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括栢B:S e r g lo S o ssl
ピアノ:佐藤
丹捕
日障 :2 0 0 9 年3 同7 日(工)
腸PH :東総山市民文fヒセンター
ベ ートーヴェン
日□』
交響m 第6 番 『
ピアノ協奏聞第3 番
エ グモント庫聞
後援 :東船山市、
東船山市教育歪員会、
越生阿教育歪員会、
川島W 教育菱員曇
ときがわ町教育至員曇、
滑川W 教育歪員会、
鵬山町教育歪員曇
吉見W 教育菱員曇、
嵐山町教育菱員曇
率譜提供 :民音音楽資料硝
ご挨拶
本 日は、比企交響楽団第 6 回定期演奏会 に ご来場 い ただ き誠 にあ りが と うございます。
比企交響楽団 は、比企地域 で の 文化活動 を行 うた めに音楽 の専門家や愛好家 が集 ま り, 平成 14年 1月 に市民
オー ケ ス トラ として創設 され ま した。 団員は幅広 い年齢 、様 々 な職 業 の人 々か らな り、主に東松 山市市民活動
セ ン ター を練習場所 と して活動 しています 。
ー
今回 のプ ログラム は、 エ グモ ン ト序 曲、 ピア ノ協奏 曲第 3番、交響 曲第6番 「田園」 とす べ てベ ー ト ヴェン
が作 曲 した曲でま とめてみ ま した。 また、 ピア ノ協奏 曲の ソリス トとしては、東松 山市出身 で ご活躍 中の佐藤
丹玲 さん をお迎 え しま した。我 々 として も、 この よ うな地元 出身 の音楽家 を迎 え、新 たな挑戦 ができることを
楽 しみ に してお ります 。最後 までお楽 しみいただけた ら幸 い です 。
フ レー ズ を大切 に ! 」 をモ ッ トー に第 1 回定期演奏会 か らご指導 いた だ いてお りま
最後 にな りま したが 、 「
・
す セル ジ ョ ソ ッシ ィ先生に厚 く御礼 申 し上げます 。 なお、今後 とも比企地域 での文化活動 を行 つてい く予定
です ので 、皆様 の暖 かい ご支援 、 ご声援 をよろ しくお願 い 申 し上げます
比企交響楽団代表 渡辺 伸 三
指揮
Ser g io Sossi/ セル ジ ョ ・ソ ッシ ィ
プ ロ フ ィー ル
ジュゼ ッペ ・ヴェル デ ィ音楽院 にて マ リオ ・プガ メ ッリ教授 、 レー ブィ教授 に作 曲
を師事。 ウィー ン国 立音楽 アカデ ミー にて 、ハ ンス ・ス ヴァ ロフス キー 教授 (クラ ウ
デ ィオ ・ア ッバ ー ドをは じめ世界的な指揮者 を数多 く育てて い る) に指揮 、 アル フ レ
ッ ド ・ウー ル 教授 に作 曲、 エ ル ヴィ ン ・ラー ツ教授 にアナ リー ゼ を師事。 同大学 を卒
業、 スイ スのバ ー ゼル 歌劇場 にて指揮者 としてデ ビュー。
イ ス ラエル 国 立 歌劇場 、 ジェノバ 歌劇場 (イ タ リア) 、バ ルセ ロナ ・リセ オ歌劇場
(スペ イ ン) の専任指揮者 を歴任。 トリノの レー ジ ョ歌劇場 、ベ ル ガモの ドニゼ ッテ
ィ歌劇場 、ナポ リの S ・カル ロ歌劇場 、 シュ トゥッ トガル ト歌劇場 、 ミュンヘ ン歌劇
場な ど世界的な歌劇場 に客演。 ウィー ン ・ムジー クフ ェ ライ ンの大ホー ル にお ける ウ
ィー ン交響楽団 の 定期演奏会 な ど、 ヨー ロ ッパ 各地 のオー ケ ス トラ コ ンサ ー トに も数
多 く出演 してい る。
日本 へ は 、武蔵野音楽大学 の招聘 に よ り、指揮 。オペ ラの客員教授 と して来 日。 以
降、国 立音楽大学、東京 芸術大学 にお い て もオ ー ケ ス トラ、オペ ラの指揮 をす るほか
東京 フ ィル ハ ー モ ニー 交響楽団、新 日本 フ ィル ハ ー モ ニー 交響楽団、新星 日本交響楽団、東京交響楽団、 ノ ウ
ル ・フ ィル ハ ー モ ニー 等 を指揮。 1 9 9 2 年 には世界的なバ リ トン歌手 ロ レンツ ォ ・サ ッコマ ー ニ氏 の コンサ
ー トにおいて 日本 フ ィル ハ ー モ ニー 交響楽団 を指揮 し、大成功 を修 めた。
オペ ラの指揮 に関す る部分では 日本語 の特徴 を詳細 に分析 し、特 に音節 とフ レー ズの 関係 に重点 をお いた徹
底指導で効果 をあげて い る。 また、今後 日本 でオペ ラが普及 ・発展す るためには不可欠である コ レペ テ ィ トー
ル 、 オー ケ ス トラの 育成 に も力 を入れ て い る。 1 9 9 9 年 に ス ター トしたMasterclass Op era lnternational
Artists ( ヨー ロ ッパ で行 われ る 日本人 のためのマス ター クラス) では第 1回か ら教授 を務 め 、 1999 ∼2007年 ま
セ ブィ リア
フ ィガ ロの結婚」、 「
で毎年イ タ リア、 ス ロ ヴァニ ア 、 スペ イ ンの各地劇場 にて、 「
蝶 々婦人」、 「
ー
・
の理髪師」、 「
ラ ボエ ム」等 を指揮。桜美林大学名誉教授
ピア ノ 佐藤
丹玲/N irei Sato
プ ロフ ィール
高坂小学校 、南 中学校 卒業 、東京都 立芸 術 高校 、東京音楽大学 ピア ノ科 を 1位 で卒業。
そ の後 同大学研 究生専門課程 を修 了。 2002 年 よ り渡独 し2005年 ドイ ツ国 立ハ ノー バ ー
音楽大学卒業、デ ィプ ロム取得。
これ までに 日本 、 ドイ ツ、 ア メ リカ他 ヨー ロ ッパ の各地で演奏会 に出演 し、2004年 、
2006 年 にサ ン トリー ホー ル にて、0 7,08年 には東松 山市 中央公民館 にて リサイ タル を開
―
催 し好評 を博す。 これ までに福 岡室内管弦楽団、TfN フ ィル ハ ー モ ニー ( ドイ ツ ・ヒ
ル デ スハ イ ム) と ピア ノ協 奏 曲を共演。
帰国後 は地元で の活動 も始 め、2005年 よ り高坂 の レス トラ ン 「P A C E 」 にて定期的
に行 つてい るデ ィナ ー付 コンサ ー トや 、高坂 ライ フク ラブで のボ ラ ンテ ィア演奏、母校
の南 中学校 50周年式典、同 じく母 校 高坂小学校 で の音楽鑑賞教 室な ど演奏 の場 を広 げて
い る。
現在 、東京女子体育大学児童教育学科非常勤講師、東京音楽 大学付属音楽教室伴奏員 、
日本音楽教育学会会員 、東松 山市国際交流協会会員。
◇プログラム◇
■ベ ー トー ブェン : 歌劇 エ グモ ン ト 序 曲 作品84
■ベ ー トー ブェン : ピア ノ協奏 曲 第 3番 ハ 短調 作品37
■ベ ー トー ヴェン : 交響 曲第6番 へ 長調 作品68 「
田園」
【曲 目解説 】
■エ グモ ン ト序 曲 (1809 ∼ 1810 )
ベ ー トー ブェンは今 日演奏す る 「
エ グモ ン ト序 曲 (1809 ∼ 18 10) 」 をは じめ 、 10 曲 の序 曲を作 出 しています 。
いずれ も、劇 の 内容 に深 い感銘 を与 える芸術作 品です。
エ グモ ン ト (1512 ∼ 1568 ) は実在 したオ ラ ングの英雄 です 。 16 世紀 のスペ イ ン王チ ャー ル ス5 世 が統 治す るネ
ー デ ル ラ ン ドの 民衆は、彼 の圧政 のために苦 しんでいま した。 この 民衆 を救お うと立 ち上が り、独 立運動 を指
導 したのが エ グモ ン トです。 しか し、彼 は不運 に も捕 らえ られ て死刑 を宣告 され、悲劇 的な最後 を遂げま した。
エ グモ ン ト」 の 内容 を描 い た もの です 。序奏、 ア レグ ロに続 くコー ダ と3つの部
この序 曲は、ゲー テの戯 曲 「
分 に分 かれ て い ます 。短 い 出の 中 にベ ー トー プェンの魂 が込 め られ ています 。特 に最後 の コー ダは圧巻 です。
彼 の力強 く、情熱 に満 ちた音楽 をお楽 しみ 下 さい。
■ ピア ノ協奏 曲 第 3番 ハ 短調 作品37 (1800 ∼ 1803)
ベ ー トー ヴェンは5つ の ピア ノ協奏 曲を作 曲 しています。 この ピア ノ協奏 曲第3番 は、 1803年 4月5 日、ア ン ・
デア ・ウィー ン劇場 でベ ー トー ヴェン 自身が ピア ノを演奏 して初演 されて います。
この 曲の 中で、最 も印象深 いの は第 2楽章で しょ う。 第2 楽章は、最初 か ら独奏 ピア ノが ゆ つ く りと語 りかけ
″
″
て きます。神 に祈 りを ささげるよ うな、瞑想 的な旋律 が流れ て きます。夢 の 中にい る様 な幻想的 な 夢幻 の楽
ー
ー
章 です。静寂 の 中に、時間 と空間 を越 えて語 りか けて くるベ ト ヴェンの思 い を感 じるこ とが出来 るで しょ
うか ?
ベ ー トー ヴェンの奏 で る ピア ノの音色 を想像 しなが ら、佐藤丹玲 さん の独奏 ピア ノに耳 を傾 けては いかが で
しょ うか。 ベ ー トー ヴェンの無限に広 が る音楽 の泉 の一 端 を、垣 間見 ることが出来 る と思 い ます。
第 1楽章 :ア レグ ロ ・コン ・プ リオ、第 2楽章 :ラル ゴ、第 3楽章 :ロン ド、 ア レグ ロ
■交響 曲第6番 へ 長調 作品68 「
田園」 (1807 ∼ 1808 )
ベ ー トー ブェンは9 つ の交響 曲を作 出 して い ます 。 そ の 中で も、今 日演奏す る第6番 は異彩 を放 つてい ます 。
ベ ー トー ヴェンが愛 したハ イ リゲ ンシュタ ッ トの 日園風景が、音楽 で 見事 に表 現 され てい るか らです。各楽章
には以下に示す よ うに表題 がつ け られ てい るこ とか ら、描写的な 「
標題 音楽」 と言 われ ています。
この 曲は 1808年 12 月22 日、ア ン ・デア ・ウィー ン劇場 でベ ー トー ヴェン 自身 の指揮 で初演 され ています 。 全
部 で5 つの楽章 があ りますが、第 1楽章は 日舎 に着 いた 時 の楽 しい気分 、そ して 、第 2 楽章は小川 のほ とりでたた
ず んでい る時 に聞 こえて きた、様 々 な小鳥 の鳴 き声 が描写 され て い ます。第 3楽章は、村人 の楽 しい集 いの 時に
第4 楽章 の 夕立がおそ い 、第 5楽章 の台風 一過 の青空 の牧場 に 、 日園 の 平和 と感謝 の歌 が流れ てきます 。 そ して 、
第 3楽章以下 の3つ の楽章は、休みな しに続 けて演奏す ることにな ってい ます。
自然 を愛 したベ ー トー ヴェンが 、純真 な心 の 目で捉 えた風景 を、音楽で表現 した変響 曲第6番 「田園」 を心 ゆ
くまで楽 しんで下 さい。
各楽章 の 曲の速 さと表題 】
【
田舎 に着 いて起 こる朗 らかな感情 の 喚起」
第 1楽章 :ア レグ ロ 。マ ・ノン ・トロ ッポ : 「
小川 のほ と りの風景」
第2 楽章 :ア ンダ ンテ ・モル ト ・モ ッ ノ : 「
第 3楽章 :ア レグ ロ : 「田舎 の人 々 の楽 しい集 い 」
雷雨、嵐」
第4楽章 : ア レグ ロ : 「
牧人 の歌、嵐 の後 の 喜ば しいかつ感謝 に満 ちた感 じ」
第 5楽章 :ア レグ レ ッ ト : 「
(文責 : 甲木)
◇団員募集◇
私 たち比企 交響楽団は、平成 14年 1月 に誕生 したオ ー ク ス トラです 。技術 的な向上は もちろん、音楽 を楽 しむ
ことを 目標 に活動 してお ります 。現在 、幅 広 い年齢層 の方 々が 団員 と して参加 してお ります 。演奏技術 もまち
まちです が 、将来 の 向上 を 目指 し和気 あい あ い と活動 してお ります 。練習 に しつか り参加 していただける方 で
した らどなたで も歓迎 いた します。
入 団費 : 2 ,000 円 (学生 1,000 円)
団費 : 2,000 円 (学 生 、家族団員 1,000 円)
練習時間 : 土曜 日 17 : 30 ∼21 : 00 練習場所 : 東松 山市松 山市民活動 セ ン ター (視聴覚 室 ) 他
ホー ムペ ー ジ : http ://7- .geocities. jp/h iki_ so /
問合 せ 先 : 菅 (す が) 0493-26-0788
◇ ステー ジマネー ジャの募集◇
我 々 と一緒 に演奏会 の企画、 ステ ー ジ進 行等 を行 つていた だ ける方 を募集 い た します。 ご興味 の ある方は下
記 まで ご連絡 くだ さい。
連絡先 : 菅 (す が) 0493- 2併0788
◇賛助会員 (敬称略) ◇
石本礼 二 、 甲木拓真 ・寧 々 、 ギ ャラ リー & カ フェ亜露麻、ギャラ リー れ ・ぼぬ う、小久保勝昭、
近 田朋之、ヘ アー サ ロ ン ・レンヌ 、東松 山測量設計株 式会社 、 ・・・五 十音順
本回は地域 に根 ざ した市民に親 しまれ る交響楽団 を 目指 してお ります 。我 々の活動 に賛同 していただ ける方か
らご援助 を頂 き、定期演奏会等 の活動経費 に充 て させ て い ただいてお ります。 この場 をお借 りして厚 く御礼 申 し
上げます。今後 とも、 よ り多 くの 皆様 に賛助会員 と して ご参加 い ただけるよ うお願 い 申 し上げます。
◇出演者紹介◇
Concert Master
小高 健一
Piano ( ソ リス ト)
佐藤 丹玲
lst V io lin
石川 直紀
上原 美 代 子
小林 由紀 子 ☆
桜 井 白美 子 ☆
近 田 朋 之★
豊 鳥 登志 子 ☆
能見 浩子
町 日 繁子☆
長 谷川 裕 子 ☆
v io la
2nd V io lin
阿部 佐 和代
大和 田 基 嗣 ☆
川 中 恵美子
小林 誠
近藤 真 紀子
城 陸夫 ☆
堀 田 陽一☆
大和 理 恵 ☆
榊原
桜田
高田
玉川
Horn
F lu t e
甲木
神山
吉原
次郎☆
武☆
穆☆
敦☆
暁
育子
千智
b
太
永催
郎
暑
☆雲
督雪
昏
轡
川
客 ひ智委
古 田 武徳
町 田 直之
吉原 武 夫
T rum p e t
V io lo n c e l l
Fa go t
佐藤
渡辺
加 藤 史朗
加 藤 美鈴
国島 淳子
城 恵美子☆
中川 友征 ☆
中村 克美
向 山 明子
大和 伸 明☆
Contrabass
赤木 昌 二 ☆
坂本 浩 明☆
三澤 賢 司
山 田 栄 司☆
啓二
み さき
C lar in e t
平井 真 子
渡辺
伸三
菅 秀臣
徳 重 和広 ☆
音楽補佐
中村
顧間
近田
一
人
洋子
☆ : 団友
☆ : エ キ ス トラ
パ ー ト毎 五十音順
Trombone
大橋 慧 士☆
中村 まなみ
P ercu ss lon
児 玉 和人☆
◇次回演奏会のお知らせ◇
比企交響楽団では、次回 10 月末 に東松 山市松 山市民活動 セ ンタ
ー ホー ル にて ミニ コ ンサ ー トを企画 中です。楽 しい コ ンサ ー ト
にで きるよ う団員 一 同頑 張 つてい きた い と思います 。是非 、 ご
来場 くだ さい。
ホー ムペ ー ジ :http ://― .geocities, jp/h iki_ so/
Q )護ズ松 山聖 ルカ幼稚国
日立84年 「心の敏育」や 「
基本的生活口慣」
をほかい人間田いの中で身につけさせる保育
を行つています。
〒355-0016 京松山市材木町19- 11
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