2007年度 中間期株主通信 - ハーモニック・ドライブ・システムズ

株主のみなさまへ
2007年度
中間期株主通信
2 0 0 7 年 4 月 1日 から
2 0 0 7 年 9 月 3 0 日まで
株主の皆様には、
ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は、
格別のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、当社グループの2007年度中間期
(2007年4月1日から2007
年9月30日まで)
における営業の概況と、今後の取り組みについてご
報告いたします。
当中間期の事業環境について
トータルモーションコントロールの概念図
当社グループは、減速機・モーター・センサー・
ド
ライバー・コントローラー・その他システム要素まで
を統合した「トータルモーションコントロール」の提
供を通じて、一層の成長を目指します。
当社グループの事業環境は、国内市場においては、
自動車産業
等の設備投資が良好な状況であったことから、産業用ロボット用途、
工作機械用途が堅調に推移いたしました。一方、半導体製造装置
用途は、第2四半期に入り需要が減少し、
フラットパネルディスプレイ
製造装置用途も、期を通して低い水準で推移いたしました。この結
果、
国内売上高は、
前年同期比で4.7%の減収となりました。
海外においては、北米市場で国内と同様に、第2四半期に入り半
導体製造装置用途の需要に減速感がみられましたが、
その他の用
途が堅調に推移したことから、前年同期比で5.7%の増収となりまし
た。欧州市場も、
設備投資全般が堅調であったことから、
工作機械用
途などを中心に需要が安定的に推移し、前年同期比で1.2%の増収
となりました。
連結売上高の推移
CONTENTS
ごあいさつ
当中間期の事業環境について
2007年度中間期の業績について
1
®
用途
中間財務諸表
〔連結〕
(要旨)
中間財務諸表
〔単体〕
(要旨)
グループ会社の概要
会社情報
株式情報
3
7
8
9
10
14,452
9,484
12,000
4
5
18,767
20,000
16,000
今後の取り組みと通期の見通しについて
主要製品/ハーモニックドライブ とは?
(百万円)
7,472
8,000
4,000
6,979
9,283
9,127
2006年度
2007年度
0
2005年度
上期 下期 当中間期
1 T O TA L M O T I O N C O N T R O L
今後の取り組みと通期の見通しについて
2007年度中間期の業績について
このような環境のもと、当社グループは、中期経営計画
(2006年
度∼2008年度)
における経営目標の達成を図るための取り組みを
推進してまいりました。特に、中期経営計画の柱であるメカトロニクス
事業の拡大については、本年5月に、各種モーターの開発・設計に
強みを有する株式会社ウィンベルと資本及び業務提携を行い、事
業基盤の整備及び新製品の開発力を強化してまいりました。
製造面では、
さらなる納期短縮を実現するため、
生産革新の取り組
みに傾注するとともに、
販売面、
開発面においても、
米国及び欧州に
展開するグループ会社との連携強化策を継続してまいりました。
これらの結果、当中間期の連結業績は、株式会社ウィンベルが連
結の対象に加わったことや、米国子会社の業績が向上したことのプ
ラス要因があったものの、半導体製造装置用途及びフラットパネル
ディスプレイ製造装置用途の需要が振るわなかったことが大きく影
響し、売上高は91億27百万円
(前年同期比1.7%減)
、経常利益は
22億46百万円
(前年同期比11.7%減)
、中間純利益は13億39百
万円
(前年同期比10.6%減)
と、
減収、減益となりました。
2007年度下期の当社グループの事業環境は、製造業全般の設
備投資に持続的な増加が期待されることから、産業用ロボット用途、
工作機械用途については、
引き続き緩やかな増加を見込んでおりま
す。一方、半導体製造装置用途、
フラットパネルディスプレイ製造装
置用途は、半導体デバイスメーカーやパネルメーカーの投資意欲が
本格的に回復し、当社グループがそれを実感するまでには、今しばら
くの時間を要するものと見込んでおります。
このような見通しのもと当社グループは、中期経営計画における
経営目標の達成を目指し、
トータルモーションコントロールを提供する
技術・技能集団としての企業価値向上のための戦略を遂行してまい
ります。
このため、
これまで以上にお客様のニーズに適合した製品開
発を進めると同時に、中長期的な視点に立った研究開発活動にも
注力し、
用途ならびに市場の拡大を図ってまいります。
通期の経営成績の見通しは、連結売上高180億円、経常利益41
億10百万円、当期純利益24億90百万円を見込んでおります。
株主の皆様におかれましては、今後とも倍旧のご支援を賜ります
様、
よろしくお願い申し上げます。
2007年12月
代表取締役会長 伊藤 光昌
代表取締役社長 笹原 政勝
【ご参考】当社(単体)の用途別売上高推移
(百万円)
10,000
8,213
8,301
7,799
8,000
6,000
4,000
2,000
3,294
3,380
820
693
2,031
1,938
607
680
1,459
1,608
1,426
2006年度上期
2006年度下期
当中間期
3,110
811
2,056
395
0
半導体 FPD 一般産業用ロボット ギアヘッド その他
個人投資家様向け会社説明会を開催
2007年9月8日
(土)
に大手町サンケイプラザ
(東京都千代田
区)
において、
日興アイ・アール株式会社主催の「個人投資家向け
IR説明会」
にて会社説明を行いました。
当日は、代表取締役会長の伊藤より会社概要、当社の事業領
域であるトータルモーションコントロール、
ハーモニックドライブ®の特
長をはじめとした当社
の強みを中 心にご紹
介いたしました。
説明会の資料は、
当社
ホームページ:
http://www.hds.co.
jp/ir/2007.html
からご覧ください。
(注)FPDは液晶パネル等のフラットパネルディスプレイを表しております。
T O TA L M O T I O N C O N T R O L 2
主要製品
ハーモニックドライブ®とは?
技術の新世紀へ
弾性力学を応用した画期的な発明に接し、その可能性を確信
トータルモーションコントロール
の視点から、
減速機・軸受・モー
ター・センサー等を組み合わせ
た高性能アクチュエーターと、
それをコントロールする制御機
器。
金属の弾性
(たわみ)
を歯車に応用することにより、
精密な位置決めが可能な減速機。
わずか3点の基本部品から構成。
軽量・コンパクト・ノンバックラッシが特長。
コンパクト・高トルク・高精度を実現した遊星歯車減
速機。
なかでもハーモニックプラネタリ®は、
優れたデ
ザインセンスを追求する姿勢と美しい仕上がりが評
価され、
2004年度グッドデザイン賞を受賞。
ハーモニックドライブ®はユニークな原理の歯車です。
従来の歯車と異なり金属のたわみ、弾性力学を応用し
たもので、米国の発明家マッサーによって生み出されま
した。
マッサーは、専門の機械工学の分野を超え、物理・化
学・生物など広範囲にわたり数多くの特許を取得した天
才発明家です。ハーモニックドライブ®のアイディアは彼
が学会で他の研究者と
「テコの原理」について討論し
ている際に、突如ひらめいたものといわれています。
この革命的な発明との出会いから、当社は、
より高精
度、高トルクかつコンパクトなハーモニックドライブ®を求
めて技術的な研究を重ねてきました。これからも当社は、
これまで蓄積した技術と技能を生かしながら、無限に広
がるトータルモーションコントロールの可能性をひたむき
に追求してまいります。
ハーモニックドライブ の発明者
C.W.マッサー
ウェーブ・ジェネレーター
フレクスプライン
サーキュラ・スプライン
楕円状カムの外周に、薄肉のボール・ベ
アリングを組み合わせた部品。ベアリン
グの内輪は、
カムに固定されていますが、
外輪はボールを介して弾性変形します。
通常は入力軸に取り付けられます。
薄肉カップ状の金属弾性体の部品。開
口部外周に歯が刻まれています。
フレク
スプラインの底(カップ状底部)
をダイヤ
フラムと呼び、通常は出力軸に取り付け
られます。
剛体リング状の部品。内周に歯が刻まれ
ており、
フレクスプラインより歯 数が2
枚多くなっています。通常はケーシング
に固定されます。
サーキュラ・スプライン
0°
90°
180°
サーキュラ・スプラインを固定し、
ウェーブ・ジェネレーターを時計
方向に回転させると、
フレクスプ
ラインは弾性変形し、サーキュ
ラ・スプラインとの歯のかみあう
位置が順次移動していきます。
ウェーブ・ジェネレーターが時計
方向へ180度まで回転すると、
フ
レクスプラインは歯数1枚分だけ、
反時計方向へ移動します。
360°
ウェーブ・ジェネレーター
フレクスプライン
精密制御に不可欠な、高精度センサー。絶対角度
検出ができ、堅牢な構造の磁気誘導型角度検出シ
ステム。パソコンとの接続が容易であり、
使いやすさが
特長。
3 T O TA L M O T I O N C O N T R O L
フレクスプラインはウェーブ・ジェ
ネレーターによって楕円状にた
わめられます。
このため、長軸の
部分では、
サーキュラ・スプライ
ンと歯がかみあい、短軸の部分
では、歯が完全に離れた状態と
なります。
ウェーブ・ジェネレーターが1回転
(360度)
すると、
フレクスプライ
ンはサーキュラ・スプラインより歯
数が2枚少ないため、歯数差2
枚分だけ、反時計方向へ移動し
ます。通常は、
この動きを出力と
して取り出します。
「ハーモニックドライブ®」の学術的・一般名称は
「波動歯車装置」
であり、
「ハーモニックドライブ®」
は当社が製造販売する製品にのみ使用できる登録商標です。
軽量・コンパクト・高精度を特長とするハーモニックドライブ®は、
高い信頼性が求められる産業用ロボッ
ト分野で、
あるいは医療用機器、
光学機器、
印刷機器、
石油掘削などの幅広い分野で、
さらに火星探査や天文学といった科学技術の最前線へと、
その活躍の場を広げています。
ハワイ島マウナケア山の大型光学赤外線望遠鏡【すばる】
半導体ウエハー搬送用ロボット
心臓部の主鏡
(有効口径8.2m)
の歪みを0.1μm以内
の鏡面に保つため、
ハーモニックドライブ®とアキュドライ
ブ®を組み合わせたアクチュエーター264本が主鏡部裏
側に組み込まれ、宇宙誕生の謎を解き明かす150億光
年の彼方の宇宙を見つめています。
コンパクト、高精度、高剛性、
なめらかな動作、
そして長
寿命。数多くのメリットを備えたアキュドライブ®が、
クリー
ンルームで使用されるロボットに採用されています。
大学共同利用機関法人 自然科学研究機構
国立天文台様提供
ヒューマノイドロボット【ASIMO】
ロボットの腕や足にハーモニックドライブ®が使われて
います。次世代のロボットは、限りなく人間に近づいて
いくと考えられます。
株式会社ダイヘン様提供
宇宙衛星
油田・ガス産業向け操舵掘削システム
太陽電池パネルの位置・姿勢制御システム、
その駆
動部で活躍するのがハーモニックドライブ®です。宇
宙空間で使用されるハーモニックドライブ®には、苛酷
な環境に長時間耐えられるよう、材質・構造に数々の
ノウࡂウが注ぎ込まれています。
ハーモニックドライブ®は正確な掘削穴と掘削スピード
を得るため、下降穴掘削機材の操舵システムに使用
されています。
このシステムによって、原油またはガス
を取り囲む岩の構造を精密に掘削穴が貫くことが可
能になり、油井・ガス井の高い生産性が得られます。
独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
(JAXA)
様提供
Courtesy of Halliburton/ Sperry Drilling Services
ナビゲーションシステム
本田技研工業株式会社様提供
火星探査車
仏・独・西の3国合弁企業であるEADS100%出資の
エアバス社。
その航空機の安全なフライトを導くナビ
ゲーションシステム
(慣性航法装置)
にハーモニックド
ライブ®が使用されています。
人類初の火星探査車「オポチュニティ」
と
「スピリッ
ト」には、
それぞれ19個のハーモニックドライブ®が採
用されており、人類の注目が集まる宇宙科学の最前
線で、重要な役割を担っています。
エアバス社様提供
Rover image created by Dan Maas, copyrighted to
Cornell and provided courtesy NASA/ JPL-Caltech.
T O TA L M O T I O N C O N T R O L 4
中間連結貸借対照表
科 目
資産の部
流動資産
現金及び預金
(単位:百万円)
2006年度
2007年度
2006年度
2006年9月30日現在
2007年9月30日現在
2007年3月31日現在
(単位:百万円)
13,041
4,573
11,210
4,423
12,355
4,744
2006年度
2007年度
2006年度
2006年9月30日現在
2007年9月30日現在
2007年3月31日現在
4,226
3,177
4,870
その他
1,822
359
24
931
357
49
681
1,527
42
34
559
351
35
624
1,801
370
24
1,224
552
106
789
固定負債
1,807
2,060
1,418
600
142
599
31
ー
176
1,401
11
ー
129
796
9
374
59
ー
414
32
24
412
70
ー
6,033
5,237
6,289
15,369
15,558
14,564
資本金
1,310
1,610
1,610
資本剰余金
4,903
5,203
5,203
利益剰余金
9,155
11,048
10,054
科 目
(前中間期末) (当中間期末) (前期末)
【資産合計】
237億6百万円
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金
短期借入金
受取手形及び売掛金
5,570
5,133
5,487
有価証券
1,031
43
42
たな卸資産
1,142
1,197
1,199
90
297
195
633
127
690
ー
△11
△3
10,117
12,495
10,770
3,127
3,360
3,180
長期借入金
1,453
1,443
1,436
繰延税金負債
機械装置及び運搬具
358
402
375
土地
803
872
803
繰延税金資産
その他
貸倒引当金
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物
57
109
23
452
533
540
116
104
105
建設仮勘定
その他
無形固定資産
のれん
ー
8
ー
ソフトウェア
97
87
97
その他
19
8
7
6,873
9,031
7,484
投資有価証券
4,552
5,891
5,076
関係会社株式
1,717
1,860
1,808
繰延税金資産
38
16
25
500
500
500
長期前払費用
ー
700
ー
その他
71
67
79
△6
△6
△6
23,158
23,706
23,126
投資その他の資産
長期性預金
貸倒引当金
資産合計
(注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
5 T O TA L M O T I O N C O N T R O L
保 有 上 場 株 式の時
価の上昇や、当期よ
り株 式 会 社ウィンベ
ルが連結の対象に加
わったことによる資産
増を主な理由に前期
末比5億80百万円の
増加となりました。
【負債合計】
52億37百万円
未 払 法 人 税 等の減
少や、米国子会社ハ
ーモニック・
ドライブ・エ
ルエルシーの借入金
の返済等により前期
末比10億51百万円
の減少となりました。
【純資産合計】
184億69百万円
中間純利益13億39
百万円の計上、及び
その他有価証券評価
差額金の増加を主な
理由に前 期 末 比 1 6
億31百万円の増加と
なりました。
(前中間期末) (当中間期末) (前期末)
1年以内返済予定長期借入金
未払法人税等
賞与引当金
役員賞与引当金
社債
退職給付引当金
役員退職慰労引当金
執行役員退職慰労引当金
負ののれん 負債合計
純資産の部
株主資本
自己株式
△0 △2,304 △2,304
評価・換算差額等
1,333
2,301
1,730
その他有価証券評価差額金
1,157
1,957
1,473
為替換算調整勘定
175
343
256
421
609
542
純資産合計
17,124
18,469
16,837
負債純資産合計
23,158
23,706
23,126
少数株主持分
中間連結損益計算書
2006年度
科 目
中間連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
2007年度
(単位:百万円)
【売上高/利益】
2006年度
(前中間期) (当中間期)(前期)
売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
営業外収益
営業外費用
経常利益
特別利益
特別損失
税金等調整前中間(当期)純利益
法人税、住民税及び事業税
過年度法人税等戻入
法人税等調整額
少数株主利益
中間(当期)純利益
2006年4月1日∼
2006年9月30日
2007年4月1日∼
2007年9月30日
9,283
4,776
4,506
2,176
2,329
232
18
2,543
0
3
2,540
965
―
23
51
1,498
9,127 18,767
4,951 10,053
4,176
8,714
2,103
4,209
2,072
4,504
197
373
22
116
2,246
4,761
2
4
41
22
2,207
4,743
681
1,911
△40
―
185
△82
40
103
1,339
2,811
投資活動による
【キャ
ッシュ・フロー】
△8億93百万円
有 形 固 定 資 産の取
得や、預金の預け入
れを行ったことによる
支出の増加を主な理
由に前年同期比で6
億6百万円の支出増
となりました。
(注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
2007年度
2006年度
2006年4月1日∼
2006年9月30日
2007年4月1日∼
2007年9月30日
2006年4月1日∼
2007年3月31日
営業活動による
キャッシュ・フロー
701
830
3,025
投資活動による
キャッシュ・フロー
△286
△893
△684
財務活動による
キャッシュ・フロー
26
(前中間期) (当中間期)(前期)
科 目
半導体製造装置及
びフラットパネルディ
スプレイ製造装置向
けの需要が振るわな
かった影響を大きく受
け、売 上 高 、営 業 利
益 、経 常 利 益、中 間
純利益ともに前年同
期比で減少となりまし
た。
2006年4月1日∼
2007年3月31日
2006年度
△743 △2,762
現金及び現金同等物に
係る換算差額
△21
17
12
現金及び現金同等物の
増
(△減)
額
420
△788
△409
現金及び現金同等物の
期首残高
5,184
4,774
5,184
現金及び現金同等物の
中間期末
(期末)
残高
5,605
3,986
4,774
(注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
中間連結株主資本等変動計算書
2007年度(当中間期)2007年4月1日∼2007年9月30日
項 目
2007年3月31日残高
資本金
(単位:百万円)
評価・換算差額等
株主資本
少数株主 純資産
資本
利益
株主資本 その他有価証券 為替換算 評価・換算 持分
合計
自己株式
剰余金 剰余金
合計
評価差額金 調整勘定 差額等合計
1,610
5,203
10,054 △2,304
14,564
1,473
256
1,730
542
16,837
剰余金の配当
―
―
△346
中間純利益
―
―
1,339
―
△346
―
―
―
―
△346
―
1,339
―
―
―
―
1,339
株主資本以外の項目の
中間連結会計期間中の変動額(純額)
―
―
―
―
―
484
87
571
66
637
中間連結会計期間中の変動額合計
―
―
993
―
993
484
87
571
66
1,631
1,610
5,203
11,048 △2,304
15,558
1,957
343
2,301
609
18,469
中間連結会計期間中の変動額
2007年9月30日残高
(注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
T O TA L M O T I O N C O N T R O L 6
中間
中間貸借対 照 表
科 目
(単位:百万円)
2006年度
2007年度
(前期末) (当中間期末)
(単位:百万円)
科 目
2007年3月31日現在 2007年9月30日現在
資産の部
流動資産
現金及び預金
2007年3月31日現在 2007年9月30日現在
4,570
4,440
1,091
899
売上総利益
3,643
3,359
717
683
販売費及び一般管理費
1,600
1,624
1,101
527
営業利益
2,042
1,734
506
304
96
30
営業外収益
208
212
618
496
営業外費用
26
40
1,228
1,806
経常利益
2,224
1,906
繰延税金負債
796
1,391
役員退職慰労引当金
361
381
70
32
5,359
4,747
繰延税金資産
108
192
その他
638
89
10,505
12,154
有形固定資産
2,800
2,836
建物
1,154
1,131
土地
803
839
4
38
買掛金
未払法人税等
賞与引当金
役員賞与引当金
その他
固定負債
執行役員退職慰労引当金
負債合計
純資産の部
株主資本
資本金
13,365
14,202
1,610
1,610
その他
837
827
資本剰余金
5,203
5,203
無形固定資産
103
90
資本準備金
4,207
4,207
7,602
9,227
その他資本剰余金
利益剰余金
投資有価証券
5,076
5,891
関係会社株式
1,958
2,008
500
500
73
832
評価・換算差額等
△6
△6
純資産合計
20,198
20,906
資産合計
売上原価
支払手形
718
貸倒引当金
7,799
2,873
724
その他
8,213
3,045
たな卸資産
長期性預金
売上高
2,940
30
投資その他の資産
2006年4月 1 日∼ 2007年4月 1 日∼
2006年9月30日
2007年9月30日
4,130
30
建設仮勘定
2007年度
(前中間期)(当中間期)
流動負債
4,040
固定資産
科 目
8,752
4,267
有価証券
(前期末) (当中間期末)
(単位:百万円)
2006年度
9,692
808
売掛金
2007年度
負債の部
878
受取手形
2006年度
中間損益計算書
(注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
7 T O TA L M O T I O N C O N T R O L
利益準備金
その他利益剰余金
自己株式
995
995
8,855
9,692
166
166
8,688
9,525
△2,304
△2,304
1,473
1,957
14,838
16,159
負債純資産合計 20,198
20,906
特別利益
0
1
特別損失
1
41
税引前中間純利益
2,222
1,865
法人税、住民税及び事業税
822
543
過年度法人税等戻入
ー
△40
法人税等調整額
40
180
1,359
1,182
中間純利益
(注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
アメリカ
Harmonic Drive L.L.C.
ドイツ
Harmonic Drive AG
アメリカ
HD Systems, Inc.
販売
販売
販売
ハーモニック࡮
ドライブ࡮アーゲー
株式会社ウィンベル
ハーモニック࡮
ドライブ࡮エルエルシー
■所 在 地:ドイツ国リンブルグ
■事業内容:ハーモニックドライブ®
及びFA機器の製造・販売
■当社出資比率:25%
■所 在 地:長野県駒ヶ根市
■事業内容:各種モーターの開発・
量産支援及び生産・販売
■当社出資比率:50%
■所 在 地:米国マサチューセッツ州
■事業内容:ハーモニックドライブ型減速機及び
関連製品の開発・製造・販売
■当社出資比率:51%(子会社による間接出資)
販売
販売
製品開発
株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ
受託業務
外注加工
販売
出資
エイチ࡮ディ࡮システムズ࡮
インコーポレイテッド
■所 在 地:米国ニューヨーク州
■事業内容:米国持株会社
■当社出資比率:100%
製品製造
株式会社エッチ࡮ディ࡮ロジスティクス
株式会社ハーモニック プレシジョン
株式会社ハーモニック࡮エイディ
■所 在 地:長野県安曇野市
■事業内容:物流等の受託業務
■当社出資比率:100%
■所 在 地:長野県松本市
■事業内容:クロスローラーベアリングの製造・加工
■当社出資比率:100%
■所 在 地:長野県安曇野市
■事業内容:精密遊星減速機の開発・製造
■当社出資比率:100%
T O TA L M O T I O N C O N T R O L 8
概 要(2007年9月30日現在 )
商 号 : 株式会社ハーモニック・
ドライブ・システムズ
Harmonic Drive Systems Inc.
所 在 地 : 〒140-0013
東京都品川区南大井六丁目25番3号
T E L : 03-5471-7800
(代表)
F A X : 03-5471-7811
立 : 1970年10月
設
従業員数 : 224名
資 本 金 : 1,610,542,649円
取締役会( 2 007年 9月3 0日現 在 )
代表取締役会長
代表取締役社長
取締役副社長
取締役相談役
取締役
(非常勤)
取締役
(非常勤)
取締役
(非常勤)
伊藤 光昌
笹原 政勝
涌本 晴雄
熊谷 信生
伊藤 良昌
吉田 治彦
酒井 進児
(注)
伊藤良昌氏、
吉田治彦氏、
酒井進児氏は会社法第2条第15号に定める社外取
締役です。
監査役会( 2 007年 9月3 0日現 在 )
監査役
監査役
(非常勤)
監査役
(非常勤)
木場 靖夫
中西 裕
住安 隼夫
(注)
木場靖夫氏、
中西 裕氏、住安隼夫氏は会社法第2条第16号に定める社外監
査役です。
業務執行体制( 2 007年 9月3 0日現 在 )
事 業 所( 2007年 9月3 0日現 在)
本
社 :
東京都品川区南大井6-25-3 ビリーヴ大森7階
〒140-0013
TEL. 03-5471-7800
(代)
場 :
長野県安曇野市穂高牧1856-1
〒399-8305
TEL. 0263-83-6800
(代)
東 京 営 業 所 :
東京都品川区南大井6-25-3 ビリーヴ大森7階
〒140-0013
TEL. 03-5471-7830
(代)
北関東営業所 :
埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-263 Y.S.T.ビル3階
〒330-0854
TEL. 048-647-8891
(代)
甲 信 営 業 所 :
長野県安曇野市穂高牧1856-1
〒399-8305
TEL. 0263-83-6910
(代)
中 部 営 業 所 :
愛知県名古屋市名東区本郷2-173-4 名古屋インタービル6階
〒465-0024
TEL. 052-773-7451
(代)
関 西 営 業 所 :
大阪府大阪市淀川区西中島7-4-17 新大阪上野東洋ビル3階
〒532-0011
TEL. 06-6885-5720
(代)
中国・九州営業所 :
福岡県福岡市博多区博多駅前1-15-20 EME博多駅前ビル7階
〒812-0011
TEL. 092-451-7208
(代)
穂
高
工
9 T O TA L M O T I O N C O N T R O L
会長執行役員 最高経営責任者
社長執行役員 最高執行責任者(兼)最高技術責任者
副社長執行役員 最高製品(開発・製造)責任者(兼)海外事業担当
常務執行役員 マーケティング・国内営業担当
常務執行役員 管理担当
執行役員 業務監査担当(兼)IT担当
執行役員 ㈱ハーモニック プレシジョン代表取締役社長
執行役員 精機本部長
執行役員 人事総務担当
穂高工場
(2007年10月)
伊藤 光昌
笹原 政勝
涌本 晴雄
山崎 吉雄
長井 啓
石井 智依
丸山 哲明
清沢 芳秀
小沢 寛
株主メモ
株 式 の 状 況( 2007年 9月3 0日現在)
発行可能株式総数
発行済株式の総数
株 主 数
:
:
:
396,000株
105,277株
2,138名
大株主
株 主 名
事
3月31日の最終の株主名簿に記載または
記録された株主または登録株式質権者
及び端株原簿に記載または記録された
端株主にお支払いいたします。
当
中間配当を実施するときは9月30日の最
終の株主名簿に記載または記録された
株主または登録株式質権者及び端株原
簿に記載または記録された端株主にお支
払いいたします。
日
3月31日
そのほか必要あるときは、取締役会の決
議により、
あらかじめ公告して、基準日を定
めます。
持株数(株)議決権比率(%)
中
ナブテスコ株式会社
15,261
14.99
トヨタ自動車株式会社
4,866
4.78
日本マスタートラスト
信託銀行株式会社
(信託口)
4,619
4.
54
基
太田 美保
3,
564
3.50
伊藤 典光
3,
504
3.44
伊藤 光昌
3,
186
3.13
3,
125
3.07
1,571
1.54
900
0.88
(注)
当社は自己株式3,500.4株を保有しておりますが、
上記株主から除いております。
株式所有者別分布状況
1株以上5株未満
2.58%/1,552名
50株以上100株未満
2.22%/32名
外国法人
10.04%/43名
証券会社
0.92%/12名
5株以上10株未満
1.98%/305名
100株以上1,000株未満
11.88%/34名
金融機関
7.59%/21名
個人・その他
21.62%/2,032名
自己株式
3.32%/1名
国内法人
56.51%/29名
10株以上50株未満 1,000株以上
3.91%/205名
77.43%/10名
毎年4月1日から翌年3月31日まで
剰 余 金 の 配 当
37.65
所有株数別分布状況
度
毎年6月に開催いたします。
38,323
伊藤 良昌
年
定 時 株 主 総 会
株式会社光電製作所
トリンカウス インターナショナル
ルクセンブルグ
日本トラスティ
・サービス
信託銀行株式会社
(信託口)
業
間
配
準
株 式 名 義 書 換
(1)
株主名簿管理人
(2)
同事務取扱場所
( )
郵便物送付先
電 話お問 合せ
東 京 都 中 央 区 八 重 洲 一 丁目2 番 1 号
みずほ信託銀行株式会社
東 京 都 中 央 区 八 重 洲 一 丁目2 番 1 号
みずほ信託銀行株式会社
〒135-8722
東 京 都 江 東 区 佐 賀 一 丁目1 7 番 7 号
みずほ信託銀行株式会社 証券代行部
0120-288-324
(フリーダイヤル)
http://www.mizuho-tb.co.jp/daikou/
(3)
同 取 次 所
みずほ信託銀行株式会社 全国各支店
みずほインべスターズ証券株式会社 本店及び全国各支店
公
当社WEBサイトに掲載いたします。
●アドレス
http://www.hds.co.jp/
告
※事故その他やむを得ない事由が生じた
ときは、日本経済新聞に掲載いたしま
す。
T O TA L M O T I O N C O N T R O L 10
IIDA・KAN(館内)
IIDA・KAN
《IIDA・KAN》は、当社の技術開発に携わる者が強い意志と豊かな感性
を涵養するための場所として作られたギャラリー棟で、穂高工場敷地内に生
産・測定環境のプロトタイプとなる研究棟の《I・K KAN》、
《守衛所》
ととも
に2002年に建設されました。
これら三棟の建築群は槇総合計画事務所の設計によるもので、
「 代官
山ヒルサイドテラス」や「幕張メッセ」
をはじめ、国内外で数多くの名建築を
手掛けてきた日本を代表する建築家 槇 文彦氏により
《TRIAD》
(「三つ
の」
を語源とする三和音などの意をもつ)
という名称を与えられております。
建築の特徴である
「樋なしに雨水が一ヵ所に流れ落ちるように構想された
二葉の屋根の組み合わせ」は、積雪の多い穂高の自然環境の中で、建築
作品としての芸術性ばかりでなく実用性をも兼ね備えたものとなっております。
ここには、戦後の日本を代表する独創的な彫刻家のひとりである飯田善
國の絵画作品を戦前の習作から1950年代まで約120点を収蔵。
その中から
40点前後が彫刻作品とともに展示されております。
飯田善國
(いいだ・よしくに)
1923
(大正12)
年、栃木県足利郡生まれ。慶應義塾大学卒業後、1948
(昭
和23)
年、東京藝術大学入学、油絵科で梅原龍三郎に師事。1956
(昭和
31)年、
ローマのファッツィーニのアトリエで初めて彫刻を学ぶ。その後ウィ
ーン、ベルリンを拠点に活躍。1967( 昭和42)年帰国。翌年の第1回神戸
須磨離宮公園現代美術展で最高賞を受賞。2006
(平成18)
年4月死去。
犀川
穂高駅
当社穂高工場
柏矢町駅
JR
烏川橋
線
大糸
■お 問 合 せ/〒399-8305長野県安曇野市穂高牧1856-1
株式会社ハーモニック・
ドライブ・システムズ 穂高工場内
TEL.0263-83-6800 http://www.hds.co.jp/
■開 館 時 間/工場稼働日の午前10時∼午後4時
(ご来館者に応じて開館)
■ア ク セ ス/【 車 】長野自動車道豊科インターより県道495号、25号経由約20分
【JR】大糸線穂高駅下車、車で約15分 http://www.hds.co.jp/
お問合せ先
管理部
東京都品川区南大井6-25-3 〒140-0013
TEL : 03-5471-7810 FAX: 03-5471-7811
ISO
00
(穂高工場)
ISO 0 0
6324
PRINTED WITH
SOYINK
TM
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古紙配合率100%の再生紙を使用しています。