倉 みゆき - 東京家政大学

(表24)
所属
服飾美術学科
職名
准教授
氏名
大学院における研究指導担当
資格の有無 ( 無 )
倉 みゆき
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
年 月 日
概 要
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
被服造形 Ⅲ
平成21年 前期
テーラー型裏付きジャケットの製作を通して、デザイン・パターン作成、部分縫い、
裁断・仮縫い、本縫製と一貫の工程を学び、被服の造形を深める。
パターン設計 Ⅰ・Ⅱ
平成21年 前期 Ⅰ ・ 後期 Ⅱ
手作業による平面パターンメーキングのⅠ基礎・Ⅱ応用を学ぶ。原型の原理と理論を
学び、その展開・応用にて衣服を表現し、トワル組みによる更なる視覚的確認へと段
階を踏み、工業用パターンを完成させる。次の工程のグレーディング・マーキングも
合わせて学ぶ。
平成22年 前期 Ⅰ ・ 後期 Ⅱ
平成23年 前期 Ⅰ ・ 後期 Ⅱ
立体裁断 Ⅰ・Ⅱ
平成21年 前期 Ⅰ ・ 後期 Ⅱ
平成23年 前期 Ⅰ ・ 後期 Ⅱ
服のデザインを立体で捉えカッティングする方法の技術と表現力の用を学ぶ。更に其
処から工業用パターンを作成することを学ぶ。
平成21年 通年
3年生としての準備段階をゼミナール形式にしテーマに添って、各自取材・検索等研
究し、発表することで自主学習の訓練を行い、また、情報の公開と共有を行う。
平成22年 通年
平成23年 通年
3年生でのファンデーションの上に個人の研究の遂行であるが、試行錯誤を繰り返し
極めていく。それをさらに制作であらわす。
被服造形 Ⅲ -教材
平成21年 前期
・実物大の参考サンプル作成と作成工程のビデオ作成・放映により理解を促す。
服飾造形 Ⅳ -教材
平成22年 後期
パターン設計 Ⅰ・Ⅱ -教材
平成21年 前期
Ⅰ ・ 後期 Ⅱ
・原寸大・1/4・1,5倍等、各種サイズドラフティング見本作成による理解を促す。
パターン設計 Ⅰ・Ⅱ -教材
平成22年 前期
Ⅰ ・ 後期 Ⅱ
・教科書対応のプリント作成
パターン設計 Ⅰ・Ⅱ -教材
平成23年 前期
Ⅰ ・ 後期 Ⅱ
・外部検定試験対応のドリル作成
立体裁断 Ⅰ・Ⅱ -教材
平成21年 前期 Ⅰ ・ 後期 Ⅱ
立体裁断 Ⅰ・Ⅱ -教材
平成23年 前期 Ⅰ ・ 後期 Ⅱ
卒業製作研究
2 作成した教科書、教材、参考書
・教科書対応のプリント作成
・実物大の部分縫いをバリエーションを持って複製制作し、手に取って観ることで意
欲を喚起し、平素化する。
・シィルエット見本を最近のパリコレ等参加デザイナーの作品の再現トワルを組み、
理解と興味を促す。
・教科書対応のプリント作成
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
平成21年 7月
普段の授業を公開することにより、教員・学生共なる自覚をもって臨み、教育・学習
の向上を目指す。
(服飾造形 Ⅳ)
平成22年 12月
同上
(立体裁断 Ⅰ)
平成23年 12月
同上
(パターン設計 Ⅱ)
平成23年 12月
公開授業( パターン設計 Ⅰ )
同上
4 その他教育活動上特記すべき事項
オープンキャンパスの模擬授業
平成21年 5月30日
受験を目指している高校生、両親等のPTA対応の授業ー縫製・デザインなどの興味の喚
起を行った。
オープンキャンパスの模擬授業
平成21年 7月19日
受験を目指している高校生に見、聞きばかりでなく実際に手を動かしてもらい、授業
に対する興味の喚起を行った。
オープンキャンパスの模擬授業
平成22年 7月25日
オープンキャンパスの模擬授業
平成23年 5月28日
学びウォッチングの講義であるので参加型の授業興味の喚起を行った。
オープンキャンパスの模擬授業
平成23年 7月9日
学びウォッチングの講義であるので参加型の授業興味の喚起を行った。
パターン技術検定に向けて指導(2級、3級検定)
パターン技術検定に向けての指導
学びウォッチングの講義であるので参加型の授業興味の喚起を行った。
平成21年 8月3.4日、9月 1.2.3日
検定試験受験を目指している学生に内容に則した技術等の指導の自主ゼミを行った。
パターン技術検定に向けて指導(2級、3級検定)
平成22年 8月4.5日、9月8日
パターン技術検定に向けて指導(2級、3級検定)
平成23年 8月5.9日、9月2日
学科企画 EVE の指導
平成21年 8月~10月 デザインとパターンと縫製に関する指導とアドバイスとチェック
学科企画 EVE の指導
平成22年 6月~10月 デザインとパターンと縫製に関する指導とアドバイスとチェック
学科企画 EVE の指導
平成23年 6月~10月 デザインとパターンと縫製に関する指導とアドバイスとチェック
出張授業
平成23年 6月24日
付属高校出張授業
出張授業
平成23年 7月7日
都立石神井高校出張授業
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(及び巻・号数)等の名称
編者・著者名
(共著の場合のみ記入)
該当頁数
著書
論文
BIG NAMEのシルエットの秘密、第
一報 Christian Diorのニュー 共
-
平成23年2月
東京家政大学研究紀要 第51集(2)
嶋津紗希子
ルックに学ぶ
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
学会 平成21年6月27日
・国際服飾学会 総会・大会・講演会 参加
平成21年8月25~26日
・日本家政学会被服構成部会 総会・夏期セミナー 参加
平成21年9月16日
・日本繊維製品消費科学会 国民生活センター見学・講演会 参加
平成21年12月19~20日
・日本繊維製品消費科学会 ファッション造形セミナー 受講
平成22年2月20日
・日本繊維製品消費科学会 卒業論文、修士論文発表会 参加
平成22年2月26日
・日本繊維製品消費科学会 消費科学講座 アパレル商品の縫製不良に関する知識 受講
平成22年3月6日
・服飾文化学会 21年度卒業論文、修士論文発表会 参加
p37~41
平成22年6月26~27日
平成22年8月2日
・日本繊維製品消費科学会 2010総会、年次大会、研究発表 参加
・日本繊維製品消費科学会 デジタルヒューマン工学研究センター見学、講演会 参加
平成22年8月23~24日
・日本家政学会被服構成部会 夏季セミナー「被服構成学的視点からの情報発信―ファッションショーが果たす役割」 参加
平成22年12月18~19日
・日本繊維製品消費科学会 ファッション造形セミナー 受講
平成23年2月19日
・日本繊維製品消費科学会 平成22年度卒業論文、修士論文発表会 参加
平成23年2月22日
・日本家政学会関東支部 平成22年家政学関連卒業論文、修士論文発表会 参加
平成23年3月7日
・服飾文化学会 22年度卒業論文、修士論文発表会 参加
平成23年5月29日
・日本家政学会 第63回大会、研究発表会 参加
平成23年6月11,12日
・国際服飾学会 第30回大会、研究発表会 参加
平成23年7月30日
平成23年8月30,31日
・国際服飾学会 2011年度第1回研究会 参加
・日本家政学会被服構成部会 総会、夏期セミナー「衣心地の質の向上を目指して―着心地と見心地のトータル化を探りませんか」 参加
平成23年9月17日
・国際服飾学会 2011年度第1回研究例会 参加
平成23年12月2日
・日本e-Learning学会 2011年度学術講演会 参加
平成23年12月17,18日
平成23年2月18日
平成24年2月21日~3月1日
セミナー 平成21年6月11日
・日本繊維製品消費科学会第17回ファッション造形学セミナー 「今アパレルに求められる最高峰モデリストの技術と理論」 参加
・日本繊維製品消費科学会 第46回卒業論文発表会 参加
・東京家政学リサーチウィーク、 ポスターセッション 参加 「本学服飾美術学科学生の衣服製作についての―考察」
・JFA/SAGA FUR SEMINER 2009 参加 平成21年10月30日
・都立産業技術センター「2010―2011秋冬 欧州テキスタイル情報」セミナー 受講
平成22年11月11日
・都立産業技術センター「2011秋冬 レディス・ファッショントレンド情報」セミナー 受講
専任教員の教育・研究業績(芸術分野や体育実技等の分野を担当する教員)
(表25)
所属
展覧会・演奏会・競技会等の名称
場 所
服飾美術学科
開催日時
職名
准教授
氏名
倉 みゆき
発表・展示等の内容等
PAUL KLEE CRAFT CONTEST
日本経済新聞
平成23年6~7月末
パウル・クレー展 開催記念 手芸コンテストに入賞
平成23年3月公募コンテストに於いて入賞以上が前記期間
日本経済新聞社本社SPACE NIOで展示
今を輝く女性クリエーターたちによるチャ
リティバック展
POLA
平成23年11~12月末
POLA企画でデザイナー宮城春菜氏とコラボレーションで製作
前記期間中 POLA THE BEAUTY GINNZAN に展示チャリ
ティ販売