協同タイムズ保豆険の知識各国の地震保険今回は、地震多発地帯の下記４カ国の地震保険についてみてみます。政府が関与する地震保険は、以下の大規模地震の教訓から誕生しています。 ○日本・・・1964年の新潟地震（全壊家屋3,557戸、半壊家屋12,237戸、浸水15,298戸、グランドに生じた亀裂に生徒が転落し圧死も）新潟地震以降に、民間保険会社が引受開始。保険会社の共同体（JERC）がその再保険を引受、さらにJERCは「国」とトーア再保険㈱に一部を再々保険に出す。総額5.5兆円を超えた場合は比例削減（任意加入） ○米カルフォルニア州・・・1989年のロマ･プリエタ地震（被害額70億ドル）1994年のノースリッジ地震（被害額4兆円） 1900年頃から地震保険（小損害免責）はあったが、ロマ･プリエタ地震では小損害で支払を受けられない契約者の不満が多かった。そこで、「州」が民間火災保険に自動付帯の小損害基金を設立。しかし、２年も経たず財源不足が明らかになり廃止となる。また、ノースリッジ地震後、民間保険会社がカルフォルニア州の地震保険引受から撤退。そこで、州公社が引受を開始し、「州」が一部支払に関与。支払能力は81億ドルで超過した場合は比例削減（任意加入）。最近では、同じ補償で民間保険会社が販売している。 ○トルコ・・・1999年のイズミット地震（死者は15,135人以上）イズミット地震後、「国」が強制加入として管理。 ○ニュージーランド・・・1942年のワイララパ/ウェリントン地震（当時被害額100億円、被災家屋数千）ワイララパ地震後、「国」が民間火災保険に自動付帯の基金を設置、比例削減はない。上乗せで民間保険会社が地震保険を販売。『日本では、1995年の阪神大震災（M7.2）の被害額は10兆円で、地震保険で支払われた金額はわずか3000億円。震災時の兵庫県の加入率は4.8%でした。一方、1994年のノースリッジ地震（M6.8）の被害額は4兆円で、地震保険で支払われた金額は1兆6000億円。当時の日本との加入率の違いが支払額に表れています。ちなみに、現在の神奈川県の地震保険世帯加入率は30%弱です。』』第20回大山 20回大山とうふまつり回大山とうふまつり 03.06（土）～03.07（日）直径4mの大鍋で湯豆腐を振舞う「仙人鍋」や「椀子豆腐早喰い大会」など豆腐に感謝する祭りとして30余りのイベントが開催されます。会場大山市営第二駐車場（とうふ広場）住所：伊勢原市大山 ℡：090-2322-6599 （大山とうふまつり実行委員会）いせはら豚いせはら豚（トン）トン）ティーヤ県央地区の名物「とん漬け」を使って一緒にトマトやレタスなどの地場産野菜を包んだ新感覚の一品です。新鮮野菜が引き立つみそ風味の和風トルティーヤとなっております。 ※伊勢原地区※ 厚木シロコロホルモン厚木シロコロホルモンシロコロホルモンは、やわらかな歯応えがあり皮の部分と、内側のぶ厚く脂が付いている部分があり網焼きにす第46回 46回あつぎ飯山桜あつぎ飯山桜まつり飯山桜まつり 03.27（土）～04.04（日）るとコロコロになるのが特徴です。白龍の舞や女性だけのおみこしのさくら輿をはじめ、野外 ※厚木地区※ ステージで行われるダンスコンテストや歌謡ショーなど見とん漬とん漬け所盛りだくさんです。会場へ続くたくさんの桜にはぼんぼ丹沢山麓にあった屋敷で人寄があり食糧不足だったため一りが下がり、来場者を案内してくれます。般に食さない猪の肉をわからないように味噌漬けし、焼い会場てお客様に出したところ意外に好評であった。その後、当地方で改良された高座豚の肉を味噌に漬け込んだのが始ま飯山白山森林公園桜の広場りとされる一品です。※厚木地区※ 住所：厚木市飯山5601℡：046-228-1131 （厚木市観光協会）手に持ったり実につけたりして瞑想していると、まるで水の中の静寂に身をおいているような安らかな気持ちになるのが、アクアマリンの特徴です。悲しみを癒して気持ちを安定させ、やさしく清らかな心を与えてくれます。魂の中にある献身的な、愛情を引き出すクリスタルなので感受性が強くなり、他人の気持ちに気付きやすくなります。少しずつ春が訪れようとしていますね♪暖かくなると同時に花粉症の方は嫌な時期となります。花粉症対策を忘れずにしてくださいね。3月のイベントとして桜まつりなどが色々な場所で開催される予定となっております。発行総合保険コンサルタント総合保険コンサルタント電話 045(212)2022／fax 045(212)9400