工業高等学校 鎌田 文市・石原 隆 「汎用型電子制御燃料噴射装置の製作~エンジン分解用教材の充実を目指して~」 岐阜県立岐南工業高等学校 大和谷 淳・大橋 正造 愛知県 「技能五輪を通しての人材育成」 愛知県立刈谷工業高等学校 山田 宏章 三重県 「技能検定の取り組み ~ 機械組立て仕上げ ~」 三重県立四日市工業高等学校 藤田 和彦・稲垣 良文 静岡県 「ミニSLで社会貢献」 静岡県立浜松城北工業高等学校 村松 進一 (イ) 講演 「精密測定について」 株式会社ミツトヨ中津川工場 商品設計課 朝日 和男 6 機械系職員実技講習会 (1) 機械系職員実技講習会(旋盤2級技能士) ア 日 時 平成 23 年 12 月 17 日(水)~平成 24 年7月 30 日(月)19 回実施 イ 会 場 株式会社ジェイテクト 刈谷工場 技能センター ウ 出席者 6名 エ 内 容 実技講習 普通旋盤実践技術「技能検定 2 級課題、3 級課題」 (2) 機械系職員実技講習会(フライス盤2級技能士) ア 日 時 平成 24 年1月 17 日(火)~7月 24 日(火)21 回実施予定 イ 会 場 トヨタ紡織株式会社技能育成センタートヨタ紡織学園 ウ 出席者 5名 エ 内 容 実技講習 フライス盤実践技術「技能検定 2 級、3 級課題」 (3)平成 24 年度機械製図講習会 ア 日 時 平成 24 年度8月 27 日(月) ・28 日(火) イ 会 場 愛知県立半田工業高等学校 ウ 出席者 25 名 エ 内 容 学科講習 実技講習「技能検定 3 級課題」 7 個人研究 (1) 「ロボット競技大会を通したものづくり教育の研究」愛知県立一宮工業高等学校 松岡 久裕 (2) 「定時制からの挑戦、ロボット競技会への出場」 名古屋市立工業高等学校 髙川 登一 (3) (未定) 愛知県立碧南工業高等学校 佐伯 和幸 8 第 18 回総合競技大会 (1) ア イ ウ エ 旋盤作業競技 (兼 高校生ものづくりコンテスト 東海地区予選会) 日 時 平成 24 年5月 26 日(土)・27 日(日) 8時 15 分~21 時 10 分 会 場 愛知県立愛知工業高等学校 参加者 18 校 18 名 成 績 優勝 名古屋市立工芸高等学校 電子機械科 高木 匠 2位 愛知県立愛知工業高等学校 電子機械科 西尾 亮太 3位 愛知県立刈谷工業高等学校 機械科 西田 悠史 4位 愛知県立岡崎工業高等学校 機械デザイン科 重吉 琴音 (2) ア イ ウ エ 機械製図競技 日 時 平成 24 年5月 26 日(土) 7時 30 分~16 時 30 分 会 場 愛知県立名南工業高等学校 参加者 18 校 36 名 成 績 団体 優勝 愛知県立岡崎工業高等学校 2位 愛知県立起工業高等学校 3位 愛知県立碧南工業高等学校 個人 優勝 愛知県立一宮工業高等学校 2位 愛知県立半田工業高等学校 3位 愛知県立岡崎工業高等学校 機械科 岩田 浩彰 電子機械科 藤原 和也 機械デザイン科 甲斐 稚菜 9 第 11 回高校生ものづくりコンテスト東海大会 旋盤作業部門 (1) 日 時 平成 24 年8月 12 日(日)9 時 00 分~17 時 00 分 (2) 会 場 静岡県浜松技術専門校 (3) 参加者 6校9名 (4) 成 績 優勝 静岡県立浜松城北工業高等学校 機械科 杉本 就平 2位 岐阜県立岐阜工業高等学校 機械科 山田 秀 3位 三重県立四日市中央工業高等学校 機械科 高木 伸晃 10 第 12 回高校生ものづくりコンテスト全国大会 旋盤作業部門 (1) 日 時 平成24年11月18日(日) (2) 会 場 ポリテクセンター石川 (3) 参加者 10校10名 (4) 成 績 優勝 石川県立小松工業高等学校 機械システム科 枷下 学 2位 愛媛県立松山工業高等学校 機械科 山田 輝 3位 宮城県工業高等学校 機械科 及川 貴文 11 第7回若年者ものづくり競技大会 (1) 日 時 平成24年8月8日(水) (2) 会 場 滋賀県立高等技術専門校 米原校舎 (3) 参加者 21名 (4) 成 績 敢闘賞 三重県立桑名工業高等学校 機械システム科 児玉 和輝 12 平成 24 年度第4回愛知県工業高校生溶接競技大会 (1) 日 時 平成24年10月27日(土) (2) 会 場 ポリテクセンター中部 (3) 参加者 アート部門 12校37名 競技部門 18校48名 (4) 成 績 <アート部門> 最優秀賞・県知事賞 愛知県立名古屋聾学校専攻科 機械科 優秀賞 ・市長賞 愛知県立起工業高等学校 デザイン科 優秀賞 ・会長賞 愛知県立春日井工業高等学校 機械科 産報出版賞 愛地県立起工業高等学校 デザイン科 デザイン賞 愛知県立豊橋工業高等学校 機械科 デザイン賞 愛知県立名古屋聾学校専攻科 機械科 佳作 愛知県立起工業高等学校 デザイン科 佳作 愛知県立豊川工業高等学校 機械科 奨励賞 愛知県立一宮工業高等学校 機械科 奨励賞 愛知県立春日井工業高等学校 機械科 奨励賞 愛知県立名古屋聾学校 機械科 アイデア賞 愛知県立一宮工業高等学校 機械科 努力賞 愛知県立起工業高等学校 デザイン科 努力賞 愛知県立豊川工業高等学校 機械科 <溶接競技部門「被覆アーク溶接」の部> 優勝 ・知事賞・産報賞 愛知県立起工業高等学校 準優勝・市長賞・委員長賞 愛知県立豊橋工業高等学校 第3位・会長賞 学校法人享栄学園享栄高等学校 敢闘賞 愛知県立豊田工業高等学校 敢闘賞 愛知県立春日井工業高等学校 敢闘賞 岐阜県立岐阜工業高等学校 敢闘賞 愛知県立一宮工業高等学校 敢闘賞 愛知県立起工業高等学校 田中 慎哉「波乗り」 村上 瑠宇「海獣」 鬼塚 彩「昇龍」 野田 怜眞「鷹」 岩瀬 晃太「社会へ躍動!」 祢宜田谷優成「一歩」 犬飼 知沙「A solar fish」 中河 立喜「飛翔」 脇田 雄大「鼓動を始める街」 櫻井 一馬「未来へのスタート」 三輪田克也「蹴る」 柏木 祐樹「鯉の滝登り」 猪子紗矢香「メリーゴーランド」 伊藤 智哉「昇竜」 機械科 機械科 機械科 機械科 機械科 機械科 機械科 機械科 五藤 鷺坂 笹山 下里 山下 江尾 梅村 宮崎 大智 崇嗣 英道 息吹 祐 静馬 亮博 朝 <溶接競技部門「CO2アーク溶接」の部> 優勝 ・知事賞・産報賞 学校法人享栄学園享栄高等学校 機械科 青木 美稀 準優勝・市長賞・委員長賞 学校法人享栄学園享栄高等学校 機械科 田圓 悟 第3位・会長賞 敢闘賞 敢闘賞 敢闘賞 敢闘賞 13 平成 24 年度 (1) 日 時 (2) 会 場 (3) 出席者 (4) 内 容 機械科 機械科 機械科 機械科 機械科 田畑 宗士 地代 賢勝 小島 康弘 横井 雄太 三歩一 茜 第1回機械系学科標準問題集委員会 平成24年8月28日(火) 愛知県立佐織工業高等学校 14名 改訂にむけた方針、分担、注意事項 反 1 愛知県立名南工業高等学校 愛知県立刈谷工業高等学校 愛知県立春日井工業高等学校 愛知県立豊橋工業高等学校 愛知県立豊田工業高等学校 省 事 項 部 会 工研全般 競技大会について 各種競技会の委員については、一度委嘱を 受けると、個人についていくため異動等によ り学校間で委員数の開きが出る。 2 検定等について 職業教育技術検定の報告で誤りがあり、ご 迷惑をおかけした。集計用のExcelシートの担 当者への引き継ぎに問題があったと思う。 職業教育技術検定の申請・集計・結果報告 書等の作成には、作成時の注意事項や提出期 限を厳守していただきたい。 旋盤およびアーク溶接技能検定の実施日の 変更と、筆耕事務を簡素化してほしい。 3 その他 機械科職員の仕事の年々煩雑になってきて いる。部会を通じて職員個々に抱える仕事も 多く、校務に支障が出ることも少なくないと 思われるので、幹事会等で検討する必要があ る。 県工研Webサイトが昨年立ち上がったが、未 完成・未更新の箇所が多い。更新されないの であれば、情報発信という意味では逆効果で ある。 改 善 案 1 学校間の人数バランスを考え、委員構 成を図る。また、競技大会に生徒を参加 させている学校については委員を出して もらう形をとる。 2 各学校への事例報告と再発防止呼びか けしかないと思う。 特に未経験の人が担当になったときに は、その学科の中で熟知している人に助 言やアドバイスをしていただく。 検定実施日は中間考査の時期を外す。 筆耕は検定を実施した学校がそれぞれ行 う。そのため割り印を増やす。 3 部会長をはじめとした特定の個人・学 校に仕事が集中するとこがないような業 務分担を検討する。部会のブロック分け についても所属学校数が異なっているた め、業務の割り振りを行う際は配慮する。 Webサイトについては、作成よりも、 その維持や運営(更新等)に労力を要す るので、困難であれば廃止する。実施継 続の方向なら、運営協力者が大きな負担 とならない範囲での運営方法を検討す る。
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