(別添2-2) 平成26年 7月 2日現在 シラバス 指定番号 107 商号又は名称:社会福祉法人 科目番号・科目名 指導目標 項目番号・項目名 ① ② 多様なサービスと理解 介護職の仕事内容や働く 現場の理解 (合計時間数) 守口市社会福祉協議会 (1)職務の理解 研修に先立ち、これからの介護が目指すべき、その人の生活を支える「在宅におけるケア」等の 実践について、介護職がどのような仕事を行うのか、具体的なイメージを持って実感し、以降の 研修に実践的に取り組くめるようにする 時間数 3 うち 通学学習 時間数 3 3 3 6 6 うち 通信学習 時間数 講義内容・演習の実施方法・通信学習課題の概要等 (別紙でも可) 〈講義内容〉 介護保険サービス(居宅・施設) 、介護保険外サービスについて 学習する 〈講義内容〉 居宅、施設の多様な働く現場におけるそれぞれの仕事内容や、 実際のサービス提供現場の具体的イメージ、ケアプランの位置 づけに始まるサービスの提供にいたるまでの一連の業務の流れ とチームアプローチ・他職種、介護保険外サービスを含めた地 域の社会資源との連携について学習する 使用する機器・備品等 ※ ※ ※ ※ ※ 通学時間数には通学形式で講義・演習を実施する時間数、通信時間数には自宅学習にあてる時間数を記入すること。 各項目について、通学時間数を0にすることはできない。なお、通信時間数については別紙3に定める時間以内とする。 時間配分の下限は、30分単位とする。 項目ごとに時間数を設定すること。 実技演習を実施する場合は、実技内容・指導体制を記載すること。 (別添2-2) 平成26年 7月 2日現在 シラバス 指定番号 107 商号又は名称:社会福祉法人 科目番号・科目名 指導目標 項目番号・項目名 ① ② ③ 人権と尊厳を支える介護 自立に向けた介護 人権啓発に係る基礎知識 (合計時間数) 守口市社会福祉協議会 (2)介護における尊厳の保持・自立支援 介護職が、利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職である事を自覚し、自立支援、介護予防と 言う介護・福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけない行動例を理解 する 時間数 3 4 うち 通学学習 時間数 3 4 2 2 9 9 うち 通信学習 時間数 講義内容・演習の実施方法・通信学習課題の概要等 (別紙でも可) 〈講義内容〉 人権や尊厳を守ることの重要性を学び、その背景となる考え方 や制度などを学習する 〈講義内容〉 自立に向けた介護の重要性と意義、介護予防や重度化予防につ いて学習する 〈講義内容〉 介護に携わる者としての人権への取り組み方について学習する ①私の大切なことと人権とのかかわりを考える ②人権問題の現状を学ぶ ③私と人権問題とのかかわりを学ぶ ④介護員として人権を大切にするための一歩を考える 使用する機器・備品等 ※ ※ ※ ※ ※ 通学時間数には通学形式で講義・演習を実施する時間数、通信時間数には自宅学習にあてる時間数を記入すること。 各項目について、通学時間数を0にすることはできない。なお、通信時間数については別紙3に定める時間以内とする。 時間配分の下限は、30分単位とする。 項目ごとに時間数を設定すること。 実技演習を実施する場合は、実技内容・指導体制を記載すること。 (別添2-2) 平成26年 7月 2日現在 シラバス 指定番号 107 商号又は名称:社会福祉法人 科目番号・科目名 指導目標 項目番号・項目名 ① ② ③ ④ 介護職の役割、専門性と 他職種との連携 介護職の職業倫理 介護における安全の確保 とリスクマネジメント 介護職の安全 (合計時間数) 守口市社会福祉協議会 (3)介護の基本 介護職に求められる専門性と職業倫理の必要性に気づき、職務におけるリスクとその対応策のう ち重要なものを理解し、介護を必要としている人の個別性を理解し、その人の生活を支えるとい う視点から支援を捉える 時間数 1.5 1.5 1.5 うち 通学学習 時間数 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 6 6 うち 通信学習 時間数 講義内容・演習の実施方法・通信学習課題の概要等 (別紙でも可) 〈講義内容〉 介護環境の特徴を理解し介護の専門性や介護に関する職種、役 割や専門性、連携の方法について学習する 〈講義内容〉 専門職の倫理の意義、介護の倫理、社会的責任やプライバシー の尊重と秘密保持義務について学習する 〈講義内容〉 安全を確保するための事故への備え、環境整備など、リスクマ ネジメントの考え方や方法、感染症予防・対策について学習す る 〈講義内容〉 介護職員の安全衛生を守るための事業所の取り組みやこころと からだの健康管理について学習する 使用する機器・備品等 ※ ※ ※ ※ ※ 通学時間数には通学形式で講義・演習を実施する時間数、通信時間数には自宅学習にあてる時間数を記入すること。 各項目について、通学時間数を0にすることはできない。なお、通信時間数については別紙3に定める時間以内とする。 時間配分の下限は、30分単位とする。 項目ごとに時間数を設定すること。 実技演習を実施する場合は、実技内容・指導体制を記載すること。 (別添2-2) 平成26年 7月 2日現在 シラバス 指定番号 107 商号又は名称:社会福祉法人 科目番号・科目名 指導目標 項目番号・項目名 ① ② ③ 介護保険制度 医療との連携とリハビリ テーション 障がい者総合支援制度お よびその他制度 (合計時間数) 守口市社会福祉協議会 (4)介護・福祉サービスの理解と医療との連携 介護保険制度や障がい者総合支援制度を担う一員として最低限知っておくべき制度の目的、サー ビス利用の流れ、各専門職の役割・責務についてその概要のポイントを理解する 時間数 3 3 うち 通学学習 時間数 3 3 うち 通信学習 時間数 講義内容・演習の実施方法・通信学習課題の概要等 (別紙でも可) 〈講義内容〉 保険制度創設の背景及び目的、動向、仕組みの基礎的理解、制 度を支える財源、組織、団体の機能と役割を学習する 〈講義内容〉 医療と福祉の連携のありかたについて、医行為と介護、訪問看 護、施設における看護と介護の役割・連携とリハビリテーショ ンの理念について学習する 〈講義内容〉 障がい者総合支援制度の理念、仕組みやサービス内容、利用の 流れ等やその他の制度について学習する 3 3 9 9 使用する機器・備品等 ※ ※ ※ ※ ※ 通学時間数には通学形式で講義・演習を実施する時間数、通信時間数には自宅学習にあてる時間数を記入すること。 各項目について、通学時間数を0にすることはできない。なお、通信時間数については別紙3に定める時間以内とする。 時間配分の下限は、30分単位とする。 項目ごとに時間数を設定すること。 実技演習を実施する場合は、実技内容・指導体制を記載すること。 (別添2-2) 平成26年 7月 2日現在 シラバス 指定番号 107 商号又は名称:社会福祉法人 科目番号・科目名 指導目標 項目番号・項目名 ① ② 介護におけるコミュニケ ーション 介護におけるチームのコ ミュニケーション (合計時間数) 守口市社会福祉協議会 (5)介護におけるコミュニケーション技術 高齢者や障がい者のコミュニケーション能力は一人ひとり異なることと、その違いを認識してコ ミュニケーション取ることが専門職に求められていることを認識し、初任者として最低限取るべ き(取るべきでない)行動例等を理解する 時間数 3 うち 通学学習 時間数 3 3 3 6 6 うち 通信学習 時間数 講義内容・演習の実施方法・通信学習課題の概要等 (別紙でも可) 〈講義内容〉 コミュニケーションの意義、目的、役割やコミュニケーション の基本技術や状況・状態に応じたコミュニケーション技術を学 習する 〈講義内容〉 記録における情報の共有化、記録の意義・目的、利用者の状況 を踏まえた観察と記録等を学習し、報告・連絡・相談の意味や 意義、カンファレンスや事例検討会、担当者会議等の留意点を 学習する 使用する機器・備品等 ※ ※ ※ ※ ※ 通学時間数には通学形式で講義・演習を実施する時間数、通信時間数には自宅学習にあてる時間数を記入すること。 各項目について、通学時間数を0にすることはできない。なお、通信時間数については別紙3に定める時間以内とする。 時間配分の下限は、30分単位とする。 項目ごとに時間数を設定すること。 実技演習を実施する場合は、実技内容・指導体制を記載すること。 (別添2-2) 平成26年 7月 2日現在 シラバス 指定番号 107 商号又は名称:社会福祉法人 科目番号・科目名 指導目標 項目番号・項目名 ① 老化に伴うこころとから だの変化と日常 守口市社会福祉協議会 (6)老化の理解 加齢・老化に伴う心身の変化や疾病について、生理的な側面から理解する事の重要性に気付き、 自らが継続的に学習すべき事項を理解する。 時間数 うち 通学学習 時間数 うち 通信学習 時間数 講義内容・演習の実施方法・通信学習課題の概要等 (別紙でも可) 〈講義内容〉 老年期の発達と老化に伴う心身の変化の特徴や機能の変化と日 常生活への影響を学習する 3 3 〈講義内容〉 高齢者の疾病と生活上の留意点や高齢者に多い病気とその日常 生活上の留意点などを学習する ② 高齢者と健康 (合計時間数) 3 3 6 6 使用する機器・備品等 ※ ※ ※ ※ ※ 通学時間数には通学形式で講義・演習を実施する時間数、通信時間数には自宅学習にあてる時間数を記入すること。 各項目について、通学時間数を0にすることはできない。なお、通信時間数については別紙3に定める時間以内とする。 時間配分の下限は、30分単位とする。 項目ごとに時間数を設定すること。 実技演習を実施する場合は、実技内容・指導体制を記載すること。 (別添2-2) 平成26年 7月 2日現在 シラバス 指定番号 107 商号又は名称:社会福祉法人 科目番号・科目名 指導目標 項目番号・項目名 ① ② ③ ④ 認知症を取り巻く状況 医学的側面から見た認知 症の基礎と健康管理 認知症に伴うこころとか らだの変化と日常生活 家族への支援 (合計時間数) 守口市社会福祉協議会 (7)認知症の理解 介護においての認知症を理解する事の必要性に気づき、認知症の利用者を介護する時の判断基準 となる原則を理解する 時間数 1.5 1.5 1.5 1.5 6 うち 通学学習 時間数 1.5 1.5 1.5 1.5 うち 通信学習 時間数 講義内容・演習の実施方法・通信学習課題の概要等 (別紙でも可) 〈講義内容〉 認知症の高齢者の行動や心理症状を理解し、残された能力や意 欲などなどに着目し、共感的な姿勢で関わるケアについて学習 する 〈講義内容〉 認知症の診断などで用いられる評価方法や障害の状態や原因と なる疾患などの医学的な理解とともに予防のための対策や健康 管理などを学習する 〈講義内容〉 中核症状と行動・心理症状の具体的な現れ方や症状、認知症高 齢者とのコミュニケーションや基本的なケア等について学習す る 〈講義内容〉 認知症患者を支える家族の思いを理解し家族への支援や係わり を学習する 6 使用する機器・備品等 ※ ※ ※ ※ ※ 通学時間数には通学形式で講義・演習を実施する時間数、通信時間数には自宅学習にあてる時間数を記入すること。 各項目について、通学時間数を0にすることはできない。なお、通信時間数については別紙3に定める時間以内とする。 時間配分の下限は、30分単位とする。 項目ごとに時間数を設定すること。 実技演習を実施する場合は、実技内容・指導体制を記載すること。 (別添2-2) 平成26年 7月2日現在 シラバス 指定番号 107 商号又は名称:社会福祉法人 科目番号・科目名 指導目標 項目番号・項目名 (8)障害の理解 障がいの概念とICF、障がい者福祉の基本的考え方について理解し、介護における基本的な考 え方について理解している。 時間数 うち 通学学習 時間数 ① 障害の基礎的理解 1 1 ② 障害の医学的側面、 生活障害、心理・行動の 特徴・かかわり支援等の 基礎知識 1 1 家族の心理、 かかわり支援の理解 1 1 3 3 ③ (合計時間数) 守口市社会福祉協議会 うち 通信学習 時間数 講義内容・演習の実施方法・通信学習課題の概要等 (別紙でも可) <講義内容> ・障がいの概念とICF ・障がい福祉の概念(ノーマライゼーションの概念) <講義内容> ・身体障害・知的障害・精神障害 <講義内容> ・家族への支援 ・障害の理解・障害の受容支援 ・介護負担の軽減 使用する機器・備品等 ※ ※ ※ ※ ※ 通学時間数には通学形式で講義・演習を実施する時間数、通信時間数には自宅学習にあてる時間数を記入すること。 各項目について、通学時間数を0にすることはできない。なお、通信時間数については別紙3に定める時間以内とする。 時間配分の下限は、30分単位とする。 項目ごとに時間数を設定すること。 実技演習を実施する場合は、実技内容・指導体制を記載すること。 (別添2-2) 平成26年 7月 2日現在 シラバス 指定番号 107 商号又は名称:社会福祉法人 科目番号・科目名 指導目標 項目番号・項目名 ① 介護の基本的な考え方 (9) 守口市社会福祉協議会 こころとからだのしくみと生活支援技術 ICFの理念を理解し、介護における基本的名嘉案が得方を理解する。 介護保険の基本的な構造を理解し、介護保険と介護業務の関係を理解する。 高齢者のより良い理解に向け高齢者の心理を理解し、高齢者の生きがいとは何かを考えさせる。 時間数 4 うち 通学学習 時間数 4 ② 介護に関する心のしく みの基礎的理解 3 3 ③ (合計時間数) 7 7 うち 通信学習 時間数 講義内容・演習の実施方法・通信学習課題の概要等 (別紙でも可) <講義内容> ICFの考え方と構造 介護福祉士の法的定義と倫理綱領 介護保険制度下の介護サービ 介護保険制度で求められる介護マンパワー <講義内容> 加齢に伴う変化とその心理 高齢期のパーソナリティと適応 高齢者の喪失体験 生きがいとは何か 自己実現と生きがい 生きがいづくりの支援 使用する機器・備品等 ※ ※ ※ ※ ※ 通学時間数には通学形式で講義・演習を実施する時間数、通信時間数には自宅学習にあてる時間数を記入すること。 各項目について、通学時間数を0にすることはできない。なお、通信時間数については別紙3に定める時間以内とする。 時間配分の下限は、30分単位とする。 項目ごとに時間数を設定すること。 実技演習を実施する場合は、実技内容・指導体制を記載すること。 (別添2-2) 平成26年 7月 2日現在 シラバス 指定番号 107 商号又は名称:社会福祉法人 科目番号・科目名 指導目標 項目番号・項目名 守口市社会福祉協議会 (9)こころとからだのしくみと生活支援技術 ・介護技術の根拠となる人体の構造や機能に関する知識を習得し、安全な介護サービスの提供方 法等を理解する。 時間数 うち 通学学習 時間数 ③ 介護に関するからだのし くみの基礎的理解 5 5 ④ 生活と家事 2 2 うち 通信学習 時間数 講義内容・演習の実施方法・通信学習課題の概要等 (別紙でも可) <講義内容> ・人体の各部の名称と動きに関する基礎知識 介護職員初任者研修テキストp37~p46 に基づき講義。他に 視聴覚教材を活用し、理解を深める ・運動動作に関する基礎知識 介護職員初任者研修テキストp47~p60 に基づき講義。他に 視聴覚教材を活用し、理解を深める ・神経系に関するからだのしくみ 介護職員初任者研修テキストp61~p68 に基づき講義。他に 視聴覚教材を活用し、理解を深める ・バイタルチェック 介護職員初任者研修テキストp69~p75 に基づき講義。他に 視聴覚教材を活用し、理解を深める <講義内容> ・介護職員初任者研修テキストp81~p123 に基づき講義。他に 視聴覚教材を活用し、理解を深める <講義内容> <講義内容> <講義内容> (合計時間数) 7 7 使用する機器・備品等 ※ ※ ※ ※ ※ 通学時間数には通学形式で講義・演習を実施する時間数、通信時間数には自宅学習にあてる時間数を記入すること。 各項目について、通学時間数を0にすることはできない。なお、通信時間数については別紙3に定める時間以内とする。 時間配分の下限は、30分単位とする。 項目ごとに時間数を設定すること。 実技演習を実施する場合は、実技内容・指導体制を記載すること。 (別添2-2) 平成26年 7月 2日現在 シラバス 指定番号 107 商号又は名称:社会福祉法人 科目番号・科目名 (9)こころとからだのしくみと生活支援技術 ・住居のあり方をとおして、個人のプライバシーや地域との交流などを学び、障害者や高齢者に とって快適な住居整備について学ぶ ・福祉用具の基礎知識と利用方法を学ぶ 指導目標 項目番号・項目名 ⑤ 使用する機器・備品等 ※ ※ ※ ※ ※ 時間数 快適な居住環境整備と介 護 (合計時間数) 守口市社会福祉協議会 うち 通学学習 時間数 7 7 7 7 うち 通信学習 時間数 講義内容・演習の実施方法・通信学習課題の概要等 (別紙でも可) <講義内容> ・住環境整備 介護職員初任者研修テキストp127~p144 の内容に基づき講 義。他にグループワークでの住環境整備を検討する。また視 聴覚教材を活用し、理解を深める ・福祉用具の活用 介護職員初任者研修テキストp145~p186 の内容に基づき講 義。福祉用具を用意し使用方法を体験してもらう。また視聴 覚教材を活用し、理解を深める 模造紙、ペン、車いす、ポータブルトイレ、パソコン 杖、歩行器、歩行車、ベッド、スライディングボード、スライディングシート、 通学時間数には通学形式で講義・演習を実施する時間数、通信時間数には自宅学習にあてる時間数を記入すること。 各項目について、通学時間数を0にすることはできない。なお、通信時間数については別紙3に定める時間以内とする。 時間配分の下限は、30分単位とする。 項目ごとに時間数を設定すること。 実技演習を実施する場合は、実技内容・指導体制を記載すること。 (別添2-2) 平成26年 7月 2日現在 シラバス 指定番号 107 商号又は名称:社会福祉法人 (9) 科目番号・科目名 守口市社会福祉協議会 こころとからだのしくみと生活支援技術 ⑥ 装うことや整容の意義について理解でき、身体の状況に応じた、部分的な介護を行うことが できる。 ⑧ 食事の意味と食事に関する環境整備の方法や食事に関するからだのしくみを、理解でき安全 で安楽な介助を行うことができる。 講義内容・演習の実施方法・通信学習課題の概要等 うち うち 時間数 通学学習 通信学習 (別紙でも可) 指導目標 項目番号・項目名 時間数 ⑥ 整容に関連したこころと からだのしくみと自立にむけ た介護 ⑧ 食事に関連したこころと からだのしくみと自立にむけ た介護 (合計時間数) 使用する機器・備品等 ※ ※ ※ ※ ※ 7 7 7 7 14 14 時間数 <講義内容> ・整容に関する基礎知識、整容の支援技術 ・身体状況に合わせた衣服の着脱 ・口腔ケアの意義、誤嚥性肺炎の予防 <演習実施方法> 演習手法: ・身体の状況に応じた「口腔ケア・口腔清拭」グループにて 演習を行う。 「身体状況に応じた足浴の介助」グループにて演習を行う。 ・ 「身体状況に合わせた衣服の着脱の介助」グループにて演習を 行う。 <講義内容> ・食事に関した基礎知識、食事介護のポイント、美味しく食べ ることを目指す介助方法 ・食事に関した福祉用具の活用、咀嚼嚥下のメカニズム <演習実施方法> 演習手法: ・食事介護のポイント、姿勢、コミュニケーション、クロック ポジションをグループにて演習 ・自助具と食器の工夫・誤嚥しやすい食品の体験と介助方法を グループで演習 筒井書房 生活とリハビリ研究所 DVD教材 通学時間数には通学形式で講義・演習を実施する時間数、通信時間数には自宅学習にあてる時間数を記入すること。 各項目について、通学時間数を0にすることはできない。なお、通信時間数については別紙3に定める時間以内とする。 時間配分の下限は、30分単位とする。 項目ごとに時間数を設定すること。 実技演習を実施する場合は、実技内容・指導体制を記載すること。 (別添2-2) 平成26年 7月 2日現在 シラバス 指定番号 107 商号又は名称:社会福祉法人 科目番号・科目名 (9)こころとからだのしくみと生活支援技術 ・移動、移乗に関する基礎知識、さまざまな移動・移乗に関する用具とその活用方法。 指導目標 項目番号・項目名 ⑦ 守口市社会福祉協議会 時間数 移動・移乗に関連したこ ころとからだのしくみと 自立にむけた介護 7 うち 通学学習 時間数 7 うち 通信学習 時間数 講義内容・演習の実施方法・通信学習課題の概要等 (別紙でも可) <講義内容> ・体位・姿勢の介護 介護職員初任者研修テキストp229~p252 の内容に基づき講 義。グループに分かれ、演習を行い理解を深める ・移乗の介護 介護職員初任者研修テキストp267~p285 の内容に基づき講 義。グループに分かれ、演習を行い理解を深める ・車いすでの移動の介護 介護職員初任者研修テキストp286~p298 の内容に基づき講 義。グループに分かれ、演習を行い理解を深める ・外出の介護 介護職員初任者研修テキストp299~p313 の内容に基づき講 義。グループに分かれ、演習を行い理解を深める <講義内容> <講義内容> <講義内容> (合計時間数) 使用する機器・備品等 ※ ※ ※ ※ ※ 7 7 車いす、ポータブルトイレ、パソコン 杖、歩行器、歩行車、ベッド、スライディングボード、スライディングシート、 通学時間数には通学形式で講義・演習を実施する時間数、通信時間数には自宅学習にあてる時間数を記入すること。 各項目について、通学時間数を0にすることはできない。なお、通信時間数については別紙3に定める時間以内とする。 時間配分の下限は、30分単位とする。 項目ごとに時間数を設定すること。 実技演習を実施する場合は、実技内容・指導体制を記載すること。 (別添2-2) 平成26年 7月 2日現在 シラバス 指定番号 107 商号又は名称:社会福祉法人 科目番号・科目名 指導目標 (9)こころとからだのしくみと生活支援 ⑨入浴や清潔の意味と入浴を取り巻く環境整備や入浴に関連した用具を列挙でき、入浴に関する からだの仕組みが理解され、指示に基づいて介助を行うことができる。 ⑩排泄の意味と排泄を取り巻く環境整備や関連した用具を列挙でき、排泄に関するからだの仕組 みが理解され、指示に基づいて介助を行うことができる。 ⑬介護過程の展開、チームアプローチが理解でき、事例演習により情報の整理をし、全体像を理 解し、計画の立案ができる。 ⑭ 時間数 うち 通学学習 時間数 ⑨入浴、清潔保持に関連 したこころとからだのし くみと自立に向けた介護 7 7 ⑩排泄に関連したこころ とからだのしくみと自立 に向けた介護 7 7 項目番号・項目名 ⑬介護過程の基礎的理解 ⑭総合生活支援技術演習 (合計時間数) 守口市社会福祉協議会 6 6 6 6 26 26 うち 通信学習 時間数 講義内容・演習の実施方法・通信学習課題の概要等 (別紙でも可) <講義内容> ・入浴・清潔保持に関する基礎知識 (入浴のもつ意味・清潔保持の意味・清潔保持の行動の仕組み) <演習内容> <講義内容> ・排せつの介護に関する基礎知識 (排せつの介護のもつ意味・排せつの仕組み) <演習内容> <講義内容> ・介護過程の基礎的理解 (介護過程の目的と意義・介護過程の展開・介護過程とチーム アプローチ) <演習内容> ・教科書の事例演習 (個人ワーク・グループワーク) <講義内容> ・介護過程の展開過程の復習 <演習内容> ・演習1 要介護者・家族介護者への援助 ・演習2 要介護者への支援 (個人ワーク・グループワーク) 使用する機器・備品等 ※ ※ ※ ※ ※ 通学時間数には通学形式で講義・演習を実施する時間数、通信時間数には自宅学習にあてる時間数を記入すること。 各項目について、通学時間数を0にすることはできない。なお、通信時間数については別紙3に定める時間以内とする。 時間配分の下限は、30分単位とする。 項目ごとに時間数を設定すること。 実技演習を実施する場合は、実技内容・指導体制を記載すること。 (別添2-2) 平成26年 7月 2日現在 シラバス 指定番号 107 商号又は名称:社会福祉法人 (9)こころとからだのしくみと生活支援技術 科目番号・科目名 ・睡眠の意味や生理的変化をとおしてその仕組みを学び、安眠への支援ができる。 ・様々な終末期のかたちがあることを学習し、家族・本人へのケアができる。 指導目標 項目番号・項目名 時間数 うち 通学学習 時間数 ⑪睡眠に関したこころとから だのしくみと自立にむけた 介護 3 3 ⑫死にゆく人に関したこころ とからだのしくみと終末期 介護 4 4 (合計時間数) 7 7 使用する機器・備品等 ※ ※ ※ ※ ※ 守口市社会福祉協議会 ・ベッド ・人形 ・シーツ うち 通信学習 時間数 講義内容・演習の実施方法・通信学習課題の概要等 (別紙でも可) <講義内容> ・睡眠の意味としくみ ・睡眠状態と睡眠障害 ・安眠への支援 (演習)2 人 1 組となり安眠への介護のポイントとベッドメイ キング <講義内容> ・終末期とは ・終末期の心身への変化と対応 ・緩和ケアについて (演習)エンゼルケアについて人形・人を用いて、メイクや 寝衣を整える。 ・寝衣(和・洋) (・プロジェクター) (・スクリーン) ・エンゼルセット ・メイク道具 通学時間数には通学形式で講義・演習を実施する時間数、通信時間数には自宅学習にあてる時間数を記入すること。 各項目について、通学時間数を0にすることはできない。なお、通信時間数については別紙3に定める時間以内とする。 時間配分の下限は、30分単位とする。 項目ごとに時間数を設定すること。 実技演習を実施する場合は、実技内容・指導体制を記載すること。 (別添2-2) 平成26年 7月 2日現在 シラバス 指定番号 107 商号又は名称:社会福祉法人 科目番号・科目名 指導目標 項目番号・項目名 守口市社会福祉協議会 (10) 振り返り 修了評価 ①研修全体を振り返り、学んだことについて再認識する。 根拠に基づく介護を把握し、チームアプローチを理解できる。 ②介護職の仕事内容の把握、職場環境への適応へ向けての課題を認識する。 研修終了後の継続的な研修について実例を紹介後理解することができる。 時間数 うち 通学学習 時間数 ① 振り返り 3 3 ② 就業への備えと研修終了 後における実例 1 1 うち 通信学習 時間数 講義内容・演習の実施方法・通信学習課題の概要等 (別紙でも可) <講義内容> ・研修全体を振り返り、学んだことを、各チェック項目にて振 り返る。 ・根拠に基づく介護の要点、他職種とのチームアプローチの重 要性を学ぶ。 <演習実施方法> 演習手法:「介護職の仕事について」、班体制を 用いてグループディスカッションを行う。 <講義内容> ・研修終了後に継続して学ぶこと ・継続的な研修についての実例紹 (OJTとOff-JTについて) ・キャリアパス制度について <講義内容> (合計時間数) 4 4 使用する機器・備品等 ※ ※ ※ ※ ※ 通学時間数には通学形式で講義・演習を実施する時間数、通信時間数には自宅学習にあてる時間数を記入すること。 各項目について、通学時間数を0にすることはできない。なお、通信時間数については別紙3に定める時間以内とする。 時間配分の下限は、30分単位とする。 項目ごとに時間数を設定すること。 実技演習を実施する場合は、実技内容・指導体制を記載すること。
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