下門区公民館建設情報 No.6 区 民配 布 平成１９ 年３月１５日 区民各位 下門区公民館建設委員会 委員長 榊原賢嗣 下門区長 榊原新一 下門区公民館の建替えについて（第 6 報） 弥生の候、区民の皆様にはますます御健勝のこととお喜び申し上げます。 平素は区活動ならびに公民館建設事業に格別のご協力を賜り、誠にありがとうござい ます。 さて、２月初めに、下門区公民館建設委員会の組織と５つの分科会の立ち上げを報 告しましたが、本報では、その後の活動状況を報告させていただきます。 なお、併せて、来年４月に解体することになる現公民館について、その由来や過去 の行事、古い写真、伝承とかを収集して、その歴史を残しておきたいと思いますので、 宜しくご協力をお願い致します。 ＜1＞ 建設委員会の活動状況および今後の予定 （１）建設委員会では、５つの分科会（活用、渉外、建設、資金、広報）ごとに、 各 2 回の打合せを重ねてきました。3 月末にはその結果を持ち寄り、公民館 の概要を固めるべく準備をしています。 （２）新公民館の概要を固まりましたら、4 月初めに、設計者を選定するための設 計コンペを実施する予定です。 （３）設計コンペは、4 者を予定し、5 月初めに、設計コンペの審査を行います。 （４）審査の結果、設計者が決まりましたら、その設計案や概算予算などを基に して、区民の方々への、区民説明会を開催する予定です。 （詳細が決まりましたら、回覧等で案内しますので、出来るだけ大勢の区 民の方々にご参加いただきたくお願い申し上げます） ＜２＞ 現公民館の由来調査のお願い 下門区公民館は、由緒深き「八幡社」の境内に位置していますが、その由来はよく わかっていません。 伝承によれば、新築ではなく、大正初期（１９１０年代）に他所から移設されたも のとされています。また、元々の建物の建築年も定かではありません。 そこで、区民の方々の記憶や押入れの中を頼りに古い資料を探しています。ぜひ、 この機会に、現公民館に関する記憶、記録、写真、伝承など何でもよろしいので、資 料のご提供をお願いします。また、お話しをうかがわせてください。 委員長、区長、建設委員会役員、広報分科会委員にご連絡いただければ、直接、訪 問させて頂いただきますので、宜しくお願いします。 以上
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