新人教育 1 コース名 No 1★ 2★ 新人ナースの感染 防止 看護過程∼基礎か ら臨床への活用に 向けて① 日数 定員 開催月 1 1 100 80 8月 6月 応募 期間 1期 ねらい 主な内容 参加条件等 ・院内感染の定義 ・院内感染予防の必要性 感染に対する基礎知識を深め、感染 ・スタンダードプリコーション(標準予防策)につ 防止を推進する看護師の役割を学ぶ いて ・感染経路別予防策について ・看護過程は何のために展開するのか ・看護過程を展開するときのスキルについて ・看護過程の展開方法 ・演習 コース名 27★ 応募 期間 ねらい 主な内容 日数 定員 開催月 がん化学療法の基 礎知識 1 100 9月 28★ がん化学療法の実 践 1 80 がん化学療法の実践と副作用のケア ・がん化学療法の実践と副作用のケア 未定 未定 を、事例を通して、看護師の役割を学 ・がん化学療法を受ける患者、家族との関わり ぶ ・グループワーク Ⅰ 29★ 緩和医療 1 140 12月 2期 3期 がん性疼痛のマネージメントとケアを学ぶ レ ベ ル Ⅰ 1期 看護過程の基礎を学び、臨床で活用 するきっかけとする No がん化学療法の基礎知識を学び、が 1期 ん治療における看護師の役割につい て考える 実務経験 1∼3年目 *①②は同内容の研修 参加条件等 ・がんとは ・がんの病期分類と治療方針 ・がん治療における化学療法の位置づけ ・抗がん剤の知識(主な薬剤と副作用の知識) ・がん化学療法に携わる看護師の役割 レ ベ ル Ⅱ Ⅲ ・ホスピスケア緩和序論 緩和医療における全人的ケアの実際を ・緩和ケアの実際 学ぶ ・緩和医療をめぐる課題 Ⅱ ・痛みのメカニズムとアセスメント ・がん性疼痛コントロール ・チームアプローチ ・グループワーク 3★ 看護過程∼基礎か ら臨床への活用に 向けて② 1 80 H21 1月 3期 Ⅰ 30★ がん性疼痛のケア 1 100 12月 4★ 新人ナースのため の医療事故防止 1 100 6月 ・リスクマネージメントとは、リスクマネージメントの基本事 医療安全の確保に向けた基本的な考 項、看護師に関わる法律 実務経験 1期 え方を理解し、看護師の役割を学ぶこ ・個人として取り組むべきこと 1∼3年目 ・組織として取り組むべきこと とができる ・グループワーク(事例を通して考えられること) Ⅰ 31★ 生き生きとした職場 活性のためのコーチン グ 1 70 7月 1期 傾聴の重要性を理解し、相互の承認と ・コーチングとは 理解を図りながら、互いの力を引き出 ・コーチングに用いる基本的なスキル すためのコーチングの基本的な知識とスキ ・コーチングの体験 ルを学ぶ Ⅱ 5★ コミュニケーションと 対人関係 2 70 10月 2期 Ⅰ 32★ キャリアアップ研修 1 80 6月 ・キャリア開発について 経験豊かな看護師として、自己啓発や ・アサーションを用いた良好なコミュニケーション 1期 セルフコントロールを学び自分自身のキャリア ・目標管理の基本 アップをはかる ・キャリア開発のための目標管理 Ⅱ パワーアップ研修① 1 100 9月 1期 ・コミュニケーションの概念 看護場面において看護者として必要な ・専門職としてのコミュニケーションとは 基礎的コミュニケーションスキルを学ぶ ・コミュニケーションスキル ・事例を通してロールプレイ 実務経験 1∼3年目 33 看護実践 2 No 6★ コース名 これからの看護記 録① 日数 定員 開催月 1 140 10月 応募 期間 ねらい 主な内容 2期 看護記録の基本的なあり方を理解す る 7★ これからの看護記 録② 1 140 11月 2期 8★ 今日から始める感 染防止① 1 100 7月 1期 9★ 今日から始める感 染防止② 1 100 H21 1月 3期 10★ 褥瘡ケア① 1 100 H21 1月 3期 ・看護記録のあり方 ・これからの看護記録 ・業務記録としての看護記録 ・これからの標準的な診療記録 褥瘡ケア② 1 100 H21 2月 3期 7月 1期 12★ 看護に活かす栄養 管理 13★ 摂食・嚥下リハビリ テーションと看護援 助① 1 80 11月 2期 14★ 摂食・嚥下リハビリ テーションと看護援 助② 1 80 H21 1月 3期 15★ 生活習慣病患者の 自己管理に向けた 生活指導 16★ 一般病棟におけるメ ンタルケア 17★ 看護職のストレスマネジ メント 18★ ベッドサイドで取り組 む退院支援 1 1 1 1 1 140 70 80 80 80 ・栄養アセスメント理論 栄養管理に必要な基礎的知識を習得 ・静脈、経腸管理と合併症 ・看護師が行う栄養管理について する ・創傷管理に関連する栄養管理 10月 ・こころの健康について(ストレスの実態と科学的 な理解と対応) 一般病棟において治療中に出現する ・精神症状とは 2期 精神症状に対し、看護師が介入するた ・精神看護の基本 めの基礎的な知識・技術を学ぶ ・抑鬱状態の看護 ・せん妄と看護 ストレスとその対応について学び、自己 のリフレッシュを図る 1 80 H21 1月 20 退院調整ナース研 修 9 45 10月 ∼ 11月 2期 21★ 認知症高齢者の理 解と看護① 22★ 認知症高齢者の理 解と看護② 23★ 実践事例から考え る家族看護 2 24★ 災害看護の基本と 看護師の役割 25★ フィジカルアセスメ ント(循環器系・呼 吸器系の入門) 26★ 終末期における看 護の役割 1 スタッフナースとして取り 組む医療安全 100 12月 2期 Ⅱ 36★ 臨床における看護 倫理 1.5 70 8月 看護倫理の概念を理解し、看護ケアに おける倫理上の諸問題を考え、専門職 1期 としての意思決定がおこなえる能力を 養う Ⅱ 37 ナーシングアドボカ シーと看護のイメー ジアップ 1 100 6月 看護活動の可視化をすることで看護の ・看護のイメージ 1期 イメージアップを推進を図ることを理解 ・看護的評価と芸術的評価 ・メディア戦略 する 全ての看護職 Ⅱ 38 モニタリング技術を 駆使した分娩経過と 3 乳房管理 100 6月 胎児の観察をしながら正常な分娩の ・正常な分娩経過 1期 経過を学び必要な知識・技術・対応を ・会陰保護 習得する ・母乳栄養と乳房管理 全ての看護職 3 スタッフナースとして医療・看護におけるセー フティマネジメントの基本的な考え方を理解 するとともに、リスクに対する感受性を磨 きケアの質との関連を考える ・医療、看護におけるセーフティマネジメント ・報告システム ・事例分析の紹介 ・グループワーク Ⅱ ・.生命倫理、臨床倫理とは何か ・倫理原則について ・臨床倫理問題とは ・インフォームドコンセントと看護師の役割 ・倫理的判断を要する場面と介入方法 ・グループワーク(現場での身近な事例を通して) Ⅱ 看護管理 応募 期間 1 100 H21 2月 3期 Ⅱ 40★ 管理者が行うストレ スマネジメント 1 100 11月 ・看護の仕事と看護師のメンタルヘルス ・看護職におけるストレスマネジメントの意義 医療現場における看護師のストレスを知 ・ストレスコーピングモデル 2期 り、看護管理者として自己とスタッフのスト 看護管理に携わる者 ・燃えつき レスをマネジメントする能力を養う ・看護師の燃えつき予防対策と管理者の役割 ・ストレスマネジメントの技法 Ⅱ 41★ 実践!看護マネジメン トにおけるコーチング 1 50 スタッフとパートナーシップを組みながら、スタッ ・コーチングの実際(ロールプレイ) 1期 フの持っている力を引き出し、スタッフが ・看護マネジメントでのコーチングの活用の実際 力を発揮できるコーチングの実際を学ぶ 42★ 43 医療リスクマネジメ ント 1 80 7月 12月 2期 医療安全管理者養 成講習(専従リスク マネジャー研修)① Ⅱ 44 政策提言① (ファーストレベル Ⅰ期公開講座) ねらい 主な内容 看護管理の基礎的な知識、技術を学 び自己の役割を見出す。 安全な組織つくりを理解し、事故分析 方法を学ぶ ・看護管理とは ・看護管理に必要な知識 ・看護管理者の役割 ・看護サービスマネジメント ・グループワーク 45 46 政策提言② (ファーストレベル Ⅱ期公開講座) 政策過程 (セカンドレベル公開講座) 看護管理に関心がある者 40 10月 0.5 200 8月 1期 全ての看護職 0.5 200 11月 2期 0.5 200 8月 政策決定のメカニズムを理解して看護 1期 管理者として日頃からどのような情報 検討中 を知っておくべきかを知る ・戦略と交渉術 新任トップマネジャーが組織変革に関 ・ネットワーキング トップマネジャーとして就任 心を持ち医療システムにおけるマネー ・人的資源の活用・医療システムで期待される 1期 後3年未満の看護職 ジメント能力を習得する 成果責任 ・労務管理 他 5 15 看護管理者 看護管理に興味のある者 Ⅱ 47 新任トップマネ ジャー研修 Ⅱ 48 トップマネジャーに 関する研修 5 30 9月 ∼ H21 1月 ・組織人材 将来予測を立てながら、経営に参画す ・学習するチーム作り 1期 ることで病院の変革に関わる看護管理 ・職場の問題解決 者の役割を学び実践する ・組織変革・変革の実践報告・政策立案 看護管理者および組織変革 の役割を担っている看護者 (副院長) 49 福祉施設における 看護サービスと管 理の実際 3 50 7月 ∼ 8月 入所者の生活ニーズを優先した視点 1期 で看護サービスを提供する管理に実 際を学び職員の育成に役立てる 福祉施設で働く管理者(他 職種も含む) *①②は同内容の研修 9月 Ⅱ 1 100 9月 ・災害看護とは 災害看護の基本を理解し、人命に関 ・災害時における人々の心身の反応 1期 わる看護職として緊急時対応に備える ・災害時の看護師の役割(地域保健看護、病 ことができるようになる 院内) ・トリアージについて Ⅱ 1 80 未定 未定 ※3回開催予定 詳細は検討中 Ⅱ はレベルⅠ はレベルⅡ Ⅱ ★印の研修は、教育委員会企画の研修です。 はレベルⅢ・Ⅳ Ⅲ Ⅲ 以上 Ⅲ 6 9月 ∼ 10月 レ ベ ル ・看護管理に携わる者(主任 以上) Ⅲ ・これまでにコーチングの講義 以上 を聴講した経験のある者に 限る ・医療安全対策の動向 ・看護師の責任と役割 ・他職種との連携 ・医療安全の組織つくり ・情報の蓄積と活用法 ・看護師の法的責任 ・事例分析方法の演習 ・その他「SBAR」について 看護管理者として専門職業団体が政 策提言していくことの重要性を理解す 検討中 る Ⅲ 参加条件等 ・医療安全に関する制度,医療安全の組織的な 取り組み ・事例分析,評価,対策 ・医療事故発生時の対応 看護者のリスクマネジャーが専従の医 ・コミュニケーションの能力の向上 療安全管理者として主導的に活動する 施設内で専従リスクマネ 2期 ・職員の教育研修 ことにより組織的に医療安全の取り組 ジャーとして活動している者 ・意識の向上 みができる ・患者の人権から見た医療のあり方 ・医療者が知るべき法領域 ・セルフリスクマネジメントについて ・虐待防止 Ⅱ 80 ・終末期ケアとは ・終末期にある人の療養の場について 終末期ケアの考え方を学び、看護の役 ・終末期にある人とその家族の特徴と理解 2期 割について考える ・終末期にある人とその家族への看護援助に ついて 開催月 看護管理の基本ス キル ・家族の定義 ・家族看護とは 家族看護の概論を理解し、事例を通し ・家族看護モデル(家族を理解するための理論 1期 てアセスメント技術を学ぶ や考え方) ・家族看護介入 ・事例検討 ・フィジカルアセスメントとは ナースに必要なフィジカルアセスメントについて ・フィジカルアセスメントのための5つの技術(問診・視 意義と方法を理解し、臨床判断のため 診・聴診・触診・打診) の心音と呼吸音の聴診ができるように ・心音と呼吸音の聴診から得られる情報と判 なる 断 定員 39★ Ⅱ 入院中の患者が在宅に移行しても、必 要な看護が継続提供されるよう、総合 *講義5日、実習4日予定 的な能力を有する「退院調整看護師」 詳細は検討中 を養成する ・一般高齢者の特徴と家族の捉えかた ・せん妄のケア、事故防止と身体拘束 加齢による影響を学び、高齢者の自立 ・認知症高齢者のケア(認知症疾患と診断、症 した生活を支えるための看護の役割を 状のアセスメントと治療・看護、家族へのケア) 考える ・社会資源の利用方法 ・事例紹介 日数 コース名 2期 100 11月 1 No 11月 1 80 35★ 9月 Ⅱ ・退院調整、退院計画とは ・退院調整における看護師の役割 看護ケアの質を評価し、適正な入院日 ・診療報酬制度における退院計画評価 2期 数を実現するために、退院計画調整を ・社会資源 実現できる能力を養う ・退院計画に基づく退院調整の実際 ・事例に基づいてのグループワーク 2期 Ⅱ Ⅱ ・ストレスとは ・看護の仕事とメンタルヘルス ・ストレスマネジメントの意義、方法 退院調整における 院内チームと地域連 携のシステムづくり 10月 ・生活習慣病教育について 患者の自己管理能力を高めるためのエ ・エンパワーメントアプローチについて ンパワーメントアプローチを学ぶ ・事例を通した取り組みの実際(グループワーク) 19★ 80 100 *①②は同内容の研修 ・食べることの意義 ・食行動のメカニズム 摂食・嚥下リハビリテーションと看護援 ・摂食嚥下障害の原因、誘因、合併症 助について、科学的根拠に基づいた看 ・摂食嚥下障害に対する援助方法 *①②は同内容の研修 護実践を行っていくための方法と技術 ・摂食嚥下障害の評価 を学ぶ ・患者ケアの実際(演習):嚥下のしくみ、口腔ケ ア、食事介助 ・退院調整の基礎知識 ・退院調整のプロセス 退院計画調整をチーム医療として捉え、 ・他職種との協働による院内システムの構築 3期 システム化できる能力を養う ・地域医療連携のためのシステム構築 ・グループワーク 1 パワーアップ研修② 1 Ⅱ 1期 12月 34 卒後3年目の看護職 Ⅱ 9月 未定 未定 レ ベ ル これまでに当協会の「これか らの看護記録」研修を受講 した者は除く *①②は同内容の研修 ・感染管理の基本と教育システム 実践科学的根拠に基づいた感染対策 ・滅菌、消毒、治療環境管理 をふまえ、現場の感染対策の見直しが ・フォーリーカテーテル関連尿路感染予防策、医療関 *①②は同内容の研修 連血流感染予防策、医療関連肺炎予防策、手 できる 術部位感染予防策 科学的根拠に基づいた褥瘡ケアが実践 ・褥瘡予防ケア できるための基本的な知識を理解す ・褥瘡治療ケア る。 ・DESIGNを用いた褥瘡アセスメントと看護ケア 11★ 参加条件等 ①3年間の看護職としての自分を振り 返る ②現在の自己の課題を見出す 検討中 ③課題を解決していく為の手段を考え る 1期 Ⅱ
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