上半期経営報告会 - 株式会社ワールド測量設計

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2012年仕事始め式、上半期経営報告会
自己啓発講習会
プレゼン大会 他
取組実績
推薦図書
新入社員紹介 他
P.1
P.2
P.3
P.4~7
P.8
P.9
P.1
P.2
P.3
P.4
2012年 行動指針 『プロの仕事に努めましょう』
社会の全て(地域、お客様、関係者)から最高の満足をいただき、自らの意識と能力を高める事をしましょう
私たちは『プロの集団であり』ひとり一
人が『プロ』であることを自覚し、七つ
の問いかけである「目的を明確にし」
「使命感を持ち」「積極姿勢で」「協
働し」「自己実現を図り」「感謝の気
持ちを持ち」「幸福、満足を感じ」共
に力強く行動してまいりましょう。必ず
や現状を打破し、前進することが出
来ると確信いたします。
上半期経営報告会
平成23年11月1日(火) 上半期経営報告会を開催いたしました。
和田社長より、2011年経営方針『10の方針』より2項目の説明がありました。
◆目標契約高、売上高、営業利益の達成
◆品質・技術力
ブランド力を高める
『地域、社会に認められ、必要とされる技術者集団』
それが私たちの存在意義である
全社員が本方針を理解した上で会議に参加し、業務が繁忙期を迎える下期に向
けて認識を一つにする有意義な会となりました。
P.1
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◆10月5日斐川支社にて『自己啓発講習会』を行いました。
講師に、
(社)倫理研究所 参事
秀倫塾 塾長 飯塚 秀夫 様をお招きし講義して頂きました。
講習テーマは『運命を開く生き方』です。飯塚先生のハツラツとした
講義に、社員一同聞き入っていました。
7 Acts
①あいさつが示す人がら、躊躇せず
先手で明るくハッキリと。
②返事は好意のバロメーター、
打てば響く「ハイ」の一言。
③気づいたことは即行即止、
間髪居れずに実行を。
④先手は勝つ手5分前、
心を整え完全燃焼。
⑤背筋を伸ばしてあごをひく、
姿勢は気力の第一歩。
⑥友情はルールを守る心から、
連帯感を育てよう。
⑦物の整理は心の整理、
感謝をこめて後始末。
◆飯塚先生に教えて頂いた7Act
P.2
~所感より~
・善いことも悪いことも全ての起源は己。心を強く
持ち、プラス思考で尐しでも人に喜んでいただけ
ることができればと考えて人徳修身に努めたい。
・今の生き方、自分の人生を変えたい。なんとか
して良かったといえる生き方をしたいと強く思って
いる。
・岐路に立った時は、『楽』ではなく『苦』を選んで、
損を得としていきたい。
・親に対する恩意識を持ち、毎日イキイキとやわ
らかな心で生活していきたい
・子供の人生を豊かにするために、人間力を身に
付けさせるよう、自分が手本となり取り組みたい
と思う。
日 時 : 11月5日(土) 8:30~12:15
テーマ : 『未来の郷土を考える』
住み良い郷土づくり、住みたい町 構想計画を考えよう!
技術力とともに、企画力・営業力などの向上を目指す一環として本大会が行われました。
人の心を動かし納得してもらうためには、想像力や理論、わかりやすい説明、表情や声の
トーン、熱意など色々な能力が必要とされます。この大会を機に、それぞれがプレゼンテー
ション能力の必要性を感じ、今後の能力開発に対する動機付けに繋げていきましょう。
Aチーム : 森山・黒川・平野・木村・田中・池田良
「これができれば、間違いなくNo.1の県になります!」
☆チームワーク賞
Cチーム : 北脇・山田・瀬島・須藤・加藤
今回初めてのプレゼン大会という事で、テー
マを頂いた時に自分の頭の中で、ある程度
の構想みたいのものがありました。テーマ、
発表内容等が固まっていき、自分自身の頭
の中にあった構想とは尐しづつ変わっていく
のを感じていました。私自身測量技術者な
ので、設計レビューを受けた事がないので
すが、みんなで意見を出し合い、いい方に
修正していく事はこんなにいいことなのだと
感じました。 (略) 今回この様な賞を頂け
たのはAチーム皆さんの発想の良さ、黒川
部長の仕切りの上手さがひかり、ブレインス
トーミングをする事でいろんな意見が飛び出
しそれを上手にまとめあげたのが勝因だと
思っています,
(技術3部 田中)
◆仕事納め式・忘年会
2011年の締めくくりとして、12月28日(水)、『武志山荘』にて仕事納め式並びに忘年会を行いました。
和田社長より、「ありがとうの賞」の発表があり、6名の方が受賞されました。
佐藤部長
景山主任
P.3
【受賞者】
多納課長 瀬島GL
荒木さん
武田さん
社外
研修・講習会
10月3日
『新入社員フォローアップ研修』
参加者
10月13日
『第11回土木技術講習会 土砂災害に備えて』
参加者
10月14日
永田部長
『土木学会シンポジウム 災害犠牲者ゼロを目指して』
参加者
10月27日
須藤 実名子
景山主任
『平成23年度市町村水道担当者連絡会』
参加者
木村GL
『第12回土木技術講習会 舗装技術・舗装設計』
参加者
10月28日
景山主任
『新人・若手社員フォローアップ研修会』
参加者 島田帰一
10月28日
『県内技術研究発表会』
参加者 森山部長
10月28日
『労働法セミナー』
参加者
11月1日
黒川取締役部長
『補償等に関する消費税及び地方消費税の取り扱い』
『業務実施に当たっての地元対忚』
参加者 山田課長
11月2日
『安心で安全な暮らしの実現と地域活力の向上へ』
参加者 北脇部長
11月10日
『第13回土木技術講習会 土質試験方法とその適用及び島根の地質』
参加者 須藤実名子
11月14日
『平成23年度島根県優良業務受賞者技術発表会』
参加者
11月18日
『地震による橋梁の被災状況と橋梁補修・橋梁診断』
参加者
P.4
花本部長、石飛部長、山田課長、平野課長、國清補佐、景山主任、水師部長
森山部長、金折課長補佐
◇10月度
社内研修
『自己啓発講習会』
詳細p1
『新入社員職場実践研修』
『新任役職者研修』
島田帰一
陶山GL、石原主任
『社員ハンドブック研修』
全社員レポート検証
『管理職メンタルヘルス研修会』
管理職
◇11月度
『新入社員職場研修』
『新任役職者研修』
島田帰一
陶山GL、石原主任
『社員ハンドブック研修総括による朝礼研修』
全社員
『第2回文章入門・教養講座』全社員
『管理職異業種交流研修』
「出雲国造北島建孝様による講演」
管理職
◇12月度
『第3回文章入門・教養講座』
『ハラスメント講習会』講師:佐藤部長
『コミュニケーション階層別研修会』総合職主任・GL
『ミス再発防止対策』
発表者;金折補佐、池田補佐、國清補佐
『 社外講習会の発表』
・地震による橋梁の被災状況と橋梁補修・橋梁診断(瀬島GL、金折補佐)
・第12回土木技術講習会「舗装技術・舗装設計」(松林部員)
・島根県優良業務受賞者技術発表会(景山主任 他)
・パワーブレーダー見学会(松林部員) ※主にビデオ
10月15日
10月24日
11月1日
11月2日
11月5日
11月25日
12月28日
P.5
『上半期片付け実施』
『冬用ポロシャツ導入』
『上半期経営報告会』
『上半期慰労会』
『プレゼン大会』 詳細p3
『異業種交流』 詳細p6
『仕事納め式・忘年会』
社内行事
詳細p2
詳細p3
11月25日
『異業種交流会』
◆当日は、第80代出雲國造 北島建孝様
(講題;お伊勢さんについて)と、森山部長(講題;
東日本大震災<2011.3.11>復旧対策が進む
被災地の状況)により講演を頂きました。
日ごろ馴染みのない神宮に関することや、技術
者から見た被災地の状況について学ぶことがで
きました。 日常では得られない貴重な時間を
頂き、ありがとうございました。
技術2部 國清
◆守るべき伝統はしっかりと守り、その上で新し
いことにチャレンジし、その結果として会社の素
晴らしい伝統を守り、「100年企業」へと繋げてい
くことを改めて決意できた研修でした。
◆家族や、会社においても古きよきものに感謝を
しながら、伝承していくことの大切さを学びました。
12月10日
『ハラスメント講習会』
グループ発表より皆が共有した項目
【パワハラ】
・頭ごなしの叱責(馬鹿にした発言)
・人格否定
・威圧的な態度
・部下任せ、丸投げ
・無理な強要・命令
【セクハラ】
・過度なボディタッチ
・プライベートを執拗に聞く
・性的発言
・不用意な行動
◆私たちは、組織の中で、それぞれの
立場で業務及び活動を行っています。
本講習会で、一人ひとりが、人として
尊重しあい、良好な関係を築いていく
大切さを改めて学びました。
今後も、それぞれが人格を磨き、助け
合い協力し合って、モラルの高い組織
の輪を皆でつくり上げていきましょう。
P.6
地域行事
ボランティア
10月2日
『ダスキン杯ペタンク大会』
参加者 花本部長、園山課長、伊藤(理)
◆10月2日(日)ダスキン杯ペタンク大会に参加しま
した。当日は天気にも恵まれ、1年ぶりのプレーを心
配しつつも楽しめました。
一緒に参加した花本部長、園山課長は初めてにも
関わらず、ルールや競技のコツの飲み込みがとても
早く、「さすが~!!」という感じでした。今年は対戦
相手とも実力が似通っていたのか(?)、昨年よりも
たくさんプレーした印象がありました。
なかなか思いどおりのところに球を転がすことが難し
いですが、気軽に楽しめるスポーツのひとつだと思う
ので、機会があればもっとたくさんのワールドチーム
で参加できたらと思います。
総務部 伊藤
10月22日
『森林ボランティア』
参加者14名
◆ 10月22日(土)松江市八雲町日吉にて『しまね企
業参加の森づくり』ボランティア活動に参加してきま
した。
この活動は、島根県森林土木技術協会の主催で
平成22年度から実施されており、この日は通算3回
目の活動でした。
当社からは12名の有志が参加し、主に竹の伐採作
業を行いました。穏やかな天候の中、皆真剣に作業
に取組みました。
「森林整備」「温暖化防止」の両方に貢献する仕組
みとして始められたこの活動ですが、今後も身近な
ことから積極的に関わっていきたいです。
10月21日、11月21日
『第3回、4回ハートフルロード』
参加者
3回36名、4回32名
◆10月21日、「ハートフルロードしまね」(道路愛護
ボランティア制度)の一環として、第3回目の活動と
なる県道183号斐川上島線の美化活動を行いまし
た。
この日は今活動で最多の社員36名が参加し、早
朝の爽やかな気候のもと沿道の植栽間の草取り等
を実施しました。
短い時間内での活動でしたが、今回も雑草や落ち葉
などで持参したゴミ袋はいっぱいになりました。
小さなことではありますが、今後もこうした活動を通
して地域に貢献できる企業であり続けたいと思いま
す。
P.7
~連載企画~
技術1部:福間 政男
タイトルが、ヴァンヘイレンのアルバム”炎の導火
線”に似てたので読んでみました。内容は、「ひらめ
き」についてトヨタの改善運動とのノーベル賞を例に
書かれています。大きな発想が見いだせる可能性があ
『ひらめきの導火線』
る本です。
著者:茂木健一郎
技術1部:松林 良
忙しい毎日の中、ちょっと心が沈んでいるときに読むと
優しい気持ちになれる本です。一話完結の短い話ばかり
なので、就寝前やお風呂の中など、ちょっとした時間で
読むことができます。最近、心がほっこりしてない、乾
『99のなみだ』シリーズ
いている、そんな時にお勧めの一冊です。
短編集
技術3部:生馬 真紀子
日本人が何気なく使っている「今度、ごはんでも」
とか「ある意味」とかこれって結構あいまいな言葉
で、よく観察するととっても「ズル」い言葉。
そんな「ズル」い言葉が短編で45編。半分反省しながらも
『ズルい言葉』
日本語のおもしろさを実感できる一冊です。
著者:酒井順子
技術1部:池田 良子
百歳の柴田トヨさんの「くじけないで」に
続く第二詩集。優しい言葉と温かな気持ちが
伝わる詩です。
日ごろ、あまり手にとることのない詩集で
『百 歳』
すが、たまにはふれてみてはどうでしょう。
著者:柴田トヨ
P.8
P.5