（別紙様式 2 号）＝普及情ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ掲載 >> 可報＝Ｎｏ．２０平成２１年３月１８日農業技術センター技術普及部標題あすっこ産地情報を輪を広げよう（ダイジェスト）昨年からあすっこの産地からの情報発信としてＪＡ全農しまねの「島根あすっこ産地消費情報ブログ」が開設されている。しかし、各産地関係者からの情報提供が少ないため、消費者への情報量が不足しており内容の充実が望まれている。県プロジェクトで生産拡大を推進している県育成品目「あすっこ」の２１年産は、栽培面積９ ha 、約５００戸の農家で生産されている。昨年は３月下旬～４月上旬に出荷のピークとなり、「作る」「売る」「買う」の流れが停滞し、販売に苦戦した。この原因は出荷のピークが急激であって売れ残ったこと、消費者の認知度が低く購買力が弱いことが原因である。そこで昨年からＰＲと情報発信を目的にＪＡ全農しまねの「島根あすっこ産地消費情報ブログ」が開設されている。内容は生育状況等を報告する「産地情報」販売計画やイベントを紹介する「販促情報」食べ方を提案する「あすっこレシピ」である。しかし、各産地の関係者からの情報提供がまだ少ないため、消費者からの書き込みも無いことから、より内容の充実が望まれている。（図島根あすっこの産地・消費情報提供システムの表紙）あすっこは４月下旬頃まで収穫が続きます。下記アドレスからの入力をお待ちしております。よろしくお願いします。「閲覧用アドレス」 http://z-shimane.skr.jp/asukko/ 「投稿用アドレス」 http://z-shimane.skr.jp/Post/Asukko-sanchi-PC.html 担当者野菜技術普及ｸﾞﾙｰﾌﾟ遠藤義明