第43期中間報告書 - サーラ住宅

第43期
中間報告書
2010年11月1日∼2011年4月30日
当社グループは
「快適な住みごこち」
を重視し、
断熱性や耐震性等の面で
優れた品質の住宅を提供し続けます。
代表取締役社長
水谷 九郎
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。
このたびの東日本大震災により被害を受けられた方々に、謹んでお見舞い申しあげますとともに、一日も早い復興を
心よりお祈り申しあげます。
ここに当社第43期(2010年11月1日から2011年4月30日まで)の中間報告書をお届けいたします。
当中間期の経営成績のご報告
当中間期におけるわが国経済は、企業収益の改善等、景気に持ち直しの動きがみられ、足踏み状態を脱しつつありま
した。しかしながら、雇用状態の悪化懸念やデフレ継続等の景気の下振れリスクも残っており、加えて東日本大震災の
発生により景気の先行きに不透明感が一気に強まりました。
住宅業界におきましては、景気の持ち直しの動きと住宅税制の優遇措置等の経済対策の効果もあって、新設住宅着工
戸数は持ち直し基調が継続いたしました。
このような事業環境のもと、当社グループは住まいづくりに関する総合的なサービスを展開し、人と住まいと環境に
おける最高のクオリティの実現を目指してまいりました。また、当社グループ4社が有する技術・商材・サービス・顧
客基盤等のリソースを相互に活用し、シナジー効果の最大化に努めてまいりました。
住宅事業につきましては、分譲住宅の販売が堅調に推移したことに加え、前期に引き続く原価低減の取組み及び経費
の削減が奏功し、売上高は7,118百万円(前年同期比11.1%増)
、営業利益は153百万円(前年同期は142百万円の
営業損失)となりました。
住宅部資材加工・販売事業につきましては、新設住宅着工戸数の持ち直しによる建材需要の回復がみられたことから、
売上高は7,194百万円(前年同期比17.7%増)
、
営業利益は85百万円(前年同期は83百万円の営業損失)となりました。 この結果、当中間期の売上高は14,313百万円(前年同期比14.3%増)
、営業利益は256百万円(前年同期は233
百万円の営業損失)、経常利益は267百万円(前年同期は235百万円の経常損失)
、中間純利益は121百万円(前年同期
は261百万円の中間純損失)となりました。
なお、中間配当金につきましては、当初予定通り6円とさせていただきました。また、期末の配当金につきましても
6円を予定させていただいております。
01
サーラ住宅の
「快適な住みごこち」
を実現する省エネ設計技術
外断熱・二重通気工法を中心に性能重視の販売戦略を展開し、環境に優しく快適な住空間の提供を進めています。
外断熱・二重通気工法
冬
保温モード
「閉じて暖める」
冬・保温モード
「閉じて暖める」
夏
保冷モード
「冷気を逃がさない」
夏・保冷モード
「冷気を逃がさない」
夏
涼風モード
夏・涼風モード
「風を通す」
「風を通す」
床下ダンパー:閉 小屋裏換気システム:停止
床下ダンパー:閉 小屋裏換気システム:停止
床下ダンパー:開 小屋裏換気システム:運転
熱を逃がさない、高気密・高断熱の住まい。床下へ
の冷気の侵入を阻止して、冬のつらい底冷えを抑え
クーラーボックスのような高気密・高断熱の住まい。
取りこんだ涼気を閉じこめ、熱気の侵入を抑えて温度
熱気のこもりにくい、風通しのよい住まい。床下から
涼しい空気を取り入れ、小屋裏から熱気を排出して、
ます。
上昇を防ぎます。
室内のムッとした暑さをやわらげます。
省エネルギー性能
CASBEEすまい(戸建)Sランク認証取得。
CASBEEとは、住まいの環境に関わる性能を総合的に評価するシステムです。建物本体だけでなく、外
構や住宅設備なども評価対象とし、環境品質(Quality)と環境負荷(Load)の2つの指標に基づいて
BEE(環境効率)を算出し、さらに5段階で
ランク付けされます。BEE(環境効率)
QとLを評価するための区分
は、より良い環境品質(Q)の住まいを、よ
り少ない環境負荷(L)で実現することで、
BEEH
高い評価が得られます。
QH(環境品質)
LH(環境負荷)
*戸建住宅を対象とするCASBEEすまい(戸建)は、2007年9月に
発表されました。
CASBEE=建築物総合環境性能評価システム
(Comprehensive Assessment System of Building Environmental Efficiency)
仮想境界
ヒルズ牧野ヶ池モデルハウス
02
サーラ住宅の安全・安心を支える高度な技術
外断熱ハイブリッド構法
地震に強くプラン自由度も高い頑丈な構法。
屋根パネル
壁パネル
スーパーフレーム構法
鉄筋入り一体打ちベタ基礎
地震に強く長持ちする、頑丈な基礎。
建物に備わる耐久性や耐震性を余すことなく発揮するためには、
その土台となる基礎がしっかりしていなければなりません。住ま
いの基本性能を支える大切な土台として、サーラ住宅は基礎や地
盤に対しても妥協のない取組みを実施しています。
03
「外断熱ハイブリッド構法」とは…
従来の木造軸組工法を改良したスーパーフレーム構法に、断熱材と一体成型した壁パネルと屋根パネルを併用。
それぞれの良さをバランスよく融合させた当社独自の構法です。
ス ー パ ー フ レ ーム 構 法
木造住宅ならではの設計自由度の
高さに加えて、筋交いによるねば
り強さも併せ持つ。
木造軸組工法の長所である設計自由度は
そのままに、その弱点であった断面欠損
を克服し、接合強度をアップ。
◎設計自由度が高い
◎ねばり強い
◎接合強度が高い
◎断面欠損を大幅に低減
◎1・2階床剛床で、ねじれに強い
断熱材一体成型パネル
建物を面で支える、優れた初期剛
性とねじれに対する強さを発揮。
断熱材と一体成型したパネルを用いるこ
とで、気密住宅に求められる高精度な施
工と工期短縮を実現。
◎初期剛性が高い
◎面で支えるからねじれに強い
◎気密施工性が高い
◎施工スピードが向上
外断熱工法
◎構造躯体が長持ちする
パネル 工 法
外断熱ハイブリッド構法
木造軸 組 工 法
サーラ・制震フレーム
地震の揺れを大幅に軽減。
従来までの耐震工法に、剛性を高めるダイヤ型フレームと地震エネルギー
を吸収する制震ダンパーを搭載した制震装置をプラス。
制震ダンパー
固定金具
変形や揺れを大幅に軽減することで、建物の倒壊を防ぐだけでなく、住ま
いの損傷や人命を脅かす危険を最小限にとどめます。
ダイヤ型
フレーム
耐震構造
制震構造
柱や梁などの接合部を金具で補強する
とともに、柱の間に筋交いを配して、
地震への抵抗力を高めた耐震構造に、ダ
地震の揺れや衝撃に対する強度や剛性
を高めた構造です。
イヤ型フレームと制震ダンパーを採用し
た制震装置を加えることで、地震の揺れ
を低減し、建物の変形も抑えます。
04
TOPICS
①「和のすまい」新発売
ボリュームゾーンである団塊世代の定年、また、急速な高齢化や少子化の進
行、共働き家族の増加による親子同居の増加など、さまざまな社会状況から建
替えの需要増加が見込まれます。また、和風住宅の持つ気候風土に適した外観
デザインや間取りの可変性、且つ水平ラインと低い重心で表現するデザイン
性の“機能美”が見直されています。
和風建築のノウハウと国産材の採用により環境に配慮した「和の住まい」を
平成23年5月より発売しました。
②国産・桧・無垢材
長期優良住宅の普及の促進に関する法律では、環境への負荷低減の一翼を担うものとして、国産
材の適切な利用がわが国における森林の適正な整備・保全に寄与し、また地球温暖化の防止及び循
環型社会の形成に貢献するものと位置づけられています。また無垢材は芯持ち材としてイメージが
良く、桧は耐久性の高い樹種として、永年にわたり好まれてきました。従来のムク材と異なり、変
形や反りが少なく、強度的にも安定したJAS等級認定品であることから、採用に至りました。
③分譲住宅の長期優良住宅化
前期に注文住宅の商品体系を見直し、その全
ての商品を長期優良住宅に認定される商品に一
新しました。今期より分譲住宅(一部を除く)
もこうした商品として販売することとしました。
長期にわたって、快適に住み続けられる性
能と耐久性をもった高品質の住宅の提供に取
り組んでいます。
05
④「長久手展示場」リニューアルオープン
CBCハウジング長久手住まいの公園内にあるモデルハウス
の建替えを行い、
昨年12月にリニューアルオープンしました。
新モデルハウスのコンセプトは「リアルサイズ展示場」です。
お客様が実際に建てる住宅と同程度の現実的な間取りの中に、
収納提案や家事動作への配慮を盛り込み、
「参考になる展示場」
として人気を博しています。
⑤「フェリカーサ明大寺ガーデンヒルズ」本年10月完成予定
分譲マンション「フェリカーサ明大寺ガーデンヒルズ(愛知県
岡崎市明大寺町)
」の工事は予定どおり進捗しており、今年10
月に完成予定です。現在、マンションギャラリー(同市竜美中)
を公開のほか、現地にて4戸のカラーコーディネートを紹介して
おり、緑に包まれた陽当たり良い住環境、交通や買い物の利便性
など、明大寺の立地を感じて頂けます。
「フェリカーサ明大寺ガー
デンヒルズ」
の魅力を余すことなく伝え、
販売促進につなげます。
何万回ものおはようのために
「外断熱・二重通気工法の家に住んでいます」
一番たいせつな人は、いつも身近にいてくれる人。だから、サーラ住宅は「住みごこち」にこ
だわってきました。
建物の基本性能にこだわり、外断熱・二重通気工法や外断熱ハイブリッド構法など独自技術を
開発してきたサーラ住宅。「安心」も「安全」も「健康」も、すべては毎日の生活が、よろこび
と幸せに満ちたものであってほしいからです。
「何万回ものおはようのために」
私たちを支えているのは、そんな想いです。
06
中間連結決算の概況
中 間 連 結 貸 借 対 照 表( 要 旨 )
当中間期末
科 目
2011年4月30日
[単位:百万円]
[単位:百万円]
前期末
当中間期末
科 目
2010年10月31日
資産の部
2011年4月30日
前期末
2010年10月31日
純資産の部
流動資産
16,367
16,915
株主資本
5,223
5,135
固定資産
4,570
4,600
資本金
1,018
1,018
有形固定資産
3,830
3,839
資本剰余金
1,192
1,192
無形固定資産
52
61
688
699
利益剰余金
3,038
2,950
20,938
21,516
△26
△26
78
79
78
79
投資その他の資産
1 資産合計
自己株式
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金
負債の部
流動負債
13,907
固定負債
2 負債合計
少数株主持分
14,261
1,515
1,827
15,423
16,089
3 純資産合計
負債純資産合計
213
212
5,514
5,426
20,938
21,516
中間連結決算のポイント
1
資産
2
当中間期末における資産合計は20,938
百万円となり、前期末と比較して577百万
円減少しました。
これは主として、販売用不
動産の減少によるものです。
負債
3
当中間期末における負債合計は15,423
百万円となり、前期末と比較して665百万
円減少しました。これは主として、短期借入
金及び長期借入金の返済によるものです。
純資産
当中間期末における純資産合計は5,514
百万円となり、前期末と比較して88百万
円増加しました。これは主として、中間純利
益の計上により、利益剰余金が増加したこ
とによるものです。
財務ハイライト
通期
中間期 (単位:百万円)
売上高
40,000
30,000
通期
中間期 (単位:百万円)
経常利益
29,366
267
94
13,977
12,520
14,313
10,000
0
07
-200
10/10
11/4中
△261
-300
-200
09/10
△100
-100
0
-400
121
100
0
200
20,000
通期
中間期 (単位:百万円)
194
200
412
400
29,299
中間(当期)純利益
300
600
△309
09/10
△235
10/10
-400
11/4中
-500
△413
09/10
10/10
11/4中
中 間 連 結 損 益 計 算 書( 要 旨 )
当中間期
科 目
4
前中間期
2010年11月1日〜
2011年4月30日 2009年11月1日〜
2010年4月30日 14,313
11,591
2,721
2,465
256
37
26
267
2
26
243
22
88
132
11
121
12,520
10,278
2,242
2,475
△233
34
36
△235
-
0
△235
6
46
-
△28
△261
4 売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
5 営業利益又は営業損失(△)
営業外収益
営業外費用
5 経常利益又は経常損失
(△)
特別利益
特別損失
税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△)
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
少数株主損益調整前中間純利益
少数株主利益又は少数株主損失(△)
中間純利益又は中間純損失(△)
売上高
5
分譲住宅の販売が堅調に推移したことに加
え、新設住宅着工戸数の持ち直しによる建
材需要の回復がみられたことから売上高は
14,313百万円
(前年同期比14.3%増)と
なりました。
中間連結キャッシュ・フロー計算書(要旨)
[単位:百万円]
当中間期
科 目
[単位:百万円]
前中間期
2010年11月1日〜
2011年4月30日 2009年11月1日〜
2010年4月30日 営業活動によるキャッシュ・フロー
△248
△387
投資活動によるキャッシュ・フロー
△41
△75
6 財務活動によるキャッシュ・フロー
△736
△247
△1,026
△710
現金及び現金同等物の期首残高
4,136
3,796
現金及び現金同等物の中間期末残高
3,110
3,086
現金及び現金同等物の増加額(△減少額)
営業利益および経常利益
前期に引き続く原価低減の取組み及び経費
の削減が奏功し、
営業利益は256百万円
(前
年同期は233百万円の営業損失)
、
経常利益
は267百万円
(前年同期は235百万円の経
常損失)
となりました。
6
財務活動によるキャッシュ・フロー
当中間期における財務活動による資金の減
少は、736百万円(前年同期は247百万円
の資金の減少)となりました。主な減少要因
は短期借入金の純減少額350百万円及び
長期借入金の返済による支出332百万円
です。
総資産
1株当たり中間(当期)純利益 (単位:円)
60
1株当たり純資産
(単位:円)
25,000
1,200
1,005.10
38.10
30
総資産・純資産
純資産 (単位:百万円)
自己資本比率(単位:%)
1,022.83
40
22,271
1,039.90
21,516
20,938
24.2
25.3
20,000
900
23.74
23.0
15,000
30
20
600
10,000
0
300
5,000
5,327
5,426
5,514
10
△19.73
-30
09/10
10/10
11/4中
0
09/10
10/10
11/4中
0
09/10
10/10
11/4中
0
08
会社概要
会 社 概 要(2011年4月30日現在)
登録
◎建設業許可番号
国土交通大臣許可(特-22)第9240号
建築工事業/土木工事業
大工工事業/屋根工事業
タイル・れんが・ブロック工事業/内装仕上工事業
サーラ住宅株式会社
1969年11月17日
10億1,859万円
愛知県豊橋市白河町100番地
TEL:0532-32-7272(代)
FAX:0532-31-2674
社 名
創 立
資 本 金
本 社
役 員(2011年7月4日現在)
代表取締役会長
代表取締役社長
代表取締役専務
取
締
役
取 締 役
取 締 役
取 締 役
取 締 役
取 締 役
常 勤 監 査 役
監 査 役
監 査 役
◎宅地建物取引業者免許証番号
国土交通大臣(9)第2744号
中村 捷二
水谷 九郎
林 司郎
鈴木 康弘
岩田 年弘
熊谷 昌久
光部 行正
神野 吾郎
山﨑 清
広中 正
原田 保久
髙橋 譲二
◎一級建築士事務所登録番号
サーラ環境建築設計
愛知県知事登録(い-23)第2626号
サーラ環境建築設計/名古屋分室
愛知県知事登録(い-19)第4705号
サーラ環境建築設計/浜松分室
静岡県知事登録(6)第2988号
子会社
中部ホームサービス株式会社 サーラハウスサポート株式会社 エコホームパネル株式会社
ホームページのご案内
サーラカードのご案内
当社は、ホームページ上におきまして、魅力ある商品など最新情報をお届けし
ております。IR情報のコーナーにおきましても業績関連情報を掲載しており
ますのでぜひ一度ご覧ください。
http://www.sala-house.co.jp/
TOPページ
09
IRページ
サーラグループの会員制クラブ
「サーラクラブ」
からのご提案
「毎日の生活をより美しく快
適に暮らしたい。」サーラク
ラブは、そんなお客さまとの
コミュニケーションの場と
して誕生しました。サーラク
ラブからデビューした
「サー
ラカード」は、生活に役立つ
さまざまな機能を持ったラ
イフサポートカードです。
Basic Card
ベーシックカード
Gold Card
ゴールドカード
ゴールド
ダークグレー
ライトグレー
グリーン
株式情報
株 式 の 状 況(2011年4月30日現在)
株 式 分 布 状 況(2011年4月30日現在)
発行可能株式総数
20,000,000株
発行済株式の総数
5,184,000株
(自己株式86,035株を含む)
株主数
株式の所有者別分布状況
2,340名
金融商品取引業者
0.15%
0.42%
自己名義株式
1.65%
その他国内法人
大 株 主(2011年4月30日現在)
株主名
外国人
49.37%
個人
44.20%
株式数(千株) 持株比率
(%)
ガステックサービス株式会社
880
16.97
中部瓦斯株式会社
762
14.69
金融機関
4.17%
サーラ住宅従業員持株会
388
7.48
株主の所有単元数別分布状況
株式会社中部
300
5.78
500単元以上
1,000単元以上
神野建設株式会社
100
1.92
1,000単元未満 0.42%
5,000単元未満 0.17%
サーラカーズジャパン株式会社
100
1.92
100単元以上
自己名義株式 0.04%
67
1.29
500単元未満 1.70%
1単元未満 11.53%
神野 信郎
酒井 康男
64
1.24
小林 一枝
57
1.09
株式会社河原工務店
50
0.98
5,000単元以上 0.08%
50単元以上
1単元以上
100単元未満 2.09%
(注)上記のほか、自己株式が86,035株あります。
5単元未満 57.35%
10単元以上
5単元以上
50単元未満 16.53%
10単元未満 10.04%
株価および出来高の推移
(単位:千株)
150
(単位:円)
500
400
120
300
90
200
60
100
30
0
10/5
10/6
10/7
10/8
10/9
10/10
10/11
10/12
11/1
11/2
11/3
11/4
0
10
株主メモ
事 業 年 度 毎年11月1日から翌年10月31日まで
定時株主総会開催時期 毎年1月下旬
基
準
日 (1)定時株主総会 毎年10月31日
(2)期末配当金 毎年10月31日
(3)中間配当金 毎年4月30日
上記のほか必要ある場合は、あらかじめ公告し
て設定いたします。
公 告 の 方 法 電子公告により、下記の当社ホームページに掲
載いたします。
なお、
やむを得ない事由により、
電子公告による
ことができない場合は、
日本経済新聞に掲載い
たします。
http://www.sala-house.co.jp/
株 主 名 簿 管 理 人 東京都港区芝三丁目33番1号
中央三井信託銀行株式会社
同 事 務 取 扱 場 所 〒460-8685
名古屋市中区栄三丁目15番33号
中央三井信託銀行株式会社 名古屋支店証券代行部
郵 便 物 送 付 先 〒168-0063
東京都杉並区和泉二丁目8番4号
中央三井信託銀行株式会社 ( 電 話 照 会 先 ) 電話 0120-78-2031(フリーダイヤル)
取次事務は中央三井信託銀行株式会社の本店
及び全国各支店並びに日本証券代行株式会社の
本店及び全国各支店で行っております。
単 元 株 式 数 100株
上場金融商品取引所 東京証券取引所市場第二部
名古屋証券取引所市場第二部
証 券 コ ー ド 1405
お知らせ
住所変更、単元未満株式の買取のお申出先について
株主様の口座のある証券会社にお申し出ください。
なお、
証券会社に口座がないため特別口座が開設されました株主様
は、特別口座の口座管理機関である中央三井信託銀行株式会社にお
申し出ください。
未払配当金の支払いについて
株主名簿管理人である中央三井信託銀行株式会社にお申し出ください。
株主の皆様の声を
お聞かせください
当社では、株主の皆様の声をお聞かせいただくため、
アンケートを実施いたします。お手数ではございますが、
アンケートへのご協力をお願いいたします。
下記URLにアクセスいただき、
アクセスコード入力後に表示される
アンケートサイトにてご回答ください。
所要時間は5分程度です。
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●アンケート実施期間は、
本書がお 手 元 に
到 着し て から 約 2ヶ月 間 です。
ご 回 答 い た だ いた 方の 中 から
抽 選で 薄 謝(図 書カード 5 0 0 円)
を進 呈させ て いた だきます
※本アンケートは、株式会社エーツーメディアの提供する「e - 株主リサーチ」
サービスにより実施いたします。
(株式会社エーツーメディアについての詳細 http://www.a2media.co.jp)※ご回答内容は統計資料としてのみ使用さ
せていただき、
事前の承諾なしにこれ以外の目的に使用することはありません。
●アンケートのお問い合わせ
「e - 株主リサーチ事務局」
TEL:03-5777- 3900(平日 10:00∼17:30)
MAIL:[email protected]
愛知県豊橋市白河町100番地
TEL : 0532-32-7272(代) http://www.sala-house.co.jp/