横監スペシャルプレゼント 特製カレンダーと特製ポストカードのセットを１５名の方に抽選でプレゼントします。第２５１号（平成２４年１２月号） ☆発行☆ 横監募集支援係 ☆電話☆ 8-41-2434（FAX2729） ☆編集長☆ 浅岡士長応募要領送付先部隊名、氏名を記入の上、下記までハガキで応募して下さい。締め切り１月１８日（金）必着！！・〒２３７−８５１５（住所不要）ザ・モンテッソーリスクールオブ東京１１．２０（火）ＤｅａｒＨＡＴＡＫＡＺＥ１７１ｓａｉｌｏｒｓ．ＩｌｏｖｅｄｔｈｅｔｒｉｐａｎｄａｍａｇｅｄｆｏｒｈｏｗｂｉｇＨＡＴＡＫＡＺＥ１７１ＩｈｏｐｅｗｈｅｎＩｇｒｏｗｕｐＩｗａｎｔｂｅｉｎｔｈｅｎａｖｙｄｅｆｅｎｃｅＦｏｒｃｅ，ＩｅｖｅｎｈｏｐｅＨＴＡＫＡＺＥ１７１ｄｏｓｅｎｏｔｓｉｎｋ．ＦｒｏｍＮｉｃｏｌ横監募集支援係まで東京のインターナショナルスクールの社会科見学を支援しました。英語はもちろん、他言語を使う子供もいて、いつもとは趣の異なる見学になりました。護衛艦の見学は「はたかぜ」。案内の先頭に立った船務長が、流ちょうな英語で説明し、子供たちは色々な質問をしながら見学して回り大喜び、昼食は「お弁当会食」で、募集支援係も仲間に入れてもらい楽しい会食になりました。午後は「組みひも教室」と「ミニ制服の試着」が大好評、ブロークン英語で説明しながら募集支援係も良い刺激を感じた一日となりました。１１．２９（木）１１月１１（日）山梨県甲府市で行われた「山梨県民の日記念行事」において、移動募集広報を実施しました。出店は５００以上に上り、県の物産・環境・健康・生活・ふれあい・Ｂ級グルメからほうとう鍋などの郷土料理。職人、そして消防防災・警察・自衛隊コーナーと、テーマ別にエリアが定められ盛大に実施されました。いや∼白バイは前日の正月サッカーの代表決定戦で、日本航空学園恰好いいですねえに敗れた「山梨学園の高校生」は、とても悔しいけれど応援がなくなって「正月が帰ってきた！」と喜んでいました。（複雑？）広報の様子は、隣の山梨県警は、麻薬撲滅キャンペーン車・機動隊装甲車・パトカー・白バイなど子供受けする車両を並べ、ヘルメットからブーツまでフルセットの白バイ隊員貸衣装をサイズ別に用意し、フルサービスが大盛況、さらには似顔絵捜査官による無料似顔絵は、受付３０分で予約数完了の大人気、海上自衛隊は「ひゅうが」の２００分の１のプラモデルだけでは対抗できず、止むを得なく警察ブースに立ち入っての「客引き」広報と相成りました。山梨県警初の女性白バイ隊員との交流では、興味をもった平田准尉と浅岡士長が白バイに乗る体験をしました。駅伝の先導を夢見る白バイ隊員の気持ちと、風を切って走り出したい気持ちに・・・興奮した交流となりました。ゆるきゃらレンジャーにんじんブルー体験喫食で待ちに待ったカレーを口にした生徒は、「思ったよりカライ。」「すごいボリュームで美味しい。」「ゆで卵と牛乳が必ずセットになっているのは初めて知った。」などと海上自衛隊のカレーに皆大喜びでした。潜水艦乗り「秀」のちょっといい話組みひも出来たよイオンモール太田マネキンは、南極用の防寒服装である。「スピード控え目十分な車間距離」事故防止に協力を！１１．３０（金）中学２年生の仲良し男子生徒が、総合学習の時間の一環で横須賀基地を見学しました。見学の中で海上自衛隊第１体操を体験！体験終了後感想を聞くと「ラジオ体操より数倍キツイ。」「体の全部を動かしたからキツイ。」と皆大変そうでした。１１．１８（日）イオンモール太田において、海上自衛隊広報展が実施され、群馬地本広報班及び太田地域事務所と共に移動募集広報を実施しました。事前に群馬地本とイオンのＨＰや、イオンの広告チラシで宣伝していたため、大勢の家族連れが訪れ、約４０００名の来場者がありました。センターモールの会場は、中央でビデオを流し、向かって右側で地本の「南極展」、左側で「海上自衛隊の装備・活動」を展示しました。地本広報が企画した「南極展」は、極地研究所から借用した「しらせ・雪上車」の模型、防寒服・パネルを展示し、横監が提供した「南極の氷」と「石」はそれぞれ触ったり、氷のパチパチと弾ける音を熱心に聞いている子供達で賑わいました。また運用員「浅岡士長」による新企画、各種ロープ等の展示と実演も実施したところ、興味を持つ子供も多く、今回は触らせている段階ですが、将来は、あい入れ体験などができるように考えています。山梨県民の日記念行事神奈川県クラーク記念国際高校静岡県安倍川中学校学校側からできるだけ英語での説明を求められていたので、日ごろから英語を勉強していた私は張り切ってみんなの前に立ちましたが、相手は小学生とはいえネイティブスピーカー、舞い上がってしまった私は勉強の成果を出すことができないまま、次第に声も小さくなり、日本語のできる子供に通訳をしてもらうはめに・・・。とても悔しい一日となりました。後日、子供たちは「はたかぜ」乗員の温かい対応に対し、かわいいお礼の手紙で応えてくれました。募集広報に理解をいただき、今年１年間のご支援、ご協力に募集支援係一同感謝いたします。来年も宜しくお願いいたします。南極の氷触ってみてねゆるキャラだるまんまめ知識潜水艦の中はいつでも昼？潜水艦には窓がありません。外を見ることができるのは潜望鏡だけです。一部の区画を除き一日中蛍光灯が煌々と付いています。夜（日没から日出まで）の間、暗くなる（赤い電灯に替える）のは発令所（護衛艦でいえば艦橋）とその隣接区画だけで、それも昼と夜の区別のためではなく、夜間に潜望鏡で外を観測するためには目を慣らしておく（暗順応）必要があるからです。明るい区画だけで勤務する乗員は、昼と夜が分からなくなることがあります。追記居住区は総員で行う訓練時を除きいつも夜です。海自広報官研修１１．２７（火）２８（水）海自広報官に対する研修を実施しました。管理部長の講話ののち、横潜訓分ＤＳＲV訓練装置、第２術科学校実習場及び史料室、翌日は潜水医学実験隊、防衛大学校など、今回は日ごろ目にすることのないレアな施設を中心に研修を実施しました。特に移転新装となり、潜水医学実験隊の飽和潜水訓練を実施する深海潜水訓練装置は初めて見る人も多く、宇宙ステイションの様な外観や、一回の訓練に一カ月近くの期間が必要なことなど、非日常的な説明に、皆とても関心を持っていた様子でした。