８月の星空多摩六都科学館ほしぞらニュース　2013.8 プラネタリウム投影案内北きりん座さそりの心臓をねらっていますまだまだ見頃おおぐま座ペルセウス座カシオペヤ座北極星ケフェウス座こぐま座さんかく座さそり座いて座りょうけん座アンドロメダ座とかげうしかい座はくちょう座おとめ座デネブ秋の四辺形東アークトゥルスペガスス座こと座ヘルクレス座こぎつね座や座１等星２等星３等星４等星「今夜の星空」の解説を中心に、その時期に合わせた「テーマ」の解説 (１５分程度 )も行います。また、そのころに見られる天文現象や最新の天文ニュースも随時ご紹介します。星空をゆっくりと楽しみたい方におすすめです！これからのテーマベガいるか座こうま座かんむり座西うお座りゅう座プラネタリウム「全編生解説」(４５分投影 ) では、夏の大三角へび座アルタイルわし座土星へび座へびつかい座てんびん座みずがめ座フォーマルハウトやぎ座みなみのうお座８月上旬：２２時ごろ８月中旬：２１時ごろ８月下旬：２０時ごろいて座アンタレスおおかみ座さそり座けんびきょう座みなみのかんむり座南流れ星を見てみよう！梅雨も明け、夜空の星を眺めるのによい季節です。 12 日の宵から 13 日の夜明けまでの間、三大流星群星座盤は、空にかざして、方位を合わせて見てください。（空と重ねると、東西の向きが正しくなります） 7 月 20 日～ 9 月 1 日『クイズでチャレンジ！ブラックホールのウソ・ホント』知ってるようで知らない「ブラックホール」。宇宙にうかぶ「ブラックホール」にはナゾがたくさん。クイズに答えて「ブラックホールのウソ」をみやぶろう！新しくなったクイズ回答機でクイズにチャレンジ！８月の天文現象・7 日…立秋 /●新月・10 日…月と金星が並ぶ・12 日…スピカ食 / ペルセウス座流星群が極大・13 日…月と土星が並ぶ / 伝統的七夕・14 日…　上弦の月・21 日…　満月 ○ ・23 日…処暑　・28 日…　下弦の月の一つである「ペルセウス座流星群」がピークとなります。8 月上旬～ 20 日ごろまでの長期間楽しめますが、そのなかでも特にたくさんの流れ星を見ることができるのがこのころ。今年は明るい月明かりの影響もなく、より流れ星を見やすくなります。ただ街明りのある都会の空では見える流れ星の数は 1 時間に数個ほどと、少なくなってしまいます。ぜひ空が広く見える街明りの少ない場所へ出かけて、空全多摩六都科学館天体観望会体をながめてみてください。事前学習の後、その季節の見ごろの天体をさらに 12 日の日の入り ( 東京 :18 時 35 分 ) 後には、天体望遠鏡で観望します。おとめ座の 1 等星スピカが月にかくされる「スピカ食」 ◎申込制（応募者多数の場合は抽選）が起こります。スピカが月の裏に入るのはまだ空が明・9 月 14 日（土）【定員 50 名】 ※申込締切 8 月 26 日るい時間帯なので、双眼鏡での観察がおすすめです。詳しくは、科学館ニュース・ホームページをご覧ください東京では 18 時 48 分ごろスピカが月の欠けている側から入り、19 時 25 分ごろ反対側から出てきます。太陽多摩六都科学館が沈んだら南西の空を見てみましょう。今回は 7 年ぶ〒188-0014　東京都西東京市芝久保町 5-10-64 り、次は 11 年後となる、少しめずらしい天文現象です。 ℡　042-469-6100 ホームページアドレス　http://www.tamarokuto.or.jp 9 月 6 日～ 10 月 31 日『宇宙の果てを映す瞳～次世代超大型望遠鏡 TMT ～』日本などが建設を予定している次世代超大型望遠鏡は、完成すれば世界最大級！この望遠鏡の何がすごいのか？今夜見える星空とともにご紹介します！画像提供：国立天文台投影テーマ・期間は変更になることがあります。