MIX-50FS・SE-A50FS_レイアウト 1

最適 平
に
平坦で広がりのある美麗なビード
坦で広がりのある美麗なビード
接
板溶
薄
The Best Suitable Solid
olid W
Wires
iires for Thin Steel Plate with Ar+CO
r+CO
O2 Gas Mixtures
Mixture
●軟鋼∼490MPa級高張力鋼用マグ
●軟鋼∼490MPa級高張力鋼用マグ・パ
パルスマグ溶接
ルスマグ溶接
ソ
ソリ
リッド
ドワイヤ
ワイヤ
MIX-50FS
SE-A50FS
効果と特長
MIX-50FS SE-A50FS
作業負荷の軽減
業負荷の軽減
1作
平坦で広がりのある美麗なビード
①独創的成分設計により、平坦で広がりのある美麗なビー
①独創的成分設計により、
が得られ、
溶接不良、
アンダカットが減ります。
トが減ります。
が得られ、
溶接不良、
アンダカッ
適正電圧ではスラグは分散せずクレータに集まり、量も
②
量も
②適正電圧ではスラグは分散せずクレータに集まり、
少ないため塗装等での不良低減に繋がります。
少ないため塗装等での不良低減に繋がります。
ド形状が溶接条件の影響を受けにくいため、
③ビード形状が溶接条件の影響を受けにくいため、
ロボット
③ビー
ロボッ
ティーチングが楽です。
ティーチングが楽です。
ビー
ビ
ード
ド幅
幅 B
Bead
ead Width
Width(
(mm)
mm)
従
来ワイヤ
従来ワイヤ
(cpm:溶接速度
(cpm:溶接速度 cm/min)
cm/min)
7
100cpm
100cpm
130cpm
130cpm
:MIX-50FS
6
SE-A50FS
3.2mm
3.2mm
70cpm
70cpm
5
100cpm
100cpm
1.6mm
1.6mm
4
100
100
150
1
50
:従来ワイヤ
:
従来ワイヤ
130cpm
130cpm
2.3mm
2.3mm
板厚
板厚
200
2
00
250
2
50
高能率
能率
2高
高
速溶接でも安定するためビードがくびれるハンピング現
ドがくびれるハンピング現
高速溶接でも安定するためビー
象
が起こりにくくなります。
くなります。パルスマグ溶接に好適です。
パルスマグ溶接に好適です。
象が起こりにく
環境負荷低減
境負荷低減(※ (※ SE-A50FS)
SE-A50FS)
3環
銅めっきが無く、
銅
めっきが無く、環
環境負荷の低減となります。
境負荷の低減となります。
300
3
00
塗
装後の錆
塗装後の錆
電流
電流 Current
Curren(
t A)
A)
MIX-50FS SE-A50FS
従
従来ワイヤ
来ワイヤ
ス
スラグ付着状況
ラグ付着状況
(Ar80%+CO
(Ar80%+CO22
20%)
0%)
MIX-50FS
種類
SE-A50FS
用途と適用例
マグ・パルスマグ溶接ソリッドワイヤ(推奨:パルス)
薄鋼板(推奨5mm以下)の水平、横向、下向すみ肉溶接
(※上進、下進溶接には不向)
適用鋼種
規格
軟鋼∼490MPa級炭素鋼(防錆鋼板、高炭素鋼板は不適)
材料規格
JIS Z3312 G 49A 0 M 0
適正電流範囲
(A)
適正パルス設定範囲
ワイヤ径
(mmφ)
1.2
ピーク電流
(A)
ベース電流
(A)
ピークTOP期間
(msec)
100∼350
450∼470
50∼90
1.1∼1.4
姿勢
下向、
横向、
水平
適用シールドガス組成
Ar80%+CO220%等混合ガス
溶着金属の化学成分と機械的性質の一例
化学成分
(%)
機械的性質
C
Si
Mn
P
S(※)
耐力
(MPa)
引張強さ
(MPa)
伸び
(%)
吸収エネルギ
(0℃、J)
0.04
0.70
1.20
0.010
0.060
430
530
27
90
(※:Sを従来ワイヤより多く含んでいますが、耐高温割れ性は同等性能を確保した設計となっています。)
(シールドガス:Ar80%+CO220%)
お客様へのご注意とお願い
警告
溶接の際発生するヒュームとガスによって、健康を損なうお
それがあります。排 気 、換 気の実 施 、呼 吸 用 保 護 具の着
用など適 切な予 防 措 置をとってください。アーク光は目や
皮膚に有害です。適切なしゃ光保護具を使用してください。
感電によって死に至ることがあります。通電部に触れない
でください。
ワイヤの始終端部などトーチ先端以外のワイヤが、溶接中
に母材、
ワイヤフィーダなど非絶縁部に接触するとスパーク
が発生し、火災、熱傷の原因になるので注意してください。
① 本カタログに記 載された溶 接 材 料 、溶 着 金 属 、溶 接 金 属などの
諸 特 性データは、製 品の代 表 的な特 性や性 能を説 明するための
ものであり、
「 規 格 」の規 定 事 項として明 記したもの以 外は、保 証
を意 味するものではありません。
② 実 際の溶 接 構 造 物における諸 性 能については、施 工 物の設 計 、
鋼 板の化 学 成 分 、施 工 方 法 、溶 接 条 件 、施 工 者の技 量などの影
響がありますのでご注意ください。
③ 本カタログ記 載の技 術 情 報を誤って使 用したことにより生じた損
害につきましては、責任を負いかねますので、
ご了承ください。
溶接事業部門
営 業 部 (東京)
〒141−8688 東 京 都 品 川 区 北 品 川 5 − 9 − 12(ONビル)
営 業 企 画 室 T E L 03−5739−6321 FA X 03−5739−6958
造船・化工機営業室 T E L 03−5739−6322 FA X 03−5739−6958
東京営業室 溶材グループ T E L 03−5739−6323 FA X 03−5739−6958
東京営業室 溶接システムグループ T E L 03−5739−6325 FA X 03−5739−6958
海 外 営 業 室 T E L 03−5739−6331∼6332 FA X 03−5739−6960
(大阪)
〒541−8536 大阪市中央区備後町4−1−3(御堂筋三井ビル)
大阪営業室 溶材グループ T E L 06−6206−6390 FA X 06−6206−6458∼6459
大阪営業室 溶接システムグループ T E L 06−6206−6423 FA X 06−6206−6458∼6459
カスタマーサポートセンター 〒251−8551 神奈川県藤沢市宮前100−1
T E L 0466−20−3000 FA X 0466−20−3010
北海道溶接営業室 〒060−0004 札幌市中央区北四条西5−1−3(日本生命北門館ビル)
T E L 011−261−9334 FA X 011−251−2533
東北溶接営業室 〒980−0811 仙 台 市 青 葉 区 一 番 町 1 − 2 − 25(仙台NSビル)
T E L 022−261−8812 FA X 022−261−0762
名古屋溶接営業室 〒451−0045 名古屋市西区名駅2−27−8(名古屋プライムセントラルタワー)
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中四国溶接営業室 〒730−0013 広島市中区八丁堀16−11(日本生命広島第2ビル)
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四 国 営 業 所 〒760−0017 香 川 県 高 松 市 番 町 1 − 6 − 8(高松興銀ビル)
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九州溶接営業室 〒812−0012 福岡市博多区博多駅中央街1−1(新幹線博多ビル)
T E L 092−451−6012 FA X 092−473−8238
本商品のご質問等は神戸製鋼か下記取扱い店へご連絡下さい。
11060000
(F)