2014年度品質経営システム研究会(COSCO)入会のご - 日本規格協会

2014年度の会員を募集しています!
2014 年度(平成 26 年度)
月例会テーマに応じて開催されるグループ討議は
“同じ悩みを抱える企業間どうしの情報交換の場”
として好評です!
あなたもCOSCOの輪に加わりませんか?
品質経営システム研究会 COSCO
入会のご案内
日本規格協会 http://www.jsa.or.jp
COSCO(Committee for Quality Manegement System Collaboration)とは?
COSCOは、1962年に管理方式研究会として発足し、研究部門と会員部門に分かれて活動してきました。
研究部門では、前身である1950年発足の品質管理方式研究会(QCCJSA)を継続し、品質管理を中心とした管理技
術のJIS原案を作成し、今ではISO国際規格作成など、日本の品質管理や品質保証の普及、推進に大きく貢献してき
ました。
会員部門では、2003年度より「経営システムフォーラム」、そして2008年度からは、COSCO活動の主旨をより明確
に表現するために、
「品質経営システム研究会」と名を改め、時代に即した年度テーマを掲げて活動しております。
この研究会では、最新の実例をテーマに掲げて行う月例講演会又は事業所見学会(月1回)及び特別講演会(年1回)
などを通じて、新しい質経営への気づきを生み、変革への行動を起こさせるパワーを与えるものです。
ぜひCOSCOに入会し、会員の特典を有効に活用され、各企業の体質強化にお役立てください。
COSCO 2014年度活動
年度テーマ:質経営で 目指せ「新たな日本品質」
!
私たちが“品質”ではなく
“質”としている意図は、
「商品やサービスの質」を生むプロセスである「仕事の質」、それを
左右する「心と思考の質」にこだわります。
2014年度は、前年度に引き続き“新たな”日本品質とは何かを考えていきたいと思います。このところ、品質に対す
る消費者視点が加速するなど、モノづくりを取り巻く環境が変化してきています。
顧客や社会が求める新しい価値とは何か、日本企業の目指すべき方向はどこか、企業の品質管理責任者・経営者の立
場で考えていきます。COSCO活動に参加いただき、貴社の変革に向けた行動の第一歩を踏み出していただければ
幸いです。皆様の参加をお待ちしています。
活動内容
会員メンバーの研鑽・交流の場として、一年を通じて次の活動を行っています。
1. 月例講演会(月1回)
テーマによってはグループディスカッションを実施します。
2. 事業所(工場)見学会(年3∼4回)
一企業としては見学できない事業所・工場の見学ができます。
3. 特別講演会(1月)
会員以外の方にも参加いただける講演会を1月に開催します。
4.「標準化と品質管理全国大会」
(10月)への無料招待
工業標準化及び品質管理の普及と推進を目的に、工業標準化推進月間(10月)
に開催する行事です。安全・安心・環境・品質など、多分野からの講演を企画
します。
〈月例講演会〉
〈グループディスカッション〉
こんなあなたにぴったりの研究会です
儲けが増えない、クレームが減らない、若手が育たない で悩んでいる
本当にお客様に満足いただける製品・サービスが提供できているのだろうか?
仕事がマンネリ化している もっといい仕事のやり方はないか?
⇒下記 1. へ
自社にない発想を知りたい
他社はどうしているのだろう?
業種の垣根を越えて
情報交換したい
⇒下記 2. へ
⇒下記 3. へ
COSCO会員になれば・・・
1. これら課題の解決の糸口が見つかります
時代のニーズに合った最新の情報を得ることができます
毎月の月例講演会では産・学の講師から好業績を生む品質経営論や実践例、高品質のものづくりや人づくりの事
例、顧客満足向上の理論と実際、業務の効率化ノウハウなどについて、最新の情報を得ることができ、会員の皆
様が抱える課題解決への糸口を見つけることができます。
毎回行われる質疑応答では、自らの課題解決に役立つアドバイスを講師から直接受けることができます。
2. 先端を知ることができます
それぞれの分野やプロセスの先端を学会やトップ企業から学ぶことができます
“会員メンバー間の交流”、
“講演者による他社取り組み事例に触れることでの交流”などから、自社の中だけで
は見えない新しい気づきを得ることができます。
3. 仲間をつくり、成長のネットワーク基盤をつくることができます
異業種交流が可能で人脈が広がります
会員は多数のジャンルの企業から参加していただいています。月例講演会テーマに応じて開催されるグループ
ディスカッションは“同じ悩みを抱える企業間同士の情報交換の場”として好評です。
● COSCOについて詳しく知りたい方は、当協会ホームページをご覧ください。
http://www.jsa.or.jp → 「セミナー・講習会」 → 「セミナー一覧」 → 「公開研究会」 → 「COSCO」
COSCOの詳細や最新の開催スケジュール、過去の開催実績をご確認いただけます。
● 興味を持たれた方は一度参加してみませんか?
入会の検討にあたって、「実際にCOSCOの活動に触れてみたい」というようなご希望がありましたら、問合せ
窓口までご連絡ください。1回のみ無料にてお試し参加いただくことができます。(要事前登録)
2012年∼2013年度 月例会実績
年月
2012年4月
テーマ
講演者(所属)
コミュニケーションの質と組織内の人間関係
西嶋 恵理子 ㈲元気デザイン総合研究所 代表取締役
2012年5月
(事業所見学会)共同印刷㈱ 川島工場「共同印刷の最新技術と情報セキュリティの展開」
2012年6月
「見える化」技術とTPS、TPM、TQM
2012年7月
2012年8月
2012年10月
(大会)標準化と品質管理全国大会2012
2013年1月
2013年2月
田井 弘充 ヤマハ発動機㈱ 製品保証・安全推進本部
コーポレート品質保証部 主務
(事業所見学会)
パナホーム株式会社 つくば工場
人財が育てる経営、経営が育てる人財
2012年12月
数理部門 生産システム工学研究室 教授
コンセプト・マイニングとQFD
2012年9月
2012年11月
高橋 勝彦 広島大学 大学院工学研究院 電気電子システム
白幡 洋一 ㈱ベガルタ仙台 代表取締役社長
気づきを生み出すITコンセプト FOAⅡ 現場力を戦略へ:
日本流ものづくりのシステム化
奥 雅春 東京大学大学院 経済学研究科
ものづくり経営研究センター 特任研究員
(事業所見学会)
パイオニア㈱ 川越事業所「パイオニア カーナビゲーションの顧客価値創造」
ITの未来を拓くサービスサイエンス
諏訪 良武 ワクコンサルティング㈱ 常務執行役員
(事業所見学会)新日鐵住金㈱ 君津製鐵所「君津製鐵所の品質の取り組み」
2013年3月
新興国に最強工場をつくる
佐々木 久臣 東京大学 特任研究員
2013年4月
リスクコミュニケーションの誤解
西澤 真理子 リテラジャパン 代表取締役
2013年5月
(事業所見学会)
キリンビール㈱ 横浜工場「キリンビール横浜工場における品質保証」
2013年6月
「感情経験を提供する製品・サービス・経営の考え方とつくり方」
梅室 博行 東京工業大学 教授 社会理工学研究科
2013年7月
「
『品質』
を大切に想う人づくり∼一人ひとりが支える日本品質∼」
瀧沢 幸男 元 日野自動車 TQM推進室 クオリティアドバイザー
2013年8月
「今こそよみがえれ日本的経営∼メーカーの基本は品質∼
松浦 強 前 オリンパスメディカルシステムズ 常勤監査役 /
2013年9月
(事業所見学会)古河電気工業(株)日光事業所「古河電気工業(株)
日光事業所における品質管理活動」
2013年10月
(大会)標準化と品質管理全国大会2013
2013年11月
(見学会)
(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センター
「H-Ⅱ A/Bロケットの概要からロケットを打ち上げるまでの品質管理活動」
経営工学専攻
元 オリンパス 品質環境本部長
2013年12月
アリの社会システムの進化
長谷川 英祐 北海道大学大学院 動物生態学
2014年1月
リタイア後の新たな挑戦−そこから見えてきたもの
白幡 洋三 ㈱ベガルタ仙台 代表取締役社長
2014年2月
多様性を活かすダイバーシティ経営
∼ダイバーシティ推進の現状と本当に必要なこと∼
クオリア 代表取締役
荒金 雅子 (株)
2014年3月
現場の力を引き出す心と行動
真弓 篤 真弓PQMソリューションズ 代表
COSCOの歴史
環境資源学専攻 准教授
(元株式会社デンソー技研センター 真弓塾 塾長)
常に時代に即した活動を行っています!
◆1950年(昭和25年)
品質管理方式研究会(QCCJSA)発足。
品質管理に関するJIS原案(抜取検査、管理図等)
、各種解説書・教
材の作成と、研究発表、討論を通じてQCの普及と向上に寄与。
◆1973年(昭和48年)
研究部門のほかに会員部門を設置。
現在のCOSCO活動の原形(月例会とテーマ別研究グループ)が
形成される。
◆1962年(昭和37年)
QCCJSA を管理方式研究会( COSCO:Control System
Committee )に改組。
品質管理の枠にとらわれず、広い範囲に亘った研究活動を実施。
◆2003年(平成15年)
経営システムフォーラムへ改称。
この期間の研究に活躍された先生方(敬称略)
朝香鐵一、石川馨、久米均、木暮正夫、田口玄一、
西堀栄三郎、増山元三郎、森口繁一など
◆2008年(平成20年)
現在の品質経営システム研究会へ改称。
年度テーマを掲げ活動中。
募
集
要
領
期 間
2014年4月∼2015年3月
(年度途中の入会も受け付けております。また会員になられた方の代理出席、会員同伴での参加(有料)も可能
です。
)
対 象
企業の品質管理・品質保証部門、生産・技術部門から管理部門まで、
また、経営者、企画担当、改革推進者、教育担当、開発担当など、品質経営に携わる幅広い層の方々を対象と
しています。
会
費
10,800円/名(消費税8%含む、ただし当協会維持会員は無料)
一般:108,000円/名(消費税8%含む)
維持会員・2年目以降継続の方:97,200円/名(消費税8%含む)
入 会 金
年度会費
会員会社一覧(2003年度∼2013年度実績)
(敬称略、50音順)
会員のみなさまがCOSCOの財産です!業種、職種の垣根を越えたメンバーにより構成されています。
(株)愛知ヤクルト工場
ADEKAクリーンエイド(株)
(株)アドバンスド・アイソ・マネジメント
アルプス電気(株)
(株)イーエムテック
いすゞ自動車(株)
市光工業(株)
伊那食品工業(株)
オイレス工業(株)
王子コンテナー(株)
岡野電線(株)
岡谷電機産業(株)
(株)沖ヒューマンネットワーク
オムロン(株)
オリンパス(株)
(株)オリンパスエンジニアリング
オリンパスメディカルシステムズ(株)
科研製薬(株)
金子経営士事務所
カルピス(株)
河口湖精密(株)
菊池品質管理研究所
京三製作所(株)
共同印刷(株)
(株)共和電業
キョーラク(株)
キリン(株)
キリンビジネスエキスパート(株)
キリンホールディングス(株)
クオリティ創研
(株)ケーヒン
(株)高純度物質研究所
東芝テック(株)
東芝テック画像情報システム(株)
(株)東北車輌製造所
東リ
(株)
トヨタ自動車(株)
日産自動車(株)
日東電工(株)
ニッポン高度紙(株)
日本製粉(株)
(財)日本ガス機器検査協会
日本鋼管テクノサービス(株)
日本コンクリート工業(株)
日本産業ガス協会
日本精工(株)
興人フィルム&ケミカルズ(株)
サトーホールディングス(株)
三洋電機(株)
(株)シーズテクノロジー
昭和電線ホールディングス(株)
(株)ジルコプロダクツ
住友金属工業(株)
住友スリーエム(株)
セイコーエプソン(株)
(株)精工技研
(株)ソディック・エフ・エー
大平製紙(株)
大陽日酸(株)
(株)高岡商会
(株)竹中工務店
(株)千葉ヤクルト工場
(株)鶴弥
東海ゴム工業(株)
東海ナッツ(株)
東光(株)
日本信号(株)
富士ゼロックス(株)
富士ゼロックスアドバンストテクノロジー
(株)
富士通(株)
(株)ブリヂストン
古河電気工業(株)
文化シヤッター(株)
ベクター・ジャパン(株)
(株)ボッシュ
(株)丸山製作所
三菱エンジニアリングプラスチックス(株)
三菱鉛筆(株)
三菱化学エンジニアリング(株)
三菱プレシジョン(株)
村田機械(株)
(株)ヤクルト本社
矢崎総業(株)
矢崎電線(株)
(株)山武
ヤマハ発動機(株)
横河電機(株)
(財)日本適合性認定協会
日本電波工業(株)
日本特殊陶業(株)
(株)日本ロジスティクス総合研究所
(株)ノーリツ
横河ソリューションサービス(株)
パイオニア(株)
パナソニックモバイルコミュニケーションズ(株) 横浜ゴム(株)
BSIジャパン(株)
(株)
リコー
日置電機(株)
リコーイメージング(株)
(株)フジクラ
リンテック(株)
(株)不二工機
ローランド ディ.ジー.
(株)
お申込み・お問合せ
ご 案 内
下記の申込書にご記入の上、FAXまたは郵便にてお申込み
ください。
JSAホームページからもお申込みいただけます。
請求書、会員証
(後日)
をご送付いたします。
〒108-0073 東京都港区三田3-13-12 三田MTビル
日本規格協会 研修事業部 COSCO事務局
電話(03)4231-8570/FAX(03)4231-8675
1. 新規入会の方には「入会のご案内」及び「会員証」を
お送りします。
2. 月例講演会開催のご案内は毎回文書(電子メール)
にて行います。
3. 月例講演会終了後には 漓講演資料( PDF )、滷質疑
応答メモ、澆アンケート結果 を配信いたします。
きりとり線
入会申込書 2014年度 COSCO(品質経営システム研究会)
年 月 日
日本規格協会 研修事業部 行
FAX:03-4231-8675
〒108-0073 東京都港区三田3-13-12 三田MTビル 電話:03-4231-8570 該当箇所を○で囲んでください。
維持会員
番 号
受講券等
の送付先
会
社
名
受講No.
●派遣責任者に送付
●受講者に送付
●その他
〒
セミナー
コード
TEL
14R101
FAX
所 在 地
氏 名(ふりがな)
(※必須)
代表者(連絡先)e-mail アドレス
所属部課名・役職名
@
年齢
ご
派
遣
責
任
者
会
社
の
概
要
所属・役職
氏 名
賤
従業員数 約〔 〕名
業種(又は、主要製品名)
:
(注)1:太枠の中のみご記入ください。
2:ご記入いただきました個人情報に基づき、
当協会からセミナーや書籍等の各種ご案内を送付させていただく場合がございます。
2014.2