自治体総合フェアで実証実験を紹介 - 文字情報基盤整備事業 - IPA 独立

自治体総合フェアで実証実験を紹介
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参考資料1,2 【1 / 16】
参考資料1
参考資料1,2 【2 / 16】
多種文字コードと文字情報基盤文字コードとのコード変換ライブラリを介したデータ連携 | IPA 文字情報基盤
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文字情報基盤実証実験の報告
多種文字コードと文字情報基盤文字コードとのコード変換ライブラ
リを介したデータ連携
多種文字コードと文字情
報基盤文字コードとの
コード変換ライブラリを
介したデータ連携
概要
宮城県石巻市では平成12年(2000年)に日立製汎用機を導入し、
住民情報システムを稼働後、介護保険業務、住基ネット業務、戸
籍業務等について順次システム化を推進してきました。これら業
務システムにおける文字コードはそれぞれ異なり、データ連携を
実現する上での文字コード変換、及び文字コード変換テーブルは
それぞれの業務システム間で管理しているため、その管理の煩雑
さが課題となっていました。また、戸籍システムとのデータ連携
については職員による手作業にて入力作業を行っています。本実
証実験では、文字情報基盤(MJ文字図形名)を介したデータ連携
の実現による各業務システム間連携の効率向上とデータの正確性
参考資料1,2 【3 / 16】
http://mojikiban.ipa.go.jp/report/hitachi.html[2013/09/11 16:28:39]
多種文字コードと文字情報基盤文字コードとのコード変換ライブラリを介したデータ連携 | IPA 文字情報基盤
確保、ならびに戸籍システムとのデータ連携のシステム化による
他ベンダ間のデータ連携の実現のため、コード変換ライブラリと
コード変換テーブルを開発し、実際に、石巻市環境にコード変換
用中間サーバを新設して検証を実施しました。検証にあたって
は、住民情報システムからの「住民異動」処理を対象業務として
選定し、石巻市職員の方々からの意見も含め、検証結果から得ら
れた効果・課題について「実証実験報告書」としてまとめていま
す。
また、本コード変換ライブラリは、各文字コード
(KEIS,SJIS,Unicode等)とMJ文字図形名を相互変換する機能を
有しており、汎用性の高い文字コード変換と、更に石巻市が導入
している自治体シェア60%以上の富士ゼロックスシステムサービ
ス株式会社の戸籍システムとのデータ連携を実現しています。詳
細につきましては、コード変換ライブラリの「基本設計書」をご
参照ください。
公開資料・ソフトウェア
1.
報告書(2.1Mbyte)
2.
基本設計書(1.5Mbyte)
3.
公開ソフトウェア(5.2Mbyte)
実施企業情報
実施企業
自治体
実施企業による詳細情
報
株式会社 日立製作所
情報・通信システム社/公共システム事
業部
石巻市
HITACHI文字基盤ソリューション
参考資料1,2 【4 / 16】
http://mojikiban.ipa.go.jp/report/hitachi.html[2013/09/11 16:28:39]
自治体間連携における字形情報の交換に対する文字情報基盤整備事業成果物の有効性検証 | IPA 文字情報基盤
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文字情報基盤実証実験の報告
自治体間連携における字形情報の交換に対する文字情報基盤整備事
業成果物の有効性検証
自治体間連携における字
形情報の交換に対する文
字情報基盤整備事業成果
物の有効性検証
概要
自治体等では、業務システムが採用する文字コードの種類やバー
ジョンが異なることに加えて、独自に作成した外字を使用してい
る場合があるなど、自治体等ごとに文字の使用環境が異なりま
す。そのため、現状では、自治体間連携を行ったとしても、字形
情報を正しく交換することができず、文字が表示できない、もし
くは意図した字形と異なる字形が表示されるといった問題が発生
します。
本実証実験では、福岡県、北九州市、粕屋町を実験対象自治体と
し、自動車税納税通知書不着に係る業務を実験対象業務として、
自治体間連携における字形情報の交換に対する文字情報基盤整備
参考資料1,2 【5 / 16】
http://mojikiban.ipa.go.jp/report/nttdata.html[2013/09/11 16:30:36]
自治体間連携における字形情報の交換に対する文字情報基盤整備事業成果物の有効性検証 | IPA 文字情報基盤
事業成果物の有効性を検証しました。
具体的には、「IPAmj明朝フォント」および「MJ文字情報一覧
表」を活用して試作した以下のシステムを実験対象自治体に導入
することで、自治体等における既存の文字環境を維持しながら、
自治体間連携における字形情報の交換、および字形の表示が可能
であることを検証しました。
業務システムで用いられる文字図形と標準文字図形との対応付
けを行う「コード変換テーブル」
「コード変換テーブル」にもとづき業務システムの文字コード
と標準文字図形の文字図形名を相互に変換する「変換システ
ム」
公開資料・ソフトウェア
1.
報告書(3.6Mbyte)
2.
基本設計書(4.2Mbyte)
実施企業情報
実施企業
株式会社NTTデータ
リージョナルビジネス事業本部
e-コミュニティ事業部
自治体
福岡県
北九州市
粕屋町
実施企業による詳細情報
株式会社NTTデータ
実施企業連絡先
TEL:050-5546-2451
FAX:03-3532-0910
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アンケートのお願い
アンケートのお願い:より良いサービスを提供するための参考と
させていただくため、アンケートのご記入をお願いします。 アン
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http://mojikiban.ipa.go.jp/report/nttdata.html[2013/09/11 16:30:36]
文字情報基盤を適用したプリントアウトソーシング実証実験 | IPA 文字情報基盤
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文字情報基盤実証実験の報告
文字情報基盤を適用したプリントアウトソーシング実証実験
文字情報基盤を適用した
プリントアウトソーシン
グ実証実験
概要
北海道空知郡南幌町様では、国民健康保険の医療費適正化計画に
基づき、平成22年度から後発医薬品促進差額通知を住民の方々に
年2回通知し、後発医薬品の普及や医療費適正化の推進に努めて
おられます。
本実証実験では、この後発医薬品促進差額通知作成業務を実験対
象業務とし、南幌町様のご協力を賜りながら検証を行いました。
実証実験の範囲
内部業務システムの宛名情報(氏名や住所情報)を利用して、通
知作成業務をアウトソーシングする際に、文字情報基盤を利用し
た正しい文字字形でプリントするための技術や方法と、対象デー
タを安全に転送する方法について検証し、実際に通知物を住民の
皆様へ送付完了するまでの一連の実業務で検証を行いました。
参考資料1,2 【7 / 16】
http://mojikiban.ipa.go.jp/report/fxss.html[2013/09/11 16:32:14]
文字情報基盤を適用したプリントアウトソーシング実証実験 | IPA 文字情報基盤
実証実験にあたってのポイント
1. 実際の通知物で、文字情報基盤の利用技術や利用方法を評価す
る。
2. 南幌町様のご意見や、通知物を受け取った住民様の声を確認す
る。
3. 実証実験で得られた効果と、プリントアウトソーシングの課題
解決のための方策を提示する。
実証実験の成果
本実証実験は、文字情報基盤を活用し、外字を含む全ての文字を
正しい文字字形で印字し、実際に住民様向け通知物としてプリン
トし送付した、全国初の事例となりました。
また、通知物を受け取った住民様を対象として、文字情報基盤を
利用した通知物についてのアンケートを実施し意見や感想を収集
した結果、約7割の住民様から「見易くなった」、「分かりやすく
なった」という肯定的な評価を頂いております。
本実証実験結果で示す方式を応用することで、地方公共団体様の
様々な業務における通知物等の作成業務をアウトソーシングする
際の課題が解決され、コスト抑制やセキュリティ確保等の効果が
期待できます。
公開資料・ソフトウェア
1.
報告書(2.0Mbyte)
2.
報告書のポイント(1.1Mbyte)
3.
基本設計書(0.9Mbyte)
4.
別紙1 後発医薬品促進差額通知に関するアンケート(1.2Mbyte)
5.
6.
別紙2 ジェネリック医薬品促進通知画面のブラウザ 検証作業
結果報告書(0.4Mbyte)
公開ソフトウェア(26kbyte)
実施企業情報
富士ゼロックスシステムサービス株式会
実施企業
社
開発生産本部サービスプラットフォーム
開発部
自治体
実施企業による詳細
南幌町
プロダクションカラーサービス
参考資料1,2 【8 / 16】
http://mojikiban.ipa.go.jp/report/fxss.html[2013/09/11 16:32:14]
住民情報系システム再構築における共有基盤導入評価 | IPA 文字情報基盤
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文字情報基盤実証実験の報告
住民情報系システム再構築における共有基盤導入評価
住民情報系システム再構
築における共有基盤導入
評価
概要
新システムアーキテクチャ概要
「住民情報系システム再構築における共有基盤導入評価」では、
札幌市が進めている住民情報系システム再構築において、新文字
コード体系として「IPAmj明朝フォント」を採用した際の課題(自
治体内外システムとの連携、業務時の文字の検索・入力、不要な
外字発生の抑制、災害時の緊急業務)とそれらの解決のために構
築した外字・文字基盤について報告します。
札幌市では、現在ホストシステム上で動いている住民情報系シス
テムの再構築を行うにあたり、「産総研包括フレームワーク」に
基づくアーキテクチャを採用しています。このアーキテクチャで
は、複数の業務システムが共通に使う機能を提供する共通基盤を
用意し、その上に住民記録、税、福祉など住民情報を扱う個別の
業務システムを構築します。平成24年7月には、最初のシステムと
参考資料1,2 【9 / 16】
http://mojikiban.ipa.go.jp/report/pmt.html[2013/09/11 16:33:55]
住民情報系システム再構築における共有基盤導入評価 | IPA 文字情報基盤
して住民記録システムが稼働しており、これから順次他の業務シ
ステムが構築されていく予定です。
この共通基盤の重要な機能の一つとして、文字を取り扱う外字・
文字基盤を構築しました。外字・文字基盤では、自治体業務で必
要とされる文字をカバーする「IPAmj明朝フォント」を採用し、文
字同定作業等を行う為の自治体職員作業を支援する為の機能や、
決められた変換ルールを記載した変換表に基づいて文字の変換を
行う文字コンバータ機能等を提供しています。
住システム移行(過渡期)における現行・新システム間のデータ連携
一般に、自治体で行われるシステム再構築(特にホストシステム
からのリプレイス)において、新システムへの段階的な移行を行
う場合、現行システム・新システムで異なる文字コード・フォン
トが共存することから、二重投資や業務効率の低下がよく生じま
す。今回、外字・文字基盤を用いることで、新システム内の文字
コード・フォントを統一し、現行システムと新システム間でデー
タ連携を行う際の文字変換を一元管理したことで、文字変換を行
う機能が分散して構築される無駄を無くし、文字変換ルールの統
制をとることを可能としています。
公開資料・ソフトウェア
1.
報告書(7.6Mbyte)
2.
基本設計書(6.2Mbyte)
実施企業情報
実施企業
自治体
実施企業による詳細情
報
ピースミール・テクノロジー株式会社
フレームワーク普及推進部
札幌市
準備中
参考資料1,2 【10 / 16】
http://mojikiban.ipa.go.jp/report/pmt.html[2013/09/11 16:33:55]
基幹系住民情報から業務システムへの汎用的文字コード変換方式の実証 | IPA 文字情報基盤
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文字情報基盤トップ
文字情報基盤実証実験の報告
基幹系住民情報から業務システムへの汎用的文字コード変換方式の
実証
基幹系住民情報から業務
システムへの汎用的文字
コード変換方式の実証
概要
自治体業務では住民基本台帳を中心とする各種業務システム間の
データ連携が不可欠です。神奈川県藤沢市ではホストコンピュー
タを中心とした業務運用が行われています。
本実証実験では、連携元システムと連携先システムの文字コード
を直接変換するのではなく、それぞれのシステムの文字コード
とMJ文字図形名とのマッピングを整理し、変換・縮退を定義しま
した。その結果、藤沢市が現在利用している約13,000文字の藤沢
市文字セットの99.5%がMJ文字情報一覧表と対応づけられること
が確認できました。また、財団法人地方自治情報センター
(LASDEC)提供の被災者支援システムに藤沢市文字セットをJIS
X 0213:2004範囲に縮退させて連携する文字コードマップを定義し
たところ、適切な縮退可能であることを確認し、災害緊急時に迅
速な対応が取れることを検証しました。
これらの実証結果を報告書に整理するとともに、実際に文字コー
ドマップ作成時に利用した手順を、公開中の「文字コードマップ
作成ルール」、「縮退マップ作成ルール」にまとめました。ま
た、実証実験に利用した文字コードマップも公開データとして提
示していますのでご参照ください。
参考資料1,2 【11 / 16】
http://mojikiban.ipa.go.jp/report/nec.html[2013/09/11 18:11:09]
基幹系住民情報から業務システムへの汎用的文字コード変換方式の実証 | IPA 文字情報基盤
基準文字セットを利用した文字コードマップ定義方式
公開資料・ソフトウェア
1.
報告書(3.4Mbyte)
2.
基本設計書(1.5Mbyte)
公開データ・ドキュメント一式(1.0Mbyte)
3.
( A.文字コードマップ
ル
ル
B.文字コードマップ作成ルー
C.文字コードマップ利用ガイド
D.縮退マップ作成ルー
E.縮退マップ利用ガイドを内包しています)
実施企業情報
日本電気株式会社
実施企業
公共ソリューション事業部
URL
http://jpn.nec.com/kokyo
藤沢市
自治体
実施企業による
準備中
詳細情報
TEL:03-3798-1443
実施企業連絡先
FAX:03-3798-8449
E-mail:
TOPへ
アンケートのお願い
アンケートのお願い:より良いサービスを提供するための参考と
させていただくため、アンケートのご記入をお願いします。 アン
ケート中にメールアドレスをご記入いただいた方には、文字情報
基盤に係る更新情報、イベント情報等のご連絡をさせていただき
ます。
参考資料1,2 【12 / 16】
http://mojikiban.ipa.go.jp/report/nec.html[2013/09/11 18:11:09]
文字情報基盤Web実証実験 | IPA 文字情報基盤
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文字情報基盤トップ
文字情報基盤実証実験の報告
文字情報基盤Web実証実験
文字情報基盤Web実証実
験
概要
現在一般に市販されているパソコン等は、JIS規格に準拠し約1万
文字の漢字を扱うことを前提に設計されています。そのため、一
般的なパソコンでIPAmj明朝フォントの6万文字全てを扱うために
は、多様な異体字から必要な文字を選び出して入力するための入
力補助技術や、多様な文字を正確に表示・印刷する出力技術等を
導入する必要があります。
本実証実験では、これらの機能をWebサイト側で実現させ、多様
な人名漢字の世界を体験することができる「文字情報基盤プロ
モーションサイト」を構築しました。また、本サイトの構築・運
用を通じて、6万文字に対応する伝送方式やコピー&ペースト機能
などについての技術的検証を行いました。
実証実験の成果
公開した「文字情報基盤プロモーションサイト」(平
成24年6月4日∼平成25年1月31日)を通じ、延べ約1万人の利用者
参考資料1,2 【13 / 16】
http://mojikiban.ipa.go.jp/report/webjissyou.html[2013/09/11 18:10:31]
文字情報基盤Web実証実験 | IPA 文字情報基盤
が文字情報基盤の提供する多様な文字を体験しました。また、同
サイトでは、文字の入力、表示、および、コピー&ペースト操作
等について、利用するPCの機種やバージョンへの依存を軽減する
新たな手法について実験を行い、同手法により、約1万文字
のJIS規格の文字のみに対応して作られた従来システムでも、その
まま約6万文字のすべてを操作できるという有効性を確認しまし
た。 本実証実験により得られた技術的な知見をテクニカルレポー
トにまとめています。
公開資料
1.
実証実験報告書(3.3MByte)
2.
テクニカルレポート(1.0Mbyte)
実施企業
実施企業による詳細情
報
株式会社 日立製作所
情報・通信システム社/公共システム事
業部
HITACHI文字基盤ソリューション
TEL:03-5632-7530
実施企業連絡先
FAX:03-5632-7625
E-mail:
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アンケートのお願い
アンケートのお願い:より良いサービスを提供するための参考と
させていただくため、アンケートのご記入をお願いします。 アン
ケート中にメールアドレスをご記入いただいた方には、文字情報
基盤に係る更新情報、イベント情報等のご連絡をさせていただき
ます。
簡易アンケートへ
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参考資料1,2 【14 / 16】
http://mojikiban.ipa.go.jp/report/webjissyou.html[2013/09/11 18:10:31]